5月24日月曜日18時11分,JE1AHW/内田,投稿,キット2種、発売開始しました。,みなさん、こんにちは。
本日より、「TX−Gear010]、「Power−Gear010」
の、キットを発売開始しました。
すでに販売している、「PSN−Gear07」とセットで、
PSNタイプSSBセパレ−ト送信機が、製作できます。
またお手許に、フィルタ−タイプのSSBジェネレ−タ−が有れば
それを使って送信機ができます。
3.5MHz、7MHz、14MHz、21MHz、28MHzの
バンドの中から注文時1バンド選択して頂きます。
選んで頂いた、バンド用部品セットがつきます。(LPFやBPF用)
現在CYTECでは、7MHzバンドのみで製作しているため、
他のバンドでの様子はまだわかっていません。
しかし、付属説明書にも書いてありますが、各ユニット間のレベルを
合わせることで、各バンドでの送信機ができるはずです。
ただし、28MHz帯は苦しいかもしれませんね。
ミキサ−ユニットの損失が多くなるので、良く解っているOM用ですね。
今後になりますが、個人的に好きな21MHz帯で一台製作してみようと
思っています。
また、7MHz用をケ−スに入れて、「Planet40TX」に
しようと思っています。
ケ−ス入手に際して、秋葉へ久しぶりに行かなくてはならないようです。
−・・・−
思えば、PSN−Gear07を作ってから、3年かかりました。
今までのような回路構成で有れば、とっくに完成したと思いますが、
今回の送信機関係も、今までにない考え方などをとりいれたため、
アイデアを練ったり、実際に実験したりで、かなり時間がかかりました。
それだけに、今回の発売はうれしく感じています。
今回のキットは、SSBジェネレ−タ−が有れば、セパレ−ト型、
もしくはトランシ−ブ・タイプの送信機が製作できます。
PSN−Gear07を使いますと、1967年頃トリオが出していた
PSN送信機「TX−20S」「TX−15S」以来の、キットに
なると思います。もちろん内容的には、TRIOさんの方が上ですが。hi
さ−、次はPO−10の後継機を考えます。送信機の製作に必要と
言うことで、これにしました。
5月19日水曜日18時21分,竹本,投稿,re:追記:ラ製スペシャル,原さん、情報ありがとうございます
今回は素直にクリスタル特注で手配すみです
今後の参考にさせていただきます
5月17日月曜日22時59分,JH1JYY,投稿,追記:ラ製スペシャル,連続書き込みでスミマセン
IF=10.7MHzの場合、キャリアを下側(10.6985MHz)にすると、安く売られている既製品の水晶でうまい具合に組み合わせる品が無く特注となってしまいます。
キャリアを上側(10.7015MHz)にすれば、サトー電気で20.3575MHzの水晶を買ってVXOにし、組み合わせるLにもよりますが、50.370MHz〜50.150MHzまでの約200KHz位を可変できますので、丁度SSBで使う周波数帯にピッタリですよ。(可変範囲が狭い場合、水晶とパラに5PFを入れると広くなります)
また、3逓倍するのでVXO部の同調コイル(回路図ではT5,T6)は10S80に変更し、組み合わせるCは12PFにすると同調のピークが出て調整し易い筈です。
5月17日月曜日22時25分,JH1JYY/原,投稿,Re2:クリスタルフィルターの極性について,竹本さん、こんばんは。
回答の内容は、自分のコメント通りで安心しました。
私が以前作ったラ製スペシャルです。
http://sug.dip.jp:8080/tokushima/cytec/sinkirou_club/rig/JH1JYY_Rig01.jpg
信号の強い局、逆に弱い局を受信してもAGCの効きがメーカー製のトランシーバーに匹敵していて、長時間ワッチしても疲れませんので、気に入ってます。
また、0.2WのQRPですが15mHの7エレ八木との組み合わせで、GWでも結構飛んでいき、Sメーターが5位振っている局とは大抵QSOできました。
自分の場合、SSBジェネレーターなどは色々と何度も失敗しながら作っているうちに、段々と慣れてきて感性で解る様になってきました。
間違いが無ければ絶対動作しますので、頑張って完成させて下さいね。
途中経過の報告や完成写真を楽しみにしてます!
5月17日月曜日21時48分,竹本,投稿,re:クリスタルフィルターの極性について ,仕様については、サトー電気さんから早速回答がありました
・両端同じインピーアンスで双方向で利用可能
・トランスはなし
・フィルタはNIKKOUDENNSIの注品品
だそうです
原さん
情報ありがとうございます。分解までして確認されたんですね。
類似回路での動作実績があるとのこと、安心して製作に移れます
>自分は以前、MIZUHO(またはアイテック)の11.2735MHzのクリスタル
>フィルターが入手できなくて
ミズホ、ピコロクのジャンクが入手できれば、フィルタ、局発・VXO
の水晶まで手に入るんですが難しいですね、アイテックさんもクリスタル
フィルタの入手難でSSBのキットの製造を中止したと聞いてます
>私が作っても一発で動作しましたので再現性は高い筈です。
何とか動いてくれるといいのですが、無線には久しぶりに戻ってきました
25年ぶりくらいの自作です。もともと製作記事のコピーをする程度の知識
しかないんで、製作の途中でまた質問をすると思います。よろしくお願い
します。
アクセサリー程度のものでも、自作品を使ってのQSOは格別ですよね!
何とかまたその感動を味わいたいものです。
5月17日月曜日18時17分,JH1JYY/原,投稿,Re:クリスタルフィルターの極性について,竹本さん、皆さん、こんにちは。
横槍でスミマセン。
自分は以前、MIZUHO(またはアイテック)の11.2735MHzのクリスタルフィルターが入手できなくて、竹本さんが買われた品と同じ形状をしているNDK(日興電子)製の10.695MHzのクリスタルフィルターを使用した事があります。
その後、そのフィルターをバラしたら3端子のモノリシックフィルターが4個並んでいました。(3端子×4個で8素子と呼ぶのでしょうか?本来は8ポールと呼ぶべき?)
以前、資料を見たら同じシリーズでIFが10.695MHzと10.7MHzのSSB用クリスタルフィルターとして載っていました。
自分はそのフィルターを使って、JA7CRJ/1千葉氏が発表されたビギトラを作成しましたが、問題無く動作しましたよ。
ビギトラはラ製スペシャルと同じ様に、入出力に直接DCが印加されますが、トランスは入っていないので焼損する事はありません。
内田さんが発表されたラ製スペシャルは私の自作復帰第一号で、当時みずほ通信に残っていた中古のフィルターを高田社長に分けてもらって作成しましたが、私が作っても一発で動作しましたので再現性は高い筈です。
(当初、送信から受信に移る際、一瞬何も聞こえなくなるトラブルがありましたが。この掲示板で助言を頂いてAGC回りのCを変更したら、症状は消えました。)
入出力は気にせず、そのまま作って大丈夫な筈?ですから、是非完成させて下さいね。
5月17日月曜日13時8分,JE1AHW/内田,投稿,TX−Gear010 製作デ−タ再UPしました。,みなさん、こんにちは。
先日UPした、HF帯セパレ−ト送信機用ミキサ−ユニット
「TX−Gear010」内の、BPF&同調回路定数が
若干違っていましたので、内容を訂正し再度UPしました。
一緒のファイル内に参考特性例も、掲載しました。
もうすでにDLした方は、デ−タを入れ替えてください。m(..)m
HF帯オ−ルバンド対応をねらっていますが、使用する部品のバラツキ
により、同じ定数でも同じ特性が出ない場合があります。
あくまで参考定数として、最後はトリマ−の位置+出力レベルなど
から見て、最適な定数に追い込んでください。
このあたりが、アナログ回路を作る際、一番難しいところです。
最近では、トリマ−コンデンサ−に大きな値の良い物が入手できず、
容量可変幅が小さな中で、同調させなくてはなりません。
チョ−クコイルも形状やメ−カ−によって、結構値にバラツキがあり
頭を悩まします。しかし、逆に言えばこの様な部分が有るから、
アナログ回路は面白いといえます。知識+技術力+経験が問われます。
デジタルが釣り堀なら、アナログは海釣りでしょうか。笑
5月16日日曜日20時15分,竹本,投稿,re:クリスタルフィルターの極性について ,内田さん、お手数をおかけしてます
>始めに、竹本さんのダブリ投稿分を、消去しました
ありがとうございました
>竹本さんの、紹介されたHPを見ましたが、8ポ−ルとはなって
>いますが、通過帯域が広いような気がします。
>SSB用となっているのでしたら、3KHzぐらいが標準ですね
記載したURLには今回購入した型番と同一のものはありませんでした
おそらくカタログ品ではないと思います
サト−電気さんのHPでは
−6dB:±1.1kHz −60dB:±2.4kHz
となっています
>一度購入したサト−電気さんへ、メ−ルにて確認されては
そうですね、これが確実かもしれません、メールして何かわかりましたら
結果を投稿します
私の質問が的確でないため、皆さんにご迷惑をおかけし申し訳ありません
5月16日日曜日18時57分,JE1AHW/内田,投稿,投稿:9MHz VFOを製作しました。,みなさん、こんにちは。
JA8AKM/1 神田さんより、自作VFOのデ−タ並びに
写真が届きました。
私が拝見したところ、ちょっと変わっていて興味がわくVFOです。
まず初めに、タンク回路のコイルが自作との事ですが、写真を
ご覧になると解りますが、何でどのように作られているのか、
初めて見るコイル形状です。
発振回路も、コレクタ−共振回路で、出力をベ−スから取り出しています。
EasyFCによる、ドリフト特性測定結果も、大変すばらしく、
大変すばらしいVFOだなと感心しました。
特にバリキャップ使用での、この特性はすばらしいと思います。
空芯コイルのかなり、良い影響を与えていると思います。
写真などは、「画像フォルダ−」へUPして有ります。
神田OM、ありがとうございました。
−・・・−
最近、私自身が忙しいのもあり、UP回数がかなり減っています。
数有ればいいという物では有りませんが、寂しいので、投稿を
よろしくお願い致します。
5月16日日曜日18時9分,JE1AHW/内田,投稿,re:クリスタルフィルターの極性について ,やまもとさん、竹本さん、こんにちは。
初めに、竹本さんのダブリ投稿分を、消去しました。
竹本さんの、紹介されたHPを見ましたが、8ポ−ルとはなって
いますが、通過帯域が広いような気がします。
SSB用となっているのでしたら、3KHzぐらいが標準ですね。
フィルタ−の基本的構造が、モノシリック型でしたら、SSBには
向かないような気がします。
そこで、一度購入したサト−電気さんへ、メ−ルにて確認されては
いかがでしょうか。
サトウ社長は、ちゃんとした方なので、質問してみてはいかがでしょうか。
5月16日日曜日8時46分,竹本,投稿,re:クリスタルフィルターの極性について ,やまもとさん情報ありがとうございます
>普通の水晶発振子を3端子にした形のものでしょうか?
今回購入したものは「10.7MHz8素子(SSB用)」とされている
もので、同一仕様の物はメーカーのHPにはないのですが、類似のものとしては
http://www.nkd.co.jp/filter/katarogu/filter_mf55.html#M10
があります(購入品は10M22Dで、サイズも異なる)
今気がついたのですが、メーカーのHPには上記シリーズとは別に
「トランス内蔵パッケージ型モノリシック クリスタル フィルタ」
http://www.nkd.co.jp/filter/katarogu/filter_mf57.html#M10
の記載があり、シリーズ名や形状、導通状態から見て、今回購入品は
トランスは内蔵されていないようなので、これで進めてみます。
5月16日日曜日0時32分,JH9JBI/1 やまもと,投稿,re:クリスタルフィルターの極性について ,こちらの方が例として良かったようです。
www.ndk.com/images/products/app/pdf/cf_001_j.pdf
現品を見ないと判りませんが、MCFの場合には2素子1組で使用することを前提として作られたものがあり、その場合、特性を保証するために接続方法が規定されています。この区別のために、in-outの方向が設定されているのではないでしょうか?
私の手持ちのMCFの場合、素子にペイントで印がしてあり、色と方向を合わせて2つ1組みで使用するように指定されていました。上で示したNDKのMCFの場合には、どちらを前段で使用するということも規定されているようですね。
5月16日日曜日0時1分,JH9JBI/1 やまもと,投稿,re:クリスタルフィルターの極性について ,横入りで失礼します。
竹本さん、
>今回購入できたのは、小型のクリスタルフィルタです。導通を確認すると
とありますが、普通の水晶発振子を3端子にした形のものでしょうか?
これはモノシリック水晶フィルターです。
通常1つでは特性にあばれがでるので、2つ一組で使用することを前提としており、そのため、2つを接続する向きが指定されています。
こういうことではないでしょうか?
参考
www.ndk.com/images/products/catalog/c_cf18_45MCF_j.pdf
JR1PWZさんのフィルタのページ
5月15日土曜日20時19分,竹本,投稿,re:クリスタルフィルターの極性について ,内田さん説明が悪くてすいません
いいたかったことは
・入出力端子ともグランドやケースとつながっていない
・グランド端子はケースと接続されている
です。
「入力(HOT)や出力(HOT)」とは、入出力端子の意味で使用しました
「入力(GND)や出力(GND)」とは、入出力端子のすぐそばにあるグランド端子
の意味で使用しました
説明が悪く、ご迷惑をおかけしました。
5月15日土曜日19時2分,JE1AHW/内田,投稿,TX−Gear010 BPF定数が違っていました。,先日、「ラクダの足跡」へUPした、TX−Gearの製作デ−タで
使用しているバンドパスフィルタ−の定数が、一部違っていました。
7MHzのみで実験して他のバンドは計算で求めていましたが、
今回他のバンドも製作し、FRMSにて特性を取りました。
HFバンド対応とうたう以上,初めから実験しておけば良かったと
反省しています。
現在、同調回路の定数を確かめるため、用意しています。
多分この部分は、それほど定数変更はないと思われますが、実際に
同調しなければ意味がないので、やはり一度は確かめておきます。
チョ−クコイル使用のバンドパスフィルタ−は、14MHz以上の
バンドでは、スカ−ト特性がイマイチです。これは、コイルのQが
低いためで、解ってはいたのですが、できればトロイダルコア−を
使用した方が良いようです。(チョ−クコイルでもできます。)
近々、製作デ−タを訂正した後、再度UPします。
DLされた方には、御迷惑をおかけしました。
5月15日土曜日18時52分,JE1AHW/内田,投稿,re:クリスタルフィルターの極性について,竹本さん、こんにちは。
>>入力(GND)----ケース間 導通あり 出力(GND)----ケース間 導通あり
>>入力(HOT)----ケース間 導通無し 出力(HOT)----ケース間 導通無し
>>トランスは、入出力のHOT--GND間に接続されていると理解したので、
ちょっとわかりにくいですが、入出力端子とも、グランドにはつながって
いないと言うことですね。
それでしたら、トランスは使用していないと思われますが・・・。
そのタイプでしたら、DCカット用コンデンサ−はなくてもOKです。
後は、製作してみて動作がおかしかったり(感度不足)したら、もう一度
疑ってみてはいかがでしょうか。
5月15日土曜日9時2分,竹本,投稿,re:クリスタルフィルターの極性について,内田さん、回答ありがとうございました
クリスタルフィルタの件、以下のように理解しました
・クリスタルフィルタは双方向で利用できる(メーカーの保証は指定方向
のみかも知れない)
・フィルタにはトランス入りと無しがあり、回路によっては要注意
今回購入できたのは、小型のクリスタルフィルタです。導通を確認すると
入力(GND)----ケース間 導通あり 出力(GND)----ケース間 導通あり
入力(HOT)----ケース間 導通無し 出力(HOT)----ケース間 導通無し
トランスは、入出力のHOT--GND間に接続されていると理解したので、今回
購入品はDCカット不要と理解しましたが、これでOKでしょうか?
よろししくお願いします
5月14日金曜日18時49分,JE1AHW/内田,投稿,re:クリスタルフィルターの極性について,竹本さん、こんにちは。
クリスタルフィルタ−の件ですが、普通双方向で使えます。
ただし、以前有ったCB用フィルタ−の7.8MHzは、
入出力でインピ−ダンスが違っていたようです。
でも、普通に使えましたよ。
正しくは、フィルタ−の通過帯域と損失が変わっているはずです
。
サト−さんのHPを見てみましたが、何もそのことに関しては
記載がありませんでしたね。
ついでですが、「ラ製スペシャル/50MHzトランシ−バ−」
の場合、フィルタ−内部にトランスが入っていないタイプを使用して
ください。
フィルタ−の端子とケ−ス(グランド)間をテスタ−で導通を見た場合
導通がないタイプのフィルタ−を使用するようになっています。
もし、導通がある場合(昔の大きな形状の11.2735MHzフィルタ)
は、入力出力部に0.01uFのコンデンサ−を入れてDCカットして
ください。
私が製作した時使用したフィルタ−は、11.2735MHzでも
小型の物でした。以前、これが入手できないと相談を受けた時、大きな
古いタイプのフィルタ−を、外付け状態で実装すればOKと回答しました。
その後、感度が悪いとメ−ルをいただきましたが、フィルタ−の入力部
に関して知識がなかったので、なぜ感度が悪いか解りませんでした。
結局、フィルタ−の入力部がコイルを通してグランドに落ちるため、
ダイオ−ドスイッチを使った場合、感度が落ちることが解りました。
(内部を見たわけではないのですが、多分トランスが入っていると
思います。7.8MHzはトランスが入っていました。)
ラダ−型フィルタ−のようにDCを通さないタイプでしたら、良かった
のですが・・。
5月13日木曜日21時18分,竹本,投稿,クリスタルフィルターの極性について,はじめてお世話になります
ラクダの足跡に資料がある
「ラ製スペシャル/1999」「50MHz−SSB−トランシ−バ−」
を製作しようと思い、サトー電気で10.7MHz用のクリスタルフィルターを
購入しました(11.7235MHzは手に入らないので)
クリスタルフィルターに極性はないと思っていたのですが、現品を
見ると極性の表示(IN-OUTの表示)があります
このようなフィルターでは、送受で信号の方向が変わる回路に使用
できないのでしょうか?
ご存知の方がいらっしゃいましたらよろしくお願いします
フィルターの形式は、NIKKO DENSHI 10M22Dです
5月8日土曜日18時28分,JE1AHW/内田,投稿,まとめレスです。,みなさん、こんにちは。
今年の連休はいかがお過ごしでしたか??。
私の連休は、悲しい連休でした。
といいますのも、20年来おつきあいしていた、ロ−カル局が
亡くなりまして、お通夜、告別式が連休中にありました。
今でも、店にふらりと遊びに来そうで、まだ信じられません。
−・・・−
那須さん、私もカメレスで申し訳ないですね。
とりあえず、作って働かせてみて、という事で良いと思います。
私たちは、回路の動作原理ではなく、その回路を使って遊びたいの
ですから、やってみるというのは大切です。
失敗したら、誰かに聞くとか、新たに別の方法でやってみるとか
遊びだと思えば、楽しめますよ。
−・・・−
原さん、こんにちは。
2SK241が、生産中止なんですか。
あ−、なんかまた一つの時代が終わるようですね。
私自身は、カウンタ−の入力アンプぐらいにしか、使用していませんが
現在の自作というと、ほとんどの方がこれでやっているので、
焦る方もいると思います。(後数年は大丈夫でしょうが・・。)
私の場合、何が生産中止となっても、ほとんど影響は感じませんね。
何か方法は有りますし、工夫し考えるのも面白いですよ。
部品の入手には、このHPに有る、「お助け広場」を是非活用して
ください。自分の為だけの自作用でしたら、結構見つかると思います。
5月6日木曜日21時30分,JH1JYY/原,投稿,ディスコン,内田さん、皆さんこんばんは。
今日は暑かったですねぇ。
埼玉県では30度超えと夏日だったそうですが、このまま夏に向かっていくのでしょうか?
ところで、何気にサ○ー電気のHPを見たら、好きなFETではありませんが定番の2SK241が生産終了との事で値上がりしてました。
他でまだ安いところはありますが、あと数年したら入手困難になっていくのでしょうね..。
5月3日月曜日17時33分,JE4CND/那須,投稿,SBM, 内田さん、皆さん、こんにちは。内田さん、亀レスになってす
ません。
ネットでSBMの動作についてあれこれ検索しているのですが、
私にわかるような記事はありませんでした。というか、私がわか
らないだけなんでしょうけど・・・。整流回路みたいな形で、そ
んなに難しい動作だとは思えないんですが、そこが高周波の難し
さでしょうか。とりあえず動作はおいといて、作ってみることに
します。
4月25日日曜日18時54分,JE1AHW/内田,投稿,Planet40TXの完成間近!。,ここの所製作を進めてきた、各ユニットをつないで、
7MHz、PSNタイプ セパレ−ト送信機「Planet40TX」
の動作実験をしています。
パワ−は、3Wほど出ています。(2Wに落とした方が良いですね)
モニタ−すると、結構良い音で聞こえます。
久々に、自作の喜びを感じています。(3年かかっていますので・・・。)
写真を、「画像フォルダ−」へUPしましたので、ご覧ください。
今回は、7MHzで製作しましたが、3.5MHzから28MHzまでの
任意のモノバンドでの、PSN送信機が製作できます。
ただし、レベル合わせを確実に行う必要があります。
21/28MHzでは、Power−Gearへの入力部へプリアンプ
1段が必要だと思います。(いずれ、好きな21MHzの物を作りたいです)
このように各ユニット間のレベルさえ気をつければ、どのバンドでも製作できます。
Planet40RXもそうですが、写真を見ていただくと解りますが、
どう見ても送信機らしく見えませんね。(笑)
シ−ルドケ−ス入りコイルが、見あたらないのが、原因かと思いますが、
これでも十分送信機としての動作はしています。
後はケ−スに入れるだけです。VFO部は、受信機からもらう方向で
考えています。または、秋月のDDSによる、VFOユニット使用かな。
現在、Tx−Gearのキット化を進めています。
(Poawr−Gear010のキットはできました。)
もうしばらく、お待ちください。
4月25日日曜日18時33分,JE1AHW/内田,投稿,re:汎用VXO,那須さん、みなさん、こんにちは。
>>コイルは大幅に抜いたところ(上に突きだした形)で
一般的に、FCZタイプコイルの巻き線は、1次コイル(リンクコイル)
が、2次コイルの下の溝に巻いてあります。
その為この様な同調の仕方ですと、1次コイルと2次コイルとの結合が
十分得られなくなります。
といっても、動作しないかと言いますと、動作するのでとまどいます。
多分マッチングという点屋、十分な出力レベルという点で見ると、
まずいかもしれませんね。
同じようですが、SBM(シングル・バランス・ミキサ−)の動作が
実は私も良く解っていません。(笑)
2個のダイオ−ドがつながった所から、グランドへコイルまたは
抵抗で落としますが、これが無くてもミキサ−としては動作します。
これが正しいのかは、解りませんが・・・。
いったい、グランドへ落とすのは、有った方が良いのか無くても
OKなのか。
このコイル(抵抗)は、ミキサ−出力の負荷なのでしょうか?。
いずれにしましても、コイルまたは抵抗は入れるようにしています。
結構、解らないでやっている事って、有りますよね。
4月21日水曜日18時50分,JE4CND/那須,投稿,汎用VXO, 内田さん、皆さん、こんにちは。内田さん、ありがとうござました。
複同調部1段目のコイルは大幅に抜いたところ(上に突きだした形)で
同調しています。これはやはりまずいのですね。同調用コンデンサの
容量をもう少し小さなものに交換してみます。
50MHzDSBトランシーバを作りたいと考えていますので、また進展
いたしましたらご報告します。 とりあえず、SBMの動作がよく分かって
いません。勉強しながら進めていきたいと思います。
4月19日月曜日19時0分,JE1AHW/内田,投稿,re:汎用VXOうまくいきました。,那須さん、みなさん、こんにちは。
那須さん、VXOがうまく動作したようで、良かったですね。
同調回路のコア−の位置ですが、中に入れていって、かなり奥の
方で、同調がとれたと言うことでしょうか?。
FCZコイルを使用時でしたら、ちょっとコア−の位置が
奥すぎるような気がします。
そこで、
1)複同調コイルの出力側のコア−の位置を、ちょっとずらし
TR側のコア−を動かし、上へ抜けてくる方向で同調が
とれるかを確認する。
複同調の場合、二つのコイルが影響しますので、片方で同調が
とれた位置が正しいとはいえない場合があります。
2)やはりコア−の位置が正しい場合は、同調コンデンサ−の値を
もう少し小さくして、コア−がボビンの中で同調するように
調整した方が良いと思います。
これは、コア−が抜け落ちるのをさけるためと、Hi−Cといって
コンデンサ−とコイルのLとの比率が、あまり好ましくない
状態なので、それを是正するためです。
(Hi−C状態は、Qが高くなりますが、損失も増えます)
自作に置いて、コイルはかなりの職人芸を必要とするところです。
ベテランは、このあたりの工作がスム−ズにできます。
また、製作した作品の性能が、コイルで左右される場合も有ります。
コイルの使い方の会得方法は、やはり数作ることですね。失敗も含めて。
では、自作を楽しんでください。
4月18日日曜日13時11分,JE4CND/那須 智弘,投稿,汎用VXOうまくいきました。, 内田さん、皆さん、こんにちは。以前汎用VXOのことで
お尋ねしました、那須です。
内田さんにはいろいろとアドバイスをいただき、ありがと
うございました。あれこれ試行錯誤しましたが、はじめに教
えていただいたように複同調部1段めのコイルを調整したと
ころ、周波数カウンタが50MHz台をカウントするように
なりました。オシロでも50MHz付近の波形が確認できま
した。コイルのコアがほとんど抜け落ちそうなところで同調
したので、なかなか気がつきませんでした。
自作って楽しいですね。これからもいろいろ作っていきた
いと思いますので、よろしくお願いいたします。
4月15日木曜日11時52分,JE1AHW/内田,投稿,TX−Gear010 製作デ−タ UPしました。,みなさん、こんにちは。
セパレ−ト送信機用汎用ミキサ−ユニット「TX−Gear010」の
製作デ−タを、「ラクダの足跡」へUPしました。
ようやくここまできたという感じです。
PSN−Gear07を発表してから、足かけ3年費やしました。
これで、PSNタイプSSB送信機が完成します。
少し肩の荷が下りました。笑
今後は、キット化すべく作業をすすめています。
−・・・−
原さん、こんにちは。
>>なかなか時間が取れず、熊本シティースタンダードも部品は揃って
>>いても組立に着手できていません..。
私も、熊本シティ−スタンダ−ドは、お休み状態です。
後はケ−スに入れるだけとなっていますが、上記作業で時間を費やして
いましたので、今後ヒマができたら完成させます。
また、基板のデ−タをUPしようと思いますが、もう少し先になります。
LED電球ですが、我が家ではまだ使った事がないので、ノイズという
よりも現物を見てみたいですね。
結構明るいのでしょうか??。
電球型蛍光灯は使っていますが、立ち上がりが暗く、時には役に
たちませんね。
では。
4月7日水曜日18時59分,JH1JYY/原,投稿,LED電球で受信障害,みなさん、こんばんは。
なかなか時間が取れず、熊本シティースタンダードも部品は揃っていても組立に着手できていません..。
自作の話題でなくてすみません。
今日のニュースで「LED電球で受信障害」と、非常に興味深い内容が目に留まりました。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100407-OYT1T00468.htm
今回ノイズを発生していたLED電球のメーカーは、皆さんもお世話になった事があると思いますが、ケースメーカーでもあるLEAD製でした。
(今週から対策品へ交換するそうです)
アナログテレビやFMラジオにノイズが入るとの事ですが、アマチュア無線も例外ではないと思うのですが?
最近ワッチをしてないので体験してませんが、最近妙にノイズが多くなったと感じる場合、LED電球から発生しているかもしれませんね。
いずれ、LED電球もコストを抑えた海外製品が、国内で大量に流通する筈ですから、夜になるとノイズだらけなんて日がやってくるのではないかと危惧してしまいます。
4月5日月曜日10時51分,JE1AHW/内田,投稿,Power−Gear010 と PO−10jr,みなさん、こんにちは。
1)HF帯ものバンドパワ−ユニット「PowerGear010」の
キット用試作が終わりました。キットの完成品はほぼこのような
形となります。
現在、ミキサ−ユニット部の資料作りに追われています。
できれば一緒に発売したいと考えています。
2)PO−10が無くなり後継機の製作をやっていましたが、
今回、おなじみのJH8LDW/篠原OMが基板設計を手がけて
くれました。早速、試作した物が写真です。
LCD表示器に8文字タイプを使ったため、かなり小型になりました。
表示は、dBmのみで、外部に−20dBのATTを付けた場合、
スイッチを入れることで、表示が−20dBスライドするように
しました。これで、dBm表示ながら、以前と同じ1Wまで測定
できます。なお、mW表示は現在のPIC16F88では容量が
不足で入り切れません。また、私自身dBm表示がほとんどなので
あまり不便がないという事で、今回はmW表示は有りません。
本当は、F876でmW表示を試みましたが、どうもうまく計算
できず、時間がかかりそうなので、挫折しました。(T_T)
以前のPO−10の方が、測定精度は良いと思います。今回は
測定器というよりも便利なツ−ルといった性格の物です。
上記の写真を、画像フォルダ−へUPしましたので、ご覧ください。
とにかく最近はやることが多く、なかなか進みません。もどかしいですネ。
4月2日金曜日15時35分,JE1AHW/内田,投稿,LCメ−タ−基板キットのPIC用ソフト その2,みなさん、こんにちは。
昨日、LCメ−タ−のソフトが紹介したサイトから、ダウンロ−ド
できないと書きましたが、名古屋市/高木OMより、詳しい情報
をいただきました。
アクセスできなくなったのは、LCメ−タ−を製作した方が、
所属しているクラブのHPとの事です。
設計者のサイトは、アクセスOKで、そこから必要なファイルが
ダウンロ−ドできます。
VK3BHR/Phil
http://ironbark.bendigo.latrobe.edu.au/~rice/lc/index2.html
です。
昨日、CYTECのキット紹介のところからDLできるようにしましたが、
それはそのまま残し記サイトへのリンクを、新たに書き足しました。
本家の方のサイトを見て頂き、説明の足りない部分を補ってください。
高木OM,ありがとうございます。
4月1日木曜日19時12分,JE1AHW/内田,投稿,LCメ−タ−基板キットのPIC用ソフト,みなさん、こんにちは。
あ−、という間に4月になりました。
最近は書き込みもせず、せっせと作業をしています。
(もちろん本業もやっています。)
CYTECで紹介している、外国のサイトで見つけたLCメ−タ−
ですが、PIC16F628Aに書き込むhexファイルのダウンロ−ドが
できなくなった様です。問い言うよりも、サイトを見るには何か認証が
必要とかメッセ−ジが出ます。
そこで、LCメ−タ−基板キットの説明のところからDLできるようにしました。出所は、以前から紹介しているサイトです。
必要な方は、ご利用ください。
−・・・−
現在、「Power−Gear010」のキット様部品を集めています。
ほぼ集まりましたので、近日中には、発売できると思います。
また、ミキサ−ユニットの、「TX−Gear010」の製作デ−タUP
をめざし、こちらも資料編集作業を進めています。
製作デ−タUP後、基板を業者に出します。
できれば、Power−Gearと一緒に出したいので、がんばっています。
いよいよ、3年越しの、PSNタイプ・セパレ−ト送信機キットという、
TRIOのTX15(TX20)以来の、キットが出せそうです。
史上2番目をねらっています。笑
でも、作業量が半端でないです。
PO−10の後継機は、さっぽろの篠原さんが基板設計をしてくれましたので
これから、試作にはいります。なかなか小型でかっこいいですよ。
と、いろいろとやっていますヨ!!。
3月14日日曜日14時26分,JE1AHW/内田,投稿,AD8307の販売,みなさん、こんにちは。
みなさんもご存じのように、ログアンプのAD8307を
扱っていた秋月電子通商さんの在庫が無くなり、もうしばらく
の間欠品になっています。
このICは、FRMSに使っているため、困っていました。
そこで、CYTECで仕入れて、販売することにしました。
国内の部品屋さんからの仕入れで、少量の購入となりますので、
秋月さんよりも販売価格は高くなります。(すいません)
AD8307 1個 ¥1800(税込み)
送料は、定形外郵便使用で、¥200です。
ご希望の方は、メ−ルにて在庫を確認してください。
またこの販売は、入手できなくなった段階で終了となります。
まだIC自体は生産しているので、大丈夫だと思います。
−・・・−
AD8307が何とかなりそうなので、デジタルパワ−計の
キット開発を始めます。
送信機などのレベルを測定するツ−ルはやはり必要なので、
キットを販売したいと思っています。
それにしてもIC次第なので、何とも心細いですが・・・。hi
3月10日水曜日20時55分,JE4CND/那須,投稿,VXOの続き, 内田さん、こんにちは。さらに詳しいアドバイスをありがとう
ございました。基板を確認したところ、バイアス抵抗は330k
を入れていました。回路図には「逓倍する場合はR1の抵抗値を
大きくして」となっていたのを、とりあえず330kを入れてい
ました。そこで、1Mに交換しましたが、最終コイルの二次側
ではやはり簡易RFプローブの針は振れません。今日は、オシロ
やEasyFCが使える環境にないので、これらによるテストはできて
いません。停倍段がうまくはたらいていないのは、何か別の原因
があるのかもしれません。(もしかしたら、ハンダ不良とか?)
これ以上内田さんにお世話になるのもいかがなものかと思いま
すので、とりあえず次の休日に、ランド貼り付け法で回路を再現
し、もしうまく動作しましたら各部の電圧や波形を見ながらプリ
ント基板と比較してみようと思います。
うまくいかないときにこそ、勉強のチャンスがあると思いまし
た。今後も初歩的な質問をするかと思いますが、よろしくお願い
いたします。
3月9日火曜日22時47分,JE1AHW/内田,投稿,re:VXO,那須さん、こんにちは。
お話から、だいぶ様子が分かってきました。
それでは、ちょっとこの様にして頂けますか。
逓倍段のバイアス抵抗を小さくして見てください。
確か、現在は逓倍時は1Mオームが指定されていたと
思いますが、この値を330Kや220Kあたりに
変更してみてください。
この1Mというのは、TRの動作点をB級に近くして
逓倍の効率を上げようとしたのですが、ドライブが
少ないと増幅作用が小さくなりかえって効率が落ちる
場合があります。
コイルの2次側で出力がでないと言うことは、アンプして
いない様な気がします。
そこでバイアス抵抗を小さくして、Icを多く流して
hfeも高くして、50MHzがでやすくしてみたら
どうかと思った次第です。
すいません、ちょっと実験してもらえますか。
3月9日火曜日21時43分,JE4CND/那須,投稿,VXO, 内田さん、こんにちは。早速アドバイスありがとうございます。
EasyFCアダプタの頒布ではお世話になりました。周波数カウンタを
もっていなかったので、重宝しております。
さて、VXOの周波数ですが、水晶は50.25MHzと表示がある
ものです。トランシーバでは50.19MHzあたりの周波数で信号
確認しました。。周波数可変範囲は9kHzほどになりました。この
ことから考えると、EasyFCやオシロがカウントしているのは2倍波
だと思います。オシロでの周波数はおっしゃるとおり、周期から計
算しました。
周波数の変動は3分間で10Hz前後で安定しています。複同調部の
コイルはFCZ10S50を使用しています。回路最終部のコイルの1次側
には大きな出力があり,自作簡易RFプローブの針が最大値付近まで振
れています。ところが、2次側ではほとんど振れません。これは、最
終部のコイルを別の10S50に交換しても同じです。最終部のコイルに
断線のないことはテスターで確認しました。
やはり、このあたりに解決の糸口があるのでしょうか。
CYTECさんの資料から作ったGDMもありますので、教えていただいた
ように複同調部を中心にもう一度基板、調整を見直してみます。結果
については、また報告させていただきます。
3月9日火曜日15時24分,JE1AHW/内田,投稿,re:VXO,那須さん、こんにちは。
VXOに関する、ご質問ですね。
その前に、いくつか質問します。
1)50MHzのVXOの原周波数はいくつでしょうか?。
2)>>旧式のデジタルオシロ(一応100MHz)をつないでも、やはり3 3MHzあたりの波形しか示しません。
これは、波形から33MHzと解ったとなりますが、周期を見て
計算から33MHzと訳ですね。
お話から、50MHzが受信できたと言うことは、50MHz周波数
成分は含まれていると言うことですね。
ただし、33MHzの勢力が、50MHzより大きく出ているの
かもしれません。逓倍で50MHzを得ているので、出力側に
入っているコイルの周波数が違っているおそれがあります。
間違いなく50MHzの同調しているとしたら、調整時に周波数を
取り違えているおそれがあります。
カウンタ−で、33MHzを表示するのでしたら、表示させたまま
コア−を回してどの用に変化するかを見てください。
複同調の場合、両方のコア−を何回か回してみて、周波数の変化を
見てください。ちゃんとしている場合、どこかでは50MHzを表示
すると思います。
Easy Fcは入力アンプは有りませんが、VXOの出力レベル
でしたらカウントすると思います。
VXOの出力レベルは+5dBmぐらいは有ると思います。
後、VXOには異常発振というトラブルがありますが、お話から
33MHzちょうどということと、周波数がふらふらと変化して
いないようなので、その手の問題はないと思います。
逓倍関係を見て、33MHzがでるかをまずは計算してみてください。
全体の結果を見てトラブルの原因は、わかりにくい物です。
各部を切り分けて、観測していくのが、トラブル対策の方法と
なります。逓倍段へはいるところでは、いくつの周波数が得られるとか
順を追って行ってみてください。
また、EasyFCではなく、別にカウンタ−が有ればそれでチェック
して見てください。どこかに、思いこみがあるかもしれませんので・・。
3月8日月曜日19時23分,杉浦です。,投稿,re:アルモファスビ−ズのリタ−ンロスブリッジ,内田さん,皆さんこんばんは,
「画像フォルダ−」へUPありがとうございます。
アルモファスビ−ズは安川さんに紹介いただくまで私も知りませんでした。
低い周波数程インダクタンスが大きく,1回巻くと1kHzで30μH以上
あるようです。
これを2個使用しましたので低周波特性がよくなるのもうなずけます。
まだ試作段階で,5MHz付近に極のあるのが気になっています。
じっくりチューニングしてみるつもりです。
すみませんが,アップした回路図に誤りがありましたのでご注意ください。
OUTPUT端子の外部導体はグランドに接続してあります。
3月8日月曜日19時4分,JE4CND/那須,投稿,VXO補足, 補足です。「汎用VXOの出力端子にEASYFC」と書きましたが、汎用VXOの出力ではEASYFCがカウントできなかったので、2SC1906の広帯域アンプを入れています。なお、オシロでの測定ではアンプを入れていません。
3月8日月曜日18時53分,JE4CND/那須,投稿,VXO, 皆様、はじめまして。自作初心者の那須と申します。よろしくお願いいたします。CYTECさんの「汎用VXO}を50MHz帯で作りました。無事発振して、トランシーバで50MHz帯の電波が確認できました。ところが、出力端子に周波数カウンタ(EASY FC)をつないでみると、33MHz付近の数値を示します。旧式のデジタルオシロ(一応100MHz)をつないでも、やはり33MHzあたりの波形しか示しません。これは正常なのでしょうか、それとも複同調回路がうまく働いていないためでしょうか? もう1個発振回路を組んでみればよいのでしょうが、すこし詳しく(といっても難しいことはわかりません:汗)知りたいので、お尋ねいたします。よろしくお願いいたします。
3月7日日曜日14時20分,JE1AHW/内田,投稿,Planet40TX スプリアス特性,みなさん、こんにちは。
「Psn-Gear07」+「TX-Gear010」+「Power-Gear010」をつなぎ
Planet40TXを構成し、7MHz/2W出力時の
スプリアス特性をUPしました。
どうにか、2f以上が−40dBに収まっています。
近接スプリアスがあり、あまり良い特性とはいえませんが、
まあまあと、言うところでしょう。
回路をご覧になっていただけば解りますが、同調回路やLPFの
少なさから見れば、いいところでしょう。
これは、各ユニット間の入力レベルに気を使ったからです。
アンプの歪み特性より、圧倒的に過大入力による歪みの方が
大きいので、気をつけなければなりません。
特に広帯域アンプを使用する時は、入力レベルは少なくです。
よく言われることですが、PSNはやはり音がいいと思います。
TS130でのモニタ−ですが、それでもやはりいいなと感じます。
3月7日日曜日13時4分,JE1AHW/内田,投稿,投稿:アルモファスビ−ズのリタ−ンロスブリッジ,みなさん、こんにちは。
ここのところ、関東地方は天気が悪く、今日も雨です。
今日は、先日来話題になっている、アルモファスビ−ズを使用した
リタ−ンロスブリッジに関して、愛知県の杉浦さんより、
製作した作品と、特性のデ−タが届きましたので、
ご紹介します。
「画像フォルダ−」へUPしましたので、ご覧ください。
私は恥ずかしながら勉強不足のため、アルモファスという物が
良く解りませんし、見たことも有りません。
確か金属結晶がうんぬんという物だったと記憶していますが、
今まで興味を持ったことが無く、詳しいことは??です。
今回の特性を見ますと、かなり良い特性ですね。
アルモファスビ−ズは、写真で見るとブル−の小さなビ−ズかと
思いますが、これでこんなにも良くなるんですね。
また、杉浦さんの工作も良く、見るからに特性が良さそうに感じます。
リタ−ンロスブリッジは、自作の中でも結構地味な存在で製作例や、
特性のデ−タなどが少ない物です。
今回のデ−タは、興味をお持ちの方には、大変役に立つのではない
でしょうか。
杉浦さん、ありがとうございました。
3月5日金曜日18時6分,JE1AHW/内田,投稿,静かに試作を進めています。,みなさん、こんにちは。
今日は、大変暖かい日でしたね。
みなさん、リタ−ンロスブリッジで盛り上がっていますね。
みなさんのレスを横目に見ながら、トランスバ−タ−・ユニットや
その他の試作/実験を、静かに続けています。
関係した資料を、いくつかですが「画像フォルダ−」へ
UPしました。
1)トランスバ−タ−・ユニットを「TX−Gear010」と
しました。
2)回路がほぼ決まりました。
3)VFOアンプにNFBアンプを使いましたが、トリファイラ−巻き
が面倒なので、FB801にタップをつけて、NFBアンプを
実験してみました。結果は、使えそうです。製作が楽チンになりました。
4)TX−Gearのプリントパタ−ンを書きました。
試作基板を製作して、後は実装を待つのみとなっています。
5)平行して、デジタルパワ−計PO−10の次の製品を開発しています。
ただ,AD8307が秋月さんで品切れなので、頭を悩ませています。
また、以前キットで採用していたmW表示が、PIC16F88では
メモリ−不足で計算できません。dBmのみでは、使いにくいでしょう か。ソフト作りは苦手ですね・・・。でも今回は自前で。
6)2W出力のパワ−アンプ部は、「PowerGear010」としまし た。PSNジェネレ−タ−に合わせた名前で統一しました。
7)VFO表示器キットが、分周用ICが入手できなくなり、販売中止と
なりました。次の物を開発しなくてはなりません。
自分でオフセットだけではなく、文字表示までセットできる事に
こだわっています。そのために、設定ソフトが使えるようにするのが
ネックですね。
ということを、シコシコとやっています。
とにかく、部品の入手が一番の悩みですね。基板も製作費用がかかるので
ロット数を小さくするかと、悩んでいます。
一つずつ解決して行くしかないでしょうね・・・・。
3月4日木曜日16時50分,JS1BVK 山田哲也,投稿,FT-50#75材コンベンショナルトランス.,杉浦さん,こんばんは.
杉浦さんご紹介の画像を拝見しました.
75材を使ったコンベンショナルトランスにおいて,100kHz台の減衰特性が
-50dB以下に抑えられています.非常に素晴らしい特性かと思います.
僕が作ったリターンロスブリッジは,3.5MHz帯以上で使うには良いとして,
新たに135kHz帯対応のモノを作ろうと思いました.その際,杉浦さんのデータ
は非常に役立つモノと感謝いたします.
ありがとうございました.
再挑戦してみます.
3月4日木曜日0時35分,杉浦です。,投稿,re:リターンロスブリッジ減衰特性,山田さま,皆さんこんばんは
リターンロスブリッジの低域周波数を改善するには,コンベンショナルトランス
の追加が効果があります。
ネット上に紹介されていたものをモデファイしたものですが2009−11/02に内田OMにい願いして画像フォルダーにアップしていただきましたので,よろしかったらご覧ください。
トランスにアモビーズを使用すればさらに低域特性が改善されると思います。
アモビーズは変わった特性で30kHz以上の周波数ではインダクタンスが極端に
小さくなるようです。
3月3日水曜日20時32分,JS1BVK 山田哲也,投稿,リターンロスブリッジ減衰特性.,製作したリターンロスブリッジの減衰特性をFRMSで測定してみました.
136.75kHz -16.3dB
1,817.5 kHz -40.1dB
1,910 kHz -40.5dB
3,537.5 kHz -45.6dB
7,050 kHz -50.7dB
14,175 kHz -57.4dB
21,225 kHz -60.4dB
28.85MHz -61.2dB
50.25MHz -59.3dB
やはり135kHz帯での使用は無理がありそうです.
3月1日月曜日20時6分,杉浦です。,投稿,リターンロスブリッジについて,石田様
情報ありがとうございます。余計な事なんてとんでもありません。
私も30MHz以下はあまり興味がありませんでした。
このほど部品のインピーダンス(直列等価抵抗など)を測定しようとした
ところ基準の周波数が低いため低域用も制作することにしました。
また出来上がったら投稿させていただきたいと思います。
3月1日月曜日15時5分,石田,投稿,リターンロスブリッジについて,杉浦様
>もう少し楽しんでみるつもりです。何かヒントでもあれば教えてださい。
余計な事を申し上げたようで投稿は止めようと思ったのですが一生懸命取り組んでいらっしゃる様子が伝わってきますので舌足らずの面もあったかもしれず最後のコメントをさせて頂きます。
「低周波で50Ω基準のリターンロスブリッジは皆無に近い」と申し上げましたが600Ωなどオーディオのラインインピーダンスでは昔はありました。
用途はLCで構成するオーディオフイルタの減衰特性等を測定するものです。今はパソコンなどのフリーウエアFFTで簡単且つ正確に測定できますのでブリッジを使う機会は殆どないのでしょうね。
構成はRF同様フイルタの設計インピーダンスにあわせて抵抗ブリッジを組みます。ブリッジの出力をハイインピーダンス入力差動アンプ(オペアンプ)で受けてバランスアンバランスの変換を行います。ローパワーオペアンプをつかえば1.5V〜3Vの電池でOKでしょう。
測定範囲は10Hz〜100KHzぐらいまででしょうか。
どこかに文献がないか手持ちの資料をみてみましたら古いARRL HANDBOOKに製作記事が掲載されていました。ご参考までに。
2月28日日曜日0時44分,JS1BVK 山田哲也,投稿,リターンロスブリッジ.,非常にタイムリーな話題をご提供いただき,感謝いたします.
僕もこの25日にリターンロスブリッジを作りました.135kHzから使えて
HFの全バンドをカバー出来れば良いという気持ちで,フェライトトロイ
ダルコアFT-50-43にバイファイラで13回巻きました.すべて手持ちの部
品を使用しましたので,50Ωの抵抗は普通のカーボン抵抗です.ただ,
100Ωの抵抗を選別して2本パラ接続し,DDMで測定する限りにおいて正
確なモノになったと思います.
3.5MHzのスーパーラドアンテナを,このリターンロスブリッジとFRMSを
用いて観測してみました.3.5MHzにおいては正常に動作している様子で
す.
2月27日土曜日23時21分,杉浦です。,投稿,re:リターンロスブリッジについて,石田様,安川様,皆さんこんばんは
おっしゃる通り低い周波数では,あまり意味がないかもしれません。
リターンロスブリッジに興味をもってくださる方がみえてうれしく思います。
私はFRMSを持っていませんのでFRMS用というわけではありません。
リターンロスブリッジは5作めでMAXは1500MHzまで作ってみました。
高周波はバランスや構造に大きく特性が依存します。
低周波はトロイダルの巻き数を多くすると位相がみだれてきたりして
突き詰めていくと奥が深く大変面白いです。
今日,鈴商にアモビーズを注文しました。病気みたいなものでしょうか。
もう少し楽しんでみるつもりです。何かヒントでもあれば教えてださい。
2月27日土曜日20時18分,石田,投稿,リターンロスブリッジについて,安川様杉浦様こんにちは。
色々電子工作を楽しんでいらっしゃるようで素晴らしいですね。
部品調達に苦労するのも結果がよければ吹っ飛びますね。
以下余計な事を書きますが年寄りのお節介です。
リターンロスブリッジの帯域が低周波領域まで伸びている必要性があるのか?と言うことを考えてみる必要もあるのかもしれません。
ご承知のように高い周波数、特に10MHz以上になりますと効率良く電力伝送をするために入出力間や伝送経路のインピーダンスマッチングが重要視され50Ω系を中心にリターンロスの測定が頻繁に行われます。
一方数10KHzHz以下の低周波では波長が長い関係もあり電力伝送という概念が少なく電圧で信号を送ると言う考えが一般的です。
それで低い出力インピーダンスで信号を送り、高いインピーダンスで受ける所謂ロー出しハイ受けと言われる信号のやり取りが低周波領域では一般的で50Ωでインピーダンス整合が議論される事は皆無に近いと言えます。
ですから折角のリターンロスブリッジですから50Ωで低い測定領域を伸ばす苦労はさておきFRMSの高い周波数まで正確な測定ができる範囲を拡大するようにトライされたらその結果を有効に利用できる機会も増えると思います。
2月27日土曜日12時32分,安川,投稿,リターンロスブリッジ,送信ミスの為、再度お送りします。ご容赦ください。
石田様、杉浦様、こんにちわ
石田様、貴重なご意見ありがとうございます。検出回路を平衡不平衡のバランと考える件、良い方法だと思いますので是非アプローチしてみます。ソータバランは奥の深い回路ですね。それから低域での結合の減少のご指摘、トランスの本質を忘れていたようで、これの減少率を考慮しなければなりませんね。的確なアドバイスありがとうございます。
杉浦様
コア入手、難儀の件個人での入手はお互い大変で同情します。私は相当品をおいてある部品屋さんからメーカ型番を聞いて購入して、ネットで特性を調べる手を使つて安く仕上げてます。性能は差が出ないようですよ。アモルフアスビーズは東芝製AB3*2*6Wです。何用か不明ですが高透磁率に眼がくらみ購入しましたが高周波特性がわかりませんが是非お試しになってください。それからカスケード接続にする方法、試して見たいと思います。貴重な情報ありがとうございます。
2月25日木曜日22時21分,杉浦です。,投稿,re:リターンブリッジについて,安川様 石田様
皆さんこんばんは。
解説ありがとうございます。
先週ラジオデパートでTDKの高透磁率(Mn-Zn系)フェライトを購入しようとした
ところ今は生産していなくて在庫もないということでした。
TDKにはまだデーターシートがあるようですが,部品のディスコンには
頭を抱えています。
貴重な情報をありがとうございした。アモルフアスビーズはぜひ試して
みたいと思います。
2月25日木曜日18時17分,石田,投稿,リターンブリッジについて,興味があり読ませていただきました。
リターンロスブリッジの構成は抵抗ブリッジ(この例では)ですから原理的に周波数が低いほど正確に測定でき直流が一番正確ということになります。
唯ab間の電位差が差動出力になるためグランド基準で電圧を測定したい場合バランスアンバランス変換が必要です。
リターンロスブリッジは高周波で使用することを前提にしているため使用周波数に対して十分高いインピーダンス持ったフローティングバランで簡単にすませています。従がって周波数があまり低いとa又はbが接地された事になりブリッジになりません。測定値が悪くなるように見えます。
一方高周波トランスの場合周波数が低くなると結合度が低下し検出レベルを2次側に伝達する事が出来ず検出レベルが低下し見かけのリターンロスが小さく見えるのではないでしょうか?つまり直流ではどれだけアンバランスでもリターンロスが0でバランスが取れているように見えます。
2月25日木曜日16時23分,千葉/安川,投稿,リターンロスブリッジについて,内田様 杉浦様
皆さんこんばんわ。
内田OM、リターンロスブリッジの投稿掲載頂きありがとうございます。
杉浦様、ソータバラン方式の低域が悪いのは悩ましい問題でいやですね。原因は推測ですががソータ回路方式においては端子a-bにつながる相互インダクタンスが示すリアクタンスがありますが(これが電位差の検出になると思います)片方のアームにぶら下がるソータバランの一方(アースで落した側)のリアクタンスに比例しますので低域でほとんどなくなり検出端子(50Ω)にはかつてに信号が流れ(つまり端子間がばらばらで動作する)のではないでしょうか。だからバランもどきですね。これを改善するにはリアクタンスをあげれば良いと思います。データを掲載しませんでしたが透磁率の高いアモルフアスビーズ(10kHzで10000以上)を使うと6KHzまで改善できますがやはりトランス方式には勝てません。トランス方式にすると同じリアクタンスで低域がかなり改善されてます。理由は見掛けはトランス方式ですが考えは伝送トランス(1対1)でa-b間のリアクタンスが問題になりますが、このときトランス方式の最大の利点である二次側とのアイソレーションがとれてますので、低いリアクタンスでもうまくバランスするものと考えます。アモルフアスビーズ(10kHzで150Ω)のトランス方式では100Hzから動作します。又このリアクタンス(フエライト)はいわゆる透磁率が減少する限界曲線に沿うため定インピーダンスになりますので、数十MHzぐらいまでは良好な特性になりますが高域になるに従い二次側の巻き線のバランスが崩れますのでこれで制限されます。高周波の1:1の伝送トランスが広帯域なのはこれが理由だと思います。同じ山水トランスは鉄芯と高巻き線のため高域にスパイク特性をもち高々1.5MHzくらいが限度ではないかとおもいますがオーデオ帯に限定すれば良好ですね。尚アモルフアスビーズ(東芝製)は鈴商で3ケ100円で入手可能ですのでお試しになってください。
2月24日水曜日23時5分,杉浦です。,投稿,リタ−ンロスブリッジの低域特性につきまして,安川さん,内田さん,みなさんこんにちは。
リタ−ンロスブリッジの実験データ大変興味深く拝見させていただきました。
トランスの接続方法で低域の特性がずいぶん違いますね。
私も両方を直列にして低域特性を改善しています。
以前から不思議に思っていたのですが,トランスの伝送特性(挿入損失)は
ソ−タ−バラン方式でもコンベンショナルトランスでも大きく
変わらないのにコンベンショナルトランス方式を追加するだけで
ずいぶん低域特性が改善されます。理論がよく理解できないのですが
なぜ,改善されるのかご存じの方は見えませんか。
アマチュア的には結果が良ければ問題ないのですが気になります。
2月23日火曜日17時53分,JE1AHW/内田,投稿,投稿実験デ−タの紹介です。,みなさん、こんにちは。
ここのところ書き込みもせず、ひたすらパワ−計の製作に
時間を割いています。
また、平行にPlanet40Tの、周波数変換+コントロ−ル部の
実験/試作もしています。
近々、近況でもお見せできると思います。
今日は、千葉県にお住まいの安川OMから、寄せられた実験デ−タを
ご紹介します。
内容は、FRMSを利用てリタ−ンロスブリッジを製作したとき
10KHzなどの低い周波数で使った場合、あまり良い結果が
得られなかったとの事です。
そこで、低周波でも使えるリタ−ンロスブリッジを製作しようと、
平衡検出部に挿入するバラン/トランスに何が良いかを実験された
そうです。
フェライトコア−を使った、ソ−タ−バラン、コンベンショナルトランス
山水のトランスの中で何が一番良いかというと、やはり山水のトランス
の様です。
実験結果を、pdfファイルにし、パッキングした物を「画像フォルダ−」
へ、UPしましたので、興味のある方は、ご覧ください。
安川OM、投稿をありがとうございました。
2月13日土曜日13時23分,kikuchi,投稿,re:FRMSを「閉じる」には?,内田さん、こんにちは。
ご丁寧なご教示ありがとうございました。
「作る」ことが先走り、ソフト面の不勉強を反省しています。
今後ともよろしくお願いします。
2月12日金曜日9時53分,JE1AHW/内田,投稿,re:FRMSを「閉じる」には?,kikuchiさん、こんにちは。
はじめに、FRMSは次回起動した場合、前回の
周波数範囲で立ち上がります。
お気づきかと思いますが、デ−タを設定ファイルに
下記戻して終了しています。
そこで、
1)CDなどに入っているFRMS関連ファイルをHDに
コピ−した場合、ファイル属性が「読み取り専用}
になるため下記戻しができず終了できなくなります。
FRMS 設定ファイルのファイル属性を変えてみてください。
2)LZHなどでパッキングされたファイルを、解凍して使う場合は
属性は変化しませんので、そちらをおすすめします。
FRMS設定ファイルは、「frms_prm.txt」です。
属性変換は、ファイルヲ選択後、プロパティ−を開き、
下部にある「読み取り専用」のチェックボックスをはずします。
これで終了できるはずです。
2月12日金曜日9時46分,ja3npl,投稿,re:AD8307,通販RSオンライン にて、次の様でした。
AD8307ANZ -> ¥1,640
AD8307ARZ -> ¥1,440
また、AD8310ARMZ -> ¥917 も おすすめします。
仕様は、AD8307と比べて、ほとんど同じですが、
出力が3.3V、出力バッファー内蔵、足ピンの接続が異なります。
〆
2月11日木曜日10時10分,kikuchi,投稿,FRMSを「閉じる」には?,数年前に作ったFRMS/FREXを、Win95の古いPCでテストしてみました。
問題なく接続できましたが「閉じる」段階で「ファイルへのアクセスが拒否されました」のエラーメッセージが出て終了できません。
どのように対処したらよいでしょうか。
よろしくお願いします。
2月10日水曜日12時56分,JE1AHW/内田,投稿,re:AD8307,yamatoさん、こんにちは。
秋月さんのHPをみると、AD8307が切れていますね。
しかし、IC自体はまだ生産していますし、今までも秋月さん
で在庫が切れたことは何度も有ります。
今日、明日使うのでなければ、もう少し様子を見られれては
いかがでしょうか。
CYTECで今開発中のパワ−計にも使っていますので、
早く販売再開となることを、願っています。
FRMSは、これがないとダメなので、切実です。
2月9日火曜日23時51分,yamato,投稿,AD8307,秋月で AD8307が在庫切れになっています。
ほかに同じぐらいの値段で通販してくれるところ教えてください。
2月7日日曜日18時18分,JE1AHW/内田,投稿,QRPパワ−計,みなさん、こんにちは。
今日は、全国的にだいぶ寒いようです。
久喜市でも風が冷たく、寒い一日でした。
PSNの送信機製作をやっていましたが、出力レベルらや
入力レベルなどを指定する場合が多く、PO−10が生産中止
となってしまったので、現在代わりの物を開発中です。
トップはやはり、AD8307を使用するのが一番良いので
PO−10の時と同じに、使うことにしました。
前回のPO−10では、OPのゲインを変える事により
校正できるようになっていました。
今回は、OPアンプを無くし、すべて内部で計算させる様に
します。(当然校正が問題点として出てきます。)
ソフトは、前回は久喜市の中村OMが担当しましたが、今回は
自前で行こうとがんばっています。
しかし、相変わらずのヘボプログラマ−で、つまずきっぱなしです。
AD変換値を、dBm値に変化する方法が解らず、webで検索して
探しましたが、見つかった物は全部数式が違い、また説明が
良く解らず(私だけ?。)簡単に考えていましたが、難しい物だと
改めて感じました。結局オリジナルで、2日かけて変換式を作りました。
計算で求めるため、使用するAD8307の特性ばらつきによって
当然ながら誤差がまちまちになります。
これをどうするかも、問題点ですネ。
現在は、LCDへの表示でつまずいています。(今回はLCD使用)
これまた2日もやっていますが、げんなりしています。
知らないところを調べながらなので、進まないこと・・・・。
今後も、RFレベルを話すことが多いと思いますので、何とか簡単に
測定できる物をと思っています。
PSN送信機は、VFO用アンプの実験が残っています。
トロ活にあるNFBアンプの出力トランスを、タップ式ではどうかと
思っていますが、実験してみないと何ともいえません。
バイファイラ−やトリファイラ−巻きが、嫌いで何とか簡単にと
考えています。時間がほしいですね・・・・。
2月1日月曜日17時30分,JE1AHW/内田,投稿,間違い訂正,下記で、
>>PSNジェネレ−タ−部は、電源は切りません。電界コンデンサ−などが
>>多く、また位相を使っているため電源ON時の角現象はさけたいと思い
>>マイクラインのミュ−トだけにしてあります。
角現象と有るのは、過度現象です。
トランシ−バ−などで、受信から送信にした場合など、バラモジの
バランスがちょっと崩れて、キャリアがちょっとでるなどの現象です。
トランシ−バ−の送受信制御に、PICなどを導入すると、時間差で
電源を制御できるので、かなりスム−ズな切り替えができると思います。
まだどなたも手をつけていないようですね。
2月1日月曜日17時24分,JE1AHW/内田,投稿,7MHz PSN−SSBセパレ−トタイプ送信機「Planet40T」試作,みなさん、こんにちは。
3年前に、PSNジェネレ−タ−「PSN−Gaer07」を
キットで出しました。その後、セパレ−ト型の送信機に使用と
思いながら、あっという間に時間が過ぎました。
昨年、送信機で一番再現性の問題なRFパワ−アンプ部が
できたのを弾みに、Planet40Tの試作まで行きました。
まだいくつか、解決しなければならない点もありますが、大枠では
設計が終わりました。
「画像フォルダ−」に関連の資料をUPしました。
始めに、PSN−Gearの改造が、2カ所ほど有ります。
1)CW(キャリア)モ−ドにした場合、マイクラインが生きていたので
キャリアに合わせてマイク音が出力されていました。
(マイクに話さなければ、問題はないのですが)
そこで、モ−ドを切り替えた場合、マイクラインがミュ−トされる
様に改造します。(しなくても、あまり問題はありません)
2)PSNネットワ−クの振幅レベルは、固定でやっていましたが、
強い信号をモニタ−した場合、LSB/USBの区別がつきにく
かった為、振幅レベルをVRにて調整できるようにしました。
その結果も、画像フォルダ−にUPしてあります。
意外だったのは、マイクゲインのあげすぎは、かなりサプレッション
に影響する物だなと言うことです。当たり前のことかもしれませんが、
今まで一度も影響が留とは聞いたことはありませんでした。
コンバ−タ−部+制御回路部(TX−Gearとしました)の回路図、
および試作機の様子もご覧ください。
一番苦労したのが、制御回路です。セパレ−トタイプということで、
トランシ−バ−にない工夫が必要になります。
そのため、ミキサ−後のアンプも、通常より強化してキャリブレ−ション時
十分な信号が得られる様にしました。7MHz時ここで、30mW程度
有ります。
また、制御回路もトランシ−バ−よりは複雑になっています。
この部分もリレ−レスとしたため、全体でリレ−は一個も使っていません。
最後に、試作機の信号をTS130Vで受信し、内蔵スピ−カ−から
でる音を録音してみました。(ちょっと恥ずかしいのですが・・。)
録音状態や、スピ−カ−自体が悪いので音質というよりも、LSB/USB
の音の違いを聞いてください 。簡単な割にはそれらしく切り替わっています。(実際の音は、ヘッドホ−ンなどで聞くと、思っているよりも
良い音ですよ。)
PSNジェネレ−タ−部は、電源は切りません。電界コンデンサ−などが
多く、また位相を使っているため電源ON時の角現象はさけたいと思い
マイクラインのミュ−トだけにしてあります。
そのため、局発の9MHzも働き続けているので、実際にIFが9MHz
の受信機と組み合わせた場合、ビ−ト障害がどの程度でるかが心配です。
それと、VFOをどうするかも問題で、Planet40Rから得る場合
新たにバファ−アンプをつけないと負荷変動によ留主は数変動が
起こると思われます。
DDS−VFOの開発も、今回の用途には必要かと思っています。
TX−Gear部が、3.5MHzから、28MHzまで対応するかも
みなくてはなりません。ここの部分が対応できると、PSNのセパレ−ト
送信機がHF全般でできます。一応これが目標となっています。
21世紀で、セパレ−ト送信機は、多分これがはじめで最後でしょう。笑
いずれにしても、Planet40Tになるよう、キット化を考えています。
1月30日土曜日18時45分,JE1AHW/内田,投稿,re:USB Serial 変換アダプター,みなさん、こんにちは。
USBシリアル変換ケ−ブルの使用方法で、知らないことが
ずいぶんありました。
COM番号が変化するというのは、知りませんでした。
ちょっと考えると、USB変換ケ−ブルは一本だけなら
いつも同じCOMポ−トナンバ−で良さそうですが、抜き差しすると
変化してしまうのでしょうか。
USBもIPアドレスを割り振っていると思うので、ロ−カルアドレス
は、その都度割り当てなのでしょうね。それでCOM番号が変わって
しまうというのも使いにくいですね。
上里さん、ご紹介のツ−ルをみてみます。(だぶり分を消しますね。)
1月30日土曜日11時28分,上里,投稿,USB Serial 変換アダプター,おはようございます
私もFRMSをUSB-Serialアダプターで使っていますが、他にも様々な周辺機器を繋ぐためCOM番号が行方不明になり困っていました。
すでにご存知のかたが多いと思いますがHumanDataさんが配布されているCOMLISTが我が家では重宝しています。もちろん複数の変換機をPCに突っ込んでいるとどれがどれか判らなくなることはありますが、その際は不要な物を外して識別しています。
http://www.hdl.co.jp/USB/comlist/index.html
1月30日土曜日9時23分,JE1UCI/冨川,投稿,USB Serial 変換アダプター,おはようございます。
私も変換を使っていますが、その前にUSBハブで7分岐をしています。
接続するのが沢山ありますので・・
FRMSもAF用とRF用があり、専用にCOMを設定したソフトを置いています。
で、2台同時でも動くのですが、時々何かのタイミングでCOM番号がズレル事があります。
その都度探す手間があるのですが、何が原因なんでしょうね?・・
1月29日金曜日20時22分,JO1LZX 河内,投稿,USB Serial 変換アダプター,内田さん、皆さん、こんばんは。
USB PC to Serial 変換アダプターを使ってFRMSを動作させるには内田さんの記述通りですが、PCによってUSBポートが複数個ある場合には当然の事ながらポー
トによって変える必要があります。
当方の場合、正面パネルには2個ありそれぞれ5及び6になりました。
尚、変換アダプターはELECOM社のUC-SGTで、インストールは付属のCDを使って
やれば簡単でした。以上参考までに。
1月28日木曜日18時13分,JE1AHW/内田,投稿,シリアル・USB変換ケ−ブル,Hayashiさん、河内さん、みなさんこんにちは。
最近は、あれやこれやと忙しく、久々の書き込みとなります。
さぼっていたワケではありませんので。念のため・・。笑
FRMSのUSB変換ケ−ブル使用ですが、私のところにも
結構メ−ルでの問い合わせがあります。
これの使用方法説明が、なかなか大変です。
一つは、USB変換ケ−ブルをお持ちのPCで使えるように
セッテイングする作業。
二つめは、FRMSをそのケ−ブルで使えるようにすること。
と、二つを説明しなくてはなりません。
一番はじめでつまずくのは、つなげばそのまま使えると思って
しまうことです。
変換ケ−ブルは、疑似シリアルポ−トをPC内に作りそこを
介してシリアル通信をします。その際のシリアルポ−ト番号は
COM1ではなく、有る番号が割り当てられます。
ですから、そのままつないだのでは働かず、COM番号を調べて
設定し直す必要があります。
この時、COM番号を調べる方法を、説明するのが、これまた結構
大変なのです。
河内さんが、やられた方法が一番簡単で、正しいと思います。
frmsの設定ファイルの一番上の行は、通常1となっています。
これは、COM1を表しています。この部分を書き換える事に
より、COM番号の変更ができます。
COM番号が解らない場合は、3ぐらいから5ぐらいまで、
動作するまで書き換えてみてください。
今回、USB変換ケ−ブルが話題になったので、ちょっと書いてみました。
Hayashiさん、COMポ−ト番号が変わるというのは
聞いたことが無いですね。
それとも、ふつう変わっている物でしょうか。
私自身は、昔のシリアルポ−トを使っていますので、良く解っていません。
変わるとしたら、やっかいですね。
−・・・−
もうすでに何日かたちましたが、「画像フォルダ−」へ
JE6BHT/東さんが製作された、7MHzバンドSSB/CW
トランシ−バ−の写真をUPしました。
ファイナルユニットに、CYTEC版パワ−アンプを使って頂き感激です。
メ−ルによりますと、トランジスタ−関係を手持ちに変更して、2.5W
ほどの出力を得ているとの事です。
再現性も良いとのコメントをいただきました。
東OM、ありがとうございました。(遅くなりましたが・・・。)
1月22日金曜日22時41分,JO1LZX 河内,投稿,RE:FRMSの使い方,Hayashiさん、こんばんは。
情報提供どうも有難う御座います。
何かをすれば動作する事が分かりましたので
今晩になってfrms_prmファイルの第一行の1を5に書き換えてみました。
read meファイル内の指示通りです。
勿論0から順番に試してみました。
偶然かどうか不明ですが5で当たりでした。
他の番号ではポートが開けませんの警告が出ました。
どうも有難う御座いました。
尚 ノイズが少ないかどうかは未だ分かりませんが。
以上です。
1月22日金曜日19時17分,JA6NHD/Hayashi,投稿,RE:FRMSの使い方,河内さん こんばんは
内田さん お久しぶりです
当局もUSB−シリアルアダプターを使っております
困ったことにcomポートナンバーが起動するたびに変わるの
使用するたびにHWのプロパティをみてFRMSの設定ファイル
を書き換えております。
其の他は特に問題無しで、以前232C直でつかっていた頃に
比べるとパソコンとアイソレートされるのかアダプター経由の
ほうがノイズが少ないです。
では
1月22日金曜日10時58分,JO1LZX 河内,投稿,FRMSの使い方,内田さん、皆さん、こんにちは。
当方ではFRMSで各種受信機のIF帯域測定を極めて簡単に行ってきました。
ところが最近パソコンを新調したらシリアルポートが無くUSBしかありません。
市販品の中からUSB-RS232C変換アダプタとしてELECOMの物を試してみました。
しかし動作しません。勿論旧型のPCでシリアルを使えば何の問題もなく動作
しますのでアダプタの使い方に問題がありそうです。
対策に関して情報をお持ちの方はいらっしゃいませんか?
1月10日日曜日18時49分,JE1AHW/内田,投稿,2W HF帯ものバンドパワ−アンプ Ver2の製作デ−タUP,先日、公開した2W出力のHF帯用パワ−アンプの、リレ−レス・タイプ
の製作デ−タを、「ラクダの足跡」へUPしました。
リレ−を使わず、完全に無音で働きます。
マッチングトランスに、タップを使った為、大変製作が楽になりました。
これはもう絶対、おすすめです。
また、LPFのコイルをチョ−クコイルにしたのも、あの面倒な
コイル製作が無くなり、大変楽です。
もしスペアナなどで高調波をみたとき、高調波レベルが高い場合は、
入力オ−バ−か、入力信号そのものがひずんでいるかです。
後者の場合、入力部にLPFを入れると良いでしょう。
どうしても高調波に関して心配ならば、アンテナ切り替えをでたところに、
3段ぐらいのLPFを増設して対処すれば良いと思います。
使用したパワ−トランジスタ−は、樫木総業から入手しました。
ドライバ−用TR、2SC1383も同じところで入手できます。
大変時間がかかりましたが、ようやくRFパワ−アンプ部の
定番的なモノができました。
いよいよPSN送信機のシステム開発に入ります。
セパレ−ト型の送信機は、結構面倒ですネ。
(主に、VFOとキャリブレ−ション回路の問題です)
いくつか仕様を決めなくてはなりませんが、あまりこらずに簡単に
行きたいと思っています。(毎回そう思うのですが、結構こってしまう・・。)
とうとう、3年がかりとなってしまった・・・・。怒られそうです。
1月10日日曜日18時29分,JE1AHW/内田,投稿,re:ニッパーの件,酒井さん、こんにちは。
今年もよろしくお願いします。
>>この様に考えると、弱電よりプラスチック用の方が
>>お客さんが多いかもですね
そうですね、長らく電子工作を趣味にしてきたので、
ついニッパ−は、電子工作用だと思いこんでいたようです。
現在では、酒井さんが言われるように、プラスチックを切る方の
方が多そうです・・。
今度購入したニッパ−は、なかなか切れ味が良いように感じます。
気のせいかもしれませんが・・。
とにかく一年使ってみてですね。
ニッパ−つながりの話ですが、みなさんは、リ−ド線の被服は
何で剥いていますか?。
私は以前はニッパ−で剥いていましたが、最近はワイヤ−ストリッパ−
を使っています。それも、はさみの様な形をした、安価なモノですが
刃に数種類のくぼみがあり、リ−ド線によってくぼみを選択して剥くと
被服だけが向けてリ−ド線は無傷です。使い出すとなんと便利なモノかと
思います。特に、1.5D−2Vの新鮮を蒸す際は、失敗が無く
大変重宝しています。
1月10日日曜日9時55分,酒井,投稿,ニッパーの件,プラモデルを作るとき
枠から部品を切り落としますよね
この時に使うニッパーがプラスチック用と思っています。
プラモデルに限らず、樹脂成型品はたさん世の中に有りますよ。
この様に考えると、弱電よりプラスチック用の方が
お客さんが多いかもですね。
1月9日土曜日17時57分,JE1AHW/内田,投稿,ニッパ−,みなさんも、常日頃ニッパ−にはお世話になっていると、
思います。
今日、使っていたニッパ−が切れなくなったので、近所の
ホ−ムセンタ−へ買いに行きました。
すると、「プラスチック用」と「弱電用」と、売っています。
なんと今まで使っていたのは、形からみてプラスチック用です。
私たちの世界からみると、何でプラスチック用というのが有るのか
解りませんが、全く知りませんでした。
みなさんは、ご存じでした??。
ニッパ−は、いつも同じところで切るので、1年ほどすると切れが
悪くなっていました。プラスチック用だったからでしょうか。hi
ちなみに、メ−カ−は、「ケイバ印」を愛用しています。
たに、「富士に矢」のマ−クのメ−カ−があります。正式社名は
解りませんが・・。
こちらの方が、販売価格が安いのですが、どうも切れが早く悪く
なるような気がします。
そこで馬の印の物を使っています。
多分販売されているメ−カ−は、各地方で違うのでしょうネ。
先ほどのメ−カ−は、関東/埼玉/久喜市周辺での話です。笑
新しいニッパ−を手にすると不思議と、半田付けをやりたくなります。
何でも新しい道具は、やる気を起こささせますね。(私だけ??。)
1月9日土曜日17時45分,JE1AHW/内田,投稿,re:続HW-7,阿部さん、みなさん、こんにちは。
阿部さん、HW−7の改造ができたんですね。
>>トップ2SK125パラ Mix SA612
何となく聞いたときの感じが目に浮かびますネ。
フルサイズの7MHzDPですと、125x2のアンプは
いらないかもしれませんね。
Sparrow40もそうですが、ミキサ−にゲインがある場合、
プリアンプはない方が良い場合が有ります。
SA612のミキサ−は結構ゲインが有りそうですが・・・。
ハイバンドの場合は、プリアンプは必要ですね。
2SK125x2のプリアンプは、あれで結構熱が出るようです。
以前シ−ルドボックスに入れたとき、1年ほど使用してシ−ルドの
ふたを開けたら、ふたの裏がうっすらと黒くなっていて、驚いた
ことが有りました。
焦げたわけでは無いのでしょうが、熱が出たため変色したのでしょう。
ところで、現在SA612の入手状況はどうなのでしょうか?。
ミキサ−としては、OSCも内蔵されていて、使いやすそうですね。
1月8日金曜日15時3分,JA7LGC/阿部,投稿,続HW-7,みなさんこんにちは
お正月の課題?だったHW-7改造ですが
トップ2SK125パラ Mix SA612 で検波出力をHW-7の低周波回路に入れて
何とか7MHzバンドだけ完成しました。
現在アンテナが物置の中に入っているので温かくなったら建設してQRV
予定です。
尚 SSGからの信号を受信してみましたが-5dbuくらいまで聞こえるので
あとはアンテナしだいでトップにATTをいれることにします
RIT回路もつけないと実用化は難しいかも
1月7日木曜日18時56分,JE1AHW/内田,投稿,もろもろレスです。,みなさん、こんにちは。
先日、カゼをひいたと書きましたが、4日から仕事を始めましたが
どんどん悪くなっていき、市販薬では直らないと観念して、
昨日ようやく病院へ行き、今ようやく直ってきたと実感できる
様になりました。いや−、参りました。
長田さん、こんにちは。
お正月から、がんばっていましたね。笑
毎年、私は2日の日に家内の実家へ行っていますので、
ニュ−イヤ−パ−ティ−は、ちょっと聞くぐらいで参加したことは
有りません。時間があれば、当然参加したいですね。
50MHzのSSBは、DSB機で聞きましたが、関東方面でも
よくでていましたよ。
聞こえると、50MHzは結構惹かれるバンドですね。
今年も、自作で遊びましょう。
−・・・−
CYTECのHP内で、人気のないコ−ナ−を、手直し/廃止しました。
「オアシスの市場」は、利用者があまり無いので、部品を探す為の
コ−ナ−にしました。
昔の雑誌の製作記事で、今では入手できないICを使っている場合など、
書き込んでみてください。結構、お持ちの方がいると思います。
新コ−ナ−を「おたすけ広場」と名付けてみました。
蜃気楼クラブのBBSも、利用者が少ないので、こちらは思い切って
廃止しました。
蜃気楼クラブ自体は、まだまだ続けます。
自作機オ−な−の登録は、いつも受け付けています。
「画像フォルダ−」が、2年分になったので、2010年からの
スタ−トになりました。
今回は、池田さんのLCメ−タ−、土屋さんのデジタルパワ−計PO−10
の作品紹介です。
土屋さんは、マイナス表示に7segLEDを使うため、表示基板を新たに
製作されたそうです。そのため、はっきりとマイナス表示がでていますね。
両OMさん、新年早々の投稿、ありがとうございました。
体調もようやく良くなってきましたので、パワ−アンプの試作を始めたい
と思います。結果報告は、後日・・。
1月5日火曜日19時18分,JA8NVJ/長田,投稿,NYPで50MHz/6局と交信出来ました,内田さん お悔やみ申し上げます、大変でしたね。
風邪の方も気を付けて下さい。
1月2日のニューイヤーパーティに少々参加し50MHz/SSBで、合計6局と
QSOが出来ました。全て札幌市内でしたが、1W出力、屋内短縮ダイポールと
貧弱な設備でしたから結構、満足しています。
全て相手局のFBな設備に助けられました。屋内アンテナでも、オンエア出来るのがVHFの良い所ですね。
(アンテナ+DC切り替えユニット)はまだインストールしていませんが
近いうちに使わせて頂きます。
今年もマイペースで製作を続けたいと思っています。
1月1日金曜日11時3分,JE1AHW/内田,投稿,謹賀新年,皆さん、あけましておめでとうございます。
また、お心遣いをいただき、ありがとうございます。
CYTECのHPも、今年で8年目(たしか・・)を迎えます。
それもこのHPを見てくださる皆さんの、おかげです。
最近は、私も年をとりパワ−が落ちてきましたが、できるだけ
おもしろい物を、発表できればと思います。
と、抱負を語っている割には、昨夜からカゼを引きまして、
さえないお正月を迎えています。
今日一日は、久々にゆっくりしています。
−・・・−
Hayashiさん、お久しぶりです。
まだ東京の方へ、お住まいなのでしょうか。
そのうち機会があったら、お会いしましょうね。