今までにない、個性的なVFOシステムを作ろう  Tjlab 開発品      Back   

 

  今までのMCU制御のVFROの表示は、キャラクタ-タイプのLCDがほとんどでした。
 今回のVFOシステムは、周波数表示にアナログダイアル風表示を、使用しています。
 表示器は、TFT−LCDですが、昔の無線機の様に、アナログ目盛りで周波数を表示
 します。同類のVFOシステムとしては、世界初だと思います。

 今回の製作には、MCUにESP32ボ−ドを使用します。そのため、ESP32を取り扱える
 環境がPC内になくてはなりません。
 ソ−スファイルを、自分のシステムに合わせて、書き換えて、コンパイル後、ボ−ドに
 書き込むと言う作業も、必要になります。
 慣れちないとなかなか難しい作業に思えると思います。
 今回は、開発環境の導入、コンパイル、書き込みなども合わせて、説明します。
 ひとつづつ、やっていけば、自分い合わせた、VFOシステムが、完成します。

  今回の、VFOシステムは、「TjLab」 JF3HZB/上保さん が開発したものです。
    資料の公開を、快く許可していただきありがとうございます。

 

 左は、CYTECの製作例です。

 回路が簡単なので、蛇の目基板
 でも、十分製作できます。

 使用した表示器は、
   ILI9341 240x320 です。

 他に、6種類のLCD表示器が
 使えます。

 VFO周波数の可変は、
 スマ−トダイアル(オ−トステップ)を
 使用しています。

 ソ−スファイル書き換えにより、
 BFO出力が得られます。

 

 

 

 

 製作してみよう!!  バナ−をクリックしてください。

  

  

  

  


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