トランシ-バ-の名前
皆さん、こんにちは。
台風は、大丈夫だったでしょうか。
幸い埼玉県、北東部はあまり雨も降らず、大丈夫でした。
さて、1130ユニット・シリ-ズを使った、トランシ-バ-の
名前を決めました。
「MilkyWay](ミルキ-ウェイ:天の川)です。
この後に、波長を付けようと思います。
もうずっと、宇宙関係の名前が好きで、いろいろ使ってきましたが、
だんだん専門用語風の名前しか残らなくなってきました。
「ブラックホ-ル」は、皆さん知っていると思いますが、どうも
リグの名前には、向かないようです。
お盆休みに、6m、15mをワッチしましたが、昔ほどの賑わいは
ないですね。
でも、出ていればよく聞こえます。0.1Wなので、呼びはしませんが
リニアさえあれば、十分運用可能です。
リニアアンプを、真空管で作れないか考えています。
出力は、1W程度でいいのですが、なかなか良い球が見当たりません。
また、私自身は、球の工作はしてきましたが、球の動作など考えたことがなく、一体どういう規格の球ならいいのか誌ら、分かりません。
電源は、トランスレスの150Vあたりでしょうね。今時分、トランスは高いです。
もう少し考えてみます。
MilkyWay6とMilkyWay15の、写真をUPします。

台風は、大丈夫だったでしょうか。
幸い埼玉県、北東部はあまり雨も降らず、大丈夫でした。
さて、1130ユニット・シリ-ズを使った、トランシ-バ-の
名前を決めました。
「MilkyWay](ミルキ-ウェイ:天の川)です。
この後に、波長を付けようと思います。
もうずっと、宇宙関係の名前が好きで、いろいろ使ってきましたが、
だんだん専門用語風の名前しか残らなくなってきました。
「ブラックホ-ル」は、皆さん知っていると思いますが、どうも
リグの名前には、向かないようです。
お盆休みに、6m、15mをワッチしましたが、昔ほどの賑わいは
ないですね。
でも、出ていればよく聞こえます。0.1Wなので、呼びはしませんが
リニアさえあれば、十分運用可能です。
リニアアンプを、真空管で作れないか考えています。
出力は、1W程度でいいのですが、なかなか良い球が見当たりません。
また、私自身は、球の工作はしてきましたが、球の動作など考えたことがなく、一体どういう規格の球ならいいのか誌ら、分かりません。
電源は、トランスレスの150Vあたりでしょうね。今時分、トランスは高いです。
もう少し考えてみます。
MilkyWay6とMilkyWay15の、写真をUPします。
トランスバ-タ-「Tran1130」キット発売
皆さん、こんにちは。
GEN1130につないで、50MHzトランシ-バ-にする、
トランスバ-タ-・ユニット「TRA1130」セミキットを
発売しました。
DC電源切り替え・ユニット「DCC1130」と一緒に
なっています。こちらも、セミキットです。
価格は、 1set ¥8000(税込み)+送料¥300
で、お願いします。
キットは、50MHzでパ-ツをパッキングしてありますが、
少し部品を変えることで、他のバンドへの移行もできます。
(先日書いたように、21MHzで製作しました)
VFOは付いていません。今後50MHz用として用意する予定です。
表示用LCDには、AMQ1602を使います。LCDだけでも¥1800ぐらいしますので、価格はそれなりになります。
si5351+PIC12F1840にいつものVFOとなります。
トランスバ-タ-での、出力は、50MHzで150mWぐらいと
なります。(HF帯では、200mW出ます)
パワ-アップは、リニアアンプを使います。
この部分も、今後開発したいと思います。
CYTECのHP表紙部の、編集は今週末ぐらいに行います。
トランシ-バ-の名前がまだ決まっていません。
猛暑で、浮かびません・・・・。
ちなみに、1130をシリ-ズ名として使っていますが、これは昨年の
11月30日に、ジェネレ-タ-が完成したからです。
大きな意味はありませんでした。hi

GEN1130につないで、50MHzトランシ-バ-にする、
トランスバ-タ-・ユニット「TRA1130」セミキットを
発売しました。
DC電源切り替え・ユニット「DCC1130」と一緒に
なっています。こちらも、セミキットです。
価格は、 1set ¥8000(税込み)+送料¥300
で、お願いします。
キットは、50MHzでパ-ツをパッキングしてありますが、
少し部品を変えることで、他のバンドへの移行もできます。
(先日書いたように、21MHzで製作しました)
VFOは付いていません。今後50MHz用として用意する予定です。
表示用LCDには、AMQ1602を使います。LCDだけでも¥1800ぐらいしますので、価格はそれなりになります。
si5351+PIC12F1840にいつものVFOとなります。
トランスバ-タ-での、出力は、50MHzで150mWぐらいと
なります。(HF帯では、200mW出ます)
パワ-アップは、リニアアンプを使います。
この部分も、今後開発したいと思います。
CYTECのHP表紙部の、編集は今週末ぐらいに行います。
トランシ-バ-の名前がまだ決まっていません。
猛暑で、浮かびません・・・・。
ちなみに、1130をシリ-ズ名として使っていますが、これは昨年の
11月30日に、ジェネレ-タ-が完成したからです。
大きな意味はありませんでした。hi
トランスバ-タ-「Tran1130」キット
皆さん、こんにちは。
トランスバ-タ-「Tran1130」のセミキットが、もうすぐ完成します。
今回は、DC電源切り替えユニット「DCC-1130」キットを
一緒に同封した形となります。
いつものパタ-ンですが、基板+主要部品のキットで、すいませんが
C,R類は、別途購入してください。たぶん、手持ちがあるのでは
ないかと思いますが。
それから、残りのVFOキットを準備しだしました。
今回のVFOは、41MHz発振の物で、今回の50MHz用に
します。
現在、表示部をどうするかで悩んでいます。
いつもの、AMC1602ですと、値段が高いのが悩みです。
ただし、端子用基板がすでに製作してあります。
小型LCD、AQM1602ですと、価格は半額ぐらいですが、端子用基板を作っていないので、これが悩みです。
-・・・-
今回、1130ユニット・シリ-ズで作った、トランシ-バ-の
名前が決まりません。なんか、名前を付けないと、張り合いが出ないのですが。
今回は、思いつきません。
トランスバ-タ-「Tran1130」のセミキットが、もうすぐ完成します。
今回は、DC電源切り替えユニット「DCC-1130」キットを
一緒に同封した形となります。
いつものパタ-ンですが、基板+主要部品のキットで、すいませんが
C,R類は、別途購入してください。たぶん、手持ちがあるのでは
ないかと思いますが。
それから、残りのVFOキットを準備しだしました。
今回のVFOは、41MHz発振の物で、今回の50MHz用に
します。
現在、表示部をどうするかで悩んでいます。
いつもの、AMC1602ですと、値段が高いのが悩みです。
ただし、端子用基板がすでに製作してあります。
小型LCD、AQM1602ですと、価格は半額ぐらいですが、端子用基板を作っていないので、これが悩みです。
-・・・-
今回、1130ユニット・シリ-ズで作った、トランシ-バ-の
名前が決まりません。なんか、名前を付けないと、張り合いが出ないのですが。
今回は、思いつきません。
21MHzバンド
皆さん、こんにちは。
毎日暑い日が、続きますね。
ちょっと、疲れてきました。
先日製作した、21MHzのトランシ-バ-で、21MHzバンドを
ワッチしていますが、思ったよりオンエア-されている方が多く、
夏は7MHzより面白いです。
Esが安定しているのか、JA4,JA6、JA8などが良く聞こえます。(ただし、朝夕で昼間は、それほどではありませんが)
開局当時から、15mバンドが好きで、ずっとかかわってきました。
現在は、タワ-も処分して、昔ほど聞いていませんでしたが、
久しぶりに聞いたら、面白いです。
自作で無線機を作る場合、QRVしている方が多いバンドのほうが、
製作後のQSOのチャンスがあり、作る気が起きます。
しかし、逆にあまり聞いても出ていないと、製作意欲もなくなります。
最近の、自作離れの原因の一つに、静かなバンドが理由の一つになって
いるかもしれませんね。
昭和のアマチュア無線は、掛け値なしに面白かったです。
毎日暑い日が、続きますね。
ちょっと、疲れてきました。
先日製作した、21MHzのトランシ-バ-で、21MHzバンドを
ワッチしていますが、思ったよりオンエア-されている方が多く、
夏は7MHzより面白いです。
Esが安定しているのか、JA4,JA6、JA8などが良く聞こえます。(ただし、朝夕で昼間は、それほどではありませんが)
開局当時から、15mバンドが好きで、ずっとかかわってきました。
現在は、タワ-も処分して、昔ほど聞いていませんでしたが、
久しぶりに聞いたら、面白いです。
自作で無線機を作る場合、QRVしている方が多いバンドのほうが、
製作後のQSOのチャンスがあり、作る気が起きます。
しかし、逆にあまり聞いても出ていないと、製作意欲もなくなります。
最近の、自作離れの原因の一つに、静かなバンドが理由の一つになって
いるかもしれませんね。
昭和のアマチュア無線は、掛け値なしに面白かったです。
モロモロです。
書き忘れたことがあるので、追加です。
ノイズキャンセル回路は、今回は使っていません。
なぜか、送受信切り替え時に、ポップノイズが出ません。
理由は分かりませんが、出ないので、そのままです。
21MHzバンドが、いい感じです。
開局当時は、FT400Sで、21MHzに出ていました。
DXもやっていた時期があり、その時も21MHzバンドを中心と
していました。
ここの所、もう何年もバンドを聞いていませんでしたが、50MHzが
普段の日あまりにも、出ている人がいないので、今回の21MHzを
製作しました。
聞いてみると、これがけっこうQRVしています。Eスポのせいもありますが、JA6,JA8などが聞こえます。
自作するなら、21MHzあたりが良いかもしれません。
紫外線硬化レジンを、ご存知ですか。
接着剤なのですが、専用ライトで紫外線を当てると、硬化します。
これが、便利で最近は、すべてこれで固定しています。
アマゾンで購入できます。
今回、懐かしの2SK241を使いましたが、どうも使いにくい面が
あります。
ゲインがありすぎるのです。VHFタイではいいのですが、HFに下がると、ゲインが大きく発振したりします。
ドレインのコイル負荷は、センタ-タップへつないだ方が良いです。
負荷インピ-ダンスが下がり、ゲインが落ちるため発振しなくなります。
そいえば、アイテックの千葉さんは、電源をコイルの中間タップに
つないでいました。発振逃れだったのでしょう。
ゲインが多いと、全体がワサワサと、落ち着きのない感じを受けます。
別に内部ノイズが多いわけではなく、騒がしい感じがします。
私は、2SK241よりTRのほうが好きですね。
ノイズキャンセル回路は、今回は使っていません。
なぜか、送受信切り替え時に、ポップノイズが出ません。
理由は分かりませんが、出ないので、そのままです。
21MHzバンドが、いい感じです。
開局当時は、FT400Sで、21MHzに出ていました。
DXもやっていた時期があり、その時も21MHzバンドを中心と
していました。
ここの所、もう何年もバンドを聞いていませんでしたが、50MHzが
普段の日あまりにも、出ている人がいないので、今回の21MHzを
製作しました。
聞いてみると、これがけっこうQRVしています。Eスポのせいもありますが、JA6,JA8などが聞こえます。
自作するなら、21MHzあたりが良いかもしれません。
紫外線硬化レジンを、ご存知ですか。
接着剤なのですが、専用ライトで紫外線を当てると、硬化します。
これが、便利で最近は、すべてこれで固定しています。
アマゾンで購入できます。
今回、懐かしの2SK241を使いましたが、どうも使いにくい面が
あります。
ゲインがありすぎるのです。VHFタイではいいのですが、HFに下がると、ゲインが大きく発振したりします。
ドレインのコイル負荷は、センタ-タップへつないだ方が良いです。
負荷インピ-ダンスが下がり、ゲインが落ちるため発振しなくなります。
そいえば、アイテックの千葉さんは、電源をコイルの中間タップに
つないでいました。発振逃れだったのでしょう。
ゲインが多いと、全体がワサワサと、落ち着きのない感じを受けます。
別に内部ノイズが多いわけではなく、騒がしい感じがします。
私は、2SK241よりTRのほうが好きですね。
21MHzトランシ-バ-が完成しました。
皆さん、こんにちは。
個々の所、猛暑が続いていますが、お元気でしょうか。
Gen1130+Tran1130で、他のバンドのトランシ―バ-が
作れるかを、検証するために21MHzトランシ-バ-を、作りました。
フィルタ-周波数も変えました。手持ちがあった、12.8MHzの
クリスタルで、フィルタ-を作りました。
50MHzから、21MHzへのコンバ-トは、いくつかの定数を替え、コイル類を替え、VFO周波数を変えると、変更できます。
今回は、フィルタ-周波数を変えたので、変更する部分が多くなりましたが、9MHzジェネレ-タ-の場合ですと、マッチング部分がそのまま使えますので、以下の部分の変更で済みます。
1)7K/10Kコイルと同調コンデンサ-
2)ファイナル部のLPFのコイル、コンデンサ-定数
3)VFO発振周波数
LPFの計算は、CYTECから出ているツ-ルが使えます。
コンバ-ト時の注意点は、周波数が低くなると、全体的にゲインが
あがるので、プリアンプと送信部2SK241などのゲインを調整
する必要があります。
具体的には、ソ-ス抵抗を大きくする、ドレイン出力に抵抗を抱かせて
ゲインを落とす。などで、合わせられます。
(3.5MHz、7MHzはやっていないのですが、受信時や送信時の
デバイスの飽和に気を付ければ、あとは同じです)
送信出力は、はっきりしませんが、200mWは出ています。
50MHzで、以前200mWと書きましたが、その後の測定では、
100mWちょっと、と言う結果になっています。
オシロがあれば、出力波形をモニタ-して、2SK241のドライバ-段が飽和していないかを見ます。ゲインが高いと、発振の様なぶれた
波形が観測されます。VFO入力レベルを変えたりして、綺麗な波形に
なるようにします。
今回の試作に際して、VFO周波数表示に、小型LCD/AQM1602を使いましたが、これはケ-スが、YM250と高さがないため。小型な物を使いました。
色は、ホワイト仕様です。今度つまみを赤で塗装してみようと、思います。
1130シリ-ズは、これで3台試作しましたが、再現性も良く、実用面でも、十分な性能を持っています。
トランスバ-タ-部の基板が、届きましたので、TRAN1130の
キット製作を進めます。
VFO部をどうするかで、悩んでいます。

個々の所、猛暑が続いていますが、お元気でしょうか。
Gen1130+Tran1130で、他のバンドのトランシ―バ-が
作れるかを、検証するために21MHzトランシ-バ-を、作りました。
フィルタ-周波数も変えました。手持ちがあった、12.8MHzの
クリスタルで、フィルタ-を作りました。
50MHzから、21MHzへのコンバ-トは、いくつかの定数を替え、コイル類を替え、VFO周波数を変えると、変更できます。
今回は、フィルタ-周波数を変えたので、変更する部分が多くなりましたが、9MHzジェネレ-タ-の場合ですと、マッチング部分がそのまま使えますので、以下の部分の変更で済みます。
1)7K/10Kコイルと同調コンデンサ-
2)ファイナル部のLPFのコイル、コンデンサ-定数
3)VFO発振周波数
LPFの計算は、CYTECから出ているツ-ルが使えます。
コンバ-ト時の注意点は、周波数が低くなると、全体的にゲインが
あがるので、プリアンプと送信部2SK241などのゲインを調整
する必要があります。
具体的には、ソ-ス抵抗を大きくする、ドレイン出力に抵抗を抱かせて
ゲインを落とす。などで、合わせられます。
(3.5MHz、7MHzはやっていないのですが、受信時や送信時の
デバイスの飽和に気を付ければ、あとは同じです)
送信出力は、はっきりしませんが、200mWは出ています。
50MHzで、以前200mWと書きましたが、その後の測定では、
100mWちょっと、と言う結果になっています。
オシロがあれば、出力波形をモニタ-して、2SK241のドライバ-段が飽和していないかを見ます。ゲインが高いと、発振の様なぶれた
波形が観測されます。VFO入力レベルを変えたりして、綺麗な波形に
なるようにします。
今回の試作に際して、VFO周波数表示に、小型LCD/AQM1602を使いましたが、これはケ-スが、YM250と高さがないため。小型な物を使いました。
色は、ホワイト仕様です。今度つまみを赤で塗装してみようと、思います。
1130シリ-ズは、これで3台試作しましたが、再現性も良く、実用面でも、十分な性能を持っています。
トランスバ-タ-部の基板が、届きましたので、TRAN1130の
キット製作を進めます。
VFO部をどうするかで、悩んでいます。
re:Easy FC を USB 化しました
パオさん、こんにちは。
メ-ルと、ブログへの掲載、ありがとうございます。
EasyFCのことは、忘れていました。
たぶん、胃から20年ほど前の作品です。
EasyFCの製作には、上保さん、成田さんなどに力を貸して
頂きました。
当時は、PCとの接続は、RS232Cがほとんどでした。
その後、USBが出てきて、ずいぶんと便利になりました。
VFOも、LC型から、PLL,DDSとなり、EasyFCの
出番がなくなってきました。
しかし、LC型VFOは信号がきれいで、近接スプリアスなどに
関しては、まったく綺麗です。
まだまだ使われてもいいと思いますが、やはり工作面で、今となっては
大変な部類になります。特に、メインダイアルの減速などを考えると、
エンコ-ダ-1個と比べると、手を出しにくいですね。
(昔集めた、ギヤメカが何個か眠っています)
USBになったEasyFCを使い、VFOを作ってみるのも、遊びとしては面白いのではないでしょうか。
メ-ルと、ブログへの掲載、ありがとうございます。
EasyFCのことは、忘れていました。
たぶん、胃から20年ほど前の作品です。
EasyFCの製作には、上保さん、成田さんなどに力を貸して
頂きました。
当時は、PCとの接続は、RS232Cがほとんどでした。
その後、USBが出てきて、ずいぶんと便利になりました。
VFOも、LC型から、PLL,DDSとなり、EasyFCの
出番がなくなってきました。
しかし、LC型VFOは信号がきれいで、近接スプリアスなどに
関しては、まったく綺麗です。
まだまだ使われてもいいと思いますが、やはり工作面で、今となっては
大変な部類になります。特に、メインダイアルの減速などを考えると、
エンコ-ダ-1個と比べると、手を出しにくいですね。
(昔集めた、ギヤメカが何個か眠っています)
USBになったEasyFCを使い、VFOを作ってみるのも、遊びとしては面白いのではないでしょうか。
Easy FC を USB 化しました
大変ご無沙汰しています。
FRMS や Easy FC の製作の件でお邪魔した以来です。
最近時間が取れるようになったので、自作の沼に戻って来ました。(笑)
久々に色々な器材に電源を入れると動かないものや不具合が出るものもありますね。
そんな中、Easy FC は無事動作しています。
しかし、今時のパソコンには「RS232」ポートなどないし、別に電源を準備するのも面倒ですね。
そこで、題名のとおりに USB 化してみました。
あわせて、作業部屋のパソコンにはLinux が入っているので Windows のソフトを Linux で動かすソフトを入れたら、無事、動作していて快適です。
(こちらのブログで詳細をレポートしています。よろしければご覧ください。)
https://me-yoh.com/replace_old_connector_with_usb-2
素晴らしいハードとソフトを公開して頂きありがとうございます。
これからも、色々と面白い話題を期待しています。
(ところで、Easy FC は、Easy FC2 に進化していたのですね。(いつの話題だ。)動作や精度の違いなどがありましたら教えてください。)
FRMS や Easy FC の製作の件でお邪魔した以来です。
最近時間が取れるようになったので、自作の沼に戻って来ました。(笑)
久々に色々な器材に電源を入れると動かないものや不具合が出るものもありますね。
そんな中、Easy FC は無事動作しています。
しかし、今時のパソコンには「RS232」ポートなどないし、別に電源を準備するのも面倒ですね。
そこで、題名のとおりに USB 化してみました。
あわせて、作業部屋のパソコンにはLinux が入っているので Windows のソフトを Linux で動かすソフトを入れたら、無事、動作していて快適です。
(こちらのブログで詳細をレポートしています。よろしければご覧ください。)
https://me-yoh.com/replace_old_connector_with_usb-2
素晴らしいハードとソフトを公開して頂きありがとうございます。
これからも、色々と面白い話題を期待しています。
(ところで、Easy FC は、Easy FC2 に進化していたのですね。(いつの話題だ。)動作や精度の違いなどがありましたら教えてください。)
50MHzトランシ-バ- プロタイプ
50MHzファイナル部RFトランス
皆さん、こんにちは。
現在製作している、50MHzトランシ-バ-の、ファイナル部分に使用するトランスについて、お話してみます。
今回のファイナルは、2SC2851を使った抵抗帰還形NFBアンプです。
出力部に、1:4のRFトランスを使用しています。
そのRFトランスに、入手しやすい7K型のFCZコイルで7MHzを
使いました。
2次コイルが、バイファイラ-巻きなので、好都合です。
7kコイルで、出量は、100mW得られます。
次に、CYTECで使っている、RFトランスを使った所、200mW
ぐらいが得られました。
次に、小型メガネコア-に0.2mmバイファイラ-巻き2tのトランスを作り、使ったところ、同じく200mWほど得られました。
やはり、フェライトを使ったトランスのほうが、出力が有ります。
ただし、両方とも、入手の面で問題が有ります。
それで、入手しやすい7Kボビンのコイルを使ったわけです。
7Kボビンは、磁束回路が開放型になっていて、たぶん効率が悪くて
出力が出ないのかもしれません。
メガネコア-は、閉磁束回路です。
どっちみち、実用には、リニアアンプが必要になるので、大きな違いはありませんが、単体でQRPで使うには、少しでもパワ-が、欲しい所です。その意場合は、フェライトコア-で、1:4のトランスを使えばよいでしょう。
CYTECで良く使用する、2SC2851は、とても良いTRです。
昔の、2SC2053にも似た感じで使えます。
もし見つけたら、入手しておいてもいいでしょう。

現在製作している、50MHzトランシ-バ-の、ファイナル部分に使用するトランスについて、お話してみます。
今回のファイナルは、2SC2851を使った抵抗帰還形NFBアンプです。
出力部に、1:4のRFトランスを使用しています。
そのRFトランスに、入手しやすい7K型のFCZコイルで7MHzを
使いました。
2次コイルが、バイファイラ-巻きなので、好都合です。
7kコイルで、出量は、100mW得られます。
次に、CYTECで使っている、RFトランスを使った所、200mW
ぐらいが得られました。
次に、小型メガネコア-に0.2mmバイファイラ-巻き2tのトランスを作り、使ったところ、同じく200mWほど得られました。
やはり、フェライトを使ったトランスのほうが、出力が有ります。
ただし、両方とも、入手の面で問題が有ります。
それで、入手しやすい7Kボビンのコイルを使ったわけです。
7Kボビンは、磁束回路が開放型になっていて、たぶん効率が悪くて
出力が出ないのかもしれません。
メガネコア-は、閉磁束回路です。
どっちみち、実用には、リニアアンプが必要になるので、大きな違いはありませんが、単体でQRPで使うには、少しでもパワ-が、欲しい所です。その意場合は、フェライトコア-で、1:4のトランスを使えばよいでしょう。
CYTECで良く使用する、2SC2851は、とても良いTRです。
昔の、2SC2053にも似た感じで使えます。
もし見つけたら、入手しておいてもいいでしょう。