7月27日月曜日22時33分,JH1JYY/原,投稿,Re:スランプ,最近、ハンダゴテを持っていない自分が言うのもなんですが、お盆休みは熊本シティ・スタンダードの基板を複写しようと思ってます。

スランプ脱出の為に、宜しかったら一緒に作りませんか?
7月27日月曜日18時20分,JE1AHW/内田,投稿,re:スランプですか...,高橋さん、こんにちは。本当に、お久しぶりですね。
たぶん、2年程連絡を取っていなかったと、思います。
高橋さんのブログは、ときどき拝見していました。
最近は、大型バイクにはまっているようですね。スゴイナ−−。

いろいろと原因を考えて頂き、ありがとうございます。
高橋さんの書き出された内容も、すべて当てはまる所があると
思います。
ただし、原因はいろいろな事が重なっている面が有ります。
単純に言いますと、最近また老眼がワンランクアップしまして、
この様な身体的な変化も、スランプの一因に成っています。

高橋さんの書かれた原因一覧は、面白いテ−マを含んでいると
思いますので、何回かに分けてレスを書いてみたいと思います。

高橋さんも、早く復活してくださいよ。
今度バイクで、遊びに来てください。 7月27日月曜日14時44分,JR6CON@Home,投稿,スランプですか...,お久しぶりです。夏休みで宮崎の自宅へ戻っています。ここ最近私はバイクの方に興味が移ってきて無線はほぼQRT状態です。内田さんは自作スランプなのですね....原因から考えないとダメなのかもしれませんネ。私なりに考えると.....

原因1:今の世の中はいわゆるデジ物を使う便利な時代であり、実装方法論(音声信号処理など)は素人が手を出せる領域ではく、数学的教養が必須で、その理解には専門知識が必須であり、楽しいと言うより苦しい。
原因2:デジ物を素人が開発するにしてもその開発システムに対する投資が必要で、素人がガレージで行えるレベルを簡単に超えてしまう。
原因3:デジ物を面白いと思えるかと言えば、面白いとは言えない。(好みによるが。)
原因4:苦労してアナログのシステムを開発しても面白がってくれる人が少ない。
原因5:少し実用的な物を作ろうとするとそれなりにソフトウエア規模が多大になり、実装ノウハウや知識の点で、一人や二人の力ではどうにもならない。
原因6:ガレージで行えるレベルで、世の中の人が注目してくれるようなテーマが発見できない。
と言った所でしょうか。
こういう時は困りごとは無いか考えてはいかがでしょう。

私は、電波時計への電波が弱くてうまく時計が調時されないのに困っています。鉄筋コンクリート造の建物内でもうまく調時できるようなアンテナシステムがあれば有難いのですが。既に世の中には在る?

JR6CON@宮崎市 7月26日日曜日18時59分,JE1AHW/内田,投稿,参りました。大スランプです。,みなさん、こんにちは。
久々の書き込みとなります。最近、一週間がすごく短く感じます。

最近は、CYTECのHPの、更新も少なく、気になっています。
実は、10年ごとにくる、自作スランプに陥っています。今回は重傷です。
とにかく、製作に対しての気力が、起きない状態です。
先ほど書きましたが、今までも何度かこの様な状態に成ったりしました。
その時は、どうのように脱したのか、思い出せません・・・。
みなさんも、このようなスランプが有ったと思いますが、このような時は
どの様にいたらイイか、何かアドバイスがありましたら、よろしくお願いします。
(スランプからの脱出は、自作に限った事ではありませんね。良くスポ−ツ
 選手が成ったりしますが、やはり練習に打ち込む事でしょうか?。)
7月14日火曜日19時23分,JE1AHW/内田,投稿,よもやま話。 駅の写真,2年程前から、駅の写真をデジカメで撮るのが、趣味の一つに成っています。JRや、ロ−カル私鉄の駅を現地に行って、撮しています。
初めは、何となく始めたのですが、最近ではここからここまでの駅を
取ってみようとか、地図で見たこの駅はどの様な駅か、行ってみようかと
結構遊び方も様になってきました。
「鉄ちゃん」の、一つの形でしょうが、駅に興味を持たれている方は、少ない様です。
もっとも近所には、貨物列車専用マニアがいたりして、いろいろいるんだと
感心しました。

カ−ナビがないので、地図片手での駅探しはかなり大変です。
ロ−カル線の小さな駅は、近くまで行ってもわからない事が多いですよ。
また、全線の駅をなどと思うと、またまた大変で思わない方が、
楽しめそうです。

廃線マニアというジャンルも有りまして、鉄ちゃんの世界は結構奥が
深いなと、思います。
埼玉県では、東武鉄道熊谷線(通称、妻沼線)が廃線としては有名です。
私もしっかり現地で、リサ−チしてきました。

たまには、無線とは関係ない話題で・・・。
7月14日火曜日19時9分,JE1AHW/内田,投稿,よもやま話。 トレッシングペ−パ−,私は、基板の製作に感光基板を使っています。
その際、感光用にパタ−ン図のフィルムが必要になります。
フィルム用に、トレッシングペ−パ−を愛用していますが、最近
このトレッシングペ−パ−(以下、トレペ)の入手が難しく成って
来ました。
特に、愛用しておる75g/1平米という厚手の物は、取り扱い店が
店じまいしてしまい、入手できなくなりました。
結局、ネットの通販で入手しましたが、トレペも普通に買えなくなった
のかと思うと、基板製作も大変になりそうです。

もう一つ、基板製作時使う物で、最近入手が難しく成った物が有ります。
基板の洗浄に、コ−ヒ−サイフォン用の燃料アルコ−ルを使って
いますが、これがまたまた需要がないのか、入手が難しくなって
来ています。(もっとも家でもコ−ヒ−はコ−ヒ−サ−バ−を
使っています・・・。笑)
現在は、ある時に購入した在庫を使っていますが、先は暗いですね。

部品の入手難が言われていますが、実はこんな所にも入手難が
有ったりしています。 7月14日火曜日18時56分,JE1AHW/内田,投稿,よもやま話。 AG15,みなさん、こんにちは。
関東地方も、梅雨が明けて、暑い日が続いています。
みなさんは、いかがお過ごしでしょうか。

最近、めっきり書き込みが少なくなり、申し訳ございません。
今日は、知り合いの方にTELをいただき、「最近はさっぱりですね。」
と言われました。笑
何とかしなくてはと思っているのですが・・・。

最近、21MHzのバンドも、にぎやかになってきました。
そこで以前から気になっていた、AirGoose15の再調を
しました。
Sメ−タ−に、ラジケ−タ−ではなく、1mAの電流計を使っています。
そのせいか、Sメ−タ−の振れが悪く、気になっていました。
メ−タ−アンプ部の定数を変えたりしましたが、どうもいまいちです。
そこで何気なく、バイアス用VRを回したところSメ−タ−が触れます。
回路定数を元に戻して、改めてVRやコイルを調製すると、1mAでも
良く触れるようになりました。IFアンプの2SC1815に流しておく
電流によりSメ−タ−の振れがかなり変わります。
どうも、先入観がじゃまして回り道をしていたようです。

久々に聞くAG15は、手前みそですが「かなり良い感じ」です。
使用部品や回路などをもう一度検討して、新しいAG15を
作りたくなりました。いつかやってみたですね。 7月5日日曜日8時44分,ozawa,投稿,re:EasyFCの表示について,投稿失敗です。。。申し訳ありません。(この板、、、修正ができないので焦っています。)
>EasyFCのアダプタ−と表示ソフトが正しく働いているかは
>適当な周波数をアダプタ−に入力して可変させた場合、表示周波数
>の最下位が、20HzずつカウントしていればOKです。
PC側の最小分解能を10Hzにしたとき20Hzごとに変化しているので正常動作です。

昨日、SWでアダプターのゲートタイムをSWで切り替えられるように改造し100、10,1Hzに対応できるようにしてみました。
(アダプター側のファームは100Hz対応を使用)

測定データを下記にアップしました。
http://www.pat.hi-ho.ne.jp/cgi-bin/user/fu_ryu/joyful.cgi






7月5日日曜日7時36分,ozawa,投稿,re:EasyFCの表示について,おはようございます。
EasyFCの仕様、了解しました。








7月2日木曜日13時10分,JE1AHW/内田,投稿,re:EasyFCの表示について,ozawaさん、みなさん、こんにちは。

EasyFCの表示に関してですが、個別の事例に
関しては同じ様に測定したことがないため、ご指摘の様に
成るかは今回は割愛させて頂きます。

EasyFCアダプタ−に関して、ちょっと説明しておきます。

1)CYTECのラクダの足跡からDL出来る製作デ−タは
  分解能100Hzの物です。(PICのソフトの仕様が)
2)カウンタ−は、10Hz代を測定し、グラフ表示は100Hz
  台と成っています。
3)その際、表示ソフト内部で四捨五入しているかは、分かりません。

4)その後表示ソフトを製作した、JJ1LXH/成田OMが、アダプタ−
  の回路はそのままで、20Hz分解能にPICのソフトを書き直して
  くれました。
5)20Hz分解能時は、最小測定単位が20Hzで測定して、表示
  しています。
6)上記、PICのhexファイルは、CYTEC/さくらソフト工房
  よりDL出来ます。

7)PC様表示ソフトの設定には、1Hz分解能などがありますが、
  実際にサポ−トしているのは、20Hzがメインで、1Hzは
  アダプタ−が対応していません。
8)100Hz時は、単に内部で5倍にしていると思います。
  あくまで、推定ですが・・。
9)表示ソフトがこのように成っているのは、今後のバ−ジョンアップ
  を考えてですが、EasyFcアダプタ−は、100Hz、20Hz
  対応のままで変わっていません。
10)PC表示ソフトの設定は、分解能10Hzにした場合、分解能
   20Hz対応となります。
   10Hzに対応するかは、アダプタ−が未対応のため不明です。

EasyFCのアダプタ−と表示ソフトが正しく働いているかは
適当な周波数をアダプタ−に入力して可変させた場合、表示周波数
の最下位が、20HzずつカウントしていればOKです。

以上が、EasyFCの現在の姿です。
PC用表示ソフトの設定内容が、アダプタ−と対応していなかったり、
途中でスペック変更があったり場合の、説明が足りなかった事は
お詫び申し上げます。
上記の内容をふまえてもう一度動作させてみて頂けますか?。
よろしくお願い致します。 7月1日水曜日18時14分,ozawa,投稿,EasyFCの表示について,製品版のEasyFCではなくダウンロード版?のEasyFCを作ったので
質問するのを躊躇していたのですが、思い切って投稿いたします。

最小分解能と周波数表示について、、、、
たとえばVF0の発振周波数が 9,134.567 KHzの時

@最小分解能 10Hzとしたときの周波数表示 9,134.56KHz ΔF=0.10KHz/div
  このときは周波数の表示、グラフの表示とも正常?

A最小分解能 1Hzとしたときの周波数表示 913.456KHz  ΔF=0.010KHz/div
 @の表示を10分の1にしただけで発振周波数を1Hzまで表示しない。縦軸も10分の1になっている。
 このモードで測定すると100Hzドリフトしても10Hzと表示(グラフも)するので非常に安定度のよい?データが得られる。

B最小分解能 100Hzとしたとき周波数表示 91,345.6KHz ΔF=1.00KHz/dvi
 @の表示を10倍しただけ??
 このモードで測定すると100Hzのドリフトが1KHzと表示するのでとんでもないデータとなる。

試作したEasy FC上記のような異常表示となりますが、どこかに設定方法があるのでしょうか。

6月28日日曜日11時26分,John,投稿,re:デジタルLCメ−タ−,内田様、ご返事ありがとうございます。
おっしゃるとおりです。
お手を煩わせて大変申し訳ありませんでした。
歳をとってくると集中力がなくなってきたので
つい手抜きをしようと思ってしまいました。
CYTECホームページ、いつも楽しみに見させて
いただいております。
ラクダの足跡から簡単なものをみようみまねで
幾つか製作させていただいております。
これからもよろしくお願いいたします。 6月27日土曜日18時55分,JE1AHW/内田,投稿,re:デジタルLCメ−タ−,johnさん、こんにちは。

LCメ−タ−の記事に、興味を頂きありがとうございます。
簡単な構成で、本当に良くできているなと思います。

PCBEファイルの公開ですが、現在の所は公開は考えていません。
PDFファイルから、十分版下が出来ますし、抵抗などは購入して頂いても
それ程高価な物ではないと思いますので、変更してまでの必要性は
無いかと思います。
また、LCメ−タ−そのものが、海外の物なので、ひっそりと行きたいというのもあります・・・。
申し訳ございません。 6月27日土曜日18時48分,JE1AHW/内田,投稿,Re2:7MHzで1W得られたトランジスタ,原さん、みなさん、こんにちは。

原さん、お久しぶりですね。最近は、どうしていますか??。

そうですね、もうFETの時代かもしれませんね。
FETのリニアアンプは、まだ製作したことがありません。
作ろうと思い、昔流行ったV−MOSの石は入手してありますが、
現在死蔵になっています。

原さん、情報をありがとうございました。
今度、いくつか入手して実験してみようと思います。
FETは結構ゲインが、有りそうですね。
入力側のインピ−ダンスが高いので、発振しやすいのでしょうか。
未知の世界だな−−−。 6月26日金曜日22時17分,John,投稿,デジタルLCメ−タ−,内田様、こんばんは はじめまして
デジタルLCメ−タ−の、製作デ−タの
アップ、キット化お疲れ様でございます。
とても興味がありました。
ところで、PCBEファイルの公開予定は
ございませんか。手持ちの抵抗が1/4Wだったり
するものですから、基板パターンを手直し
出来たら非常に助かります。
虫のいいお願いではありますが、
ご検討のほどよろしくお願いいたします。
では、失礼いたします。
6月25日木曜日23時31分,JH1JYY/原,投稿,Re:7MHzで1W得られたトランジスタ,内田&皆さん、こんばんは。

新しいネタをアップしてませんで申し訳けございませんでした..。
アップ出来るよう、何か作らないとなりませんね..。

ところで、CB時代のパワートランジスタや自作の世界で一世を風靡したVHF用のパワートランジスタなど、生産終了に伴い入手困難、または価格の高騰で手軽に入手し難くなってますよね。

新しいデバイスとしてパワーFETは如何でしょう?

・RD06HHF1 HF帯用 6W  300円位で入手可能
http://www.mitsubishichips.com/Global/content/product/hf/sirfpowermosfet/hfvhfuhf900m/hfvhfuhf900m/rd06hhf1.pdf

・RD16HHF1 HF帯用 16W  500円位で入手可能 (2SC2098クラス)
http://www.mitsubishichips.com/Global/content/product/hf/sirfpowermosfet/hfvhfuhf900m/hfvhfuhf900m/rd16hhf1.pdf

・RD15HVF1 175MHz/525MHz 15W  500円位で入手可能 (2SC1972クラス)
http://www.mitsubishichips.com/Global/content/product/hf/sirfpowermosfet/hfvhfuhf900m/hfvhfuhf900m/rd15hvf1.pdf#search='RD15HVF1'

結構出回ってますので入手は比較的楽だと思います。 6月25日木曜日19時15分,JE1AHW/内田,投稿,7MHzで1W得られたトランジスタ−,みなさん、こんにちは。

今年は、なかなか時間が取れず、実験や製作が進んでいません。
「画像フォルダ−」への投稿も、とうとう5月は1件も有りません
でした。寂しいですね−−−。
しかし、長い自作人生の中では、この様な時も有ると、見守ってください。
時間を見ては次を見据えて、実験をしていますので・・・。

−・・・−
今日は、7MHz帯で使えるパワ−トランジスタ−の紹介です。
ただし、出力は1Wしか取れません。
もう少しパワ−が欲しいのですが、現在の部品の供給状況では、かなり
難しい要求と言えます。(高価な金額を出せば入手出来ます)
Planet40Tにおいて、このパワ−アンプ用トランジスタの件は
かなり頭を悩ませていました。
安価で、入手しやすく必ず働くトランジスタ−を探して、とにかく
実験を続けました。
その結果、1個が@¥100以下で入手出来、7MHzで1Wが出せる
トランジスタ−を数種見つけました。
2SC1212,2SC496,2SC1382です。
それぞれ、コレクタ−損失は1W程度、ft=100MHzです。
Pc=1Wなので、しっかりとした放熱が必要になります。
現在実験している回路に置いては、何のトラブルもなく安定して動作して
います。

もう一つは、2SC1237と言う、CB用トランジスタ−で、ほとんど
知られていないRF−TRです。
デ−タシ−トでは、27MHzで3W得られるとなっていますが、
まだ実験はしていません。
7MHzでは、3Wが楽に得られました。さすがに、専用トランジスタ−
ですね。
価格も、無名だったせいか@¥300程度です。
このあたりも良さそうですね。

Planet40Tは、そのような訳で当初2Wの出力をねらっていましたが、1Wの出力で行きたいと思います。
この後に、リニアアンプを付ければ、パワ−UPは出来ますので、妥協します。

RFパワ−トランジスタ−に関する情報は、少ないですね。
また、最近のパワ−アンプ(RF用ではないですが)は、高電圧、小電流
タイプが多く、RFアンプには向かないと思われます。
古い品番でにイイから、安価で、入手出来て、使えるトランジスタの発掘が
必要だな−と、感じています。
みなさんの中で、何か情報をお持ちでしたら、是非投稿して頂ければと
思います。 6月16日火曜日18時45分,JE1AHW/内田,投稿,「LCメ−タ−基板キット」発売です。,先日ご紹介した、「PIC16F628A デジタルLCメ−タ−」
の基板キットの、取り扱いを始めました。
基板だけではなく、使用しているリレ−と100uHのチョ−クコイル
もパッキングしました。
他の部品で主要部分は、おなじみ秋月電子通商にて購入できます。

使用しているPICに、オリジナルサイトよりhexファイルを
ダウンロ−ドして頂き、ご自分で書き込んで頂く必要が有ります。
これらの作業が出来ない方は、ご注文時メ−ルにてご相談下さい。
6月16日火曜日15時6分,JE1AHW/内田,投稿,名前忘れました。,下記投稿は、JE1AHW/内田です。
Jしか入っていませんでした。 6月16日火曜日12時5分,J,投稿,re:YWC-6,伊藤さん、みなさん、こんにちは。

伊藤さん、先日拝見した時よりも進んだ様ですね。
信号源を作られたそうで、受信の調製が楽になったと
思います。最近は、50MHzも聞こえるように成ったので、
受信時の実際の感じが分かる様になりました。

>>しかし、相変わらず音量が極端に小さいままですので
まず高周波増幅部のゲインは、多少のバラツキは有るでしょうが大差は
無いと思われます。AFアンプ部も、それ程大差はないと思います。
すると、やはりミキサ−部が一番影響しているかと思います。
特に、ミキサ−への注入電圧が小さいと、かなり効率が落ちるので
検波出力が小さくなります。
ただし、注入レベルを上げればいいという物ではなく、上げると
RF部の発信など、トラブルが発生する確率が高くなります。
以前書きましたが、DC受信機の場合、RFアンプの取り扱う周波数と、
VFO周波数が同じなので、この点が大きな問題となります。
昔、本などでDC受信機はオ−ディオ段でゲインを稼ぐと書いて
ありましたが、これは結果的にそうしないとトラブルがでるから
でしょうね。
基本的には、高周波増幅段でめいっぱいゲインを稼いででも良いはずですから・・・。
やはり、ス−パ−方式は、よく考えられていますね。

伊藤さん、いつでも拙宅をお尋ね下さい。役に立つかは別ですが・・・。 6月14日日曜日19時41分,7M4RIE/伊藤,投稿,YWC-6,皆さんはじめまして。7M4RIE/伊藤と申します。
昨年末に内田さんからYWC-6の基板を分けていただいて、ゆっくりのんびり組み立てております。高周波は初心者で、なかなか完成の形になりません(腕がないだけです・・・(^^;)。
こちらでいろいろ教えていただければ幸いです。
よろしくお願いします。

>内田様
 先日いただいたアドバイスの通り、適当に発振器を作って受信の調整をしてみました。その後、適当に作ったダイポールアンテナ(もどき)を立てて受信してみたところ、何局か入感したので一応受信はできているみたいです。
 しかし、相変わらず音量が極端に小さいままですので、もう少し調整しないといけません。。。もうちょっとがんばってみます。。。

6月6日土曜日22時20分,小松,投稿,re:プリント基板製作について,内田さんこんばんは

プリント基板の件、了解致しました。
元になる版下原稿は、透明フィルムに熱転写式プリンターで
印刷した物で、以前「画像の泉」に投稿させて頂いた感じの
ワープロの外字を使ったプリントパターンです。
そのまま感光基板の版下として使用出来ると思いますので
作業が楽かと思われます。
版下原稿が出来次第、メール致します。
ありがとうございまいた。


6月6日土曜日18時50分,JE1AHW/内田,投稿,re:プリント基板製作について,小松さん、こんにちは。

プリント基板の製作ですが、製作しています。
(あくまで手作り基板です。)
元になる版下原稿は、どの様な物でしょうか。
PCBEで書かれた物でしたら、一番良いのですが・・・。

詳しくは、CYTECまでメ−ルをお送り下さい。
折り返し、詳しい内容を送ります。

そうですか、大越電気さんは現在基板の受注を
やめているのでしょうか。
お住まいが近いこともあり、かなり昔ですが訪ねた事が有ります。
部品だけではなく、だんだん基板関係も難しくなってきていますね。 6月6日土曜日16時24分,小松,投稿,プリント基板製作について,内田さんこんにちは

以前、ヘリカルアンテナについてのアドバイス
ありがとうございました。

たしか?私の記憶では、以前CYTECさんでプリント基板の
製作をして頂けると思いました。
(料金表もHP上に掲載していたと思います)
個人向に基板を製作してくれる、ある会社(大越電機)が
現在受け付けはしていないそうですので
CYTECさんで基板の製作をしていただけたらと思い書き込み
しました。

6月2日火曜日0時35分,JS1BVK 山田哲也,投稿,Qの違いでインダクタンスも変化.,内田さん,みなさん,こんばんは.

分周回路の出口につける定K型L.P.F.はQの違いでコイルのインダクタンスが大きく変わります.同じくコンデンサのキャパシタンスも変わります.そこで,温度係数を重視した低Qのモノと,シャープな切れ味を重視した高Qなモノを作り,両者を比較して好結果な方を採用しようと思います.

Q=1の時,定K型L.P.F.はC=22,736pF L=113.682μH
Q=10の時,       C=2,274pF L=1.137mH

Q=1の時のコイルはT-130-2に102回巻き,
Q=10の時のコイルはFT-37-75に23回巻き.

以上の条件で実験してみたいと思いますが,その前に分周回路で躓いています. 5月31日日曜日18時10分,JE1AHW/内田,投稿,re:VFOの完成とEasyFC.,山田さん、みなさん、こんにちは。

山田さん、VFOが完成したんですね。
分周で135KHzを得るとの事で、お話に有るように
LPFの製作が大変ですね。
トロイダルですと、やはり大きな物になってしまうので、
ここは普通のチョ−クコイルあたりではでどうでしょう。
Qが低く、損失がかなり出そうですが、その後一段アンプを
入れれて、希望するレベルにするというのはどうでしょうか。

他に、OPアンプのLPFなどはどうでしょう。
入力レベルを十分に絞り、過大入力に注意すれば行けそうな気もしますが・・。

実際にやっていないので、確実なお話が出来ませんが、いろいろと
アプロ−チを考えてみるのも、面白いかと思います。
新しいバンドなので、まだ参考になる製作例が少ないと思いますが、
そこがまた自作する者には、たまらないのではないかと思います。笑
5月31日日曜日0時31分,JS1BVK 山田哲也,投稿,VFOの完成とEasyFC.,内田さん,みなさん,こんばんは.

作ってもらった基板を使って,8.68MHz〜8.82MHzのVFOが完成しました.後はこの次段にHC4040による64分周回路を着ければ,135.6kHz〜137.8kHz帯のVFOが完成します.ファイナルまで一気に行きたいところですが,この先がなかなか大変そうです.

この周波数のL.P.F.を作る必要がありますが,T-130-2を3段重ねにして,186回捲く必要があります.ファイナルの定K型L.P.F.も巨大なトロイダルコアが必要です.

さて,完成したVFOですが,EasyFcを使って周波数測定をしました.発振回路のコンデンサに温度係数がマイナスの,スチロールコンデンサを使ったためか,時間の経過とともに発振周波数が上がって行きます.いままでの周波数カウンターが何だったのかと思うほど,EasyFcは周波数測定が楽しいです. 5月29日金曜日15時5分,JE1AHW/Uchida,投稿,LCメ−タ−製作デ−タUPしました。,みなさん、こんにちは。

今月は、書き込みやHPの更新が少なく、すいませんです。
生活パタ−ンの一部に変化がありまして、時間が取れなかったり、
疲れてしまったりで、活動が低迷しました。
だいぶ慣れて来たので、今後は少しずつUPしていきたい思っています。

以前紹介した、デジタルLCメ−タ−の、製作デ−タを、「ラクダの
足跡」へUPしました。
リレ−を、秋月電子通商で販売している物に変更しました。
もう何人かの方が製作されて、再現性も良いようです。
正確な値の、L/Cの手持ちがないため、精度がどのくらいか
分かりませんが、そこそこには使えます。
使ってみるとかなり便利です。

そこで、基板キットを発売しようと企画しています。
製作内容がオリジナルではないので、100%そのままキットには
出来ませんので、オリジナル基板を出そうと思っています。
基板は、CYTEC手作り基板となります。
PICのソフトは、該当サイトからDLして頂き、ご自分で書き込んで
頂きます。(ただし、出来ない方には、ご相談に乗ります)
近日中に、リリ−ス出来ると思います。
5月18日月曜日22時58分,JS1BVK 山田哲也,投稿,AF用FRMS.,内田さん,こんばんは.

冨川さんのサイトやビーコンの記事にAF用FRMSの詳細がありました.周波数を100Hz〜100kHzに特化したFRMSです.入出力のインピーダンスを600Ωにされていました. 5月17日日曜日18時44分,JE1AHW/内田,投稿,re:遅ればせながら,FRMS完成.,山田さん、みなさん、こんにちは。
久々の書き込みになります。(2週間ぶりかな)

山田さん、FRMSが完成したんですね。
>>周波数特性としては5kHz以下でノイズが多くて使えませんが
これは、ノイズではなく、低周波を測定するとギザギザが目立ちます。
これは、A/D変換スピ−ドに関係しているのかもしれません。
対策は、このHPの「自作の泉」の中にある「旧自作の泉」に有ります。
(私もはっきり覚えていないので、探してみてください。)

5月16日土曜日18時47分,JS1BVK 山田哲也,投稿,遅ればせながら,FRMS完成.,みなさん,こんばんは.

遅ればせながら,僕もFRMSが完成しました.現時点では基板及び総ての回路において,アースをケースに落としていません.入出力端子のBNCコネクタもケースに落とさないタイプの物を使用しました.周波数特性としては5kHz以下でノイズが多くて使えませんが,10kHz以上ではまったく問題なしです.早速,以前に作った1.8MHz/1.9MHzのプリセレクタを測定してみました. 5月2日土曜日18時32分,JE1AHW/内田,投稿,アイテック製品、新規取り扱いの件,CYTECで、アイテックのSR−7キットを取り扱っていますが、
今度は、「QRP 50MHz・DSBトランシ−バ−・キット」を
取り扱うこととなりました。
価格など詳しくは、「砂漠の売店」をご覧下さい。

他にも、アイテック製品のご希望がありましたら、メ−ルをお送り下さい。
先方に問い合わせてみます。    店長
5月2日土曜日18時26分,JE1AHW/内田,投稿,re:144FMの件,安部さん、みなさん、こんにちは。

MC145163を使ったPLLで、上手にFM変調が掛かった様ですね。
変調は、ル−プフィルタ−の特性でも変わるようです。

出力は、1W位をねらって見てはいかがでしょうか。
FMなので、トラブルも少なく行きそうな気がしますが・・。
完成を楽しみにしています。

先日書いた、50MHzのFM機もPLL−ICは、145163です。
一世を風靡したICですね。
今でも探せば、何個か有りますよ。すっかり、製作記事に使えなく
なりました。
昔は、エンコ−ダ−での制御部にロジックICをたくさん使っていたので
結構製作が大変でした。このあたりは、JE1UCI/冨川さんの
パクリでした。(SSB様に、100Hzステップ仕様です。)
今では、PICなどがあるので、ずいぶん楽に行けそうです。
まったく時代の変化を、感じますね。

関東地方の2mの状況はどうなのでしょ。
最近、50MHzを聞いていますが、平日はまったくでていませんね。
休日に移動局のQRVが有ります。
受信機の様子見が、一週間に一度しかできません。
気を長−−くして、製作するしかないですね。笑 5月1日金曜日10時49分,JA7LGC/阿部,投稿,FM変調,皆さん内田さんこんにちは
たびたびおさがわせしています
FM変調ですが VCOの周波数が143Mhz台で
実験して見ましたが うまくかかってるようでした
周波数が高いのが幸いしたのか?
昔のクラニシのデビエーションメータで確認したうえ
(周波数がうまく合わないので受信できるところでの確認ですが)
143.300が受信できる受信機でモニタしましたが
変調が浅いと言うことはなかったようです
なので 今日は 143MhzVCO + 10.7Mhz(XTAL)で
2Mバンドを作り出して100mwくらい出れば良いかなー
と考えています
PS
最近話題になった例のコネクタですが FT817をあけてみたら
内部配線に2組使ってありました 4月30日木曜日15時23分,JA7LGC/阿部,投稿,144FMの件,デビエーションの件了解です
昔ながらの145163でありあわせの水晶でのPLLです
デジスイッチではうまく周波数が合わないので
AVRでエンコーダ、液晶表示、BCD変換を行っています
変調の件
私もどうなるのかなーと思っていました
うまくいかない場合は10.7MHZのVXO変調
とも考えましたがそちらもうまく周波数が
リニアに動くかどうか?
まずやってみます
仙台ではVUHFで自作機でQSOを楽しもうとすると
144が良いみたいです
1時間メインチャンネルを聞いていて1回か2回
スケルチが開くような状況です
ゴールデンタイムでこんな状態です
430はもっと静かです
昔は絶えずQSOが聞こえていたものですが…
4月30日木曜日14時9分,JE!AHW/内田,投稿,re:OMRONのリレー,安部さん、みなさん、こんにちは。

連休中は、ずっとお天気が良いようです。
今日も、久喜では、初夏を感じるさわやかな天気です。

阿部さん、オムロンのリレ−の件了解しました。
情報を、ありがとうございます。
それにしても、何でそのような表示を採用しているのでしょうね。
何か理由が有るとは思いますが・・・。

>>連休のうちに144のFMトランシーバ完成させたくて
2mのリグは製作したことがありません。
昔、FMが込んでいたので、局免で2mを申請しなかったのが、
何となく2mをやらなかった理由です。
最近では、自作にも良いバンドかなと、思えるようになりました。

PLLを採用かと思いますが、以前50MHzのFM機を製作したとき
PLLを使いましたが、なかなか深い変調が掛からなかった経験が
有ります。周波数が動かないようがんばっている物を、無理矢理
動かそうとするのですから、無理もないですね。

−・・・−
先日の、LCメ−タ−をケ−スに入れましたので、写真をUPしました。
基板のリレ−の所のパタ−ンを、秋月あたりで入手出来るリレ−に
書き直してみたいと思っています。(リレ−はこれから入手です。)
その後、UPしますのでお待ち下さい。




4月29日水曜日7時16分,JA7LGC/阿部,投稿,OMRONのリレー,皆さんおはようございます

しかし、OMRON製ですので、印刷が逆とは考えにくく、有極リレ−
では何か特別な約束事があるのか、知りたいところです。


OMRONリレーですが私も何回か引っかかっています
実は表面に書いてあるコイル接点の位置は
BottomViewなんです
だからコイルで極性のあるものは 上から見た状態で
+−が逆になってしまうものもあります
最近はCADソフトのライブラリーがきちんと
極性が入っているので基板を作るときには
間違わないのですが
-・・・−
連休のうちに144のFMトランシーバ完成させたくて
いろいろやっていますが やっと受信は完成しました
手持ちの水晶を使っているので分周数がぴったりあわないので
AT2313で液晶表示、エンコーダ読み取り、分周設定を行っています
完成したらデータをUPしようと思います
4月28日火曜日18時37分,JE1AHW/Uchida,投稿,re:L/Cメーター その他,篠原さん、みなさん、こんにちは。
いよいよ、世間はゴ−ルデンウィ−クですね。

昨日は、いくつかのデ−タをUPしたのですが、ここへ書き込むヒマが無く
先にコメントされてしましました。

先に、CQ出版からでていた、稲崎さんの本に有った、Cメ−タ−を
製作したのですが、測定するたびに表示値が結構変化するので、
こちらは断念しました。私の製作が悪かったのかもしれません。

次に、検索して探したのが、L/Cメ−タ−です。
こちらは、発振周波数を見て、その変化から計算で値を求めているようです。初め、HPに有った基板を製作したのですが、どうもリレ−が
合わず(後で分かったのですが、リ−ドリレ−みたいな物を使うようです)
面倒なので、自分で基板を書きました。

使ってみると、精度の点は分かりませんが、なかなかの優れものです。
長い時間測定していると、発振周波数がドリフトするため測定値が
変わってきます。
キャリブレ−ションがあるので、測定用にミノムシクリップなどが
使えるのが、便利です。

使用するリレ−は、手持ちの5V用を使いました。
このリレ−では、ちょっと参りました。有極リレ−で、+/−が有ります。
この記号が、どう見ても実際の端子と逆に成っているのです。
初め働かないので、いろいろとやっていたら、+/−に対して逆に
つなぐと働くのです。
しかし、OMRON製ですので、印刷が逆とは考えにくく、有極リレ−
では何か特別な約束事があるのか、知りたいところです。

基板のパタ−ンなど、ラクダの足跡へ後ほどUPします。
hexファイルなどは、リンクしたサイトからDLしてください。
人様の作品なので、製作に関して面倒な面が有りますが、ご理解下さい。

−・・・−
先日の、熊本シティ−スタンダ−ドの、製作記事を原さんがpdfファイル
にしてくれたのでUPするかを考えていましたが、ファイルサイズが
5M弱あるので、断念しました。(他にも理由があります)
原さん、すいませんです。
私がメ−ルで配布とも考えましたが、やはり5Mのメ−ルは簡単には
送れませんので、こちらも断念しました。残念ですが・・。

−・・・−
プリミックスVFOが出来ましたが、スプリアスの点でいまいちなので、
悩んでいます。
物ごと、早々簡単にはいきませんね。
もうすでに、4台程作っていますので、ちょっとお休みします。
2MHzのVFOの対策をしてみます。

ではみなさん、お休みに自作を楽しんでください。
4月27日月曜日23時20分,JH8LDW/篠原,投稿,L/Cメーター,内田さん、皆さんこんばんは
もっぱらROMで、失礼してます。

L/Cメーターの試運転の様子を拝見しました。
部品点数も少なく作りやすそうですね。

L/Cが一台の測定器で済むのは助かります。
手軽にチョット測りたいときには便利だと思います。

ご紹介のあったHP内のトランシーバーの記事もすごい物で驚きです。

4月17日金曜日21時0分,JH1JYY/原,投稿,Re2:熊本の・・,何処か発振し易かったのが原因だったと思います。
それを直したら大丈夫でしたね。

パターン図が有ると嬉しいです♪
急ぎませんので、お時間がある時にでもお願い致します。

先程、熊本のパターン図を見たらコイルのセンタータップ2箇所がグランドに落ちているんですね。
手巻きのコイルしか使えないのが解りましたので、頑張って習得します(笑 4月16日木曜日23時36分,JE1UCI/冨川,投稿,Re:Re:熊本の・・,いやいや、下手な設計でご迷惑をおかけしたのではと・・
しかし、沢山交信できたようで、良かったです。

確かVXOだったですから、それ程隣接スプリアスは出なかったかと思いますが、不思議です。

パターン図は多分あると思います。
今度探してみます。

熊本のジェネレータは実に良くできていたと思います。
FCZコイルをそのまま使うと、電源が地絡したりしました。
フィルターの周波数を変えたり、少しずつ・・
気が付くと山のように作っていました。
まだ作った基板はありますが、さすがに未使用基板はありません。 4月16日木曜日21時30分,JH1JYY/原,投稿,Re:熊本の・・,えっ?何も迷惑な事無いですが?
1枚の基板にノイズブランカーまで収めたトランシーバーの製作記事は他には無かったと思います。
カウンターも記事と同じ様に製作し、10Wのリニアアンプを内臓して仕事帰りに荒川の土手に車を止めて毎晩の様に移動運用してたのを思い出します。
(当時はまだ平日の夕方からでも結構な局数が居ましたので、1/4ホイップでも沢山の方と交信ができました)

当時、住んでいた近所にCQ誌では常連のJR1TTQ局がおりまして、遊びに行った時、当時はまだとても高価だったスペアナ(タケダ理研)をお持ちだったので、スプリアス特性を見させてもらったら、隣接に子供がいっぱい居て唖然としたのを思い出します。(笑

先日秋葉へ行った際、小沢に寄ったらVXOに使っていたバリキャップFC53Mがまだ売ってましたね。
(作った当時も小沢でFC53MとTA7320Pを買いました)
そのリグは同僚が退社する時プレゼントしてしまったので手元に無いのが残念です。
また同じのを作ってみたいのですが、パターン図をお持ちでないでしょうか?

しかし、熊本シティースタンダードのジェネレーターは10台も作られたんですか!
凄いですねぇ〜 ローカルに頼まれて作られたんですか? 4月15日水曜日21時56分,JE1UCI/冨川,投稿,熊本の・・,わぉ・・
原さん、ご迷惑をおかけしています・・

私もたくさん作りました。基板は10台位は作ったかと思います。
このおかげでコイルを巻くのが全く苦ではなくなりました。 4月15日水曜日19時17分,Re:熊本シティ−スタンダ−ドのキット,投稿,JH1JYY/原,皆さん、こんばんは。
秋月で売っていたSSBジェネレーターとトランスバーターのキットですが、当時を懐かしく思われて頂ければ嬉しいです。

JL1KRA Nakajimaさんが書かれている通り、作りたい気持ちを抑えるのが大変です(笑
(基板を複製すれば良いのですが..。)

実は自分も当時購入した一人なのですが、結局完成させる事ができませんでした。
(コイルを巻き直す事ができなく、そこで挫折してしまいました..。)

SSBトランシーバーとして自作できたのは、それから大分経ってJE1UCI/冨川さんがモービルハム誌に掲載した車の灰皿サイズにまとめたSSBトランシーバーが初の動作品となりましたね。

付属のフィルターはAM/SSB用ですが、1個だけ手持ちであるヘルツ製の7.8MHzのフィルターはSSB用ですので、これにTR-7200の144.8MHz受信用水晶(基本波14.9MHz)をVXOとして組み合わせて7MHz用にしようか
それか、サトー電気で売っている58.1125MHzと付属のフィルターと組み合わせて50MHz用にするか
または29.2MHzの水晶と組み合わせて21MHz用にするか迷ってしまいます(笑

しかし、ICにLM741とLM386だけ使用し、バラモジもや検波にゲルマダイオードの組み合わせで、30年近く経った今でも十分にパーツを揃えて製作できる事を考えると、本当に良く考えられた構成ですよね。
4月15日水曜日12時31分,JL1KRA Nakajima,投稿,re:熊本シティ−スタンダ−ドのキット,原さん、内田さん
熊本シティースタンダード拝見しました。
周辺資料も揃っていて博物館モノですね。
作りたくなってしまう気持ちを押さえるのがたいへんかとHi

内田さんの作られたキットの数々やPSN-Gear07は
久喜シティースタンダードと言えるものですね。
基板の質に隔世の感があります。

いつも画像の数々ありがとうございます。

4月14日火曜日9時48分,福元,投稿,ありがとうございます,仙波さん、早々に有難うございます。
手持ちの9MHZでUPをこころみましたが・・無理でした。
又、メーカーさんのBFO用XTALはよく出来ていて、1.5KZダウンも容易ではありませんでした。
お知らせいただいた、エプソンに手配して、挑戦してみます・・ JA6CFT
4月13日月曜日23時31分,JG1EAD 仙波,投稿,RE: BFO用クリスタル,福元さん、こんばんは。
エプソントヨコムのSG-8002というプログラマブル水晶発振器が
5個で@440円くらいからあるようです。貴田電子の7MHzCWTXキット
で7.003MHzにセットして同梱されていたものです。ただ、5個買って
残り4個はどうするんだという問題はありますが・・・。
あとは9.000MHzの水晶と直列にトリマを入れて強引に上に
引っ張るか。10kHz引っ張れるかどうかは不明です。hi 4月13日月曜日21時42分,福元,投稿,BFO用クリスタル,みなさん、ご無沙汰しています。
相変わらず、リグの製作あれこれやってます、近いうちに写真UPします、ところで、BFO用クリスタルで、苦労しています、I社のリグのフイルターとBFO用クリスタルが入手できましたので、144のSSBTRを作りましたが、よくよく見ると、ちょっと、Fが違っています。どなたか、9.0100MHZのクリスタルお持ちでしたら、譲っていただけないでしょうか。

特注しないと、無理かなーーー。

DDSで書き込んだメモリーをちょいと、繋ぐと希望のFが得られるなーーんてものないかなとか、思っています。
4月13日月曜日17時58分,JE1AHW/内田,投稿,熊本シティ−スタンダ−ドのキット,みなさん、こんにちは。
桜も、あ!っという間に終わり、何か毎日暑いですね。

おなじみ、JH1JYY/原さんから、今から二十数年前に
秋月電子通商さんで販売していた、「熊本シティ−スタンダ−ド」の
オリジナルキットを入手したとのお電話があり、写真を送って頂きました。
「画像フォルダ−」に、LZHファイル形式にて、UPしましたので、
昔製作された方は、是非ご覧下さい。

たぶんいまでも、製作された物をお持ちの方はいると思いますが、
未組み立てキットは、珍しいと思います。

私も当時は製作した一人です。
たしかCQ誌の記事を見て、秋葉へ買いに行きました。
朝からウキウキ気分で、出かけたのを覚えています。
完成後の交信実績は、隣町のロ−カル一局でした。笑
その後は、フィルタ−をはずしたりして、今では跡形もありません。
今思えば、取っておけば良かったと、思うばかりです。

このキットは、日本の自作の歴史の中で、間違いなく記念碑の
一つだと思います。
原さん、ありがとうございました。
4月10日金曜日13時43分,JE1AHW/内田,投稿,野尻OM製作、PO−10の紹介,みなさん、こんにちは。
今日も、関東地方は汗ばむぐらいに暑く、初夏の感じです。
年々、気温の振幅が大きいと、不調を感じます。hi

今日は、茨木市/野尻さんの、製作した
「300MHz対応QRPデジタルパワ−計PO−10」を
ご紹介します。
300MHz対応の秘密は、
1)入力部に挿入するATTに、市販の物を使用しています。
2)入力コネクタ−と基板間は、セミリジッドケ−ブルを、使用
  しています。
校正には、SG+スペアナを使い、精度を上げたとの事です。

PO−10も、ATTとケ−ブルを変えると、高い周波数まで
使えるのかと、感動しました。
私などは、Nコネクタ−や、セミリジッドケ−ブルなどは、
使ったことが無い為、写真を見ると勉強になります。
野尻OM、ありがとうございます。
4月5日日曜日13時27分,JE1AHW/内田,投稿,「画像フォルダ−」UP情報,みなさん、こんにちは。
いよいよ関東でも、桜の季節になってきました。
近所の公園では、朝から「桜祭り」をやっています。

いくつか「画像フォルダ−」へ写真をUPしましたので、紹介します。

1)JH1NUK/戸田さん
  現在製作中の、21MHzSSB/10Wトランシ−バ−の
  正面パネルの写真をご紹介します。
  メ−タ−のフレ−ムが、昔のコリンズ風でカッコイイですね。
  中身は、これからとのことです。
  どの様なトランシ−バ−が出来るか、楽しみですね。

2)チョイ工夫シリ−ズ
  最近、私が実験しているつまらない物です。
  自作をする場合、本などのOMの記事が参考になります。
  逆の見方をしますと、その工法、使用部品などにしばられて
  しまうことが有ります。
  現在、50MHzのプリミックスVFOを実験していますが、
  その実験の最中に、もう少しどうにかならないかと感じた所が
  有ったので、多少工夫してみました。

 a)自作チョ−クコイル
   私は、良くチョ−クコイルを使います。これは、FCZコイル
   でなくても、同じ性能の物が出来ると言うことと、これから先
   10年を考えた場合、FCZコイル以外の工法も探っておいても
   良いのではと思ったからです。
   チョ−クコイルで、インダクタンスが小さな物は、自作しても
   場合によっては使えそうです。
   1Mオ−ムの抵抗に巻いて作ります。以前紹介した、インダクタンス
   メ−タ−で測定して見当付けています。
   Qが低いことと、そのため損失が多いのが欠点ですが、1段アンプを
   足す覚悟なら使えます。(BPFまで作ってみました)
   何かの折りに、使ってみてください。

 b)トリファイラ−巻きコイルの製作
   普通、3本の線をより、FB801に巻いて作りますが、この作業が
   結構面倒です。そこで大量に残っていた、フラットケ−ブルを
   巻いてはどうかと思い、実験したところ遜色なく動作します。
   実は遜色はありまして、低い周波数は苦しいかも、ポ−トの
   インピ−ダンスが50オ−ムではないなど有りますが、十分使え
   ます。
   コア−は、#43材が良いようですが、何でもそうですが、まずは
   やってみることです。ジャンクのコア−に、10回巻いて100pF
   をかませて、ディップメ−タ−で見てディップ点が無い場合は、
   43材以上の透磁率を持っていると判断できます。

最近は、こんな事をジミにやっています。全体としても目標は決まって
いるので、それに向かってのアソビです。最終的に組み合わせて、一挙に
完成させます。(出来る鳩おいますが・・・。笑)

皆様の、チョイ工夫がありましたら、ご紹介下さい。