12月31日木曜日20時2分,JE1AHW/内田,投稿,今年一年、ありがとうございました。,今年一年、CYTECのHPを、ご覧頂きありがとうございました。
来年は、今年以上におもしろい物を、紹介できたらと思います。
来年も、よろしくお願い致します。
よいお年をを、お迎えください。
CYTEC/内田恵介
12月30日水曜日17時6分,JE1AHW/内田,投稿,re:ミキサーについて,有田さん、こんにちは。
半導体のミキサ−には、いくつかの種類があります。
1)シングル型
2)プッシュプル型
3)差動型
など、回路構成から見るとこのぐらいだと思います。
それぞれに、最適注入レベルが有ると思いますが、どのぐらいが良いかは
良く分かりません。
ICなどは、入力のレベルが、決まっている物が多いですが、その他は
これぐらいというのは、なかなか明記していないですね。
今回は、シングル型のミキサ−を使っていますが、エミッタ−注入の
場合、結構ラフな動作です。注入レベルも、かなりラフです。
結局、入れた信号もすべて出力側に出てくるので、細かくやっても
同じと言うことでしょうネ。
そのため、出力にはいるフィルタ−などの能力が大切になって来ますが、
出力インピ−ダンスが低いので、なかなか切れるフィルタ−と
ならないので、複同調など工夫が必要です。
ICなどのアクティブ・ミキサ−が、意外と使いやすいかも知れません。
デ−タ−も豊富ですし。
12月29日火曜日22時21分,有田です,投稿,ミキサーについて,皆さんこんばんは
有田です
かなり遅いのですが(スミマセン)
私の大変興味のある話題だったので,ちょっと書かせていただきます.
内田さんは(キット企画者として)いかがですか?
私はミキサーはじつは,私たち,自作の経験の不十分なものにとっては,大変な鬼門だと思っています.
(たぶん皆さんもそうかもしれませんが)雑誌や参考書を読んで,訳もわからず作るのですが,最初はちゃんと受信できているのかよくわからなくて,大変困りました.
で・・・.低い周波数で実験してみたり,(たとえば中波のAM)それがうまくいったら,周波数をあげるとか・・.ずいぶん苦労をしたことを思い出します.GDMもないので,真空管で作りました.これがまた,周波数が最初はわからず困りました.
皆さんが書いておられるミキサーの注入レベルについては,以前から今でもずっと五里霧中でしたが(今でもです),まぁ今はオシロがあるので,製作記事のと−りに作って,電圧をメモしたり(でも,ここ数年ごぶさたです)
内田さんが書いておられる真空管のミキサーでグリッド電流・・・・・そういえば,そんな記述があったよーななかったよーな.
私は筆者の皆さんはどうやって注入レベルを決めておられるんだろうとずっとふしぎでした.
おそらく最後は混信とか配慮に入れて,経験で決めておられるのではないかと想像しています.
しかし,実験的にはスプリアスを何らかの方法で見ていて,このへんで・・・,っという感じで,決めるのでは??と思っています.
これはたぶん,スペアナで見るのだと思いますが,ちょっと見るくらいなら,簡単な同調形のアンプでレベルを校正しながら見れないかナと長年思っています.最近はこういうカンタンな実験器具をたまに作ってます.
12月29日火曜日18時7分,JE1AHW/内田,投稿,Jank−55 その2,冨川さん、こんにちは。
イヤ−、恥ずかしい間違いでした。
何で気が付かなかったんだろう??。
もう、訂正した回路図に、差し替えました。
12月28日月曜日22時44分,JE1UCI 冨川,投稿,Jank−55,こんばんは
何か、VRの方向が逆のような気がしますが?
12月28日月曜日11時6分,JE1AHW/内田,投稿,「Jank−55」受信機 写真をUPしました。,皆さん、こんにちは。
「Jank−55」の、各部の写真を、画像フォルダ−へUPしました。
今回は、チップ貼り付けで製作しました。日なり試行錯誤をしながらの
製作なので、かなり汚い仕上がりです。
ユニットごとに、実験や測定を行って行ったので、子機版を大きな
基板に載せる方式となっています。
一部、回路図で実装されていたい回路が有ります。
プリアンプとミキサ−のTRは、CANタイプのTRで、意味はないのですが
手持ちがあり、その見かけが立派だったので、今回使ってみました。
見かけは良いのですが、性能的には、2SC1815などと同程度と
思ってください。ただ、見た目がかっこいいです。
AFアンプ部は、以前キットで出していたVR一体型アンプです。
いつも試作時に使っていましたが、今回はこのまま使用します。
コイルは、FCZコイルのジャンク品が有ったので。在庫消化で
使いました。回路図では、CYTECコイルに、変更してあります。
Jank55のVFOは、AM受信と言うことも有りますが、
ほとんど動きません。適当に製作したバラック品ですが、なかなか
良いできです。ただ、受信周波数が読めないのが、問題点です。
7MHzを聞いていると、言われているほどAM局のオンエア−は少なく
まばらですね。CQ誌から、もっとでているのかと思っていました。
今は冬なので、ノイズが多く、たぶんそのような理由も有るのかも
知れません。
それにしても昔の人たちはかなり苦労しながら、オンエア−していたのでしょうね。
何とな作った割には出来が良かったので、基板を起こしたくなりました。
基板でちゃんと製作すると、Jank−55じゃなくなりますね。
12月27日日曜日18時38分,JE1AHW/内田,投稿,「Jank−55」受信機,気分転換に始めた、7MHz AM専用受信機ですが、名前を
「Jank−55」としました。ほとんど、考えていない名前ですが、
何かしか、名前を付けないと、落ち着かないので・・・。
回路図を、「画像フォルダ−」に、UPしました。
合わせて、使っている、クリスタルフィルタ−の、特性をUPしました。
実は、一番初めにこのフィルタ−部から製作を始めました。
以前書きましたが、色々なジャンク・クリスタルで、6KHzあたりの
帯域のフィルタ−を試作しましたが、なかなか思うようなモノにならず、
結局12MHzを使いました。
初め、2Poleのモノで受信テストをしていましたが、さすがに
広いスカ−ト特性のせいか、かぶりが凄く、今は4Poleにしました。
AMの場合、USB,LSBどちらかを聞けば聞こえるので、帯域は
もっと狭くてもOKです。ここは、気分で、6KHzにしました。
回路を見て頂くと分かりますが、気分転換で始めた受信機の割には、
結構回路規模も大きくなり、かなり実用的になっています。
このあたりは、製作者の性格でしょうね。
もっと簡単な回路でと思っても、結構こってしまいます。
基本的に「手間、ヒマ、お金」を掛ける以上、作品が遊びで終わって
しまうのが、どうも気になるのです。やはり、シャックにおいて
実用的に使いたいと言う、思いが強いですね。
今回製作した、IF回路はAGCを含めてお勧めできます。
リバ−スAGCので、強信号に弱いと言われていますが、十分実用になります。ダイオ−ドの負の検波信号を使う方法より、わかりやすいと
思いませんか。
回路やデバイスが使えるかどうかは、程度の問題で、何で本にダメだと
書いてあるとそれを100%だと思ってしまうのでしょう。
やってみて、自分の耳で感じて判断すれば、意外とダメと言われる物でも
使える物です。自分で、やっていないから「この方式はダメだ」なんて
言えるのでしょうね。ダメな場合は、次の工夫をするだけです。
回路や、で倍押す、測定値などは、それ単体では何の意味の無いと
思いませんか。たとえば、コンクリの種類、鉄筋の強度試験、鉄筋の
組み合わせ方法など、いくら考えていてもビルは建ちません。
ビルだと、作り直しは無理でしょうが、立ててから評価するのが
後術者だと思います。
もちろんアマチュアは、アマチュアレベルですが、小さな技術者ですから
同じです。がんばれ、素人技術者!!。
AM専用機となっていますが、BFOを用意するとSSBも聞こえます。
有る物で作りましたが(トランジスタ−がバラバラ)結構おもしろい
物が出来ました。
まだ、途中でした、ケ−シングしないと。
TRのプリアンプの欠点も、肌で感じました。どうしても帯域が広く
成ります。使えないわけでは有りません。
分かった時点で、気になるので工夫したいと思うだけです。
今、プリセレクタ−型にしたプリアンプを、考えています。
ジャンクのバリコンの、再利用の一環ですね。
うまくいくか。たぶん、聞いた感じは変わらないでしょう。
現在の進捗状況でした。まだ、続く・・・・予定。
12月27日日曜日18時5分,JE1AHW/内田,投稿,re:CYTEC版 9MHz SSBジェネレ−タ−,Nakajimaさん、こんにちは。
現在開発中のトランシ−バ−は、基本的にICを使おうと思っています。
ただ、外国に良くあるNE612を使った回路は、あまり好きでは
無いので、オ−ソドックスな、JA仕様の回路を使います。
2バンドは、こだわっています。
今までモノバンドが多かったので、今までにないモノと言うことで
2バンドは、やりたいですね。
モノバンドと違い、切り替える部分が増えるところが、結構やっかいです。
来年は、頑張ります。
ま−、気長にお待ちください。
12月26日土曜日11時37分,JL1KRA Nakajima,投稿,re:CYTEC版 9MHz SSBジェネレ−タ−,>実は、2バンド、トランシ−バ−・キットを出そうと考えています。
>ジェネレ−タ−も、その一部という考えで居ます。
素晴らしい企画です。気長に楽しみにしています。
今年もありがとうございました、JP60基板を入手したら
CYTECさんに感謝しながら作ります。
12月25日金曜日21時34分,JE1AHW/内田,投稿,サ−バ−障害がありました。,皆さん、こんにちは。
本日(12/25)、HPを置いているサ−バ−に障害が起きました。
そのため、ほぼ一日中HPの閲覧と、メ−ルが使えませんでした。
現在は、復旧した様です。
メ−ルの返事は明日お送りします。
ご迷惑をおかけしました。 CYTEC/内田
12月24日木曜日17時7分,JE1AHW/内田,投稿,re:CYTEC版 9MHz SSBジェネレ−タ−,JE1GNG/斉藤さん、こんにちは。
昨日は、お休みの日で、レスが今日になりました。
SSBジェネレ−タ−ですが、これだけの販売は現在の所、考えて
居ません。
実は、2バンド、トランシ−バ−・キットを出そうと考えています。
ジェネレ−タ−も、その一部という考えで居ます。
げんざい、トランスバ−タ−部を開発中です。気休めに、今7MHzのAM
受信機を作っています。
話がそれましたが、出したいトランシ−バ−は、全体では4つのパ−トに
なります。(現時点なので、増える可能性もあります)
パワ−は、1Wを考えていますが、基板に入るかどうかで、パワ−は
決めようと考えています。もっとQRPになるかも知れません。
後は、リニアアンプを付ければ良いので、あまりこだわっていません。
完成して、実際にキット化するには、まだまだ時間がかかります。
アナログ・キットは、何度も試作/変更を重ねながら、完成度を
高めて行くしかないので、とにかく時間がかかります。
そのため、現在公開したコントロ−ル部や、ジェネレ−タ−部も
今後変更になるかも知れません。
その様な訳で、現在個別のご要望に対しては、お受けしていません。
出来るだけ、完成度の高いモノを、提供できたらと考えています。
全体が完成して、パワ−が残っていましたら、ジェネレ−タ基板のみの
斡旋なども考えてみます。
出来るかどうかは分かりませんが、推移を見守ってくださいね。
12月22日火曜日17時19分,JE1GNG 斎藤 ,投稿,CYTEC版 9MHz SSBジェネレ−タ−,こんばんは、いつぞやはFRMSの件でいろいろとお手数をおかけして
もうしわけありませんでした。
今回はCYTEC版 9MHz SSBジェネレ−タ−のプリント基板の
販売計画はないのでしょうか?ということであります。
回路図を拝見しますとほとんどの部品が在庫であるようで製作意欲が
ぐんと沸きました。
もし砂漠の売店で売り出されたら購入したいと考えております。
12月18日金曜日18時38分,JE1AHW/内田,投稿,ジャンクで作る、7MHz AM専用受信機,タイトルの受信機の、試作機がようやく出来てきました。
相も変わらず、こねくり回しながら製作していますので、
なかなか出来ません。
一部の回路ですが、画像フォルダ−へUPしました。
興味にある方は、ご覧ください。
今回も、ちょっと人と違う事をやっています。
と言っても、TR式AM検波器と、AGC回路は、私の好きな
JA1AYO/丹羽さんが、かなり昔の本で紹介している物です。
前回私は、FV−40Rで、AM検波にFETを使いましたが、
TRでもAMは検波できます。ただ、FETの方がよりダイオ−ドに
近い構造なので、一般的にはFETを使います。
TRで検波できるのは、一部の人は経験していると思います。
それは、放送局が近い人です。マイクアンプなどを製作したときなど
入力部に指などをふれると、放送が聞こえます。久喜市はNHKが
ばっちり聞こえます。
これは、ベ−ス−エミッタ−間のダイオ−ドで検波しています。
コレクタ−に負荷抵抗をつなぎ、出力を取ると増幅されて出力されます。
今回は、コレクタ−側をAGCに使ったため、ゲインのないエミッタ−から
出力しています。これでも十分なレベルです。
AM受信機のAGCと言えば、定番の回路があり、ダイオ−ドのマイナス
電圧を使います。この回路のばあい、バイアス定数の設計が良く分からない
で居ました。
そこで今回は、ベ−ス電圧を、たとえば2Vと決めてエミッタ−抵抗値などを
求め、AGCはベ−ス電圧そのものを下げて、Icを減らしゲインを
下げるという方法をとりました。ついでに、プリアンプ部にも
AGCを戻しています。
リバ−ス型AGCそのものですが、言われているほど、強信号にも弱く
無い様な感じです。(ロ−カルがでたらダメでしょうが、その場合だいたいが
影響を受けるでしょう。)
後は、低電力発信VFOです。
昔AG15で、2VでVFOを発信させる事をしましたが、今回は、5Vですが低電流回路と組み合わせて、全体では、5Vx0.6mA=3mWで
発振させています。
と言っても大きな意味は無く、何となく遊びで考えた方法です。
発振TRは、ft=4GHzも有る、マイクロディスクというTRです。
昔はこの形状のTRが流行った時が有りますが、今ではチップとなり
もう見られないTRです。ただ単に、手持ちが有ったので在庫しょうかの意味で使いました。低電力なので、多少はftが多少は、高い方が良いかも
しれません。
VFOには、低電圧はつきものですが、では低電流で発振させたらどうか。
誰もやらないのでやってみました。
結果のドリフト特性(静特性)を見ると、1時間で300Hz以下の
変化でAM用としては、できすぎの感じです。SSB用としても、
結構行けるの範囲です。
意味があるかどうかは分かりませんが、結構おもしろい課題です。
今回使用しているトランジスタ−は、懐かしい品番のオンパレ−ドです。
ただ手持ちがあり、今後使うことがないだろうと思った物を、
あえて使っています。CANタイプのTRなんか、凄く好きですね。
それもメッキしてあって光っているTRなんか、最高です。
もう2度と出てこないトランジスタ−ですね。
12月18日金曜日18時7分,JE1AHW/内田,投稿,re:トランジスターのミキサー その2,山本さん、皆さん、こんにちは。
山本さん、ミキサ−の具体的な内容紹介、ありがとうございます。
エミッタ−入力電圧が、90mV−Peakで、Ic=0.4mAですね。
Icは、ほとんど流していませんね。
山本さんが書かれた様に、TRのミキサ−はB級動作が、正しいのでしょうね。
注入レベルは、たぶんもっと小さくても良いと思います。
この注入レベルに関しての解説が、見つからないですね。
昔の真空管のミキサ−の場合、グリッド電流が流れる手前と、
目安がはっきりしていました。TRの場合は、何を目安にしたら
良いのでしょうか。
私のレベルの見つけ方は、原始的ですが、SGをVFOとして動作させます。
SGの出力をATTで絞っていき、聞こえ方などを見ていきます。
受信音量が減り始めたあたりを、注入レベルとしています。
これはかなり軽くミキシングしている方だと、思います。
たぶん、この方法ですと強信号特性などが悪くなるかも知れません。
しかし、今まで聞いていて日なり強い信号をん受けても、つぶれたり
歪みで聞こえないなどは無かったです。
思っているより、TRのミキサ−は、強信号に強いかも知れません。
もちろん、有る程度のレベルを超えるとFETのほうが、強いでしょう。
でも、それはかなり強い信号の時だと思います。
TRのミキサ−の回路はFETとほぼ同じで、思っているより使えます。
もっと使用されても良いと思います。
その際は、エミッタ−入力が、使いやすいでしょう。
使用例が増えると、もっとはっきりした使い方が、分かってくるかも知れません。
山本さん、もっとTR式ミキサ−を使って行きましょうね。
私が、今回使用したTR式ミキサ−の回路と、動作電圧などは、
画像フォルダ−へUPしました。私の注入レベルは、かなり小さいです。
Icは、倍ぐらい流していますね。A級に近いかな???。
12月17日木曜日7時32分,JI3BSB 山本 節也,投稿,re:トランジスターのミキサー, 内田さんレスありがとうございます。返信が遅くなりすいません。
自作機で測定してみました。エミッタ注入電圧は、オシロで測定したところ0.18Vp-p、消費電流は0.4mAです。
うろ覚えですが、ミキサーは増幅回路のB級で動作させると、どこかで書いていたのを読んだ記憶があります。
エミッタ抵抗の4.7KΩは、AMラジオの初段の発振・ミキサー回路を参考にしています。
あと、千葉さんのミキザー回路が感度が良かったのは、おっしゃるように、変換ゲインがそこそこあったからでしょうね。そういう回路でなおかつ使用したトランジスターもゲインのあるトランジスターだったのでしょう。トランジスターの型番は忘れましたが、記事には「このトランジスターは必ず守って下さい」と書いてありました。
12月12日土曜日18時16分,JE1AHW/内田,投稿,re:トランジスターのミキサー,山本さん、こんにちは。
トランジスタ−・ミキサ−の情報を、ありがとうございます。
2SC1923ですね。私の所にも、有りました。
エミッタ−への、注入レベルはどのぐらいでしょうか。
また、コレクタ−電流は、どのくらいでしょうか。
これらの情報は、本を見ても載っていない場合が多いです。
特に、エミッタ−注入の例は、少ないですね。
だいたいが、ベ−ス注入ですね。注入レベルが、少なくてすむのと
ゲインが得やすいからでしょうか。
山本さんの動作時の定数を見ますと、コレクタ−電流は少ないようですね。
ただ、エミッタ−抵抗が4.7Kは、多すぎるような気がしますが。
エミッタ−電圧は、どのぐらいでしょうか。
Icを、0.5mAとすると、エミッタ−電圧は2V位ですね。
ベ−ス電圧は、それより0.6V高く、2.6V位ですから、
それほどエミッタ−抵抗が、高い値ではないと言えますね。
4.7Kは、2SK241のミキサ−回路には、使われて居ますね。
2SK241の4.7Kのソ−ス抵抗は、私としては、値が大きすぎる
様な気がします。ほとんど変換ゲインが望めないと思います。
そのため、トラブルが少ないと言われているのでしょうね。
35年前、千葉さんが言っていた「ミキサ−で感度が良い。」ですが、
ミキサ−は、基本的な動作は、変調ですから、変調で受信機の
感度が良くなるというのは、ちょっと違う気がします。
変換ゲインを高く取ったため、、全体のゲインがあると言いたかったの
かも知れませんね。
12月12日土曜日17時41分,JE1AHW/内田,投稿,re:アイテック電子さん,冨川さん、こんにちは。
冨川さん、千葉さんの所へ行ってきたんですね。
その話を聞いて、私もTELを、入れました。
千葉さんは、外出中で、奥さんとしばらく話ました。
SR−7を、斡旋販売していたので、そのときのお礼を
伝えました。
冨川さんと一緒に、行ったのはもうどのぐらい前でしょうか。
全く、時のたつのは早いですね。
12月11日金曜日17時35分,JI3BSB 山本 節也,投稿,トランジスターのミキサー, 内田さん、有田さんレスありがとうございます。
上記の件ですが、私の6mDSBトランシーバーは受信部はダイレクトコンバージョンで、検波は2SC1923をシングルで動作させています。6V動作で、バイアス抵抗は1MΩ、エミッタ注入で、エミッタには4.7KΩの抵抗でアースに落としています。ちなみにコレクタ負荷は、山水のドライバートランスを使っていますが、これで実用上問題なく動作しています。
あと、今から35年ほど前、アイテックの千葉さんが初歩のラジオに50MHZの受信機を発表され、そのミキサーがトランジスターでした。「この受信機が高感度なのは、このミキサーのおかげです」と千葉さんが書かれていた記憶があります。
12月11日金曜日11時24分,JE1UCI/冨川,投稿,アイテック電子さん,こんにちは
広島のAさんのフライング?は別として、私のところから直線距離で1キロ、那珂川を越えるので車で15分というローカルなので、気になっていました。
そこで、先週久しぶりに様子伺いに行ってきました。
キャリブレーションさんのHPにあるとおり、12月いっぱいで業務を終了するそうです。アマチュア向けも業務用もだそうです。
すでに修理も断っているそうで、受付済みのを修理して終わりらしいです。
今後は今の住居、事務所、工場を引き払う予定らしいです。
何とも・・
12月10日木曜日18時56分,JE1AHW/内田,投稿,ジャンクで作る受信機は、どうなったの?。,皆さん、12月6日に書いた、受信機ですが、始め2かも有れば作れる
だろうとはじめしたが、これがなんと、難航しています。
原因は、
1)元来の凝り性が、災いとなっています。
2)トランジスタ−のミキサ−回路など、作ったことがないので、
どのぐらいのバイアス電圧とか、どのぐらいのIcかなどを
考えながらの作業で時間が、ものすごくかかっています。
あまり資料が無いのも原因ですね。
局発注入方法の解説は山ほど有りますが、Icはどのくらいなどの
解説、もしくは資料は本当にないです。
3)AM用の6KHz帯域のクリスタルフィルタ−を作ろうとした
所、なかなか帯域が得られず、結局10MHz以下はあきらめ
手持ちジャンクの12MHzを使うことにしました。
実はこの前に、昔流行ったクリスタル1個のフィルタ−(どうせAMと
思ったので・・。)で行こうとやってみましたが、これがうまくいかず
時間を無駄に費やしてしまいました。考えたら、このフィルタ−は
真空管時代の物で(SR−200など)トランジスタ用には
難しいのかも知れません。生尾ハバナ、時間のロスでした。
4)IF回路もどうするか、考えながらの作業で、特にAGCは有った方が
良いか、手動でのIFゲイン調整で行くかなど、方針すら決まらない
状態です。TRのIF回路は、昔は中和を取っていました。この
中和にも興味がわき、やってみたいなと思っています。が、中和Cが
どの位の値かが分かりません。分からない事ばかりです、実際。
すっかり、気休めの簡単な工作から離れ、結構面倒な状態になって居ます。
長年、デバイスにトランジスタ−を使ってきたせいか、ジャンクボックス
の中に、2SK241がほとんど無いののも原因の、一つかも知れません。
やってみると、Hiインピ−ダンスでの受けは、楽チンです。
インピ−ダンスマッチングが、あやふやな場合は、必ず低いインピ−ダンス
を、高いインピ−ダンスで受けるようにすると、それなりに無難に働きます。
これも、テクニックの一つです。
トランジスタ−の場合、これが難しく、マッチングでは一苦労します。
タップダウン、もしくはC分割が、テクニックになってきます。
とりあえず、始めたので、7HzでAM局が受信できるまで、行きます。
検波はどうするか、AGCは、音声用ICは、などなど、おもしろい事が
山積みです。(検波はダイオ−ドと思うでしょうが、昔有ったTR検波
などやってみたい物の一つです。ただ面倒くさいのも間違いないです)
12月10日木曜日18時15分,JE1AHW/内田,投稿,ジャンクパ−ツにまつわる諸々話。,山本さん、有田さん、こんにちは。
皆さん、やはりジャンクパ−ツを、結構お持ちな様ですね。
ジャンクパ−ツには、いくつかの種類が有りそうです。
1)一度使ったパ−ツで、実装状態のままの物
2)基板などから外したパ−ツ単体になっているジャンクパ−ツ
3)回路定数を変えるために一度使ったC,R,L類など
4)新品だが、買いすぎて未だに使用していないパ−ツ
次に入手方法として
1)自分で購入したパ−ツ
2)頂いたパ−ツ
3)あまり無いでしょうが、拾ったパ−ツ
だいたいこんな分類でしょうか。
この組み合わせで、パ−ツが在庫となっていると思います。
−・・ −−−(和文のつもり)
圧倒的に多いのが、C,R類ですね。
このジャンクは、一度使って入ると、足が短く使いにくいのですが
ついつい捨てられないNO1になっていると思います。
また、このたぐいのジャンクは、箱の中に一緒に投げ込んでおくので、
使う際、必要とするパ−ツを探すのに、ものすごく時間がかかります。
いらいらしたあげく、新品のパ−ツを使う羽目になります。
コイル類は、ピンがおれたり、ケ−スの止めラグがおれたりしますが、
これもなかなか捨てられない物の代表です。
結局、ダメになったコイルを数えては、いくら投資したかを計算したり
します。
ダイオ−ドDBMなど、高価なパ−ツは、なかなか使えなくて、いつの間にか
時代が過ぎて、誰も使わなくなり、自分も使うのをためらい、いつしか
ジャンクパ−ツの仲間入りしたりします。
高価なパ−ツは、この傾向が高くなります。
ジャンクパ−ツを入れた箱は、何となくジャンクパ−ツのにおいがします。
においの原因は不明です。
ジャンクパ−ツを箱などに入れている持ち主は、意外とどこに何が入っているかを記憶していて、在庫管理ソフトなどは決して使わないでしょう。
しかし、数年に一度、思わぬ所からパ−ツが見つかり、見つからないと
思って再購入したことを、結構後悔したりするときが有ります。
アマチュア無線界に、居る時間が長いほどジャンクパ−ツの量と、能書きは
増える傾向にあり、作品が出来なくても、いつしかOMと呼ばれるようになります。そのようなOMは、かたくなに無線機を作らない傾向が有ります。
時々ジャンクパ−ツの中には、見るたびにそのときの情景が浮かんでくる
様なパ−ツが、有ります。そのときの自分を思い出すと、今では考え
られないほどのエネルギ−が有ったことを思い出して、そのパ−ツが愛しくなったりします。
すごいOMは、昭和40年代からのジャンクパ−ツを持っていているが、
時にはOMの自作した作品より、その古いパ−ツの方に興味がわいてしまう
事が有る。当然OMの自慢話は、聞いていない。
古いパ−ツは、結局最後は捨てることとなり、つい捨てるパ−ツに
「使わなくて、ごめんね」などとつぶやいたりする。
古い無線機は、それなりに価値がありオ−クションでもそれなりの
価格が付くが、古いパ−ツは、やはりゴミ扱いにちかい。
見ていて、パ−ツに同情している自分に気が付く。
購入して使わなかったパ−ツは、なぜ使わなかった考えると、結局理由が
良く分からない場合が多い。そのため、最後は「忙しかった」と結論する。
などなど・・・・。
パ−ツにまつわる話ですが、自分と家にあるパ−ツと歩んできた
実話に基づいています。(本当は、もっと有りますよ)
皆さんはいかがでしょうか??。
12月10日木曜日8時54分,有田です,投稿,ジャンクパーツですか・・・.,有田です. こんにちは
内田さん,先日はありがとうございました.
山本さんおひさしぶりです.
ジャンクパーツですか・・・・.
基本的に物は捨てないので,みなとってあります.
うどんのよーな輝線が出て,べそをかいた,50mmのオシロとか(笑)
壊れない限りは,現用という考えですね
じつは,そろそろZ80でマイコン作りたいなぁとずっと,思ってます.
技術評論社からよい本(部品がほとんどいらない)がでてますから.
もちろん入力はスイッチですよ.
12月8日火曜日17時21分,JI3BSB 山本 節也,投稿,ジャンクパーツ, ジャンクパーツのことですが、私もたくさんあります。
動かないものを山ほど作りましたので、その時の基板はそのままですね。部品も取らず、机の引き出しなどに放置してあります。
それに負けず劣らず多いのが、余分に買った部品です。以前は、部品表の数しか買わなかったのですが、ある時期より必ず予備を買うようになりました。あと、基本的なトランジスター、コンデンサー、抵抗はストックするようにもなりました。
部分的にしか整理をしていないので、どこにあるかわからず、探していることが多いですが、ストレートラジオぐらいなら手持ち部品でなんとか作りますね。
12月7日月曜日17時53分,JE1AHW/内田,投稿,マイコン関係。,皆さん、こんにちは。
今日は、画像フォルダ−に、パ−ソナルコンピュ−タ−関係の小ネタ
として、YouTubeのリンクを2つUPしました。
いつも、自作の事を書いていますが、個人的にはパソコンと自作は
今日まで一緒に過ごしてきました。
現在も、回路図を書いたり、基板のパタ−ンを書いたり、定数を計算
したりと、パソコンが無ければ自作が出来ないような状態になっています。
忘れていました、ネットを使ってのHPの公開など、パソコンの進歩が
有ってのことですね。
YouTubeの投稿には、その進歩の様子がつぶさに見てとれます。
皆さんの中にも、このCPUが話題になったときには・・・、とか、
新しいWindowsがでると、そわそわしたりとか、有ったと思います。
今回紹介した動画は、本当に懐かしいです。
私が初めてパソコン(昔は、こういっていました。マイコンだったかな)
を使ったのは、NECのPC−8011mk2からでした。
その後、PC9801シリ−ズへ移行して、DOS−V機を購入しました。
現在は、単なるDELLのPCを、使っています。
OSで思い出があるのが、Win2000です。結構長く使っていました。
XPも長かったですね。
昔流行った、有線を使ったパソコン通信も、やりました。
インタ−ネットが入ってきたときは、PCが9801FAだった為、
インタ−ネットへの参加ができず、参入は遅かった方です。
インタ−ネットが使いたくて、IBM機を購入して、初めてネットへ
つながったときは、大変驚きました。(電話回線で、結構開通が大変
だったと記憶しています。今は、全然楽ですね。)
その時代から、自作家のHPが有りました。おもしろかったですね。
今でも自作を続けている方は、入るのでしょうか。
これからもまだまだ、PCやネットにはお世話になりそうです。
それにしても昔は、シャ−プがX68000などで結構頑張っていたのに
最近の様子を見ると、残念でなりません。時代ですか。
12月6日日曜日18時3分,JE1AHW/内田,投稿,ジャンク・パ−ツで・・・・。,皆さん、こんにちは。
ここの所トランシ−バ−の製作を、お休みしていますが、気晴らしにと
手持ちのジャンクで何かを作りたくなりました。
(基板裸子が、ハンダ付けというのも何ですが・・・。)
皆さんは、ジャンク・パ−ツをどのくらいお持ちですか?。
私のジャンクパ−ツは、私が試作したり、実験したりした残骸を中心に
かなりの数が有ります。このような残骸は、自作の年数に、比例して
多くなります。時々、ばらして部品に戻したりしますが、次に使うとき
部品を探す時間がかなりかかるため、つい新しい部品を使ってしまいます。
捨てて、処分すればいいのですが、これがまた、捨てられない・・・。
と言うわけで、ジャンクボックスの中の部品だけで、製作します。
テ−マは、ありきたりですが「7MHz AM専用受信機」に
しました。
SSB物は、結構しんどいので、高一中二あたりでと。
私の持っているジャンクパ−ツは、やはりトランジスタ−が多いですね。
新品だが、形式が古いトランジスタ−などかなりあります。
だいたい、頂いたTRがほとんどです。
今回も、トランジスタ−で行きます。懐かしい物を使いたいですね。
回路は、作りながら考えていきます。有る部品で、考えながら作ると言う
このあたりが、おもしろい遊びになると思います。
AMの受信機というと、簡単な物と思いがちですが、LA1600ではなく
ディスクリ−トで作るとなると、それほど作られた方はいないと思います。
皆さんも、手持ちの部品で、7MHzAM専用受信機に、挑戦してみて
ください。参考になるデ−タが、少ないことに驚きますよ。
実際に製作に入っていますが、実装はチップ貼り付けでいています。
近々、お見せできるかも・・。
12月4日金曜日18時11分,JE1AHW/内田,投稿,MC1350のAGC設定,皆さん、こんにちは。
ここの所、個人的に忙しく、なかなか書き込みが出来ませんでした。
カゼを引いたのか、おなかの具合が悪くなったり、頭痛がしたり
ここの所さえない状態です。
以前、SSBジェネレ−タ−を製作した事を書きましたが、
それに使用している、MC1350のAGC設定に関して書いて
見ます。
MC1350のAGC電圧設定は、普通5番ピンの電圧を測り、
指定された電圧に設定するのが、良く書かれています。
しかし、実際には、5番ピンには、AGC電圧を掛けなくても、
一定の電圧がでています。
これは、デ−タシ−トの内部配線図を見ても、この端子には電圧が
でるだろうなと、推測出来ます。
ICにつながるAGCラインに、ダイオ−ドが入っていますが
これは5番ピンに、電圧がでているので、逆流しないように
入っています。
良く、手動でMC1350のゲインを変える回路を見ますが、
単にVRで分圧した電圧を掛けていますが、先ほど書きましたが
電圧がでているので、ダイオ−ド経由で電圧を外部から与えた方が
良いですね。VRの分圧電圧が、5番ピンの電圧より下がった場合、
明らかに逆流しますね。
ここでCYTECのSSBジェネレタ−の回路図を見て頂くと、
AGC電圧の設定方法が、回路図中に書き込まれています。
始めに、5番ピンの電圧を測ります。
次に、逆流防止ダイオ−ドのカソ−ド側の電圧を、5番ピンの
電圧と同じか、+0.6Vした電圧に設定します。
この0.6Vは、ダイオ−ドの順方向電圧で、無い場合は、AGC
が5番ピンの電圧+0.6Vまではかかりません。
先に、0.6Vしておくと、信号と共にAGCがかかります。
MC1350の5番ピンにつながる抵抗値ですが、
このICは5番ピンに流れ込む電流に比例してゲインが落ちるように
なっています。その値は、デ−タシ−トを見ると、0.1mA以上から
ゲインが落ちます。
だいたい、0.2mAで、−60dBとなっています。
そこで、有る程度強い信号を受けたとき、AGC電圧がどのくらい
高くなるかをはかり、簡単に0.2mAで割って、抵抗値を出しても
良いと思います。
0.5Vあがった場合、計算すると、抵抗値は2.5Kになります。
この0.5Vとは、5番ピンの電圧より0.5V高くなったと言うことです。
当然、この電圧の値は、実際に使うIF回路により変わります。
たとえばの話です。
この場合、AGCドライブ回路は、ダイオ−ドのカソ−ド側で
5番ピンの電圧に合わせている場合、0.5V+0.6V=1.1V
高い電圧を出力すると言うことです。
はじめの設定が、5番ピンの電圧なので、ドライブ回路のOPアンプは、
設定が5Vの場合、6.1V出力することになります。
OPアンプのゲインを欲張ると、出力がすぐ電源電圧になり飽和します。
実際の回路の各部の電圧を測定して、OPアンプのゲインを決めなくては
なりません。
今回、SN76600(MC1350)を使ってみて、自分なりに
分かったことです。
ついでですが、電圧から考えると上記の様になりますが、単に受信機の
出てくるノイズを聞きながら、ノイズが減るちょっと手前あたりに、
VRを設定した方が早いです。ただ、理屈を知っておくと、トラブルや
AGCのフィ−リングの改善に役に立ちます。
11月23日月曜日10時53分,JE1AHW/内田,投稿,有田さん、気にしないでください。,有田さん、こんにちは。
この程度のことでしたら、全然気にしていませんので、
そんなに謝らなくても良いですよ。
−・・・−
ここの所、トランシ−バ−の開発が進みません。
トランスバ−タ−部の試作をと思っていましたが、
BPFを25バンド分、送受信で用意するのは、コイルが
もったいないと思い、共用とすることにしました。
その仕様でパタ−ンを書き出したら、これが結構大変で
現在、Take2ですが、ちょっとお休みしています。
リレ−で切り替えれば、割合と簡単ですが、現在はダイオ−ド
スイッチで計画しています。
この部分が結構大変なのです。
今までの製作例を見ますと、皆さんモノバンド仕様が多いですね。
もっとやっている人がいれば、参考にさせて頂くのですが・・・。
休んだら、再度パタ−ン設計を始めたいと思います。
年内には、プロトタイプと思っていましたが、結構難しですね。
11月21日土曜日23時37分,有田浩丞 ,投稿,謝罪いたします,内田さん,有田です
さきほどメールを見て仰天しました.
誠に申し訳ございません.
深く,深く反省し,謝罪いたします.
一度見てから送っているのですが・・.
どうも,すぐ頭が混線するくせがあるみたいで,注意しているのですがどうしても完璧に退治できないのです.
もしご立腹でしたら,どうか,お許しください.
平にお詫び申し上げます.
11月20日金曜日18時4分,JE1AHW/内田,投稿,re:サイテックさん,有田さん、こんにちは。
タイトルですが、お話の内容から見て、たぶん「アイテックさん」の
間違いではないかと思いますが・・・。
現在、キット屋さんや部品屋さんが、閉店していますが、一番の原因は
やはり経営者の方が年を取った事が大きいと思います。
個人営業でも、定年はやはりあります。皆さん、同じような時代に
やってきた方々なので、一斉に定年を迎えたような気がします。
もちろん、それだけではなく探せば、細かい理由は色々と有ると
思いますが・・・。
いずれにしても、皆さん、ご苦労様でしたと言いたいですね。
そして、今までありがとうございました。
11月17日火曜日2時47分,有田です,投稿,サイテックさん,有田です.
おひさしぶりです.
アイテックさんの終業のことを聞き,大変悲しく思っています.
まだお若いのに・・・・・.
ずいぶん久しぶりにお電話をして話をしました.
いままでのご活躍に対してのお礼を含めてです.
でもね.・・・・それでもアマチュアはひるんじゃいけないんですね.
ドンドン実験して,(?)アチコチに発表しなくちゃね!!
11月15日日曜日12時12分,JE1AHW/内田,投稿,JARL QRPクラブ「JP−60」基板が完成。,皆さん、こんにちは。
JARL QRPクラブ 60周年記念DSBトランシ−バ−
「Japan Pepper60」の、メイン+VXO基板が
出来ました。
基板の写真を、画像フォルダ−へUPしました。
新しく採用してみた、「各ランド端子」の様子が分かると
思います。CYTECでも、この端子を使おうと思っています。
CYTECでの、「JP−60」の取り扱いは、キットとしての
取り扱いは有りません。
今回は、JARL QRPクラブの企画を、お手伝いしただけです。
また、CYTEC個人で、全部の部品を手配して、キットにするのは
かなり大変なのと、キット数によってはかなりの資金が必要との
判断から、断念しました。
ただ、今回の基板は私の記念も込めて、5setを譲ってもらいました。
本当にわずかですが、主要部品を付けた基板キットという形で
4setほど用意したいと思っています。
気が付くと、今年はCYTECから新しいキットは1台も
出していませんでした。今からでは難しいですね。
11月8日日曜日23時51分,JL1KRA Nakajima,投稿,re:CYTEC版 SSBジェネレ−タが完成しました。,早速拝見しました。
AITECさん業務終了を知りガッカリして打ちひしがれていました。
CYTECさんのジェネレータ基板を見て少し元気が出てきました。
11月7日土曜日16時28分,JE1AHW/内田,投稿,CYTEC版 SSBジェネレ−タが完成しました。,ここ数ヵ月間掛けて製作していた、CYTEC版SSBジェネレ−タが
完成しました。
現在、ジェネレ−タのみでテストをしています。
今のところ問題は有りませんが、システムになると、何処か問題が
でるかも知れません。
「画像フォルダ−」に、手直しした回路図と、実装した基板の写真を
UPしました。
今回、SN76600(MC1350)を使いましたが、AGCの設定に
手こずりました。今まで、言われていた設定方法は、誤解を与えそうな
書き方なのが分かりました。
また、AGCドライブ回路に直列にダイオ−ドを入れる理由も、分かりました。今まで、何で入っているのか考えたことも有りませんでした。
機会が有りましたら、これについて書いてみたいと思います。
11月7日土曜日16時12分,JE1AHW/内田,投稿,アイテックさんも業務終了とのことです。,皆さん、こんにちは。
アイテック電子研究所/千葉さん、も今年12/29をもって業務終了
するとのアナウンスが、有るHPにでていました。
アマチュア無線においての、一時代が終わりを告げた様な気がします。
色々な理由が有るでしょうが、やはり高齢化は避けて通れない
事ですね。特にビルダ−は、実際に物を作らなくてはならない
ので、大変だったと思います。
時代も変化して、部品の供給が昔ほど潤沢ではなくなったり
コンピュタ−制御なども入ってきたりして、それらへの対応も大変だったと
察します。
皆さん、ご苦労様でした。
11月6日金曜日17時18分,JE1AHW/内田,投稿,re:鈴商閉店,やまもとさん、皆さん、こんにちは。
鈴商酸のHPのTOPに、11/29をもって店頭販売を
やめると、書いてあります。
ただ、通販は続けるようなので、部品の入手は出来そうです。
また、昔からの販売店が、無くなりますね。
ここ数年、急速に販売店の閉店が続いています。
仕方ない面も有るのでしょうが、寂しい限りです。
11月6日金曜日16時40分,JH9JBI/1 やまもと,投稿,鈴商閉店,未確認なのですが鈴商11月いっぱいで閉店という話を聞きました。
手ごろなものがそこそこあって利用していたのですが本当なら残念です
11月1日日曜日20時9分,JL1KRA Nakajima,投稿,re:菊割り棒 その4,>正確には、四角いランドですね。
>基板の表と、後ろとに四角いランドが有り、その上下がスル−ホ−ルでつながっています。
じつに素晴らしいアイディアですね。
ハト目ラグ版ですと、その分ケースのサイズが大きくなってします
角型ランドならテスタで当たるなどの利便性はそのままに結線できそうです。
デメリットは思いつきません。
教えていただきありがとうございました。
基板を見るのが待ち遠しいです。
11月1日日曜日18時26分,JE1AHW/内田,投稿,re:菊割り棒 その3,Nakajimaさん、こんにちは。
菊割り棒というのは、やはり専用ポンチだったようですね。
私は、これを見たことが有りません。
いつも、普通のポンチで、やっています。
>>今回はコネクタになるとのこと、これは朗報です。
Nakajimaさん、すいません、コネクタ−ではないのです。
端子と書いたから、誤解を与えてしまった様です。
正確には、四角いランドですね。
基板の表と、後ろとに四角いランドが有り、その上下がスル−ホ−ルでつながっています。
リ−ド線を直接、そのランドへハンダ付けします。
端子付きハトメと同じですね。ただ、基板上にランドの形で有ると
言うことです。
この手法は、今までやった人はなく、私のオリジナルになります。
うまくいくと良いなと思います。
ダメな場合は、ランドの真ん中に有るスル−ホ−ルを、2mmのドリルで
穴を開け、端子付きハトメを付ければ、今まで通りになります。
11月1日日曜日0時5分,JL1KRA Nakajima,投稿,re:菊割り棒,菊割り棒(ポンチ)はそのとおりハト目の裏側割るものです。
洋裁屋さんで買った記憶があるのですがmm単位で3つくらいありました。
今回はコネクタになるとのこと、これは朗報です。
取り外しできるにこしたことはありません。
基板楽しみにしています。
10月30日金曜日18時49分,JE1AHW/内田,投稿,懐かしい秋葉原。,今日、YouTubeで、1986年の秋葉原の動画を見つけました。
凄く懐かしいので、画像フォルダ−に、リンクを張りました。
見てください。
1986年は、今のお店を始めていました。ヒマなときに、工作をしていました。ちょうど、トランジスタ−の工作へ移行して行った時代です。
当時は、今のような通販など無く、秋葉原へ直接買い出しに行っていました。
動画に有るように、店先の小箱にジャンク品が入っていて、しゃがんで中を
あさっては、使えそうな部品を買ったりしました。
今では、懐かしい光景ですね。
当時は、当然人まねで工作していましたが、作っても動作しないことが
多かったですね。再現性以前に、知識がなっかたですね。
そのころのノ−トが有りますが、手書きで回路をコピ−していました。
プリント基板は、結構早い時期から製作していたように思います。
そのうち、JA1AYOさんが、基板のパタ−ンを雑誌に掲載するようになり
ずいぶんとまねして作りました。そのせいか、私のパタ−ンは、丹羽さんに
にています。
10月30日金曜日18時35分,JE1AHW/内田,投稿,re:菊割り棒,Nakajimaさん、こんにちは。
お元気ですか??。
Nakajimaさん、菊割り棒とは、何でしょうか?。
たぶん、お話から推測するに、端子付きハトメを基板に
実装する際、ハトメ部を割るためのポンチかなと、思われますが
どうでしょうか?。
ただ、「何m」と書いてありますが、ここの所がいまいち
分かりません。
今回の基板について説明しておきます。
両面スル−ホ−ル基板を使用します。そこで、
1)入出力端子は、以前は端子付きハトメを使っていましたが、
今回初めてですが、基板上に端子を作りました。
四角の端子で、基板の後ろと表に端子が出来ます。それらは
スル−ホ−ル(ビヤ、5個)でつながっています。
ケ−スに実装する際は、その端子に直接線を、ハンダ付けしてください。
ハトメを使うのが面倒(数えるのが面倒なので)今回、考えて見ました。
まだ使ったことが無いので、使いやすさや、トラブルなどは分かり
ませんが、行けると思っています。
私が製作した試作機は、基板製作の関係で片面基板を、使っているので
先ほどの端子が作れません。そのため、端子付きハトメを使っています。
2)基板上のジャンパ−線の、配線がいりません。
3)基板の部品面には、シルク印刷が入ります。
このような仕様の基板になります。
基板は、今日発注しました。(シルクをチェックしましたが、何処か間違いが
でるかも知れません。自分の基板のチェックは、自分ではダメですね。)
今後、I/O端子はこの方法をとっていきたいですね。
ただ、端子付きハトメを、先日購入したばかりなので、物によっては
ハトメ使用となります。
Nkajimaさん、JP−60は6ヶ月間掛けて製作しました。
私にとっても、良い思い出になるリグです。メイン基板は、もう2度と
書けないかも知れません。すご〜く大変でした。
10月30日金曜日0時36分,JL1KRA Nakajima,投稿,菊割り棒,内田さんこんばんは。JP-60注文しました。
FBな両面基板が出来そうで楽しみです。
ところで内田さんの方式で作るとラグ版固定に菊割り棒が
必要かと思いますが、何mを用意すればいいでしょうか。
以前買った物が無くなってしまったので買い直しです。
では楽しみにしています。また。
10月25日日曜日15時41分,JE1AHW/内田,投稿,CYTECハムバンド・コイル,皆さん、こんにちは。
CYTECでオリジナルのハムバンドコイルを、販売していますが、
今回、3.5MHz、14MHz用コイルが、追加販売となりました。
これで、3.5MHzから50MHzまでのラインアップがそろいました。
FCZコイルとコンパチで使用できますので、ご利用ください。
段々とシ−ルドケ−ス入りコイルの販売が、無くなってきています。
無線機を製作する際には、必ずと言って使用するのがコイルです。
現在、販売されているのは、サト−電気さんと、アイテックさんのコイル
位でしょうか。
CYTECのコイルは、国内生産です。小ロットの発注にも関わらず
頑張って製作してくれています。大変貴重なメ−カ−です。
コイルが必要な場合、是非ご利用ください。
10月25日日曜日13時1分,JE1AHW/内田,投稿,IC名が違っていました。,皆さん、こんにちは。
ジェネレ−タ−回路図で、音声増幅用ICの名前を間違えていました。
TA7366 −> TA7368
です。
間違って覚えていました。ICを見て、間違いに気がつきました。
定番のLM386を使わなかったのは、スペ−スの問題です。
386は、8PINですがスペ−スがない場合は、入れるのに
結構大変な時があります。TA7368は、9PIN−SIPで
場所を取らない上、外付け部品が少ないのが良いです。
10月24日土曜日17時54分,JE1AHW/内田,投稿,SSBジェネレ−タ−回路図,原さん、皆さん、こんにちは。
原さんの製作した「Le Forty1b」に負けないように、SSBトランシ−バ−
を製作しています。
SSBジェネレ−タ−部の回路が決まりましたので、回路図をUP
しました。
回路の原典は、一応JA1AYO/丹羽さんがCQ誌に掲載した物です。
使用しているICや、回路を変更していますので、面影はあまり無くなって
いますが・・・。
今回は、CYTECにしては珍しくICで行こうと思います。
そのため、ICが無くなった時点でおしまいという設計になっています。
本当は、このような構成は好きではないのですが、何年か掛けて
集めたICを使う機会が無くなりそうなので、今回使うことにしました。
使用したICは、
1)SN76000
2)TA7320
3)LMC6482
4)LM358
5)TA7366 の5個、+3端子1個+TR1個+DTR3個
1枚基板でやろうとも思ったのですが、DDS谷コントロ−ル部も
別ユニットになっていますので、トランスバ−タ−部、ジェネレ−タ−部
と個別にしました。
AGC回路は、始めAYOさんのRF整流型をやってみましたが、ドライブ
電圧が少ないので、AF整流型に変更しました。
AF整流型は、オ−ディオ型AGCと言いますが、個人的には好きではない
のですが、これと言って良い信号源が有るわけでもないので、今回採用して
見ました。AGCと言っても、IC1個分のAGCマ−ジンしかないので、
無いよりはましと言った所です。
Sメ−タ−回路も、AGC電圧を使って、差動アンプを通して出力しています。
復調/変調に、TA7320を使っていますが、昔のCB用ICですが、
個人的には、好きなICです。
OPアンプ関係は、動作しっぱなしなので、送受に合わせてDTRを使い
ミュ−トしています。DTR(デジタルトランジスタ−)はこのような場合
抵抗器が内蔵されているので、大変使いやすいです。
現在、基板の設計が終わり試作段階になっています。
しばらく、ICの基板を書いていなかったので、今回はかなり頭を使いました。特に、OPアンプは、2個入りで良いのですが、各部をバラバラに
使う関係で、信号線の引き回しには、参りました。
私は、基本的にはワイヤ−ジャンパ−線が嫌いなので、その分大変でした。
(基板上はジャンパ−線がいっぱいあります。両面基板を使うとジャンパ−レ スになります。)
基板の実装が終わりましたら、またUPします。
10月19日月曜日13時4分,JH1JYY/原,投稿,Le Forty1b ,内田さん、皆さんこんにちは。
内田さん掲載ありがとうございます。
Le Forty1bで使用しているパーツで入手が難しいのはアナデバのSSM2156-1ですが、BF245Cと共にebayで入手しました。
また市販のヒートシンクでは似た様なのを見つけられなかったのですが、aitendoで偶々見つけた20円のヒートシンクの山を2mm程フライス盤で削ったところ丁度良く収まりました。
バリキャップはオリジナルではBB105ですが代用で1SV161を使い、VXOは2個並べてある10μHのチョークコイルの間隔を狭める事で50KHz程まで可変できますが、12MHzの水晶を使った場合7.080MHzから周波数が下がるので、PHONEバンド内7.050MHzまでの30KHz可変としました。
サイトにも書かれてますが12.025MHzの水晶を特注して用意すれば7.050〜7.100MHzまで可変する事が可能だと思います。
今回作ったLe Forty1bは再現性の良さに加え調整箇所も少なく実用性の高い作品だと感じました。
10月19日月曜日10時46分,JE1AHW/内田,投稿,作品紹介です。,皆さん、こんにちは。
今日は、おなじみのJH1JYY/原さんが製作した、
7MHzSSBトランシ−バ−「Le Forty1b」を
紹介します。画像フォルダ−へ、写真をUPしてあります。
原典はフランスの、F6BQUさんが開発した物です。
原さんから聞きましたが、一番の問題は部品の規格が違う
ところだとか。
同じ部品でも、国が違えばサイズや形状が違うみたいです。
今回は、原典のサイトから回路図を転載しました。
基本は外国の自作家が好きな、SA612を使った物です。
ここで目を引くのが、クリスタルフィルタ−を、2セット使っている
事です。こうすることにより、面倒な回路切り替えが無くなり、
製作が楽になります。また、フィルタ−部の減衰も多少改善されます。
日本ではあまり使われていない、手法ですね。
最近は、クリスタル自体の価格も下がりましたので、このフィルタ−2個
のタイプは、もっと使われても良いと思います。
それにしても、きっちりと基板が作られていて、凄いと思います。
コネクタ−を基板上に配置するのは、ケ−シングの面から賛否が
有ると思いますが、大変綺麗なア−トワ−クです。
このような基板は、まねしろと言われても、ちょっと自信が無い
ですね。
このフランスのトランシ−バ−は、知っている人は多いと思いますが、
製作したのは見たことが無く、たぶん国内では原さんだけだと
思います。
なるべくオリジナルに沿って、製作したと話していました。
原さん、貴重な作品を、ありがとうございました。
10月10日土曜日17時59分,JE1AHW/内田,投稿,CYコイルによる、バンドパスフィルタ−,皆さん、こんにちは。
しばらく書き込みをしませんでしたが、現在開発中の、トランシ−バ−に
使うバンドパスフィルタ−(BPF)ユニットの、実験をしていました。
BPFは、製作に当たりいくつかの素材があります。
トロイダルコア−使用、チョ−クコイル使用、7K,10Kコイル使用
あたりでしょうか。
この中で一番部品数が少なく、実装が楽なのがコイル使用です。
このタイプのBPFは、かなりの方がFCZコイルなどを使い、使用
しています。
そこで、7KコイルのCYコイルを使用して、7MHz、21MHzの
BPFを製作してみました。
始めに、よく使われている接続方法で、特性を見てみました。
何となく山形な特性です。また、損失が思ったより有ります。
これの理由は、リンクコイルが、1:3ナノで、50オ−ムをつなぐと
同調コイルのQが、下がるためです。
FCZコイルの同じ使用なので、特性はあまり変わらないと思います。
(Normalタイプと読んでいます。)
そこで、2ポ−ルタイプの、BPFを7Kコイルを使い製作してみました。
(Cendタイプと、行っています。)
帯域特性が、バンドパスに近くなりました。ただし、損失がまだ結構
有ります。損失は出来れば、2dB以下にしたいところですね。
この損失は、BPFを構成する際のコイルの値が、適正値から離れている
為(大きいみたいです)に起こると思います。
Cendのコンデンサ−の値を大きくしたりして、多少改善してみました。
ノ−マル型と、Cend型では、使用したときのメリットは、ほとんど
同じかも知れませんが、今回のトランシ−バ−には、Cend型のBPFを
採用します。
フィルタ−の通過特性は、色々なサイトで見かけます。そのどれも通過帯域
に対しては、気を使っていますが、通過損失に関しては、ほとんど書いて
有りません。
通過帯域は、単体で測定して、どんなにすばらしい特性としても、実際に
実装した場合、マッチングの不都合などから、全く同じ特性が再現されて
いるとは限りません。実装時のマッチング方法に関しても、あまり気に
している人は、少ないようです。
マッチングも含めて、フィルタ−で意外と大切なのは、通過損失です。
損失が少ないと、回路設計が楽になります。3〜6dBのアンプ一台分
が、損失で左右されると考えれば、おわかりになると思います。
単体での静特性を見たので、実際にダイオ−ドスイッチを入れた回路を
くんで、実際の動作に近い形で通過特性と、通過損失を見てみました。
FRMSによる簡単な評価方法ですが、傾向が分かれば良いわけで、
あまり細かくは気にしなくてもOKでしょう。
ダイオ−ドには、5mA位流しています。やはり損失が2dBほど増えて
います。50オ−ムの負荷はかなりヘビ−で、ダイオ−ドスイッチで、損失
を出さずに行くのは、難しいでしょう。
また当然ですが、ダイオ−ドを選択するのも大切です。
今回は、入手から秋月さんで売っている、一番安いダイオ−ドを使いました。
もっと電極間容量が有る物の方が、損失は減りそうです。
しかし、使っていない方のBPFが、ぶら下がっているので、影響があり
それほど大きくは変わらないかも知れません。
ここはあっさりとリレ−を使うのも、良いかもしれません。
最近やったこれらの内容は、「画像フォルダ−」へUPしました。
興味のある方は、ご覧ください。
各デ−タから、BPFの性質谷、考え方などをくみ取って頂ければ、幸いです。
たった2バンドのトランシ−バ−でも、結構大変です。
あまり製作例を見ないのも、納得しました。hi
9月28日月曜日14時2分,JE1AHW/内田,投稿,作品紹介です。,皆さん、こんにちは。
土曜日に、ロ−カルにお住いのJK1LSE/本田さんが、遊びに
こられました。
そのとき持参されたのが、7MHzCWトランシ−バ−です。
コンパクトに、そしてかっこよく出来ています。
いくつかの特徴があり、
1)ファイナル部は、E級アンプで、高効率を誇っています。
小型なリグですが、10Wでるそうです。
2)VFOは、DDS−VFOで、アルディ−ノを使って制御しています。
3)エレキ−内蔵で、コントロ−ル部にもMCUを使っています。
詳しくは、本田さんのブログを、ご覧ください。
http://honda.way-nifty.com/pocky/2015/09/qrp-cw-transc-4.html
画像フォルダ−に、外観をUPしましたので、ご覧ください。
内部は、写真を取り忘れました。
自作好きとアイボ−ルするのは、本当に楽しいですね。
話が尽きません。
お帰りになる頃は、暗くなっていました。
本田さん、ありがとうございました。
9月22日火曜日18時45分,JE1AHW/内田,投稿,一件落着。,栃谷さん、岡村さん、こんにちは。
栃谷さん、HPに詳しいですね。
今回は、お世話になり、助かりました。
栃谷さんの、HPはパワフルですね。
最近は、ブログが多いですが、HPを続けていきましょう。
岡村さんは、やはりジャンパ−線でしたか。
実はあの部分のジャンパ−線は、無くしても良いのですが、
FRMSのオリジナル基板を、残したいという気持ちから、
古いパタ−ンのままでやっています。本当は、今風に書き直すと
良いのですが・・・。
いずれにしましても、一件落着した様で、良かったです。
今後ともよろしくお願いしましす。
9月21日月曜日18時56分,ja9cde/qrp 栃谷,投稿,文字化けOK,内田さん、文字化けはなくなりました。
表紙もOKです、他のページも大体OKでした、お手数をおかけしました。これでiPadでいつも見られます、ありがとうございました。
9月21日月曜日18時40分,JJ1OXS/岡村,投稿,FRMS,内田さん、みなさん、お世話になります。
FRMSの件ですが、的確なフォローありがとうございます。ご指摘の通り、ジャンパー忘れていました。
友人で、FRMS作った人がおりまして、10dBmあると聞いて、信号を追いかけたところ、ご指摘の原因だと気が付きました。
全く持って、恥ずかしい限りです。ありがとうございました。
9月21日月曜日18時13分,JE1AHW/内田,投稿,今度は、どうですか?。,栃谷さん、こんにちは。
ソ−スを書き直しましたが、今度はいかがでしょうか。
ついでに、CYTECのHPの表紙の部分も、書き直してみました。
どうでしょうか?。
−・・・−
栃谷さん、コ−ルサインで検索したら、栃谷さんのHPを、知っていましたよ。コ−ルと名前と、HPがリンクしていませんでした。sry
コ−ルサインは、覚えられないことが多く、昔からの友人しか言えない
状態です。年と共にこの傾向が、強くなってきたようです・・・。
9月21日月曜日17時38分,ja9cde/qrp 栃谷,投稿,re:文字化け,内田さん、こんにちは。
文字化けは、治っていませんでした。残念
原因は私のつづりミスでした。ソースをみると以下のようになっていますが
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html;carset=x-sjis">
正しくは
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=x-sjis">
でした。
こちらで確認したところ上記の修正で正常表示になりましたので、おてすうですが今一度やってみていただけますか?
9月21日月曜日12時37分,JE1AHW/内田,投稿,文字化けはいかがですか?。,JA9CDEさん(よろしかったらお名前をお願いします。)、こんにちは。
文字化けの対策に関するアドバイス、ありがとうございます。
一応、手元のファイルの中で、対応する部分を見つけて、
コピペで、入れてみました。(この掲示板の部分のみです。)
文字化けは、いかがですか?。
ダメな場合は、またファイルを見てみます。
9月21日月曜日11時16分,ja9cde/qrp,投稿,文字化けについて,内田さん、こんにちは。
本掲示版の文字化けはアップルのiOS 8から9へのVer upに起因する問題で、Ver8の時は問題なく見れていましたので残念です。
原因はご推測のように使用文字コードを宣言していないとiOS9が認識せず文字化けするようで、私のHPも文字コードの宣言がありませんでしたので、<HEAD>以下の<meta〜>を各ページに追記により文字化けしなくなりました。
<HTML>
<HEAD>
<meta http-equiv="Content-Type"
content="text/html; charset=x-sjis">
本掲示版のソースを見ましたら、以下のようになっていましたので最新ページのみでも文字コード宣言の挿入を検討いただければ幸いです。
<html>
<head>
ここに <meta http-equiv="Content-Type"
content="text/html;carset=x-sjis">
を挿入
<title>BBS on CYTEC</title>
</head>
9月20日日曜日16時50分,JE1AHW/内田,投稿,モロモロ・レス,皆さん、こんにちは。
連休になりましたが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?。
新着順に、コメントを・・
1)FRMS/岡村さん
出力信号のレベルが−5dBは、何処かおかしいと思います。
通常、10dBm位は出力があります。(平均値はもう少し小さいです)
Opアンプ後に、小さなジャンパ−線が有りますが、つないでいますか?。
後は、OPアンプの入力側のレベルと、出力側のレベルを見て、OPアンプ
が、正常に働いていることを、確認してみてください。
2)TRスイッチ・・・/長田さん
長田さん、お元気ですか?。
>>三菱の専用品を、受信用は汎用のスイッチングダイオードに
PINダイオ−ドの良い物を使えば良いのですが、入手しやすいという
事を優先して、整流用ダイオ−ドを使用しています。
50MHzでは、端子間容量が大きいので、整流用では難しいかも知れ
ません。一般的なシリコンダイオ−ドを、5本ぐらいパラにした物が使える
かも知れません。RFのスイッチに使うダイオ−ドは、RFに対して性能が
悪い方が良いです。自己整流しない方がよいので。
端子間容量は、整流用でだいたい20pF位だと思います。
これをふまえて、使えればいいわけで、あまり厳密に考えない方が
おもしろい工作が出来ると思います。
>>PTT切り替え時、無音で快適です。
そうなんです、今までのリレ−を使った物にありがちな、クリック音が
なくなるというのは、気持ちが良いですね。
3)iOS9にしたら文字化け/JA9CDEさん
HPをご覧頂き、ありがとうございます。
そうですか、文字化けが有るようですね。詳しくは有りませんが、日本語
の処理方法にもいくつかあるようで、(シフトJISなど)そのあたりが
有っていないのではないでしょうか。デモそれなら、全体が文字化けです
よね。ちょっと、分かりません。ちなみに、私はガラケ−です。
CYTECのHPも、画面の大きさにより、改行がめちゃくちゃに
なるので、なおしたいのですが、今となってはデ−タ量が多く、ほとんど
不可能に近いです。
4)re:TRスイッチ/本田さん
本田さん、抵抗のW数に気が回っていませんでした。2SAのベ−スに
入っている330オ−ムは、1/6Wでは全然ダメですね。笑
また、2SA950は、100mAを越すとhfeが下がりますね。
hfeの低下は、苦しくなりますね。思っても、見ませんでした。
そこで、BAND切り替えは、100mA、+TX,+TRは300mA
として抵抗値を変えました、またW数は1/4Wにしました。
抵抗からは発熱が有りますが、以前より発熱量は減りました。
300mA連続で流しても、TRの発熱はかなり小さいです。
後は、実際に使用しながら値を調整していきます。
TUキ−ヤ−を、使って頂いたそうで、ありがとうございます。
と言っても、何の変哲もないキ−ヤ−ですが・・。
メモリ−キ−ヤ−の、アルゴリズムを誰か、教えて頂けないでしょうか。
何をメモリ−するのかが、思いつきません。
9月19日土曜日22時20分,RE:FRMSページのリンク,投稿,FRMS,JJ1OXS/岡村です。
ダウンロードさせていただいたデータで、基板を作成させていただき、さらに、PICのソフトも、書き込んで、動作を確認できました。
最初にCS0をジャンパーしてしまって失敗というところでしたが、ドキュメントを再確認して、ジャンパーしないのが正しいと気づき、修正したら動くようになりました。
次に、ちょっと気になっているのが、信号のレベルが-5.4dB以下ぐらいまでしか出ないことなんですが・・・。これで、設計の意図とあっていますかね?
やりたかったことは、430MHzの無線機のRF部のレスポンスなので、これから、SSGの信号とMIXして、430MHz帯の信号源にしようとしています。成功したら、また報告いたします。
9月19日土曜日18時30分,JA8NVJ/長田,投稿,TRスイッチに期待しています,内田さん、皆さん今日は、
TRスイッチの開発期待しています。
1セット製作しておけば、何かと便利だと思います。
キーヤー機能も入っているし完璧ですね。
製作データ公開を期待しています。
私の自作SSB、50MHzトランシーバーの送受切り替え回路に内田さんの
回路を使用させてもらっています。送信用アンテナ切り替えダイオードは
三菱の専用品を、受信用は汎用のスイッチングダイオードに
交換して使用しています。
PTT切り替え時、無音で快適です。
内田さんの回路は汎用性が高く、応用が利きますのでいつも
助かっています。
有難う御座います。
9月19日土曜日7時59分,ja9cde/qrp,投稿,iOS9にしたら文字化け, こんにちは。
この掲示版はいつもiPadで拝見していましたが、最近iOS9にVer upしてから文字化けで見れなくなってしまいました。
私のHPも含め、古くから公開されているほかの方のHPもいくつか文字化けで見れなくなったのは残念です。
私のHPは現在修復作業中ですがページ数が多くて大変です。
この掲示板をiOS9で見ている方は文字化けありませんか?
9月18日金曜日21時11分,JK1LSE/本田,投稿,re:TRスイッチ,こんばんは。
>PIC16F88のソフトも、完成しました。
●いいですね。制御回路は結構かさばるし、タイミングが自由に制御できるのでいいですね。
>TRの周りにバイアス関係の抵抗が付いています。抵抗は、1/6W型で
>基板に付けて実装しています。この抵抗が発熱しているのかもしれません。
●回路図を拝見すると、ベース抵抗(330オーム)には、35mA近く流れているので、この抵抗に約0.4Wが消費しています。これが発熱していると思われます。
2SA950のデータシートを見ると、Icが100mAを超えると、急にhfeが低下するようです。Icが100mA以上で、十分にVsatを下げるようにスイッチングするためには、このくらいのベース電流をオーバードライブすることが必要になるのでしょう。
ドライブに結構大きな電力が入りますね。
Icが100mA以下ならば、2.2Kオーム程度のベース抵抗で十分でしょう。もう少しIcが必要ならば、電流を流してもhfeが低下しない大きなサイズのトランジスターに変更すれば、少ない電力でドライブできると思います。
−・・・−
私が作ったトランシーバにはCytec製8pinPICのエレキーを搭載しています。小さく組んで押し込めました。一発で上手く動きました。(MNI TNX!)
コントローラーCPUにエレキーを組み込もうかと思ったのですが、エレキーは作ったことがないので、どうしたものか見当がつきませんでした。
これも勉強してやってみたいと思います。
なので、このトランシーバーにはCPUが3つも乗っています。何ともスマートではありませんhi!
9月18日金曜日19時8分,JE1AHW/内田,投稿,re:TRスイッチ,本田さん、皆さん、こんにちは。
「ハイサイドスイッチ」って何だろうと思って検索したら、分かりました。
ハイサイド=高圧側をスイッチングする物ですね。
私は、電源をON/OFFするスイッチを、ロ−ドスイッチと思っていました。良いことを、教えてもらいました。
FETのスイッチは、電圧制御なんですね。(当たり前ですが・・。)
ゲ−ト電圧が4〜5Vで、それにまつわる抵抗値の計算が必要ですね。
使った事がないので、抵抗値の計算にとまどいそうです。
今度、秋月さんへ何か頼むとき、入手してみます。
P−chの方が使い易いでしょうか?。
今日は、コントロ−ル部の発熱を見るために、50mA程度流して
発熱を見ました。
それで分かったのですが、基板が熱くなります。パタ−ン面ですね。
TRの本体自体は、ほとんど熱くなりません。
TRの周りにバイアス関係の抵抗が付いています。抵抗は、1/6W型で
基板に付けて実装しています。この抵抗が発熱しているのかもしれません。
パタ−ン面が暖かくなるというのは、どうも不思議です。
動作テストをしてみて、現状のままでも使えると思います。
実際のトランシ−バ−部で、どのぐらい電流が流れるかが分からないので、
ちょっとお休みでしょうか。
PIC16F88のソフトも、完成しました。
機能としては、
送受信切り替え。 時間差で切り替わります。
バンド切り替え。 2BAND切り替えです。
外部リニアンプの切り替えが出来ます。
ダイオ−ドスイッチによる、アンテナ切り替え回路内蔵。
(たぶん使えると思いますが・・・。Planet40で7MHzは
確認済みです。21MHzではどうでしょう)
エレキ−機能内蔵。スピ−ドコントロ−ル可能。小さな音ですが、モニタ−
内蔵です。
今日、バンド切り替えをした後、その状態をメモリ−して、次の動作は
前回のバンドから始まるようにしました。
ポ−トのプルアップのために、だいぶ基板のパタ−ン変更が有りました。
その為、もう一台製作が必要になった様です。
9月18日金曜日6時18分,JK1LSE/本田,投稿,re:TRスイッチ,
>FETは500V、900V耐圧の物もあるので、DC100Vをスイッチすることもできます。
⚫この高耐圧のFETは、Nchの物でした。Pchだと、200V程度のようです。これだと、DC100V程度のスイッチングが最大です。訂正します。
9月17日木曜日21時10分,JK1LSE/本田,投稿,re:TRスイッチ,こんばんは。
1A以下のスイッチならば、バイポーラトランジスターでも十分かと思います。ON時の電圧降下とか、発熱が気になるようならば、Pch FETが便利です。2SA950をFETに置き換えれば大丈夫です。ベース抵抗のところは、FETだと電流が流れないので、もっと高抵抗でも大丈夫です。
googleで「ハイサイドスイッチ FET」で検索すると、いっぱい出てくると思います。この中で「SUDOTECK」さんのサイトは簡潔に書いてあるので、色々と参考になります。
>ゲ−トに5Vを掛けて、12VがOFF出来ますか?。
●これは問題なくできます。逆に電源電圧が、3V以下を制御しようとすると、ちょっと工夫が必要ですが、5V以上の高い電圧をスイッチするのは簡単です。
一緒に使うデジトラ(NPN)の耐圧さえあれば大丈夫です。FETは500V、900V耐圧の物もあるので、DC100Vをスイッチすることもできます。
また。低ON抵抗のものを使えば、10A、20Aでも放熱器なし、または簡単な放熱器付きでスイッチできます。
−・・・−
ハイサイドスイッチに、もう一つ入力ポートとノンロックスイッチを使うと、CPUで制御する電源スイッチができます。(FET、バイポーラどちらでもできます)
ノンロックスイッチONでCPUの電源を入れて、処理を開始して出力ポートで、ハイサイドスイッチをONして、電源ON状態を保持します。
電源OFF時は、もう一つの入力ポートでキースキャンしてOFFを検出して、出力ポートを開放して、CPU自身の電源も開放して電源OFFとする。
これができると、電源OFF時にLCDに「Good-Bye」表示を出したり、周波数の最終値をEEP-ROMに保持したりすることができます。
(文章で書くと複雑ですが、回路は簡単です。)
最近の機械はOFF時に処理が必要なので、ハイサイドスイッチなどCPUで制御できる物が人気なのかもしれません。
FETドライバーとかいっぱい製品があるようです。
−・・・−
>ファイナル部などは、やったことがない回路なので、お話が聞きたいですね。
●そのうち、またお邪魔いたします!
(長文、失礼しました。)
9月17日木曜日15時22分,JE1AHW/内田,投稿,TRスイッチ,本田さん、こんにちは。
昨日は、お休みの日でレスが、今日になりました。
今回、TRスイッチを使いましたが、LEDを点ける程度で、基板が
ほんのりと暖かくなったのが、腑に落ちなかったので書いてみました。
下記で、電源スイッチと有るところは、間違いで、正しくはTRスイッチ
あたりです。
今回使ったTRの2SA950は秋月さんで入手できて、安価です。
コレクタ−電流は、0.8Aとなっていますが、コレクタ−損失は、
0.6Wと思っていたより小さい物です。
TRがONになり電流を流した場合、コレクタ−損失となるのは、
VsatxIc(W)だと思います。これですと、十分持つはずなのです。
実際、0.6A程度流した場合、出力電圧のドロップも小さく、TRも
それほど暖かくなりません。このテストは、負荷抵抗器がものすごく
熱くなるため、長くても5秒ぐらいしかテストできません。そのため、
TRの発熱が十分に見られていません。大きな抵抗が有ればいいのですが・・。
今後、2SA950を、もう少しPcの大きな物に、交換するかもしれません。これは、実際に使ってみて判断します。
本田さん、FETスイッチは、ON抵抗も小さく、最近の主流なので
やってみたいですね。
今まで、FETスイッチは、使ったことが有りません。
ゲ−トに電圧を加えるだけで、ONになるのでしょうか。
Pchだから、ONの時はシンクですね。
ゲ−トに5Vを掛けて、12VがOFF出来ますか?。
どうも使ったことがないデバイスは、良く分かりませんね。
これは、ネット検索ですね。
話は変わりますが、本田さんのTRXも完成されたみたいですね。
ブログで知りました。なかなか、コンパクトで良い感じですね。
ファイナル部などは、やったことがない回路なので、お話が聞きたい
ですね。
9月17日木曜日13時5分,JA6UM /村田,投稿,re:RS232Cについて,有難うございました。
Windows10になったら、また新規購入になりそうですね。
9月16日水曜日12時52分,JK1LSE/本田,投稿,RE:トランシ−バ−・コントロ−ル・ユニットのその後,こんにちは。すっかり涼しくなりました。ご無沙汰しています。
>ちょっと動作テストしたところ、電源スイッチあたりが少し暖かく
なります。
スイッチにはPchMOS FETを使うといいですよ。
ON抵抗が小さいので、電流を流しても発熱しません。
小さな表面実装タイプでも1A流しても全く発熱を感じません。
おすすめです。
秋月だと、チップタイプのDMG3415Uを使った実績があります。
リードタイプだと2SJ496あたりが使えそうです。(未確認ですが)
9月16日水曜日10時3分,JE1AHW/内田,投稿,re:RS232Cについて,村田さん、こんにちは。
232C変換毛−ブルですが、以前のタイプの物は、OSに
対応したドライバ−がでていないようです。
また、最近では、32bit,64bitとPCの内容が
異なっている物が混在していますので、ドライバ−に関して
より複雑になっているのかもしれませんね。
秋月のサイトを見たところ、Win8に対応した変換ケ−ブルが
でています。
面倒ですが、こちらをご利用頂ければよいと思います。
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-08343/
−・・・−
変換家−ブルに使用しているチップが、FT232RLならば
チップを出しているメ−カ−のサイトから、Win8に対応した
ドライバ−が、入手できるかもしれません。
他のチップを使っている場合は、上記の変換ケ−ブルが、
早いと思います。
9月15日火曜日21時47分,JA6UM/村田,投稿,RS232Cについて,FRMSやeasyFCをRS232CでPCに繋いでいましたが、windows8.1に変えようと
したところ、PCにはRS232C端子がありません。
以前のUSB-RS232C変換ケーブルがありますが、8.1には対応していないようです。
皆さんはどのようにしてUSBに接続されているのでしょうか。
アドバイスをお願い致します。
9月14日月曜日18時26分,JE1AHW/内田,投稿,トランシ−バ−・コントロ−ル・ユニットのその後,皆さん、こんにちは。
PICを使った、トランシ−バ−の送受信切り替えユニットは、
基板が完成して、実装まで行きました。
現在、ソフトの一部を製作しています。
基板の様子は、画像フォルダ−へUPしました。
PICのソフト作りは、しばらくやっていないと、面倒ですね。
コンフィグの設定と、チップの初期設定は、毎回デ−タシ−トを
見ないと出来ません。このあたりが、もっとわかりやすければ
良いのですが・・・。
送受切り替えと、バンド切り替えが出来るようになりました。
送受切り替えは、受信、送信それぞれ切り替わる際、100msec
の時間差を持たせました。実際に切り替えていないので、この方法で
メリットが得られるかは、まだ分かりません。
タイムラグは、ソフトなので、変更はいくらでも出来ます。
バンド切り替えは、2バンドを切り替えるための電源の出力端子を
切り替えています。
切り替えスイッチは、タクトスイッチの様なプッシュタイプを
想定しています。オルタネ−ト動作で、押す度にバンドが切り替わり
ます。その際、DDS−VFOのバンド切り替えスイッチをON/OFF
するTRスイッチが動作します。
ちょっと動作テストしたところ、電源スイッチあたりが少し暖かく
なります。LEDを点灯しているだけですが、気になります。
外部に18オ−ムの抵抗をつなぎ、約600mA流して見ましたが、
端子電圧はちょっと下がるだけなので、TRスイッチ自体は大丈夫
な様ですが、発熱は気になります。ダメなようなら2SA950を
変えてみます。
今回は、各ポ−トを使用した場合、全体での電流は1A程度を考えています。
パタ−ンも、1.5mmとして多少余裕を持たせました。
電源関係は、自作経験が多い方でも、余りよく分からない方が多いと思います。プロの世界では、電源だけで渡り歩く人がいる位です。
電源回路の設計は、なかなか奥が深い物のようです。
アンテナスイッチも、実際の動作テストが必要ですね。
エレキ−のソフトを、組み込んでみます。こうなると、モ−ド切り替えも
必要な気がしてきました。ポ−トは3個開いていますが、面倒な気も
します。どの世界も、仕様変更は大変なんで〜す。
9月4日金曜日18時50分,JE1AHW/内田,投稿,追加です。,今回路図を見たら、リニアンプのスタンバイ回路のTRスイッチが、
ディスクリ−トになっていますが、ここもDTR使用ですね。
(DTR=デジタルトランジスタ−)
回路図中、VFO切り替えと有るのは、DDS−VFO使用を考えて
いますので、VFOのソフトを書き換えて、2バンド用にして、
コントロ−ル回路からの信号で、発振周波数を切り替えるための端子です。
DDS−VFOは、スプリット関係は無くして、単純に2BAND対応に
します。
何バンドでも出来ますが、PICをポ−トが多い物にしたり、DDS−VFO
単体でカバ−できる周波数関係にしたいので、一応2BANDを、目標に
します。
9月4日金曜日18時41分,JE1AHW/内田,投稿,PICを使った、トランシ−バ−のコントロ−ル回路,皆さん、こんにちは。
ここの所、久々にSSBトランシ−バ−を作りたくなり、作業をしています。
今回は、昔JA1AYO/丹羽さんがCQ誌に掲載した、SSBジェネレ−タ−を元にしています。もちろん全く同じ物ではなく、多少アレンジしています。
トランシ−バ−の内容は追って公開していきます。
今回は、トランシ−バ−のコントロ−ル回路の、お話です。
今まで、トランシ−バ−の送受信切り替えなどは、リレ−などを使った
物が多く、つい手軽なので使っていました。
ただ、切り替え時のクリックノイズが大きく、どうにかならないかと考えていました。
このクリック音の原因は、はっきりしませんが、リレ−の接点による物
だと思われます。
以前製作した、Planetラインは、半導体スイッチを使ったため、
切り替え時のクリックは有りません。
そこで、今回はもう少し高度な制御をしてみたいと思い、PICを使った
制御回路の開発を、始めました。
PICのポ−トで扱える電圧は5Vです。これで12Vを制御するには、
多少工夫が必要です。始めに5Vで働くTRスイッチを置き、それで12V
をON/OFFするTRスイッチを、動かします。
今回は、5V担当のTRスイッチに、デジタルTRを使いました。
名前は物々しいですが、中身は抵抗内蔵のTRスイッチです。抵抗2個の
実装の手間を省いただけです。
今回、PICを使ったのは、送信用電源と受信用電源の、切り替え時間に
時間差を付けたらクリック音をなくせるのではないかと、考えたからです。
PICを使うと、受信−>送信に切り替えるとき、受信電源を先に切り、
その後送信用電源をつなぎます。逆の場合は、先に送信用電源を切り、
受信用電源を入れます。
その時間のタイミングを、プログラムで変えます。
今回のとr5暗視−バ−は、7/21MHzを狙っています。
そのために、コントロ−ル回路には、バンド切り替えが付いています。
また、ついでなので、エレキ−も内蔵させてみようと考えています。
アンテナ切り替えは、整流用ダイオ−ドによるダイオ−ドスイッチに
しました。電極間容量が大きいので、アイソレ−ションが十分にとれない
と思いますが、PINダイオ−ドより安く入手しやすいので使ってみます。
この回路でソフトをいじると、CWのフルブレ−クイン運用が可能に
なります。私は、CWはやらないので、今回は省きますが、おもしろい
課題だと思います。
うまくいくかは分かりませんが、とりあえず基板設計をして試作してみます。
それにしても今まで、なんで誰もこの手の切り替え回路を、作らなかった
のでしょうね。静かで確実な切り替えが出来るのに・・・。
画像フォルダ−に、回路図をUPしました。
回路図の、「ZETA315」が今回の、トランシ−バ−の名称です。
ちなみに、ゼ−タ・ガンダムから取ったのでは有りません・・・。
デモ、少しは有るかな・・。ガンダム、けっこう好きなんです。
今ちまたでは、パクリが話題になっていますが・・・。笑
8月29日土曜日11時49分,JE1AHW/内田,投稿,CYTEC 通常営業になりました。,皆さん、こんにちは。
夏休みも終わり、通常営業に戻りました。
今年は、1泊で佐渡島へ行ってきました。
台風の影響か、海にうねりがあり、船が揺れて揺れて、
死にそうでした。笑
とても、漁師にはなれないな〜と、改めて思いました。
天気も良く、帰りの船も問題なく、今年の夏休みも
無事終わりました。
8月26日水曜日17時7分,JE1AHW/内田,投稿,CYTEC夏期休暇のお知らせ,皆さん、こんにちは。
CYTECでは、8月27,28日と、お休み致します。
お休みの間は、メ−ルの返事などが出来なくなります。
メ−ルの返事は、29日にいたします。
今年は、お盆の関係などから夏期休暇が、こんな時期になりました。
天候も悪く、何かさえませんが、ちょっと出かけてこようと思っています。
8月23日日曜日9時58分,JE1AHW/内田,投稿,ハムフェア−,皆さん、こんにちは。
岡村さん、DLは大丈夫でしたか?。
FRMSの完成を、楽しみにしています。
−・・・−
昨日、ロ−カルと一緒に、ハムフェア−へ行ってきました。
二人とも、ハムフェア−は数年ぶりです。
行ってみて始めに驚いたのが、人の多さです。
最近のアマチュア無線は斜陽なので、だいぶ人も少ないのかなと、
勝手に思っていましたが、昔より増えているようです。
ただ、中年以上の方が多く、アマチュア無線界も、世間と同じだと
思いました。
今年お世話になっています、JARL QRPクラブのブ−スへ行き
ちょと話をしてきました。
それから各ブ−スを回りました。おもしろいジャンク品は、全く
見かけず、ハムフェア−の楽しみが少なくなった気がします。
今回は、古い(1960年代)のCQ誌を5冊ほど、入手できたのが
成果です。
QRPクラブの向かいに、トップガン・ハムクラブのブ−スがあり
そこにご近所の、JA1VKV/田中さんがいたので合流して、
顔が広い田中さんに連れられ、色々な方とアイボ−ルしました。
その後、おきまりの秋葉原へ行き、ちょっとした買い物をしました。
秋葉原は、以前来たときと違い、人がものすごく多く、外国人の
姿が多く見られました。本当に驚くほど、人がでていました。
秋月へ、TRを買いに行きましたが、秋月も人が多く、とても老眼では
探しきれないと判断して、帰ってきました。
以前の秋月は、店頭はそれほど込んでいなかったと思いますが、
最近は全然違うみたいです。
自作をやっている方は、まだまだ 健在な様ですね。
今年は、これから遅い夏休みを取ります。
26日、27日、28日です。
メ−ルの返事などが出来ませんが、よろしくお願いします。
8月22日土曜日14時37分,JJ1OXS/岡村,投稿,RE:FRMSページのリンク,内田さま、こんにちは。
対応ありがとうございます。
製作を進めさせていただきます。
8月19日水曜日10時1分,JE1AHW/内田,投稿,RE:FRMSページのリンク,岡村さん、こんにちは。
FRMSのリンク切れ、申し訳ございませんでした。
今、各所のリンクをなおしました。
これで、基板製作デ−タが、DL出来ると思います。
圧縮ファイル形式なので、解凍してお使いください。
8月18日火曜日21時18分,JJ1OXS/岡村,投稿,FRMSページのリンク,内田さま、
いろいろ迷いましたが、FRMS製作しようと決心しました。
そこで、基板を自作しようと思っています。
下記のリンクのデータをダウンロードしようとしたところ、LZHファイル
ではなく、bmpファイルがリンクされていました。
「FRMS-2」プリント基板製作資料/部品配置図のダウンロ−ド。(LZHファイル)
基板のpcbeファイルをいただけないでしょうか?
よろしくお願いいたします。
8月17日月曜日16時40分,JE1AHW/内田,投稿,チョ−クコイル使用BPFの定数表をUPしました。,皆さん、こんにちは。
昨年の10月頃、盛んにア−キシャル型チョ−クコイルを使った、2ポ−ル型
バンドパス・フィルタ−の特性を取りました。
個別に、画像フォルダ−にはUPしましたが、いつかまとめてみようと思っていました。ようやく、まとめましたので、「自作の泉」へUPしました。
各種フィルタ−を製作する際、トロイダルコア−に線を巻いていましたが、
どうもこれが面倒でした。ましてや、QRPパワ−の無線機を作ることが多く、10mWでもトロイダルコア−は、無いだろうと思っていました。
そこで市販のチョ−クコイルで何とかならないかと、考えた事が始まりです。
今回は、チョ−クコイルの入手の関係で、HF帯(8バンド)分のデ−タと
なっています。50MHz帯ですと、値が小さくなり、チョ−クコイルの
入手が難しくなります。(50MHzは、トロイダルコア−が早いです。)
以前公開した、LPF定数表や、段間同調回路定数表なども、使ってもらえ
れば、自作時役に立つときもあると思います。
8月17日月曜日11時15分,JE1AHW/内田,投稿,50MHzパワ−アンプユニットの紹介です。,皆さん、こんにちは。
JA1VRL/松浦さんより、50MHz帯の、パワ−アンプユニット
の写真が届きましたので、紹介致します。
画像フォルダ−に、UPしましたので、ご覧ください。
始めに、松浦さんのエッチング方法を紹介しています。
のり付き紙シ−トに、CADで作ったパタ−ンを、印刷します。
次に、そのシ−トを切り出した基板に貼り付けます。
エッチングする部分を、カッタ−ナイフで切り、シ−トをはがします。
その後エッチングして、穴あけをします。
プリント基板の作り方には色々と有りますが、パタ−ンによっては
上記の方法が早いかもしれません。
細いパタ−ンや、入り組んだパタ−ンの場合は、切り出しが難しそう
ですね。
この方法で製作した基板で、50MHz帯のパワ−アンプを製作し
たとのことです。
回路は、CYTECのPawer−Gearです。(たぶん・・)
使用TRを、2SC2053,2SC1970にし、ダイオ−ドSWに
PINダイオ−ド使用しています。
ケ−スは、アルミ板を切り出して製作した物とのことです。
上手に出来ていますね。
松浦さん、写真をありがとうございました。
パワ−アンプ部は、自分なりのユニットを持っていると、凄く楽になり
ます。使う石や、パタ−ン(実装方法)などを標準化しておくと良いですね。
私は、HF帯は出力2Wが、標準としています。
8月15日土曜日11時38分,JE1AHW/内田,投稿,お盆休みですね。,皆さん、こんにちは。有田さん、こんにちは。
すでにもうお盆休みに入っていると思いますが、いかがでしょうか。
今年は、春先に父が亡くなり、新盆となるため、その準備や
来客の為の準備などで、いつになく忙しくしています。
本業も、休まずいつものように過ごしています。
−・・・−
ちょっとヒマが出来ましたので、以前JA1AYO/丹羽さんが
発表した、SSBジェネレ−タ−を作ろうと、作業を始めました。
全く同じ物ではなく、手持ちの部品で作ります。
今回は、IF増幅にSN76600Pと言うICを使います。
このICを知っておいる方は、かなりのマニアですね。
中身は、おなじみのMC1350です。笑
TVのIF増幅用として、当時同じICを3社が製造していました。
このICを入手したのは、10年ほど前で、今日までいつか使おうと
そのままになっていました。
BM用ICは、原典ではSN16913とNE612を使っています。
今回は、TA7320Pを使います。
年内には、有る程度の成果を出したいと思っています。
また暑くなりそうですが、お休みを楽しんでください。
8月9日日曜日18時56分,有田です,投稿,マイクとキバナコスモス,内田さんご返事ありがとうございました.
シュアーのゴッパー(SM58)はたいがいの演歌歌手が使っていて有名だそうです(自分で持っているヒトが多いと聞きました.).ええと,NHKの歌謡コンサートなんかで使っている,アタマのまんまるいやつです(さいきんはちがうかもしれません)
ヌケが良いらしい?(笑)のと何よりハウリングにトテモ強いので有名ですね.
ま,1万ちょっとで買えますしおてごろです.
ああ,CQの記事によれば(だったかナ?),中国のパクリマイクもけっこう58に近く使えるみたいなことが書いてあったかな?)
しかしあの有名なアスタチックティックが・・・・・.ひぇぇぇぇ.ちょっとわらっちゃいました.
キバナコスモスの便りありがとうございます.元気で育っているとのお話.本当にうれしいです!
キバナの生命力は・・・.ええそうです.ふつうのコスモスも強いけど,キバナの強さはそりゃあもうの世界です.
私はキバナもふつうのコスモスも植えてますが・・・.そして矢車草も・・・.
だいぶシカに食われてしまいました.元気なのはキバナコスモスくらいです.
え,当地は深山幽谷じゃないですよ.広島市中心から45Kくらいの川沿いの山の田舎です(田園地帯 笑 ).
ワタシが子どものころはゼンゼンいなかったけど,いまじゃ,毎日JR芸備線の横の農道で運動会をやってくれてみんな困ってます.
ばんびちゃんなんて・・・・・.なんもしらない子が,(ウチの田ではありませんが)田植え直後のたんぼで,ぴょんおぴょんと・・・.このとほほ話,内田さんは農家だと聞いたので,きっとわかるでしょう.植えたばかりの稲の苗がどうなるか・・.(爆)
ではこのへんで
8月9日日曜日17時32分,JE1AHW/内田,投稿,re:マイクを買いました.,有田さん、こんにちは。
だいぶ暑い日が続きますが、お元気でしょうか。
マイクを購入されたようですね。
本物のシュア−のマイクは、使ったことが有りませんが、
かなり良いのでしょうね。
以前の愛用マイクは、アスタティックでしたが、形状が
大きく机の上でじゃまなので、最近は全然使っていません。
マイクで、思い出があるのは、YD−844(UD−844とか)
DM−47などです。一時使っていました。
YD−844が欲しいと思い、オ−クションを見ましたが、
マイクは人気があるのか、当時と同じような値段が付いていました。
有田さんに頂いた、キバナコスモスが今年も育っています。
キバナの生命力は、ほとんど雑草と同じで、庭の一部がキバナに
なったので、一部刈り取りました。
毎年確実に増えています。種は全然まいていないのですが・・。
以上、キバナコスモスの様子でした。
8月7日金曜日4時24分,有田です,投稿,マイクを買いました.,内田さん今日は
ごぶさたしてます
えー中華のDDSで盛り上げってるみたいですね.
私は先日 CQ誌を見て,たぶん中国の シュアーの SM58(通称 ゴッパー) のパクリマイクを買いました.
サウンドハウスで代引きにして,全部で1000円と格安で,友人の分とふたつ買いました.
トテモガッチリ作ってあって,見た目は大変グッドです.58と比べてもひけをとりません.
ま,たまにはCQ誌のヨイショもいいでしょう.
8月6日木曜日11時13分,JE1AHW/内田,投稿,バンドパスフィルタ−の特性改善,皆さん、こんにちは。
7Kや10Kタイプのコイル(FCZコイルなど)を使用して、
2ポ−ルのバンドパスフィルタ−(BPF)を、作ることが有ります。
よく見られる使用例には、受信機のトップフィルタ−や、送信機ですと
ミキサ−後のBPFなどに使われます。
普通、リンクコイルに直接インピ−ダンスの低い回路を、つなぐ事が
多いようです。
この場合、BPFのQが下がり、帯域が広くなります。
そこで、入出力とも50オ−ムに、マッチングを取ったらどうだろうと
思い、試してみました。
使用したマッチング回路は、簡単なL型マッチング回路です。
入力/出力を50オ−ムとして、コイルのリンク側を200オ−ムとして
マッチング回路を設計してあります。
7K、10Kコイルで、巻数比を1:3で製作した場合、リンクコイルは、
だいたい200〜300オ−ム程度と考えた方が良いみたいです。
特性を取ってみると、1MHzほど帯域が違います。
マッチング回路のLは、ア−キシャル・リ−ド型インダクタ−です。
損失面で多少不利ですが、簡単に使えるため採用しました。
「画像フォルダ−」へ、デ−タをUPしました。
簡単な方法ですが、スプリアス特性改善などに使えそうです。
クリスタルフィルタ−の場合も、そのまま回路に組み込むのではなく
マッチング回路のような一種のダンパ−をおいてやると、フィルタ−
の特性が有る程度保証されます。普通、回路に実装したフィルタ−の
特性は話題になりませんが、マッチング回路を入れておくだけで、
フィルタ−のはだか特性を大きく乱す要素が、少なくなります。
8月2日日曜日11時18分,JE1AHW/内田,投稿,re:中華DDSモジュール,市川さん、皆さん、こんにちは。
毎日、凄い猛暑ですが、皆さん、お体に気をつけてください。
市川さん、中華DDSユニットが、入手できたようですね。
ほっとしました。
FBな無線機を、お作りください。
8月1日土曜日18時31分,JH1LJC/ 市川,投稿,中華DDSモジュール,皆さんの協力で、入手出来ました。早速CYTECさんのキットを入手してVFOを作製します。有り難うございました。
8月1日土曜日18時6分,JE1AHW/内田,投稿,HAYABUSA−Turboのキット発売開始しました。,皆さん、こんにちは。
HAYABUSA−につなぐリニアアンプキット、
「HAYABUSA−Turbo」の販売を始めました。
今回は、手持ち部品の関係から、30set限定キットと
します。(よほどの事が無い限り、継続は考えていません。)
キットには、ポリウレタン線は入っていません。0.32mm
程度の物を各自でご用意ください。
今回初めて、シリコングリスを、キットに入れてみました。
−・・・−
HAYABUSA−Turboのキットは、出すまでに6か月ほどかかり
ました。もたもたしていたら、シ−ズン真っ最中になってしましました。
今年は、前半から色々な事が有り、ちょっと大変でした。
ようやく出せたので、ほっとしています。
さて、次のプロジェクトは・・・。
PS:「砂漠のスクラップ帳」を、1年ぶりに更新しました。
7月27日月曜日9時16分,JH1LJC/市川,投稿,中華DDSを探してます。,富川さん、やまもとさん、いろいろ有難うございました。まずは、富川さんにメール致します。又結果を投稿します。重ね重ねありがとうございました。
7月27日月曜日8時52分,JH9JBI/1 やまもと,投稿,中華DDS,いくつか持っています。搭載発振器の形式さえ問わないなら、この土曜日に秋葉原でお渡しするのは構いませんがいかがですか?
7月26日日曜日21時7分,JE1UCI/冨川,投稿,中華DDS,そういう意味ではなく、
長田さんのようにアリババで個人輸入するのも良いのですが、
ちょっと抵抗があるのが普通です。
そこで、JE1UCI 冨川で私のHPが出ますので、メールして下さい
というつもりでした。
7月26日日曜日19時58分,JA8NVJ/長田,投稿,中華DDS,内田さん、皆さん今日は
私は中国のアリババグループ(ALI-EX)で個人輸入をしました。
モール内で(AD9850 DDS)などで検索すると出てきます。
主に2種類の基盤が出てきますが、
正方形のタイプではなく、長方形のタイプのほうです。
個人輸入なので、あくまでも自己責任でお願いします。
ご参考までに、、、、
http://ja.aliexpress.com/
7月26日日曜日19時31分,JH1LJC 市川,投稿,中華DDS,富川さん、投稿有り難うございます。HPで検索キーワードは、DDSではヒットしません。何で検索すれば良いでしょうか?教えて下さい。今、50MHZと21MHZのSSBのトランシバーのVFO用に検討してます。
7月26日日曜日15時13分,JE1UCI/冨川,投稿,中華DDS,JH1LJC/市川さん、こんにちは。
DDS入手できましたか?
困難なようでしたら、ググルとHPが出てきます。
メールして下さい。
7月24日金曜日16時13分,JH1LJC/市川,投稿,中華DDSを探してます。,CYTECさんの中華DDSキットを作ろうと思いますが、このキットに合う中華DDSがネットで購入出来ません。何方か譲って下さい。又は入手先を教えて下さい。宜しくお願いします。
7月23日木曜日18時42分,JE1AHW/内田,投稿,作品紹介です。,皆さん、こんにちは。
今日は、JI6BEN/上田さんの製作された、
10MHz 送信機+受信機を、紹介します。
作品の写真を、画像フォルダ−へ、UPしました。
送信部は、出力5Wとの事です。5W有ると、かなり実用に
なりますね。
実際に、数局とQSOされているそうです。
自作の無線機で、交信を楽しむというのは、やはり自作をする
大きな動機となりますね。
私の若い頃は、
自作=作って交信する そして 目指せ100カントリ−
しか有りませんでした。
これが自作していて、一番おもしろかったですね。
今思うと、単純ですね。
上田さん、ありがとうございました。
7月23日木曜日14時45分,JE1AHW/内田,投稿,re:中華DDS,冨川さん、こんにちは。
久々ですね。お元気でしょうか。
DDSの消費電流は、XTOが大食らいな件了解です。
125MHzなので、言われれば一番消費しそうですね。
DDSを使用した場合、12Vを5Vに落とす際に放熱器が
必要になるのが、悩みでした。(一般に、放熱器は場所を取ります)
そんな時、どなたか(すいません、お名前を失念しました)が
抵抗を直列に入れると良いと、アドバイスしてくれました。
どちらも熱の形で消費するのですが、形状が大きくならない
点から、抵抗を採用しました。
ただ、消費電量が、W=RI^2なので、電流が増えると
急に発熱が大きくなります。最悪、抵抗から煙が出る場合も有るので、
今回書いた次第です。
気を付ければ、抵抗で放熱器が省略できたり、一回り小さい物で、
すんだりします。一度お試しを・・。
7月21日火曜日21時37分,JE1UCI/冨川,投稿,中華DDS,消費電流が多いのはXTOです。
DDSのICではありません。
XTOを低い周波数に変えると極端に減ります。
7月18日土曜日11時25分,JE1AHW/内田,投稿,中華DDS−VFOのR1のW数に注意してください。,皆さん、こんにちは。
下記で、中華DDS−VFOを使っていて気が付いたので、
注意喚起と言うことで、書き込みます。
中華DDS−VFOと、CYTEC DDS−VFOユニットの電源部
には、3端子REGの放熱器を省力するために、電圧ドロップ用抵抗器が
入っています。
この規格は、5Vの電源全体で、100mA程度の電流を見越しての
設計で、1/2W抵抗器が指定されています。
所が、どうも中華DDSは、AD9850使用の為か、電流値が100mA
より流れるようで、ドロップ抵抗(R1)がかなり発熱します。
そこで、ここの抵抗のW数にご注意ください。
出来れば、酸金抵抗の1Wあたりを使用してください。
また、基板の実装時には、放熱などを考えて実装してください。
CYTECのDDS−VFOユニットは、AD9835使用なので、
電流値は100mA程度となります。
また、キットの場合は、酸金抵抗を使い、十分なW数の抵抗を使用して
いますので、安心して使用してください。
だだし、この場合抵抗の実装は、基板に指定してあるように、基板の裏側
になる面に実装してください。これは、抵抗器の放熱の為です。
7月17日金曜日12時10分,JE1AHW/内田,投稿,プリミックスVFO用アダプタ−の製作。,皆さん、こんにちは。
HAYABUSA6の外部VFOとして、中華DDSユニットで、
直接50MHzを発振させた物を製作しましたが、受信して見ると
あちらこちらでスプリアスによるビ−ト障害が、有りました。
気にしなければ、全然使えるのですが、やはり気になります。
そこで、DDS−VFOにつないで、プリミックスVFOにする
アダプタ−を製作しました。
内容としては、50MHzを得るために、12MHzを3逓倍した36MHz
に、DDS−VFOの出力14MHzを足して、50MHzを得るという物です。
写真を、画像フォルダ−へ,UPしましたのでご覧ください。
まだ、全体の入出力レベルが、書き込まれていませんが、出力レベルは
VRにて調整出来るようにしました。現在、0dBm出力です。
アダプタ−への入力は、DDS−VFOの出力VRを調節して、やはり
0dBm入力です。
50MHz出力時の、スプリアス特性もUPしましたが、DDS直接発振
より、かなり素直なスプリアスで、これなら行けるでしょう。
実はまだ、実際につないで聞いていないのですが、長年の経験から
この程度なら行けると思っています。
基板の大きさを、中華DDS−VFOと、全く同じ大きさにしたのですが
基板を積み重ねる計画は、発熱や、部品の大きさ、調整時など、諸々の
理由から、NGとなりました。並べての実装になります。
この基板を使えば、周波数関係を変えたりして、トランシ−バ−の
VFOが出来ます。DDS−VFOには、今回は中華DDSを使用しました
が、CYTEC DDS−VFOユニットなども、お勧めします。
また、普通のアナログVFO使用でも、プリミックスVFOになりますね。
時間が出来ましたら、製作デ−タとして、UPします。
7月11日土曜日18時54分,JE1AHW/内田,投稿,「RF−Mate」再販開始しました。,皆さん、こんにちは。
半年ぶりに、「RF−Mate」組み立てキットの販売を、再開します。
今回は基板の製作や、部品の入手が凄く早くて、思ったより早く再開
出来ました。
今回、基板製作費や消費税などの関係から、少し値上がりさせて頂きました。
−・・・−
HAYABUSA−Turboの基板も出来てきました。
こちらは、これから部品を集めて、キット用資料を編集しなくては
なりません。お待ちの方がいましたら、もう少しお待ちください。
7月5日日曜日16時45分,JE1AHW/内田,投稿,キット作りを再開しました。,皆さん、こんにちは。
しばらくJP−60の製作をしていましたが、昨日、デモ機を
QRPクラブの斉藤さんへ渡し、一段落しました。
いつでもそうですが、100%満足出来る完成度では有りませんが、
それなりには実用的な物が出来たと思っています。
出来れば、もう少し時間があればと思いますが、いずれにしましても
一安心しました。
そこで、在庫が切れていたキットの製作を、再開しました。
始めは、お問い合せのあった「RF−Mate」と、
「HAYABUSA−Turbo」です。
両方の基板を発注しました。
HAYABUSA−Turboは、ファイナルTRの手持ちの関係で、
現在30台のみの発売となります。
別の石が見つかれば、追加販売出来ますが、現在他の石での実験が
出来ませんので、言い応30台のみとさせて頂きます。
販売までは、もう少しお待ちください。
6月25日木曜日16時10分,JE1AHW/内田,投稿,Japan Pepper60が、完成しました。,皆さん、こんにちは。
6か月に渡り、開発を進めてきた「JP−60」が、完成しました。
完成したのは、デモ機になります。
写真を、「画像フォルダ−」へ、UPしましたので、ご覧ください。
設計スペックに対して、85%程度の出来といえますが、実用上は
ほとんどストレス無く運用できます。
一番の問題点は、中国の放送の混信で、伝搬状態や時間帯で混信して
来ます。これは、最後まで、解決できませんでした。
次に、AF−Volを最大にすると、オ−ディオ帯の発振を起こします。
今まで、リップルフィルタ−で防げましたが、今回はパタ−ン設計が
影響してか、ル−プが何処かに出来ているようです。
AF−Gain最大では、ほとんど使用することは無いと思いますので、
一応今後の課題とします。
使用したケ−スが頂き物で、どこのメ−カ−の何かが分かりません。
てっきり、タカチのYM−250だと思っていましたが、サイズが違う
みたいで、他社の物と分かりました。
サイズが、255mmx200mmx50mmです。
調べてみたら、IDEAL(摂津金属)のケ−スにある物が、近いのですが
色が異なるようです。
全くの、不覚でした。
−・・・−
Sメ−タ−に目盛りを入れたいと思っていますが、湾曲した目盛板を
元に、どの様にメ−タ−の目盛りを作るかが分かりません。
長さが分かれば、PCBE−CADでメモり板を作画出来ると思います。
6月23日火曜日18時25分,JE1AHW/内田,投稿,re:windows 64bits その2,長田さん、河内さん、釣巻さん、こんにちは。
皆さん、レポ−トを書き込んで頂き、ありがとうございます。
1)以前は、パッキングに問題が有った様ですネ。
今回のは、大丈夫みたいです。
2)32bitでは、すべてが世情に動作しますが、62bit版
では、右上にある終了マ−クでは、エラ−になるようです。
//**************************************************************
32bit版OSでは問題なく、動作します。
64bit版OSでは、終了時、画面の終了ボタンを使って、右上の
Xマ−クは、使用しない方が良い、と言うことですね。
//**************************************************************
フレ−ムの右上にあるボタン類は、WindowsのOSが
直接関係している物だと思われます。(ですから必ず付いてきます)
ボタンを押したとき、32bit版と,64bit版では、出力される
命令コ−ドが違うような気がします。
私が使った、HSP言語(スクリプト言語)では、右上の終了ボタンを
押したときのコ−ドが、32bit時の物なのでしょう。
この言語が出来たときは、64bit−OSは有ったのでしょうが、
これほど一般的になるとは、考えていなかったのでしょうね。
皆さん、何となくですが原因が分かったようで、少しすっきりしました。
6月22日月曜日22時40分,釣巻,投稿,windows8.1では,windows8.1 64ビット版では動作はしますが、×を押すと終了動作異常のランタイムエラーになります。
追加です。
6月22日月曜日22時24分,釣巻,投稿,windows 64bits,> 64bit−PCで、32bitソフトは、動かないのでしょうか。
win7 64ビット版では wow64と言うエミュレータが動作しているようです。
http://ascii.jp/elem/000/000/480/480200/ が参考になると思います。
時代は64ビット。32ビット版は風前灯火でしょうか?
6月22日月曜日21時25分,JO1LZX 河内,投稿,ツールの件,内田さん、皆さん、こんばんは。
先程 書き忘れましたが、当方のPCは Win 7 64bit です。
従って動作は長田さんのAと同じです。
6月22日月曜日18時48分,JA8NVJ/長田,投稿,回路設計役に立つ、ツ−ルソフト公開 その8,内田さん、皆さん、こんにちは。
早速Win7/32bit/64bitの2台のPCで動作確認をして見ました。
@Win7 pro 32bit版
解凍、動作も問題無くなりました。計算結果の画面上の終了ボタン、及び右上
のxマーククリックでも終了出来ました。
適当な数値を入れて計算も問題は有りませんでした。
AWin7 home edition 64bit版
解凍、動作も問題ない様です。ただし計算結果の画面上の終了ボタンで
終了出来ますが、右上のxボタンはクリックしても閉じません。
釣巻さんと同じ結果になりました。
今回の私の2台のPCの基本設定は変更しておらず、以前のままです。
今回再アップされたソフトは大丈夫なようです。
内田さんのご参考になれば幸いです。
6月22日月曜日18時31分,JE1AHW/内田,投稿,re:回路設計役に立つ、ツ−ルソフト公開 その8,釣巻さん、河内さん、こんにちは。
お忙しいところ、テストして頂き、ありがとうございます。
釣巻さんは、終了できずで、河内さんは、普通にOKですね。
たぶんですが、PCの動作が、32bitか64bitかだと
思います。
私は、Win7の32bit版です。たぶん、河内さんも32bit版
ではないでしょうか。
ソフト自体は、32bitだと思います。開発言語は、2000年ぐらい
から有ります。たぶん,32bitで動いていた、WinXPあたりが
メインだと思います。
この64bitと32bitの違いに関して詳しくないので、これ以上は
分かりませんが、どうもこのあたりが原因ではないかと思います。
それではどうしたらいいのかは、分かりません・・・。
64bit−PCで、32bitソフトは、動かないのでしょうか。
詳しい方がいましたら、ちょこっと説明して頂くと、助かりますが・・。
今後、私がPCを購入する際は、今までの資産が使えなくなるおそれが
有りますね。なんだか頭が痛くなってきました・・・。
6月22日月曜日14時32分,JO1LZX 河内,投稿,ツール,内田さん、皆さん、こんにちは。
私の場合 「ダウンロード、解凍、プログラムを実行」で計算し
「終了ボタン」を押して 問題なく終了します。
参考まで。
6月22日月曜日13時6分,釣巻,投稿,re:回路設計役に立つ、ツ−ルソフト公開 その7,内田 さん こんにちは。
早速ですが、ダウンロードしました。フィラー経由で問題なく解凍できました。
ただ今度はそれぞれのプログラムが終了できません。タスクマネージャーを使って強制終了が必要です。最小化は可能です。
ご報告まで。
6月22日月曜日10時6分,JE1AHW/内田,投稿,re:回路設計役に立つ、ツ−ルソフト公開 その6,釣巻さん、こんにちは。
早速DLして、試して頂きありがとうございます。
>>「ハフマンコードが壊れている」
このエラ−・メッセ時は、どういう意味なのでしょうか。
初めて聞いたような気がします。
今まで、CYTECのデ−タは同じ方法で、パッキングしていましたので、
ちょっと心配です。
自分の所では、解凍も出来ますし、問題なく働いています。
OS自体が、以前のバ−ジョンを継承するという事をやめ、新しくなって
いるような感じを受けますね。
そこで、改めてファイルを圧縮してファイルを作り替えました。
今度は、圧縮ソフトを使って、圧縮してみました。
入れ替えもしましたので、もう一度試して頂けますか。
皆さんは、いかがでしょうか。解凍できないとか、ソフトが動作しないなど
何か有りましたら、是非情報をお寄せください。
6月21日日曜日15時31分,釣巻,投稿,re:回路設計役に立つ、ツ−ルソフト公開 その5,内田さん こんにちは。
表記のソフトをダウンロードしてみました。解凍しようとすると「ハフマンコードが壊れている」とのメッセージが表示され解凍出来ません。
OSはwin7 64ビット、フィラー経由です。
ご参考になれば。
6月21日日曜日10時14分,JE1AHW/内田,投稿,re:回路設計役に立つ、ツ−ルソフト公開 その4,長田さん、こんにちは。
昨日は、QRPクラブの斉藤さんが、お見えになりました。
JP−60が、最終製作段階で、またまたトラブルに見舞われていて
頭が痛いです。なぜ、前段階で対策したのに、再現しないのか
理由が分からず、困っています。もちろん、使用部品のばらつき、
配置の違いから、配線の引き回しなど色々と原因が有るとは思いますが
今までにない事なので、悩んでいます。
長田さん、どうやらソフト自体が働かないようですね。
最近のOSは、セキュリティ−の関係から、ソフトを立ち上げる際
何かソフトの出所場所が特定できないと、警告がでます。
どうもそのたぐいのような気がします。
ちなみに私の所のPCの、セキュリティ−設定は一番したです。
MSでは推薦しませんが、いちいち聞いてくるのが面倒で、
かなり低いレベルで使っています。
たぶん、使用するソフトの使用許可見たな物も有ると思います。
そこまでは詳しくないので、説明できませんが、ネットなどで
調べてみてはいかがですか。
他の方で、動いたとか、動かないとかの情報が有れば、是非教えて
頂きたいと思います。
さ−、今日もJP−60の開発を、頑張りましょう。
6月20日土曜日11時15分,JA8NVJ/長田,投稿,回路設計役に立つ、ツ−ルソフト公開,内田さん、皆さん今日は
内田さん、お久しぶりです、なんかお騒がせしてすみません。
デスクトップにダウンロードし普通に解凍しています。
解凍後のファイルをダブルクリックで(、、、有用なWin32アプリケーションでは有りません)と言う警告が出てしまいます。
私のPCは2台有り、それぞれWin7.32bit/64bit版です。16bitのOS版は
残念ながら所有していないのです。
以前のXPパソコンは処分してしまいましたが、何か簡単に
ソフトを使用できるならば助かります。
腰大事にして下さい。私も腰痛持ちですが就寝前に(腰をグルグル)
何回か回すだけで少し楽になる場合が有ります。
6月20日土曜日10時24分,JE1AHW/内田,投稿,re:回路設計役に立つ、ツ−ルソフト公開,長田さん、皆さん、こんにちは。
長田さん、お久しぶりです。
先日公開したツ−ルが、うまく動作しないようですね。
そこで、
1)>>上手く展開が出来ませんでした。
と有りますが、これは圧縮ファイルが、解凍できなかったと、
言うことでしょうか?。
2)解凍はうまくいったが、ソフトがWin7上で、働かなかったと
言うことでしょうか?。
私のPCの環境は、同じくWin7、16bit版です。
圧縮は、専用ソフトではなく、ファイラ−(ファイルを管理するソフト)
に付属の機能で、圧縮ファイル(lzhファイル)を作成しています。
(基本的には、LZHのDLLを使っているので、専用ソフトと同じ
だと思います。)
ソフト自体は、今では古いソフトになりますが、HSP3.0で作製
しています。Win7上でも、問題なく働いています。
ツ−ルソフトが、終了してしまうのは、なぜか理由が分かりません。
場合によっては、互換モ−ド(XP,SP2あたりかな)で立ち上げて
見てください。
どうしてもダメな場合は、メ−ルをお送りください。上記(1)の場合は
ソフトをメ−ルでお送りします。
ほかの方で、動かないなどの情報が有りましたら、是非お聞かせください。
と言っても、それほどたいそうなソフトではなく、ちょっとした計算が
面倒なので、作った物です。私的には、これらがないと不便を感じます。
今後の予定としては、2ポ−ル型BPFの設計ソフトを、作ります。
これも以前の物が、Win7で動かなくなったので、不便しています。
N88Basicの時代から、この手のソフトが好きで、自分用に作っては
愛用していました。他の方も同じような物を出していますが、どうも画面の
入力位置や、使い方が直感的に分からないなどが多く、使いにくいと
感じると、自分で作っています。
そのため、私の色合いが強くでています。使いにくいと思う方もいると
思いますが、先ほど書いたように、好みに関しては難しい所です。
−・・・−
先日、腰痛にみまわれましたが、またまた「ぎっくり腰」に合いました。
火曜日は本業を休み、水曜日は定休日なので、2日ほど休みました。
ようやく痛みの峠も越え、現在は腰痛ベルト着用で、仕事をしています。
腰痛に悩まれている方も多いようなので、皆さんも気をつけましょう。hi
6月19日金曜日20時2分,JA8NVJ/長田,投稿,回路設計役に立つ、ツ−ルソフト公開,内田さん、皆さん今日は。
いつもROMさせて頂いています。
さて、私のWin7.pro.32bit版で上手く展開が出来ませんでした。
もう1台のWin7.home edition.64bit版でも同様でした。
エラー終了してしまい、動作させる事が出来ません。
私の使用方法が悪いのでしょうか??
私が何か勘違いしている??
6月13日土曜日11時5分,JO1LZX 河内,投稿,両面銅箔生基板,内田さん、皆さん、こんにちは。
下の方でパネルとかシャーシ材には表題の材料が適していると記述しました。
そこでその実物について記述しておきます。
今回購入した生基板の詳細:
パナソニック電工、FR-4、ガラスエポキシ材、1.6t、300mmX500mm 二枚セット
銅箔厚さ18u/18u 価格(税込み) \4,212円 送料は別途。
取り扱い商社:PCBマテリアル PCB-material.com で検索。
以上です。
価格が高いか安いかは価値観が異なるので一概には言えません。
私にとっては安価で納期が短い(昨夜発送で今朝受け取り)ので利点がありました。
6月12日金曜日18時19分,JE1AHW/内田,投稿,回路設計役に立つ、ツ−ルソフト公開。,皆さん、こんにちは。
回路設計時使っていたソフトが、古くなりWin7では動かなく成り
ました。そこで、ちょっと作ってみました。
以前から使っていたソフトと合わせて、5本を公開しました。
内容は、
1)同調回路設計(FCL関係式)
2)VFOタンク回路設計
3)簡易型C分割設計
4)7Kコイル同調周波数変更
5)XC,XLを求める
圧縮ファイル形式(lzhファイル)にてDLしますので、
解凍作業が必要です。
以上です。使用方法は、ソフトを見て頂ければ分かると思います。
はじめの数値を入力する際、入力欄に表示されている数値を、クリアして
から入力してください。面倒ですが、作成したスクリプト言語では
このような入力方法しか出来ませんでした。
一応、Win7では動くことを確認しています。
6月12日金曜日13時13分,JE1AHW/内田,投稿,作品紹介です。,皆さん、こんにちは。
強は、金沢市在住の渋田さんの製作された、7MHz SSB/CWトランシ−バ−を、ご紹介します。
「画像フォルダ−」へ、写真をUPしましたので、ご覧ください。
このトランシ−バ−の受信部とVFO部には、CYTECのキットを
使用しています。送信部を、オリジナルで組み立てて、トランシ−バ−に
してあります。
トランシ−バ−本体は、0.1W出力で、その後に5W出力のリニアアンプ
を付けているとのことです。
ブル−のLEDとLCD照明が、良い感じですね。
私の所でも、7MHzはPlanetラインで、でられます。
是非機会がありましたら、QSOしてみたいですね。
渋田さん、ありがとうございました。
6月7日日曜日17時54分,JE1AHW/内田投稿,投稿,re:三角補強構造物 その2,皆さん、こんにちは。
下記で、ダイアル機構が気になると書きましたら、河内さんより
ダイアル機構部の写真が、届きました。
「画像フォルダ−」へ、UPしましたのでご覧ください。
下記に、河内さんからの説明を掲載します。
********************************************************************
ご覧の通り コリンズ仕様のPTOを10回転し 右の大きい歯車で約300度の回転に
落とす機構です。
お分かりの通り 10回転は1メガを10等分し 300度はそれを横行ダイアルで約12センチ
程度に縮小する機構です。
********************************************************************
コリンズのPTO用だったんですね。
こういう、機構部の工作は、結構のめり込みますね。
なんて言うか、「からくり」を作るようで、楽しいと思います。
河内さん、写真類を、ありがとうございました。
−・・・−
実は3日ほど前から、腰を痛めまして、難儀しています。
特に、JP−60のケ−ス加工を予定していましたが、かがむことが
つらいので、まだ始まっていません。
時間は過ぎるし・・・。
JP−60の関係者の皆さん、すいません、もう少しで復帰しますので。
6月7日日曜日15時33分,JE1AHW/内田,投稿,re:三角補強構造物,河内さん、皆さん、こんにちは。
河内さんが、三角補強構造物として使用している、棚受け金具の
写真を、「画像フォルダ−」へ、UPしました。
今回は、ダイアルギヤ−の工作に使用した例です。
補強剤として、なかなか良い感じですね。
当地でも、売っているのかな。。今まで、棚の受け金具はプレスした
物しか見たことが無いですね。
金具よりダイアル機構の方が、なんか凄いですね。気になります。
6月6日土曜日23時52分,JO1LZX 河内,投稿,三角補強構造物,内田さん、こんばんは。
パネルとシャシー間の直角を出しながら補強する三角構造物には良い物が無いので苦労しますが、私の愛用品はいわゆる棚受け金具です。
サイズが色々あって重宝しています。
又 パネルやシャシー材にはガラエポの両面銅箔基板が便利です。
以外に堅牢です、何と言っても加工がやり易いところが良いです。
又 銅箔に直接アース出来るので高周波に向いています。
以上 ご参考まで。
6月2日火曜日20時45分,takinx,投稿,JP-60 実装基板写真みました。,ご無沙汰しています。
回路図見ました。
仕上がり具合が待ちどおしいです。
6月2日火曜日19時11分,JE1AHW/内田,投稿,「JP−60」,JP−60の、最終的に採用した回路図と、メイン基板、VXO基板の
実装(2回目)様子を、「画像フォルダ−」へUPしました。
まだ通電はしていませんが、一発で問題なく調整できるはずです。(たぶん)
そのために、時間を掛けてきたような物ですから・・。(心配。)
次は、ケ−スに入れます。
6月2日火曜日18時53分,JE1AHW/内田投稿,投稿,re:真空管機器工作,河内さん、皆さん、こんにちは。
球の関連部品で、今困っているのは、アルミシャ−シです。
通販でも買えますが、どうもこのシャ−シだけは、現物を見てその大きさを確認して、自分の頭の中で、完成した様子を想像して、これだ!!、と、
決めたいですね。どうも寸法デ−タでは、ぴんと来ません。
それと、パネル用アルミ板と、三角アングルパネル(正式名は??です)
が欲しいですね。
電源スイッチは、やはり昔風の大きなトルグスイッチでしょうか。
昔は、結構手持ちが有ったのですが、捨ててしまいました。
部品そのものは意外ともらった物があり、5級ス−パ−なら出来ます。
今、7MHzではAM通信が盛んなので、昔作った様な「通信型受信機」
で聞いて見たですね。
通信型と言っても、当時は、Sメ−タ−と、バンドスプレッドバリコン
それと、BFOでしょうか、これが付いていれば、通信型と言っていました。
高周波増幅回路は、バリコンが3連バリコンになるので、当時は製作
したことは有りませんでした。
雑誌のOMは、いとも簡単に高周波1段付きのス−パ−の製作記事を
載せていましたね。あこがれでした。
今なら作れそうですが、面倒くさそうです。トランジスタ−は、楽です。
ま−、こんな事をあれこれ考えて、気晴らしをしています。
私の通信型受信機が出来るまで、7MHzのAMが無くなりませんように。
5月31日日曜日21時25分,JO1LZX 河内,投稿,真空管機器工作,内田さん、こんばんは。
禁断症状は早めに解消しましょう。(笑)
と言っても国内における球用の部品が入手困難になってきました。
ならば彼の国から個人輸入で調達する訳ですが 以外に早く安く昔の部品が
入手可能です。
私は専らAESやサープラスから購入していますが。
5月31日日曜日18時53分,JE1AHW/内田,投稿,近況など・・・。,皆さん、こんにちは。
最近は、CYTECのHPの更新や、書き込みが少なくなっています。
気にはしていますが、なかなか時間がとれなく、思うようになりません。
昨日は、父の四十九日の法要が有り、本業を臨時休業しました。
ようやく、一区切りが付いたかなと、感じています。
実は、当家と平行して横浜のおじさんが亡くなり、先日は横浜へ
葬儀に行ってきました。6月は、叔父の四十九日の法要が有るので、
お墓がある、平塚市まで出かけます。
本音を言いますと、遠いので気が重い状態です。hi
時間が出来ると、「JP60」の、キット製作を手がけています。
こちらもなかなか進まず、気が重い状態です。
今日は、送信部の1/3位をハンダ付けしました。
今やっている組み立ては、基板の変更が有ったので、変更後の基板で
確実に働くかを見るためと、デモ機を製作するための作業です。
パ−ツリストのチェックを、他の方にして頂いたので、今回の組み立ては
以前よりずっと早いです。
このように、今年前半は、お葬式関係と、JP60関係であっという間に、
すぎました。本当に、例年になく早いですね。
禁断症状か、先日書いたように、真空管の工作がしたいですね。
ほっこりとした、工作をしたいですね。
早く、今までの様な自作生活に復帰したいですネ。
5月19日火曜日22時29分,JO1LZX 河内,投稿,半田 ヤニ・・・・,内田さん、皆さん、こんばんは。
昔は確かに「ヤニ入り」と言ってましたね。
それより前は半田ゴテをコンロで暖めて棒状の半田片を・・・・と思い出してきます。「ヤニ」は小さな缶に入っていてポマードの様な・・・・と。
脱線してスミマセン。
5月19日火曜日18時22分,JE1AHW/内田,投稿,re:ソケットピンの件,河内さん、こんにちは。
ソケットのピンの処理方法を、教えて頂きありがとうございます。
やはり、削るのが、一番みたいですね。
今思うと、昔のペ−ストは、かなり強力だったような気がします。
最近は、ハンダに入っているフラックス頼みですが、酸化した
ピンには、やはりペ−ストを試して見たくなりますね。
そうそう、昔のハンダは「ヤニ入り」と、言いませんでしたっけ。
においも、何となく松ヤニ風だったような気がします。
最近のハンダは、昔よりにおいが良くないですね。
なんか、昔のハンダが懐かしくなりました。
河内さん、話がそれましたね。
5月18日月曜日20時34分,JO1LZX 河内,投稿,ソケットピンの件,内田さん、こんばんは。
真空管のソケットピンの酸化はいやらしいですね。
私はピンを平らな面に当てて鑢で酸化物をヤスッテ取り 直ぐに半田メッキして
使っています。
カッターで削るでも良いですが。
いずれにしても新しくメッキ この場合は半田メッキ をしておくのが肝心。
どうぞお試し下さい。
尚 真空管機器の部品はアメリカから個人輸入の方が安くで早いですよ。
5月18日月曜日18時23分,JE1AHW/内田,投稿,re:JP60の基板,Nakajimaさん、皆さんこんにちは。
Nakajimaさん、土曜日に用があって横浜へ行ってきました。
確かNakajimaさんは、横浜へお住いだったと記憶していますが・・。
違っていたら、ごめんなさい。
最近は、JRに湘南ラインという電車が走っていて、横浜まで一本で行けます。昔を思うと、信じられないくらい近くなりました。
>>大きいですね〜超大作です。
そうなんです。ずいぶん大きな基板となりました。
今まで製作した基板の中で、一番の大きさです。
もうちょっと、配置を詰めれば良かったかな??。
>>疲れた時は上保さんの音楽を聞かれてください。ヒーリングです。
そういえば、最近は上保さんと話していませんね。
私の方が、何かと忙しくて、話す機会が有りませんでした。
−・・・−
中国の放送は、午後1時から始まるようです。
2時頃までは聞こえています。
そして、いつの間にか聞こえなくなっています。
ここのところ、ずっとワッチを続けて、放送のパタ−ンが分かってきました。
聞こえ方も、毎日違って聞こえます。強いときは、がっかりするぐらい
良く聞こえます・・・。
とりあえず、この混信は今後の課題として、棚上げして先へ進みたいと
思います。
新たな試作と、回路図、部品配置図、パ−ツリストの部品番号が
違っていないかの、確認作業もあります。途中で何回も訂正したので、
この作業は手を抜けません。
−・・・−
最近、違った物が製作したくなります。
特に、真空管で通信型受信機を、作りたいですね。
手持ちの真空管のソケットを見たら、端子が酸化していて、ハンダが乗り
ません。もう30年ほど前の物なので、仕方ないですね。
いくつかの部品が、、記憶にはあるのですが、見つからない所を見ると
捨ててしまったのでしょうね。早まったかもしれません。
国際のメカフィル(横型)を持っていますが、どうも皆さんの話を
聞くと中のスポンジがダメになる用です。きっと、なっているでしょうね。
直せるらしいですが、面倒な気もします。
昔のチュ−ブラ−・コンデンサ−は、ダメでしょうね。
抵抗はまだ使えそうですが、コンデンサ−類は、ほとんど怪しいです。
時間が出来ましたら、真空管の工作に浸りたいですね。
5月16日土曜日18時13分,JL1KRA Nakajima,投稿,re:JP60の基板,>像フォルダ−へUPしましたが、JP60の基板は、かなり大きな
>物になりました。
大きいですね〜超大作です。
>受信部だけでも、もう一度製作が必要なので、気が重いです。
お疲れ様です。
ハンダ付けはQRPクラブのメンバーに少し分担してもらうとか。
でも内田さんが作られたほうが早いですね・・・
疲れた時は上保さんの音楽を聞かれてください。ヒーリングです。
5月15日金曜日16時53分,JE1AHW/内田,投稿,JP60の基板,画像フォルダ−へUPしましたが、JP60の基板は、かなり大きな
物になりました。
抵抗に、1/4Wを使い、配置を無理せず余裕を持って配置しました。
ただこの大きさですと、基板設計した私の所でも、作れる基板のサイス
いっぱいで、1−2回の失敗を見込まないと出来ません。
そのため、今回のようにパタ−ン変更がある手直しは、気が重いです。
受信部だけでも、もう一度製作が必要なので、気が重いです。
5月15日金曜日16時47分,JE1AHW/内田,投稿,しつこい、通り抜け現象・・・。,皆さん、こんにちは。
昨日、JP60の通り抜けを対策したと書きましたが、
なんと、今日中国放送が、かなり強く受信できました。
ここ2日ほど、わっちを続けて通り抜けを見ましたが、
昨日は、一日中感じられなかったため、対策の効果が出たと思っていましたが、ダメでした。
今日の中国放送の混信は、午後1時から1時40分、まで聞こえました。
有る時間聞こえていて、その後聞こえたり無くなったりを繰り返し、
気が付くと静かになっています。
今日考えてやったことは、ミキサ−(検波)回路に流れる、Icを
小さくすることです。
具体的には、エミッタ−抵抗(R29)の値を、510オ−ムから
2.2Kにしてみました。
ミキサ−なので、Icは小さくして、動作点をA級よりもっと遠い位置にしてみました。
多少ゲインが落ちるような感じですが、考えてみるとこの程度のIcの
変化では、それほど変わらないはずです。
スピ−カ−からの音が静かになるので、そう感じるのかもしれません。
この状態で、数日様子を見てみます。
ただ、AMの通り抜けは完全にはなくせないかもしれません。
検波に、ICのミキサ−を使った様な物で、これ自体にゲインが有るので、
やっかいかもしれません。
今までで、一番AMの通り抜けに強かったのは、Comet40です。
夜間、中国の放送も聞こえますが、QRVしているアマチュア局も受信
出来ます。
7MHzよりも、21MHzで苦労するとは、思ってもいませんでした。
5月14日木曜日19時15分,JE1AHW/内田,投稿,「JP Pepper60」関連資料をUP。,皆さん、こんにちは。
久々の書き込みになります。
10日間ほど、「JA Pepper60」のトラブル対策に
没頭していました。
1)放送波通り抜け対策
色々とやりました。イヤになるほどやりました。
結局、UPしたように、検波部の入力を平衡入力としたところ
現時点で、90%ほど通り抜けは無くなりました。
完全な平衡型の入力ではないので、時々ですが、中国放送が聞こえます。
ただ、以前よりもずっと安定してSSBが聞こえるので、これでいったん
完成とします。(先へ進まないので・・・。)
と、ここまで書きましたが、閉店時間を過ぎましたので、
後は後日に書きます。
つづく・・・。
5月4日月曜日11時46分,JE1AHW/内田,投稿,HAYABUSA6、キャリアサプレッション改善,皆さん、こんにちは。
原さんから、HAYABUSA6のキャリアサプレッションの改善を
した資料が、届きました。
画像フォルダ−へ、UPしましたので、ご覧ください。
通常、バラモジのACバランスを取るには、コイルの両端からグランドへ
向かってコンデンサ−を入れます。
今回、原さんの方法は、アクティブ・バラモジし使用しているTRの
コレクタ−・エミッタ−間にコンデンサ−を入れています。
この方法は、初めてです。
レポ−トを見ると、これでもサプレッションは改善されるので、
バランスはとれているようです。
色々な方法を、覚えておくと役に立つときが有りますネ。
原さん、ありがとうございました。
5月3日日曜日11時6分,JE1AHW/内田,投稿,HAYABUSA6同士のQSO。,皆さん、こんにちは。
Nakajimaさん、アドバイスを、ありがとうございます。
現在、対応策らしき物を見つけたので、様子を見ています。
対策内容は、後日書き込みます。
ちょっと形は違いますが、ゲインを落とすという点では、アドバイスに
沿っていると思います。
時間がないので、送信部の実装に、全力投球状態です。
さて表題ですが、昨日JH1JYY/原さんが、訪ねてきました。
その際、先日ご紹介したHAYABUSA6ポ−タブル機を、持参されました。早速、当局の固定機との間で、2WayQSOをしました。
DSB機同士の特徴有る、ちょっと震える様な音でQSO出来ました。
これは本当に感激でしたネ。
自分で設計した物を製作してもらい、その同じ無線機同士でのQSOは、
考えてもいなかったので、実現でき大変うれしかったです。
その場で、QSLカ−ドを書きましたが、なんと印刷された西暦が、
19xx年となっています。ずいぶん昔に作ったカ−ドで、未だに無くなって
いなかったと言うことです。それに初めて気が付いたのも、恥ずかしいですネ。
原さん、ケ−ス情報とQSOを、ありがとうございました。
5月3日日曜日7時35分,JH1JYY/原,投稿,HAYABUSA6のケース,内田さん、JL1KRA/Nakajimaさん、皆さんこんにちは。
画像フォルダーへの掲載ありがとうございます。
自分が使ったケースは東京ボックスのTCK2-8-6(100×50×170mm)です。
http://www.tokyobox.co.jp/kikakubox/tck2list.php
これに側面側をアルミのアングル材をカットして2.6mmの皿ネジでパネルに固定し、基板と電池部を取り付ける内部シャーシとしました。
トラブルの解決は大変だと思いますが、JP60の完成を期待してます。
4月30日木曜日23時15分,JL1KRA Nakajima,投稿,re:JA−Pepper60の受信トラブル,以前ミズホのMXシリーズで混変調、放送波の抜けを相談した時、
ミズホの高田社長からは、高感度化した小型リグではATTの活用と、
感度と引き換えにフィルタからフロントエンドへのカップリングコンデンサを
数100pFくらいまでどんどん小さくする。
という2つのアドバイスを頂きました。
これで実際14MHzのMX-14Sは大きなアンテナでもOKとなりました。
JYY原さんのポータブル機FBです。JP60が出たら
同じようにポータブルで組みたいですね。
4月28日火曜日16時46分,JE1AHW/内田,投稿,JA−Pepper60の受信トラブル,しばらく、お休みを頂いたので、時間的に余裕が無くなってきたので、
手を動かし始めました。
基板を起こしての受信部の動作が、いまいちでしたが、一つずつ
トラブルを粒七機、どうにかバラックで製作した物と同等に、動作
するようになりました。
基板化時のトラブルの多くは、ゲインオ−バ−でした。
RFアンプの石に、ft=550MHz有る物を使いましたが、
ゲインオ−バ−でした。
おなじみの2SC1815に入れ替えたところ、発止などのトラブルも
無くなり、かなりリングが良くなりました。
その他、デカップリングの抵抗を、100オ−ムから、4.37オ−ムに
変更しました。
これは、抵抗での電圧降下が、段数を重ねる内に無視できないぐらいになり、
TRの動作点がうまく確保できなった為です。
デカップリング作用が、多少落ちますが、フィルタの形態を取っているので、
効果はあるでしょう。
さて、今一番のトラブルは、中国の放送の通り抜けです。
どうも、21.5MHzあたりにある放送波が影響しているようです。
基本的に、DC受信機の場合このようなトラブルは、頭のBPFの
特性で逃げるしかないのですが、FCZタイプのコイルを使用した
2ポ−ルBPFでは、帯域が広く、どうやっても逃げ切れません。
今回のJP60特有の現象かと、以前製作した21MHzDCトランシ−バ−
をつないで聞いたところ、放送波の通り抜けは有りました。
ただし、音的に小さいです。これは、単にゲインが小さいためだからだと
思います。JP60は、このRIGに比べて、数段ゲインが有ります。そのため、大きく放送波が受信できるのでしょう。
放送が無い時間帯や、伝搬が良くないときは聞こえませんが、それにしても
実用を目指している以上、これは問題です。
元々、DC受信機はミキサ−が不平衡型使用が多く、この様な放送波による
妨害は起きやすい傾向があります。
CYTECのComet40は、入力部が平衡型になっていて、7MHzでも
意外と放送波の妨害が少ないです。(無いわけでは有りません。)
気がつきましたが、21MHzの受信にはタワ−に乗ったトライバンド
アンテナを使用していますが、7MHzと違い、アンテナ自体にゲインが有るので、なおさら妨害を受けやすいのかもしれません。
いずれにしても、ここまで来てこの現象はしゃくにさわります。
どなたか、良いアイデアはお持ちでないでしょうか?。
4月28日火曜日16時20分,JE1AHW/内田,投稿,作品紹介です。,皆さん、こんにちは。
いよいよ、ゴ−ルデンウィ−クが始まりますね。
私は自営なので、毎年関係なく生活しています。
さて今日は、おなじみのJH1JYY/原さんが、HAYABUSA6を
ポ−タブル・タイプで製作したとのことで、写真をお送り頂きました。
「画像フォルダ−」へ、UPしましたのでご覧ください。
HAYABUSA6の、ポ−タブル機はかっこいいですね。
私は、固定機しか考えていなかったので、新鮮ですね。
乾電池動作の、ポ−タブル機も、製作したくなりました。
原さん、ありがとうございました。
4月21日火曜日19時12分,JE1AHW/内田,投稿,CYTEC業務再開しました。,釣巻さん、皆さん、こんにちは。
CYTECの業務を再開しました。
ただし、残務整理で時間が余りとれませんので、
キットなどの納期は、少し多く見てください。
現在、キットの欠品が多くなってきています。
早く再開したいのですが、やはり時間が無く、当分
在庫が少ないか無い場合が、続くかと思います。
在庫確認を、必ずしてください。お願いいたします。
−・・・−
QRPクラブ記念キットの開発も、お休みを頂きました。
現状は、基板を起こし、受信部を改選してテストしたところ、
バラックでの動作が再現せず、発振なども起きてしまいました。
細かく対策を見ようとしていたところ、臨時休業となりました。
バラックでは、部品配置が割と最短で出来ますが、パタ−ン設計が
悪かったかなと、反省しています。
ただ、今回の基板はかなり大きく、私の家でぎりぎり出来るサイズ
です。早々と、パタ−ン変更して実装というわけにはいかないのが、
大きな悩みです。
今回の休業で、スケジュ−ル的もだいぶロスが出ました。
時間が無いので、やはり焦りますね。
長く自作をやっていますが、このような状況での自作は、初めてですネ。
4月17日金曜日0時3分,釣巻,投稿,A3H,皆様こんばんは。
搬送波の件ですが、ほとんどの機種はBMのバランスを崩して発生させていましたので、フィルタの特性からA3Hは難しいと思います。
FL50Bなど八重洲の初期の機器はBMのバランスを崩さず、フィルタの後で搬送波を注入していましたので、注入量を加減すれがA3H(A3Aも)を発生することができました。
4月16日木曜日9時33分,JE1AHW/内田,投稿,CYTEC臨時休業のお知らせ,太田さん、皆さん、こんにちは。
太田さん、電波形式に関して、調べて頂きありがとうございます。
私事ですが、昨日父が亡くなりました。
つきましては、1週間ほどCYTECをお休みさせて頂きます。
色々と忙しいので、メ−ルのチェックはしますがお返事までは書けない
場合があります。または、遅くてもよろしければ、少しお待ちください。
勝手ながらよろしくお願い致します。
CYTEC/内田
4月14日火曜日23時8分,JF2UJG/太田,投稿,re:電波型式,JE1AHW内田さん JS1BVK/3山田哲也さん 釣巻 穰さん
こんにちは
太田@JF2UJGです。
A3AとA3Jの違いは何であるか、少しだけ気になってしまったので調べてみました。
A3Aの3文字目のAは、「低減搬送波」だと思います。
この「低減搬送波」とは、どの程度の低減であるか調べていくと、
一般財団法人 情報通信振興会のHPの電波法令wikiにおいて「低減搬送波」とは
「受信側において局部周波数の制御等に利用するため一定のレベルまで搬送波を低減して送出する電波をいう。」(電波法施行規則第2条第1項第66号)
となっています。つまり、このような利用のために低減搬送波の方式があること分かります。(私はこの方式を知りませんので、どなたかご存知でしたら教えてください)
また、このwikiで「SSB通信方式」を見ると、その中に、
@低減搬送波方式(Reduced Carrier System)
一つの変調周波数の平均電力より、18dB±2dB低減した搬送波を同時に送信する方式で・・・
とあります。
この数字の法的根拠・定義は分かりませんが、18dBを利用した方式があるのではないでしょうか。
また、ポイントとして、電波法施行規則第二条第一項に、いろいろな言葉の説明・定義が書かれていまして、第六十五号には、「抑圧搬送波」について書かれていまして、意味は山田さんの説明のとおりだと思います。
これらより、アマチュア無線において低減搬送波の免許を受ける場合、受信側の制御で利用する実験システムでなければならなく、大久保さんの質問に対する関東電波管理局(当時)の答弁は、分かるような気がします。
ちなみに話は違いますが、
アマチュア無線機でA3Hの電波が出るものは、私の知る限り(50MHz限定)、トリオTX310,日本無線JST245,アイコムIC551だと思います。(IC551はメーカーHPから取説がありますので確認できます)
内田さんのローカル局でIC551をお持ちの局がいましたら、AM(A3H)の電波を出していただいて聞いてみてはどうでしょうか。
RJX601あたりで受信しても違和感は少ないと思います。
また、なぜか分かりませんが、SSBトランシーバーについているAMモードは、A3Hであると思い込んでいる局がたくさんいるように感じられます。
そのような機種が無いわけではありませんが、ほとんどの機種のAMモードはA3です。身近なところで、FT817NDなどカタログを見ると、電波型式にA3E(AM)と書かれています。
では。
4月7日火曜日11時15分,JE1AHW/内田,投稿,皆さんの作品紹介です。,皆さん、こんにちは。
今日は、皆さんの作品を紹介致します。
1)JH1NKW/原田さん
CYTECの「FV−40R」をケ−スに入れて、完成とのことです。
コンパクトにケ−シングされて、完成度が高い作品ですね。
緑色のケ−スは使ったことが無いので、今度使ってみようかと思いまし
た。緑色も良いですね。
原田さんから、FV−40Rをベ−スにした、新しいプロジェクトの
計画を聞いています。完成が楽しみです。
FV−40Rは、何人かの方に基板を製作しました。製作された方からは
おおむね良い評価を頂いています。現在、キットにもなっていませんが、
CYTECでコイルを作りましたので、基板を改造してキットかをして
みたいと思います。後は、3Sk59が問題です。まだ、入手出来るとは
思いますが。
2)烏川さんの作品
うがわさんは、懐かしい初代「PO−10」と、7MHzDC受信機
「Sparrow40」の作品写真を、お送り頂きました。
いつも書いていますが、皆さん本当に綺麗に作品を作られますね。
ケ−シングは、やはり才能が必要なようです。欲しいですね、このような
才能が・・・。
PO−10は、懐かしいですね。開発は、久喜市の中村さんが行いまし
た。最近は、RF−Meteを使っているので、改めてみると新鮮です
Sparrow40も、沢山の方に製作して頂きました。
実は、私の手元にはSparrow40は、残っていません。
ケ−スを確か、Planet40に使い、Sparrowの基板が
行方不明になっていたと思います。いつでも、作れると思いそのままに
なっています。私にとって、Sparrowは、思い出がありますので、
時間があったら、再度製作したいですね。
原田さん、烏川さん、ありがとうございました。
4月5日日曜日22時23分,JS1BVK/3山田哲也,投稿,正にこれが原因,内田さん,こんばんは.
>謎と言えば、昔電話級の方が、A3Aのプレ−ト効率が悪いことに
>目を付け、10W出すためと言って、プレ−ト入力を大きくして局
>免を得たと、聞いた事があります。
正にこれが原因で,電波管理局はA3Aの免許を出し渋るようになったそうです.大久保さんがA3Aの免許を申請した理由はキャリアサプレッションの自信が無いからでしたが,殆どのA3A申請者は合法的QROの為だったのです.10Wの出力を得るのにA3Aだと入力30Wくらい必要だったらしいです.この話もFCZ誌220号に掲載されています.
ところで実際にA3Aの電波を受信した事があるかですが,僕もありません.解釈としてはA3HとA3Jの中間あたりだろうとは思います.A3Hは受信側でキャリアを利用しています.A3の片側側波帯を抑圧しただけでキャリアは抜いていない電波ですから,AM受信機で復調出来るわけですね.昔八重洲あたりから出ていたVHF〜UHFのオールモード機は殆どA3Hだったらしいです.
1)基本的にキャリアを使うというのは、AM受信のことですね。
A3A,A3Jとも、そのまま復調すると正しい音声になりません。
AMは、ダイオ−ドで復調できます。つまり、キャリアを使うとは、
AMを受信することを指していると思います。
何となく電管の言い方は、役所的で、回りくどいなと思います。
2)復調時、BFOなどの補助キャリアが必要な電波は、大まかにA3Jに
分類されるのではないでしょうか。定かでは有りませんが。
上記の内田さんの解釈は,まったくその通りで良いと思います.電監の言い方は確かに回りくどくて役所的ですね.でも他の解釈が入り込む余地を無くする事がこういう回りくどい言い方になる原因だとも思います.
4月5日日曜日18時21分,JE1AHW/内田,投稿,re:受信側でキャリアを使う事の意味,山田さん、皆さん、こんにちは。
山田さん、表題に関して詳しく書いて頂き、ありがとうございます。
お話を、呼んで自分なりに解釈しました。
1)基本的にキャリアを使うというのは、AM受信のことですね。
A3A,A3Jとも、そのまま復調すると正しい音声になりません。
AMは、ダイオ−ドで復調できます。つまり、キャリアを使うとは、
AMを受信することを指していると思います。
何となく電管の言い方は、役所的で、回りくどいなと思います。
2)復調時、BFOなどの補助キャリアが必要な電波は、大まかにA3Jに
分類されるのではないでしょうか。定かでは有りませんが。
>>搬送波が抑圧されていなければBFOは不要と言う事になります.AMラジオが>>正にこれですよね.
山田さんの書かれているのが、正しいと思います。
ところで、A3Aを、普通にダイオ−ドで復調すると、音声として聞こえるのでしょうか。聞いたことがないので、知りたいですね。
また、A3Aを普通のSSB受信機で聞いた場合、キャリアが残っている
所へ、BFOのキャリアが重なるので、音としては綺麗な復調音に、ならない
のではと思いますが。これも、聞いたことがないので分からないですね。
A3HやA3Aを、実際に聞いたことがある人は、いるのでしょうか。
謎な、電波形式ですね。
昔のリグで、FT−50Bと言うのが有りました。このリグは、説明書に
よると、A3A,A3Hが出せるとなっていました。
当然ですが、使う人はいなかったと思います。いたのかな??。
謎と言えば、昔電話級の方が、A3Aのプレ−ト効率が悪いことに目を付け、
10W出すためと言って、プレ−ト入力を大きくして局免を得たと、聞いた
事があります。実際の運用は、A3Jだった様ですが。
懐かしきよき時代でしたね。
4月4日土曜日21時2分,JS1BVK/3 山田哲也,投稿,受信側でキャリアを使う事の意味,内田さん,こんばんは.
このお話は,1993年の夏に僕の投稿が発端となってFCZ誌を一時期賑わせる事になってしまったので,その収拾を着けるために大久保さんがFCZ誌220号に掲載されました.そこでちょっとだけ抜粋してみます.
背景として,大久保さんもキャリアの抑圧に自信が持てなかったので,A3Jの認可は降りないと思い,A3Aの申請をした経緯がありました.1973年頃の事です.
関東電波管理局:
あなたの電波を受ける人が,残っているキャリアを有効に利用して受信する(同期受信)するのならA3Aの許可を下ろしましょう.でも一般のアマチュア局は残っているキャリアを利用する事はしないでしょう.ですからやっぱりこの申請はA3Jとして下さい.
大久保さん:
それではキャリアが多いからA3A, 少ないからA3Jという事ではないのですか?
関東電波管理局:
A3AとA3Jの違いはキャリアの多い少ないではありません.受信側が残っているキャリアを使うか使わないかで決まるのです.ですから,自作機でキャリアが多少残っていたとしてもアマチュアの場合はA3Jになるのです.
ここで電波管理局の言う,受信側が残っているキャリアを使うと言う事はどういう事かですが,受信側のBFOが無いあるいはBFOの出力が小さいという事だと僕は解釈しています.SSBやCWの受信機ではBFOを使って抑圧された搬送波の代わりをしていますが,搬送波が抑圧されていなければBFOは不要と言う事になります.AMラジオが正にこれですよね.
搬送波がやや抑圧されているA3Aについて,受信側がその搬送波を利用して復調するのであればA3Aの認可は出来るが,アマチュアの場合受信側にBFOがあって搬送波を利用せずにプロダクト検波を行っているのだからA3Jで申請して欲しいと言う事だと思います.
4月4日土曜日18時8分,JE1AHW/内田,投稿,re:A3J と A3A の境界.,山田さん、こんにちは。
こちらでお会いするのは、初めてになるでしょうか。
山田さん大久保さんの話として書いた、
>>『A3AとA3Jの違いはキャリアの多い少ないではありません.
>>受信側が残っているキャリアを使うか使わないかで決まる
>>のです.
を考えていましたが、やはり良く意味が分かりません。
受信機が、キャリアの何を使うのでしょうか。
私は、単純に残留キャリアの量で、呼び方が変わっていると
思いますが・・・。
A3JとA3Aでは、どのくらい残留キャリアの量が違うかは、
調べていないので分かりませんが、この違いが電波形式の違いと
思っています。
それにしても、A3Aと言う電波形式は、不思議な形式ですね。
と言うか、中途半端というか。
たぶん、当時の技術レベルから、出来た電波形式かなと思います。
キャリアを抑圧するのが、難しかったのかもしれません。
これは、今やっているDSBトランシ−バ−でも、キャリアの
抑圧は結構やっかいです。昔も今も、変わらないと言うことですね。
4月2日木曜日1時44分,JS1BVK/3 山田哲也,投稿,A3J と A3A の境界.,電波法上,A3J と A3A の境界はありません.
では何を持って A3J A3A を分けるのかですが,
『A3AとA3Jの違いはキャリアの多い少ないではありません.
受信側が残っているキャリアを使うか使わないかで決まる
のです.ですから,自作機でキャリアが残っていたとして
も,アマチュアの場合はA3Jになるのです.』
以上の『』内は,JH1FCZ大久保さんの質問に対する,
関東電波管理局(当時)の答弁です.
FCZ誌220号5ページに掲載されています.
3月31日火曜日18時45分,JE1AHW/内田,投稿,Re:JA Pepper 60,皆さん、こんにちは。
月末で、何かと忙しく、書き込みを遅くなりました。
それと、時間があると、基板の設計をやっています。
今回の基板は、回路規模が大きいので、かなり頭を悩ませています。
配置が決まれば、後は少し楽になるのですが・・。
いつものことですが、配置は結構面倒です。
釣巻さん、お久しぶりです。
2月に福島県へ行きました。帰りは、東北本線−>宇都宮線で久喜まで
帰ってきました。
たぶん、釣巻さんの家の方面を通ったと思いますが・・。
とにかく、遠かったですね。
電波形式は、かなりかっわてしまい、本当に面食らいます。
また、局面更新時電波形式をグル−プ化して、それにも記号があり
はじめ何の事か分かりませんでした。
分かると便利なのですが、たぶん次回の更新時、また分からないでしょうね。
原さん、お久しぶりです。
時々は、久喜へ来ているのでしょうか。
今度、お寄りください。
出力レベル計は、今回は付いていません。
そうですね、有るとモニタ−になり便利なのですが・・。
実は、忘れていたと言うこともありますが、基板設計が、これだけで
かなり面倒になるので、省略しました。
(Sメ−タ−の出力端子まで、出力レベルを持って行かなくては
ならないので、このラインを確保するのが結構大変です。
ワイヤ−ドジャンパ−にすれば楽ですが、あまり好きでない物で)
外部基板で、増設という形になりそうです。
では。
3月31日火曜日14時31分,原/JH1JYY,投稿,Re:JA Pepper 60,内田さん、こんにちは。
設計お疲れ様です。
回路図拝見し、AGC付のDC受信機は非常に興味あります。
VXOが別基板で汎用性もあるので、他にも活用してみたいですね。
またSメーターが付いているのでしたら、個人的にRF出力も見れると嬉しいです。
ダイオード1本をT型フィルターの近くに置けば1Wもあるので充分にメーターを振らせられるので是非ご検討下さい。
3月29日日曜日23時40分,釣巻 穰,投稿,電波形式,皆様、こんばんは。昔の話なので出てきました。
両側波帯の電話は搬送波のレベルにかかわらずA3、現在はA3E
単側波帯(SSB)の電話は、全搬送波ならA3H、現在はH3E、
低減搬送波ならA3A、現在はR3E
抑圧搬送波ならA3J、現在はJ3Eですね。JとAの境は-30dBでしたっけ?
いずれの電波形式も免許は受けているのですが。
変わってから何となくわからなくなっています。
3月29日日曜日17時13分,JE1AHW/内田,投稿,JA Pepper 60,山本さん,Nakajimaさん、こんにちは。
お久しぶりです。
今日は、JE1ECF/斉藤さんが、こられました。
先ほど、帰路につきました。
今回のプロジェクトで斉藤さんは、もう何回家へこられたのでしょうか。
本当に、ご苦労様です。
山本さん、送信部はそれなりに、苦労しました。
ポイントは、コイル2次コイルの終端、ドライバ−TRのNFB動作、
それとデカップリングでしょうか。
調整時、回すところを回して、出力最大にすれば、1W出力に
なります。
キャリアサプレッションは、−30dBはとれます。
ただし、調整用VRに良い物が無く、今日秋月の多回転VRが入り
ましたので、実験してみます。
ディスクリ−トで組んだバランスドモジュレ−タ−は、バランスを取るのが
難しいですね。
出力コイルに、ACバランス様に、Cとトリマ−を付けると、もっと楽に
サプレッションが稼げますが、こんかいは省略してみました。
真茶、出力コイルは、7Kタイプよりトロイダルコア−を使った方が
サプレッションが取りやすいです。磁気的にバランスしているからでしょう。
7Kタイプは、コア−の位置でサプレッションが変わります。
調整時は、出力最大としていますが、本来はサプレッション優先に調整
すべきですね。
Nakajimaさん、お元気ですか。
愛称は「JP60」ですね。了解です。
A3Hにはならないですよ。せいぜい、A3A位です。
それにしても、両方とも今では古い表記だと思います。
法律は、相談もなく変わってしまうので、電波形式の表記は今では
ほとんど分かっていません。(おいおい!、ですね笑)
基板の部品配置が、ほぼ決まりました。
後はチェックと、パタ−ン書きが残っています。
頑張りますから。
3月28日土曜日16時22分,JL1KRA Nakajima,投稿,JA Pepper 60,本当に力作ですね!頒布開始が楽しみです。
キャリアが残る場合はA3Hになるんでしたっけ。
ジャップは蔑称になるのでJP60がいいですね。
でもJPは日本郵政ですし。きっといい愛称を皆さんが思いつくでしょう。
山椒なんて考えていたらウナギが食べたくなりました。
久しく食卓で見ていません。
3月28日土曜日15時15分,JI3BSB 山本 節也,投稿,JA Pepper 60, 内田さん、ご無沙汰です。
JA Pepper 60の回路図拝見しました。力作だと思います。
送信部には苦労の跡が伺えます。これで出力は1Wぐらいですか。これぐらい出力を出すと、キャリアサプレッションが、最低でも30dbは取れないとDSBとしては厳しいでしょう。そういう点でも苦労があったのではないかと思います。
今後の展開を期待しています。
3月28日土曜日13時12分,JE1AHW/内田,投稿,名称の訂正です。,皆さん、こんにちは。
QRPクラブのトランシ−バ−の名称を、
「Japan Pepper 60」と書きましたが、
クラブの方から、
「JA Pepper 60」
とのご指摘を頂きました。
上記が、正しい名称となります。(ごめんなさい)
略称は、「JAP60」か、「JP60」かどちらでしょうか。
「JP60」で、正しいと思いますが・・・。
3月27日金曜日17時13分,JE1AHW/内田,投稿,QRPクラブ 「Japan pepper60」回路図が出来ました。,皆さん、こんにちは。
2月から始めた、JARL QRPクラブ60周年記念トランシ−バ−
「Japan Pepper 60」の回路が、ようやく出来ました。
HAYABUSA6を、ベ−スにしていますが、回路規模は全然こちらの
方が大きくなりました。
DSBトランシ−バ−としては、たぶん国内でここまでやった物は
無かったと思います。正直、ここまででも十分疲れました。
これから、基板設計を始めます。
たぶんメイン基板は、かなり大きな物になると思います。
と言うか、試作基板が作れるかですね。
−・・・−
上記作業で、CYTECの活動が一部お休み状態になっています。
特にキットの売り切れに対して、フォロ−が出来ません。
せっかく始めた、屋台のパ−ツ屋も、更新が止まっています。
上記の作業が、有る程度終わりましたら、更新を頑張ります。
それまでお待ちください。
3月10日火曜日17時28分,JE1AHW/内田,投稿,QRPクラブ 「Japan pepper60」回路図,皆さん、こんにちは。
以前書きましたが、現在JARL QRPクラブ60周年記念キットとして
21MHz DSBトランシ−バ−を、製作しています。
愛称は、「Japann Pepper60」(略称:JP60)と言い
いずれキットになり、QRPクラブ会員野中の希望者へわたります。
(CYTEC単体でも、販売許可を得ています。その際は、名称を変える
かもしれません。)
今回、プロジェクト・マネ−ジャをやっている斉藤さんから、
開発途中の資料を、公開する事を許可して頂きましたので、
少しずつ公開していきます。
今回は、受信部とVXO部の回路図を、画像フォルダ−にUPしました。
ベ−スにHAYABUSA6をとのご希望なので、HAYABUSAに
にた受信部となりました。
違うところは、AGC回路で、プリアンプ部へAGCを掛けています。
この回路は、電流制限付きカスケ−ドアンプで、差動アンプのようですが
動作は違います。
AGC動作は、かなり控えめになっていますが、ちゃんとゲイン調整は
しています。
回路定数は、今後変わることも有ります。
VXO部は、スパ−VXO形式を取っています。
それでも周波数可変幅がとれず、結構苦労しました。
結局、固定インダクタ−+トロイダルコア−という形となりました。
やはり、可変幅は最終的には、適切なコイルの値ですね。
それと今回、気が付いたことに、ストレ−容量が有ります。
バラックで製作したときと基板を起こして実装したときでは、可変幅が
異なり、実装による影響というのも結構あると感じました。
良くVXO回路は再現性が悪いと言いますが、クリスタルやコイルが
原因のように言われていますが、それだけではなく実装時のストレ−容量
が各自違い、そのために可変幅がとれなかったする場合も有りそうです。
基板で、クリスタルの片方をオ−プンにしても、発振しました。
これを見ても、ストレ−が結構影響しそうです。
今回RIT回路の要望が有ったので、付けましたが、これも有る程度の
容量が常にぶら下がる訳ですから、当然可変幅に影響を与えます。
出来れば、VXO時は付けない方が、有利ですね。
VXO製作時は、実装に注意してください。
空中配線タイプが、意外と良いかもそれません。
チップ貼り付けは、かなりストレ−を持ちますので、不利かもしれません。
基板の場合、クリスタル周辺にはグランドパタ−ンを、置かないようにします。
現在、バラモジ部の実験を始めました。
3月8日日曜日18時24分,JE1AHW/内田,投稿,TFTカラ−LCD、直接リンク作りました。,皆さん、こんにちは。
遅くなりましたが、上保さんの、TFTカラ−LCDを使った
アナログダイアル表示器の直接リンクを、画像フォルダ−に
作りました。
上保さん、今回のは綺麗ですね。やはり、カラ−です。
>>そのため多少動作がスムーズでなくなった気がします。
見た限りでは、動作が遅いとは感じません。
エンコ−ダ−の、回転に合わせて、ダイアルの回転スピ−ドが
変わるのは、凄いですね。
これは、パルスの間の時間を見ているのでしょうか。
DDS−VFOのステップ数を、エンコ−ダ−の回転スピ−ドに
合わせて、切り替えできると、思った物で・・。
でも、難しそうです。
3月7日土曜日4時39分,JF3HZB/上保,投稿,TFTカラーLCDでやってみました,アナログダイアル表示ですが、
カラー液晶でやってみました。
http://youtu.be/Q6xqrZf6OPw
CPUは、前回と同じくRX621。
今回、3.2インチ240x320ピクセルのTFT LCD を使ってみました。
前回のOLEDは、128x32でしたので、ピクセル数が20倍近くになり、
さらにカラーなので色情報(16bit色)も追加となり、
処理量がかなり増えました。
そのため多少動作がスムーズでなくなった気がします。
だいぶ工夫してみましたが・・・
ピクセル数が増えた割りには
ドットはそれほど小さくないので、
近くで見るとやはりガタガタしてあまりきれいではないです。
2.4か2.2インチで同じピクセル数のLCDを使えば、
小さくなるので少しましになるかも、と期待しています。
とはいえ、今のスマホのディスプレイなどには到底及びませんね、Hi
3月2日月曜日18時44分,JE1AHW/内田,投稿,アナログ風ダイアル、直接リンク作りました。,上保さん、皆さん、こんにちは。
お久しぶりです。お元気なようですね。
アナログ風ダイアルは、かっこいいですね。
動きも、ストレス無く動いているし。
どうしたらこのようなソフトが、書けるのでしょうか。
私には、一生無理かも・・・。
YuouTubeへの、直リンクを、「画像フォルダ−」に
UPしました。
興味にある方は、動画をご覧ください。
3月2日月曜日1時27分,JF3HZB/上保,投稿,アナログダイヤルの替わりに・・・,こういうものを作ってみました。
http://youtu.be/vjaFo2kktcg
グラフィックディスプレイに
ダイアルを表示するだけですが、
こういう表示もいいかもしれません。
エンコーダで回るようになっていますので、
DDSの制御はすぐできます。
あるいは、周波数カウンタの数値をこれで表示すれば、
アナログVFOのダイアルの工作が要らないのでいいですね。
もう少し解像度の高いディスプレイだと
もっときれいに表示できるでしょう。
3月1日日曜日18時15分,JE1AHW/内田,投稿,近況です。,皆さん、こんにちは。
書き込みをしないうちに、3月になってしまいました。
ここの所の、近況でも・・・。
毎日、下記に書いたDSBトランシ−バ−を、作っています。
現在、バラックで、受信部と、VXO部が完成しました。
今回は、DC受信機に、AGCとSメ−タ−を、付けるのが課題と
なっています。
いつもそうですが、やったことのない回路を作るのは、結構時間が
かかります。今回も、一発ではうまくいかなく、かなり試行錯誤
しました。
AGCは、電流制限付き、カスケ−ドアンプに戻しました。
AGCとしては、緩やかな動作となりました。
AGCを効かせすぎると、それなりのトラブルが有ります。
あまり欲張らず、緩やかに掛けました。
送信部はまだ手つかずで、まだまだ作業があります。
送信部は、規定パワ−、異常発振、スプリアスに注意すれば、
何とかなりそうです。
回路図のUPを、聞いて見ましょう。
クラブとは関係なく、ここを見ていらしゃるかたも、いると思いますので。
2月16日月曜日18時31分,JE1AHW/内田,投稿,QRPクラブ60周年記念キットに参加しています。,皆さん、こんにちは。
現在CYTECでは、表題にある「JARL QRPクラブ60周年記念キット」の、開発に参加しています。
キットは、「21MHz DSBトランシ−バ−」ということで、ここの所
これにかかりきりとなっています。
詳しい内容などは、QRPクラブのお手伝いと言うこともあり、詳しくは
お伝えできませんが、最終的には、CYTECでもキットを販売しても
良いと許可が出ています。(だいぶ先ですが・・・。)
最近は更新もなく、静かでしたがこのような事情が有りました。
このプロジェクト参加に付き、以下のような事が起きます。
1)CYTEC出扱っているキットの在庫が少なくなっています。
補充に掛ける時間が当分とれそうにありません。
必ず、在庫を確認してください。
2)HAYABUSA Turboの、キット発売が遅れます。
3)コンテンツの更新が、遅れます。
CYTECで基板を製作しているキットは、私が基板を作りますので、
大丈夫です。
出来るだけ対応致しますので、メ−ルをお送り頂ければと思います。
−・・・−
今回は、時間的な制約もあり、あまりゆっくりやっていられない感じ
です。DC受信機は、7MHz、50MHzと2回やっているので、
21MHzは楽かというと、そうではなく新しいバンドの製作は、
それなりに大変なんですよ。
今、受信機をやっていますが、苦戦しています。笑
2月12日木曜日12時16分,JE1AHW/内田,投稿,CYTEC 現場復帰しました。,皆さん、こんにちは。
お休みから、復帰して通常通りになりました。
今回、只見線に乗ろうといきましたが雪の為、不通状態になり
目的地まで行けませんでした。
東武日光線、東武鬼怒川線、会津鬼怒川線、会津鉄道と乗り継ぎ
会津線の途中で一泊して、翌日は会津若松市へ行きました。
帰りは、磐越西線から東北線、宇都宮線、東武伊勢崎線
と乗り継ぎ帰ってきました。
ほぼ二日間、電車に乗っていたので、疲れました。
いつも無線ですが、たまには息抜きも・・・・。hi
2月9日月曜日17時30分,JE1AHW/内田,投稿,お休みの、お知らせ。,有田さん、皆さん、こんにちは。
2月10日〜2月11日の二日間、福島へ出かけますので、
CYTECの業務をお休みさせて頂きます。
メ−ルなどの、返事は2月12日以降になります。
キット代金を、振り込んだ方への返事、発送も2月12日以降と
なります。 ご了承ください。
珍しく、「乗り鉄」をやってきます。いつもは、「駅撮り鉄」なのですが
友人に誘われて、寒い中行ってきます。
2月8日日曜日12時53分,有田浩丞です,投稿,ハムバンドコイル,有田です
おひさしぶり
ハムバンドコイルを作られたのですね.
お祝い申し上げます.
また,多くのアマチュアの福音になるでしょう.
ごぞんじように,初めてのヒトは周波数のチェックをするものもなく,周波数の確認は大きな障害です.
そのとき,製品のRFコイルは本当に助かります.
まぁ,今から考えれば,なるべくやさしいキカイで,シグナルジェネレーターとか,吸収型周波数形とかをちゃんと作ればよかったのですがそういうことの大切さは今頃になってわかりました(笑)
あの・・・.
m(..)m <−−
(今では、懐かしいマ−クですね・・・。)
さいきんはこういうのはやらないのですか?(世間から隔絶した生活を送ってますので・・・・.)
2月3日火曜日17時30分,JE1AHW/内田,投稿,作品紹介です。,皆さん、こんにちは。
今日は、栃木県の吉田さんの製作された、「50MHz SSBトランシ−バ−+リニアアンプ」を、ご紹介します。
「画像フォルダ−」へ、UPしましたので、ご覧ください。
ちょっとした説明も、pdfファイル内に書いてあります。
VFO部は、ウェ−ブ電子酸のDDS−VFOとのことです。
全体の作りが、昭和ぽくてとっても良い感じだと思います。
(これはほめています。念のため。)
きれいに作った作品も良いですが、昭和レトロの方がやる気が出ます。
皆さんの感想は、いかがでしょうか?。
ちなみに、使われてい折るクリスタル・フィルタ−は、CYTECの
「9MHzラダ−フィルタ−・キット」です。
私も、初めて実際に使用して無線機を作ったのを見ました。
ちゃんと使えたと、感激しています。(おい、おい)
実際に使ってみたいですね。
吉田さん、写真をありがとうございました。
今後もよろしくお願いします。
1月28日水曜日14時21分,Bert,投稿,JG1MVT池田様へ,MVT様、突然のコール大変失礼いたします。
JG1MVT池田様、こちらの過去ログで再免許にてコールサイン取得された旨、拝読いたしました。
実は10年前に他界しました私の父が、1985年から15年間ほど再割り当てでJG1MVTを使用しておりました。大変慣れ親しんだコールサインで、今しがたふと検索しましたところ御局の元コールサインと知り、しかも現役で波を出されていらっしゃると分かり、まるで父が元気に活躍しているような感覚になり涙が出ました。
その感覚は、まさに映画「オーロラの彼方へ」そのままです。
溢れる気持ちでつい書き込んでしまいましたが、押し付けのような形になってしまい、大変申し訳ございません。池田様がそのコールサインでご活躍されていらっしゃることが、ただただ嬉しくて嬉しくて……どうかご容赦くださいませ。
今後も益々のご活躍を心よりお祈り申し上げております。
お目汚し大変失礼いたしました。
1月26日月曜日13時2分,JE1AHW/内田,投稿,re:ハムバンドコイル,山本さん、こんにちは。
お久しぶりです。
今度コイルの販売を始めました。
少し工夫したのが、同調コイルの値です。
今までは、7MHz−>120pF,21MHz−>39pF
が多く、何となくはんぱだな〜と、感じていました。
今回、割と入手しやすい値にしました。
(というか、コイルの可変幅が広いので、7MHzなどは100pF
でも、82pFでも同調します)
今、チップ貼り付けで製作する際、コイルを取り付ける小さな専用基板を
作ろうと考えています。(これって、CYTECがオリジナルなんですよ)
山本酸、よろしければコイルを使ってみてください。m(..)m <−−
(今では、懐かしいマ−クですね・・・。)
1月22日木曜日18時31分,JI3BSB 山本 節也,投稿,ハムバンドコイル, 内田さん、ハムバンドコイルの販売を始める件、うれしいです。
fczコイルが、製造中止になってから、自分で巻くのは手間がかかるので、市販のamzコイルを使っていました。しかし、バイファイラ巻きでない等の問題点がありました。
今回、内田さんの所で作っていただけるのは朗報です。早速注文したいと思います。
1月16日金曜日15時49分,JE1AHW/内田,投稿,屋台のパ−ツ屋、ハムバンドコイル販売開始,皆さん、こんにちは。
FCZコイルが生産中止となり、現在7Kタイプのコイルが、2−3社から
販売されています。
今まで、CYTECのキットでは、FCZタイプのコイルはあまり使用して
いませんでしたが、やはりキットの展開に不便を感じていました。
そこで今回、CYTECでオリジナルの7mm角コイルを、作りました。
ハムバンド用として、7MHz、18MHz、21MHz、24MHz
28MHz、50MHzに対応する物で、3種類。
他に、9MHzを中心とする物を、1種類の合計4種類を、販売しました。
各バンドの対応させるために、同調コイルを変えます。
これにより、18,21,24,28MHzを、1種類のコイルでカバ−
しています。
また、IFTには、CY09(9MHz用コイル)だけで、容量を変え
7.8MHz、9MHz、10.7MHz、11.2735MHz、
12MHzに対応させることが出来ます。
同調コンデンサ−を変えることによるリスクとしては、同調回路のQの
変化があります。
しかし、FRMSで同調特性をチェックしたところ、各周波数においての
特性には大きな変化が無く、十分使えます。
コイルの仕様として、
1)1次:2次コイルの巻数比は、1:3になっています。
1:5で製作しようとかも思いましたが、発振などのリスクから
FCZコイルと同じ仕様となりました。
2)各コイルは、バイファイラ−巻になっています。
信号を1次コイルに加え、センタ−ピンを中心に、左右の出力を
オシロで見たところ、信号の位相差とレベルとも十分仕様を
満たしています。
価格は、世間並みですが、 1個 ¥210(税込み)
送料は、単体の場合、何個でも¥200(封筒代含む)です。
製作が国産なので、中国製よりはでどこがはっきりしています。
ただし、コストは高くなりました。
このハムバンドコイル(CYシリ−ズ)発売に合わせて、「屋台のパ−ツ屋」
を開店しました。
以前やっていた、「駄菓子屋パ−ツ店」の縮小版になります。
だから、屋台になりました。
現在は、コイルのみしかUPしていませんが、追々追加していきます。
CYTECのキットも、コイルがどうにかなったので、色々と増やせるかと
思います。
1月11日日曜日17時55分,JE1AHW/内田,投稿,50MHz AMでQSO。,皆さん、こんにちは。
最近、ロ−カル局がリタイヤして、ヒマになってきました。
今日は、その中の一人と、50MHzAMで、QSOしました。
こう書くと何でもないことの様ですが、その方とのQSOは、実に
20年ぶりになります。グランドでは、時々お会いしていましたが、
(もうかれこれ、40年のつきあいになります。)
実際にはQRT状態だったので、実に20年ぶりのQSOとなりました。
昔の仲間が、復活してくるのはやはりうれしいですね。
RJX−601の話が出て、それではと50MHz AMでQSOしました。
私は、RJX−601で相手も同じRJX−601のはずでしたが、
何年も使っていなかったせいか、受信ができなく、最近のリグで出てきました。それでも、お互い昔DXを一緒に追いかけていた時代に、戻った様な
気になりました。
その後、家へRJX−601を持ってきてもらい、受信できるように
しました。何のことはなく、VRの接触不良でした。
一緒に、周波数カウンタ−(昔、RJX用にでていたキット?)
への配線を見直し、きれいにやり直したりしました。
ただこの時、初めて知ったのですが、RJXはグランド側がプラス接地に
対し、カウンタ−はマイナス接地です。いや−、あせりました!。
結局、ケ−スをショ−トさせないようにすれば、使えることが分かり
一件落着しましたが、このような使い方は、本当に気持ちが悪いですね。
最近、AMモ−ドがはやっていますが、実際にでてみると、SSBとは違う
音で、懐かしさも有り、おもしろいですね。
50MHz AMトランシ−バ−も作りたく成りました。
中華DDSの50MHz対応を、最近公開しましたが、ソフトを書き足せば
AMトランシ−バ−のVFOになりそうです。
いつかはやってみましょう。
1月10日土曜日17時50分,JE1AHW/内田,投稿,中華DDSユニット、50MHz帯対応VFO製作デ−タをUPしました。,皆さん、こんにちは。
昨日、ご紹介した「中華DDS使用 50MHz出力対応VFO」の
製作デ−タを、「ラクダの足跡」へUPしました。
HAYABUSA6の、外部VFOが欲しくて始めたプロジェクトですが、
今回得た物は、DDSチップの出力には、LPFではなくBPFを入れると
スプリアスの点で有利になる事が分かりました。
VFOなので、この方が良いと思います。
広帯域の場合は、今まで通りLPF使用と、成ります。
ケ−スbyケ−スで、使い分けると良いと思います。
まだ、実際の外部VFOに成っていませんので、ケ−スを探して
完成させHAYABUSA6を、グレ−ドアップしたいと思っています。
たかが、50MHzのDSBトランシ−バですが、ここまで来ると
かなりどっしりと、長く使えるトランシ−バ−に成りそうです。
後は、SWR計と、マイクリミッタ−アンプあたりでしょうか。
どなたか、この二つの製作記事の投稿をしませんか??。
1月9日金曜日18時49分,JE1AHW/内田,投稿,中華DDSユニット、50MHz帯対応VFO,皆さん、こんにちは。
お正月も終わり、いよいよ今年のプロジェクトを、開始した方も
多いと思います。
HAYABUSA6のリニアンプ「HAYABUSA−Turbo」を
製作したら、HAYABUSA6用のVFOが、欲しくなりました。
VXOですと、カバ−範囲のちょっと下とかにQRVしている局などが
いて、「ん〜〜。」という場面が有ります。
(実際は、ほとんどQSをしていないので、存してはないのですが・・・。)
中華DDSは、クロックが125MHzを使っています。
一般的には、クロック集ハウスの1/4程度までが実用出力周波数と
言われていますが、FRMSで経験していますが、実際にはもう少し
上の周波数まで出力できます。
ただし、スプリアスの面で問題が出たりします。
普通、DDSの出力部には、LPFを入れます。
これですと、先ほどのように無理した使い方をする場合、スプリアスに
対してかなり無力に近く成ります。(出力が50MHzなので、LPFも
50MHzあたりになるためです)
そこで実験をしている内に、VFOとして使うのなら決まったバンド幅しか
使わないので、DDSの出力部にBPFを入れてみたらどうだろうと
思い、実験したところ使えそうな仕様が得られました。
実際には近接スプリアスが有りますが、これはDDSを使う上では仕方なく
また、レベル的にはかなり低いので、実用になると思います。
DDS−VFOを作る上での、コツとしてBPFの使用をおすすめします。
ただし、CYTECのキットのように、どの周波数を使うか分からない
場合は、LPFで処理するしか有りません。この場合は、出力を
クロックの1/4にするのを守って使いましょう。
画像フォルダ−も、2015年度に変更しました。
いくつかのデ−タをUPしましたので、興味の有る方はご覧ください。
最後に、2SK241がパラになっていますが、これは出力レベルが
低かったためで、実際にはBPFのマッチングコンデンサ−の値を大きく
したら、2SK241x1で、7dBm程度が得られました。
HAYABUSA6ならば、OKでしょう。
まだ、実際には実験していませんが、たぶん行けると思います。
最後の出力部に、7Kコイルを使いましたが(珍しくです)これは、少し
でもスプリアスに対して有利かと思ってです。
色々と忙しく、やらなくてはならないことが、なかなか出来ません。
去年からずいぶん約束している事が有るような・・・。
1月5日月曜日17時10分,JE1AHW/内田,投稿,re:新年あけましておめでとうございます,有田さん、あけましておめでとうございます。
本年も、よろしくお願い致します。
少し元気が出なかった様ですね。
最近また元気になったとのことで良かったですね。
とりあえず、元気が出ないときは、休みを取る事ですね。
それと、気晴らしに今までと違うことをやると、良いかもしれません。
または、色々な人と会うと、元気がもらえるかも。
焦らず、ゆっくりと行きましょう。
1月4日日曜日17時36分,有田です ,投稿,新年あけましておめでとうございます,新年明けましておめでとうございます
おひさしぶりです
有田です.ごぶさたしています.
ちかごろ年のせいか,元気がなくなり,(仕事から帰るとくたびれてひっくり返っていました)ごぶさたしていましたが,ポチポチと思い出しては,ノートと書いたりしています.ここもあまり見なくなっていたのですが,また,気を取り直して,すこしづつでも電気の実験をやっていきたいと思います.
1月2日金曜日10時14分,JE1AHW/内田,投稿,謹賀新年,冨川さん、あけましておめでとうございます。
本年も、よろしくお願い致します。
昨年は、いろいろとありがとうございました。
QSYして頂いた、測定器が大活躍しています。笑
今日はこれから、家内の実家へ行ってきます。
いつもそうですが、お正月は何もできませんね。
今年は、珍しくQSOパ−ティ−で、1局QSOしました。
HAYABUSA6(+1W)ででましたが、いい感じできてるといわれて、喜んでいます。
1月1日木曜日12時44分,JE1UCI/冨川,投稿,謹賀新年,明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。
サイテックも本業も順調に進む事を願っています。
私のほうは、相変わらずボチボチです。
1月1日木曜日11時56分,JE1AHW/内田,投稿,謹賀新年,大平さん、皆さん、あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。
私もだんだん年を取り、だんだん自作を続ける難しさが、
身にしみて感じるようになりました。
自作は、遊びですから、できなければやめてしまえばいいのですが、
おもしろい遊びとしてやって来たものを、やめるものさびし物です。
皆さんもそうでしょうが、自作のモチベ−ションの維持が、
一番大切だと感じています。
私の場合、一番のモチベ−ションは、好奇心でしょうか。
もうずいぶんいろいろな物を、製作してきましたが、今だにまだ
やってみたいことへの好奇心があります。
ただ、年を取るごとに、肉体的衰えや、時間的制限など、昔ほど
お気楽に自作できなくなってきています。
それらは、それをふまえて工夫していくしかないでしょうね。
ま−、ボチボチ行くしかないと思います。
今年も皆さんが、一つでも製作が成功することを願っています。
1月1日木曜日11時0分,JA8FJQ/大平,投稿,謹賀新年,内田さん、みなさん新年おめでとうございます。
年を取って段々と根気がなくなってきて、自作もさっぱりで毎晩アルコールにおぼれていますが、ここの掲示板は頻繁に勉強させていただいております。
なかなか話題についていけないのですが、細々と自作を続けて行こうと思っています。今後もサイテックのファンとして応援していきますので、どうぞよろしくです。
今年がみなさんにとりまして良い年となりますようお祈りします。