12月31日月曜日17時0分,JE1AHW/内田,投稿,今年一年ありがとうございました。,皆さん、こんにちは。
今年一年、CYTECのホ−ムペ−ジを、ご覧いただき
ありがとうございました。
年々、自作というフィ−ルドが、小さく成ってきているように感じます。
特に、部品の入手に関しては、大きな変化があった年だと思います。
これからは、今までの自作デ−タが、再現できなくなる可能性が
出てきました。今、結構大きな転換期を迎えていると思います。
今年は、トロイダルコア−の使い方を、自分なりに模索しました。
来年も、また課題を見つけて行こうと思います。
来年も、がんばりたいと思いますので、よろしくお願い致します。
では、良いお年をお迎え下さい。
JE1AHW/内田
12月31日月曜日15時38分,JE1AHW/内田,投稿,HAYABUSA6が、完成しました。,JQ1SRN/武村さんが、HAYABUSA6を完成されました。
ケ−スは、タカチのCU−3N(W200 X H60 X D170)です。
「画像フォルダ−」に、写真をUPしましたので、ご覧下さい。
少しずつ、仲間が増えていくのが、うれしいですね。
武村さん、ありがとうございます。
12月31日月曜日7時10分,JA7BOF/長澤,投稿,Re: スチロール・・・, 有田さん、他皆さん、お早う御座います。
有田さんは朝が早いのですネ。 小生は先ほど朝食を終えました。 今朝の仙台の気温は何とか我慢の出来る温度のようです。先日の朝は目が覚めたらあまりにも寒くてガタガタ震えました。 そんな季節なのですネ。
愈々、本日で「今年も終わり」です。何だかコノ一年は早かったナァ・・の一言につきます。
処で早速の機器のご紹介を有難う御座いました。色々な機器を備えておられてFBですね。羨ましいです。 大兄のお考えのように必ずしも高級な測定器が必要なコトでは有りませんよネ。 欲しいと思うデータが取れる最低限の機器が有れば満足と考えます。 測定はアイデア次第で応用が効く・・と常に考えています。 ダイオード1ケでも、放送波1波でもアイデア次第で色々に応用が出来ます。タダとは申しませんけれどほとんどタダに近い状況で自分のアイデアから素晴らしい測定結果を残すコトが可能です。 ジャンク基板から外したGe・Diは恐らくUHFの検波くらいまでは動作しますし、放送波は正に精確な周波数標準です。これらはほとんどタダで使えるワケです。 身の周りにはアイデア次第でドーにでも化ける資源(吉と出るか凶となるか)が沢山眠っているワケです。 小生はヒマな時はそんなコトを考えています。
それでは有田さんの実験が上手く進むことを期待しています。実験の過程で何か面白い変化などが有ったら話題として御提供下さい。それでは、又・・。
12月31日月曜日4時6分,有田です,投稿,スチロール,長澤さん,JA7BOF/長澤さんこんにちは
みなさんこんにちは
有田です
早速のご返事ありがとうございます.
長澤さん,ご親切にありがとうございます.
測定器のご質問がありましたが,
いちおう,私の現在の考え方をお話しますと,なるべく,オシロくらいで実験したいと思っています.というのは,ひとつには,(私はまだ,初心者ですが)OMのみなさんはすてきな測定器をもっていらっしゃいますが,そういう方たちが,高価な測定器で測定するのがなんだかはやっているみたいで・・・・・.そうすると,高価な測定器をもっていないと測定できない???みたいなかんじに
そうかなぁ?と思っているのです.モチロンOMのかたがたも測定器をアピールするのが目的ではないですから,それは私のひがみというものでしょう.
で,そういうときは,周波数を落とすなりしてくふうして,初心者もあるキカイで楽しむようにと考えています.
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基本はオシロです.いつもは60MHzのデジタルを使っています.周波数から電圧から,基本データがすべて出るのでベンリですね.ほかに岩通の7840があります.それと,ジャンクの目黒のSSG221C??だったかな?30MHzまでのSSG.
たいがいこのふたつでなるべくすますように工夫してます.
デリカのRXインピーダンスメータも勉強用に買いましたがまだ使ってません.
ほかにはVHFの目黒のヤツくらいでしょうか? あと,コレクション用に(笑)デリカのディップメータを買いました.そのくらいかな?ああ,勉強用に,不動品の HP250B RXメーターがあります.
ほかは,デリカのLCRブリッジ(低周波用)が2台
デジタル電圧計(アドバンテスト)などです.
まぁ最近の記事にあるようなスペクトルアナライザとか,インピーダンスアナライザとか,そういうスバラシイ測定器は”びんぼにん”のため,持っておりません.
(笑)
っていうか,もっててもまず,使えないでしょう.で.ちゃんと原理がわかるようなものを心がけて買うようにしています.
ここ数年はマッチング回路やなんかの”おべんきょ”にこってまして,いろいろあやしげな計算やらやってます.(ほかには,真空管のプレートRFCの文献を調べたり)で,これらもオシロで測定しています.モチロン負荷容量が10pFほどつくので,これを忘れないように,
例のコイルですがこのような実験のひとつです.ですが,まだ,先が長いというか.まず,スチロールのパイプを入手しなければね.
ワタシはトロいので,なかなか先に進みません.また実験が順調にはじまったら,そのことをお知らせしようと思います.
12月29日土曜日18時46分,JE1AHW/内田,投稿,7MHz AMモ−ド,皆さん、こんにちは。
今月のCQ誌に、7MHz−AMで活躍されているOMさん達が、
紹介されています。AMの自作機の写真が、目を引きます。
このような写真を見ると、昔3.5MHzのAM送信機を作り、QRV
した記憶がよみがえります。「また、やってみたいな−−。」と
心くすぐられる思いです。
ロ−バンドのAMは、アマチュア無線の原点だと思います。
多分、同じような感じを持たれた方も多いと思います。
今日、Planet40でAMバンドをワッチしてみたところ、
思っているよりたくさんの局が、QRVしています。ただ、SSB機で
ゼロビ−トを取っての受信なので、いまいち了解度が上がりません。
そこで、これも昔作った5球ス−パ−を引っ張り出して聞きましたが、
今度は受信機自体が調子が悪く、これもNGでした。長年通電して
いなかったせいでしょうね。
聞いてみたいので、受信機を作ってみたいと思っています。
手持ちのFCZコイルに、2SK241を並べてみようかな、なんて
考えています。
−・・・−
「画像フォルダ−」に、4ポ−ル・クリスタルフィルタ−の、ちょっとした
実験結果をUPしました。
ラダ−型フィルタ−も、設計方法の違いからか、いくつかの接続方法が
有ります。今回は、その違いをFRMSで見てみました。
結果は、フィルタ−の通過帯域は同じで、終端インピ−ダンスが、変わり
ます。フィルタ−の形状は、出力側の終端抵抗値より、入力側のドライブ
インピ−ダンスの方が、影響を与えるようです。
ちょっとした実験でしたが、私としては意外と実りがありました。
12月27日木曜日16時56分,JE1AHW/内田,投稿,re:HAYABUSA6,JR7SLC/梅津さん、こんにちは。
お久しぶりです。お元気ですか?。
地震などで大変だったのではないですか。
私のほうは、相も変わらず自作しています。
>>DSB はぴったりです。
DSBは、自作の入門に向いているような気がします。
フィルタ−がない分、構成が簡単になります。小型化も楽です。
SSB局とQSOできますし、もっと研究されても良いと思います。
と言っても、良いことだけでは無く、それなりに欠点も有りますが、
差し引いても、メリットの方が大きいと思います。
梅津さん、偶然ですがさいたま市にお住まいの梅津さんが、
HAYABUSA6を完成され、写真をお送り頂いたので、、
作品を画像フォルダ−に、UPしました。
ケ−スには、YM−180を使用されています。
キャリアサプレッションも、−30dB程取れているようです。
HAYABUSA6の完成写真、第一号です。
さいたま市の梅津さん、ありがとうございます。
埼玉の梅津さんも、移動運用をされていますが、
別人ですよね・・・。それにしても、偶然は恐ろしいですね。笑
12月26日水曜日0時53分,JR7SLC ,投稿,HAYABUSA6,大変ご無沙汰致しております。
HPはいつもみてました。
HAYABUSA6素晴らしいですね。
無線も自作もできればまた
再開したいと思っております。
二輪ツーリングで旅先から自作機でQRV
贅沢な趣味ですよね。
シンプルかつ小型な自作がほしいです
DSB はぴったりです。
12月24日月曜日12時8分,コレクター,投稿,ありがとうございます,皆様、ミズホ通信の情報ありがとうございます。
アンテナカップラの部品を買っておこうか迷ってます。
研究なさっている方がいらっしゃいますね。
ボビン(本体)について
http://www.jf1tlt.com/handmade/superrad_reason.html
Q11
http://www.jf1tlt.com/handmade/superrad_qa.html
失礼しました。
12月24日月曜日11時55分,JA7BOF/長澤,投稿,Re: スチロールその他, 内田さん、有田さん、こんにちわ。
有田さんとのコンタクトは初めてになりますがこれからもどうぞ宜しく御願いいたします。 有田さんが出された話題に興味を持ったのが小生の書き込みの始まりでした。 電気回路で使うコイルは色々な角度から視点を変えて見る・・と今迄は気が付かなかったコトに気付くのでは・・と思ったからでした。 小生も未だまだ発展途上です。リタイヤ組みなので今はヒマを持て余していますから何だか「老いて益々盛ん」の状態です(笑) でもマァ、このような楽しみは「人畜無害」でボケ予防にもなるし・・と一人頑張っている次第です。 常に「知的前進」を目途にしてはいますがコレだけはチト効率が悪いようです、ハイ。 処で、有田さんが計画されているコイルはどのような目的に使われる物なのでしょうか? コイルはコイルである・・と言われればその通りなのですが、やはり使用する箇所によっては特質が変わって来ます。 今の所ではソレが分からないのでコチラからの話題も少し控えています。 有田さんが言うように部品を構成する材質で特性が大きく変化します。だから「マイラー」や「スチロール」と云う部材を考慮したのは大いに結構なことなのですが実験を行う為の材料が手に入らないのでは研究・実験が進みません。そのような時は入手し易い部材から実験して行くと実行性は高まります。 この点でも安く・早く・結果の理解性 などを考慮して進めて行くのが良いでしょう。一般的なコイルの特性を知るので有れば身の回りで手に入る部材で十分に間に合いますヨ。 有田さんの所ではコイル特性を調べるのに役に立つツールは何をお持ちでしょうか。折角、コイルの研究をされるのですから何か御手伝い出来れば・・と考えていた次第です。ソレはコイルのどのようなコトを調べるかによって異なりますので若し宜しかったら小生あてメールを下さい。 何がしかの協力が可能です。
内田OMは相変わらず御多忙の様子ですネ。 マァ、御仕事(本業)の方が忙しいのは「繁盛」に繋がりますから文句は言えない処ですが、ボランティアの作業の方はホント御苦労様です。でも「全国の同好の志」が期待しているコトを考えると大いに大変ですが頑張って下さい。
では、又・・。
12月24日月曜日11時39分,JE1AHW/内田,投稿,EasyFC2 DLデ−タ訂正の件。,皆さん、こんにちは。
「ラクダの足跡」へUPした、「EasyFC2システムの製作」
の、PC側表示ソフトのバ−ジョンが古い物でした。
正しくはVer1.2です。(Ver1.0が入っていました)
新しく、デ−タを入れ替えましたので、DLされた方は、お手数でも
再度DLしてください。
情報をお寄せ頂いた、仙台の佐藤OM、ありがとうございました。
12月24日月曜日6時18分,有田です,投稿,スチロールその他,内田さんこんにちは
JA7BOF/長澤さんはじめまして
またみなさんもこんにちは
長澤さんにはいろいろなご意見をいただいて,ありがとうございます.
これからもよろしくお願いします
ワタシは最近はすこし時間ができたときに”ポチポチ”ていどです.長澤さんは新しい人にいろいろ指導をされたり,ご活躍のようですね.
私は,いつも”QRPメーリングリスト”に文章を書いています.ここ数年は,インピーダンスの計算にこっていて(というのもちょとカッコわりいですが,この年になってやっこらさ,マッチング回路やなんかのインピーダンスが計算できるようになったので.うれしくて書いているのです.ですから,あくまで初心者の計算で,自分の実験の確認のために計算をやっているのです.ホントは計算はサッパリダメですが,それでもこの年になって計算ができるのはトテモうれしいもんですね.
また,『仙台電子工作同好会』というのをやっておられるのですね.
ちょっと,興味があったのでまぁ,ここに書く前にネットで見てみようかと思ったのですが?ホームページは開いておられないのカモ?
もしよろしければ,活動など教えてください.
コイルについてはいろいろご意見をいただいて,ありがとうございました.あーそうなんだなっと,気が付かないことも教えてもらってありがたいです.
ええと,あのコイルにかんしてオハナシすると,通常のコイルではなく,チョット実験に使おうと思ってます.(まだ予定)さいしょ,まぁ,なんでもいいやと思って(<=いいかげんな性格)水道のパイプを用意したのですが,フト,まてまて,ビニールじゃQが低いかな?(<=ワタシの悪いクセでとり越し苦労 シンパイ屋サンです)
と思い直して,スチロールにしようと思ったのです。
ただし,お話のように,たしかに丸でなくちゃダメではなく,6角でも4角でもオッケです.
ところで・・・・・
れいのこいるの”筒”の材料のことですが・・・・。
ちょっと,大風呂敷になりますが,ワタシはコンデンサのことをイメージしています.というのは,巻物のコンデンサ(つまりは,現在のほとんどフィルムコン)で,たいがいのものは(代表はマイラーフィルム)1MHz程度が使用周波数です.しかし例外的にスチロールだけは10MHz程度なのでパイプの材料としても,特性が良いのでは???(根拠はありません)という期待があったのです.
12月23日日曜日18時12分,JE1AHW/内田,投稿,CYTEC DDS−VFO製作デ−タUPしました。,以前紹介した、AD9835+PIC16F88を使用した
DDS−VFOユニットの、製作デ−タができましたので、
「ラクダの足跡」へUPしました。
機能的にはベ−シックな物しか装備していませんが、無線機などを
製作するとき手軽に使えるような物を、目指しました。
興味の有る方は、一度ご覧になって下さい。
12月23日日曜日17時55分,JE1AHW/内田,投稿,Re:もろもろレス 2,長澤さん、うちださん、皆さん、こんにちは。
皆さん、3連休でしょうか。年末近くの3連休は、うらやましいですね。
長澤さん、スパイダ−コイルは、確かに平面ですね。
あの形状で、どのくらいのQが取れるのでしょうか。
使う巻き線も、昔は特殊ですね。絹巻き線というのでしょうか。
実は、私は、スパイダ−コイルは、作ったことも使ったことも有りません。
私の時代では、ゲルマラジオ・キットに使っていたぐらいです。
今思ったのですが、私が初めてゲルマラジオを作った時は、コイルには
何を使ったのでしょうか。思い出せません・・・。
学研の「科学」の付録が、初めてだったと思います。紙を丸めて、
エナメル線(これも死語のようですね)を、巻いたのかもしれません。
間違いなく、このゲルマラジオから、今日があります。
うちださん、ミズホさんの情報をありがとうございます。
そうですか、問い合わせの対応が大変な様ですね。
CYTECなどは、手元の資料など適当で、「ラクダの足跡」がすべてな
状態です。そういえば、アイテック/千葉さんも、資料が綺麗に整理して
有りました。
うちださん、来年時間が有れば、お会いしましょう。
個人商店のCYTECも、来年は12年目に入るはずです。
(いつ始めたか、はっきりした記憶がないのが、何とも情けないですね・・)
11年間は、早かったですね。ずっと走り続けて来た感じです。
本業の方もまだ大丈夫なようなので、続けられると思います。
が、取り巻くいろいろな環境が、ずいぶんと変わってしまったのを、感じ
ます。やっている本人も、老眼も進み、持病もでき、50肩で悩んで、
と、変化しています。自作ネタも、もう切れそうです。好奇心は有ります。
バンドを聞いても、出ている人がいないバンドが増えました。
これは結構製作意欲を、減退させますね。QSOしないまでも、自作機で
聞いて調整ができない、時代ですネ。
来年のプロジェクトも、決まりそうなので、がんばってみましょう。
12月21日金曜日21時56分,JG1CCLうちだ,投稿,ミズホ通信の情報,内田さん、こんばんは。
私の知っている情報です。
12月中旬よりミズホ通信のホームページが停止しています。
11月14日で全ての製品が販売終了になっている等の理由で、一時停止しているとの事です。また、販売終了に伴い修理および資料の問い合わせが殺到(たぶんFAXやTEL)しており、おそらく過去の資料などのページ公開でのホームページ再開になるようです(たぶん来年)。再開までしばらくお待ちくださいとのことです。
UZ-77はマイクロ・パワー研究所(http://bar-antenna.com/)との限定コラボ商品で販売予定のようです。
高田さんとサトー電気佐藤さんのところへは、年内に一度年末のご挨拶へ行く予定です。そのときに、最新の情報をお聞きしようと思っています。
追伸
CYTEC内田さんのところへ今年もお伺いできませんが、来年こそは時間を調整したいです。
JG1CCL(W3CCL)うちだ
12月21日金曜日21時5分,JA7BOF/長澤,投稿,Re:もろもろレス, 軽く「晩酌」をして風呂に入るか・・と動く前にPCを覗いたら大兄のコメントが有ったので早速書き込みました。 内田さん他皆さん「こんばんわ」です。
「HAYABUSA6」は作っていないので何ともハナシは出来ないのですが、同じ型番のイシでも古いタイプの方が動作状態が安定する・・なんてコトがタマに有りますけれどそんな状況が生じたみたいですネ。 でもマァ、許容出来る内容のようで一安心って処でしょうか。 「回路図」は拝見しておりました。簡単ながら中々シッカリした設計が成されている・・との印象を持っています。 この機器を作られた皆さんが上手く完成されるのが楽しみですネ。
「ミズホ通信」のコトは残念ですが高田OMにしても止むを得なかったのでしょう。ネットではミズホが消え去るコトを感慨を込めて言い合っていますネ。法人化はしていたもののハッキリ言えば個人商店でしたから経年と共に何時かは・・と云うリミットが来たと云うことなのでしょう。 この点、我らのリーダー「サイテック」も当分頑張って下さい。全国の仲間が応援!!しています。
私が問題提起した『コイル』のハナシですが「電気遊び」にコイルのハナシは憑き物と考えます。 近頃は「FCZタイプ」のコイルも含めて部品としては購入していません。コイルはすべて自作しています。小生に取っては簡単に作れるからです。第一、コイルに掛かるパーツ代が高過ぎます。自作すれば、せいぜい@10−程度です。尤も、その為には小生が何時も言っているように「ゴミも利用する」根性が必要ですけれども。 ソレにコイルを自作して利用するためには何らかの形で自作したコイルがチャント目的の回路で使えるのかドーかを調べられる最低限のツール(GDMなど)が必要です。 多分、コイル作りが苦手な方はこれらのツールが未整備なのかも知れません。 少しずつでもツール類をシャックに備えて行くとコイルの自作にも自信がモテルになります。 処で、「丸型のコイルはQが高いらしい」と云うのはソレこそ丸型コイル信奉と思います。一種の「暗示」と思っています。御存じのコトと思いますが「スパイダー・コイル」は結構優れたコイルです。自作も簡単に可能ですし。 見方に依れば円形と言えなくも有りませんが、このコイルの形式は四角や三角にしても形成出来てやはり高性能です。Qが大きく取れます。 この形式は所謂三次元の円形コイルとは違います。コイルと云う電気的な構造物はアイデア次第で未だまだ開発出来る可能性を大きく秘めています。周波数が高くなれば今後はプリント基板に焼き付けたコイルが主体になることでしょう。そんな風に将来を見ています。 近頃は自作コイルの固定には瞬間接着剤を多用しています。結構、便利ですヨ。 端末処理はそのままコイル線を適当な所まで引き伸ばしています。この点は色々な意見が有ると思いますが自分一人用の機械なので気にしません。コイルの特性などは既に個々に測っているので自分用に製作・設置するのなら何ら問題は生じていません。寧ろ、バッチリ完成いたします。長い時間を掛けてコツコツと溜めて来た自己技術なのでしょうネ。今、振り返って思うと自己技術の蓄積は何でも大きく興味を持ってコツコツやるコトなのだろうナァ・・と思います。兎に角、自分でチャレンジしないと究極の所は理解したり覚えたり出来ません。「ボーイズ ビー アンビシャス !!
」なのです。他人のハナシは大変参考には成りますが、その後は「自助努力」有るのみ・・と考えます。 少しは「電気遊び」の刺激になったかナ? それでは、又・・。
12月21日金曜日17時46分,JE1AHW/内田,投稿,もろもろレス,皆さん、こんにちは。
HAYABUSA6の、キャリアサプレッションの件ですが、
キットではなく製作された方から、ちゃんとサプレッションが取れた
との、レポ−とをいただきました。大丈夫なようです。
基本的な問題ないようなので、安心しました。
ではなぜ、試作時とキットの時と、多少違うのか考えてみました。
多分、2SC1215が違うからだと思います。
試作時は、プラスチックモ−ルド型の、2SC1215を使用していますが、
キットでは、金属製のパッケ−ジの2SC1215を使用しています。
多分この形状は、製造が古いのではと思います。ただ、このタイプの
TRの方が多少馬力があるようです。そのため、出力レベルなどが違って
いたのではないかと思います。はっきりとは分かりませんが、今考えて
違うところと言えば、このぐらいです。
いずれにしても、BMとしての動作は問題ないので、キャリア抑圧
が悪い場合は、抵抗でレベルを下げてみてください。
−・・・−
山本さん、こんにちは。
トランシ−バ−は、完成されましたか?。
製作時の「再現性」は、結構面白いテ−マだと思います。自分の為の
一品料理でも、再現性の意識を持って作ると、ちょっとレベルアップ
したものが出来ると思います。それは、回路動作を少し突き詰める様に
成るからです。ユニットごとに、突っついて見るのも、自作的には
面白い遊びになると思います。
現在は、回路や実装の再現性と共に、、部品の入手の確実性が、頭を
悩ませますね。かなり自作環境がタイトになってきました。
そのため、手持ちがあるのに、CYTECとしては使えない部品が結構
有ります。
−・・・−
長澤さん、こんにちは。
コイルは、いろいろな形で作れるようです。以前、穴あき基板を使った
平たいコイルが、CQ誌の製作記時に有りました。
ただ、コイルは円形が多いと言うことは、円形には何か利点が有るのだ
と思います。例えば、Qが高く取れるとか・・・。このあたりは、実験
して測定してみると面白いかもしれませんね。
前回、L型金具の事を書きましたが、コイルは自作できてもその保持の
しかたに、頭を悩ませる事が多いからです。L型金具しか思いつきません
でしたが・・・。
後は、巻き線の処理が、結構問題になります。最近は、マジックハンダ
で止めるのがほとんどになっています。マジックハンダは、コイル作り
には便利です。ちなみに、サト−電気さんで入手出来ます。
トロイダルコア−使用時、巻き線を止めるのに一押しです。
−・・・−
ミズホ通信さんは、営業をやめられた様です。会社としても解散した
みたいです。
時代の流れとはいえ、だんだん老舗が無くなるのは、やはり寂しいですね。
12月17日月曜日22時29分,コレクター,投稿,またひとつ,ミズホ通信て無くなったんですか?
ホームページ探せなくなりました。
12月17日月曜日11時19分,JA7BOF/長澤,投稿,Re: コイルに関して, 話題提供に継続して書き込みます。多くの方の「自作コイル」の意見を見ると「コイルは丸く作る」と云うことの暗示が掛かっているように思います。確かに「丸く」作るのは簡単で楽でも有ります。でも、近年はコイルを巻くための部材の入手に悩むようになりました。ソコで発想を切り替えてみましょう。幾何学で言う「円」は結局の処「多角形」を描けば近似します。だからソノ多角形の角数を弄ってみるワケです。十角形や八角形は寧ろ「円」に近いですがコレを思いっきり四角形や三角形に少なくしてみるワケです。こうすると見た目は「円」からはホド遠く感じますが理屈をこじつければコノ形も円から派生したもの・・と言えます。と言うことは円形の丸いコイルが理想ですが三角や四角でもコイルには成る・・と考えられます。実はコノ形でも実用十分なコイルが出来上がります。不思議に思う方は簡単に作ってみて下さい。コイルの動作は丸いコイルと何ら変わりません。コイルの「根っこ(コレ多分「東北弁」です)」はインダクタンスで表現します。このインダクタンスの要素には○や△、□の概念は全く有りません。詳しいコトは他の参考書に譲って、ココで言えることはコイルを作るに当たっては丸型に拘ることは無い・・と云うコトです。ここまで開き直ると自作コイルの為の部材は身の周りに沢山有ることに気付くものと思います。 参考までに。
12月16日日曜日16時24分,JI3BSB 山本 節也,投稿,re:HAYABUSA6, 内田さんレスありがとうございます。
>自作の目的(動機)の一番は、何でしょうね。
基板に、簡単に部品を実装して、簡単な調整(もしくは調整無し)で、実用的な無線機が、いつでも作れる・・・、でしょうか。
キット製造される方は皆さん同じ考えですね。FCZ研究所の大久保さんも、アイテックの千葉さんもそんな事を書かれていた記憶があります。
そうなると、キット製造をする方は大変です。1つ作ってそれが動作すれば良いわけではないですから。再現性が問われることになるわけですね。
でも、購入した方は、うまく動作すれば、そこへ至るまでのプロセスの大変さをあまり理解できないのではないかもしれない。痛し、かゆしというところですか。
キットの次は、やはり自分で部品を集めて作るのが技術を磨く道なんでしょう。もっとも、最近は製作記事を載せた雑誌も少なくなってしまいましたが。自分で作り、困難を乗り越えていくことが技術を磨くことになるんですが。
CYTECの事業を通じてそういう人がたくさん生まれて欲しいですね。私も微力ながら、技術普及に貢献したいと思っているのですが、なかなかうまくいきません。
12月15日土曜日22時41分,JA7BOF/長澤,投稿,re: コイルに関して・・。, 早速、-AHW/内田OMから御挨拶を頂き恐縮しております。今夕は仙台にて小生が主宰している『仙台電子工作同好会』恒例の忘年会でした。このところ、歳のせいか深酒はしないようにしておりますので早目に引き揚げて参りました。帰宅してPCを開いたところです。 大兄とは「部品提供」などの別ページの際に御相談を申し上げ大変御世話に成りました。自作派向けの優れたキットなどを公開されていてそのオピニオン・リーダー性に感服しております。今後も宜しく御指導賜りたく存じます。 さて、「自作のコイル」についてですがRXやTXに設置する固定コイルなら「L型アングル」を用いるのは結構ですが例えば「ディッパー」の発振コイルなどの場合は共振部分になるべく金属製の材質を置きたく有りません。この場合は「ボンド」や「アロンアルファ」などの接着剤で固定するのがFBです。小生は電子工作をした際に生じたアルミ板の端切れやプリント基板の端切れ、RやCのリード線の余りをビニール袋に分別して取っておきます。それらがL型アングルやちょっとした配線材に利用出来るからです。やり方次第、アイデア次第で電子工作の夢は大きく拡がります。正に「無から有を生ずる」場合も有るのです。脳ミソを使って考えるのは「タダ」ですし、何よりヒマを潰すのには恰好の方策と考えています。 金を掛けて良い物を作るのは若しかしたら誰でもが出来るコト・・と思います。その点、無から有を生じさせるコトが出来ればこれほど楽しく面白い「科学的な遊び」は有りません。ソレが小生の考えです。 だから、タマに自分が思ったとおりの結論が出ると宙に浮いた気持ちになりますデス。 思えば、ン十年近くも「電気遊び」を続けて来ました。成長の遅いところや早いところが有ったと思いますが、この遊びの究極の『奥の院』への到達はマダマダと云った段階です。 内田OMは新技術を取り入れてデジタル制御の測定機器などを発表・公開されていてホント尊敬しております。これからも宜しく御指導賜り度存じます。 最後に、電子工作の分野でコイル等を用いた回路を会得するのは「必定」です。 是非、「コイルの自作」などに慣れ親しんで欲しい・・と考えています。 それでは、又・・。
12月15日土曜日18時29分,JE1AHW/内田,投稿,HAYABUSA6キット 訂正個所&追加情報,HHAYABUSA6・キットの、訂正個所と追加情報を、
表紙部、画像フォルダ−へ、UPしました。(2012/12−15現在)
1)プリント基板のシルクが違っていた件。
2)キャリアサプレッションが、調整しても落ちない場合の対策
サプレッションは、悪くても−30dB程は取れます。VR3を調整
してもサプレッションが取れない時は、情報の様にVXOの出力コイル
T4のコイル取り付け端子に抵抗器を、取り付けてみてください。
これはすべてのキットがそうではなく、コイルの製作方法などにより
起きる場合があります。(原因は、出力レベルのバラツキか、異常発振
が考えられます。)
VR3のみでサプレッションが取れた場合は、そのままでOKです。
各部が正常に働いている場合、トリマ−Cを回すと「小−大−小」と
対照的にレベルが変化します。場所により、急に減衰したり、大きく
なったりと対照的な変化をする場合、発振などが考えられます。
その場合は、コイルのQを下げて、回路のゲインを少し下げてやると
対策出来ます。(オシロをお持ちの方は、トリマ−を回したとき
波形がピクッと、なにがしかの変化をしますので分かります)
製作して、分からない点や問題点は、CYTECまでメ−ルをお送り
下さい。
12月15日土曜日17時9分,JE1AHW/内田,投稿,re:コイル用ボビンについて,JA7BOF/長澤さん、初めまして。よろしくお願い致します。
コイル用ボビンに、いろいろな身の回りの物を、活用されているようですね。
私がおすすめする一つは、FAX用ロ−ル紙の、芯です。太さもほどよく
なにしろ堅いのが良いですね。(ブラザ−製ですが)
ラッカ−スプレ−で、色を付けて使うと、綺麗です。
自作の、コイルの場合ボビンもそうですが、実装時どのようにするかが
問題になりますね。自立させるには金具を付けなくてはなりません。
昔は、L型金具という物を使いましたが、今は絶滅でしょうか。
昔のCQ誌などには、この手の記事が「私の工夫」という表題で、ずっと
有りましたね。今も有っても良さそうですが・・・。
ピ−キングコイルというのも懐かしいですね。
と言っても、実際には何をピ−キングコイルと呼ぶのか、いまいち良く
分かっていません。テレビに関して、RFCをそう呼ぶのでしょうか。
中学生の頃、真空管式超再生FMラジオを作りたいと思ったとき、
コイルの中間にこのピ−キングコイルをつなぐのですが、当時は全く
部品が理解できなかった事を、思い出します。
実態配線図(図分お世話になりました)で、形だけは分かるのですが・・。
最近、FCZコイルなどが姿を消しています。
私も、対応にトロイダルコア−を採用していますが、これが結構面倒な
時があります。そうしてみると、FCZコイルに代表される10K型
ボビンは、実装面から見ても優れものでしたね。
(基板パタ−ンを書くのも、楽でした)
アナログ無線機には、無くてはならない物で、重ね重ね入手出来なく
なったのは残念です。
長澤さんは、コ−ルサインから見ても、昔のCQ誌に話が出来そうですね。
今でもときどき、手に入れた60年代−70年代のCQ誌を見ています。
それこそコイルは、100%手作りの時代でしたね。
12月15日土曜日16時44分,JE1AHW/内田,投稿,re:HAYABUSA6,JI3BSB/山本さん、こんにちは。
山本さんの、トランシ−バ−ももう少しで完成ですね。
>>それにしても、HAYABUSA6の開発に1年ですか。うーん、キット化>>しようと思うと、それぐらいかかるのですね。
50MHz DSBトランシ−バ−を作ろうと思い、2010/11月頃
からVXOの実験を始めました。その後、プリアンプの実験やクリコンを
作りミキサ−の定数を変えて動作を見たりと、実験を重ねて来ました。
有る程度基礎実験が終わったら、チップ貼り付けで実験機を、作ります。
この段階で、各部の定数などを追い込みます。その後、基板を設計して
プロトタイプ機を作ります。この時点で、トラブルを追い込みます。
場合によっては、パタ−ン変更などで、2−3回の試作を行います。
(HAYABUSA6では、パタ−ン変更の為2回作っています)
出来た時点で、製作デ−タを作り公開しています。その後、キットにする
場合は基板を発注し、出来た基板で、再現性テストを行います。
と、この様な過程を踏んでいますので、1年間はあっと言う間に過ぎて
しまいます。当然、その間にも、他の事をしていますので、なかなか
進みません。当然、本業もやっていますよ。
昔は、自作することが目的でしたが、最近は製作にあたり自分なりの
スペック目標、コンセプト、アイデア、目的etcを設定しています。
それを満たすために、上記の様に何回も製作を重ねることになります。
今回の様に部品点数が多いと、やはり製作を重ねるのは、つらかったです。
やはり歳を、感じますね。
自作の目的(動機)の一番は、何でしょうね。
基板に、簡単に部品を実装して、簡単な調整(もしくは調整無し)で、実用的
な無線機が、いつでも作れる・・・、でしょうか。
それが、自分でも誰にでもです。
その様な意味で、実装には、プリント基板をずっと使っています。
とは言っても、まだまだ失敗も有りますし、道半ばと言うところでしょうか。
12月15日土曜日8時45分,JA7BOF/長澤,投稿,コイル用ボビンについて, 昨日の投稿に続いての第二弾です。この趣味(電子工作)について近頃は余りお金を掛けないで楽しむようにしています。ですから身近で入手出来る部材が何かの役に立たないかナァ・・と常々考えたりしています。例えソレが「ゴミ」で有ってもです。ソコで小生がよく使っている手を御披露します。ソレは使い切ってしまった「ボールペン」の利用です。近年はボールペンにも色々な物が出ていますが、此処では三菱やゼブラの汎用の物がFBです。これらの部材がスチロールなのかアクリルなのか小生には判りませんがHF・VHF用のコイル・ボビンに使うには便利です。カッターナイフや金鋸で簡単に処理出来ますし。ディッパーのコイルに流用する場合は「RCAプラグ」に上手く合います(でも、RCAのプラグ・ジャックはストレー・キャパが大きいので注意が必要です) ボールペンの廃材からはインクを詰めた中の芯も利用出来ます。コレには細い線を巻いて「ピーキングコイル(RFCの一種)」にします。最近では「百均ショップ」扱いの瞬間接着剤の入物ケースを重宝しています。コレは径20mmφ、長さ5〜6cmのボビンとして使えます。身の回りにはゴミとして捨ててしまう勿体無い部材が沢山有ります。ヒマなので『地球資源』の再利用を楽しみながら実行しています。ソレで知識や技術力がアップするのですから「一石何鳥」にも成り止められませんデス(笑)
12月14日金曜日13時28分,JA7BOF/長澤,投稿,re: スチロール・パイプ など, 始めまして・・。今までROMばかりしておりましたがヒマを持て余して議論に加わりたく投稿いたしました。一昔前には「ベークボビン」が当たり前に手に入りましたが現在は皆無ですネ。時代の流れに伴って各種ボビンの入手が難しくなっています。処で、スチロール材やアクリル材のボビンの話題が出ていますが、現在ではこれらくらいしかボビン材としての入手は無いでしょう。でも少し高価です。そこでチョット頭の体操をしてみると「紙パイプ」が使えそうです。手軽に使える身近なモノにはトイレットペーパーの芯が有りますが余りにもペナペナと弱そうです。それにちょっと径が大きいかも・・。何か他に紙製の芯で径が適当な物が見つかればFBです。我々が普段「遊び」で試作・研究しているHFやVHFではどの材を用いても目的とするインダクタンスは得られますがコイルの質の良さを表わす「Q(クオリティ)」は其々に大きく異なります。送信や受信の「共振回路」をデザインするならばシッカリと考えておくべきでしょう。この点、AHW/内田OMtが言うGHzは余り意味を持ちません。と言うのはGHzのオーダーではもう既に「ソレノイド・コイル」は用いないからです。 タマには顔を出したく存じます。 各局、今後とも宜しく御願い致します。
12月14日金曜日12時52分,JI3BSB 山本 節也,投稿,HAYABUSA6, こんにちは。
内田さんDSBトランシーバーの件ではお世話になりありがとうございます。
それにしても、HAYABUSA6の開発に1年ですか。うーん、キット化しようと思うと、それぐらいかかるのですね。
私のトランシーバーは、今のようになるまで3ヶ月です。それも、内田さんのもともとの回路があってのことですから。加えて、まだ改良の余地がありますし。
今回の製作でつくづく、回路設計の奥の深さと難しさを感じました。
12月13日木曜日18時29分,JE1AHW/内田,投稿,re:スチロールパイプ & フィルタ−,有田さん、こんにちは。
いや、アクリルでも、スチロ−ルでも、多分同じような特性だと
思います。(GHz帯では、ちがうかもしれませんが・・・)
アクリルは堅いので、ディップメ−タ−のコイルに良いかと、
思ったしだいです。
−・・・−
最近、次のプロジェクトのアイデアが浮かびません。
HAYABUSA6は、約1年間やっていました。キットを出して、
ちょっとホットしたら、気が抜けたのかもしれません。
そんな中で、4ポ−ルのクリスタルフィルタ−の、特性を取って見ました。
海外では、良く4ポ−ルのXFが使われています。使い物になるかと思い、
特性を取ってみました。やはりスカ−ト特性が悪いですね。
ただ、割り切りようで、使えないことはないと思います。全体の
回路構成を簡素化した場合、このぐらいのフィルタ−が、ちょうどバランス
が良いかもしれません。
ところで、海外のフィルタ−の使い方を見ますと、入出力部にCが
直列に入っている物を見ます。日本ではほとんど並列にCが入った
物です。何か、意味があると思いますが、良く分かりません。
直列に入っている場合の、インピ−ダンスも分かりませんね。
どのような特性なのでしょう。興味が有りますね。
12月12日水曜日5時10分,有田です,投稿,スチロールパイプ,有田です
内田さんありがとうございました.
それでは見てみます
高周波では昔のイメージでスチロールが良いのではと思ってましたが?アクリルもいいのでしょうか??
12月4日火曜日13時18分,JE1AHW/内田,投稿,re;スチロールのパイプを探しています.,有田さん、こんにちは。
検索から、
スチロ−ルパイプなら、
https://www.lemon.co.jp/item/1128/
はどうでしょうか。
プラストラクト パイプと言うようです。
あまり太さの種類(6種類)はないようですが、
高周波関係ですと、スチロ−ルではなく、アクリル関係を
使用する場合が多いと思います。
アクリルパイプなら、
http://www.hazaiya.co.jp/category/akuriru_pipe1.html
あたりはどうでしょうか。
共に通販していますので、一度メ−ルしてみてはいかがでしょう。
アクリルパイプは、ディップメ−タ−のコイル製作に良いですね。
12月4日火曜日4時45分,有田です,投稿,スチロールのパイプを探しています.,内田さんこんにちは
みなさんこんにちは
高周波コイルの実験をやろうと思ってスチロールのパイプを探しています
5mmから60mmくらいまで
どこか手にはいるところ?ごぞんじでしたら教えていただけませんか?
12月4日火曜日4時38分,有田です,投稿,re:画面がヘン,内田さんありがとうございました.また,ご返事が遅くてもうしわけありませんでした.
おっしゃられるとうり,後日やったら,ちゃんと直ってました.
デモ,なんででしょうね??
ときどき,理由のわからないトラブルがありますよね.
私がパソコン不慣れなため,しかたがないのかもしれませんが.
12月2日日曜日13時5分,JE1AHW/内田,投稿,HAYABUSA6のシルク印刷訂正の件。,皆さん、こんにちは。
HAYABUSA6のキットを、ご購入頂いた方へのインフォメ−ション
になります。
基板のシルク印刷の一部に訂正があります。
ファイナルTR、2SC2053のエミッタ−に入っているコンデンサ−
C19のとなりが、抵抗器の印刷で表示がC13となっていますが、
正しくは、R13(4.7オ−ム)です。
部品番号/記号は正しいのですが、RとCを間違えました。
今後のキットには、訂正文を添付しますが、それ以前の方は
ご注意下さい。
ここに訂正とお詫び致します。
11月27日火曜日18時13分,JE1AHW/内田,投稿,re:画面がヘン,有田さん、こんにちは。
多分今は、大丈夫だと思いますが・・・。
何か変な事が有った場合、パソコンを再起動してみてはいかがでしょうか。
または、大丈夫だった日にちで、復元をするとか・・。
思いつくのはそれぐらいです。
11月26日月曜日23時26分,有田です,投稿,画面がヘン,こんにちは
今現在(月曜日,深夜)画面がヘンです
映像が表示されません
どうしてかおわかりの方おられますか?
この情報の泉も,枠が表示されませんどうしたんでしょうね??
11月26日月曜日14時27分,JE1AHW/内田,投稿,EasyFC2製作デ−タUPしました。,有田さん、うちださん、皆さん、こんにちは。
以前キットを販売していた「EasyFC」は、TCXOが入手出来なく
なり、販売中止となりました。
しばらく、そのままにしていましたが、EasyFCの開発者の成田OM
にお会いしたとき、新しいアダプタ−を製作したと見せて頂きました。
今度のアダプタ−は、かなり小型で、PICも8ピンを使用しています。
周波数分解能も。10Hzになっています。
ただ、クロックが以前のTCXOを使用しています。また、頂いた資料が
印刷した物で、手を加えることが出来ません。
そこで、秋月電子通商から入手できるPLLタイプのクリスタルオシレタ−
を使用して、基板を新しく起こしてみました。
パソコン側のグラフソフトは、以前の物がそのまま使えます。
アダプタ−が新しくなったので、「EasyFC2」としました。
以前の物と変わった点は、
1)周波数分解能が、10Hz隣、グラフがなめらかになりました。
2)最大測定周波数は、27MHzと以前の物より下がりました。
ただ、対象がVFOなので問題な無いと思います。
3)全体が小型になりました。
これらをまとめて、「ラクダの足跡」へUPしました。
興味のある方は、ご覧下さい。
11月23日金曜日7時37分,JG1CCL(W3CCL)うちだ,投稿,HAYABUSA6,「HAYABUSA6」販売開始おめでとうございます。
内田さん、おはようございます。お久しぶりです。
本日は、ローカル倶楽部での恒例こどもの国バーベキュー大会(忘年会?)です。雨で寒そうです。この時期忘年会に新年会と出費も重なりますね。
コマーシャルも年末と四半期の締めで、バタバタしています。
ところで、前回購入したキットもまだ未完成ですが、「HAYABUSA6」も欲しいです。宴会を二回キャンセルすると購入できますので、もう少しお待ちください。また、ご連絡します。
11月20日火曜日20時34分,有田です,投稿,re:こんなもの買いたい!(笑)っていうのはないのでしょうか?,山本さんこんにちは
どうもありがとうございました
でも,やっぱり,もパイルしかないっていうのは・・・.ムリなんでしょうね.
なんといっても,アヤシイひとたちに
「まいどあり!!!!」ってコトになるし・・・・.
私は残念なことに携帯を持っていないのでダメです(笑)
11月20日火曜日17時26分,JH9JBI/1 やまもと,投稿,お手数おかけしました,うちださん、こんばんは
修正ありがとうございました。勝手にリロードする機能については更新が確認できるので良い機能だと思っていました。しかし、POSTするwebページについて確認なく再投稿する仕様になっているとは思いませんでした。
おさわがせしてすいません。
11月20日火曜日9時58分,JE1AHW/内田,投稿,修正しました。,やまもとさん、多重投稿分を、修正しました。
投稿後他へ行って帰ってくると、書き込んだ文章が消えないで有るので
投稿後、クリア・ボタンを押してクリアしておくと良いかもしれませんね。
11月19日月曜日17時16分,JH9JBI/1 やまもと,投稿,re:こんなもの買いたい!(笑)っていうのはないのでしょうか?,モバイル版のyahoo オークションにはリクエスト機能がありますね。
携帯からのみのようなのでどのくらい有効かは知りませんが。
昔はPC版にもあったような気がしますが、なくなったのかな?それとも勘違い?
11月19日月曜日15時1分,有田です,投稿,こんなもの買いたい!(笑)っていうのはないのでしょうか?,みなさんこんにちは
有田です
私はたまに,ヤフーオークションやアマゾンで買い物をするのですが,買いたいものが出てなくて困ることが良くあります.
たとえば,デリカのブリッジ(AF,RF両方)
で・・・・・・・.
「こんなん買います」
みたいなのはないのでしょうか?(笑)
あまり聞かないので,ということはないんだろうなぁとは思いますが.
もし,ご存知の方がおられましたら,教えてください.
11月18日日曜日11時57分,JE1AHW/内田,投稿,re:FRMSの測定開始方法の追加,FRMSの機能で、あまり知られていないことに、
FRMSの操作部と表示部のセパレ−トがあります。
この二つが独立しているのは、右利きの人は操作部を右側に、
左利きの人は、操作部を左に配置すると使い良くなります。
一度場所を変えると、次に立ち上げ時は設定した位置で表示します。
結構、操作部を左に置いたまま操作している画面を見ますが、右利きの
人も多いと思いますので、書いてみました。
自分の使いやすい方に置いてください。
(開発者は左利きで、私は右利きだったので、このようにしてもらいました)
11月18日日曜日11時49分,JE1AHW/内田,投稿,re:FRMSの測定開始方法,JJ1SWIさん、こんにちは。
>>FRMSの測定開始方法
動作選択のスイッチは有ります。
画面右下の、「STATUS」の「RAN」と「HOLD」です。
>>おそらくソフト立ち上げとともにスイープも開始して
一番初めの立ち上げ時は、スウィ−プ動作を始めます。
>>「AVERAGING」回数を終了したら
ここの部分は違います。AVERAGINGは、測定時の動作です。
>>回答にある「スイープ窓」がどの部分かわからないのですが
スウィ−プ窓は、画面「SWEEP TIME」の横にある窓です。
PC間との通信を行っているとき、青色のバ−がスウィ−プします。
動かない場合は、通信できていません。もちろん「RUN」状態でです。
>>操作マニュアル的な資料がもしありましたら
全体の操作は、直感的に出来ると思います。
使用方法としては、マッチングを取り、測定系も含めて使用前に、
モ−ドの「CAL」を取りその後、「NORM」モ−ドで測定します。
周波数設定は、窓に直接入力します。そのとき、MHzは「M」、
KHzは、「K」を入力でOKです。107MHz−>10.7M。
小文字でもOK。
以前CQ誌に掲載された物が、操作マニュアルらしき物です。
上記で書いた物程度+アルファ−です。
CQ誌の記事なので、web上では公開していませんが、キットには
CDの形で付けています。
ログアンプとDDSは無くても、通信はしますので、始めにそれを
確認してください。通信していれば、ほぼ完成です。
11月17日土曜日18時6分,JJ1SWI,投稿,FRMSの測定開始方法,FRMSを組み立てています(CYTECさんの基板ではないのですが)。
測定を開始するために「開始ボタン」のようなものがあるのでしょうか?
おそらくソフト立ち上げとともにスイープも開始して、「AVERAGING」回数を終了したら「STATUS」がHOLDになるのかな?と思っています。
現状、AVERAGINGは1で、特性グラフ表示のウインドウの右下に黄色い文字で「Averaging」と出たままです。
組立をステップ・バイ・ステップ?で行おうかと思いまして、現在シリアルポートからレベル変換、PICまでを配線しています。
回路図を拝見して、おそらくDDS、ログアンプがなくてもPCとのやり取りは行なわれるだろう、と思い、今日はこの部分だけを作ってみました。
操作マニュアル的な資料がもしありましたら、教えてください。
寺澤さんへの回答にある「スイープ窓」がどの部分かわからないのですが、おそらく特性グラフ表示の下か上だと思いますが、特にでてないです。
OS:Windows7(Mac上で動かしています)
USB-232c変換:アキバのお店で購入したもの。設定ファイルを書き換えて、COM4でオープンしています。
PIC:16F876-20
11月12日月曜日14時46分,JE1AHW/内田,投稿,「HAYABUSA6」キット発売開始。,皆さん、こんにちは。
50MHz DSBトランシ−バ−「HAYABUSA6」のキットの
の取り扱いを始めました。
詳しい内容は、「砂漠の売店」をご覧下さい。
今回のキットが、一番部品数が多いと思います。
部品の手配や、パッキングが大変でした。
今回は、コイルにトロイダルコア−を使用していますので、コイルの手巻き
になれていない方は、大変かもしれません。また、基板への実装方法も
ヘッダ−ピンを使用したので、ガッチリ固定できますが、作業が初めてに
なる方も多いと思います。
このあたりのコイルに関しては、キットでは説明文を多くしたりして
分かりやすくなっています。コイルの部分さえ出来れば、後は楽です。
11月9日金曜日9時2分,釣巻,投稿,低周波発振器,皆様 おはようございます。
ウィーンブリッジ発振回路は、振幅制限回路にどれだけ費用を掛けるかで
歪率が変わってきます。数パーセントの歪で良ければ、ダイオードが安価で
回路も簡単になるのでベストかと思います。歪率1%を割ろうとすると
電球やFETの出番でしょうか。0.5%ぐらいまでは容易に行くのですが、それ
以下にしようとするとそれなりの費用と配慮がいるようです。
周波数を可変しながら低歪を比較的簡単に得ようとすると、部品点数は増え
ますが、状態変数型発振器の再現性が良いようです。
測定器を作るために測定器を購入するという泥沼にはまっています。
11月9日金曜日5時1分,有田です,投稿,re:ウイーンブリッジ,釣巻さんこんにちは
大変有用な情報をおしえてくださり,本当に感謝してます.これからもまた,よろしくお願いします.
実態配線図までついていて,親切な筆者だなあと思いました.
他のペ−ジも見てみましたが,パラメトロンにはたまげました.(魂消る 笑)
たぶんほんとうはかなりの腕前の方だと思います.
*************************
ところで,あのように,カンタンな回路をつかったのは,理由があります.
アマチュアは私もですがモノづくりが目的で実験はおるすになりがちです.
ですから,だれでも,つくれるようにできるだけ,カンタンなキカイが必要だったのです.
もうひとつ,周波数の可変が必要です.
ですから,状態変数やブリッジドTはだめです.
ダイオードはいちばんカンタンで,しかも,動作が確実です.歪は数%です.
大体目で見てわかる歪の下限は4〜5%です
オシロで見てもチョっと歪はありますが,まぁまぁ,キレイというか,これでじゅうぶんオッケ!です.
設計の第一歩としては
R+jXの計算ができることがどうしても必要なのですが,それの測定にCRのフィルタをつかうという目的があるのですね.
ということなのですよ.
ご了解いただけましたか.
*************************************
私の知ってるものでは,無線と実験の 新井氏,ラジオ技術の黒田氏,また,「自作できる測定器」 中の小沢氏などがあります.
また,近年の技術では
「定本 発振回路」稲葉氏や,黒田氏の本が良いと思います.
********************************
それではまた.これからもぜひよろしくお願い申し上げます.
11月8日木曜日20時11分,釣巻,投稿,電球,内田さん、皆さん こんばんは。
>昔から有る、電球を使う方法も結構良いみたいですね。
電球はなかなかぴったりのものが入手できません。入手の比較的容易な
ものでいろいろやってみましたもう一歩です。歪率、入手性、再現性を
考えると帰還を掛けたFETでしょうか。メーカーも最近はこのタイプが
多いようです。
11月8日木曜日17時54分,JE1AHW/内田,投稿,ハンダとウィ−ンブリッジ,有田さん、釣巻さん、こんにちは。
有田さん、ハンダが届きました。ありがとうございます。
私が使っている物より、細いですね。TRの工作にはこれぐらいが
良いかもしれません。私は、コネクタ−のハンダ付けを考えて、多少
太い物を使っていますが、コネクタ−のハンダ付けが有りません。
それなら、細い方が使いやすそうです。
釣巻さん、おすすめのHPを早速見てみました。
振幅制御にはいろいろな方法があるんですね。
また、全部をやってみると言うのも、面白いですね。
結局、どれが一番良いのでしょうか。
昔から有る、電球を使う方法も結構良いみたいですね。
11月7日水曜日9時3分,釣巻,投稿,ウィーンブリッジ,皆様 おはようございます。
これまでいくつかの低周波発振器を製作・修理しましたが、ウィーンブリッジ発振器ははリミッタが勘所かと思います。ダイオードでは、歪の面でもう一歩の様な印象を持っています。
リミッタについて http://www.rlc.gr.jp/project/e_circuit/analog/opamp/wien_bridge/limit/limit.htm に詳細な解説があります。参考になりますでしょうか。
11月7日水曜日0時31分,有田です,投稿,感謝,内田さんこんにちはみなさんこんにちは
有田です
こういう文なんていうんでしょう?やっぱおバカエッセイ??
→「田舎からのおたより」
に対し,内田さんよりあたたかいご感想をいただき,本当にありがたく思いました.
こころからお礼申し上げます.
でも,ちょっと反省しています.
まず,”自作する人の場”ですからね,ことによるとひんしゅくを買うかなぁ?とは思ったのですが・・・・・,
デモ,アドレナリンが吹いてしまい,ばばばとかいてしまいました.農家に興味のない人,いま,キカイがトラぶって,ケアにいまいっしょうけんめいな人
ゴメンナサイ
まぁ,たまにはいいかとは思ったのですが,あまりこんな妙な文章ばかりは書かないよう,
ちゃんと技術的な文章も書くよう気をつけます.
いま,ある人のために,ウイーンブリッジのAFオシレーターをつくっています.
どういうわけだか,無線のアマチュアのあいだでは,この回路みませんね.逆方向並列のダイオード2コで制御するんですけど,とっても確実に動作します.
「OPアンプ回路の設計」岡村廸夫 CQ出版
よく見るのはFCZ氏または,昔CQにのったブリジッドTのものですがこれは周波数の可変が困難です.ただし,歪は少なくて優秀です.
でも,周波数特性をとるのなら,ウイーンブリッジがまぁ,いちばん代表的でしょうね.ぱぱっとできちゃいます.
ではこのへんで・・・・・・・.
11月6日火曜日11時17分,有田です,投稿,ハンダのこと,スミマセン
送ってしまいました (笑)
そろそろ届くでしょう
11月5日月曜日17時30分,JE1AHW/内田,投稿,re:良いハンダのこと,有田さん、こんにちは。
>>内田さんにはお送りしようと思っています.
有田さん、お送りくださらくても大丈夫ですよ。
と言うのは、私が使っているハンダは、「スパ−クルハンダ、115B−1」
です。もう何年もこれしか使っていません。
スズが、60%の物です。多分、スパ−クル70と言うのは、
スズが、70%の物だと思います。私たちの工作には、ここまでの
グレ−ドはいらないと思います。60%有れば、OKですね。
有田さん、「田舎からのおたより」楽しく、読まさせて頂きました。
米作りは、大変ですね。私の生まれ育った所は、農村地帯なので
多少は分かりますヨ。今は、すっかり変わりましたが・・。
11月5日月曜日17時12分,JE1AHW/内田,投稿,re:教えて!,寺澤さん、こんにちは。
FRMSの件ですが、画面にある「スウィ−プ窓」は青色のバ−が
スウィ−プしていますか?。
スウィ−プしていない場合は、PCとの間の通信が出来ていません。
シリアルポ−トの設定は、FRMSの設定ファイル「frms_prm.txt」の
1行目です。ここの数字を変えると、COM番号を変えることが出来ます。
デフォルトは、「COM1」です。
通常のPCにつなぐ場合、ほとんど変更はいらないと思いますが・・。
スウィ−プしていて表示しない場合は、信号の入出力部を確認してください。
また、使用ケ−ブルの断線もチェックしてください。
XPでも、基本的にはシリアルポ−ト接続です。
最近のPCにはシリアルポ−トが無いので、USBとの変換ケ−ブルを
使いUSB接続という方も多いです。
11月5日月曜日2時18分,有田です,投稿,中国四国ハムフェスタに行ってきました.,有田です(長文ばかり”あほ”みたいに書いてゴメンナサイ)
2週間ばかり前,笠岡のハムフェスタへ行ってきました.
山本さんに教えていただき通い始めて4回目かな?
さいしょは,格安で買い物が楽しみだったのですが・・・・・.
なんだかだんだん,出品者のリキがなくなってきたというか,ちょっとさびしい.
このへんじゃ,松本無線とか,松本ジャンクとか,また,岡山の是枝氏(オーディオマエストロ 真空管アンプ)とか,また,松山には有名なマイクロウエーブのグループがあると聞いていますが,そうそう福山には有名な高周波増幅器(半導体)のメーカーが・・・.アバンテック?????名前は良く知らない
がんばって欲しい.主催者もなんだかくたびれーみたいなかんじだしぃ.
皆さんもこういうイベントご存知ですか??
やはりお祭りは大事ですよね!
**************************************************
とはいえ,6146B(GEの新品 3本)5000円で買ってきました.
また,私のダイスキな大好きな!!!!
人力飛行機を目の前で見て涙が出るほど感激しました!
まっ,ソレはいいのですが・・・・.
相変わらずあほですから,アドレナリンが吹いてしまい(笑)
リバーサルのフィルムをじゃかすか使ってしまい・・・・・.
イヤ現増代の高いこと高いこと・・・・・.
(ちゃんとしたカメラはデジタルもってません)
たぶん要るまいとは思いながら持ってきたカメラが役に立ちました.
山陽電子商会にも行きましたが,おもいがけず,サトーパーツの小型コネクタ(廃品種 直径2センチくらいの)
がありましたので,少し買いました.
コレ,ディップメーターのコイルを巻くのには最適です.あるていど直径が大きいので.むかし河進技研(高校生のとき.1976年頃のたしかラジオの製作に広告があったと?思います)のディップメーターに使ってあって感心したのを覚えてます.見たらまだありました(笑)いまなら,DINのコネクタがありますが,構造がいまいちです.RCAピンジャックを使う方法がありますが私は少しちいさいと思います.もっと大きいのがいいですね.
真空管のソケットくらいでちょうどいいのがあればいいのですが・・・・・.
では夜もふけて参りましたので(hi)こんへんで
11月5日月曜日1時48分,有田です,投稿,書き忘れてました,内田さんにはお送りしようと思っています.
(忘れんかったらです)
↑大事なコトを書き忘れてました.ハハハハハ
ゴメンナサイ
有田浩丞
11月5日月曜日1時45分,有田です,投稿,良いハンダのこと,内田さんこんにちは
みなさんもこんにちは!
有田です
以前,表面実装部品にも使える良いハンダがないか?探しているので教えていただけませんか?というコトをここに書きましたが,先日,ある方から良いハンダを紹介していただきました.
モノは千住のもので,
115B-1 というものです.
(私は千住に相談したらスパークル70が良いとおしえてくれました)
ちょっとだけご注意申し上げておきますが,ハンダっていうヤツは,おなじシリーズでも成分が違うそうです.(以前知らずに閉口した)
なんでも,芝浦のナントカの発電機(だっかなァ? 相変わらずでゴメンナサイ)で使われているそうです.その方はタムラ(トランスで有名な)のハンダも知っておられましたが
これがいちばん良い!
とススめていただきました.
ためしてみたい方は少しだけおわけします.まずここに書いてください.
オカネ要りません.
ただし感想は書いてくださいね.お願いします.
11月4日日曜日20時43分,寺澤 jm4jui,投稿,教えて!,内田さん 皆さんこんばんは
久々の書き込みですね
ご無沙汰してます、寒くなりましたがお変わりありませんか。
私も、まだ現役でがんばってます。
内田さん、教えてください、
FRMSでフィルターの特性を見ようとしたのですが、COMポートの違いかラインが出ません、ポートの切り替えをしたような記憶もあるのですが、忘れてしまいました。
RS232Cで接続です、PCは98です。
現在のFRMSはXPにも使用できるようですが、USB接続などですか?
ただいま、3.5Mhzのリグを作りかけてます、
ご指導よろしくお願いします。
11月4日日曜日15時38分,有田です,投稿,田舎からのおたより,1.「このさぶいのにスイカが熟れました(笑)」
ええと,秋の稲刈りもすんだある日,用事で横のビニールはハウスをみたら,なーんと,バカデカイスイカがあるじゃないですか!
「??? !!!!」
それも5.6個.バカデカイ(だいたい売値で2500円くらい? LLサイズ)のもふたつみっつ.
どうかなといいながら,二つに割ってみたら,ちゃんと食える,甘味もオッケ!
ちょっと果肉がシャリシャリしてますが,ま,いっか.(笑)
じつは,スイカは作るのがむつかしくて,さらに肥料がタクサン要り,ウチみたいなインチキ農家が作るとたいがいウリみたいな代物しかできません!(ヒドイのは果肉が真っ白です hi)
で,しょうがないから”がきんちょ”の頃は,さとうをかけて食ったモンです.
でもそんなんじゃないです!きっとビニールハウスで高温だったのが良かったんでしょうね.(?)夏は何玉もアホみたいにスイカを食うスイカ*****のワタシも合格!!(もうちょっと甘くてもいいがじゅぶん美味.OK!)
でもねぇ,この木枯らしがぴゅうぴゅう吹く今日このごろですからねぇ.
さぶいのなんの!!!スイカ食うだけで体が冷えます!!!!
珍しいから,親類にも食ってもらいましたが,それでも3個くらい残って.
しかたがないワタシが食うしかない・・・・.
**************************************
うううう!!!さぶさぶさぶぅううう!!!!
**************************************
いいながら食ってます.
でも・・・.
良く考えるとあほなハナシだなぁ.
まあ,人生にはいろいろあります.こごえながらスイカ食うもまた,人生なのかもしれまセン.
2.秋の取り入れ(稲刈り)
ことしも秋になったので,たんぼの稲を刈りました.
こどものころは,10月10日,朝早く母親がヤマンバみたいなカオをして,フトンをはがしにきて,
世間は”体育の日”じゃがうちがたのほうは「田へ行くの日」じゃぁぁぁぁぁぁ―
”たんぼ手伝えええええーーー”
なんじゃそりゃー
ってぶつぶついいながらしかたなくたんぼを手伝ったものです(笑)
ワタシのとこは,ここ20年ほどアイガモ農法っていって,カモに田の雑草を取らせ,そのお肉は人間サマがいただいて・・・・・.
ナニどっちもアブハチ取らずで,中途半端です(笑)たんぼの収穫は少なく,ちゃんと小屋を作れよと家にいったのに,いいかげんに作るから,肉にする少し前,全員でトンズラをこいて,
”みなさん,ここまでそだててくれてドーモアリガトー” ←脱走カモ
(^^)~~
息子(私)には,ヤーイ「カモ取りゴンベー」と悪口を言われ・・・・・.(爆)
↑親不孝者
それはともかく,今年は毎年使わず残っていた肥料を私がすべてブチ込んだため,バカデカイ稲になって・・・・・.えらいあわてました.
父親がズボラなため,残りの肥料をちゃんと調べずに毎年肥料を買うもんだから,ちょっとづつ余ってそれがだんだんたまってたんですね.私がソレをみなぶち込んだもんだから,(1枚のたんぼに3〜4袋)バカみたいに出来て・・・・・.
コレを聞いて,農家でないヒトは???????
ちょっと説明しますと,肥料をやりすぎると,米が実ったとき雨が降ると,米が水を吸ってしまい,アタマが重たくなります.,(特にコシヒカリの系統はもち米の系統でそれでなくてもアタマが重い),ひどいときはベチャっと根もとから倒れてしまいます.そうするとコンバイン(稲刈りマシーン hi)で刈り取りできなくなり,(皆,ふみつぶされて,ぐちゃぐちゃになる)さらには”新千本(ちょっと前の品種)なんか,米から芽が吹いてしまい(!!!!)秋にですよ!売り物にも食い物にもならなくなるのです!!
*また,チッソ系の肥料がおおいと(昔,中学で,チッソ,リンサン,カリって習った肥料の三要素)味が悪くなります.
つまり,肥料が多いのはかえって良くないことなのですね!
ワタシはこの秋は雨降らんでくれぇ〜雨ふらんでくれぇ〜〜とズっとお祈りしていました.ちゃんちゃん.
まぁ,日頃の行いが良いのか(??)私の怨念が天に通じたのか?今年は晴天続きでよかったです. (^^)/
むしろ,モチ米のほうのできがちょっと少なく(もち米は普通の米よりはるかに背の高いイネができます.普通は)ふつうの米(うるち米っていいます)のほうが背が高かったので意外でした.
まぁ,”肥料のよいおべんきょ”にはなりましたが,こんな思いは(→ひやひや)もうしたくありません!
以上,「明るい農村」からのお便りでした.
11月4日日曜日10時29分,有田です,投稿,3端子REG資料のこと,内田さんこんにちは
くわしいご返事をいただきありがとうございました
また,いろいろと役に立ったみたいで,良かったと思い,すこしホッとしました.(^^)/
ええと,熱の保護回路では,一度くらい作動させてような?記憶が??ズイブン昔なのであいまいですが.
私は熱設計をやったことがないので,どなたかくわしい方が説明してくださるとアリガタイのですが,もつかもたないかはつまり,ズッと,定常運転してチンチンになるかならないかでしょう.ですから,損失(W)から,温度上昇を計算されれば良いと思います.または,じっさいに動作させてみてちんちんに熱ければコリャマズイワってことだと思います.
アッサリワタシみたいに100mAの用途でもおうちゃくをこいて1Aタイプを使うっていうのも大変良い選択肢だと思います.(ワタシはコレをオススメします!)電源ってワタシも(回路がカンタンだから)ムカシはあまり,深く考えずに思っていましたが,コワレルと,すべての回路にエネルギーを供給してますから被害は甚大です(hi)
これは余談ですが,ダイオードが破壊すると,電解コンデンサは爆発するし,増幅回路もコワれるので,万が一,整流回路が壊れたときのために,大切なキカイについては,整流回路の出力に(つまり,通常はリップルフィルタの電解コンデンサの手前)に直列に整流用ダイオードを入れるように考えています.(つまり,万が一,整流回路がコワれてもこのダイオードで保護する)
↓ちょっと(オハナシ)くらいに読んでください.
たぶん事情があるのだと,思いますが,(トランスがない?)ちょっと,入出力の電位差が大きいですね.
もし,2〜3Vくらいの巻線があれば,直列にして,サカサマの電圧(逆相)を加えるという手があります.
ムカシは,トランスのすきまに,ラッピング線かなんかを差し込んで(エナメルは差し込むときすれてレアーショートのシンパイがあります)巻線をこさえるというテがあったそうです.(う〜んアマチュア的です (^^); )ま,そう都合よくスキマがあるかどうか?
この方法は,昔DXもおやりになったらしい?と,以前お聞きしたので,ごぞんじかもしれません.
また,抵抗のかわりにコンデンサで落とすというテも考えられます.これだと理論的な静電容量なら,電力を消費しないのですが,現実のコンデンサは抵抗分があります.また,許容できる電流がありますから,こちらのほうは,ますます現実味がありません.(すみません)私の知る限りでは,
「電子回路実験の進め方」 曽根 清 CQ出版社
p.12 ”30Wのはんだゴテを15Wにする方法”
ってのがあります.しかしコレ,電流のことが書いてないので,ホントにやったのかなぁ?
といろいろ,考えると,まぁ,あればトランスのもうちょっと,電圧のちいさいものがあればあれば,これにこしたコトがなく,(ワタシもときどき,これで迷います)まぁ,どうしてもやむをえなければOMのアドバイスのように,抵抗をいれるのがカンタンでしょうねえ.
11月3日土曜日18時29分,JE1AHW/内田,投稿,re:電源資料,有田さん、こんにちは。
今日、お送り頂いた資料を読みました。知らないこともずいぶんあり、
参考になりました。
3端子REGは、熱的な過負荷保護回路が入っていると書いてあります。
しかし、今までずいぶんと3端子は使いましたが、熱くなってダウンする
と言う現象には有った事がないですね。
逆に言えば、使えているうちはOKと言うことでしょうね。
12Vを5Vに落とし、0.1A流した場合、
(12−5)x0.1=0.7W が熱となりますが、TO−92型の
パッケ−ジでは、持たないと思いますが・・・。
これが知りたかったのです。TO92での許容損失がどのくらいかが、
分かれば、入力電圧からみて、どのくらい電流が流せるかのおおよその
見当がつきますから。
普段の使い方では、上記の様に12V−>5Vが圧倒的に多いので、
流せる電流値に、制限があると思えます。今まで、ほとんど考えた事が
無く、ただ使っていました。
ほとんど、100mA以下の使用だったので、使えていたのでしょうね。
今回、100mA流れる回路に、78L05などを使うと、ものすごく
熱くなり、今回初めて気にしてみました。
3端子本体もそうですが、熱が他に与えるストレスもバカになりませんから。
結局、使えているうちは大丈夫だが、指で触って凄く熱い場合は、
入力側に直列に抵抗を入れて、許容損失以下にすると言うのが
3端子レギュレタ−の使い方のようですね。TO−92型の場合です。
1Aタイプの使用には、必ず放熱器を用意した方がよいようです。
11月3日土曜日7時7分,有田です,投稿,re:電源資料,感想はいかがですか
こんにちは
参考のため感想をおしえてください
えと,私のコトをいえば,通常は2000μFほどホーリ込んで,だいたい4〜5Vほど出力より高い電圧を加えれば,ソレデオワリなのですが(笑),まぁ,もうちょっとましな設計をと思って,とっていた資料です.
ちょっと手紙に書いておいたように,このての資料はカンタンすぎると役に立たず,また,ていねいすぎるとめんどうでじゃまになります.(^^);
奥沢清吉氏や長真弓(真空管)氏のこのコンデンサを入れたら,このくらいのリップルなんて資料もありますが,これでは,ちょっとカンタンすぎるし(どこにでもある)トランスをちゃんときめる方法とか,100Vの電源変動(5% ?)を見込む方法とかは必要かとは思いましたが・・・・・.
でも,やはり,くわしすぎるかなあ?とも,正直思いました.
ですから,そのへんはどーかなー???と(笑)
送るときちょっと迷いました.
11月1日木曜日18時56分,JE1AHW/内田,投稿,DDS−VFOのソフト 書き忘れです。その2,また、書き忘れてしまいました。
周波数関係の設定画面に入るには、
1)ステップ選択ボタンを、押し続けながら電源スイッチを入れます。
2)一度設定すると、次に電源を入れたときは設定値が反映されます。
3)設定を変えたい場合は、もう一度(1)から行ってください。
一度設定して、リグに組み込んでしまえば、再設定はほとんど無いと
思います。今回のDDS−VFOは、部品類の一部と考えて製作しました。
ついでですが、PICのソフトのバ−ジョンアップが有った場合、
外部からソフトを書き換えられる用に、ICSP用端子を付けて有ります。
プログラマには、Pickit2の接続になっています。
11月1日木曜日18時25分,JE1AHW/内田,投稿,DDS−VFOのソフト 書き忘れです。,DDS−VFOの、スタ−ト周波数、IF周波数の設定時の
ステップ数は、100Hzです。
これは、10.7MHzなど、100Hz台の付いたフィルタ−を
想定してです。10Hzや、1Hzの付いたフィルタ−に関しては、
11.2735MHz位なので、100Hz台までの設定としました。
(10Hz、1Hz台の付いたフィルタ−設定はCYTECにて可能です)
また、10Hzステップでは、設定が大変なためも有ります。
設定時は、ステップ数は固定となります。これもROM容量が無かった
為です。
オフセットの加算、減算は、ステップ選択ボタンとEnterキ−で
行います。どちらかを押すと記憶されてVFOがスタ−トします。
11月1日木曜日18時16分,JE1AHW/内田,投稿,DDS−VFOのソフト設定画面,DDS−VFOの周波数関係設定画面と本体画面を、「画像フォルダ−」へ
UPしました。
先ほどは、文章なのでわかりにくかったと思います。
写真と一緒に、ご覧下さい。
11月1日木曜日17時40分,JE1AHW/内田,投稿,DDS−VFOのソフト,皆さん、こんにちは。
AD9835を使用した、DDS−VFO用のソフトが完成しました。
使用PICは、PIC16F88です。
下記の機能が付いています。
1)ステップ数切り替え・・・ 1KHz,100Hz、25Hzの
切り替え。ボタンを押すたびに変わります。
LCD上に現在のステップ数表示
2)横バ−・タイプのレベル計 ・・ 表示Max 5V入力
12マス表示。1マスは5ポイント
表示です。
3)ユ−ザ−による周波数設定および、加減算設定
1)DDS−VFOスタ−ト周波数を、エンコ−ダ−を回して設定
2)IF周波数を、エンコ−ダ−にて設定
3)VFO周波数とIF周波数の、オフセットを加算、減算で設定
これらの設定は、Eepromに記憶誌、次回からは設定値で
立ち上がります。
4)外部スイッチ関係は、ロタリ−エンコ−ダ、ステップ値設定スイッチ
のみです。周波数設定時、enterキ−用に一個スイッチを使用。
5)ステップ切り替え時、ブザ−音による確認。
ここまでで、PIC16F88のROM(4K)の94%使用。
ROMが足りなく付けられなかった機能
1)バンドの上限、下限リミット機能
OFFバンドしますが、このあたりは使用する人で管理します。
2)RIT機能、 これはあまり使わない機能だと思います。
3)2BANDや、2VFO機能など・・ROMが開いていれば入れたいです
4)周波数関係設定時、LCDには、周波数しか表示しません。
表示ル−チンを入れると、ROM容量を超えるためカットしました。
スタ−ト周波数設定時は、10MHzから、IF周波数設定は5MHz
からのスタ−トで、区別を付けました。
5)周波数関係設定時、スイッチのチャタリング防止をソフト上で行って
いません。ROM容量の関係で入れられませんでした。
設定に失敗した場合、もう一度初めから行います。
とにかく、ベ−シックな機能しか付いていません。
ただ、どうしても周波数関係の設定ル−チンは、付けたかったため、他の
アクセサリ−的ソフトがカットとなりました。
開発言語がC言語だったため、ROM使用量が増えました。
残り4%では、もう何も入りません。一応ここまで追い込んだつもりです。
アセンブラでしたら、もっと面白いソフトになったと思います。
個人的には、ベ−シックですがトランシバ−や受信機、送信機などへの
使用には、十分かと思います。特にエンコ−ダ−の取り込みがスム−スで
ほどほどのフィ−リングになったと思います。
光学式エンコ−ダ−の100から200パルスぐらいのエンコ−ダ−を
使用すると、ぐっとフィ−リングが良くなります。
今後は、ROM容量が多いPICを使えば、多機能化が得られます。
ただし、I/O端子などの関係で、現在のようなLCD一体型は難しい
と思われます。また、各機能の説明が、面倒になりますね。
製作デ−タをまとめて、「ラクダの足跡」へUPしたいと思っています。
DDS−ICの入手も最近は割と楽になってきました。ハンダ付けは、
個人的な問題となりますが・・・。
11月1日木曜日17時2分,JE1AHW/内田,投稿,re:電源資料,有田さん、先ほど届きました。
私はてっきり、メ−ルに添付ファイルかと思っていました。
郵送だったんですね。
トラ技の記事をコピ−して、お送り頂きありがとうございます。
お茶を飲みながら、読んでみます。
11月1日木曜日16時22分,JE1AHW/内田,投稿,re:電源資料,有田さん、こんにちは。
有田さん、電源の資料は、私宛にお送り頂いたのでしょうか。
本日まで待ちましたが、まだ届いていません。
もしかしたら、宛先を間違えたとか・・・。
よろしくお願いいたします。
10月30日火曜日1時2分,有田です,投稿,電源資料,こんにちは有田です
3端子レギュレータの資料を今日送りました.もしよければ読んでみてください.
10月29日月曜日17時59分,JE1AHW/内田,投稿,re:DDS-VFO,やまもとさん、皆さん、こんにちは。
やまもとさん、毎回解説していただき、ありがとうございます。
山本さんの、解説はわかりやすいと思いますが、やはりこのあたりになると
難しいですね。FFTを元に5ポイントずつの、デ−タを計算し、グラフを
書かせたという事ですよね。クロックが、5ポイントで割り切れないため
グラフのデ−タに、歪みが入ると言う点は分かりました。
結局、私がFFTに関しての理解がないのが、問題点ですね。すいません。
低い周波薄手、歪みが少ないのを、次のように考えていました。
低い周波数は、サインカ−ブの周期が長くなります。
クロック周波数が十分高いときは、デ−タを出力する時間が短いため
サインカ−ブを描くデ−タが十分に得られます。結果、各点をつないだ
サインカ−ブは、歪みがすくない波形となる。
また、サインカ−ブが十分描かれるので、D/A変換後、平均値をとっても
十分高い出力レベルが得られる。
高い周波数は、上記の逆になる。
計算ではなく、イメ−ジとしてそのように捕らえていますが、良いのかな??。
>>PICでバンドスコープとするとメモリ的にFFTは無理そうなのでフィルタリン>>グは素子に任せてDDSを使ってアナログスペアナ的にした方が良いかと思い>>ます。
計算後のデ−タ数が大変多く、メモリ−が足りなくなりそうですね。
DDSで、IF周波数を中心に、+−30KHz位スウィ−プさせ、
ミキサ−後、アナログフィルタ−で選別後表示させる構成ですね。
これでしたら、出来そうですね。
まだ、バンドスコ−プ内蔵の自作トランシ−バは、出ていないと
思うので、作りたいですね。(出ていたら、ごめんなさい)
>>周波数ステップの考え方も人それぞれだと思いますが100Hzでも良いと思い>>ますよ。
ここのところ、7MHzをワッチしていますが、100Hzステップでも
十分ですね。ただときどき、ちょっとずれて気持ちの悪い感じがするときが
有りますので、そのために小さなステップ数も必要です。。
今回、小さなステップ数を、25Hzとしました。これは、4ステップで
100Hzになるため、10Hzステップより使いよいです。
当然ですが、ジャストミ−トの同調は取れないかもしれませんが、ほとんど
気になりません。と言うか、10Hzで同調をとっても、どこがぴったりか
が分かりません。
今まで、DDS−VFOの最低ステップは、ほとんど10Hzが多いのですが、実際に使用して決めているのでしょうか?。
25Hzステップの良いところが、もう一つあります。
10Hz台、1Hz台が4ステップ以内で、00になります。これは実際に
使ってみて便利です。
DDS−VFOは、ステップ切り替えスイッチなど付けず、100から200
パルスのエンコ−ダ−を使い、20Hzステップあたりで連続して同調を
取るのが一番実用的な気がします。
話が大きくずれてしまいました。
ずれついでですが、「HAYABUSA6」のキットを、作り出しました。
部品は、全部発注しました。今回、トロイダルコア−の入手が、有る意味
大変です。出来てきた基板を眺めて、ニコニコしています。笑
10月26日金曜日22時7分,JH9JBI/1 やまもと,投稿,re:DDS-VFO,こんにちは
シミュレートというか、単に計算値です。5MHzを-1〜1の範囲とすると、48MHzのクロックごとに
0, 0.607421875, 0.96484375, 0.923828125, 0.5
-0.12890625, -0.705078125, -0.990234375, -0.865234375, -0.3828125
0.2578125, 0.79296875, 0.998046875, 0.79296875, 0.2578125
-0.380859375, -0.865234375, -0.990234375, -0.70703125, -0.130859375
0.498046875, 0.921875, 0.96484375, 0.607421875
という感じでADコンバータが出力していきます。48は5で割り切れないのできりの良いクロック数で1周期を終えることが出来ません。ですから、これらの点を直線でつないだグラフを書かせると目視上では歪んだサイン波に見えた訳です。FFTは約0.1秒分のデータとなる4194304点をかけたので結構時間がかかりました。
PICでバンドスコープとするとメモリ的にFFTは無理そうなのでフィルタリングは素子に任せてDDSを使ってアナログスペアナ的にした方が良いかと思います。
実波形での輝線については良く解りませんが、周波数が低い方が波形をより連続的に描けるので綺麗になるでしょうね。計算では10MHzでも基本波は結構綺麗に見えるのですがFFTの性質上、サンプリングの1/2までしか周波数軸は描けないので3倍にあたる30MHzがどうなっているかはわからないです。デジタルデータのサンプリング時間の代表値をとるという行為はある意味DBMのようなところがあるので、大きな高調波があればサンプリング周波数からの折り返しのピークが見えるはずですが、それも見えませんでした。デジタルデータとしては32bit計算というのは非常に威力があるようです。
周波数ステップの考え方も人それぞれだと思いますが100Hzでも良いと思いますよ。初代のFT-690を使っていましたが、そこまで気になりませんでした。CWで300Hzとかという狭帯域のフィルターを使うというなら話は別ですけど・・・
10月26日金曜日18時22分,JE1AHW/内田,投稿,re:DDS-VFO,やまもとさん、皆さん、こんにちは。
やまもとさん、シュミレ−ションでしょうか。
FFTと言うのも、最近よく使われていますね。
私には、難しすぎて理解できませんでした。
しかし、FFTを使ってバンドスコ−プが出来そうなので、
興味はあるんですよ。
5MHzまでは、歪みも少なく綺麗な信号が得られるようですね。
オシロで見ても、サインカ−ブの形も、周波数が低い方が綺麗な
気がします。ただし、なかなか輝線が細くならない様です。
拡大して見ているからでしょうか。レンジを変えると綺麗なサインカ−ブ
になります。
最近、出来たDDS−VFOを、Planet40につなぎ毎日
7MHzを聞いていますが、よほど出てくるVFO信号が変でない限り
聞いていてでは人間には分かりませんね。
(聞く人によってでしょうが・・。私には分かりません。)
メカニカル・エンコ−ダ−のクリックを取り、100Hzステップで
使うのが一番使いよいですね。25パルスそこそこでも、あまり苦に
ならずにワッチ出来ます。10Hzですと、どこが同調点かが分かり
にくいときがあります。RITの様に微調整には、10Hzステップが
良いのでしょうが。
話は変わりますが、今日、静電気でPICが飛んでしましました。
最近は、静電気が起きているようです。エンコ−ダ−を触った瞬間
小さな電撃があり、カウントしなくなりました。I/O端子が
飛んだようです。話には聞いていましたが、生まれて初めて
静電気で、ICを壊しました。笑
10月23日火曜日22時31分,JH9JBI/1 やまもと,投稿,re:DDS-VFO,内田さん、こんばんは
少し(?)訂正です。
AD9835と同じくACU32bit、ROM12bit、ADC10bit、clk48MHzで5MHzの波形を作るのと同じアルゴリズムでA/Dコンバータに入力される数値を計算して、この結果をFFTにかけて見ました。
そこそこの歪みがでるだろうという予想に反して、非常に綺麗なスペクトラムとなりました。48/5=9.6なので約10クロックで1周期を表現するのでグラフで書かせると一周期ごとの形は違うように見えるのですが、各時点での振幅を繋いでいくとスペクトラムとしては平均化されてしまうようです。
ROM8bit、ADC5bitにするとかなり汚いスペクトラムになっていました。ロジックのH/L遷移時間の相違やADコンバータの誤差もあるので実機では特性は当然悪化するわけですが、理論的にはAD9835でも5MHzくらいまでは十分綺麗なのだなと結構感心しました。
10月23日火曜日18時23分,JE1AHW/内田,投稿,re:DDS-VFO,やまもとさん、有田さん、皆さん、こんにちは。
ここ数日、ちょっと忙しいのと、暇な時間はDDSソフトの、手直しを
していました。後ほど、どのように改良したかを書き込んでみたいと
思います。
−・・・−
>>要はサイン波一周期分のデジタルデータをROMテーブルに格納して
やまもとさん、DDSの原理、および高調波の原因などのついて、解説頂き
ありがとうございます。今回の説明に関して分かったのは、多分70%位
ですね。ビット数によるダイナミックレンジの話は、良く解りません
でした。これは、A/D,D/Aの説きよく出てきますよね。
一応ビット数が多いほど、ダイナミックレンジ(表現できる幅?)が
大きいと言うことですね。
最近は、私たちの趣味に関しても、だんだんデジタル化が進んで来ました。
例えば、ソフトウェア−ラジオなどです。この原理なども、まだまだ
知らないことばかりです。単に手にして遊ぶだけでしたらブラックボックスで良いのでしょうが、理解して楽しむとなると、結構大変ですね。
いろいろな物が、理解を超えて便利になっていくのでしょうか。
何となく、つまらないような気がしますが、仕方ないことでも有りますね。
−・・・−
>> 超ローコストSSB送信機」 JA4BTS 木村 衛
有田さん、この記事ですよ。
これを、見てトランジスタ−で作りました。
実は、かなり昔ですが、この記事を見て、真空管で作った事が有ります。
そのときは、知識もなかったのですが、全然SSBになりませんでした。
今思うに、受信機が近すぎ、キャリアが直接飛び込み、キャリアが抑圧されて
いても分からなかったのだと思います。なつかしな−−−。
先ほどの書き込みと連動しますが、やはり遊びはこのような物が、イイですね。理解は出来なくても、作ってみてのおもしろさはあります。
最近のハイテク物は、とても作るのが大変です。
10月23日火曜日5時33分,有田です,投稿,わがまま,ごめんなさい,へびのあんよ
初めてのヒトに,胸を張って作って欲しいという意味で,もとのPSN7MHz 送信機のほうが名前がいいです.また,ちいさなリニアをつけるといいですね.
でも,ストレートなので私みたいに発振のシンパイがあるかも?
10月20日土曜日23時59分,有田です,投稿,ラジオの製作 3石SSB7MHz送信機,>モガモガではなく、ちゃんと聞こえる場合は、PSNの問題と言うより
バランスモジュレ−タ−でキャリアが抑圧されていないからだと思います。
このときは,親切な人がスペアナにかけてくれました.で,VXOの波形がまずかったり,何やかやで,キャリアの抑圧も少しだけ,また,反対側のサイドバンドの切れも申し訳ていどでしたが・・・
でもまぁ,いちおう曲りなりに(hi)SSBにはなっていましたよ.(笑)
ピコでゆっくりと同調をさせ,ピッタリに合わすとだんだんモガモガがなくなって,キレイ音になったと記憶しています.
今日、3石SSBワイヤレス毎期の回路図を、画像フォルダ−へUP
しました。これが、ラ製の回路です。
ありがとうございます!!私は大切に当時のラジオの製作を持っていますが,でもこうやって,フォルダにアップしていただくとなんだか感無量です.ここ,回路図を見て,どなたかまたコレを作る人がでてくればいいなーと思います.昔のことでもうお忘れかもしれませんが?問い合わせとか?作りましたとか?いう反響はいかがでしたか?(まぁ,ムリかも,もうズイブン昔のことですからね.)
原典は、有田さんが書かれている昔のCQ誌とはちょっと違うような気が
します。
確か、JA4のOMが書かれた「3球SSB送信機」を元にしました。。
(もし同じ記事でしたら、ごめんなさい)
いえいえ,そんなことはないですよ.ダイジョーブです.
JA4なら,
「これでもモガモガの波が出せる 超ローコストSSB送信機」 JA4BTS 木村 衛 CQ 65.6月
かもしれませんね?
もし,これなら,私は本人から(別の本ですが)資料をもらいました.
私はPSNにたいへん強く興味をもっていますので,なるべくたくさん資料を集めるようにしています.
もっとも,コレが内田さんが参考にされたものかどうかはわかりませんが.
はっきりしたことはわかりませんが,ただ,どうやら,原典は前に書いた
RSGB 1961.6月号 または
外国の雑誌のようです.
*********************
>>ええと,そういうコトなので,性能はギセイにしてでも”コレデモカ!”っ>>ていうくらいにやさしいのがいいです.
そうですね、簡単にと言うとやはり、ICを使用した物でしょうか。
すみません(笑)ワタシの好みはこのラジオの製作の回路図です.これより良いものは無いとすら思っています.初心者向きSSB製作記事の最高傑作!!とまで思っています
ICは初心者には不向きです.ちゃんと作ればたしかに性能はいいのですが,ナントいっても最大の欠点はブラックボックスであることで,チャンと正常にうごくまではなにがなんだか「五里霧中」でサッパリわからないという,モノスゴイ大きな欠点があります.動作を追跡しながらチェック(もっともコレも初心者にはタイヘンですが,,でも)ブラックボックスよりはるかにはるかに大切でありがたいことです.
10月20日土曜日22時41分,JH9JBI/1 やまもと,投稿,re:DDS-VFO,こんにちは
DDSの動作原理については、日本語でもいろいろと本が出ています。手法としては低周波のヤマハのFM音源でも同じような手法だったかと思います。
要はサイン波一周期分のデジタルデータをROMテーブルに格納して、クロック毎に決められた増分を足したアドレスに格納されたデータを出力していきます。
AD9835だと12bitなので4096個で一周期分のデータを持っています。一つのデータは10bitなので正負512階調となります。振幅方向でいうと20log(512)=54dBのダイナミックレンジを持っています。ある時点での正弦波の真値との差の最大値は1階調の1/2なので60dBですね。真値との差は周期ごとに訪れて、要は歪みなので高調波の元になります。
増分が4096の約数ではない時には増分と4096/(増分)にちかい周期で繰り返すということになります。つまり、4096/3=1365.3なので、1365クロックの時にほぼ一周期になりますが、0.3分たりないので次の1366クロック目は0ではなくずれた値が出力されます。そして1365*3=4095クロックの時に0が出力されるので4096クロック目はやはり0ではありません。ではいつ4096クロックを単位としたときに0となるかというと最小公倍数である12288クロックで格納データの枠と読み出しアドレスが同時に繰り上がるので、出力される波形としては9周期分となるわけです。
この出力波形を見るとどうなるかという質問についてです。オシロスコープの掃引時間が12288クロック分であれば完全に重なる波形が見えるはずです。このときには9周期分の波形を見ています。掃引時間を短くして1周期分(おおよぞ1365クロック分)とするとピーク、0となる点が若干ずれて見えることになります。ただしこれは理想の場合で、実際にはオシロスコープのトリガのズレ、輝線幅が0ではないということから増分3であればほとんど判らないと思います。これがオシロスコープでわかるくらいになるのはもっと増分が大きくなった時でしょう。
Excelあたりでサイン波のグラフの表を作って増分ずつ表をとばして読んでいくと(面倒ですが)いちおう視覚化はできます。
アナデバのDDSという縛りで言えば、AD9835には日本語のデータシートはありませんが、AD9834を始め1/3〜1/5程度の種類には翻訳された日本語データシートが公開されています。相違があったときに正しいのは英語版であると書かれていますが、我々が読み下す分には十分かと思いますし、設定やICの内部仕様も似ているので読んでみることをおすすめします。アプリケーションノートにも日本語に訳されたものが一部公開されています。
10月20日土曜日18時20分,JE1AHW/内田,投稿,re:DDS-VFO,やまもとさん、皆さん、こんにちは。
やまもとさん、お恥ずかしい話DDSの動作原理を、いまいち
良く理解していません。そのため、話がすれ違う場合もあると
思いますが、お許し下さい。
DDSの出力が電流源で、外部抵抗にて電圧に変換していると言う点も
初めて知りました。多分、デ−タシ−トを良く読めば書いていると
思いますが、英語は苦手でとても読解はムリです。
今回、一番悩んだのが、希望する周波数を出力するのはどうしたら
イイかです。webを検索して、チュ−ニングワ−ドを得る方法を
知り、それをソフト上でどのように表現するかでまた悩みと、かなり
苦労しました。が、先ほども書きましたが、原理的なところは、全く
手つかずで出来ました。
ジッタ−を含んだ信号を、オシロでみると、どのように見えるのでしょうか。
PIC内部で計算して、デ−タをDDSへ与えていますが、当然割り切れない
時が多く、当然DDSへのデ−タも毎回少し違っていると思います。
アルゴリズムの問題ですが、今回はのソフトは、メインル−プの繰り返し
ごとにデ−タをDDSへ与えていますが、周波数の変化があったらデ−タを
書き換えるという方が、安定するかもしれませんね。
ただし、周波数変化が早いと追随の問題が、出てくると思います。
山本さんがかかれた、DDS出力をエミフォロで受けて、50オ−ムの
LPFを通すというのは、いけると思います。
TRを入れるだけで、全体に理にかなった設計になりそうですね。
広帯域TRアンプには、2SC1215(ft=1GHz)を使っています。
初めの回路図が違っていました。現在は訂正済みです。
現在、出力が4dBm程出ているので、2SC1815にして、確認して
も良いかもしれません。0dBm程度出れば、あとはアンプを入れれば
良いことなので。でも、そうはうまく行かないかも・・・。
48MHzのクロックは、デ−タシ−トは50MHzでしたが、入手の
関係で48MHzを使いました。(手持ちでは有るのですが・・。)
多分、50MHzでも多分同じぐらいの信号かと思います。
と言うわけで、現場担当と言うことで、お願いします。
10月18日木曜日22時1分,JH9JBI/1 やまもと,投稿,re:DDS-VFO,こんばんは。
AD9835を48MHzの駆動しているわけなのでどうしても計算上の打ち切りによる揺らぎというのはでてきますね。揺らぎを1%以下とすると256階調となるので48MHz/256=187.5kHz以下の周波数でないと実現できません。逆に12MHzを出力すると4クロックで実現しているわけなので0,-1,0,1,0と3階調になってしまうわけですからLPFがないとどうなるかは明らかですし、こんな状態では割り切れない周期にするとどれだけジッタがでるかは明白です。PLLを組み合わせるのも、PLLの基準周波数としては100kHz以下を選択することがほとんどなので、PLLを組み合わせることでDDSの精度を最大限に生かせる設計にすることができるということなのでしょうね。
今回は既に設計済みの基板をいじらないようにするにはどうしたら良いかなという考えで提案させていただいたわけですが、2SC1815のように電流を流してもfTが300MHz程度の石でNFBアンプをつくると300Ω入力は結構苦しいので最適解だったかというと違うと言わざるをえません。例えば、AD9835は電流型D/Aコンバータなので電圧は小さくなっても50Ω駆動が可能か検証出来ていれば、AD9835の負荷を50Ωとするという選択肢もありました。逆に、回路をいじるのであれば、50Ωでは0dBm=0.316Vpeakで、A/Dコンバータが4mAppですから300Ω負荷では0.6Vpeakの出力となりますからLPFを後段にもってきて2SC1815のエミッタフォロアで出力インピーダンスを下げて出力するという手段でも0dBmは実現できる計算になります。
どのような構成・実装が最適かどうかに絶対の解答があるとは限りませんが、場数を踏んでいる人には経験を踏まえた自明解があるのでしょうね。その意味で私は、理論を学んでいるわけでも、そういう経験を積んでいるわけでもないのでまだまだ勉強中といったところです。
研鑽しあいましょう。
10月18日木曜日17時45分,JE1AHW/内田,投稿,7MHz SSBワイヤレスマイク,有田さん、こんにちは。
>>21MHzですから、RF−PSNの定数を変更しましたよね。
失礼しました。
モガモガではなく、ちゃんと聞こえる場合は、PSNの問題と言うより
バランスモジュレ−タ−でキャリアが抑圧されていないからだと思います。
PSNの場合、LSB,USB両方、同じぐらいのレベルで聞こえます。
今日、3石SSBワイヤレス毎期の回路図を、画像フォルダ−へUP
しました。これが、ラ製の回路です。
原典は、有田さんが書かれている昔のCQ誌とはちょっと違うような気が
します。
確か、JA4のOMが書かれた「3球SSB送信機」を元にしました。。
(もし同じ記事でしたら、ごめんなさい)
>>ええと,そういうコトなので,性能はギセイにしてでも”コレデモカ!”っ>>ていうくらいにやさしいのがいいです.
そうですね、簡単にと言うとやはり、ICを使用した物でしょうか。
私は、デスクリが多いので、ものすごく部品数が多くなります。
ただ、自作するには、手間、ヒマ、お金がかかっているので、どうしても
再現性とそこそこの性能を考えると、このぐらいの回路規模になります。
簡単な物は、どうしても再現性が悪くなる傾向がありますので・・・。
と書いていても、自分でも部品が多いなと、少し反省しています。笑
10月18日木曜日17時25分,JE1AHW/内田,投稿,re:DDS-VFO,やまもとさん、こんにちは。
>>どちらにせよ、トランシーバのVFOとして使用する時に受信用であれば基本>>の-30dBcというのはそこそこ十分な値だと思います
はい、私もこのぐらいのレベルであれば、LPFで切れるかと思います。
前回、DDSの信号が思ったより高調波があると書きましたが、考えて
みればRFアンプを通しておるので、アンプの影響がかなり入って
いますね。
今回のアンプは、一応これで良しとします。
やまもとさんが、書かれているように、クリップに関して追い込めば
もう少し良くなると思いますが、少しエネルギ−が切れました・・。笑
0dBm目標が、もっと出たので、気分が良くなりこれでイイかな、
とも思いました。
でも、アナデバのデ−タ−シ−トをみても、あまり綺麗な信号では無いですよね。やはり、LC発振器は、それなりに捨てがたいと思います。
高調波より近接の方が気になると思っていましたが、PICのクロックの
漏れとは考えたことはありませんでした。
アドバイスの様に、また電源にパスコンを入れて、出力波形をみてみます。
今回は、やまもとさんの回路の見方が、大変参考になりました。
やはり、基本がしっかりしていて、経験が豊富なんでしょうね。
うまく書けませんが、回路の動作をみて、頭の中でシュミレ−ション
しているのだと思います。個別だけではなく、全体も見渡していますし。
本当に参考になりました。NFBアンプは、入出力が50オ−ムという
先入観も、あっさりくつがえりました。笑。
今後も、よろしくお願いいたします。
10月18日木曜日3時39分,有田です,投稿,へびのあんよ,超カンタンPSN送信機ですが
ああそうそう
まえにもちょっと,”エポさん”の声がきれいだったと書きましたが,音はモガモガというよりたいへんきれいな音質で「エッこれがSSBの音!」と驚きました.ナガードじゃなくってカンタンナハイパスロ-パスフィルタで位相をチョイとずらしただけですが,(つまり正しく90°ずれてくれるのは1点だけです(hi)(^^)/
それでもあのようにリッパな音質でした
10月18日木曜日3時29分,有田です,投稿,ラジオの製作 3石SSBジェネレーターのこと,有田ですこんばんは
丁重にご返事をいただきうれしく思いました
ご返事をいただけるのはほんとうにうれしいです!
21MHzですから、RF−PSNの定数を変更しましたよね。
はいダイジョーブです(笑)
いちおー,2現象のオシロで位相がずれていることも確認しました.
ただ,ちょっと波形がゆがんでたよーな??たぶんOSCの出力が少し高調波があったんでしょうね.モチロンプローブの入力容量によりズレるので,正しく90°ではなくソレ付近です.この製作の話はだいぶ前ですが,お手紙を書いたことがあります.
この記事は、古いCQ誌を参考に半導体化しました。
もう何年も前の話で、私も忘れていました。
確か、送信機と言うよりも、SSBのワイヤレスマイク的な物でした。
はい!何回か取り上げられたようですが,私の持っているものでは, 「CQ」 1968.6月号 で,草野和也 氏 (JA7CRF) の記事です.このあと,編集部の追試がレポートされていますが,これは写真だけが「SSBハンドブック」あります.原典は RSGB 1961.6月号だそうです.
私はこの手のものがダイスキで,いくつか資料を集めています.(なんといっても手軽で(!!)作りやすい)
モガモガが出ると、うれしいですね。
ええ,前に書いたよーにちょっと感動しました.
私はじぶんもふくめて,初心者はこういうキカイでおおいに遊ぶのが結構かと思います.なにより,やさしいので,回路が理解しやすいのです.
またヒマが出来たら、SSBワイヤレスマイクで遊んでみます。
今でしたら、
ええと,そういうコトなので,性能はギセイにしてでも”コレデモカ!”っていうくらいにやさしいのがいいです.
ただ,前にいっておられましたがVXOで何倍かの波をとりだすのは再現性の面からあまり良くないといっておられたので,ここだけがチョット難点かも知れませんね.
10月17日水曜日8時39分,JH9JBI/1 やまもと,投稿,re:DDS-VFO,特性が改善されたとのこと、おめでとうございます。
お役にたてて幸いです。
スプリアスについて気にされているようですね。スペクトラムを見ると第二高調波、第三高調波の順で出ていて、LPFの影響を受けない5MHzの第二高調波は-30dBc以下なのでオーディオ的に電圧比で言えばおおよそ3%程度の高調波がふくまれていることになります。そしてこれは第二高調波なのでクリッピングが主原因かなと思います。
前回、提案したNFBアンプの定数は大体あわせたらこんなものという値なので低インピーダンスのためまだ少しDDSがクリップしているもしくは、0dBmを目標にしているので2SC1815でクリッピングしているのだと思います。
高調波の割合が全周波数域で似たような感じで有れば(LPFで15MHz以上はおちますが)2SC1815でのクリップであろうと思います。この時は出力として0dBmあれば良いとすると、DDSのRset抵抗R3の3.3kΩを上げてDDS出力を調節すれば改善できると思います。
高調波の比率が動くようであればLPFからみた2SC1815のインピーダンスが300Ωより低いので、DDSにとってはより低く見えるようになる周波数が出来てクリッピングするというように考えられるので、前回のようにベースの前のC14を適当な抵抗に変えて最適点を探すと改善すると思います。この手法は前回よりは入力抵抗が上がっている分出力低減効果は少ないと思います。
どちらにせよ、トランシーバのVFOとして使用する時に受信用であれば基本の-30dBcというのはそこそこ十分な値だと思いますし、送信用であっても直接使用するというのでなければ後段のアンプ部でもこの程度の高調波はでてくることは想定されますのでLPFは入れるはずと考えれば十分なものかと思います。
問題とされている近接スプリアスについてですが、4MHzを基本としているように見えるのでこれはDDSというよりもPICから出てくるクロックを拾っているように見えます。内蔵オシレータということなのでPICのVccとGndを渡すように100nFのパスコンをつけたり、本来クロック用のRA6/7端子に機能に影響しない程度のコンデンサをつけるなりすると改善されるかも知れません。また、動作周波数にもよりますので、動作に支障のない程度にクロックを落とすというのも効果があると思います。
10月16日火曜日18時11分,JE1AHW/内田,投稿,DDS−VFOが出来ました。,皆さん、こんにちは。
やまもとさんのアドバイスに沿って、DDS−VFOの改良が終わりました。
いくつかのデ−タを、画像フォルダ−UPしました。
改良点は、
1)パタ−ンの見直し。なるべくグランド面がつながるように。
2)DDS−ICの電源とグランドピンの間にチップコンを接続。
3)LPFを、Z=300オ−ム、カットオフ16MHzに変更。
4)出力アンプの定数見直し
5)3端子REGの前に抵抗器を入れ、発熱を押さえた。
以上の改良により、出力が、平均4dBm近く出るようになりました。
出力波形も、オシロで見る限りきれいです。
しかし、スペアナで見ると、かなりスプリアスが有ります。
実際の使用に当たっては、LPFまたは、BPFを入れると良いと思います。
このスプリアスに関しては、ロ−カル局から聞いていましたが、これほどとは
思いませんでした。私の製作が悪いのでしょうか。
DDS−VFOを使っている人も多いようですが、何も情報が無いようですね。
また、結構近接スプリアスが出ています。高調波より、やっかいですね。
ロ−カル局は、PLL+DDSの構成でやっていますが、何となくうなずけますね。これが、一番ベストかも知れません。
今、Planet40につなぎ、動作確認をしています。
受信音も聞いた限りでは普通で、クロックのジッタ−などの影響は感じられ
ません。
それよりも、ロタリ−エンコ−ダ−は、メカニカル式より絶対光学式が良く
秋月さんのメカニカル式は、操作性がちょっと悪いですね。
光学式で100パルスというのが手元にあったので、それをつないで
ステップ数を、100Hz、10Hzにすると、非常に良いですね。
実は、100Hzステップでもほとんど問題がないぐらいです。
ソフト面が貧弱なので、多少手を入れたいのですが、ポ−ト数やメモリ−が
足りなく、どうするか考えています。
現在、VFOとしての初期設定デ−タは、すべてソ−スを書き換えコンパイル
後PICに書き込んでいます。個人的には、不便はないのですが、おすすめ
するとなると、オフセットなどは各自で設定出来ると良いかもしれません。
DDS−VFOを、組み込みパ−ツと考えていますので、一度設定すれば
後は変更がないような物については、あまり面倒なことはしたくないと
言うのが有ります。各自用にカスタマイズするとなると、多分今の私の
能力では、それようのソフトは書けないと思います。PIC16F88では
ムリと言うこともあります。
とにかく良いところは、周波数が動きませんね。
しかし、全体の構成などを考えると、LC発振のVFOもやはり捨てがたい
物だとあらためて思いました。信号も絶対綺麗ですし・・。
これからを考えますと、やはりトランシ−バ−を作りたいですね。
最後になりましたが、やまもとさん、アドバイスをありがとうございました。
10月11日木曜日14時9分,JE1AHW/内田,投稿,re:DDS-VFO,やまもとさん、こんにちは。
昨日は、本業が定休日の為、自作もお休みでした。
久々に、 駅の写真を撮りに群馬件の桐生市と足利市の
間あたりを走ってきました。タ−ゲットは、両毛線の二駅でした。
今回のアドバイス、LPFの設計を300オ−ムして、広帯域
アンプの入力インピ−ダンスのUPですね。
変更結果は、ちょっと待ってください。
基板の手無しが増えたので、変更後の基板を作り、アドバイスに従った
定数変更を行って見ます。
さすがに、3回目の製作となると、大変です。
でも、ここで試作を重ねておくことが、一番の近道になります。
さ−、基板でも作りましょう。
−・・・−
有田さん、こんにちは。
レスが遅くなりました。すいませんです。
>>私は,内田さんの7MHz SSB を21MHzにしたもの
有田さん、ラ製の送信機を製作したんですか。ありがとうございます。
21MHzですから、RF−PSNの定数を変更しましたよね。
ここを変えないと、DSB機になります。
この記事は、古いCQ誌を参考に半導体化しました。
もう何年も前の話で、私も忘れていました。
確か、送信機と言うよりも、SSBのワイヤレスマイク的な物でした。
モガモガが出ると、うれしいですね。
200mも、飛びました?。ハイパワ−ですね。笑
またヒマが出来たら、SSBワイヤレスマイクで遊んでみます。
今でしたら、もっとましな物が作れそうです。多分・・・。
10月9日火曜日21時32分,JH9JBI/1 やまもと,投稿,re:DDS-VFO, やはりDDSにとって負荷が重すぎたようですね。データシートを見ると電流値は4mAということみたいです。300Ω負荷で1.2Vとなるので負荷にはその半分くらいとみて0.5V(peak)となりおおよそ0.4mW程度が出力となるのでしょう。
であれば、話は単純でLPFとアンプの入力を300Ωにすれば良いかと思います。ですので、コイルは約3uHに、コンデンサは33pF/66pFとすれば300Ωとなりますし、アンプのエミッタ帰還の4.7Ωを15Ω、ベース帰還を680Ωくらいとして、バイアスの分圧抵抗を10K/3Kとしてインピーダンスを上げた上でバイパスされているエミッタ抵抗を調節してIc=15mAくらいとなるようにすれば入力200Ω、出力50Ω程度になるかと思います。これでも入力のSWRとしては2ですが、これでもクリップするようなら100Ω位をつけて整合させればよく、50Ω負荷で1mWは0.316Vpeak/6mApeakなので15mA以上はIidleが無いとクリップしますからゲインとして数倍あればよいので十分ではないのでしょうか。
また、コレクタのRFCは10uHですが、この値だと1MHzで約60Ωとなります。リーク阻止としては負荷の5倍は欲しいですから3MHz以上がターゲットということになりますから1.9MHz帯も視野に入れるともう少し大きな値の方が良いかと思います。
10月9日火曜日18時18分,JE1AHW/内田,投稿,re:DDS-VFO,やまもとさん、こんにちは。
すてきなアドバイス、ありがとうございます。
実は、私もこの部分は、気になっていました。
他の人の記事や回路図を見ても、何も書いてありませんね。
フィルタ−が大切だとは書いてありますが・・。
早速、やまもとさんのアドバイスに従って、実験してみました。
(コンデンサ−と抵抗を変えるだけですが)
やはり、マッチングが良くなった分、動作が良くなりました。
波形の写真を、「画像フォルダ−」へUPしました。
ただ抵抗の影響で、出力レベルが、−3から−4dB程減ります。
平均で、−2.5dBm位の出力です。(かなりでこぼこが有ります)
このあたりも、実は悩ましいところで、DDS−VFO本体で、出来れば
プラス出力が欲しいところです。現在、N=1の広帯域アンプを
組んでいますが、コア−を使いN=3のアンプなら0dBmは、行くと
思います。パタ−ン書き換えの、チカラが出ません。
−・・・−
3端子の発熱は、3端子の前に22オ−ム(1/4W)の抵抗を
直列に入れたところ、3端子本体の発熱が減り、指で触っても
明らかに違います。
抵抗自体は、0.2W程度の発熱で、あまり気になりません。
基板上では、同じような所に実装となるので、発熱総量は変わらない
かもしれませんが、気分的にずっと良くなりました。
10月9日火曜日18時4分,JE1AHW/内田,投稿,re:SG-8002,釣巻さん、こんにちは。
クロックオシレ−タの資料を、ありがとうございます。
早速見てみました。
これは、秋月で購入すると、付いてくるデ−タシ−トですね。
ジッタ−の量が出ていますが、単位の「ps」が分かりません。
200psMaxとなっていても、ピンと来ませんネ。
PLL発振器の様な、逓倍器にジッタ−の有る基準発振器は、ダメですが
DDSですと、意外と使えるのではと考えています。
信号に、発振器の持つだけのジッタ−が含まれるかと思いますが、実際の
QSO時気が付く人はあまりいないと思います。(FMぽくなる??。)
と言っても、まだ製作して交信したことが無いので、何とも言えませんが。
−・・・−
本当は、ジッタ−の無い発振器を使うのが、間違いなく良いのですが、
最近の部品の入手状況からすると、そうとも言っていられないのではと、
思います。そこで、有る物でどのくらい許容出来るかの、話が必要に
なってくると思いますが、あまり聞きませんね。
高級測定器による、測定結果などをたまに見かけますが、無線機を作って
実際に使ってみてからの評価でも良いように思っていますが・・・。
製作前に入手した部品で、やる気が変わるというのも変な話です。
良い物の、一品を作るには、それこそ部品一つ一つを吟味するのが
大切ですが、私などの場合、量産(誰でも作れる)を考えてしまうので
見方がちょっと違うかもしれません。
10月9日火曜日7時19分,JH9JBI/1 やまもと,投稿,DDS-VFO,内田さん
参考になったようで幸いです。
先はオシロで明らかに判るということでクロックの分離不足というふうに判断したわけですが、現状で多少判るジッタに関してはクロックデバイスの方に問題があるということなんだと思います。
改良後の波形と回路をみて気になるのは1MHzで正弦波に見えないということです。おそらくなんですがLPFとバッファの入出力を50Ωで設計していないでしょうかDDSは電流出力なのでHiZで、実装上300Ωで終端しているのでLPFの入力は300Ωとなるようにした方が良いと思います。終端を50Ωとすることも考えられますが、DDSの電流能力上300Ωより下げない方が良いと思いますので。奇数段のλ/4型LPFなのでDDSから見た入力インピーダンスは現状50Ω以下でDDSにとって重すぎる負荷になっているかと思います。簡単な検証法としてはLPF入力側の100nFを220Ωの抵抗に変えてDDSの負荷を軽くすることで波形が綺麗になるか確認すれば良いと思います。回路上ではLPFの両側で直流カットをしているので一つコンデンサが無くなっても変わらないはずです。
10月8日月曜日21時52分,釣巻,投稿,SG-8002,内田さん こんばんは。
基準に使われているSG-8002のデータが以下にあります。
http://www.epsondevice.com/docs/qd/ja/DownloadServlet?id=ID000774
このなかで「画像処理用途や通信の同期処理用途にはお奨めしません」の
一文があります。ご参考までに。
10月8日月曜日17時51分,JE1AHW/内田,投稿,DDS−VFO関連,皆さん、こんにちは。
ウワ−、書き込みが多くて、どれからレスを書くか悩みますね。
徐々にレスを付けていきますので。hi
まず、DDS−VFOの出力信号が汚い件ですが、昨日今日と対策を
ずっとやっていました。こうなると、本業もそっちのけで、のめり込んで
の対策ですネ。でも、来客には対応していますよ。hi
対策前、対策後を、「画像フォルダ−」へUPしました。
初めの信号を見て頂くと分かりますが、ギザギザがひどい状態です。
多分これは、ギザギザからみて、クロック発振の48MHzが
乗っている物と、思われます。(入手の関係で、48MHz使用)
そこで、いろいろとやって何とかギザギザを押さえたのが、次の写真です。
やった対策は、
1)クロック発振器の出力を、51オ−ムで終端しました。
2)DDS−ICの電源と、グランドの間にチップコンを入れて見ました。
チップコンは、100pF ,1000pF、103です。
これで、ほぼ押さえられました。ただし、ラインがまだ太いので、何かが
まだ乗っていると思われます。
(釣巻さんの、書き込みからみてジッタ−の影響かもしれません。)
(1)は、AD9835のデ−タシ−ト見ると、クロック発振部に、
50オ−ムでの終端抵抗器が見えます。たぶん外部発振器とのマッチングの
意味かもしれませんが、終端すると少し良くなりました。
終端して、信号レベルが下がったので、回り込みのレベルが下がった為
だと思います。
(2)は、JH9JBI/1やまもとさん、の書き込みから、電源ラインの
インピ−ダンスを下げる。つまり、電源ラインがグランドに対して、浮いた
様な状態なので、電源を通してDDS−ICにクロックが供給されている
と判断し、パスコンにより電源ラインをグランドと同じレベルにしたところ
かなり良くなりました。
パスコンは、リ−ド部品では効果が薄く、やはりチップコンデンサ−と
なりました。1021個でもOkですが、セオリ−通り、101,102
103のパラとして広範囲でインピ−ダンスを下げました。
チップコンは、実装面でおすすめできないのですが、効果はてきめんです。
やまもとさん、ありがとうございました。
信号(7MHz)をDC受信機で聞いてみると、ポ−という単音ではなく
多少濁っているような感じです。
しかし、かなり気をつけなければ分からないと思います。特にSSBでしたら
分からないと思います。
これが、ジッタ−の影響とすると、PLLタイプのクロック発振器でも
それほど心配することなく使えそうです。個人的ですが・・・。
(ただし、説明書に書いてありますが、PLLの基準発振器には、
確かに向かないともいます)
後はやはり、3端子の発熱ですね。抵抗器を入れてみましょうか。
通常の1/4Wを使うとすると、100mAとして2Vダウンが
精一杯かもしれませんね。(W=I^2*Rから)
それでも、多少発熱は少なくなるはずです。ただし、抵抗実装のための
場所を探さないと・・・・。
本日はここまでです。一応、結果が出たので、少しうれしいですが、
疲れました・・・。
10月8日月曜日11時44分,釣巻,投稿,DDS-VFO,> そのクリスタルオシレータ怪しくありませんか?
> ジッタ付きのPLLモノに見えますけど・・?
EPSON SG-8002のようですね。PLL方式で出力を作っているため、ジッタが
激しくでます。出力をオシロで見ると、輝線が一本になりません。発振器の
基準には向かないようです。
共立エレショップで台湾ものの発振モジュールが420円ででています。これなど
如何でしょうか。
10月8日月曜日9時15分,JE1UCI/冨川,投稿,DDS−VFO,そのクリスタルオシレータ怪しくありませんか?
ジッタ付きのPLLモノに見えますけど・・?
10月7日日曜日22時45分,有田です,投稿,もうひとつすみません,ずいぶんまえから,PSNの歴史を調べているのですが
さいきんぐうぜん,ひとつ,文献をみつけました.
有名なので,ごそんじの方も多いかとは思いますが?
「アマチュア無線の新技術」 難波田 了 誠文堂新光社
(元は無線と実験 ’63 )
なお,新技術といっても60年代の論文ですが(^^)/ ,今読んでも十分すばらしい文献だと私は思います.
このなかの,「フェーズシフト・ネットワークの歴史とその構成」という一文です
昔々のPSNに携わった人の人名がいろいろでており・・・・.こんなんどこで,調べたんでしょう???現代ならググればいいんでしょうけど,もしかすると,QSTかなんか??それにしてもスゴイですね.難波田さん.
なお,マサか,いくらPSNとはいっても歴史まで興味のあるヒトはほとんどおられないと思いますが,もしこの文献を読んでみたいヒトがおられたら,この情報の泉にメールしてください.
10月7日日曜日22時10分,有田です,投稿,DSBそのほか,こんばんは
さきほどの,3端子のメールを書いて,送信したら・・・.
おや,中島さんでした.おひさしぶり(^^)/
例のCQ誌の無線機は大変話題になりましたね!
私は,内田さんの7MHz SSB を21MHzにしたもの (「7MHz帯SSBミニ送信機」 ラジオの製作 1998年4月号 p.72 簡易型PSN,昔,昔.1960年代,CQ誌などに載っていたタイプ.原典は米国の雑誌か何かのハズ)
を作りました.
コレにマイクの代わりに,懸賞ハガキ(正月の年賀ハガキタッタ2枚(!))で当てた,ソニーのCDプレーヤーD−50 いちばんさいしょのCDプレーヤー)のヘッドフォン出力を入力し(レベルは調整します)
どこまでとぶか?やってみました.アンテナはリード線?だったかナ??
これをミズホのピコで,受信し・・・オモテへでて,歩きながらモニターしました.200mくらいでしたかね.なにしろ,床の上にホーリ投げたビニールセンですから.
CDはたしか?? 「エポ」???だったと思うのですが?,タイヘンキレイな歌声にカンゲキ!!!!イヤ,もしかすると,じぶんの作ったマシンから,デンパが出たというカンゲキが大きかったのかも?
その後,もっと実用にしようと思って,1Wくらいのリニアを後ろへ付けたのですが,うまくいかず四苦八苦しました(笑)
ちょっと,メールを読んで,思い出して,筆が(タイプが)走ってしまいました.
***************************************
熱心な議論のさいちゅうに脱線でゴメンナサイ!
10月7日日曜日21時40分,有田です,投稿,re:レギュレータ ,こんばんは
話題がもう先にいっちゃっていますが・・・・.
スミマセン.
”有田さん、形状から見て、どのくらいのW数に耐えられるかとは、
トランジスタ−で言う「コレクタ−損失」です。”
はいそうです.了解しました.
ええと,それから・・・
もしも誤解があればちょっとだけ説明しときたいと思いますが,私が1Aタイプを引き合いに出したのは,じつは私が1Aタイプしか使わないのでいちばんシンパイせずにコメントが書けるからです.
解決方法としては冨川さんの紹介された抵抗で落とす方法が良いかもしれませんね.
10月7日日曜日21時5分,JL1KRA なかじま,投稿,HAYABUSA6,内田さんお久しぶりです。HAYABUSA6を拝見しましてFBです。
ラジオの製作に載った内田さんのDSBトランシーバが結局未完成なので
手は出せませんが、FCZコイルのない時代に必要な設計だと思います。
最近頒布ばかりで自分の工作が出来ずちょっと欲求不満です。
でも自作再開の仲間は若い方も年配の方もだいぶん増やした気がします。
次に作る国内頒布は何がいいかと聞かれた時はCYTECを紹介しています。
ではまたです。
10月7日日曜日18時29分,JH9JBI/1 やまもと,投稿,DDS-VFO,>現在の問題は、信号が汚いことです。オシロで見ると明らかに、何かが
乗っています。クロックかもしれません。LPF3段でも切れないのは
なぜかなと悩んでいます。
パターンを見てみると数十mA通っているわりにAD9850に対する電源パターンが細いような気がします。1,16ピンの横にパスコンのパターンがあるので、78M05→DVDD→パスコン→AVDDだと思いますが、78M05からパスコンパターンにジャンパを渡して電源インピーダンスを下げたらどうでしょうか。
もう一つはLPFを通しても出力がちょうどAD9850の横を通るようになっているのでオシロのプローブでみるとリークが飛び込んできても仕方ないように感じます。同軸直結だと低減されると思いますが駄目ですか?
10月7日日曜日17時33分,JE1AHW/内田,投稿,DDS−VFO本体写真。,現在、やっているDDS−VFOの、本体や回路図を
「画像フォルダ−」へ、UPしました。
本体一体か、セパレ−トかイイかなと思い悩みましたが、LCDをケ−スに
実装すると、VFOの実装も完了がイイかと思い、一体型を選択しました。
ほとんど、VFOカウンタ−と同じ感覚で設計してみました。
端子にヘッダ−ピンを使うと、もっと小型化出来ますが、線をつなぎ
にくいので、古いですがハトメ使用としました。
IC回りには、良くチップ部品を使いますが、実装が面倒なので
リ−ド部品で処理しました。
現在の問題は、信号が汚いことです。オシロで見ると明らかに、何かが
乗っています。クロックかもしれません。LPF3段でも切れないのは
なぜかなと悩んでいます。
信号を受信機でモニタ−すると、少しジッタ−ぽいかなと感じますが
それほど悪くはありません。
私の製作が悪いのか・・・・。全体的に、DDS−VFOに関しては
このあたりの情報がすくない気がします。
10月7日日曜日17時24分,JH9JBI/1 やまもと,投稿,レギュレータ,こんにちは。
アルカリについては入手可能になったということもあり、放置になってしまいました。詳しくは判らないので適当な感触程度の意見となりますが、水酸化ナトリウムは素直なアルカリの部類なので同じpHが得られるなら大抵のアルカリは使用可能なのかなと思います。
レギュレータについては入力電圧がほぼ12Vと決まっていて負荷も変動しないのであれば冨川さんの言うように抵抗をIN側に入れてやるのが良いかと思います。パターンカットにしても抵抗の挿入であれば楽だと思います。
レギュレータを大きくして対処とするとTO-220パッケージだとおおよそ70℃/W程度の熱抵抗なので500mA以上のレギュレータなら規格上では耐えますが、室温25℃で0.9W消費のときに90℃となり、狭い箱に入れると周囲温度も上がるので最悪周囲も90℃となると内部温度は150℃になりますので放熱無しでは100mA程度がせいぜいということになりますね。1W程度が目安だろうというのはレギュレータだけではなくシリコン系のTO-220パッケージ半導体全般に言えることです。
78L05でも500〜600mWに耐えることは耐えるので姑息な手段としてはリード線をほとんど切らずにリード線からの放熱を期待する、パターンの周りに広いグラウンドがあるのであれば銅箔面に実装して銅箔に密着させて放熱を期待するということが出来なくは無いですが、最後の手段にしたいところです。
どちらにしても放熱がないときにはレギュレータ自体は100℃近くになるわけなので周囲の素子に影響が無いか確かめましょう。
10月7日日曜日17時22分,JE1AHW/内田,投稿,re:レギュレータ,冨川さん、有田さん、こんにちは。
有田さん、形状から見て、どのくらいのW数に耐えられるかとは、
トランジスタ−で言う「コレクタ−損失」です。
トランジスタ−ですと、規格表に載っていますが、3端子は
どうかと思ったしだいです。(3端子も規格表に載っているようですね。)
78L05タイプでは、600mWから700mWまで大丈夫な様ですね。
これは、入出力電位差×電流で計算ですね。
1Aタイオプは、放熱器付きで20Wまでとの事ですが、放熱器が
無い場合は多分1Wちょっとぐらいでしょうか。
今回は、放熱器を入れていませんでしたので、1Aタイプを使っても
結構熱くなります。
冨川さん、抵抗でドロップさせる件、了解です。
抵抗も結構熱が出そうですね。
気が付いてみれば、今まで熱に対する対策は、ほとんど考えて
いませんでした。設計時そういうところまで、ちゃんと考えなければ
いけないなと反省したしだいです。
10月7日日曜日16時49分,有田です,投稿,レギュレータのこと,こんにちは有田です
内田さん基板ができてからの変更,なかなか,大変そうですね.
私も自分の勉強もかねて書き込みを拝見しています
(勉強になります)
ところで・・・・・.
そこで、3端子レギュレ−タというのは、形状から見てどのくらいの
ワット数に耐えられる物でしょうか。
という記述がありますが,これは??どういう?
ええと,
通常の1Aタイプなら 東芝の資料だと20Wですから
入出力電位差×電流=20Wまでかな?
(ただし放熱器がないとダメ)
と思うんですけど??
ええと,78Lタイプだと私の持っている東芝資料では600mWです
いずれにしても上記の式で計算できるのではないでしょうか?
10月6日土曜日22時0分,JE1UCI/冨川,投稿,レギュレータ,抵抗を入れて分散させる方法もあります。
レギュレータの前に47Ωの数Wの抵抗を入れれば良いと思います。
10月6日土曜日18時14分,JE1AHW/内田,投稿,Re3:三端子レギュレータ、その他,釣巻さん、こんにちは。
3端子レギュレ−タの、デ−タをありがとうございます。
700mW程有るんですね。これは、意外でした。
また、熱遮断回路が入っているようで、これは知りませんでした。
と言うか、遮断された事(?)が、無かった様で知りませんでした。
いずれにしましても、安易な使い方ではなく、熱の計算も考えに
入れた方が良さそうですね。
DDS−VFOの試作機の電流を測定し直して見ました。
バッファ−アンプ部は、12V供給で、13mA位です。
ですから、3端子の負荷にはなっていません。
3端子以降を測定してみると、なんと100mA位流れています。
始め、間違いではないかと何回か見直しました。
(前回の測定は、メモリを読み間違えていました。)
そこで、デ−タシ−トを見ますと、
AD9835 ・・・ 最大40mA
クロック用発振器(PLL方式)・・・・ 最大45mA
となんと、ここで最大85mAも流れます。
その他に、PIC+LCD分が、約25mA。
これでは、3端子REGが、熱くなるのもうなずけます。
特に、クロック発振器が、大食らいなのには驚きました。
そこで、3端子REGを、500mAタイプに変更してみました。
これで電流容量的には、問題なくなります。
形状は、なんと言うにかキャラメル型です。
これでも、動作させてみると、結構熱くなります。
熱いのを我慢して触っていられるので、43度ぐらいでしょうか。
結構熱いです。
本来は、放熱器が必要ですね。
12V−5V=7Vx0.1A=0.7W となります。
もう、基板設計をしてしまったのですが、放熱器が入りません。
このような場合は、数個の3端子REGを積んで、熱的に分散させると
良いかもしれませんね。ん−−−、後の祭り状態です。
10月6日土曜日10時12分,釣巻,投稿,Re:三端子レギュレータ,おはようございます。
データシートを見ると、25℃で最大許容損失は700mW前後のようですので、
12Vから5Vへ降下させて100mA流すのは無理かと思います。
なお、熱遮断回路が入っているようですので、その前に動かなくなるの
ではないでしょうか?
10月5日金曜日18時34分,JE1AHW/内田,投稿,3端子レギュレ−タ,皆さん、こんにちは。
一息ついたので、気晴らしに以前ソフトを書いたままだった、
DDS−VFOの試作をしています。
PICとDDSチップ、LCDなどが5V動作なので、定番の
78L05(100mAタイプ)を乗せました。
バッファ−アンプを除いて実験していましたが、この3端子が
ものすごく熱くなります。(ちょっと大げさですが・・・。)
動作は、問題なく働いています。
電流を計ると、35mA流れています。
そこで、計算してみると、
(12V−5V)x0.035A=0.245W 程熱になっている
計算になります。
78L05の形状は、TO92型と呼ばれているトランジスタ−と
同じ形状をしています。
約0.2Wと言っても、この大きさではやはり熱くなるのは、当たりまえ
ですね。
そこで、3端子レギュレ−タというのは、形状から見てどのくらいの
ワット数に耐えられる物でしょうか。
今まで、あまり考えもしませんでしたし、誰も言っていなかったので
気にもしませんでした。
しかし、12Vから5Vに落とすので、78L05の規格一杯の
100mA流すとすると、0.7Wもの熱が出る計算になります。
いくら何でも、TO92型の形では持たないのでは??と言うのが、
今回の疑問です。
デ−タシ−トを見ても、良く解りません。
バッファ−アンプ部で10mA流しますので、合計45mAとなり
100mAから見ると十分余裕があるように思いますが、0.3Wほど
熱が出ます。
長い間には、ロ−ストされて故障の原因にならないでしょうか。
便利ですが、イマイチ良く解らない3端の使い方ですね。
10月1日月曜日14時58分,JE1AHW/内田,投稿,HAYABUSA6 製作デ−タUPしました。,皆さん、こんにちは。
「HAYABUSA6」の製作デ−タを、「ラクダの足跡」へ
UPしました。DLしてみてください。
昨年、予備実験を始めた「HAYABUSA6」がようやく
製作デ−タのUPをもって終わりました。
いつも、製作デ−タのUPが終わると、ホット一息つきたくなります。
今回の無線機は、50MHz帯を手軽に楽しみたいとき、ちょうど良い
RIGでしょう。十分おすすめ出来る無線機だと思います。
9月30日日曜日16時31分,JE1AHW/内田,投稿,訂正,>>アンテナの外皮の銅網線に貴殿しているのかもしれません
アンテナの外皮の銅網線に起電しているのかもしれません
いつもの訂正でした。
9月30日日曜日16時23分,JE1AHW/内田,投稿,NHKの混信,皆さん、こんにちは。
「HAYABUSA6」のランニングテストを、続けていますが、
最近気が付いたのですが、NHKラジオが混信して聞こえます。
いつもではなく、午前中が多いでしょうか。
以前書きましたが、久喜市にはNHKラジオの送信所が有ります。
ですから、今のままでも久喜市以外なら大丈夫だと、思いますが・・。
対策として、電源ラインにキャンセル巻きのラインフィルタ−を
入れてみました。ほぼ混信は消えましたが、まだ時間帯では聞こえます。
どうも、アンテナの外皮の銅網線に貴殿しているのかもしれません。
後、気になるのが、ケ−スは塗装してあり、いろいろなグランドが
ちゃんとつながっていないのでは無いかと、思えます。つまり、グランド
レベルで電位差が出来やすくなっているのではないかと思います。
暇が出来ましたら、もう一度このあたりを中心にチェックしてみます。
これは、もうTVI対策と同じですね。
−・・・−
HAYABUSA6の製作デ−タ編集も、だいぶ進みもうすぐ終わります。
近日中には、UPできるかと思います。
デ−タ編集に合わせて、いくつか測定したのですが、キャリアサプレッション
が、思いのほか悪く−30dB位しか取れません。試作機の時はもっと
良かったのですが、コイルなどのアンバランスが原因か、今回はこのぐらい
の値となりました。フィルタ−が無いのでこのぐらいが平均かとも、思って
います。
送信出力が、結局興商100mW以上となりました。
これも実験段階では、23dBm位出たのですが、リレ−や同軸ケ−ブルの
損失などで、100mWにしました。(実際にはもう少し出ています)
BMから直接ファイナルTRの構成としては、100mWは良いところ
かもしれません。
「HAYABUSA6」は、時間もかけましたし、手間もかけましたので
十分おすすめできる無線機だと思っています。
DC受信機なので、2個所で受信できるなど有りますが、50MHz帯では
あまり気になりません。先日超ロ−カルがQRVしていましたが、音が
大きいだけでちゃんと受信できました。これは驚きでした。
9月30日日曜日15時56分,JE1AHW/内田,投稿,re4:水酸化ナトリウム,皆さん、こんにちは。
水酸化ナトリウムの入手が、できないと書きましたが、通販での
入手が可能になりました。
あまり興味のある情報では、有りませんが、もし必要な方がいたら
参考にしてください。
水酸化ナトリウムは、劇物指定なので、通販での購入時でも
それなりの手順を踏みます。
1)身元確認できる物をコピ−して、指定された番号へへFAXします。
2)表品が届くと、一緒に書類が入っていて、署名、捺印して送ります。
始め薬品で探していましたが、なんとお掃除関係の会社で、販売されて
いました。油類の掃除に使うのかもしてません。
会社は、「銀のモップ」で検索してください。
購入単位は、500gになります。(20Kgまで扱っているようです)
価格は、送料など入れて、¥1700位でした。
一度会社に登録すると、後の購入は楽に行くようです。
これで、悩みだった水酸化ナトリウムも解決しました。
ついでですが、「トレッシング・ぺ−パ−」の通販も。
版下を印刷するのに、トレッシング・ペ−パ−を使っています。
これの、厚手の物が良いのですが、田舎では入手できません。
(厚手とは、1m3 あたり75g位の物を言います)
これは、有名な「アマゾン」で探すとすぐ見つかります。
−・・・−
少量の基板製作でしたら、薬剤の使用量も少なく、処理も割合簡単に
できると思いますので、プリント基板の製作にも挑戦してください。
プリント基板ができると、工作の半分はできたものです。
それぐらい、プリント基板は電子光作では威力が有ります。
初めはうまくいかなくても、なれれば意外と・・・、ですよ。
9月27日木曜日17時34分,JE1AHW/内田,投稿,re3:水酸化ナトリウム,やまもとさん、こんにちは。
レスが遅くなり、すいません。レスを夕方書いていますが、
夕方に、来客があり書けませんでした。
昨日は、お休みでした。
1%の現像液は、濃いかもしれませんね。
感光した基板を入れると、すぐパタ−ンが浮き上がってきます。
それでも、冬は温度が低いのでこのままではダメで、暖めています。
いままで、ずいぶん基板を作ってきて、現在の方法に落ち着きました。
一つ困っているのが、現像したときパタ−ンが出ていても、エッチング
するとエッチングされない所ができたりします。現像ムラでしょうか。
感光剤は、筆を使っての手塗りなので、当然皮膜の厚さにムラが
有ります、これが影響しているのでしょうか。
長年やっていても、分かりません。
現像液は、アルカリ溶液なら使えるのでしょうか。
手軽に入手できて、使いやすいと言う点で、水酸化ナトリウムは良かった
のですが・・。
9月24日月曜日21時58分,JH9JBI/1 やまもと,投稿,re2:水酸化ナトリウム,内田さん、こんばんは
1%程度とは結構濃い濃度ですね。だいたいpHだと13〜13.5程度になる計算です。
炭酸ナトリウムだと12〜12.5が限度なので10倍程度弱いということになるのですが、サンハヤトの現像液のメタケイ酸ナトリウムでもpH12〜13なので代用できるのではないかと提案させていただいた次第です。単純にアルカリの強さでいうと弱くなるので普段の使用時よりは時間がかかるかも知れませんね。
9月23日日曜日14時44分,JE1AHW/内田,投稿,名前が入りませんでした。,失礼しました。名前が、入りませんでした。
また、
0.8%〜1%手戸の水溶液に −>0.8%〜1%程度の水溶液に
の間違えです。
お!、まだありました。
観光基板の現像に −> 感光基板の現像に
が正解です。
まるで、7つの間違い探しのようです・・・・。
9月23日日曜日14時40分,j,投稿,re:水酸化ナトリウム,やまもとさん、こんにちは。
観光基板の現像に、水酸化ナトリウム(苛性ソ−ダ)を使っています。
現像液としては、0.8%〜1%手戸の水溶液にして使います。
(大体、水1Lに対して苛性ソ−ダ10gを溶かしています。)
現像液は、四季により多少濃度を変えています。
(現像液の温度を上げて使用する場合は、ほぼ同じ濃度です)
結構使って居ますので、入手ができなくなり困っています。
重曹が代役になるとの情報、ありがとうございます。
いざとなりましたら、やってみましょう。
煮立てて濃度を高くするのが、少し面倒ですね。
9月23日日曜日7時23分,有田です,投稿,アルコールそのほか,情報の泉の皆さんこんにちは
有田です
みなさんが答えてくださるので本当に楽しいです
ありがとうございます
”水抜き剤の成分のほとんどはイソプロピールアルコール”
なんて,本当に良くご存知ですね.私は全然知りませんでした.
内田さん
セラミックハンダコテというのは、18WでM型コネクタ−(オスですよね)
が付けられるのでしょうか
多分つくと思います.ただ,あまり太い線だとちょとキビシイかも
ハンダ1Kgをほぼ1年なんて,スゴイ!有田さん、1.0はフラックスではなく、太さではないですか?。
たぶんそうでしょうね.
JG1CCL(W3CCL)うちださんこんにちは
なるほど.なんで水抜き材なのかなと??思っていましたが,中身がアルコールでしかも安いんですね
私はAHW >普段使っているのは、基板洗浄用に、燃料アルコ−ルを使っていますと同じく燃料用です
コレも安いから.しかし水抜き材はさらに安いですね.燃料用が大体二つのアルコールをまぜてあるのは知っていました.
うちださんも、15W派ですね。なんか、15Wと聞くとパワ−不足を
感じてしまいます。でもお話しから、結構パワ−が有るんですね。
はい,前に書いたように大体2倍の熱量があるとなんかで読みましたが,熱回復特性が大変に早いからだそうです.
トロイダルコア−に線を巻くときはどうしていますか?
はいわたしもおなじようにやってます.
ただ,小さなトロイダルではムリですが,大きなものではいちど,線を漁師さんが網を直すときに使うみたいな(ずっとむかしの釣り糸を巻くH状のわくみたいな)ものに最初巻いておくという話を聞いたことはあります.ただしこれは,低周波なんかの巻き線が多いときの話です.たぶんRFのトロイダルでは内田さんのやりかた以外にはやりようがないでしょうね.
なお,ハンダですが参考までに無線と実験の”05年”くらいのものに,オーディオ用ですが各ライターのみなさんの話が出ていました.それによると,アルミットが数人,マルチコアなんかの高級品が数人,あとはスパークル,また,スパークルの高級品がひとりでした.でもみなさんこんなのどこで買うんでしょう?
たぶんオーディオショップでしょう.
スパークルではスパークル70というのが良いものですが,これらもちょっと広島では手に入りません.
まぁ,広島の松本無線か,デオデオにいってあるヤツを仕入れてくるしかないのかなぁ?と思っています.それか,さいきんはそれこそ表面実装が多いので,それようの業者向けのヤツを店に回してもらうかでしょう.なんでも,良いハンダだと,高くて(だいたい3倍くらいとのこと)フツーの人じゃ,買わないという話をだいぶ前に店で聞きました.
9月21日金曜日22時16分,JH9JBI/1 やまもと,投稿,水酸化ナトリウム,内田さん、こんばんは
水酸化ナトリウムをそのまま現像に使っているのでしょうか?
ここまで強いアルカリをそのまま使ったことは無いのですがどの程度使用されているのでしょうか?
一般の薬局・スーパーで容易に入手可能なアルカリとしては重曹があります。
これはただ溶かすとpHで8〜9程度の弱いアルカリですが煮立たせると炭酸ナトリウムに変わるので石鹸が作れるほどの強さ(pH11〜12)になります。
水酸化ナトリウムもほっておくと二酸化炭素を吸収して炭酸ナトリウムに変わるのでごく薄い溶液ならこのようにして代用できるかと思います。濃さとしては水酸化ナトリウムの2倍量を使用するとナトリウム濃度としてはほぼ同じになります。
ただし、煮立たせるときには結構泡がでるので深鍋で注意しながら沸騰させてくださいね。
9月20日木曜日18時23分,JE1AHW/内田,投稿,re:燃料用アルコール,釣巻さん、うちださん、皆さん、こんにちは。
>>メチルアルコールは、エタノールやイソプロピールアルコールと比べ、
>>人体への毒性も高く、濃度によっては、毒物・劇物取締法の規制対象に
>>なります。
手元にある、燃料用アルコ−ルのパッケ−ジを見ましたら、
メタノ−ル:76.6%、エタノ−ル:21.4%、
イソプロパノ−ル:0.3%
と、なっています。
知らずにもう何年も、使っていました。
>>価格や毒性を考慮するとイソプロピールアルコールが良いのでは
>>ないでしょうか。
そうですね、イソプロアルコ−ルを、入手してみます。
>>ビバホームや車関連のコーナーにありますので、一度試してみてください。
あ〜〜、昨日、ビバホ−ムへ行ったのに・・・・。
売っているのを知りませんでした。
でもまた行きますので(ネコ砂を結構買っています)探してみます。
うちださんも、15W派ですね。なんか、15Wと聞くとパワ−不足を
感じてしまいます。でもお話しから、結構パワ−が有るんですね。
トロイダルコア−の巻き線処理には、マニュキュアを使っています。
でも最近は、塗らない場合が多いですね。
コイル固定に、ピンヘッダ−を使う様になってから、そのままでも
結構大丈夫みたいです。
今後は、トロイダルコア−を使う機会が増えそうなので、いろいろな
情報はありがたいですね。
ところで、トロイダルコア−に線を巻くときはどうしていますか?。
私は、コア−を左手に持ち、穴めがけて右手で線の端を通しています。
線が長いうちは、結構やりにくいですね。でも、これしか方法が
思い浮かばないので・・・。
巻きやすい方法が有ればいいですね。
トロイダルコア−のネックは、この線巻きにあると思います。
9月19日水曜日22時9分,JG1CCL(W3CCL)うちだ,投稿,追記:水抜き剤,追記ですが、トロイダルコアUEWを巻いて高周波ワニスで処理しますが、再利用するときに、水抜き剤とコアを小瓶に入れてしばらく置いておくと、ワニスが綺麗に落ちています。
JG1CCL(W3CCL)うちだ
9月19日水曜日22時6分,JG1CCL(W3CCL)うちだ,投稿,Re:ハンダと水抜き剤,内田さん、有田さん、釣巻さん、こんばんは。
出遅れてしまいましたが、そうなんです。
「ガソリン用水抜き剤」ですが、イソプロピルアルコールが主成分(99%)のため、汚れやフラックスを洗浄するために活用できます。量販店で購入すると、200mlで200円以下で購入できますので、入手しやすさと価格の安さが魅力です。
万能基板やラグ版等ハンダ付け後の洗浄に、シールやメーターパネルを剥がした後の清掃に、活躍範囲は広いです。ただし、真空管やFCZコイル、メーターパネルを拭くと、印刷が消えることがありますのでご注意ください。
ビバホームや車関連のコーナーにありますので、一度試してみてください。
ハンダですが、鉛入りです。
コテは、さすがにM/BNCや陸軍ターミナルのGNDを扱うときは60Wです。基板やポリバリは15Wで使用しています。
JG1CCL(W3CCL)うちだ
9月19日水曜日9時57分,釣巻,投稿,燃料用アルコール,たびたび失礼致します。
被爆→暴露 です。
9月18日火曜日22時9分,釣巻,投稿,燃料用アルコール,皆様 こんばんは。
AHW >普段使っているのは、基板洗浄用に、燃料アルコ−ルを使っています。
燃料用アルコールの成分は、ほとんどがメチルアルコールのようです。メチル
アルコールは、エタノールやイソプロピールアルコールと比べ、人体への毒性も
高く、濃度によっては、毒物・劇物取締法の規制対象になります。
価格や毒性を考慮するとイソプロピールアルコールが良いのではないでしょうか。
なお、アルコールや有機溶剤に使用にあたっては、手袋やマスク等を使用し被爆に
極力ご注意下さい。
9月18日火曜日19時7分,JE1AHW/内田,投稿,ハンダと水抜き剤,有田さん、釣巻さんこんにちは。
有田さん、いろいろな情報を、ありがとうございます。
セラミックハンダコテというのは、18WでM型コネクタ−(オスですよね)
が付けられるのでしょうか。
私の使っているコテも、中身はセラミックヒ−タ−です。
スイッチで、30W/60W位でしょうか、切り替えできます。
いつもハンダ付けの際は、60W位で付けています。
ハンダは、以前は仕事も含めてですが、1Kgをほぼ1年で消費して
居ました。最近は、アルバイトもないし、パワ−も落ちたので、今年あたりで
1kgの1/3位の消費量です。
有田さん、1.0はフラックスではなく、太さではないですか?。
私の使用している物は、0.8の表示、0.8mmを愛用しています。
コネクタ−のハンダ付けには細すぎますが、TR ,IC などには
ちょうど良いです。
釣巻さん、こんにちは。
そうですか、水抜き剤というのは、アルコ−ルなんですね。
アルコ−ルにも、いろいろな種類が有るんですね。
イソプロピールアルコールは、初めて聞きました。
あの消毒時、塗るのがこれなんですね。
普段使っているのは、基板洗浄用に、燃料アルコ−ルを使っています。
これは、混ざり物が結構入っているようで、一般的なお掃除には
向かないような気がします。基板には、手頃で良いのですが・・・。
薬品ついでですが、最近困っているのが、「水酸化ナトリウム」
が入手できなくなりました。苛性ソ−ダと言った方が、分かりやすいですね。
これは、基板の現像に使っています。今まで、薬局で入手できたのですが
最近は、どこにも置いてありません。現像材を製品で買ったりもしていますが
結構これが、面倒くさいのです。長く置いておくと濁ったりします。
こんな所でも、自作がやりにくくなってきています。
9月18日火曜日16時51分,釣巻,投稿,水抜き剤(追伸),消毒用アルコールには、すぐに使えるよう(50〜)70%に希釈してある製品も
有りますので、購入時には含有率を確認下さい。
9月18日火曜日11時5分,釣巻,投稿,水抜き剤,皆さん こんにちは。
早速ですが、水抜き剤の成分のほとんどはイソプロピールアルコールのようです。
イソプロピールアルコールは99%以上を含有する製剤が、薬局などで消毒用として
購入可能です。値段は500ml瓶1本で数百円でしょうか。同じ消毒用アルコールでも
エタノールは酒税法の関係で数倍高くなります。
私はフラックスの清掃に、消毒用イソプロピールアルコールを使用していますが、
特に支障は有りません。
9月18日火曜日1時45分,有田,投稿,ハンダのこと,JE1AHW/内田 さん
JG1CCL(W3CCL)うちだ さん
有田です
こんにちはこちら広島も暑いです.
ナゼカ知りませんが?1週間くらいからじりしりと・・・・・・・.
はやくホントの秋がこないかな?
まず,内田さん,いつもアドバイスありがとうございます.
意外とというか,みなさんも千住を使っておられるのですねえ.まえ,デジットに聞いたとき千住だったのでへーとは思いました.
アルミットの情報,ありがとうございました.
無鉛ハンダはいまのところ興味がありません.
ええと私は,使い出すと,しばらく使うので,ある程度,入手性も良いものをと思っています.
とりあえず,グッドか白光あたりのバラ売りあたりをためそうか?とも思います.
しかし,困りましたね.今のハンダ1Kgをたしか23年くらい前に買いましたが,まだ,半分くらいしか使ってません
とほほほほ(笑)まぁ,しょうがないので試作とか真空管アンプとかに使おうか???
1.0ってかいてあるのは,どうやら,フラックス1.0%のものらしいです.これもハンダが流れにくい原因ですね.
(閑話休題)
(15Wのセラミックコテは、どのような時に使うのでしょうか?)
私への質問ではありませんが,私は18Wのセラミックヒータです.一般に,セラミックヒータはだいたい,通常の鉄のものに比べ,2倍の温度性能があるといわれています.(それは熱回復性が大変に早い)
私のは常盤商行で売ってるアンテックスで18Wですが,M型コネクタや,キャノンコネクタも接続可能です.(ただ,キャノンはもう少し大きいもののほうが良いでしょう)軽くて使いやすくていいですよー.
(メール見て) !!!と思ったのですが,60Wちかくでハンダづけしてハンダがボロボロになりませんか?というか,なったらやらないと思いますから,そうはなってないんでしょうね.
JG1CCL(W3CCL)うちださん
メールありがとうございます.
また,東京ではどーも (^^)/
お声がけいただいて,本当にうれしかったです.
でも,マッチ売りの少女じゃなくって・・・・・・.
ちょうどコスモスの種もらってヤってくださいーいってやっててちょっとはずかしかったです.
イヤ,いろいろなご縁がありますね.私はさいきん,あまり,自作をしていません.デモまだ,ちょっとだけみれんがありますから,ポチポチとやっています.
でも,こないだのメールじゃありませんが,年も考えないといいかげんにお迎えのほうがさきにきてしましますからね.(わはははは)
マッチに火を灯して,夢見てたら”終わってました”・・・・じゃちょっと悲しいです.
いまは,怪計算書(Hi)怪文書????(笑)作ってたまにみなさんにみてもらったり,OPアンプで測定器を作ったりしています.今後の予定は”ひずみ率計”です.
あっ,以前作ってあんまし動かなかった,VXOも作んなくちゃいけないですね.
さて本題のハンダです.うちださんのハンダはどうやらフラックス2.0%のものみたいですね.
********
ところで
********
ちょっとおしえてください.私はいつもアルコールでフラックス落としています.燃料用なら格安です.
で,水抜き剤ってどんなかんじでしょうか?特に使い勝手なんか?おねだんは?
これはどこでお知りになったのでしょうか?水抜き材なんて思いもよりませんでした.
9月16日日曜日18時50分,JE1AHW/内田,投稿,Re:ハンダ,うちださん、こんにちは。
本当に残暑が、厳しいですね。
>>ハンダですが千金のスパークルハンダH60A/1a2N/F2/2.0/Bを愛用
多分、同じような物を使っているのでは。
鉛フリ−ですか?。
私のには、「F2」の記号が入っていません。Fはなんでしょうね。
>>ガソリン用水抜き剤でフラックス等を綺麗に落とします。
これは、知りませんでした。
と言うよりも、フラックスを綺麗にするという考えがありませんでした。
私の場合、前回書きましたが、ハンダゴテに、60W(以上かな?。)
の物でハンダ付けしています。そのため、フラックスが飛んでしまうため、
カスの様な物は、あまり残りません。でも、よく見るとランド回りに
少し残っていますね。これを、綺麗にするんですね・・・。
丁寧な仕事だな−−−。
15Wのセラミックコテは、どのような時に使うのでしょうか?。
いつもハイパワ−でやっているため、想像が付きません。
多分、チップ部品でしょうか?。
このハンダ付けの作法や流儀は、各自でそれぞれ違っているんでしょうね。
昔の自作本には、ハンダ付けの方法から書いてありましたね。
最近は、そんな記事見たことがないですね。hi
9月16日日曜日9時2分,JG1CCL(W3CCL)うちだ,投稿,Re:ハンダ,内田さん、有田さん、こんにちは。
残暑が厳しいですが、いかがお過ごしでしょうか。
ところで、ハンダですが千金のスパークルハンダH60A/1a2N/F2/2.0/Bを愛用しています。仕上げは、ガソリン用水抜き剤でフラックス等を綺麗に落とします。
コテは15Wのセラミックペンタイプとニクロムタイプの30W、60Wを使い分けています。
また、最近まで携帯用のコテ台しかなく、机から落ちるコテをキャッチし火傷しました。二度目なので、三度目は勘弁・・・すぐにアマゾンでホーザン(H-6)を購入しました。安心で快適ですね。
有田さん、ハムフェアのとき新橋でのアイボール、あまりにも突然で驚きました。今後ともよろしくお願いいたします。
JG1CCL(W3CCL)うちだ
9月14日金曜日18時4分,JE1AHW/内田,投稿,ハンダ,有田さん、皆さん、こんにちは。
まだまだ、暑い日が続きますね。関東地方では、とうとう水が
足りなくなってきました。本当に、雨が降りません。
ハンダ付けは、電子工作では必ず必要になります。
と言っても、最近ではブレッドボ−ドでいろいろと、製作する
事も行われているようです。
ハンダ付けの技術は、ちょっと置いておきますが、使用する
工具と、ハンダで、技術がカバ−されると言うことはありますネ。
私の愛用のハンダは、千金(千住金属工業株式会社)の物です。
有田さんの書かれた、スパ−クルハンダを、愛用しています。
品番は、「115B−1」という、0.8mmに物です。
HA60Aとは、スズの含有量が、60%の物をさします。
別に、A、Bと言う、識別記号が有ります。確か、フラックスに
関しての記号だった様な気がしますが・・。
このハンダは、含鉛ハンダです。最近は、鉛フリ−ハンダが、主流に
なってきましたが、私はこちらを選んでいます。
ハンダの「ヌレ」や「流れ」が良いのが理由です。
ただ最近では、含鉛ハンダは入手が、難しいかもしれませんね。
有るミットの「KR19」が、付きが良いハンダだと言うことで
使っていた時が有りますが、私の感想としては、普通のハンダと
あまり変わりなかった気がします。(価格は、高かったです)
KR−19に使用されているフラックスは、かなり強力で、部品の
腐食なども時には有ると聞きました。
その昔、スズの含有量によってフラックスの色を変えたハンダが
有りました。私は、一般的なハンダで、フラックスが赤色の物を
使いましたが、飛び散ったフラックスで基板が赤くなり、これは
ひどかったですね。でも、付きは良かったですね。
ハンダこては、ボタンでW数が変わるタイプの物を、使っています。
普通にハンダ付けするときも、W数は高い方を使っています。
やはり、そのまま使用すると、コテ先の温度が低く、うまくハンダ付け
できません。高温でサ−ット、やっています。
ハンダ付けに関する話は、皆さんもいろいろとお持ちでしょうネ。
9月14日金曜日2時16分,有田です,投稿,良いハンダがありませんか?,みなさんこんにちは
有田です
良いはんだをさがしています.たとえば表面実装のcpuがつけられるくらいの.
高級品
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わたしのことをちょっとおはなししておきます
いちおう(じぶんでは)はんだづけはちゃんとできているつもりです.
ここ20年くらいは,すべてハンダメッキしてからハンダヅケをやります.ロールハンダは承知しています.しかしハンダヅケでどこで一番不完全が起こるかというと,リードやピン部分のテンプラです.
”ここさえ,ハンダメッキでカンペキに処理してからハンダづけをやれば”
ほぼ,カンペキなハンダづけになります.特に要注意なのがRFコイルの足やシールドケースそのほかのニッケルメッキです.
(昔,奥沢清吉氏の本にはニッケルメッキの注意まで,ちゃんと書いてありました.入門書でお世話になりましたが,あの方,簡潔でも大事なところはピシリとおさえてあって,むしろ腕が上がってから驚くことが多いです.)
よくつくスズメッキとあまり見た目変わりませんが初心者泣かせでハンダ不良の多いところです.ですから,RFTの足やビデオケース,ピンプラグや,ヒューズボックスの端子なんかは念入りにハンダメッキします.
昔,機械が動作せず苦しんでいたころ,疑心暗鬼になってハンダを疑いだし,ほんとうに苦しい思いをしたものです.初心者ってトラブルの闇に入ると本当に迷宮から抜け出せなくなるのです.
カンペキなハンダづけってどんなものでしょうか?
現在の私が考えているのは・・・・.
1.ハンダの見た目が美しいこと
2.テスターの”テキトーな”レンジで針が振れてなんてダメです.
アナログテスターなら,必ず最小レンジで”0”線の位置つまり,たいがいは ひと目盛が0.1オームくらいなので,”0.1オーム以下”ということにな ります.また,デジタルテスターはリード線をショートさせるとたいがい” 0.1 オーム"なので,この状態.つまりショートと同じ抵抗値の(最小表示 値)
ただし,現在はいちおう自分を信用しているので,2はやってません.ただ,配線チェックをかねて,導通ブザーでチェックはしています.
ハンダメッキのことはNECのハンダヅケの神様”田中和吉氏”(ハンダづけのためNASAまで行った人だそうです)の本にでてきます.
私もつたないながら,ハンダづけに関しては”せめてキモチだけでも”人工衛星やロケットを作る気持ちで(なにしろコイツら行ったらてっぽう玉といっしょで直すことなんてできない!おまけにベラボーに高価!)ハンダづけをやっています.
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さて,ちょっとながくなりました.ですからウデを上げて〜〜のお話ではないのですね.
ムカシある工場で使った千住の”スパークル”が非常に良くて,たしかにフラックスが多くて飛び散るのですが,サっと流れて良かったのですが,広島のパーツ屋で買ったスパークルはそれほどでなく”?????”だったのでした.
コレ真相は,スパークルといってもたくさんの種類があって,良いやつは3倍以上の値段がするそうです.ちょっと大阪のデジットでもきいたのですが,私が現用の普及品のスパークル”H60A”でした
あとから思い出したのですが(たしかEX???)
千住に聞いたら,フラックスの多い,3.0(3.0%とのこと)を使ってくれといわれました.また,高級品のスパークルをと言われました.
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さて,私の状況はざっと(でもないか)こういうことですがみなさんいかがでしょうか?
アルミットやグッドのものとか,マルチコアとか使っておられますか?
私は場所によりますが,もうちょっといいハンダを買おうとおもっているのです.
広島の松本じゃ”あるおきゃくさんがエンジニアのものがスゴイ!!
ってハナシを聞いたことがあります.エンジニアだから,きっとどっかのOEM(笑)だと思うんですが??
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ということで,どうぞ みなさん よろしくお願いします
9月8日土曜日18時20分,JE1AHW/内田,投稿,HAYABUSA6 ,先日、「HAYABUSA6」が、完成しましたが、
実際の動作テストは、まだやっていませんでした。
今日は土曜日で、移動局がいました!!。
早速、受信調整させて頂きました。
内蔵スピ−カ−でも結構良い音で聞こえます。
同調は、多回転ポテンションメ−タ−+カウンタ−・ダイアルで
快調に同調できます。
受信部は、これで良しとします。
送信部は、現在マイクを作ろうとしていますのでまだ先になります。
実は、ダイナミック型のハンドマイクで、音が出るのは確認している
のですが、マイクラインに、コンデンサ−マイク用の電圧が出ている為
マイクのボイスコイル(?)の動きが悪く、音がキンキンします。
ここは、コンデンサ−マイクでハンドマイクを作りたいですね。
ドキュメント製作は、部品番号を記入し出しました。
これが結構気を遣い、面倒な作業です。
最後はパ−ツリストと比べて、バグがないかを確認します。
と言うことで、まだまだですね。hi
9月8日土曜日18時9分,JE1AHW/内田,投稿,EasyFC-2 その2,皆さん、こんにちは。
EasyFcアダプタ−の基板実装の様子と、回路図を
「画像フォルダ−」へUPしました。
最近のPCは、RS232Cが付いていないので、USB化も
考えましたが、シリアル<−>USB変換ICは、表面実装なので
あまりおすすめできないと思います。
変換ICが実装されたアダプタ−基板が、秋月さんから出ていますが
形状が大きなため、あまり気乗りがしません。
結局、変換ICを使うのであれば、秋月さんから出ている変換ケ−ブル
を使った方が早いと思い、USB化は見送りました。
RS232Cと言うと、何となく古めかしい規格でですが、使いやすく
自作しやすいですね。変換ケ−ブルも出ていますし、アマチュアでは
まだ使えそうな気がします。
9月7日金曜日18時33分,JE1AHW/内田,投稿,EasyFC-2,皆さん、こんにちは。
EasyFCアダプタ−・キットが、しばらく品切れとなっています。
これは、使用していた、12.8MHzのTCXOが、販売中止と
なったためです。
新しく、秋月さんからPLLを使ったクリスタル発振器が出ています。
VFOよりは、ずっと安定なので、これを使ってEasyFCを
復活させようと、考えていました。
(以前のTCXOよりは、今度の物の方が周波数精度は落ちますが、
クロックとして使用して、動かないと言うことが重要です。
VFOよりは、はるかに周波数変動がちいさいため、ドリフト測定
に使えると判断しました。)
そうしたら、EasyFCシステムの開発者の、JJ1LXH/成田OMが
新しい、アダプタ−を開発してくれました。
クロックには、PLL使用の現在の物を使用しますが、PICを8pinの
PIC12F629にし、ソフト上でゲ−トタイムを作ったり、
RS232Cへの送信をしたりと、ソフトのウェイトを高め、ハ−ドを
簡略化してあります。
カウンタ−アンプは、以前はロジックICを使っていましたが、今回は
オ−ソドックスに、2SK241+2SC1815の構成となっています。
それとレベル変換用に、232Cトランシ−バ−用ICを使います。
また、以前のEasyFCと違う点に、最大周波数測定周波数があります。
今回の物は、最大で、30MHz位です。VFO用としては、OKでしょう。
基板は、成田さんがア−トワ−クしてくれましたが、ガ−バ−デ−タが
得られないこともあり、私がPCBEで新しく書き直しました。
基板の大きさは、以前の物の約半分の、55mmx33mmとなりました。
キットとしての販売は、まだまだですが、一応復活できそうです。
他にも、周波数デ−タ−ロガ−張りますが、成田OMが作製したPC側の
アプリ・ソフトは、秀逸だと思います。時間軸と周波数軸が、自動で変化
して面白いです。
9月3日月曜日9時0分,有田です,投稿,Re:おめめが〜(つづき),ちょっと,日があいたので,話題が変わってしまいました.
ごめんなさいね
ええと,おふたりのうちださん,ごお返事をいただいてありがとうございました.
JG1CCLうちださん
質問にお答えして・・・・・
ワタシは52才です.先日お会いしましたが,いえいえどうして,てっきり40代半ばくらいの方かと思いましたよ!!(よいしょではありません)
また,思わぬところでお会いしてビックリ!コスモスのQSLカードをつくっていただいて,ありがとうございました.
また,いろいろ,くふうをしておられること,照明のこと,ありがとうございます.
あの席でお話したら,いやいや,でるわでるわでかい拡大鏡を買ったヒト,いろいろためしたひと,ひとしきりジジイな話題で(失礼)盛り上がりました.ある方は結局老眼鏡が遠くも見えてよいとのこと.
JE1AHW/内田さん
内田さんほどの人でもそうですか.あの製作のエネルギーは尊敬に値します.
私もさいきんは,意欲がおとろえてしまい,あまり作れなくなりました.
でも,しんどいときは・・・・.
”千里の道も1歩から,千里の道も1歩から”
と呪文をとなえてやっています.
人生もだんだんと折り返し地点を過ぎ,何もしないとそのうちに
”お迎え”が・・・・・♪♪ いらっしゃいませー ♪
ってきちゃうのはわかっているのですが
まぁ,すこしづつでもやることにしないとイケマセン!
それではこのへんで
9月2日日曜日18時38分,JE1AHW/内田,投稿,HAYABUSA6が完成しました。,皆さん、こんにちは。
「HAYABUSA6」が、完成しました。
外観や内部の様子など、「画像フォルダ−」へ,UPしましたので
ご覧下さい。
VXO部分を、ホットボンドでコ−ティング(ポッティング)しました。
心持ち、周波数安定度がUPしたようです。
やはり発振部は、ケ−スに入れて、外部と遮断するのが良いようです。
ケ−スがないので、ホットボンド使用となりましたが、効果は有るようです。
完成後、アンテナをつないでバンドを聞いてみましたが、今日は天気が
イマイチのせいか、誰も聞こえませんでした。ざんねん!!。
−・・・−
JK1QJSさん、こんにちは。
ようやく完成しました。
これから、ドキュメントを編集しますので、お待ち下さい。
(と言っても、すぐにはムリですが・・・。)
ケ−スですが、始めTC160R(赤)を頼んだのですが、生産中止で
アイボリ−使用となりました。本当は赤が欲しかったのですが。
DSBは、フィルタ−がない分回路構成が簡単になります。
それで居て、SSB局とQSOできます。
何となく、自作向きに思えてここしばらく、やっていました。
こんかいのは、かなり時間をかけましたので、結構実用的に
仕上がりました。
それにしても相変わらず、部品数が多い事は、反省ですね。笑
9月2日日曜日17時57分,JK1QJS,投稿,HAYABUSA6,最近ポケロク(20mW)で数局QSOできたので、DSBやQRPにも興味アリです
ケース(TC-160)は赤を半額で購入した在庫があるし・・などと妄想中です
そのうち資料などまとまりましたら、ぜひ基板を分けてください
内田さんの完成レポート、楽しみにしています
9月2日日曜日13時21分,釣巻,投稿,ポテンショメータ,恥の上塗りです。投稿者名まで間違えてしまいました。↓
「ポテンショメータ」の呪い?
9月2日日曜日8時33分,ポテンショメータ,投稿,ポテンショメータ,> よってコパルのカタログにあるとおり。ポテンションメータでしょうか。
→よってコパルのカタログにあるとおり。ポテンショメータでしょうか。
またやってしまいました。一度頭に入ったものはなかなか抜けませんね。
9月1日土曜日22時47分,釣巻,投稿,ポテンショメータ,私も勘違いしていましたが、簡単な英和辞典で見る限りpotentionと言う単語はなく、
従ってポテンションメータという言葉もないようです。potentialと混同していたか?
wikipediaで見ると、「ポテンショメータ(potentiometer)とは、本来の意味では回転角や
移動量を電圧に変換する機器・素子をいう」となっています。
よってコパルのカタログにあるとおり。ポテンションメータでしょうか。
9月1日土曜日18時35分,JE1AHW/内田,投稿,内蔵スピ−カ−,無線機を製作する場合、スピ−カ−を内蔵させたいときがあります。
そのような時、著度良いスピ−カ−の、情報は有りませんか?。
手持ちにあるのは、8オ−ム、0.2W/0.5Wクラスの物で、
明らかにTRラジオ用です。
AFの出力に、386BDクラス(0.7W)を使用する場合が、
多いのですが、ちょっと0.2WのSPでは、心許ない気がします。
かと言って、1WクラスのSPは形状が大きく、分厚くなります。
何となく、ちょうど良い物が見あたりません。
内蔵されている方は、どのようなSPを使っているのか
好奇心がわきました。
ついでですが、無線機を数台使っている方は、外付けSPはどうして
居るのでしょう。台数分つないでいるのでしょうか・。
スピ−カ−切り替えBOXと言うのも、面白そうですね。
9月1日土曜日18時21分,JE1AHW/内田 ,投稿,Re:ダイアルのなまえは?,皆さん、こんにちは。
今日は、久々に雨が降りまして、少し涼しくなりました。
これ幸いと、HAYABISA6のケ−ス加工を完了しました。
ケ−ス加工は、始める前は結構面倒に感じますが、始めると
のめり込みますね。加工は、好きな方かもしれません。
基板のパタ−ン設計も同じで、始める前は面倒に感じますが
始めると、こちらものめり込みます。
HAYABUSA6も昨年から、予備実験を始め、もう少しで
完成します。長かった−−−。
皆さん、「あれ」について、いろいろと情報を頂き、ありがとうございます。
VRの方は、多分冨川さんの、「ヘリカル・ポテンション・メ−タ」が
そうかなと思いました。くるくると回るところが、ヘリカルかなって・・。
いずれにしても、ポテンションメ−タと言うんですね。
ダイアルは、釣巻きさんと同じで、「カウンタ−・ダイアル」かなと
思います。
秋月のHPを見ましたが、うちださんと同じ、バ−ニアダイアルと
表記してあります。しかし、バ−ニア・ダイアルはやはり昔から有る
「あれ」ではないでしょうか。
秋月のHPで価格を見ると、それ程高くないですね。
私は、違うHPで見たのですが、そちらではもっとしていました。
この価格でしたら、VXOの同調におすすめできると思います。
手軽に減速ができて、良いと思います。
結構正式名を知らずに、使っている事がまだまだ有るような気がします。
今回、ちょっとすっきりしました。
9月1日土曜日15時50分,JG1CCLうちだ,投稿,Re:ダイアルのなまえは?,内田さん、冨川さん、こんにちは。
ポテンショメータ(ヘリポットは商品名)につける
ストッパー付きバーニアダイアルですか?
JG1CCL(W3CCL)ビアードうちだ
9月1日土曜日14時52分,JE1UCI/冨川,投稿,Re:ダイアルのなまえは?,こんにちは
アナログオシロに付いてる「あれ」
ヘリカルポテンションメータ
ヘリポット
かな?
9月1日土曜日12時45分,釣巻,投稿,Re:ダイアルのなまえは?,9月に入っても暑いですね。お陰で工作は一時中断です。
> ところで、これらの部品名は、これで良いのでしょうか?。
多回転ポットはポテンションメータと記憶していましたが、コパルの
カタログではポテンショメータになっています。ダイアルは
BI technologiesのカタログでanalog turns couting dialでした。
カウンターダイアルで良いのではないでしょうか。
同等品は秋月電子で入手可能です。また、ポテンショメータの詳細は、
コパルのサイトからダウンロードできました。
8月31日金曜日18時52分,JE1AHW/内田,投稿,ダイアルのなまえは?。,皆さん、こんにちは。
いよいよ、HAYABUSA6のケ−ス加工を、始めました。
と言っても、昼間はものすごく暑くて、とても穴あけができません。
午前中や、夕方の時間を縫っての加工です。
今回、VXOの同調に、多回転ポット+カウンタ−ダイアルを
使います。(画像フォルダ−にUPしてあります)
頂き物ですが、今回初めて使ってみます。
ところで、これらの部品名は、これで良いのでしょうか?。
特にダイアルは、カウンタ−・ダイアルで良いのでしょうか。
普通、カウンタ−・ダイアルと言いますと、リニアアンプ製作時
真空バリコンを回すときに使う物だったと思いますが・・。
ダイアルには、本体を止めるところが無く、VRのシャフトに
止めるネジしか見えません。VRに付けて本体は回らないのか
不思議です。
PIC−VCでも良いのですが、せっかくの頂き物で、しまっておいても
もったいないので、今回の登場となりました。
調べたら結構良いお値段で、ビックリしました。(TNX T・OM)
8月27日月曜日15時53分,JE1AHW/内田,投稿,近況報告です。,皆さん、こんにちは。
毎日猛暑続きですが、いかがお過ごしでしょうか。
これだけ毎日暑いと、さすがに疲れてきました。
そのせいか、ハンダ付けには手が伸びませんネ・・・。
目の話が出ていますが、私も老眼が進み、全く視力が落ちました。
現在、めがねはなんだかんだで、4本使っています。
生活は3本ですが、もう一本は拡大鏡みたいな物です。
基板の穴開けには、その拡大鏡を使っています。
目が悪くなると、何かをやるにもおっくうになりますね。
歳をとって、自作がなかなかできないのも、意外とその辺りに原因が
有るのかもしれませんね。最近は、私もハンダ付けがおっくに感じる
時が増えました。
今年は、夏休みをとって金沢市へ行ってきました。
と言っても、一泊の金沢ですから結構忙しかったです。(バスツア−です)
若い頃、2度ほど金沢市へ行っていますが、歳を取ってからの方が、
兼六園も楽しく見られました。若い頃は、何を見ていたんでしょうね。
今日、HAYABUSA6様に、ケ−スを通販で頼みました。
アイデアルの物でTC160と言う物です。。
ネットなどを利用して、カタログをもらっておくと、大きさなどが分かり、
通販でも頼めます。
おすすめというわけではないのですが、秋葉原のエスエス無線さんが、
通販で購入しやすいですね。(検索すると出てきます)
今回も、ここから購入しました。
やはり、HAYABUSA6は、今年のシ−ズンには間に合いそうに
無いですね。
今年は、何かと忙しく、HPの更新や自作品の紹介など、滞っている
面が有ります。後半は、がんばろうと思いますので、応援してください。
8月22日水曜日20時28分,JG1CCLうちだ,投稿,Re:おめめが見えませぬ(大泣き),有田さん、こんばんは。
誰でもおとづれることですよね。わたしは、また一歩大人になったと納得しましたけど(笑)。
ところで、明るくすることが重要ですので、わたしは、100円均一でアルミのガス台ガードを購入して、ハンダ付け環境をコの字型に囲み、上から明かりを入れています。こうすると、アルミに光が反射して手元が非常に明るくなります。また、ハンダやリードが飛び散らなくなり、一石二鳥なのです。
もちろん、時計修理用のルーペと拡大鏡付の基板固定台も利用しています。
まだまだ、ものづくり・・・続けますので。
ところで、有田さんはおいくつなのですか?
わたしは、54才ですがやはり50才前後からでした。
JG1CCL(W3CCL)ビアードうちだ
8月19日日曜日17時30分,有田です,投稿,おめめが見えませぬ(大泣き),みなさんこんにちは
有田です
先日からひさしぶりに半田ゴテ (アンテックス G18W ) を握ったのですが・・.
まぁワタシの部屋は,蛍光灯 20W×2本(ホントは3本だけどソケット破損)
で,暗いのは確かですが
「???????」
「!!!!!!!」
見えないんです!!基板が!!!!(大泣き)
ガーン
”秋来ぬと眼にはさやかに見えねども・・・・・”なんて聞きましたが
ひそかにしのびよって来たんですねぇ・・・老いが(笑)
先日も,米つぶくらいの時刻表の文字がゆれて6とか8とか識別できない”?????”
メガネのタナカへ行ったら店員さんにっこり笑って 曰く
「ちょっと,”ケンサ”シテミマショー なに スグ!スグですよぉーん(それにしてはけっこうかかった」
(なんでこのヒトうれしそうなんだろぅ?????)
”ローガンです”<--カモネギみたいなさわやかなお顔でした にこにこ
じつは,私,50を少し過ぎた今でも視力は 1.2 1.5<-ただしあてずっぽう
で,視力はなんともナイのですが・・・,
”ソレカンケーないです” とまた,さわやかなお言葉
ははははははは,あんたエンマ大王さんかいと思いましたねぇ
しかたなく,昔おばあちゃんにあげようと思って買った天眼鏡をみながらはんだ付けをチェックしてます.(もっとも,これは以前から最後にやってましたが)
ワタシは,ICソケットのピンに0.32mmのラッピングワイヤーを2〜3回まいて,いつもうれしく思ってましたが,どうなることやら・・・・.
苦労をして,はじめてこの身のありがたさがわかった思いです.
***********************
じつはこの少し前から,何か良いレンズはないかと探しています.ウチの”じさま”―>コレはほんもの
がヨッパラッテけがをして耳を切り落としそうになったとき,お医者さんが双眼鏡のカッコイイヤツみたいなのを,メガネみたいにかけているのを見て,あれもいいいなぁト思ったり,時計屋さんのぎざみを買ったり,また,マイクロ波用とかで顕微鏡を雑誌で読んで,買おうとおもったり・・・・・・.
みなさんいかがですか? (ローガン鏡はまぁ,ちょっとおいといて(笑) )
まぁ,あまり落胆せず,ハンダづけがんばります! (数ヶ月前も「目で見てわかるはんだ付け作業 野瀬 昌治 日刊工業新聞社なんて買いました さいきん,はんだづけの本で拡大写真を多用した本が数冊出てますね)
8月19日日曜日13時12分,有田です,投稿,電子回路相談,みなさんこんにちは
内田さんこんにちは
有田です.いつも楽しく拝見させていただいています.
ところで・・・・・.
ワタシは,電子回路を”お勉強中”なのですが
そういう議論ができるようなホームページなり,メーリングリストなりをごぞんじでしたら,教えていただけませんか?
(もし,非礼がありましたら・・・・・・,おわびいたします.よそのことを聞いたりして,大変申し訳ありません)
(じぶんでもときどき探していますが,インターネット不慣れなため,あまり見つけられないのです.)
ここも,大変楽しいので,よくお便りを書かせていただきますが,
どっちかというと,私が↑で書きましたことは,ほとんどのアマチュアには,興味の少ないことや,じみな実験ばかりなので,話題になりにくいので,
かえって,ここに書いても皆様にごめいわくじゃないかと思うのです.モチロン興味あるよ,教えてあげるよとおっしゃるかたがおられましたら平伏・歓喜して書かせていただきます)
私が興味があること,同好の方と議論したいことですが
1.ディスクリートの増幅回路のたとえば,周波数特性の計算方法エミッタフ ォロワーやソースフォロワーの,周波数特性の計算方法
(これらは教科書にありますが,では,実測したもの(少しはある)または, 設計して,実測とどうなったか?といったことまでの具体的な文献はほとん どないです,またはあれば,その断片です.それを落穂拾いみたいに拾って います
2.差動増幅器の設計のしかた,ドリフトの計算し方(これなんかは,どっち
かというと,オーディオです)
3.Tマッチ,πマッチ回路の周波数特性,簡易計算ではない設計法(一部文献 があります.ハムジャーナルその他)
私もインピーダンス周波数特性や,マッチング範囲を解析したことがあ ります
(現在も進行中)ご興味のあるかたはお知らせください
Tマッチのインピーダンス周波数特性を計算しています.
私が計算したものはよろしければおわけします.
4.送信管の設計方法
文献は持っていますが(たとえば,島山 鶴雄 「無線送信機の設計と
調整」 )むつかしくて困り果てています.
*もうひとつは,昔の教科書は”なぜ,そうなるのか,どういう考え方で
解けばよいのか”がちゃんと書いてないのですね.
”そのくらい自分で考えろよ””わかるやつだけわかればいい”という 態度なのだと思いますが,私のような低学力のものには無理なのです.
梶井謙一 氏のものは私でも理解できます.
また,とくにGGアンプが設計したいのですが.
あと,真空管アンプ.これは今のご時世ですから,簡易計算ではなく,なるべくぴっちり,と計算したいのですが(早い話,シミュレータは中でそういうことをやっているわけです私は手計算でそいういうことをやってみたい)とうぜん真空管のバラツキもありますが,それならば特性も実測すればいいことだと思います.
まだ,ちょこっとしか,みていませんが木村氏の「情熱の真空管アンプ」のページはよさそうです.本も出ていますが.
=>内田さん,一部オーディオの部分があります.非礼があればゆるしてください.ごめんなさい.
測定器掲示板が,まぁ,近いかなと思うのですが,あまり,議論として,回路計算を議論するというのはないようですね.
★なぜか,回路の議論はやめてください!というところが多いのですが,あれ
トッテモ不思議です.会話がおもしろくなくなる,他のヒトの興味が無い
ということらしいのですが,たしかに気持ちがわからないこともないのですが,
よくわかるのです.デモ自作をやるのに,実験と設計は車の両輪で設計はナシっ ていうのは,後退だと思いますが・・・・.まぁイヤなものはイヤダ.というこ
となのでしょうねぇ.
みなさん,教えていただければ,心から感謝いたします.
8月16日木曜日17時25分,JE1AHW/内田,投稿,お休みのお知らせです。,みなさん、こんにちは。
8月17,18,19日と、CYTECがお休みになります。
メ−ルの返信、発送業務など、8/20以降となりますので、
よろしくお願い致します。
CYTEC/内田
8月16日木曜日11時13分,JE1AHW/内田,投稿,re:MP3 Player,うちださん、こんにちは。
早速、MP3プレ−ヤ−の写真を、「画像フォルダ−」へUPしました。
なかなか小型で、かっこいいですね。
中国製の精度の悪さという話には、うなずいてしまいました。
実は、MP3プレ−ヤ−が欲しくて、先日家電店に見に行きました。
大体1万円から1.5万円ぐらいしますね。
ただし小型で持ち運びなど、良いようです。
音楽は、パソコンでDLして聴いていますが、パソコンでは持ち運び
できないので、その手の物が一台欲しいなと考えて居ます。
>>ワインとビリージョエルを聴きながら・・・
ビリージョエルと言うところが、渋いですね−−。
8月16日木曜日11時1分,JE1AHW/内田,投稿,Re:HAYABUSA6 その3,原さん、皆さん、こんにちは。
今日は、また暑くなりそうですね。今日は、お仕事です。
>>組み立て作業が進んでいません。
ワ−イ、もう基板実装までできましたよ。
このぐらいの規模ですと、2日有ればゆっくりできるかと思います。
キットの様に、部品が手元に有れば、1日で実装はできます。
ハンダ付けしている時間より、部品を探している時間が長く
ほとんどの時間をこれに費やしています。
>>回路図を見てパーツリストを作成しましたが、ちゃんと2SC1215と書かれ
これは、私もミスりました。てっきり、2SC1815かと思っていました。
1815でも逓倍はしますが、レベルが小さくてダメですね。
>>自分は2SC1906を使ってみます。
今回のミキサ−は、入力レベルはそれほど大きくなくて良く、カップリング
が10pF、2pFを使っています。
2SC1906ですと、C1215より出力が大きくなると思いますので、
エミッタ−抵抗の330オ−ムを、1K位にして様子を見てください。
VXOの出力としては、7dBmから10dBm以下ぐらいです。
>>ケースは気に入った物が中々市販品ではありませんね。
しばらく秋葉原へ行っていませんが、行ってみると有るかもしれません。
ケ−スはかなり高い部品ですが、最近はちょっと気張ってもイイかなと
思っています。ただし、用途にあった物を探したり、通販などで購入しに
くい部品でも有りますね。
原さん、完成したら拙宅にてQSOごっこをしましょう。
8月15日水曜日23時21分,JG1CCLうちだ,投稿,MP3 Player,CYTEC内田さん、こんばんは。
夏休みの息抜きで作製したMP3プレーヤー(冨川さんもICOMページで紹介しているaitendoのきっと)です。といっても組み立てるだけ・・・かと思っていたら、中国製にありがちな精度のなさです。しかたなく、タクトスイッチをカラータイプに変更して、リモコンの受光部も調整して、USBコネクターが少しずれていてケースへの収まりが悪いので調整して、下品とも言える位に明るすぎる超高輝度赤色LEDを柔らかい橙色のLEDに変更して・・・完成!!!
サイズはYM-65くらい(ひとまわり大きいかな)です。画像はメールで送ります。たまには、こんなものもイイかと思います。
ワインとビリージョエルを聴きながら・・・
JG1CCLうちだ
8月15日水曜日16時6分,JH1JYY/原,投稿,Re:HAYABUSA6,皆さん、こんにちは。
今日でお盆休みも終わりですが、休み中は職場の引越しなどもあって、折角HAYABUSA6の基板を譲って頂きましたが、組み立て作業が進んでいません。
パーツは揃えたつもりでしたが、VXOの逓倍段は2SC1215なんですね。
回路図を見てパーツリストを作成しましたが、ちゃんと2SC1215と書かれているのに2SC1815だと思い込んでいました。
手持ちは有りませんので、自分は2SC1906を使ってみます。
ケースは気に入った物が中々市販品ではありませんね。
自分はお手軽にYMケースに収めるつもりです。
8月14日火曜日18時50分,JE1AHW/内田,投稿,書き忘れました。,書き忘れましたが、「HAYABUSA6」の実装の様子を、
「画像フォルダ−」へ、UPしました。
一番初めの、開発バラックセットなども、UPしましたので、
興味の有る方はご覧下さい。
(今年は、例年になくUP数が少ないので、皆さんの中で何か
ネタが有りましたら、CYTECまでお送り下さい。他力本願!!)
8月14日火曜日18時46分,JE1AHW/内田,投稿,「HAYABUSA6」の部品実装が完了しました。,皆さん、こんにちは。
「HAYABUSA6」の、部品実装が終わりました。
さて、一発で動いたか!。
残念ながら、一発では動きませんでした。涙!!
さて、その原因は・・・
1)VXOの低倍がうまくいかず、50MHz台の信号レベルが
取れません。このVXO回路はもう何回も製作していて
回路や定数には間違い張りません。しかし、出力が33MHz台しか
出てきません。
原因は、トランジスタ−を間違えていました。この無線機もそうですが
ほとんどのトランジスタ−に、2SC1815を使っています。
そこで逓倍段にも、つい2SC1815を実装してしまいました。
回路図には、ちゃんと2SC1215と書いてあります。
早速取り替えると、何の問題もなく7dBm程の信号が得られます。
良くある思いこみによる、トラブルですね。
2)次に、送信時変調がかかりません。これも、信じられないトラブルです。
セオリ−通り、マイクアンプの各部の電圧を見ると、なんと!
マイクアンプのトランジスタ−のコレクタ−に電圧がかかっていません。
よく見ると、負荷抵抗が見あたりません。パタ−ンを変更しているうち
に抜けてしまった様です。さっそく、パタ−ン図を書き直しまた・・・。
それにしても、あまりにも初歩的なミスで、もう、がっくりです。
上記以外は、問題なく再現性も、申し分ないレベルに仕上がりました。
今回の物は、キャリアサプレッションが、以前より悪いようです。
多分これは、バイファイラ−巻きのバランスが良くないからだと思います。
トロイダルコア−で、バイファイラ−巻きのトランススを製作する場合
1)線は良くよった方がよい
2)リンクコイルは、位置によりバランスが変わるので、巻き線の真ん中
あたりにビニ−ル線を巻いた方がよいかもしれません。
通常、バラモジの場合、DCバランスとACバランスを取りますが、
今回は、DCバランスのみなので、なるべく見た目にバランスの取れた
コイルを巻くようにした方がよいですね。
出力は、200mWをちょっと切っていますが、まあ良しとします。
今ケ−スが無く、どうしようかと思案中です。メインの同調には、減速を
付けたいとも思っています。YM−180がちょうど良い大きさですが、
YMケ−スは、もう飽きました。hi
ケ−スを探してみます。
8月12日日曜日18時35分,JE1AHW/内田,投稿,「HAYABUSA6」の部品実装始めました。,皆さん、こんにちは。
ここのところ、本業と、アルバイトで追われて、書き込みも
なかなかできない状態でした。
今回のアルバイトでは、直径約30cm、長さ約70cmの
ホ−ロ−抵抗を使いました。今までいくつもホ−ロ−抵抗を
見てきましたが、今回のは桁違いに大きな物でした。
容量は、5KWの特注品との事です。
(他に、3KW、2KW、1KWなどなど、それぞれ大きいです)
いつもトランジスタを扱っている身には、結構つらい仕事でした。
いよいよお盆休みですね。
そのためか、本業の方は、ヒマになりました。
そこで、ようやく「HAYABUSA6」の部品実装に、着手しました。
この分では、完成は今年の夏のEスポ・シ−ズンが、終わる頃ですね。多分。
始めたのは、かなり前ですが・・・。
久々に組み立てて見て、一番面倒なのがやはりコイルですね。
今回は、FCZコイル廃止に伴い、トロイダルコア−を使用しましたが
巻くのが面倒ですね。(やり始めると、感じなくなりますが・・。)
それでもだんだん、基板の上が部品で埋まってくると、やはりワクワクして
きますネ。
ただし途中で、ミスが見つかると、かなり落ち込みますが・・・。
今回は、バラックでの実験機から数えて、3台目となります。
パタ−ンの書き換えも、何度したでしょうか。
とにかく、今回は手間暇をかけています。再現性と実用性のためです。
さ−、一発動作を祈っていてください。
8月4日土曜日14時17分,JE1AHW/内田,投稿,7MHz DC受信機「Sparrow40」キット作りました。,皆さん、こんにちは。
長らく欠品していました、7MHzDC受信機「Sparrow40」
のキットを作りました。
今回は、6setしか作れませんでした。
キットの使用している、コイルはCYTECの手巻きコイルで、
生産性が上がらないことと、ボビンなどの入手から見て、
今回が、最後のロットとなると思います。
思えば、このSparrow40はもう10年ほど前の設計になります。
しばらくぶりに、キットを自分でも組み立てて見ました。
(昔製作した物が、どうしても見つからない事も有ります)
今でも、DC受信機としては十分な性能だと思えます。
キットの供給が難しくなった事が、残念です。
8月2日木曜日17時56分,JE1AHW/内田,投稿,re:ハムフェア2012自作品コンテストご報告,うちださん、皆さん、こんにちは。毎日暑いですね−−−。
>>ハムフェア2012の自作品コンテストで、賞をいただくことができました。
うちださん、おめでとうございます。
早速、作品を拝見しました。可愛らしく、まとまっているのがイイですね。
どのようなツ−ルなのか、早く知りたいですが、ハムフェア−までは
お預けですね。笑
いずれにしましても、常日頃コツコツと経ってきたことが、評価されて
良かったと思います。
あらためて、おめでとうございます。
もう何年も、自作品コンテストは出していませんね。
今やっている、50MHzDSBトランシ−バ−あたりを、出品なんても
思いましたが、とても完成が間に合いそうも無いので断念。
やっている時期と、コンテスト関係の時期が合いませんね。
と言うか、コンテストに合わせればいいのですが・・・。
先日、JH1JYY/原さんが、お見えになりました。
製作間近の「HAYABUSA6」の基板をお譲りしたので、
私よりも早く完成させると思います。
最近、とても忙しく、私の「HAYABUSA」は、遙か彼方状態です。
8月1日水曜日21時55分,JG1CCL(W3CCL)ビアードうちだ,投稿,ハムフェア2012自作品コンテストご報告,内田さん、こんばんは・・・お久しぶりです。
はやぶさの掲載を見て、6mのトランシーバーも作製してみたくなってきました。作製予定リスト(基板やパーツも準備完了も多々)はたくさんあるのですが、作製完了がままならぬ状況です。
そのなかで、ひとつの区切りができたのでご報告します。
ハムフェア2012の自作品コンテストで、賞をいただくことができました。
ttp://www.jarl.or.jp/Japanese/1_Tanoshimo/1-3_Ham-Fair/2012/jisaku2012/jisaku2012prize.htm
CYTEC内田さんのホームページを拝見しながら、コツコツと積み重ねてきた結果がノートブック(約100頁)7冊になり、その第一ステップの集大成を応募しての結果でしたので、ご報告させてください。
今後ともよろしくお願いいたします。
JG1CCL(W3CCL)ビアードうちだ
7月23日月曜日18時30分,JE1AHW/内田,投稿,お休みのお知らせです。,皆さん、こんにちは。
7月24日(火)−7月25日(水)と、連休いたします。
その間にお送り頂いたメ−ルの返事は、
7月26日(木曜日)にいたします。
キットなどの発送も、26日以降いたしますので、
ご了承下さい。
CYTEC/内田
7月16日月曜日18時20分,JE1AHW/内田,投稿,re:関西ハムフェアに行ってきました.,有田さん、こんにちは。
関西ハムフェア−へ、行ってきたんですね。
関西のハムフェア−も、結構長くやっていますね。
やはり同好の志が、集まるというのは面白いですよね。
(と言いながら、ハムフェア−へはもう数年行っていません。
開催週に、旅行なんかに行って、休めないためです)
マイクを、購入したようですね。
私も、SM58に似たカラオケマイクを、無線に使っていますよ。
こちらは、どなたかにもらった物ですが・・。
CQ誌などの特集のせいか、マイクに興味をお持ちの方も、増えている
と思います。音はともかく、名の通った本物を使うのは気持ちが
イイでしょうね。
シュア−の本物なんか良いな−−−。
7月16日月曜日18時8分,JE1AHW/内田,投稿,re:50.3MHz水晶発振子,落合さん、皆さん、こんにちは。
いや−、ものすごく暑くなりましたね。昨日今日と、扇風機で
仕事をしています。節電と言うわけでもないのですが、まだ我慢
しています。
落合さん、早速VXOを製作された様ですね。
コンテストですと、上の方の周波数に出ているようですね。
あまり詳しく無いのですが・・・。
50MHz帯ですと、150KHzから200KHzあたりにも
良く出ているようです。
結局、150KHzの幅となり、VXOではカバ−が難しいですね。
一応、今回はスパ−VXOを念頭に、100KHzぐらいは
動くだろうと思い、上限を300KHzとしました。
と言うわけで、有りそうでない50.3MHzのクリスタルが
誕生しました。
ところで、落合さんは数年前HPを、開設されていませんでしたか?。
お住まいの県と、コ−ルサインから、何となく記憶が有るのですが・・。
7月16日月曜日3時11分,有田浩丞,投稿,関西ハムフェアに行ってきました.,みなさんこんにちは
有田です.
関西ハムフェアに行ってきました.
買い物は,シュアーのSM58というマイクのCOPY商品や,電界強度計などです.
欲の皮がつっぱっているので,みな持って歩きましたが,(コインロッカーのお金がおしいので)イヤ重たかった!!!のなんの
まぁこのへんは尋常の神経ではありません.われながら(^^);
7月14日土曜日17時48分,JN1CKI/落合,投稿,50.3MHz水晶発振子,内田さんこんにちは
みなさんこんにちは
初めて投稿します。落合と申します。よろしくお願いします。
内田 様
50.3MHzの水晶発振子が本日届きました。とても速い対応をありがとう
ございました。早速、自作の50MHzCWトランシーバーのVXOに使って見ました
。水晶1個で50.25〜50.299MHzの範囲で可変することが出来ました。
バリコンは20PF、コイルはFCZ VX-2です。
50MHz QRPでコンテストに良く出てるのですが今年になってJARLのコンテスト
周波数が変更になってしまい自作機で出れなくなってました。水晶発振子も
適当なものが見つからず困ってました。50.3MHzと言う「かゆいところ」の
周波数はお見事!です。ありがとうございました。
7月7日土曜日18時26分,JE1AHW/内田,投稿,Hayabusa6 プリント基板ができました。,皆さん、こんにちは。
天候が良くありませんが、いかがお過ごしでしょうか?。
月末月初と、本業に時間を取られていました。
その合間を縫って、「HAYABUSA6」の新しいプリント基板を
製作しました。
回路図は、6/24にUPしたものです。
送受信切り替え時のポップ音ですが、最終的にリレ−で電源を切り替えて
居るのが、根本的な理由ではないかと思えるようになりました。
現在は、いくつかの対策で我慢できる範囲となったので、これで行こうと
思っています。相変わらず受信から送信に移るとき、ボッと音が出ます。
最近の50MHzたいは、Eスポの発生に伴い、活性化しています。
おかげさまで、受信テストが出来、助かって居ます。
感度は良く、50MHzのDC受信機としては、イイ線行っていると
思っています。近所の(1Km以内)のロ−カル局も、つぶれることなく
交信内容が聞こえます。しかし、AGCがないのでものすごいでかい音です。
ヒマを見て、新しい基板の実装を進めたいと思います。
7月3日火曜日17時48分,JE1AHW/内田,投稿,re:Docomoのメ−ルに関して その3,大久保さん、皆さん、こんにちは。
大久保さん、いろいろと情報をありがとうございます。
私は、Docomoのメ−ルが受信できますが、返信すると
とどいていないようです。
お話しからすると、解除できるとのことですが、やり方が
良く解りませんので、一応このまま行きたいと思います。
何かやって、また受信できなくなると困りますので・・。
すいませんが、携帯からのメ−ルは読めますが、返信がない
場合は、パソコンからメ−ルを再度お送り頂きたいと思います。
いずれにしましても、パソコンのネットと携帯のネットはあまり
相性が良くないようですね。
7月1日日曜日22時16分,JQ1OVE/大久保,投稿,re:Docomoのメ−ルに関して,お邪魔します、大久保と申します
あくまで一例ですが、こんな場合があります。
cytec-kit.comからのmailがdocomo側で拒否(配送されない)の場合
携帯電話の利用者が、「なりすましメールを全て拒否」の設定をしている場合
cytec-kit.comのmailserverが正当なものである事を示す設定等を行わないと
docomoのmailserverに受け取り拒否されます。
実際にはSender IDまたはSPFへの対応が必要です。
対応例)
SPFに対応するのが容易ですが、DNSのサービスでTXTレコードは設定できますか?
docomo.ne.jpからのmailがcytec-kit.comへ届かない場合
docomoで許されているmail addressには、Internet的には不正なものが含まれます
"."が連続するとか、@の前に"."があるなど、このような特徴を持つ
mail addressからのmailはmailserverの機能として受け取り拒否をする
場合があります。(serverのsoftとしてposrfixを使用している場合など)
対応例)
postfixの場合は設定で、拒否を解除できます。