12月31日金曜日18時4分,JE1AHW/内田,投稿,今年一年、ありがとうございました。,皆さん、こんんちは。

ようやく、仕事納めになりました。
本業は今日まで営業しました。CYTECも今日までやっていました。
そして、頼まれていた家の片付けも、やりました。
そしてすっかり、ばてています・・・・。笑

今年一年、CYTECのHPを、ごらんいただきありがとうございました。
来年は、たぶんHPを開設して、9年になるかと思います。
長いようで、早い9年間でした。
当然一人では、今日まではやってこれませんでした。
皆さんが、訪ねてくれるという思いで、続けられたと思います。
最近は昔と生活環境が、多少変わりました。(仕事などは変わっていません)
以前のように、半田付けだけをやってはいられなく成りましたが、
できるだけ、面白いことを発信していきたいと思っています。
来年も、よろしくお願いいたします。

−・・・−
仙波さん、3VのVXOが中途半端になっていますが、ごめんなさい。
正月の酒が抜けましたら、がんばりますので・・。

RF−Mateの製作デ−タ編集も、忙しさにかまけて進んでいません。
後は、校正の説明と、傾き調整の説明だけですので、正月が過ぎましたら
始めます。ごめんなさい。

後、何か皆さんとお約束したことは、ありましたか???。
最近は、年のせいか忘れてしまうことが多く、滅多な約束はしない方が
いいですね。笑
白状しますが、BCL受信機が、心に刺さっています。
バリコンとコイルが、いかんせんネックとなっています。
やはり、誰でも今作れる様でないと、面白くはないですよね。
UPコンバ−ジョンで逃げたつもりでしたが、久喜にあるNHKが
どこでも聞こえて、そのままになりました。
入力信号を選択する、ただそれだけなのですが・・・。

いいわけ、3連発でした。笑

では、よいお年をお迎えください。

           CYTEC/JE1AHW  内田恵介


12月26日日曜日21時33分,JG1EAD 仙波,投稿,RE: 3V動作のVXO その4の訂正,すみません。URLが逆でした。順番にご覧になった方は
複同調で70dBc取れるなら3連同調では如何に・・・
という期待を裏切られたかもしれません。hi 12月26日日曜日20時59分,JG1EAD 仙波,投稿,RE: 3V動作のVXO その4,内田さん、こんばんは。
発振・3逓倍と3逓倍の2段で134MHzの局発としています。
発振・3逓倍段は複同調、次の3逓倍段は3連同調です。
出力は、ご察しの通りDBM-ICに入れる関係でローレベル
で3Vで-7dBmほどです。スペアナの測定結果が残って
いました。

まず2段目の3逓倍段も複同調で済ませようとしたのが↓
http://jg1ead.web.infoseek.co.jp/data/134mhzlo.gif

これではちょっとBFなので、3連同調にしたのが↓
http://jg1ead.web.infoseek.co.jp/data/134mhzlo2.gif 12月26日日曜日18時40分,JE1AHW/内田,投稿,RE: 3V動作のVXO その3,仙波さん、こんにちは。
お久しぶりですね。

早速、低電圧動作のVXO回路を紹介して頂き、ありがとうございます。
昨日はちょっと忙しかったので、今日実験をしてみました。

仙波dさんの回路では、9逓倍しているのでしょうか。
最終的出力は、どのくらいでしょうか。相手が、ICでHiインピ−
なので、ロ−レベルだと思いますが・・。

仙波うさんの回路で、
1)エミッタ−を直接グランドへつなぐ
2)コイルにタップを作り、タップへコレクタ−をつなぐ
を取り入れてみました。
結果的には、大きく変わりはないようです。
コイルのタップに注目したのは、低電圧で、ftを稼ぐため有る程度
Icを流すと、出力インピ−ダンスがかなり低くなるため、Qが低くなり
選択度が悪くなるかと思い、タップへの出力をやってみました。
コイルは、トロイダルコア−使用で、適当な所からタップを取りました。
ゲインが落ちるので、多少選択度が良くなっても、やはりもう一段が
必要です。
トレ−ドオフ現象(と、言うかな?。)は、電子回路では割合多く起き
ますね。出力とスプリアスは良く経験します。

コイルは、結局ア−キシャル型チョ−クコイル1uHx2を、並列に
して約0.5uHとしました。50MHzではQが低いので、どうするかと
思いましたが、トロイダルコア−使用もなんだと思い、チョ−クコイルに
しました。

エミッタ−を直接落とし、バイアスを固定バイスとした場合、バイアス
抵抗が小さいと、出力が少なくなります。
330K位が一番良かったですね。
結局取れるパワ−は、電流帰還型バイアスとあまり大差ない感じでした。
ちゃんと設計した回路は、同じ結果が出るようです。
部品数が少なくなる分、メリットはありますね。

最終的には、3段構成、出力は3dBm程度でした。
オシロで見た波形は、おせいじにも綺麗とはいえず、フィルタ−が
必要な感じです。やはり2段入れた、同調回路が、甘いようです。
仙波さんの2段構成から見ると、全く腕がないですね。
修行が、足りないようです。
3段構成の回路図を、近々UPしてみます。
−・・・−
RF−Mateの製作デ−タの編集も、少しずつやっています。
今回のVXOの実験に使っていますが、50MHzまでカウンタ−で
見られるので、便利です。
ただし、使ってみると、周波数とレベルは同時にはかりたくなりますね。
特に逓倍段が入っていると、一緒に見たくなります。
カウンタ−とレベル計の入力をつないでも、良いのですが、多少は
影響が出ますね。
RF−Mateは、今年中に間に合いそうもないので、来年のお楽しみに
してください。

12月25日土曜日9時2分,JG1EAD 仙波,投稿,RE: 3V動作のVXO,内田さん、おはようございます。

http://www001.upp.so-net.ne.jp/jg1ead/2mfmtp/2mfmtptrx.html

に3V電源で3逓倍2段の局発を使った144MHzトランシーバー
の回路図を上げてあります。

低電圧なので、エミッタは直接接地して、固定バイアス
回路を使用しています。2SC1906ではバイアス用抵抗220kで
Ic=1mA、100kで2mA、47kで4mA・・・みたいな感じでした。
電源電圧を充電池用に2.4Vくらいまで下げても動作します。
12月24日金曜日18時52分,JE1AHW/内田,投稿,3V動作のVXO,みなさん、こんにちは。

先日ちょっと書きましたが、3Vで働く、50MHzVXOを
実験していますが、未だにこれといった物が出来ません。
VXO発振部は、基本波発振(16MHz)なので、3Vでも
問題なく動作します。
問題は、次段の逓倍部です。
取り出せる出力が小さいく、コレクタ−に入れた同調回路も、
今ひとつピッシっと、切れが悪く、2倍波の勢力がかなり大きく
出てきます。
3逓倍なので、希望波のレベルが低いので、逓倍段のゲインを
あげると、今まででしたら、すんなり3逓倍波が、有る程度のレベルで
得られたのですが、3V動作ですと、今までの様に行かず2倍波が
強くなってしまいます。
同調回路は、C分割でやっています。
Lマッチとの組み合わせでもやってみましたが、Lの値が小さく
Hi−Cになるため、損失が多く効率が悪いので採用をやめました。
試しに、電源電圧を5Vにしてみると、いつもの様な感じで、きっちり
と働きます。(C分割の同調回路です)
バイアス設計も、Vsat=1Vとして計算していますが、設計電流が
流せない場合があります。どこか設計に思い違いが有るのでしょうか。

webを検索しても、なかなか3Vで働かせている例は無く、
意外と面白いテ−マかなと思います。

3ステ−ジ構成なら、実用になりそうですが、3Vでコンパクトな
回路をねらっている割には、規模が大きくなる点が、面白くない
ですね。
といっても、ムリくりの2段構成も、何となく再現性の点で、イマイチ
感があります。多分、調整時、周波数の取り違えなどが起きそうな・・。

FETを使っての逓倍なら、3VでもOKかもしれませんが、せっかく
なのでTRで行きたいですね。こだわっているわけではないのですが、
結構面白いので・・。
たかが50MHz、されど50MHzですね。





12月22日水曜日18時40分,JE1AHW/内田,投稿,Re:「熊本シティ−スタンダ−ド」製作デ−タUP,寺澤さん、原さん、こんにちは。

寺澤さん、私が熊本シティ−スタンダ−ドを知ったのは、
前にも書きましたが、1981年、7月号でした。
ハムジャ−ナル誌44号は、KCSを基本としてバリエ−ション
を紹介した物だったと思います。
HJ誌の方が、当然読みごたえは有りましたね。
その後、もう一度HJ誌でKCSの改造版が紹介されました。
このタイプで、28MHz用を製作しましたが、送受信時に
バラモジあたりで働くリレ−で、ノイズが出ました。

原さん、私もまだケ−スに入れていません。
何とか一台、記念品として手元に置きたいと考えています。
それから、来年は一度遊びに来てください。
昔のトランシ−バ−を見せてくださいね。

−・・−−−
ここ数日はまっているのが、3V動作の50MHz用VXOです。
電圧が下がっただけで、全然難しくなりました。
TRの復習もしながら実験しています。
どなたか、3V動作VXOのデ−タをご存じないでしょうか。
今は、逓倍段で苦しんでいます。発振段の出力が小さく、逓倍効率が
悪く、基本波や2倍波などが一緒に出てきています。
低電圧の場合、段数が必要になるかもしれませんね。
ちなみに、トランジスタ−でやっています。FETの2SK241
あたりでしたら、3v動作もするでしょうが、あまり面白味がないので、
あえてTRでやっています。
簡単に考えていましたが、うまくいかずすっかりはまってしまいました。笑
12月21日火曜日21時37分,JH1JYY/原 ,投稿,Re:「熊本シティ−スタンダ−ド」製作デ−タUP,内田さん、こんばんは。

ご無沙汰してます。

夏が過ぎてから土日も時間が取れなくて、熊本シティスタンダードは基板へパーツを実装したままになっていて、その先が進んでいません..。

せめて来週からの年末年始の休業時位は半田ゴテを握れたら..。

今年はちょっと無理でしたが来年は遊びに伺いますね。 12月20日月曜日18時31分,jm4jui 寺澤,投稿,訂正,HAM journal 44号特集 熊本標準方式にみる 自作機器製作のテクノウ 12月20日月曜日18時27分,jm4jui 寺澤,投稿,熊本シティーSについて,内田さん 皆さんこんばんは
>>このHPが少しでも、刺激になったのはうれしいですね。
私に限らず、皆さんの情報源になってると思いますよ。

表記の件
>>今回、基板を新たに書き直して、今後いつでも製作できるように
しました。是非、製作される方が出てくることを願っています。
FETなど、代替パーツリストは有ると思いますが、
CQ出版に復刻版として記載の予定でしたら、公表は無理ですけど

HAM journa l44号を時々見てましたので興味があります。
12月19日日曜日17時50分,JE1AHW/内田,投稿,re:久しぶりです,寺澤さん、こんにちは。
本当に、お久しぶりですね。

>>刺激も受けました。自作の意欲はまだ残ってます・・笑
このHPが少しでも、刺激になったのはうれしいですね。
また、バリバリ自作をしてください。

また、面白そうなテ−マが有りましたら、書き込んでください。
私も、ときどきは刺激がほしいですね。最近は、自作のスピ−ドが
落ちているなと感じますので・・・。
一応来年は、DSB機をやろうと計画しています。
あまり刺激的では、有りませんが・・。
12月17日金曜日21時10分,jm4jui 寺澤,投稿,久しぶりです,内田さん 皆さんご無沙汰です
久しぶりにHPを覗きました、皆さんの開発研究も進んでいるのに何か時間差を感じてしまいました。
でも、刺激も受けました。自作の意欲はまだ残ってます・・笑
たまには 書き込みさせていただきます。 12月16日木曜日17時17分,JE1AHW/内田,投稿,「熊本シティ−スタンダ−ド」製作デ−タUP。,みなさん、こんにちは。

以前製作した(基板実装までですが)熊本CSトランシ−バの
製作デ−タを、「ラクダの足跡」へUPしました。
今回のデ−タには、説明文関係は、入っていません。
プリントパタ−ン、配置図、回路図などのみになっています。
ただし、有る程度製作になれた方なら、これだけのデ−タでも
熊本シティ−スタンダ−ドが、製作できると思います。

オリジナルと異なる点は、
1)FCZコイルが使えるように、センタ−ピンは浮かせてあります。
2)同調コンデンサ−は、内蔵ではなく、外付けタイプになっています。
そのほかは、大きさ、配置、使用部品など、なるべくオリジナルに
近く復刻してあります。

ケ−ス入れて完成品にしようと思っていましたが、PO−10などに
追われて、すっかり忘れていました。
ケ−スにはなかなか入りそうもないので、途中までですが公開しました。

熊本シティ−スタンダ−ドは、1981年7月号のCQ誌に掲載され
ました。秋月さんが、キットを扱ったりして、当時自作をしていた方には
忘れられないトランシ−バ−だと思います。
秋月のキットが無くなってからは、製作する人もあまりいなかったと
思います。
今回、基板を新たに書き直して、今後いつでも製作できるように
しました。是非、製作される方が出てくることを願っています。 12月13日月曜日15時29分,j,投稿,訂正になっていませんでした。,文章が変で訂正になっていませんでした。正しくは、

「この時、PO−10jrの表示が、+3.7dBmになるように、
 基板上のVR1を回します。
 表示が+3.7dBmにならない場合は、なるべく近い値に合わせて
 ください。」

です。全く年ですね。
12月13日月曜日15時17分,JE1AHW/内田,投稿,RE:PO−10jr 製作デ−タ一部訂正の件 その2,みなさん、こんにちは。

昨日の校正時の設定値の件ですが、下記の値にしてください。
ほんのちょっとの値ですが、0.2dBmほど誤差が出てしまい、
3MHz、0dBmになりませんでした。原因は、電圧設定時使用した
テスタ−がかなり精度が悪く、1V表示時、1Vではなかったためです。

「この時、PO−10jrの表示が、+3.89dBmになるように、
 基板上のVR1を回します。
 表示が3.7dBmにならない場合は、なるべく近い値に合わせて
 ください。」

3.89dBmと、3.7dBmはかなり違うように感じますが、
実際には、計算の関係で3.7の次は3.89の表示になっています。
ですから、0.2dBmほどの誤差を容認すれば、どちらの値でも
OKと言うことになります。
タダ単に、3.89dBmに設定した場合、私の校正した物と同じに
ならないと言うだけで、大きな違いはないということです。
私の所の校正も、100%正しいとはいえませんので、今回言っている
校正とは、私のPO−10jrと同じにすると言うことになります。
それでも、dBm単位でのレベルが分かるのと、分からないのとでは
自作時大きな違いが出ますし、CYTECの公開する物の、再現性が
かなり上がります。
これが、PO−10jrの、メリットです。

12月12日日曜日19時6分,JE1AHW/内田,投稿,PO−10jr 製作デ−タ一部訂正の件,みなさん、こんにちは。

先日公開しました、「PO−10jr」の製作デ−タの中の、
校正の方法に、一部間違いがありました。
すでに製作デ−タを、ダウンロ−ドされた方は、訂正したデ−タを
再度ダウンロ−ドして頂くか、下記の部分を訂正してください。

「この時、PO−10jrの表示が、+3.89dBmになるように、
 基板上のVR1を回します。
 表示が3.89dBmにならない場合は、なるべく近い値に合わせて
 ください。」
DCで校正する際の、設定値が違っていました。
PO−10jrの電池電圧が下がっていたのを知らないで、設定値を
求めたため、違ってしまいました。
RF−Mateと同じ校正でなぜか違っていたので、今日再度設定値を
確かめて、間違っている事に気が付きました。
すいませんでした。

ラクダの足跡のデ−タは、訂正しました。
キットに関しましては、CDを焼いてしまったので、訂正した更正法
を印刷した物を、別途付けて発送致します。
12月12日日曜日13時3分,JE1AHW/内田,投稿,メ−ルサ−バ−が復旧しました。,お騒せしましたが、メ−ルサ−バ−が復旧しました。
いつものメ−ルアドレスが使えます。

昨夜9時頃から、障害が発生した様です。
復旧までに16時間かかっていますが、このぐらいの
時間でサ−バ−の半数以上がNGだった障害を、復旧させるのですから
すごいなと感心しました。
それにしても、いつも年末とかに、この様な事が起きているような
気がしますが・・・・。
12月12日日曜日12時14分,JE1AHW/内田,投稿,メ−ルは,下記へ,みなさん、こんにちは。

メ−ルサ−バ−の障害が、思ったより大きな様です。
アナウンスでは、復旧に向けてがんばっていると書いてあります。

お急ぎのメ−ルなどは、下記へお送りください。

cytec-kit@gj9.so-net.ne.jp

プロバイダ−のアドレスです。よろしくお願い致します。 12月12日日曜日10時45分,JE1AHW/内田,投稿,CYTECのメ−ルサ−バ−がダウンしています。,みなさん、こんにちは。

今朝から、メ−ルサ−バ−が障害発生の為ダウンしているようで、
CYTECへ、お送り頂いたメ−ルが届かない状態が続いています。
今後、メ−ルが届くようになりました、改めてアナウンス致しますので
お手数ですが、メ−ルをお送り頂いた方は再送信を、お願い致します。
                    CYTEC/内田 12月11日土曜日17時54分,JE1AHW/内田,投稿,作品紹介「FRMS」,愛知県にお住まいの、中谷さんより、完成したFRMSの写真が
寄せられました。
{画像フォルダ−」へ、UPしましたのでご覧ください。
大変きれいに出来ています。基板と、ケ−スの大きさがほぼ同じなので、
そのようなケ−スを、選んだのでしょうか。
BNCコネクタ−も基板用をお使いのようです。
きれいに作った作品は、長く愛用できますね。
中谷さん、ありがとうございました。

−・・・−
FRMSの出力部には、OPアンプのLM6365を使用していますが、
最近8pinタイプの入手が難しくなっているようです。
表面実装様のLM6365は、入手出来るようですが、8ピンタイプへの
変換基板を使う場合、注意が必要です。
秋月さんから出ている変換基板では、8ピンにした場合、ピン配置が
変わってしまう物があります。(ちゃんと、説明してあります)
FRMSを製作して、出力が出ないと言うことで調べたら、ピン配置が
違っていたとの連絡をいただいています。

LM6365の変わりに、秋月さんから出ている「LM7171」あたり
が、使えないでしょうか。
多分、デ−タシ−トから見て20MHz位の増幅なので大丈夫だと
思いますが。
時間が無くてなかなか試すことが出来ないでいます。気にはなっています。
いずれ、入れ替えてみようと思っています。

FRMSも使用部品がだいぶ古くなり、入手が難しい物が出てきたり
しています。
232Cではなく、USB(仮想ポ−ト使用タイプ)への移行も
考える次期かなと思っています。
ただし、USBのICの形状が、表面実装で、結構ピン数が多いよう
なので、ハンダ付けの段階で、大丈夫かなと心配しています。
基板も、外注しないとパタ−ンが細かく、自作では歩留まりがかなり悪く
なりそうです。
今後、時間を見て手を入れてみたいと思っています。(いつになるのか・)
12月11日土曜日15時59分,JE1AHW/内田,投稿,PO−10jr 基板キットを発売しました。,QRPデジタルパワ−計「PO−10jr」の、基板キットを
発売しました。
内容、価格は、「砂漠の売店」に有ります。

今回、基板キットですが、¥1500(税込み)とさせて
いただきました。
この価格は、キットの代金というより、キットの製作の手間代と
考えて頂ければと思います。
手作り基板は、それなりに大変で、一枚あたり120個の穴あけは
結構たいへんです。
よろしくご理解ください。
今回は初回として、10setご用意しました。
また、使用しているPIC16F88も、プログラム/チェック済みで
いっしょに扱っています。書き込みが苦手な方は、ご利用ください。 12月8日水曜日20時53分,JE1UCI/冨川,投稿,re:ATTの消費電力,内田さん、こんばんは。

>ところで、このQは負荷Qですよね。

ん・・(汗)
作った本人ですが、自分で海賊版を沢山作ってしまい、どのバージョンかが良く解らなくなっています。
もしステップアップとかダウンの回路でしたら、原典は丹羽さんの「ハムのトランジスタ活用」からです。たぶん・・
12月7日火曜日17時52分,JE1AHW/内田,投稿,re:ATTの消費電力,冨川さん、UMWさん、こんにちは。

冨川さん、エクセルのシ−ト、有りました。m(..)m
そうですよね、以前いただいていました。
今度これで、耐電力が解るように・・・。
中に有る、Lマッチング回路設計は、良いですね。
前から、この手のツ−ルを作ってみようと思っていましたが、
これを使わせて頂きます。帯域を狭くすると、コイルのQが
高くなりますが、どのぐらいの値なら実現できるかの判断が
出来ません。ところで、このQは負荷Qですよね。

UWMさんの、エクセルも拝見しました。
やはり、アッテネ−タ−の各抵抗で消費される電力は、違いますね。
高電力型のATTはあまり需要が無いと思いますが、パワ−測定時
には必要になります。後は、放熱の方法などの工夫でしょうか。
1−2Wと言っても、かなり、熱くなりますネ。
−・・−−−
昔、Basic言語で、設計用計算ソフト(大げさだな−−。)を
何本か作って実際に使っていました。後日、JA1AYOさんが
設計ソフトを発表しましたが、全然丹羽さんが作られた方が、使い
やすかったのを覚えています。
そのころの影響がまだ残っていて、VFO 発信回路の設計や
簡易型C分割設計などの、ソフトを作っています。
さいきんの物は、自分が使う物ですが、使い方や何を入力するのかを
忘れてしまうので、自分用に説明を書くようになりました。
けがの功名で、丁寧な作りに見えるでしょう。笑


12月6日月曜日1時8分,JA1UMW/Daisuke,投稿,re:ATTの消費電力,こんばんわ。

前回の書き込みの後、せっかくの機会だと思ってT型を計算してみたらおもしろい事に気づきました。
前回のファイルに上書きしてあるので見てみてください。π型とT型で各抵抗にかかる電力が...

E系列換算はいいですね。もともと許容差として決められているので単純に近い値を使っていましたが測定用となると許容差が簡単にわかると便利そうですね。

Excelは簡単に計算できるのでいろんな計算式が作ってあるのですが、何かオームの法則から始まって全然無関係なメモまで雑多にいろいろ書き込まれているのでそのまま公開できるような状態じゃなくなってしまいました。 12月5日日曜日15時7分,JE1UCI/冨川,投稿,ATTですが,みなさん、こんにちは。

ATTはπでもTでもできますが、Tの場合には接続ポイントが
必要となるため、作りにくくなります。
考えようですけど、スイッチやリレーの接点間に作る事とすると、です。
πなら入の端子と出の端子とGNDで作成できますから・・
また、入出力間に抵抗が2個入ると、その分距離が必要になる事もあります。
という事で、私が作るのは大抵πになります。

エクセルのシートでATTの計算はしますが、私のシートの売りは、
逆算です。
つまり、E12系列程度で入手しやすい抵抗を使った場合の、減衰の誤差、
インピーダンスの誤差が計算できます。
電力は計算には入れていませんでした。

たしか内田さんの手元にもあるはずかと・・
12月3日金曜日18時43分,JE1AHW/内田,投稿,re:ATTの消費電力 その他,Daisukeさん、みなさん、こんにちは。

Daisukeさん、Excelシートの紹介、ありがとうございます。
早速、やってみると、面白いですね。使用する抵抗のW数も
出ますね。今回はパイ型なので、T型にした場合のW数が解らない
のですが、有る程度の見当は付きそうです。

ATTの形式ですが、実際にはパイ、T型どちらでも良いのですが
今回は、抵抗の入手からT型を使いました。
高周波特性の件ですが、多分T型はラインに直列に2個抵抗が入るので、
インダクタ−成分が有ると、パイ型に比べて損失が多いかも
しれませんね。100MHz以下では多分同じでしょう。

話が変わりますが、個人的にはこのような設計ソフト(?)は
大好きです。ちょっとしたシュミレ−ションが出来るところが良いですね。
今まで、個別に作ったりしていましたが、エクセルは便利ですね。
JE1UCI/冨川さんも、エクセルの設計シ−トをたくさん活用
している一人だったと記憶しています。

−・・・−
今日、PO−10jr/RF−Mateに使う外部アッテネ−タ−を、
試作しました。先日書いた、抵抗を使い基板を起こして見ました。
といっても、この程度でしたら、基板でなくても作れます。
試作品の様子を「画像フォルダ−」へ、製作デ−タを「ラクダの足跡」へ
UPしました。
ぽ−10jr+ATTで、7MHzにおいて2Wの出力を測定して
見ました。ちゃんと33dBmあたりが表示されホットしました。
その写真も、UPしました。
実は、2Wではなく、5W(+37dBm)まで測定できます。
ただし、かなり短時間で測定しないと、ATTの抵抗がかなり熱を
持ちます。焼き切れるほどではないですが、やけどはします。
今まで、1Wまで測定といっていましたが、5Wまで測定できると
ずっと活用範囲が広がります。dBm−>Wは、パッキングした
換算表を使ってください。そこが、ちょっと不便ですが、能力が無いので
多分解決は難しいような気がします。
12月2日木曜日22時1分,JA1UMW/Daisuke,投稿,re:ATTの消費電力,こんばんわ。ものすごくご無沙汰です。

何気なく見にきたらおもしろい話題で盛り上がってますね。
自分用のカンニングExcelシートにπ型ATTの計算式が作ってあるのでコピーして置いておきます。
http://h2a.sakura.ne.jp/files/pi_att.xls
作ろうとしてるのはT型のようですが、以前π型の方がF特が良いとの記事を見た事があってT型は作った事がないので参考まで。一旦電圧に変換すれば簡単に計算できるのでT型もすぐ作れると思います。

#一応検証してあるつもりですが、自分で作って自分で使う用の計算式なので間違ってたらすみません。 12月2日木曜日18時12分,JE1AHW/内田,投稿,re:ATTの消費電力,釣巻さん、こんにちは。
ご無沙汰しています。お住まいのあたりも、だいぶ冬らしくなった
でしょうね。久喜もだいぶ寒くなってきました。

サイトのご紹介ありがとうございます。
アッテネ−タ−に関して、だいぶ検索してみましたが、抵抗値の
話がほとんどで、使用電力にはいったいどの程度の抵抗を使用
したらいいかの情報は、なかなか無いですね。
多分、使用電力に対して、全部の抵抗が同じ耐電力を持たなくても
良かったと思いますが・・。

家中を探して、39オ−ムx2,18オ−ムx2(パラ:9オ−ム)
それぞれ2Wで、種類は多分、酸化金属被膜抵抗だと思います。
大きさは、12mmx4mmと2Wの割には結構小型です。
これで、アッテネ−タ−を製作しています。
抵抗値がこれでは、48オ−ムですが、手持ちがないので、とりあえず
やってみています。

実験しましたら、デ−タをUPしたいと思います。


11月29日月曜日20時26分,釣巻,投稿,ATTの消費電力,内田さん ご無沙汰しております。

ATTで抵抗の消費電力まで計算してくれるソフトが有ったのですが、思い出せません。

取り敢えず15dB迄でしたら以下のサイトは如何でしょうか。

http://www7b.biglobe.ne.jp/~bh-5d-tx/hobby-att.htm 11月29日月曜日17時51分,JE1AHW/内田,投稿,RF−Mate が完成しました。,みなさん、こんにちは。

QRPデジタルパワ−計+周波数カウンタ−の複合ツ−ル
「RF−Mate」が完成しました。
また、JH8LDW/篠原さんに、再現性を見たり意見をいただく
為に試作をお願いしていましたが、無事完成され手、写真が届きました。
「画像フォルダ−」に、二つの製作例をUPしましたので、ご覧ください。

同じ物を製作しても、かなり雰囲気が違いますね。
篠原さんの方が、小型化しています。私は、相変わらずのタカチ製
YM−150を使用しました。

篠原さんの写真で、周波数を測定時、パワ−計の表示が出ていますが、
これはカウンタ−アンプがかなりゲインを持っているため、パワ−計が
漏れた信号を拾っているためです。
この表示をなくすには、パワ−計の最低測定レベルをあげればいいのですが、
一応最低−40dBmが測定できるようにしてあります。

外付けアッテネ−タ−の試作が、進んでいません。
抵抗を入手しなくてはなりませんが、まだ入手していません。
最低で1Wを測定するためには、アッテネ−タの抵抗にはどのぐらいの
耐電力が必要でしょうか。1W有れば大丈夫でしょうか。
今まで、あまり考えたことがないので、知識不足です。
ちなみに、T型アッテネ−タ−を考えています。
RF−Mateは、最大規格で見ると、+37dBm(5W)まで
大丈夫なはずです。ATTの耐電力に気をつければ、かなり使えそうです。
ただし、ATTが大きくなると当然周波数特性が悪くなるので、高い
周波数ではかなり誤差を、覚悟しないとダメですね。

現在、製作デ−タの編集をしています。
かなり量が多くなりそうで、なかなか進みません。
また、RF−Mateはキットにしたいと思っています。

−・・・−
RF−Mateの姉妹機みたいな、PO−10jrの基板キットを
製作しています。
基板は小さいのですが、結構製作が面倒で、外注するか考えています。
多分、RF−Mateをキットにすると、あまり需要が無いような
気がしますので、悩んでいます。
一応、CYTEC手作り基板でキットを作る方向でやってみます。
近々、出しますのでお待ちください。 11月21日日曜日14時54分,JE1AHW/内田,投稿,Po−10jrの製作デ−タを、UP。,みなさん、こんにちは。

「PO−10jr」の、製作デ−タを、「ラクダの足跡」へ
UPしました。
小型、電池駆動なので、ちょっと使うには、大変便利です。

今回のPO−10jrは、以前の物と違い、ソフトが自前なので、
予備実験やデ−タ取りなどを含めて、かなり時間がかかってしまいました。
しかし、そのかわりずいぶん勉強になりました。
精度の良い測定器とは行きませんが、お手軽な自作のお供としては、
十分役割を果たすと思います。

基板設計、ケ−シング設計をして頂いた、JH8LDW/篠原OM
には、改めてお礼申し上げます。

RF−Mateの試作機も、近々お見せできると思います。
PO−10jrは、基板+PICの様な形で、キット化したいと
思っています。
11月18日木曜日17時13分,JE1AHW/内田,投稿,PO−10jrが完成しました。,みなさん、こんにちは。
ここの所、急に寒くなってきました。いつが秋だったのか、
わかりにくい年ですね。

QRPデジタルパワ−計PO−10の後継機を製作していましたが、
ようやくケ−スに入れて、「PO−10jr」として完成しました。
今回は、基板設計、ケ−シングなど、JH8LDW/篠原さんに
おんぶにだっこ状態で、面倒を見て頂きました。TNX篠原OM。
「画像フォルダ−」へ、写真をUPしましたので、興味の有る方は
ご覧ください。

特徴としては
1)小型化できました。9Vの電池駆動が出来ます。
  ただし、約40mAほど流れますので、長い時間の測定は
  無理かもしれません。
2)パワ−計としていますが、表示は「dBm」のみです。
  VFO、OSC、基板間出力など、通常の製作時は
  dBm単位で見ることが多く、あまり不便を感じていないため
  dBmパワ−計としました。
3)PO−10jr単体では、−40dBmから+17dBmまで
  測定できます。低いレベルの測定は、カットしました。
4)外部に−20dBのアッテネ−タ−を接続することで、
  +30dBm(1W)が測定できます。
  その際は、ATT使用スイッチがあり、表示時ATTも含めての
  値を表示して直読できます。
5)校正は、DC1Vを所定の端子に入力し、その際の表示を設定する
  事で、「3MHzにおいて0dBm」にセットします。
6)最大使用周波数は、手持ちのSSGの関係で測定していませんが、
  測定ケ−ブルに注意すれば、50MHz以上で使用できると
  思われます。
7)製作にあたりリファレンスにしたSSGは、「Anritsu MG443B」
  という、古いSSGです。
  リファレンスの精度が悪そうなので、あくまでRFツ−ルとしての
  使用が、前提となります。それでも、各種Rfの信号レベルが
  解ると言うことは、自作する際に置いて、大変助かります。

現在、製作デ−タを編集しています。近々、製作デ−タを公開します。

RF−Mateは、現在、ケ−シングの段階で、今回使用したケ−スは
おなじみYM−150となりました。新鮮みは感じませんが・・・。笑

−・・・−
現在、HPをおいているサ−バ−との間に不具合があり、HPの表紙部が
UP出来ません。とても不便です。管理者へは連絡しましたが・・。

昨年途中から、CYTECにおける製作進度が、かなり落ちていますが、
個人的ですが、生活パタ−ンが一部変わったり、本業に時間をかけたり
で、なかなか思うように進まなくなりました。
ただ、カメの様なスピ−ドでも歩みは止めていませんので、よろしく
お願いします。
   11月8日月曜日18時14分,JE1AHW/内田,投稿,re:VXOの回路構成,みなさん、こんにちは。

画像フォルダ−へ、実験したVXOの回路図と写真をUPしました。
基板は、汎用VXOキットの基板です。
クリスタル2個実装は考えていなかったので、新たに基板を書くようです。

VXOの発振部は、コルピッツ発振回路ですが、VFOなどに
有るように、TRのベ−スとクリスタルの間に、Cを入れて
発振段の影響が少なくなればとやってみましたが、Cが小さいと
全く発振しませんでした。102とか103など大きくすれば
発振しますが、可変幅が小さくなりました。理由はわかりませんが、
Cを入れると可変幅が小さくなるのは、不思議です。
多分このCはない方が発振しやすいので、ほとんどのVXOが
直結になっています。

Trのベ−ス、エミッタ−間、エミッタ−グランド間に入っている
おなじみの発振帰還用コンデンサ−の値なども、安定度や可変幅に
影響しているはずですが、あまり話題にならないですね。
もっぱらクリスタルに直列に入れる、コイルの値が話題の中心に
なりますね。
このコイルの値は、どのようにして決めていますか?。
私は、以前のCQ誌にJA1AYO/丹羽さんが書かれた、使用する
クリスタルの周波数に、10pFで同調するコイルの値を、参考に
しています。VCは、20から30pFあたりを使用しています。
ただし、7MHzなど周波数が低くなると、コイルの値が厳しくなります。
また、Hi−Lとなるため、トラブルも増えます。
懐かしのカット&トライで行くしかないですね。 11月6日土曜日21時34分,je1htm,投稿,re:VXOの回路構成,発振回路の出力より次段のインピーダンスが低ければ、発振段に対して過大な負担になって、位相、利得等の発振条件をずらしてしまうような気がしました。
したがって発振停止、可変幅が狭い、fが飛ぶ等の諸々の悪影響が出ると思いますので安全を見越してハイインピーダンスで受けるのが多いように思います。
お作りになった、VXOは可変幅も広いし出力も十分で、再現性も高いと思いますので標準より遥かに優秀だと思います。
以前に10MHZで30KHZ位のチャンピオンデータをまねして、いくらやっても再現できず、そのうちLC発振していて諦めたことがありますが本当に難しいようです。
水晶2個のVXOとはいえ、10MHZなら20KHZの可変幅があるようでスゴイデスよ。


11月6日土曜日18時21分,JE1AHW/内田,投稿,re:VXOの回路構成,八木さん、こんにちは。レス、ありがとうございます。

>>小容量のCでとりだし発振段への影響を少なくしたい思いでは・・・
>>ここに低インピーダンスの次段を密に結合すると好ましくなかった・・・
そうですね、多分初めに書かれたのが、次段にFETを使う理由に一つ
だと思います。
FETの利点が、入力インピ−ダンスが高い事を考えますと、結合Cを
小さくできる所しか思いつきませんね。

ところで、次段の入力インピ−ダンスが低い場合、どのような
影響が有るのでしょうか。
周波数安定度あたりに、関係してくるのでしょうか。
現在、私が作ったVXOは、2SC1815発振−>2SC1215逓倍
という構成で、結合Cは100pFです。出力は複同調として、
約10dBm得られます。
周波数安定度は、多分普通言われているVXO程度はクリヤ−していると
思います。
可変幅も、基本は発振が16MHz台なので、30KHz程度可変している
ので、これも標準的かと思います。3逓倍で、約100Khzの可変を
得ています。(クリスタルは2個並列使用です)

TRだけの回路でもあまり問題はないように感じていますが・・・。
あまり見かけないですね・・・。





11月6日土曜日9時6分,je1htm,投稿,VXOの回路構成,VXO、最近いじっていませんが、逓倍段にFETを使うのは、なるべくハイインピーダンスで受けて、小容量のCでとりだし発振段への影響を少なくしたい思いではないでしょうか。
きっちり整合していればトランジスタでも問題ないと思いますが、当局のいい加減な経験では発振段を軽く動作させたほうが可変幅が大きく安定で、ここに低インピーダンスの次段を密に結合すると好ましくなかったと思います。

11月5日金曜日18時59分,JE1AHW/内田,投稿,VXOの回路構成,みなさん、こんにちは。
だいぶ寒くなってきましたね。

最近、VXO回路を検索したりして、回路を見ています。
基本的な回路は、ほとんど同じですね。
そこでふと気が付いたのですが、クリスタルの発振に
トランジスタ−を使い、バファ−/逓倍段にFETを使っている
例を見かけますが、これは何か意味があってこのような回路
設計になっているのでしょうか。
私としては、どちらも同じデバイスに統一した方が、
部品入手などで楽な気がしますが・・・・。
なぜ、2種類のデバイスで作るのか、どのような、理由が
有るのか興味があります。

−・・・−
現在、RF−Mate の校正をどうするか実験をしています。
基本的には、DC1Vを加えたとき、有る値を表示するように
VRを調整する事になります。
DC1Vをどうするかを、やってみました。
乾電池の分圧ではダメで、TR1石+ダイオ−ド2本ぐらいの
簡易型安定化電源(1Vが出せる安定化電源が有ればOKです)
を作るのが一番安定して、校正できるようです。
周波数3MHzにて、0dBmを合わせる事を、目標にやっています。
3MHzにしたのは、SSGとRF−Mate 間の接続ケ−ブルが
細いので、周波数が高いと結構減衰の影響が出るからです。
基本的には、3MHzで合わせた物は、ケ−ブルのロスがなければ
30MHzでも同じ表示をするはずです。
あくまで、ツ−ルレベルの精度が有ればと思っていますが、
製作した人すべてが、低くても同じ精度を持たせるということは、
かなり大変です。
AD8307を入れ替え差し替えて、再現性を見ています。 10月29日金曜日15時41分,JE1AHW/内田,投稿,50.3MHzクリスタル販売始めました。,みなさん、こんにちは。

50MHzのDC受信機や、DSBトランシ−バ−に使える
50.3MHzのクリスタルの販売を、始めました。
販売は、2個1setになっています。
これは、クリスタルの形状が、最近多い49型なので、
電極間容量が小さく、あまりVXOに向かないため、
2個並列にして、ス−パ−VXOにして使用して頂きたいためです。
CYTECの基板を使っての実験では、L=10uH、VC=30pF
にて、50.28MHzから50.18MHzまで可変しました。
Lの値をもっと追い込んでいけば、可変幅が広がるかもしれません。
価格は、2個入り ¥300(税込み)送料(1set)¥100です。
他の物と一緒の場合は、その都度送料計算します。

ついでに、クリスタルの表示は、50.3MHzですが、原発振は
1/3です。VXOにする場合は、原発振でVXOにし、3逓倍して
50MHz台を得ます。
オ−バ−ト−ンで発振させた場合、負荷容量の関係で、表示周波数に
ならない場合があります。ここは、基本に沿って原発信+3逓倍で
行くようにしてください。

今後、先ほど書いた50MHzDC受信機、DSBトランシ−バ−を
作ろうと考えています。
やはり、クリスタルの次はコイルがネックですね。
10月19日火曜日18時46分,JE1AHW/内田,投稿,最近の失敗です。,みなさん、こんにちは。

最近は、年のせいか勝手な思いこみで、失敗することが
多くなりました。
先日も、思わず苦笑いのしっぱんが有りました。

50.3MHzのクリスタルが手に入ったので、VXOを作り
可変幅を確認した時の出来事です。
発振は、16MHz台を発振し、3逓倍して50MHzを得るという
オ−ソドックスな回路です。
さて廃線が終わり、カウンタ−をつないで周波数を見ると、33MHz
あたりです。これは、2倍波ですね。そこでコア−を調整して見ましたが
相変わらず33MHzが、出力に出ています。
さ−、ここから3時間近くコイルを取り替え、逓倍回路を見直し、
デバイスを取り替え、クリスタルを変え、悪戦苦闘しました。
しかし、ここまでやっても相変わらず33MHzが出力されます。
そこで、ふと気が付いたのが、PICの周波数カウンタ−は、そのままで
50MHzが測定できたかな??。
そうなんです、使用したカウンタ−が、VXOの出力では50MHzが
測定できなかったのです。改めて、プリスケ−ラ内蔵のカウンタ−へ
つなぎなおしたところ、あっさりと50MHz台を発振しています。
唖然も良いところで、すっかり力尽きました。
このような失敗は、みなさんも経験しているのでは???。
自作に、「思いこみ」は気をつけましょう。笑 10月16日土曜日18時10分,JE1AHW/内田,投稿,RF−Mate 回路一部変更。,みなさん、こんにちは。

「RF−Mate」 の回路を、ソフト改造に伴い変更に
なりました。
変更箇所は、スイッチを付けるポ−トを、新たに3カ所
増設しました。
変更後の回路図を「画像フォルダ−」にUPしました。

AD8307のバラツキに関して、以前書きましたが、
今回のソフト改造は、AD8307の傾きを変更する部分を
付け足してみました。
AD8307は、標準で1dB変化すると、出力電圧が25mV
変化します。グラフで言うところの傾きになります。
この値が、ICにより多少違いがあります。そこで、この値を
任意で変更できるように、シフトに書き足してみました。
今回は、PICのEEPROMを使いました。これにより変更した値
を保存して、設定以降使うようになっています。

設定用のスイッチは、設定する際外付けするようにしました。
これは、一度設定するとその後使うことがないスイッチなので、
基板上に実装するのはやめました。

今回の改造により、何も測定器が無くても、2種類のDC電圧を
加えた場合、規定値近くになるように設定して頂くと、それなりに
校正が出来る様になりました。(なるはずです・・・)
いずれにしましても、ツ−ル程度の精度とお考えください。 10月9日土曜日21時32分,JE1AHW/内田,投稿,メールがOKになりました。,皆さん、こんにちは。

CYTECへのメールが、使えるようになりました。
メールの返事が無い場合は、お手数でも再送信をお願い
します。

       CYTEC  内田 10月9日土曜日17時34分,JE1AHW/内田,投稿,CYTEC メ−ルサ−バ−障害発生中,みなさん、こんにちは。

現在使用している、メ−ルサ−バ−が、昨日未明より
障害を起こしています。
障害回復を、一日待って見ましたが、現在も送受信が
出来ません。
昨日から本日(10/9)、メ−ルを送られた方は
もう少し時間を見て、再度お送り頂きたいと思います。

また、確実にお送りしたい方は、下記メ−ルアドレスに
お送りください。
cytec-kit@gj9.so-net.ne.jp

こちらは、プロバイダ−にて設定したアドレスなので、安定して
います。
お手数ですが、よろしくお願い致します。
               CYTEC  内田
         10月4日月曜日22時4分,JR6CON/1 高橋,投稿,re:re:こんな実験しました,内田さん、返信ありがとうございます。

>かなり部品を使っていて、いいですね。笑
内田さんを喜ばそうと思って、バイポーラ汎用トランジスタを使ったんですよ。(笑)エンハンスメントタイプFETを使って部品数を減らした実験もしてますよ。

>上と下の整流回路は、交互にON動作していると思いますが、
>整流後を考えると、パラレル動作になるのでしょうか。

整流回路と言うよりも、チャージポンプ回路です。トランジスタは全てスイッチとして動作していて、トーテンポール出力のエミッタに接続されたコンデンサを半サイクル毎に充電、放電するようになっています。回路の上半分が充電している時、回路の下半分は放電と言った具合で、上半分と下半分が交互に放電して動作することで電力変換高率を上げています。

>そのとき、232Cのドライバ−ICが使えないでしょうか。
「負電源 チャージポンプ」で検索するとAD3202を使った負電源の実験例のサイトが見つかります。内田さんと同じようなことを考えて実験した人は既に世の中にいるようです。

DC-DCコンバータは電力高率が悪いと使えないですし、沢山電力を取り出そうとするとそれなりに回路規模が増えるようです。アナログ回路との共存もそれなりの技術力が必要でしょうから、チャレンジングな世界と思います。

負電源を使うとバイアス回路が簡単になり結合コンデンサが不要となり部品点数が減るはずなので、負電源のためにパーツを沢山使ったとしても全体としては部品点数は減るような気がしています。どんなもんでしょ。
プロならDC-DCコンバータ専業メーカーから電源ユニット買ってきてオシマイとするのが一般的なんでしょうけどね。 10月4日月曜日18時8分,JE1AHW/内田,投稿,re:こんな実験しました。,高橋さん、みなさん、こんにちは。

高橋さん、お久しぶりですね。引っ越されたので、さみしいですよ。
負電源の回路図と、実験結果を見ました。
また、「画像フォルダ−」にHPのリンクをUPしておきました。

かなり部品を使っていて、いいですね。笑
上と下の整流回路は、交互にON動作していると思いますが、
整流後を考えると、パラレル動作になるのでしょうか。

ICと違いディスクリ−ト回路は、回路の動作解析が出来て
面白いですね。ICですと、ピンアサインだけですが・・・。

負電源といいますと、AGC回路への応用が考えられます。
そのとき、232Cのドライバ−ICが使えないでしょうか。
このICは、チャ−ジポンプ回路がはいいていて、+−12Vを
(もう少し上だったかな)つります。この負電源が使えないかな。
と、もうだいぶ前から考えていますが、未だに手つかず。

それと負電源があると、ディスクリ−トで組むTRのOPアンプが
使えますね。バイアス回路が寛太になり、動作のマ−ジンも増え
面白いと思います。こちらも、まだ手つかず。
高橋さん、まだまだ遊べそうですよ。 10月2日土曜日22時59分,JR6CON/1 高橋,投稿,こんな実験しました。,内田さん、こんばんは。お久しぶりです。
負電源が必要になって、こんな↓実験をしてみました。
http://convya.cocolog-nifty.com/blog1/2010/09/ver12a-e07c.html

部品点数は多いですけど、アマチュアとしては面白いと思うのですがいかがでしょう。DC−DCコンバータ専用ICを使えば簡単に負電源くらいはできるのでしょうけどね。

JR6CON@横浜市泉区 9月27日月曜日10時26分,JE1AHW/内田,投稿,AD8307使用、メ−タ−表示パワ−計,みなさん、こんにちは。

今日は、JH1NUK/戸田さんから届いた、AD8307を使用した
パワ−計をご紹介します。

ログアンプ部に、おなじみAD8307を使用し、表示部には
YEW(横河)の200uAメ−タ−を使用しています。
外部アクセサリ−として、アッテネ−タ−、プリアンプ、プロ−ブ
などを製作しました。

「画像フォルダ−」へ、作品をUPしましたのでご覧ください。 9月25日土曜日8時44分,je1htm,投稿,パワー計,小さなlcdのパワー計は別設計だったのですね。了解です。
無線機がたくさんでラックにあまり隙間がないのでなるべく小さいと好都合なのです。
パワー計と小さなcでfカウンタへ入力の件も了解しました。
テレビのブースタを抵抗で2分配して現用していますので、インピーダンスをあわせて同じようにすれば広帯域の分配ができそうで1/2にレベルが低下すると思いますが検討してみます。
いまのところ諸々の餅の絵を描いて楽しみにしています。

9月24日金曜日13時22分,JE1AHW/内田,投稿,re:LC Meterのケース実装とプログラム変更完了,みなさん、こんにちは。

JG1CCL/うちださんの、LCメ−タ−のケ−ス実装写真と、
改造ソフトのDL先を、「画像フォルダ−」へUPしましたので、
ご覧ください。

ケ−スの作りが大変きれいで、見とれてしまいます。
下記の書き込みの文章からでは、ちょっと想像できませんでしたが、
写真を見ると納得でした。
同じ名字ですが、同じ物を作っても、だいぶ違いますね。笑 9月23日木曜日20時35分,JG1CCLうちだ,投稿,LC Meterのケース実装とプログラム変更完了,JE1AHW内田OM、こんばんは。

CYTECさんの「PIC16F628A使用デジタルL/Cメ−タ−基板キット」は、ケースなしでも活躍していたのですが、ケースに実装したのと、PICプログラムの変更が完了しましたので報告します。

基板サイズからケースはタカチのRG-145Sとし、縦型での利用に拘りLCDは小型のSD1602VBWBです。上カバーにφ60mmのアクリル円板をパテで埋め込み(プラモデル作りですね)、LCDが青色白抜きですのでケースパネルは青色をベースにデザインしています。
パネルは、耐水シルバーラベル(ヘアーライン)に印刷しています。そのままでもいいのですが、頻繁に利用する測定器なので、手元にあったボールマウス用マウスパット製作キット(最近見かけませんが)のフィルムを貼りました。
その他、Contrast Adjust用に10kΩB半固定、電池使用が前提のため7805をTA4805Sに変更してあります。

PICプログラムは、16文字2行表示のLCDを活かした二点を追加しています。
1)InductanceとCapacitanceを、LCDの2行目に表示
2)測定時のFrequencyを、LCDの1行目に表示

C言語で組み直そうとしたのですが、PICのPORTBとLCDの接続が通常(B0→DB4、B1→DB5、B2→DB6、B3→DB7)と異なっています(B0→DB7、B1→DB6、B2→DB5、B3→DB4)。アセンブラでは、ビットごとに処理していましたので、直接変更することにしました。Midland Amateur Radio Club Inc.に感謝いたします。

作成したHEXファイルは、下記サイトでダウンロード(ZIP)できます。
http://home.a02.itscom.net/jr1ywo/LeftMenu17.html
のYWO No.27です。

追伸
画像はどこから投稿するのでしょうか?

よろしくお願いいたします。
9月23日木曜日20時30分,JA2EQP 鈴木昌也,投稿,dbmからmwへの変換,内田さん、
私が使っているのはCCSのCですが、それですとdbmからmwへの変換は
mw = pwr(10.0, dbm/10.0);
の1行ですんでしまいます。(10*log(mw)の逆ですね)

「mikroC」ではどうか知れませんが、CCSのCでは、
まず当たり前ですがポインタが使えますし、32bit変数や
浮動小数点、さらにはstructure、unionが使えます。 
値段も安いしとても気に入っています。

クロック周波数の件はもうお忘れかもしれませんが、VFO周波数表示器の
回路図で、クロック周波数が10Hzとコメントされているのは、5Hzでは
ないですか、とメール差し上げたとき、K市のNさんもこれで正しいと
言っていると、とりあって頂けなかった件です。(今でも回路図の
ピン接続は5Hzになっているのですがコメントは10Hzとなっています)
9月23日木曜日11時18分,JE1AHW/内田,投稿,re:パワー計,八木さん、こんにちは。

>>この前の試作はLCDが8文字で小さくて、いいなーと思っていましたが
>>やはり16X2なのでしょうか。
パワ−計としてのシリ−ズが、別なんです。
8文字の物は、「Po−10jr」として有ります。
こちらは、篠原さんが、パタ−ン設計とケ−シングをされました。
dBmのみの測定です。
篠原さんと同じように製作しましたので、近々資料をまとめて公開したいと
思います。もちろん書き込みソフト込みです。
(実は、私の試作機ですが、うっかり落としてしまいアクリルケ−スに
 ヒビがはいいてしまったので、ケ−スを入手し直さなくてはなりません)

カウンタ−+パワ−計は、「RF−Mate」と名付けました。
こちらも、いずれ公開しますのでお待ちください。

現在、AD8307のバラツキをどうするかを、見ています。
自分だけの一品でしたら、SSGやスペアナなどで合わせれば事すむ
のですが、10台、50台と製作する場合を考えますと、結構バラツキが
出てきます。
現在の校正方法は、Ad8307の出力グラフで言いますと、グラフの
傾きはそのままで、グラフ全体を上下にスライドさせる方法です。
両方を校正するには、いくつかのレベルが解っている信号が必要なので
まず無理かなと思っています。
グラフ・スライドで一点を合わせた場合、それなりに誤差はありますが
自作のツ−ルとしては使えそうな感触を得ています。
しかし、手持ちのAD8307、8個を入れ替えての実験では、VRの
可変範囲内で、校正できない物もあり、結構ばらついているなと感じます。
(グラフの直線性は、かなり良くどのICでも同じようです)
これをどうするかで、悩んでいます。
グラフ・スライド校正が出来た場合、各IC間のバラツキは、+−1dB
以内ぐらいに収まりそうです。(たまに例外も有りますが、)
これは先ほど書いた、直線性が良いという事ですね。

手持ちの測定器が無い方に、製作してもらい、有る程度の精度でレベルが
解るツ−ルが必ず出来る、かなり難しい所です。

パワ−と周波数を一緒に測定したい場合は、各入力間を小容量Cでつないで
も実現できます。カウンタ−の入力インピ−ダンスが高いので、パワ−計に
ほとんど影響が出ません。(1Mと50オ−ムなので)
ただし、カウンタ−の入力インピ−ダンスが下がるため、感度が落ちます。
そのためカウンタ−がカウントしにくくなります。
広範囲で両立させるのは、結構難しいので今回は別々としました。 9月23日木曜日10時46分,JE1AHW/内田,投稿,re:AD8307 パワー計,鈴木さん、八木さん、みなさん、こんにちは。
レスが遅くて、すいません。
昨日は、休みだったので、茨城県を走る関東鉄道の駅の写真を
数駅撮りに行ってきました。
つくばエキスプレスの通る、守谷駅の立派なことには驚きました。
それにしても、暑い日でしたね。
−・・・−
>>別にいやみを言いに参上したわけではないことはご理解ください。
鈴木さん、解っていますから大丈夫ですよ。
鈴木さんが、「W表示が無いよ。」とつっこみを入れてくるかと
思いきや、違うところにつっこみを入れてきたので、ぼけをかましました。笑

>>「アセンブラで悩むなら高級言語を使えば簡単なのにな」、と思って
>>一例をご紹介しただけです。
一応、私もC言語でかいています。
mikroCを使っていますが、CQ誌でおなじみの稲崎OMがHPにて
公開されているソ−スファイルが、大変参考になっています。
関数の使い方や、書き方など本当に勉強になります。

言語に関しては、思った様に動作すればいいので、何でも良いと
思っています。初めBasicが良いかと思いましたが、他のCPUを
使いたいと思った場合、C言語の方が移行しやすいので、何となく
選択しました。AVRもmikroCのシリ−ズで出ているので、
少しは使えるようになるかと思っています。

>>今回の件では、「nW、μW、mWの表示切替はif then else と printf文」
はい、了解しました。計算結果の範囲によって、if分に寄る振り分け
ですね。

>>ゲートタイム1秒で、クロックデューティ50%ならクロック周波数は0.5Hzだ>>ということに今もって同意されませんか?
同意の前に、私自身がこの投げかけを、理解できていないかもしれません。
私は結構飲み込みが悪い方で、申し訳ないです。sry



9月21日火曜日9時27分,je1htm,投稿,パワー計,試作品、拝見しました。この前の試作はLCDが8文字で小さくて、いいなーと思っていましたがやはり16X2なのでしょうか。
厚かましいお願いですが、いずれソフトも公開していただけるのでしょうか。
コピーしかできない隠居は、hexファイルがあるとありがたいのです。
全くの思いつきですがパワー計の入力にある50オームの抵抗を、たとえば分圧したり、あるいは電流としてパワーに影響せずにカウンタに取り込むことは無理でしょうか。
ケーブル1本で接続できればと横着に考えていました。 9月20日月曜日20時26分,JA2EQP 鈴木昌也,投稿,AD8307 パワー計,内田さん、皆さん、今晩は
別にいやみを言いに参上したわけではないことはご理解ください。

昔・昔、「Cは楽ですよ」と書き込んだとき、「あんな括弧だらけのものは」と言われてしまい、
「なんだかなあ」と思い、ROMに引っ込んでいたのですが、今回のプロジェクトの開発経緯をみて、
「アセンブラで悩むなら高級言語を使えば簡単なのにな」、と思って一例をご紹介しただけです。

もちろんhexファイルは大きくなりますし、スピードも落ちます。
でもスピードがぎりぎり必要な場合や、アルゴリズムをアセンブラで書くことに生きがいを感じて
おられる方ならともかく、「機能をインプリメントできれば良い」と思われる方でしたら、
「高級言語はどうですか」と言いたかっただけです。

BASICにこだわる方もおられるでしょう、でもPICに関して言えば「C」はお勧めかと思います。
今回の件では、「nW、μW、mWの表示切替はif then else と printf文」で終わりです。

p.s. ゲートタイム1秒で、クロックデューティ50%ならクロック周波数は0.5Hzだということに
今もって同意されませんか?

9月20日月曜日18時28分,JE1AHW/内田,投稿,re:AD8307 パワー計,鈴木さん、みなさん、こんにちは。
幾分涼しくなってきました。涼しくなったらなったで、疲れがドッと・・。

>>本邦初公開と言われると、ちょっとと思い、数年前仙波さんのところで
鈴木さん、それは申し訳ございませんでした。
情報収集が、足りなかった様ですね。
今後は、まだほかにもいるとして本邦5番目の公開品としますね。

早速拝見しましたが、uW/mW表示も付いていて、なかなか内容の
濃い作品ですね。
私はこの、uW/mW変換が、出来ませんでした。
関数の使い方が良く解らないので、そのあたりを勉強してみます。
W表示は単位が、uW/mW/Wと3段階必要なので、そのあたりの処理も
面倒ですね。
鈴木さん、今後ともご指導ください。  では。







9月19日日曜日18時32分,JA2EQP 鈴木昌也,投稿,AD8307 パワー計,内田さん、皆さん、今晩は。こちらではお久しぶりです。
別にオリジナルティーを主張するつもりはありませんが、
本邦初公開と言われると、ちょっとと思い、数年前仙波さんのところで
紹介させていただいたものを再度ご紹介です。
下記のURLのAD8307パワー計をご覧ください。
入力はパワー計とカウンター共通です。
http://photos.yahoo.co.jp/ph/suzukimasaya/lst?.dir=/9506&.src=ph&.order=&.view=t&.done=http%3a//photos.yahoo.co.jp/ 9月19日日曜日16時59分,JE1AHW/内田,投稿,RFツ−ル「RF−Mate」試作完了,みなさん、こんにちは。

PO−10の後継機として、開発していたRF−Mateの試作品が
完成しました。

今回のツ−ル(測定器ではなくツ−ルと見てください)は、
PO−10と同じ、AD8307+PIC16F876を使って
います。
表示は、以前はLEDでしたが、今回は白抜き表示LEDを使って
います。
PO−10と違う所は、パワ−だけではなく、周波数カウンタ−も
内蔵させたところです。今まで、この様な複合機は無かったと思います。
(有ったら、ごめんなさい。)
以前のPO−10のソフトは外注でしたが、今回は自前でかきました。
パワ−計の計算部は、いくつかのHPを参考にしましたが、結局
良く解らないところがあったため、独自の解釈で計算しています。
バグが有るかもしれません・・。

パワ−計
  1)−40dBmから+17dBmまで。外部アッテネ−タ−を
    使用して+37dBm(5W)まで測定できます。
    ただし、外部ATTが、5W耐圧の場合です。−20dBATTで     す。
  2)表示単位は、dBmのみです。Wへは換算表にて換算します。
    通常、dBmしか使わないのと、Wに内部で換算する関数が
    うまくでいなかった為です。(情けないのですが・・。)
  3)外部からDC1Vを与えて、校正します。この方法で有る一点を
    合わせますが、AD8307の傾きを補正していないため、IC
    により、誤差が出ます。max2dBぐらいでしょうか。
    一般的な工作に使用する分には、物差しとして十分使用できます。
周波数カウンタ−
  1)測定範囲は、max55MHz(−5dBm入力時)
  2)分解能は、10Hzです。表示は、1Hz間でありますが、ダミ−
    表示です。
    ただし、クロックがクリスタルの為、温特が余り良くなく
    実質的には、100Hz台です。
    クリスタルを使用した理由は、PICのバラツキに寄るカウンタ−
    誤差をソフトではなく、外部で調整するためです。

レベルとカウンタ−は、別々の入力となっています。入力を一緒にした場合、
いろいろと影響が出るため別になっています。
周波数を測定時、パワ−計が有る程度動作し表示が出ます。
多分カウンタ−アンプのゲインが高いため、漏れがあるのでしょう。
誤差を防ぐ意味でも、別々に測定することになります。

カウンタ−用アンプは、よく使われる抵抗負荷ではなく、初段はフェライト
ビ−ズによるタップ付きトランスとしました。また次段はチョ−クコイル
をQダンプして使用しています。
55MHzまで測定する場合、抵抗負荷ですとあまり感度が良くないため
セオリ−通りのRFアンプとしました。

RF−Mateの消費電流は、50mAなので、006Pなどが使えます。
ただし連続使用は、電池の寿命から見て難しいかもしれません。

「画像フォルダ−」へ試作機の写真をUpしました。 9月11日土曜日18時46分,JE1AHW/内田,投稿,re:0v1,みなさん、こんにちは。

>>プラグインボビンあるはずで見つけたら寸法を図っておきます。
家にも1個ですが有るはずなので、探してみましたが、見つかりません。
捨ててはいないので、有るはずなのですが・・・。

>>チョークトランスに使った1:3のトランスも保管してあります。
昔買った事があります。何に使ったのか、はっきりしませんが。
昔のCQ誌などでは、3A5を使った50McAMトランシバ−
の製作に良く使ってありました。

0−V−1の初段負荷は、抵抗ではなくチョ−クコイル(100H?)
が良いとかいてあります。残念ながらこれも、チョ−クを使った
受信機を聞いたことが無く、どのぐらい良いのか、聞いてみたいですね。
今はなき、モ−ビルハム誌で、一時再生受信機が盛り上がりました。
そこで、チョ−クコイルが良いと、見ました。
確か、誌上コンテストもやっていたような。(懐かしいですね。)

−・・・−
話は変わりますが、先日来井蛙悪していた「Zマッチ・アンテナチュ−ナ−」
が完成しました。写真などを、画像フォルダ−へUPしました。
回路定数などは、JH5EMS/Cosyさんの物を、まねしました。
(CosyさんのHPに、もっと詳しい事がかいてあります。見てね。)
篠原さんからも、回路図をいただいていましたが、あいにくポリバリコン
が無く、手持ちのAM用2連バリコンを使うタイプにしました。
SWRブリッジ回路は、面白い回路で、確かに暗くなると整合が取れます。
完全に消えない時もあり、使用指定いるワイヤ−の長さが、バンドに
対して中途半端な長さの場合、良く消えないような気がします。

一応、今まで使っていた受信用ワイヤ−(約10m短)に7MHzが
乗ります。飛ぶかはまだ実験していませんが、QSOのしかた自体を
忘れているところがあり、まるでコ−ルを取り立ての様な状態です。

今回製作したデ−タは、部品的にあまり役に立たないと思いますが、
有る程度まとめてから、UPしたいと思います。

話が、途中で変わってしまい、すいませんです。
9月8日水曜日17時5分,je1htm,投稿,0v1,プラグインボビンあるはずで見つけたら寸法を図っておきます。
0V1はS/Nが良くて極めて高感度でCWはバッチリ、発振させてオシレータの代用にもなりましたがSSBの復調はダメでした。
秋葉原の露天で一度だけ旧日本軍のゼロ戦搭載という無線機を見かけたことがあります。ゼロ戦は怪しいのですが黒くてパネルに真空管の頭が少し出っ張っていました。4球だったので受信0V1、送信2段と推定しましたが、とてもラジオ小僧のコズカイでは及ばず諦めましたが今でも残念です。
後から聞いたところでは着陸の衝撃でフィラメントが切れることが多く、通信兵は無線機にかじりついて衝撃を緩和していたそうで、パネル面から交換できるようになっていたそうです。
米軍放出のメタル管はカナズチで叩いても分解できなかったので、その差は大きかったようです。
9月7日火曜日2時54分,通りすがり,投稿,re:コイル,ずいぶん昔、この手のボビンを使いました。一つだけ、小屋の中にあるかも?0-V-1のチョークトランスに使った1:3のトランスも保管してあります。
UY,UXは真空管のベースの意味です。UY-76という3極管、足の数は5本、UX-80という整流管、足は4本です。したがってボビンのソケットは真空管のソケットを使用しました。ちなみにUZという6本足もありました。 9月6日月曜日18時19分,JE1AHW/内田,投稿,re:コイル ,八木さん、みなさん、こんにちは。
まだまだ、毎日暑い日が続いていますね。

>>小型のボビンだと思います。
八木さん、このボビンは、直径が30mmぐらい有る物です。
昔よく使われた、茶色のベ−ク製のボビンです。

このボビンは、足のピン数でいくつかの種類に分かれていたようですね。
UY、UXなど、どの様な意味でついているのか解りませんが。
というか、このボビンにふれた時期は、子供だったので、何も考えて
いませんでした・・。hi

八木さん、先輩から教わったというタップ調整法は、かなりの秘伝ですね。
ところで、ちゃんと調整した0−V−1はどの様に聞こえるのでしょう。
自分で作った、失敗作しか聞いたことが有りませんので・・・。

9月6日月曜日18時19分,J,投稿,re:コイル ,八木さん、みなさん、こんにちは。
まだまだ、毎日暑い日が続いていますね。

>>小型のボビンだと思います。
八木さん、このボビンは、直径が30mmぐらい有る物です。
昔よく使われた、茶色のベ−ク製のボビンです。

このボビンは、足のピン数でいくつかの種類に分かれていたようですね。
UY、UXなど、どの様な意味でついているのか解りませんが。
というか、このボビンにふれた時期は、子供だったので、何も考えて
いませんでした・・。hi

八木さん、先輩から教わったというタップ調整法は、かなりの秘伝ですね。
ところで、ちゃんと調整した0−V−1はどの様に聞こえるのでしょう。
自分で作った、失敗作しか聞いたことが有りませんので・・・。

9月3日金曜日20時30分,je1htm,投稿,コイル,画像ホルダーのコイル拝見しました。
このボビンUXとあり、巻き数も多いので、略ミニチュア管と同じ径で販売期間の終わりごろにでてきた小型のボビンだと思います。
前回、当局の投稿したプラグインボビンは略GT管と同じ径(足の数でST、UY、UZとか分類がありました)のボビンのデータです。
多分Φ30mm位だったと思いますので、巻き幅を径よりやや少なめで最大Qになったと思います。
先輩に教わったタップ位置の調整は、AFゲインをあげて、5極間の場合、スクリーングリッドの電圧をVRで加減するとgmが最大になる位置でガリガリとノイズが大きくなり、この位置をマークしておいて、ここを僅かに過ぎて発振が始まるように、最終的には1/4tピッチぐらいでタップ位置を調整しました。
結構感度も良かったのですがSSBがまともに復調できなくてヘテロダインの時代になったようです。

9月3日金曜日14時31分,JE1AHW/内田,投稿,Zマッチ・アンテナチュ−ナ−の製作,先日、Planet40ラインが完成しましたが、実際に使える
アンテナが無いので、今まで受信に使っていたワイヤ−アンテナで
QRV出来るようにと思い、アンテナチュ−ナ−を製作しています。

回路は、JH5EMS/Cosyさんが、webで公開された、
Zマッチ・チュ−ナ−をまねてみました。
実は、Zマッチチュ−ナ−の製作デ−タを、JH8LDW/篠原さん
から頂いていたのですが、
1)Zマッチチュ−ナ−の回路で、コイルの使い方が2種類有る。
2)300pF以上のポリバリコンの手持ち無い。
などから、Cosyさんの回路をまねて製作しました。
(原典は、Wらしいです。Wではこの手のキットがいくつか出ています)
(1)に関してですが、Zマッチそのものの動作原理が理解できない
状態です。バリコンの使い方が違い、シングルバリコンでは、篠原さん
の回路がお手本になります。今回は、2連バリコンを使いました。

製作時面倒なのが、エア−バリコンを使用した場合、バリコン自体を
浮かせなくてはならない点で、結局ベ−クの板を使い浮かせました。
(2個使用するうちの、入力側のバリコンのみです)

完成は結構早かったのですが、どうも動作が安定せず、思った様な
動作をしません。おかしいと思い、あれやこれやと1週間も、対策を
していました。なんと最後に解った原因が、使用した2連エア−バリコン
の、ア−スベロが不良で、シャフトを回すとつながったり、浮いたり
しています。やはり怪しげな部品は使わない事ですね。反省。
バリコンを取り替える際、位置が違うので大汗かいて、オマケに
ケ−スにキズまで付けてさんざんな、チュ−ナ−となりました。
結果は、今までのワイヤ−に7MHzが乗るようです。まだ、QSO
までは至っていませんが、受信など、良い感じです。
近々、写真などをUPしたいと思います。
9月3日金曜日14時7分,JE1AHW/内田,投稿,re:0-V-1用のコイル,河内さん、みなさん、こんにちは。
まだまだ、酷暑が続くようで、参りました。
夏バテが、進んでいます・・・・。hi

懐かしい0−V−1のコイルの話が出てきました。
ご多分に漏れず、子供頃は「初歩のラジオ」などを見ては、製作
したりしていました。
今思うと、再生がかかっていたのかも、怪しいですが・・・。
河内さんが、コイルの製作方法を書いていますが、多分若い方では
構造が想像できないかもしれませんね。
そこで、古い雑誌に有った「0−V−1のコイル製作デ−タ」を
画像フォルダ−にUPしましたので、参考にしてください。
図の中で、「MC」と有るのは、マイクコントロ−ルではなく、
周波数の単位、「メガサイクル」です。これだけでも、ずいぶん
古い雑誌からかが、想像できると思います。

河内さんも書かれていますが、発振用のタップの位置決めが、
かなり重要な要素でした。子供心にも、ここは大変重要なんだと、
ビビっていました。笑
以前ここで書いたと記憶していますが、0−V−1などの場合、
発振コイルに直接アンテナ線がつながるため、アンテナが発振に
影響を与えるのは、当然な事です。ですから、正確にはコイルと
アンテナの間にバッファ−アンプなどを入れると、かなりスム−ズに
発振し、安定した再生検波が得られると思います。
そう考えると、0−v−1より、1−V−1の方が性能が良いのは、単に
高周波アンプが有るためだけではなく、再生用の発振が0−V−1より
安定していたからではないでしょうか?。
残念ながら、私は1−V−1は製作した事がないので、使用時の
フィ−リングが解りません・・・。
子供の頃では、高周波アンプがついた1−V−1などは、夢のまた夢
でした。笑 8月30日月曜日10時8分,JO1LZX 河内,投稿,0-V-1用のコイル,内田さん、皆さん、お早う御座います。

猛暑の中でも相模原北部では宵の内には少しですが涼風の気配を感じます。
皆さんの地域では如何ですか?

さて 0-V-1用のプラグインコイルでは下記の記憶が有ります。
アンテナコイルとして下端からアンテナ端子へ ワンターン巻いてグランド。
上端からグリッドへ そして11回巻いてグランドとし タップはそのグラン
ド側から一回〜二回そして三回と実験的に決めました。
その時 約30pFで14メガに同調します。
当時の仲間内では暗黙データでした。

以上ですが何方かご記憶の方いらっしゃいますか? 8月27日金曜日19時19分,JE1AHW/内田,投稿,re:コイルの巻き方. ,みなさん、こんにちは。
毎日、モノすごく暑いですね。
ここの所、本業が少し忙しく、ク−ラ−の効いた室内と
作業する屋外とを行ったり来たりしているうちに、すっかり
夏バテとなりました。本当に今までにない、夏ですね。
みなさんも、十分、お気を付けください。
−・・・−
みなさん、ハムフェア−で良いモノを入手された様ですね。
私はここ数年、夏休みを遅く取るようにしているため、
休みがハムフェア−と同じ週になってしまうため、ご無沙汰しています。
夏休みをずらせば良いのですが、お盆の時はどこも混むので・・・。

−・・・−
山田さん、コイルの巻き方ですが、自分の作るモノが思った様に働くので
有れば、どの様に巻いても良いと思います。
コイル製作に参考にされたHPを拝見しますと、気になる記述が有りました。
それは、リンクコイルに重い負荷をつなぐと、同調コンデンサ−の
値が変わると言うことです。
まず、「重い負荷」と行っても、純抵抗の負荷でしたら、同調点が
変わることはないと思いますので多分、次段のトランジスタ−回路など
容量性を持っている負荷のことだと思います。
その様な場合でも、磁気結合のみと考えると、同調点の移動は
無いはずです。この様な場合1次コイルと、2次コイルとが
小容量のコンデンサ−でつながれた形になっていると考えると、現象が
理解できます。
最終的に、スプリアス特性などに影響が有るかもしれませんネ。

コイルと言う部品は、本当に重要な部品だと思います。
特にRFトランスは、難しいですね。FCZコイルが有るうちは、
これを使うのが一番良いと思います。

8月25日水曜日16時4分,je1htm,投稿,コイルのこと,昔のことですがプラグインボビンの0V1では、下からアンテナコイルのホットエンド、4t前後を密巻きでグランドとし、密接して同調コイルのグランド、13tのスペース巻きでホットエンドとし7MHzで最良であったと記憶しています。お空もすいていたもっと大昔は、回路を見た程度ですが高価な銅線の節約と最大の結合が得られるようにオートトランスで同調コイルのかなりグランドよりのタップからコンデンサでアンテナに接続したものもあったようで、この構造のアンテナコイルを分離、反転させたもののように思います。
ただし真空管は高インピーダンスでコイルのQを生かせますがTRは低インピーダンスのためQよりも整合を重視して同調コイルをタップダウンするのが流行た時期もありました。
確か、599ラインのRXは初段が当時の最新のFETでありながら同調コイルがタップダウンしてあって、バンド内でも同調が必要で流石コイルの春日無線と感心したことがあります。
でも当節のように高周波で高ゲインの素子をふんだに使用できれば構造が複雑でタップ位置の調整の必要なコイルを用いるよりも、製作が容易で標準化できるFCZコイルのような構造に分がありそうです。
したがって今時の自作ならQと整合を念頭に、そこそこ設定すれば結果OKではないでしょうか。

8月23日月曜日22時30分,JS1BVK 山田哲也,投稿,コイルの巻き方.,僕も自分でコイルを巻くようになったのは最近の事でここ数年の間です.

 参考にしたサイトはJG3ADQ永井さんのサイトで,永井さんには実際にお会い
した時もいろいろとお話を伺い勉強しました.他に参考にしたのは,JN1NGC鈴
木さんのアドバイスです.お2人とも同調側とリンクコイルを同じ巻き溝に巻
くと良いとおっしゃるので,その通りにしています.永井さんはリンクコイル
を同調側の上に巻き,鈴木さんは先にリンクコイルを巻いてその上に同調側を
巻いています.永井さんはご自分のサイトで同じ溝に巻いた時の利点と巻き溝
を変えた時の利点の両方を掲載されています. 8月23日月曜日1時15分,JS1BVK 山田哲也,投稿,ハムフェア終了.,今年もハムフェアに行きました.

冨川さんはじめ,多くの昔からの仲間に会えるのはとても楽しいモノです.僕も12.8MHzの水晶発振子を数100個単位で入手出来たのが収穫でした.それにしても冨川さん,熊本シティスタンダードの当時のキットを入手されるとは.田縁さんのお導きですね.羨ましい.

今は,サイテックでお願いすれば,復刻の基板が入手出来ますから,本当に良い時代になったと思います. 8月22日日曜日23時38分,JH1JYY/原,投稿,Re:『元祖』クマモトシティスタンダード,>もちろん、買いました。

これで次回、BEACONのネタは決まりまですね!(笑

熊本シティスタンダードを納めるのに、気に入ったケースが市販品で無いので、図面を書いて板金屋さんに作ってもらおうかと思ってます。 8月22日日曜日22時51分,JE1UCI,投稿,Re:『元祖』クマモトシティスタンダード,原さん、こんばんは

もちろん、買いました。
これだけで十分満足なハムフェアでした。 8月22日日曜日21時41分,Re:『元祖』クマモトシティスタンダード,投稿,JH1JYY/原,冨川さん、こんばんは。

>これで300円です。

まだ残っているんですねぇ..。

もちろん買ったんですか?!(笑

8月22日日曜日21時25分,JE1UCI/冨川,投稿,『元祖』クマモトシティスタンダード,驚きました!!
ハムフェアでふと見ると某クラブのブースに未組立てのキットがありました。
しかもジェネレータとトランスバータに試験用の基板の3枚です。
コイルも当時のものが残っていました。
但し、XFとFETとICは無いようです。細かい欠品は未確認です。
不足部品はいくらでも持っていますので、問題はありません。
また、トランスバータにはダイオードだけ取付けてありました。
ジェネレータは全く新品同様状態です。
これで300円です。


8月22日日曜日19時37分,Re:10Kタイプ・コイルボビン,投稿,JH1JYY/原,貝原さん、こんばんは。

コメントありがとうございます。
思った通りの答えで安心しました。

やはり経験と直感が、高周波の世界では大事ですね。

もう1枚、熊本シティスタンダードを作りたくなってきました。(笑 8月20日金曜日23時27分,JK1XKP 貝原,投稿,10Kタイプ・コイルボビン,原さん こんばんは、
@「IFを11.2735MHzとして、デュアルゲートFETを使った2段の構成」
であれば、直感的にFCZ9を使います。
AFETx3段の構成であれば、FCZ14を使います。

@の2段では自己発振の可能性が低く、共振コイルのQを高くしてGainを稼ぎたいから。
Aでは逆に安定した増幅を期待して ハイC、ローLとする。必要に応じて抵抗を並列に接続して Qダンプ。
理論的に説明せよといわれると困りますが、体験的にそうしてしまいます。
8月20日金曜日20時43分,JH1JYY/原,投稿,Re:10Kタイプ・コイルボビン,皆さん、こんばんは。
明日からハムフェアですね。
行かれる方もいらっしゃると思いますが、自分も時間があれば行こうかと思ってます。
(10年近く行ってないです。土曜日は仕事なので行けるとしたら日曜になりますが)

自分も、貝原さんのHPは以前から拝見させて頂いております。
コイルについて説明ありがとうございます。

回路的に巻き終わり、巻き始めはあまり関係無いと思って良さそうですね。

>結局、最後に良かったのは、TS830でした。お!、脱線ですね。
TS-830は自分も持ってました。
(マニュアルと100W改造キットだけが残ってます)
後のTS-940、TS-850も使いましたが、特に受信音が一番素晴らしいと思ってます。
流石オーディオメーカーの無線機ですね。
自作機であの音が再現できればと、今でも思ってます。

またコイルの話しに戻りますが、一つ思っている事があります。
(自分で試して結果を比べれば良いのですが)

例えばIFを11.2735MHzとして、デュアルゲートFETを使った2段の構成とします。
その際、自作コイルではなく、FCZコイルを組み合わせるのはFCZ9それともFCZ14のどちらがベストなのでしょうか?
ご存知の通り、FCZ9とFCZ14ではコイルの構造が違いますので、コアに直接巻いてコイルとしているFCZ9を使った方が、受信部にはベストだと思えるのですが、実際違いはあるのでしょうか? 8月20日金曜日16時56分,JE1AHW/内田,投稿,Re:10Kタイプ・コイルボビン,貝原さん、山田さん、みなさん、こんにちは。

3日間の夏休みを取り、長野市へ行ってきました。
埼玉に住んでいますと、長野と聞くと涼しいと思っていますが
モノすごく暑かったです。考えてみれば、涼しいのは山で、
平地はやはり暑いですよね。

貝原さん、10Kボビンに関して、いろいろと情報をいただき
ありがとうございます。
>>RF電流の流れにしたがって1次コイル、2次コイルの順
なるほど、信号の流れに沿ってですね。

>>アンプの中和をとるときは、センタへ電源接続。
トランジスタ−回路の中和の定石ですね。昔の回路を見ますと、
455KHzなどでは、ドラム型ボビンを使って中和を取っている例が
有りますが、この場合、巻き方はバイファイラ−ではなく、タダの中点を
取ったコイルだと思いますが、位相的に中和が取れるのでしょうか。
今頃、中和回路など使う例がないので、ふと疑問に思いました。

>>コア−位置の影響を受けない
これは経験からですが、10Kボビンのバイファイラ−巻きは、
コア−の位置でバランスが変わるような気がします。
バラモジなどを製作した場合、キャリアバランスが、コア−の位置で
変わります。(2次コイルの負荷の変動からかもしれませんが・・)
トロイダルコア−にバイファイラ−巻きしたモノで、バラモジを
作りますと、安定してキャリアバランスが取れるような気がします。

>>結合が密になる(伝達損失が小さくなる)
山田さんも、同じミゾに巻くと書いていますが、実はこの点が、
一番気になるところです。
コイルの結合の密度は、磁束が関係するので、確かに距離が近い方が
結合密度は高くなると思います。しかし、10Kボビンの巻きミゾは
距離的にはかなり近いモノで、となりのミゾに巻いても十分な結合が
得られるはずです。前回書きましたが、同じミゾに巻く事は、
単に1次と2次間のC結合が、増えているだけではないかと思えるのです。
コイル本来の結合度とは違う結合に、なっているのでは無いでしょうか。
また、結合があまり深いと、リンクコイルの負荷の影響が大きくなる
ので、余りよいことはないだろうと思います。
以上からバンドパス・フィルタ−を構成する場合、かなり巻き方によって
特性が変わるでしょうね。

私もそうですが、自作の知識は雑誌などの記事から得ることが多いので、
書いてあることが、間違っていてもずっとそうだと、思いこんでいる
事があります。この、ボビンの同じミゾに巻く事は、熊本シティ−の
記事の中に、この様に巻くとIF段の発振などが起こりにくくなると
書いて有ったのが、初めて目にした時だと思います。
私もずっとそうなんだと思っていましたが、経験を積むうちに、
ちょっと違うのでは?。と思うようになりました。
そこで、考えたのが上記の事です。1次/2次コイルは別々の
ミゾに巻いた方が良いと、思っています。ただし、自信がないので、
前回書いてみました。笑

−・・・−
貝原さん、今後もよろしくお願いします。貝原さんのHPでは、山田さん
と同じで、ずいぶんと勉強させて頂きました。

8月20日金曜日14時54分,JS1BVK 山田哲也,投稿,コイルの巻き方.,僕は最初にリンクコイルを巻き,その上に(同じ溝)同調側コイルを巻きます.

理由は,結合度を高めるためです.また同調周波数範囲は必ずしも広くする必要はないと考えています.むしろ必要な同調周波数範囲がツボを抑えていれば,それで良いと思います.4本ある巻き溝を全部使うような巻き方をしています.そのような巻き方で,今まで問題があった事はありません.いろいろな巻き方があっても良いのではないかと考えるようになりました.

JK1XKP貝原さん,初めまして.
貝原さんのサイトは何時も拝見して参考にさせていただいています. 8月18日水曜日23時2分,JK1XKP 貝原,投稿,Re:10Kタイプ・コイルボビン,みなさん、こんばんは。
私の経験の範囲では、→ のとおりです。
一人合点があるかもしれませんが、

1)1次コイル、2次コイル、リンクコイルは、通常どちらを
   指すのでしょうか。同調側コイルが、2次コイルでしょうか。
→RF電流の流れにしたがって1次コイル、2次コイルの順。
したがって リンクコイルは、非同調側のコイルなので
1次コイルの場合も、2次コイルの場合もある。

2)リンクコイルは、巻きミゾの一番下のミゾに巻くのでしょうか、
  それとも、一番上のミゾに巻くのでしょうか。
  昔のCQ誌では、一時期一番上のミゾに巻いてある物が多かったです。
  一番上の利点としては、コア−を上に抜いた方向で調整するので、
  コア−がかけた時助かる。周波数カバ−範囲が広いなどが、
  考えられます。
→原則として、同調コイルを一番上側の溝に巻く。そのすぐ下に
リンクコイルを巻く。
ポットコアになっている10Kボビンでは、内側のコアを最上部(天井が面一)でインダクタンスは最大。コアを一番下にしてインダクタンス最小。
この巻き方が、周波数カバ−範囲がもっとも広い。

3)アイテック/千葉OMが良くやる事に、電源の供給をコイルのセンタ−
  へつなぐ事ですが、これはコレクタ−をセンタ−につなぐのと、同じ
  事にはならないのでしょうか?。
  また、動作の安定は、単に負荷が1/2になることでゲインが落ちる
  為ではないでしょうか。そうではなく、理由があるのでしょうか。
→センタへ電源接続、コレクタ接続・・両方とも大差ない。
ただし、アンプの中和をとるときは、センタへ電源接続。反コレクタ側は
位相が180度ずれた信号が出てくるので、これをベースに戻して中和。
もっとも、最近のハイブリッド素子はこの必要性はないと思いますが、

4)FCZコイルは、バイファイラ−巻きになっていますが、コア−の
  位置でのバランスはどうなのでしょうか。
→FCZコイルをバラシタことないが、本来のバイファイラ巻き
(2本をよじってリッツ線で巻いている)なので コア−位置の影響を受けない

5)熊本Cでも書かれていますが、10Kボビンの一つの巻きミゾに
  1次、2次コイルを一緒に巻くと有りますが、どのような効果が
  有るのでしょうか。
  ドラムコア−使用時と同じで、単にQの低下と、C結合が増える
  だけでこの巻き方が良いという、大きな理由は無い
  様に思えるのですが。
→結合が密になる(伝達損失が小さくなる)
XFを使用したIFアンプ等、コイルの選択度を要求せず、
単にインピーダンス変換をする箇所に使う。


6)ホットエンド、コールドエンドの定義
→アースグランドに近いほうがCold-End、遠い方がHot-End。
はるか昔の小学生のころ、真空管のTXの終段コイル端子(DC電圧はコンデンサでカット済)を誤ってさわってしまったときのこと、
RF電圧に感電して、皮膚は白くやけただれ「あっちっち」という経験
をした。これが”Hot”です。
トランジスタAMPでは電圧が低く、法定出力内のAMPをいじっている限りでは、このような経験はないと思いますが。 8月15日日曜日18時26分,JE1AHW/内田,投稿,Re:10Kタイプ・コイルボビン,みなさん、こんにちは。

原さん、50Bラインと、310ラインを使った事が有るんですね。
どちらも懐かしいですね。
私は、50Bラインと、101ラインを使った事があります。
どちらも、原さんと同じで、トランシ−ブ操作でした。
101ラインを使っていた頃は、思いもつかないでしょうが、
バリバリのDXerだったんですよ。(まだ駆け出しですが・・。)
結局、最後に良かったのは、TS830でした。お!、脱線ですね。
−・・・−

>>コイルには巻き始め、巻き終わりがありますが
多分これは、リンクコイルとの位置から来ていると思うのですが。
普通、リンクコイル(これを、2次コイルというのでしょうか)
に近い方から巻いて有りましたっけ?。
つまり、リンクコイルに近い方が、巻き初めで、コ−ルドエンド側
でしょうか。何か、わかりにくいですね。
実際に使う場合、経験上巻き初め、巻き終わりはあまり意識しないでも
動作的には、大差ない事が多いです。
かなりのOMさんでも、気遣ってパタ−ン設計などをしてる方は、
少ないように思えますが・・・。

今まで、おなじみの部品について、このような話が出なかったのも、
不思議ですね。本来は、正しい使い方が有ると思いますが、私も
良く解っていません。sry。


8月13日金曜日20時12分,JH1JYY/原 ,投稿,Re:10Kタイプ・コイルボビン,皆さん、こんばんは。

内田さん、Planet40ラインの完成おめでとうございます。

国産唯一?のPSN送信機だった、TRIOのTX40Sを彷彿させました。
いかにも無線機を操作してるって感じで、キャリブレーションをとって送信する時はワクワクするでしょうね。

Planet40に使われている、液晶のバックライトのブルーに惹かれまして、今日秋葉へ行った際、秋月で買ってきました。(笑

自分はセパレートの無線機では、YAESUのFL/FR-50Bライン、TRIOのTX/JR-310ラインを使った事がありますが、どちらも受信機のVFOを送信機に接続してトランシーバーとしての動作ですから運用方法違いますね。

内田さんの疑問点ですが、自分もひとつ加えさせて下さい。

コイルには巻き始め、巻き終わりがありますが、これは回路的に必ず守った方が良いのでしょうか?
また、ホットエンド、コールドエンドと記述がありますが、ホットエンドは巻き始めと解釈して宜しいのでしょうか。

8月13日金曜日17時25分,JE1AHW/内田,投稿,10Kタイプ・コイルボビン,みなさん、こんにちは。
もう、お盆休みに入られた方もいると思います。
CYTECでは、17,18,19日がお休みです。

熊本シティ−に関して、10Kの手巻きコイルの話が出ましたが、
時々、疑問に思っていることがあります。
1)1次コイル、2次コイル、リンクコイルは、通常どちらを
   指すのでしょうか。同調側コイルが、2次コイルでしょうか。
2)リンクコイルは、巻きミゾの一番下のミゾに巻くのでしょうか、
  それとも、一番上のミゾに巻くのでしょうか。
  昔のCQ誌では、一時期一番上のミゾに巻いてある物が多かったです。
  一番上の利点としては、コア−を上に抜いた方向で調整するので、
  コア−がかけた時助かる。周波数カバ−範囲が広いなどが、
  考えられます。
3)アイテック/千葉OMが良くやる事に、電源の供給をコイルのセンタ−
  へつなぐ事ですが、これはコレクタ−をセンタ−につなぐのと、同じ
  事にはならないのでしょうか?。
  また、動作の安定は、単に負荷が1/2になることでゲインが落ちる
  為ではないでしょうか。そうではなく、理由があるのでしょうか。
4)FCZコイルは、バイファイラ−巻きになっていますが、コア−の
  位置でのバランスはどうなのでしょうか。
5)熊本Cでも書かれていますが、10Kボビンの一つの巻きミゾに
  1次、2次コイルを一緒に巻くと有りますが、どのような効果が
  有るのでしょうか。
  ドラムコア−使用時と同じで、単にQの低下と、C結合が増える
  だけでこの巻き方が良いという、大きな理由は無い
  様に思えるのですが。
等々、現在まで工作をしてきて、疑問に感じた事です。
結局は、希望するスペックで動作すれば、どのようにコイルを巻いても
良いのですが・・・・。
最近では、コイルを手巻き出来る方が、CADでパタ−ン設計出来る
より高度な後術かもしれませんね。 8月12日木曜日19時29分,JE1AHW/内田,投稿,Planet40ラインが完成!!,みなさん、こんにちは。

やっと、Planet40ラインが完成しました。
先ほど、HPを更新しました。

−・・・−
原さんから、秋月電子から販売されていた、熊本シティ−の
キット付属の説明書を、お送り頂きました。
「画像フォルダ−」へUPしましたので、懐かしさに浸ってください。

疲れたので、後は後日・・・。 8月9日月曜日21時0分,JH1JYY/原 ,投稿,Re:復刻版 熊本シティースタンダード ,皆さん、こんばんは。

冨川さん、レポートありがとうございます。
やはり発売時期によっては付属のコイルは違っていたんですね。

解っていてコイルを作るのでしたら問題無いのですが、初めて作る方にはやはり敷居が高かったと思います。

復刻版の基板は同調コンデンサを裏付けしないのと、オリジナルでは2箇所コイルのセンターピンがグランドに落ちていますが、復刻版ではFCZコイルがそのまま使える様になっています。(内田さんに感謝です)

FCZの9MHz以下のコイルは巻き溝は無く、フェライトにガラ巻きしているので、記事と同じ様に重ね巻きの効果があると思いましたが結果はどうでしょう?

内田さんが先にレポートしていますが、音が小さい場合はトランジスタで1段アンプを入れれば改善されるかな?
通電するのが楽しみです。

昨晩は、MH誌1987年9月号に載っていた、「スタンドマイク型50MHzSSBトランシーバーU」の記事を読みながら寝たので、お陰様でぐっすりと寝る事ができました。Hi 8月8日日曜日17時25分,JE1UCI,投稿,Re:復刻版 熊本シティースタンダード ,まずは、原さんありがとうございます。←受賞の件で・・
身内に不幸があり、遅くなりました。すみません。

さて、熊本シティースタンダードについてです。
私は沢山作りましたが、キットに入っていたコイルの特性は記事のものと違うと思い、コンデンサの値は調整していました。
実際、秋月電子のキットは販売時期によってコイルが違っていたと思います。
そこで、基板のウラ側にセラミックコンデンサを付けるという方法をしていましたので、参考にはならないと思います。

そうそう、発振回路にFCZコイルを使ったりすると、電源がアースに落ちました。
これは注意点でした。
8月7日土曜日22時39分,JH1JYY/原,投稿,Re:復刻版 熊本シティースタンダード,皆さん、こんばんは。

内田さん、画像のアップありがとうございました。
10Kコイルですが、全てFCZコイルで統一したので全部で20個使うところ、VXOコイルを除き、全て新規で買いました!(汗

実は、復刻版 熊本シティースタンダードに使用したパーツはCR以外、殆ど新規で購入したパーツです。
(7.8MHzのクリスタルフィルターも、某所で現在も300円で売ってます)

30年近く前の製作記事なのに、新規でパーツを揃えられる事って素晴らしいですね。

復刻版の方はSSBジェネレーター部の局発水晶に、トランスバーター部の同調コンデンサの取り付けが残ってます。
5mmピッチの小容量セラコンが手元に無かった為、Webを探してみると某店にありましたので早速注文しました。(15PF 1袋200個入 特価210円!)
後は、両方の基板上に残るジャンパー線の配線だけですので、お盆休みには通電ができそうです。

並行して組立ているオリジナル版はコイルの製作が残ってます。
キットに同梱されていたコイルの取説には「太陽誘電製 商品名:RUTICON(ルチコン)」と説明がありました。

国立科学博物館のホームページには「超小型IFT用円筒コンデンサ」と記述があります。
http://sts.kahaku.go.jp/sts/detail.php?&key=100210021161&APage=31

10Kコイルは80PFのまま作り直してディプメーターで確認するか、それともオリジナルに拘って50PFを入手して試してみるか迷ってます(笑

多分、ラジデパの1Fにある桜屋で有りそうな気がするのですが、先週と今週ともに秋葉へ行った際に寄ってみたのですが、2日共シャッターが下りていて在庫状況を聞けませんでした..。

以前、熊本シティースタンダードのSSBジェネレーターを10台以上組み立てられた冨川さんに聞けば、10Kコイルの真相について解りそうな気がします。Hi 8月7日土曜日19時9分,JE1AHW/内田,投稿,復刻版 熊本シティ−スタンダ−ド,みなさん、こんにちは。

先日、原さんが書いていた、復刻版のKCSの
部品実装が終わったとのことで、写真が届きました。
「画像フォルダ−」へUPしましたので、興味のある方は
ご覧ください。
フィルタ−が懐かしいですね。
また、10Kタイプコイルが、山盛り使ってあります。
時代を感じさせますね。

原さん、写真をありがとうございます。 8月6日金曜日18時53分,JE1AHW/内田,投稿,暑いけれど、自作家がんばれ!!。,原さん、みなさん、こんにちは。
毎日、ものすごく暑いですね。みなさん、体調に気をつけましょう。
表題ですが、もち通り暑い中で工作をしている、原さんへのエ−ル
ですが、最近各局のHPを見ますと、何となく自作に対してパワ−ダウン
しているような気がします。新しい、無線機を作ったぞ!!というような
記事が少ないように感じます。ただし、私も全部のHPを見ているわけ
ではないので、知らないところで、がんばっている方がいると思います。
自作を話す上で、無線機の自作の話は、やはり今でも花形だと思います。
新しい回路を使った無線機などは、もうワクワク物ですネ。

今回、原さんの製作記を読んで、ちょっぴりやる気をいただきました。
無線機を作っている人が、いるんだ−−。ってね。

>>熊本シティースタンダードに付属していた東光製の10Kコイルをバラし、
>>念の為LCメーターでボビンの裏側に付いているルチコンを測定した
>>ところ80PFでした。
これは、知りませんでした。すっかし、記事を信じて50pFだと思って
いました。これって、大発見だと思いますよ。うまく作れなかった原因が
25年以上たって解ったのは、なんか大笑いですね。
それから、あの内蔵コンデンサ−の種類は、ルチコンではなく、チタコン
というのだと思いますが・・・。
チタン酸バリュ−ム・コンデンサ−では??。自信は有りませんが・・。

私の近況は、Planet40TXの、内部配線をしています。
後で、ちょっと写真をUPしてみます。
受信機をつないで、全体としてのバグ取りをしていないので、ちょっと
不安は有ります。(例えば、送信機の局発が受信機のIFと同じ為、
受信時ビ−ト障害が出ないかなど。出ても少ないと思うのですが・・。)
一応毎日、がんばっていますよ−−。

8月5日木曜日19時21分,JH1JYY/原,投稿,Re:バリ取り器,皆さんこんばんは。
そして、冨川さん自作品コンテスト入賞おめでとうございます。

鉄工用のドリルビットと比べると倍位高いですが、アルミ用のドリルビットを買ってから、アルミケースの加工時にバリ取りする必要が極端に少なくなりました。
それでも少しはバリが出るので、自分は大型のカッターでバリを取ってます。

穴あけで思い出しましたが、サンハヤトの半月ドリルビットはすぐに切れなくなってしまい、基板の穴あけにムラが出てしまいますよね。

先日ホームセンターで高耐久を謳った品が目に止まり、早速買ってきましたが、まだ試してません。
皆さんは何を使って基板の穴あけをされてますか?

自分の近況ですが、毎日35度超えで寝苦しい中、30年前の秋月キットとサイテック版の熊本シティースタンダードのSSBジェネレーターを2台並行して作ってます。
両方共、IFはCB用のクリスタルフィルターを使った7.8MHzで、サイテック版はFCZ 7MHzのコイルに同調コンデンサは100PFを組み合わせました。

ちなみに約30年ぶりに組立てをしている、秋月で販売されていたオリジナルの熊本シティースタンダードに付属していた東光製の10Kコイルをバラし、念の為LCメーターでボビンの裏側に付いているルチコンを測定したところ80PFでした。

CQ誌では同調コンデンサは50PFとなっていましたが、記載の通り1次側を20tで巻くと離調してしまい同調できないですよね..。
(80PFでは14〜15tで同調するはず)

当時、ディップメーターやLCメーターなど測定器を持っていない方にとっては、やはりこの10Kコイルの巻き直しが再現性の悪さの要因となっていたと考えられます。
(何方か50PFのルチコンを持ってませんか?秋葉を探しましたが見当たりませんでした..)

明日にはジェネレーター部のパーツの取り付けが終わって、次はトランスバーターの製作が待ってます。 7月31日土曜日18時41分,JE1AHW/内田,投稿,バリ取り器 その2,冨川さん、みなさん、こんにちは。

初めに冨川さん、コンテス受賞、おめでとうございます。
まるで、羽生名人の様ですね。お!、めがねをかけてにてませんか?。笑
いつか、冨川名人に挑戦してみましょう。もっとも、挑戦権が有れば
ですが・・・。

ホルソ−を使っている件、了解です。
冨川さんの言われる様な、ドリルの刃付きホルソ−が有りますね。
他に、ドリルがついていない物も有ります。こちらは、7mm−9mm
などと、径が小さな物です。私は、今までこちらを愛用していました。
下穴が必要ですが、便利でした。
最近は、10mm以下でしたら、もっぱらステップドリルを使っています。
こちらも一度使うと、手放せなくなります。
ダイソ−で購入した物ですが、結構長持ちしています。

7月31日土曜日11時5分,JE1UCI,投稿,バリ取り器,おはようございます。
私はホールソーを使っています。
もちろんホールの部分ではなく、先に付いたドリルの部分で削ります。
ホールの部分を持って回せるので使いやすいです。
基本的にはドリルの刃ですが・・ 7月30日金曜日16時50分,JE1AHW/内田,投稿,バリ取り器,みなさん、こんにちは。

ケ−ス加工時、穴を開けた後など、ふちにバリが出ます。
今までは、小さな穴は大きめのドリルの刃でさらったり、
大きな穴は、スクレパ−(はがし器:ガラスに張ったシ−ルなどを
はがす際に使用する工具)などを使っていました。
以前から、ホ−ザン工具から「バリ取り器」と言う工具が発売
されているのを知っていましたが、今回これを入手して使用して
見ました。
工具の構造や形は、「画像フォルダ−」へ、UPしましたので
ご覧ください。
先端に曲がった形をした刃がついていて、この刃でバリをそげ落とします。
以下気がついた所ですが
1)先端の刃刃、切れが悪くなった場合取り替えることが出来ます。
  初めこの刃は固定されているのかと思っていましたが、グリップを
  握っても刃の部分は回転します。回転するので、バリが取りやすい
  かと思っていましたが、場合に寄っては固定されている方が、バリを
  取りやすい様です。
2)穴の大きさが小さいと、当然ながら刃が入りませんので、有る程度の
  大きさの穴のバリでないと取ることが出来ません。
3)四角穴の直線部分を、ヤスリがけした後、ちょっとさらってみたいとき
  刃が食い込んでしまい、うまくさらえません。
と、使ってみるとあまり活躍する場が、少ないかもしれません。
先ほど書きました、スクレ−パ−の方が、ケ−スの内側にキズがつきますが
一度でバリがさらえます。

まだあまり使っていないので、もう少し使ってみてまた報告してみます。

バリ取りで何か良い方法がありましたら、是非書いてみてください。
TVの「けんみんショウ」ではありませんが、あ!と驚く方法が
有るかもしれません。笑 7月27日火曜日11時20分,JE1AHW/内田,投稿,Planet40TX総合結線図,みなさん、こんにちは。
今年は、ものすごい猛暑ですね。
昨日は、午後4時頃夕立が来ましたが、昔の夕立とは
全く異なり、豪雨です。

7MHz・PSNタイプ・SSBセパレ−ト型送信機
「Planet40TX」の製作を、毎日少しずつやっています。
ようやく、各ユニット間の総合結線図が完成しましたので、画像フォルダ
へUPしました。
各Gearシリ−ズ+AFC−VFOで、PSN送信機ができます。
VFO部には、DDSやPLLを使用しても良いでしょう。

図中にあるATTは、製作する周波数により入力レベルが変わるため
レベル合わせの為に入れる場合があります。
また、周波数によっては、ATTではなく1石TRアンプなどが
必要になる場合もあります。

現在この結線図を元に、PCBEを使いパネルの部品配置を決めています。
今回、ケ−スを受信機を合わせたため、送信機としてはちょっとスペ−ス
が足りないようです。しかし、何とか詰め込みますよ。

製作がなかなか進みませんが、気持ちの方は、昔自作を始めた時の様に
完成を夢見てワクワクしています。(何年ぶりでしょうね。)
完成後は、VFO切り替えユニットを作り、セパレ−ト、トランシ−ブと
切り替えられるようにするのが、目標です。
7月18日日曜日10時43分,JE1AHW/内田,投稿,Planet40TX用、VFOユニット完成。,みなさん、こんにちは。

先日来製作していた、Planet40TXに使用する、AFC−VFO
ユニットが、完成しました。
久々の、画像フォルダ−へのUPです。
バリコンに、タイトバリコンを使用することで、逆回転ギヤメカに対応
しました。
カバ−範囲は、200KHz以上有りますが、ギヤメカの威力か同調は
かなり楽です。
しかし、送信機なので、ここまでやらなくても、バ−ニアダイアルなど
でも十分かとも、思いました。

いよいよ、ケ−ス加工に入ります。
受信機とケ−スを合わせましたが、ちょっと小さな感じです。
何とか、詰め込む感じですね。
今月中の、完成を目指します。 7月15日木曜日19時32分,JE1AHW/内田,投稿,逆ダイアル用ギヤメカ,みなさん、こんにちは。

今日は、ちょっとした失敗談です。
通常、メインダイアルは右に回すと、周波数が上がっていきます。
(バリコンを見ると、そうなっています)
ところが、VFO周波数が高くなると、受信周波数が低くなるなどの、
周波数関係(私は、逆ダイアルといっていますが、良いのかな??。)
を取っている無線機も世の中には有ります。

今回、Planet40TXのVFOにバリコンを使いたかったので、
友人にもらったギヤメカ(ギヤ−メカニカルが正しい???。)
を使いました。ところが、完成してVFO周波数をカウンタ−で見ると
アリャ!!、左に回すと、周波数が上がります。当然、右に回すと
周波数が下がります。
よ−く見ると、メインダイアルを付けるシャフトと、バリコンをつなぐ
シャフトが逆に回ります。(普通は、同じ方向に回るはずです)
そうです、このギヤメカは逆ダイアル用だったんです。
某メ−カ−が、この周波数関係を使っていますが、そのメ−カ−の
ジャンク品だった様です。
なぜ、私にくれたのかもおぼろげに解りました。笑

結局、通常のバリコンではなく、360度回るタイトバリコンに
付け替える工事を始めました。
完成後のこのショックは、結構の頃そうです・・・。おそまつ。
7月10日土曜日20時47分,je1htm/八木,投稿,どういたしまして,IC届いたようでよかったです。
当局はkumanさんのサイトを見て動かしました。
今度のパワー計はFカウンタ付も有りでしょうか。
パワーと周波数が一度にわかると便利そーですね。


7月10日土曜日18時58分,JE1AHW/内田,投稿,八木さん、ICありがとうございます。,八木さん、ICをありがとうございます。
この場で、お礼を申し上げます。
実は、メ−ルを整理した際、アドレスが無くなってしまったようで
メ−ルでのお礼が出来無くなりました。
重ね重ね、申し訳ございません。  内田 7月10日土曜日18時54分,JE1AHW/内田,投稿,re:avr,je1htmさん(八木さん、だったと思いますが、違っていたらごめんなさん)
みなさん、こんにちは。

かなりのカメレスで、申し訳ないです。
AVRに関する、情報をありがとうございます。
最近は、AVRのソフト開発は、BASCOMを使っている方が
多いようですね。関数もあり、同じく最近はちょっぴり、ソフトが
かけるようになりました。(PICですが・・。)
BASCOMは、フリ−版でも、4KBまで使えるんですか?。
これなら、かなりのことが出来そうですね。

ご紹介いただいた、ライタ−PIC18SPXに関しては、全く知識が
有りません。急いで、検索して調べる始末です。
また、ブ−トロ−ダ−に関しても知識が無く、これも一緒に調べてみました。
といっても、どうもこの手の物を手がけている人は、かなりレベルが
高く、書いていることが良く理解できません。お恥ずかしいですが・・。
こういう表現もありました。私たちは普通「AVRに書き込む」と
言いますが、「フラッシュに書き込む」と書いてあります。
これは確かに内蔵フラッシュメモリ−に書き込むのですが、一般人の
私としては、「・・・たしかにね・・・。」という状態です。
時間をかければ、何となく解ると思いますので、もう少し勉強してみます。

−・・・−
パワ−計PO−10の後継機、PO−10jr(なんと安易なネ−ミング)
は、もう少し使用してみて、手直ししたいと思います。
今回は、PIC内部で計算してdBmを得ている関係上、使用するIC
により誤差が出るため、便利なツ−ルという位置付けで行きたいと思います。
また、PO−10jr+周波数カウンタ−という複合機も試作がすんで
居ます。カウンタ−部は、CQ出版社からPICの本を出されている
稲崎OMの物を参考にしました。クロック非同期でカウントさせるタイプで
51MHzまでカウントしました。(入力を大きくするともっと行きます)
多分こちらの開発を、進めることになると思います。

7月5日月曜日22時7分,je1htm,投稿,avr,こんにちは。内田OMもAVRの方へも進出されるようで楽しみです。
BASCOMいいです。これを使うようになって、はじめて、ちょっぴりですが考えたことを実現できるようになりました。
フリーのデモ版でもかなりのことができるようで、これの限度の4KBを超えるプログラムはかなり手ごたえがあります。
ライターは最近PIC18SPXというのもあります。PIC18F14K50を使いますがAVRライタ、一部のPICライタ、USB−232C変換と多機能です。最初のブートローダー書き込みがご面倒なら処理済の予備があります。
別件ですが新型パワー計、小さくなりそうで楽しみにしています。
7月4日日曜日19時26分,JE1AHW/内田,投稿,re:AVRライタ,釣巻さん、みなさん、こんにちは。

釣巻さん、お久しぶりですね。お元気ですか??。
また、こちらの方へお出かけください。

ご紹介頂いた、エレショップのAVRライタ−を見てきました。
何となく構成部品がにているような感じです。
私の製作した物は、「HIDaspxライター」と呼ばれている物です。
ライティングソフト本体は、DOSで作られていますが、Win上で
楽に操作できるようにGUIソフトが別に有ります。
詳しくは、「千秋ゼミ」さんのHPをご覧ください。(受け売りですが・・。)
http://www-ice.yamagata-cit.ac.jp/ken/senshu/sitedev/index.php?AVR/HIDaspx_news02#o2ec2e47

>>ISPソケットに接続したままで
>>デバッグができます。
早々、最近はシステムが大きくなると、実機での動作確認では追いつか
無いので、ソフトウェア−でデバッグするのがはやっているようですが、
お恥ずかしい話、このあたりがちっとも解っていません。
デバッグが出来ると大変便利だとは思いますが、今後の課題ですね。

ISP(PICでは違った呼び名だったような気がしますが・・)
は最近使っています。手直しして、すぐ動作させられるので、一度使うと
便利な機能ですね。PIcですが、結構長い線をつないで居ますが、
書き込めます。


7月2日金曜日21時54分,釣巻,投稿,AVRライタ,内田さん ご無沙汰しております。

早速ですが、AVRライタは共立エレショップで販売しているものを
便利に使っています。価格は2100円、詳細は
http://eleshop.jp/shop/g/g69P411/ にあります。

使用説明と書込ソフトも添付されていますので、初めてでもあまり
抵抗なく使い始められるかと思います。BASCOM-AVRから直接書込
ソフトを呼び出せるのも便利です。ISPソケットに接続したままで
デバッグができます。

ご参考までに。
7月2日金曜日18時57分,JE1AHW/内田,投稿,よもやま話。,みなさん、こんにちは。
最近は、書き込みや更新が少なくて、すいません。
気がつくと、もう7月になっています。本当に、1年が
早いですね。

先日、テレビ朝日の番組で、「ちい散歩」というのがありまして、
その中で、私たちにおなじみの、三田無線(デリカ)の会社が
紹介されていました。多分、ご覧になられた方も多いと思います。
この番組の内容から、三田無線の紹介が結びつかず、初め驚きましたが、
三田無線は、ラジオの製造販売会社で、昔からの製品が会社内に展示されて
いてそのラジオの紹介でした。(電蓄も有りました。電蓄は死語ですね。)
デリカというと、測定器の会社かと思っていました。
デリカの社屋の様子などもわかり、面白かったですネ。

以前書いたかもしれませんが、最近JH8LDW/篠原さんに斡旋して
いただいた基板で、AVRプログラマ−を製作しました。
USB接続で、なかなか使いかってが良いです。
ここで思ったのですが、私がPICへ走ったのは、当初AVRのライタ−と
ライタ−ソフトの情報が少なく、いろいろと製作例が豊富だった
PICを始めました。
今回のAVRライタ−は使いやすい点もありますが、ライタ−ソフトは
どれを使って書き込むのかなど、やはりわかりにくい点が有ります。
この「AVRに書き込む」という点が、もっと解りやすく、選択肢が
増えれば日本でもAVR愛好者が、増えそうな気がします。

サッカ−Wカップでは、日本チ−ムががんばりましたね。
しかし、あの時間帯の放送は、結構後まで寝不足が尾を引きました。
年を取ったら、規則正しい生活ですね。

工作は、現在お休み状態です。ちょっと首を痛めたので、治ったら
現場復帰します。

6月15日火曜日15時6分,内田 恵介,投稿,CYTEC 製作デ−タいくつかUPしました。,みなさんさん、こんにちは。

下記のデ−タをUPしました。
1)Planet40RX用 AFC−VFO 200KHzカバ−
  改造デ−タ  バリコン・タイプ PIC16F88用ソフト含む

2)Planet40RX用 AFC−VFO 200KHzカバ−
  改造デ−タ PIC−VC・タイプ PIC16F88用ソフト含む

3)AFC−VFO +−10Hzにて制御タイプ PIC16F88用
  書き込みhexファイル集。代表的にIF周波数9本収録

4)TX−Gear010 R29抵抗取り付けに間しての訂正デ−タ

AFC−VFOのhexファイルは、JDMライタ−などでPICに書き込んでお使いください。

以上です。


6月13日日曜日19時9分,JE1AHW/内田,投稿,re:Power/TX−Gear010 14MHz仕様,Kazuさん、みなさん、こんにちは。

Kazuさん、だいぶ作業が進んでいるようですね。
まず初めに、
>>なお、R29の取り付け穴が基板にありませんので
申し訳ございませんでした。すっかり忘れていました。
今後出荷の方には、基板裏付けの説明書を付けたいと思います。
パタ−ンチェックと動作チェックは、何回もしたのですが、
何で忘れたのか・・。目が点状態です。
早速、自分のも基板裏付けで取り付けました。笑
この1Kは、実は動作上大切な抵抗で、TRスイッチが確実に
動作するためには、必要な抵抗です。
ただし、ジェネレ−タ−のマイクがミュ−トされないだけなので、
全体の動作としては実害はありません。(言いわけですが・・・。)

VFOアンプの出力が、約7dBmで、TX−Gearの出力が
約9dBmなので、14MHzとしては動作はOKですね。
Power−Gearの14MHz時に必要な入力レベルは、−2dBm
ぐらいなので、ATTで調整してみてください。

Power−Gearのアイドリング電流ですが、220オ−ムと
39オ−ムで、5Vを分圧していますので、抵抗のバラツキで
アイドリング電流は結構変わります。
本来は、VR使用が良いのですが、今回は決めうちとしました。
Kazuさんの場合、約2倍ということは、40mA程度流れて
居ると思いますが、アイドリング状態で3分ぐらい置いてみて、
放熱器がすごく熱くならなければ、40mA程度のアイドリング電流
でもOKです。
このアイドリング電流に関して、どのくらいが目安かが解説された
物を見たことが無く、TRの動作から見て私は、1Wあたり10mA
としています。他の製作記事を見ますと、2Wでも、50mA以上
アイドリング電流を流している例もあります。
熱暴走を起こしたり、気になる場合は、39オ−ムの抵抗値を
少し小さくしてみてください。この場合、ちょうど良い抵抗が無いので、
いくつかの抵抗を合成して見てください。(100オ−ムのVRでも
OKです)
数台製作しましたが、この定数で大丈夫だと思いますが・・。
基板単体でアイドリング電流を測定する際は、入出力を51オ−ムで
終端してください。念の為の発振防止です。

−・・・−
私の方は、7MHz帯のバンド幅が、200KHzまで拡大されたので、
AFC−VFOの200KHz対応をやっています。
バリコンとバリキャップの、2種類で200KHzカバ−出来るように
しました。後ほど定数デ−タをUpします。
PIC−VCで、200KHzカバ−zは厳しいかと思っていましたが、
やってみると、あまり気にならず使えます。
(AFC−VFOの制御幅を+−10Hzにして見ました。これも
後ほどUPします)
送信機には、バリコンを使ってみたいと思っています。
ケ−スも通販で入手しましたし、少しずつ進んでいます。
ケ−スは送信機には、基板の数が多いので少し小さな感じです。
でも、あわせたいし・・・。



6月13日日曜日12時48分,jm2xpg/kazu,投稿,Power−Gear010 14MHz仕様, 昨日に続き、表記のKITを組み上げました。
で、調整箇所は無いとのことでしたが、アイドリング電流は確かめたかったので測ってみました。
 電源ONでQ2のcに流れた電流は43mA。R7(39Ω)を増減させても変化なし。マニュアルにあるアイドリング設定電流の倍は流れてますが・・。
 思いついて、R9(220Ω)に流れる電流を測ると(PTT-ON時)20mA、このときのCに流れる電流は100mA位。TX-Gear010製作の折、交換した石は、規格表から推察して1815よりましかな、という程度でつけかえました。
hFeを測ればよかったと思っています。 6月12日土曜日12時4分,jm2xpg/kazu,投稿,TX-Gear010 14MHz仕様,内田様、御覧の皆さま。
先日届きました2種のうち、「TX-Gear010」を組み上げ調整しました。
14MHz仕様での組み上げです。
SSGよりVFO−INへ、0dBm出力の23MHzを出力。
R6が330Ωのとき、+7.2dBm、R6を470Ωにして、+7.4dBm(VFOアンプ出力)。石を手持ちの2SC829に交換。変化なし。(VFOアンプ後のLPFは省略してます)
RF出力は、簡易SGから9MHzをジェネレーター出力として加えた状態で、+8.7dBmとなりました。
計測は「PO−10」でおこないました。
試しにVFO−INに5MHzを加えますと、VFO出力・RF出力共に若干上がります。
なお、R29の取り付け穴が基板にありませんので、半田面で取り付けました。
参考となれば幸いです。