7月31日土曜日8時34分,JA7EXK/Maki,,re:SFG10.7MA,内田さん、皆さん、こんにちは。
http://www.murata.co.jp/catalog/p05/p05_04j.pdfのデータと
FRMSで確認できませんでしょうか。なお、簡単な規格は
Mfg. - MURATA
Mfg. # - SFG10.7MA
Black, 13/16" x 3/8" x 1/2"
This metal can filter has a 3 dB bandwidth
+-200 KHz, 20 dB bandwidth 950 KHz max.
Input/output impedance 330 ohm. 50V max
withstanding voltage.一個75セント
とのことです。
7月30日金曜日20時10分,高橋純正,,re:SFG10.7MA ,内田さん、皆さんこんにちは。
このセラフィルは金属ケースのものでpinが4本とケースのアース足(FCZコイルのケースアースの足に似たもの)が1本出ています。pinの横に1から4までの番号が記してあります。
外寸は20(w)×10(d)×12.5(h)mmです。
4本のpinの内、恐らく2本はGNDだと思うのですが。・・・
裏側から見ると
1 3
|
2 4
となっています。
7月30日金曜日18時50分,JE1AHW/Uchida,取るcytec@cytec.yi.org,re:SFG10.7MA ,高橋さん、皆さん、こんにちは。
SFG10.7のピンアサインは、残念ながらわかりませんでした。
どのような形をした、フィルタ−ですか?。
セラフィルとのことですから、小さなプラスチック・パッケ−ジ
でしょうか・。
それとも、3本足の物でしょうか?。
エア−バンド受信機は、以前「ラ製」に乗っていた物を製作
しましたが、受信する機会が、あまりありませんでした。
高橋さんは、所沢市に近いので、抜群のロケ−ションですね。hi
7月29日木曜日13時18分,高橋純正,,SFG10.7MA&近況,内田さん、皆さんこんにちは。
部品整理をしていましたら、未使用のセラフィルSFG10.7MAが2個でてきたのですが
このpinのIN,OUT,GNDが解りません。Webで探したのですが見当たりませんでした。
どなたかご存知でしたらお教え願えませんでしょうか。
近況:
現在、エアバンド受信機を製作中です。バラックですがよく聞こえます。
120MHz付近では地理的条件の良さもあって、所沢にある東京航空管制局からの電波は頻繁にQRK5で受信できます。勿論、航空機からのはATTが必要なくらいで入信することがあります。
130MHz付近では日本語で交信していることが多く、地上局の音声はあまりよく聞こえませんが、航空機からの電波はQRK5ではっきりと聞こえます。
障害物の無い空から降ってくる電波をはっきりと捉えられるのは当たり前のことですね。
今は発振部の安定などの微調整が終わり、パターンを起こしている最中です。
愛称は「SKY WING」としました。
7月29日木曜日10時55分,JE1AHW/Uchida,取るcytec@cytec.yi.org,トランシ−バ−完成と、製作後記。,皆さん、こんにちは。
今日は台風の影響で、朝から雨が降っていて、涼しいです。
本当に、しばらくぶりの雨です。
中島さんの書き込みから、あ!、という間に一週間がすぎました。
全く、早いですね。(これも年を取ったから??。)
先月から製作をしていた、21MHzトランシ−バ−が完成しました。
まだ詳しい内容は公開できませんが、正面の写真と、送信時の
スプリアス特性を、「画像フォルダ−」にUPしました。
公開は、9月中頃あたりになると思います。(すいません。もったい
ぶっている訳ではないのですが・・。)
製作時、感じたことを書いてみます。
1)トラブルの対処に関して。
バラックでの予備実験で回路、回路定数を決定後、基板のパタ−ンを
起こします。この時点で、第一の動作不良に襲われます。これは基板
上で、切り貼りして修正します。その後、新しくパタ−ンを起こします。
次は、全体の基板をケ−スに実装すると、ここでまたトラブルが
起こります。今回は、基板2枚を二階立てで実装しましたが、そのための
アルミによるサブシャ−シが影響し、不要な回り込みを起こしました。
(すべてが、2枚の基板に集約されていることも、原因の一つには
なっていますが。)
中途半端に電導材があると、電位差ができ回り込みを起こします。
アルミでシ−ルドしたら、前より回り込みがひどくなったなど
経験がありませんか?。
基板の一部にシ−ルドを施しますと、トラブルは収まります。
しかし、この方法は、自分だけの作品の場合はよいですが、誰でも
作れるという再現性の点では、採用できません。
結局、解決法としては「各部のゲインを下げる」という、方法をとり
ました。何でも最大にあわせるという調整方法では、どうしても
綱渡り式調整に、陥ってしまいます。
100%の性能を考えるのではなく、80%に設定すれば各部の
動作も安定し、再現性の点で有利になります。
スペックに100%対応するには、当然ながら設計からやり直す必要が
あります。足りないゲイン分段数を増やすとか・・。
具体的には、コイルにQダンプ抵抗を入れて、負荷を下げてゲインを
押さえました。送信部は、−3dBパッドを多用しました。
これにより、「各部のコア−やトリマ−を調整して、出力が最大に
なるように調整する」で,80%のリグが所定の性能に入るようになりま す。
ただし、受信などは、かなりおとなしくなり、人によっては感度が
悪いように感じるかもしれません。実際、測定していませんので
悪いかもしれませんネ。(回路構成からみて、十分だとは思いますが)
送信出力も、5Wが4Wになりました。
ありきたりのことに至るまで、一週間もかかりました。
これも現場型自作家の、悲しいところです。(笑)
もっと書きたいことがあるのですが、次回にします。
くたびれています・・。
7月21日水曜日21時25分,JL1KRA/Nakajima,jl1kra@jarl.co,re:ものすごく暑いですね。,今日は早めにこれから帰宅します。
帰りがけに見たら内田さんからの返事があって嬉しくなりました。
>雑誌の掲載を前提として、作業を進めている関係上、詳しい内容が
すばらしい!。ハムフェアーで見られるのでしょうか。
スパローに続き作りたくなる愛称も付くことと思います。
猛暑ですので屋外作業は要注意です。かかる高温、
沖縄だと昼はみな屋外作業を長時間休むけど東京ではその習慣が無いから
熱中症になってしまうと沖縄出身者が言っていました。
7月21日水曜日19時5分,JE1AHW/Uchida,取るcytec@cytec.yi.org,ものすごく暑いですね。,中島さん、皆さん、こんにちは。
ここ数日、関東地方は猛暑です。
猛暑の中、戸外でケ−ス加工という、無謀なことをして
気持ちが悪くなりました。
くれぐれも、このような時は、工作はやらない方がよいですね。(笑)
中島さん、こんにちは。
めちゃくちゃ、亀レスで、失礼します。
ところで、引っ越されて、落ち着きましたか?。
それから、今年のハムフェア−で,またお会いできればいいですね。
>>このあたりが、他にまねのできないCYTECの本領だなと思います。
中島さん、ほめすぎですよ。単に、能力が無いので、何度も同じことを
繰り返しているだけです。(笑)
でも、製作した人に「一発で働いた!。」と、言われるとうれしいので、
試作で解決できることなら、何度でも作りますヨ。
−・・・−
さて、そのトランシ−バ−ですが、今日ケ−ス加工が終わり
中の配線を残すまでとなりました。
あと少しで完成ですが、内容の発表は、9月頃までお待ちになって
いただけますか?。
雑誌の掲載を前提として、作業を進めている関係上、詳しい内容が
お伝えできません。(企画が、ボツになるかもしれませんので、
雑誌名もお許しください。)
その代わりに、おもしろい物になるよう、がんばりますので・・・。
7月18日日曜日15時49分,JL1KRA/なかじま,,RE:PSNタイプSSBジェネレ−タ−の紹介。その他。,お久しぶりです。たまに何か書かないと内田さんに忘れられそうなJL1KRAです。Hi
AHW>試作がTake−3に入りました。
AHW>予備実験ではうまくいっても、基板を起こすとトラブルが起こりやすく
このあたりが、他にまねのできないCYTECの本領だなと思います。
ラ製掲載時にはこのように追試を重ねて、他のお子さん達が
追製作してがっかりしないような品質を保っていたとのことで
驚きました。今又それを公開前に適用されていることは内田さんの思い入れを感じます。
AHW>完成すると、基板4枚で21MHzトランシ−バ−ができます。
AHW>出力は、5W。キャリアも出せます。
キャリアが出せると言うことはCWも可能ですね。
リレーがカチャカチャ言ってしまうのかもしれませんが、
ちょっとした調整でこれができるか否か便利さでは大違いです。
サーキットハウスや、福島無線通信のSSBジェネレータには
6m用のトランスバーターしかないので、21MHz用キットは
唯一になると思います。完成に期待いたします。
内田さんも体調を崩されたようですが、
暑さが続くようですのでお大事にされてください。
私も週末から腰痛ならぬ、原因不明の背中の神経痛で参ってます。
平日の冷房病からきているかもしれません。
7月16日金曜日19時10分,JE1AHW/Uchida,取るcytec@cytec.yi.org,PSNタイプSSBジェネレ−タ−の紹介。その他。,田中さん、皆さん、こんにちは。
田中さん、情報をありがとうございます。
近年、いろいろな物が出回り、とても知識が追いつきません。hi
現在、PCは95%の復旧度です。
と、言いますのも、メ−ルで返信が時々できないことが
あります。エラ−メッセッジが、出ます。
いろいろとやってみたところ、メ−ルアドレスをそのままではなく
一度消して、キ−から入力すると送れます。
間に、サ−バ−を介しているかもしれませんが、どうにも不便ですネ。
−・・・−
広島県/呉市にお住まいの遠藤さんから、自作の「PSNタイプ
SSBジェネレ−タ−」の内部の写真が届きました。
お手紙から、サイドバンドサプレッション、キャリアサプレッション
とも、−50dBを実現しているとのことです。
かなりの力作ですので、ご覧ください。
以前にも書きましたが、PSNタイプのSSB送信機を、作りやすい
形で発表してみたいですね。
−・・・−
21MHzトランシ−バ−(TRX1815)の、トランスバ−タ−部の
試作がTake−3に入りました。
予備実験ではうまくいっても、基板を起こすとトラブルが起こりやすく
なりますが、今回はかなり手こずっています。
今まで、自作をやってきましたが、今回のはきついですね−−。
(お−、ぼやきがでた!!。)
今日、修正パタ−ンができましたので、明日から製作に入ります。
ファイナルは、0dBm入れれば5Wが出る、2SC2053+
2SC1971としました。(石を変えたいのですが、時間が無いので
今回はこれでやります。時間がとれましたら、新しい石で実験します)
完成すると、基板4枚で21MHzトランシ−バ−ができます。
出力は、5W。キャリアも出せます。
デバイスは、OPアンプ1個、LM3861個、3端子が2個、
2SC2053 1個、2sc1971 1個、
2SC1815 たぶん20数個、2SA1015 7−8個
の、ラインナップです。
後、10日でできるでしょうか?。不安!。
7月15日木曜日22時8分,田中 歩,,設計は無理でしょう,成田さん今晩は
(Easy FC大変便利に使用させて頂いています。)
返答ありがとうございます。
>既存のアダプタは知らないのですが、H8などを使用して製作されては
>いかがでしょうか。
まだ、抵抗などの勉強をしている状態ですから、先は長いですね。
仮に回路的な物が出来たとしても、H8用のソフトのことを考えると頭が痛いです。
>ソフトなら、ある程度協力できるかもしれません。
回路設計が出来るとは思わないのですが、もしも何かできましたら、よろしくお願いします。
7月15日木曜日22時0分,田中 歩,,スパイウエア,皆さん今晩は
内田さん復帰おめでとうございます。
ところで、感染されたのはウイルスではなく(似たような物ですが)、スパイウエアだと思われます。
以下のHPをご覧になって見てはいかがでしょうか。
http://higaitaisaku.web.infoseek.co.jp/removecws.html
ちなみに、ウイザード形式もあります。
http://higaitaisaku.web.infoseek.co.jp/removewz01.html
7月14日水曜日12時6分,JE1AHW/Uchida,取るcytec@cytec.yi.org,re:EasyFC完成,田中さん、皆さん、こんにちは。
田中さんが製作した、「EasyFC」アダプタ−の
写真が届きましたので、「画像フォルダ−」にてご紹介
します。
ケ−スは、スイッチングハブの入っていた物とのことですが、
カッコがいいですね。
−・・・−
今月は、「画像フォルダ−」へのUPが、少ないですね。
皆さんの中で、UPしたい写真などがございましたら、
メ−ルと一緒にお送りください。
BMPの回路図なども,OKです。
7月13日火曜日17時51分,柳沼幸浩 JH1PEP,**_**yaginuma@nifty.com,3SK120,内田さん
こんにちは、
調べていただき、ありがとうございました。
確か若松だったと思いますが、安く販売していた時期があったので
他にも購入された方がいると思います。
私もネットでだいぶ調べましたが、分かりませんでした。
2〜3年前QTSにビデオ用フォトカップラーを使った、再生
受信機の記事がありました。たいへんユニークな内容なので、自己流
の回路を追加して追試をしたのですが、そのIFで3SK120を使った次第です。
結局、特性を測定する根性もなく、3SK73に交換してしまいました。
もう一つユニークなのは、FETを使った無限インピーダンス検波
(直訳だとこうなると思います。)が採用されています。この方式は、よく
真空管で使われていたようで、ネットで探すと面白い記事に出くわします。
それではまた、よろしくお願いします。
>3SK115、3SK122となっており、抜けています。
>また、検索でも引っかかってきませんね。
>一般には、流通しなかった物なのでしょうか。??
7月13日火曜日16時33分,JE1AHW/Uchida,取るcytec@cytec.yi.org,re:3SK120,柳沼さん、こんにちは。
3SK120を手持ちの、「高周波デバイス規格表」でみますと、
なんと記載がありません。
3SK115、3SK122となっており、抜けています。
また、検索でも引っかかってきませんね。
一般には、流通しなかった物なのでしょうか。??
デュアルゲ−ト・MOS・FET使用のIF回路波、AGC制御
には一番よいようですね。
現用機は3SK74使用です。第一ゲ−トに、0.5Vほど加えて
第2ゲ−トを、制御しています。AGCは単電源ですが、結構
気に入っています。
そういえば、3SKのFETは、ここ2年ほど使っていませんね。hi
7月13日火曜日15時53分,JE1AHW/Uchida,取るcytec@cytec.yi.org,サイテックの圧縮ファイル。,Cosyさん、こんにちは。
復活しました。今のところ、すごく快調です。
「ラクダの足跡」のファイルが、解凍できない件、了解です。
分かり易くと思い、なるべく日本語で、フォルダ−も漢字で
作っているのが、原因ですね。
圧縮ファイルやMACに詳しくないので、気がつかなかったです。
ほかの方で、デ−タ解凍に関して、うまくいかないとかの
情報は、ございますか?。
(LZHにもバ−ジョン、または形式があるように聞きましたが・・・。)
Cosyさん、解凍した形の物でも、漢字フォルダ−ではやはり
みられないのでしょうか?。
とりあえず、Cosyさんにメ−ルを差し上げます。
−・・・−
メ−ルといえば、メ−ルアドレスを、変更したいと思います。
具体的には、秋に移行する予定です。
今までのメ−ルアドレスは、秋まで使います。
(もう少したちましたら、告知を始めます。)
上記の新しいメ−ルアドレスも、稼働しています。
今まで、あまりにワ−ムメ−ルが多いので、先頭に「取る」を
入れることにしました。
メ−ルサ−バ−が、自前なので、トラブルがあるかもしれませんが、
よろしくお願いします。
7月13日火曜日15時21分,JE1AHW/内田,取るcytec@cytec.yi.org,ようやく、システムが復活しました。,皆さん、こんにちは。
暑い日が、続いていますね。
先日、ウィルスに感染したシステムの、復旧がようやく
できました。
感染の症状は、
1)IEを立ち上げると、どこかの検索サイトらしきところへ
強制的にいきます。ホ−ム用にアドレスを設定しても
その設定を受け付けませんでした。
2)「スパイウェア−」の警告がでました。本当かどうかも
わかりませんし、どこにいるのかもわかりません。
以上の結果、OSからやり直すことにしました。
以前から、OSを「Win2000」に変更しようと思っていた
のでちょうどよい機会です。
デ−タのバックアップから初めて、2日ほどかかりました。
バックアップの際、気がつかずなくした物もありました。(涙)
また、Win2K上で働かないソフトもあり、その対策にも
時間を費やしました。(なんと現用プリンタ−がNGでした・・。)
パソコンの現状復帰は、なかなか大変ですね。
7月12日月曜日7時17分,成田隆司,CQA01214@nifty.com,カーブトレーサ,田中さんこんにちは。
カーブトレーサの参考HPを見てみました。ナルホド〜と感心しきりです。
PCならストレージ表示が簡単なので、掃引を遅くしても、見やすそう
ですね。
既存のアダプタは知らないのですが、H8などを使用して製作されては
いかがでしょうか。
AKI−H8などはA/D、D/Aコンバータ内蔵なので、掃引信号
も作れそうですね。
私はH/Wに関しては、協力出来るような技術力がないの
ですが、ソフトなら、ある程度協力できるかもしれません。
(とは言ってもソフトでも、それほど技術がある訳では
ありませんが・・・(^_^;)ゞ )
7月10日土曜日22時51分,田中 歩,,コンピュータ・ウイルス,内田さん災難でしたね。
もう、パソコンは復旧されたのでしょうか?
最近は、HPを見るだけで感染したりと、たちの悪いウイルスがあるようですが、どのような症状が現れたのでしょうか?
話は変わりますが、電子基礎の勉強のために抵抗やコンデンサから復習しているのですが、トランジスタ等の入門書でカーブトレーサに興味を持ちました。
簡単な部品で製作できそうなので(下記参照)、今度試してみたいと思っているのですが、回路作成用にトランジスタの特性を揃えるには力不足な感じもします。
(HP作者の方がご覧になっていたら気分を害するかもしれませんが、他意はありませんので。)
どなたか、PICなど使用して、パソコンでデータを取れるような「カーブトレーサ」アダプターなどはご存じないですか?
参考HP
RLCさん(日本語):
http://www.rlc.gr.jp/project/e_circuit/analog/transistor/tr_curve/curvetracer.htm
砂村さん(jf10zl)(日本語):
http://www.intio.or.jp/jf10zl/trct.htm
JA1WBYさん(日本語):
http://village.infoweb.ne.jp/~ja1wby/rs232c/6-cab-ana/d-cab-ana.html
Brian Rippieさん(英語):
http://www.seattlerobotics.org/encoder/200304/VItracer.htm
University of Pennsylvania(英語):
http://www.ee.upenn.edu/rca/instruments/Curvetracer/curvetracer.html
siliconchip誌(英語):
http://www.siliconchip.com.au/cms/A_101215/article.html
Charles Wenzelさん(英語)
http://www.techlib.com/electronics/curvetrace.html
MAXIM社(英語):
http://www.maxim-ic.com/appnotes.cfm/appnote_number/253
7月10日土曜日22時34分,田中 歩,,EasyFC完成,皆様今晩は
最近、休日出勤が続いていたのですが、やっと週末休みとなりましたので、EasyFCアダプターを完成できました。
手持ちの部品で作成した関係で、RS-232C部分には、MAX232互換のSP3232ECPを使用し、それに伴い基板も少々変更させて頂きました。
こちらも、半田付け後一発で動作致しました。
完成度(再現性)の高いデータを公開して頂いた内田さん、回路を設計された上保さん、ソフトを作成して頂いた成田さん、どうもありがとうございました。
7月10日土曜日19時15分,JE1AHW/内田,,緊急報告。,皆さん、こんにちは。
Cosyさん、柳沼さん、こんにちは。
実は、昨日からメインPCの調子が悪く、どうもウィルスに
感染したようです。
復旧を試みたのですが、うまくいきませんでした。
とうとう、OSの再インスト-ル状態になりましたので、
復旧までちょっと、お休み状態になります。
(今日一回、インスト−ルしましたが、なんと失敗!。)
Cosyさん、ファイルの件は後ほどレスします。
柳沼さんの、FETの件はどなたかレスを、お願いします。
みなさんも、ウィルスにはくれぐれも注意してください。
7月10日土曜日16時19分,柳沼幸浩 JH1PEP,*_yaginuma@nifty.com,3SK120,内田さん、皆さんこんにちは。
最近、手持ちの3SK74が無くなったので昔買っておいた、3SK120を使い始めました。・・・が、どうも74とか114とAGCの係り具合などが違うようです。(それぞれの定数で)
「たぶんあまり変わりないだろう」と、勝手に思い込んで使っていますがちょっと心配になってしまいました。もし120のデータをお持ちの方いらしゃいましたら、どんな石なのか教えてください。81年版のFET規格表を持っているので、「古い石(3SK87ぐらいまで)と似ているよ。」と、教えていただければ解ります。
よろしくお願いします。
7月9日金曜日9時21分,JH5ESM/1 / cosy,put.callsign@quebec_sierra_lima.net,Re: RFパワーアンプの石,2SC1971は流通在庫のみでしょう.
キットを想定してコンスタントな入手が必要なのでしたら,最近QRPプラザにも書い
たのですが,2SC2078なんかどうでしょう.
三洋のCB用途の現行品種で,サトー電気でも取り扱いがあります.
ドライブ段は2SC2314(同じく三洋のCB用途)でしょうか.
1815ではないですが,2SC1959の2パラプッシュプルは実験データを持っています;
http://homepage3.nifty.com/jh5esm/experiments/2sc1959x4pp_j.html
0dBm入力で50mW,10dBm入力で0.5W(いずれも@Vcc=9V)を文字通り絞り出
しています.
=
ところで内田さんの各種データを見ようとすると,全角のアルファベットが使用され
ておりMacOS(9.x以前)ではファイル名の文字数制限(31byte以内)に引っかかっ
て圧縮ファイルを展開できないことがほとんどです.
#読みたい資料は沢山あるのですが...
英数字は半角を使っていただけるとありがたいのですが.
7月8日木曜日19時32分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,RFパワ−アンプの石。,みなさん、こんにちは。
ものすごく暑いですね。なんだか、ビ−ルしか欲しくないですね・・。
21MHzトランシ−バ−の、トランスバ−タ−部の回路図が
書き上がってきました。
送信部でパワ−アンプ部が、やはりネックになっています。
現在、21MHzに変換後のレベルが、0dBmになっています。
5W出力なので、通常後3談は必要になります。
昨年、21MHz送信機を作りましたが、その時使った
2SC2053−2SC1971 のラインナップですと
0dBm入力で、5Wが何とか出せます。
そこで、現在このトランジスタ−の入手状況は、どうなのでしょうか?。
多分廃品種には、なっていると思います。
一応、サト−電気さんを見ますと、まだ販売されています。
他では、どうでしょうか?。
もしご存じの方がおられましたら、情報をお願い致します。
いくつか、手持ちの石でパワ−アンプを作ってみましたが、
やはりここまで来ますと、それなりの石を使いませんと
効率よく増幅しません。
ちなみに、2SC1815のパラプッシュプルをやってみましたが、
0dBm入力で、+20dBm(100mW)がでました。
普通に考えても、20dBのゲインがやはり限度ですね。
この後、古賀さんいに教えて頂いた石で、5Wはクリア−出来ますが、
2SC1815x4の構成は、やはり大げさです。
では、暑いのでこの辺で・・・・。
7月5日月曜日13時33分,高橋純正,,Re: LA1600の外部局発レベル,内田さん、cosyさん、こんにちは。
早速のレス有難う御座います。貴重なアドバイスに従って調整してみます。
現在パターンのアートワークをしていてこれにVFO部を実装してからにはなりますが。・・・
cosyさんの解析コーナーも拝見しました。
LA1600は2個しかなく使い切った後は5個あるTA7792Pを代わりに使おうと思っていましたので大変勉強になりました。
ICはブラックボックスでいざ使うとなるとスキル不足者にとっては結構戸惑うことが多いですね。
以前、特売で訳もわからず衝動買いした3個のTA7640APもデータシートを見てその正体がおぼろげながらわかりました。このICの実際の適用例は見当たらないのですがSメータやLEDインジケータなどをつなげるようになっているようで使い道を考えているところです。
7月4日日曜日22時5分,JH5ESM / cosy,put.callsign@quebec_sierra_lima.net,Re: LA1600の外部局発レベル,多分,その100Ωというのは電源ラインと局発ピンとの間に入っているのですよね.
この抵抗はLA1600が内蔵している局発回路の動作を止めるためのものです.
違うICですが,この種の局発回路の動作を解析した例です;
http://homepage3.nifty.com/jh5esm/experiments/TA2003_j.html
実効値100mVというのは,あくまでもギルバートセル本体のLO端子での話です.
LA1600の場合,ギルバートセル自身は完全に内部に隠れていて,表に出ているの
は局発回路ですので,100mVも多すぎます(発振動作の止まった局発は多分アン
プとして機能しているので).
先の書き込みで「10mV(rms)〜数10mV(rms)程度で様子を見ながら」と書いたの
は,局発回路部分の増幅度が読めないからです.
7月4日日曜日19時40分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,Re: LA1600の外部局発レベル,cosyさん、こんにちは。
入れ違いだった様ですね。失礼しました。
ハイ、LA1600の入力レベルは、かなり小さくて良いようですね。
LA1600外部VFOタイプの受信機で、VFO発振部+バファ−増幅から、
LA1600の入力部へつないだ、100オ−ムへ行っていたのを見て、
結構入力レベルが必要かと、思ってしまいました。
IC関係は、やはりCOSYさんだ!。
川越市の高橋さん、オシロをお持ちですから、計ってみて下さい。
平均値で、100mV位です。
7月4日日曜日19時15分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,21MHz トランシ−バ−の現在。,古賀さん、こんにちは。
今日は、一日暑い日でしたね。同じく、夏バテ気味です。hi
先日は、TRのアドバイス、ありがとうございます。
ジェネレ−タ−部で手こずってしまい、まだ入手していません。
NMJ1496使用の送信機を、10Wで計画しているんですね。
10W有ると、グット実用性が高まりますね。
但し、古賀さんが言われるように、1W,5W,10Wでは
電源が違ってきますね。10Wですと、最低でも4Aは欲しいですね。
2SC3421のドライブの、15dBmは結構つらいですね。
1906のNFBアンプあたりでしたら、押せると思いますが。
3421を使って、15dBmのアンプはどうでしょうか?。
SA612は、ほとんど使ったことが有りません。
昔,JA1AYO/丹羽さんの,SSBジェネレ−タ−を作ったとき
何とか601(610?)を使っただけです。
外国では、このICの使用が多いですね。ミキサ−と発振部が一緒に
なっていて使いやすそうです。
さて、現在製作している、トランシ−バ−のジェネレ−タ−部が
出来ました。結構トラブルで、時間が掛かりました。
IF回路は、2SC1815使用で、初めての使用になると思います。
現在、2台製作して再現性は確認しました。但し、アナログ回路に
つきものの調整を、どのようにに標準化するかが問題です。
一応、昔からよく言われていますが、「各コア−を回し、信号が最大に
なるようにする」で全体のゲインがちょうど良くなる様に工夫しましたが、
デバイスのバラツキが有りますので、チョット心配です。
時間があれば、後一台は製作してみたいですね。
VFOは、あきれるぐらいドリフトが少なく、裸のままで実験に使用して
います。もちろん動きますヨ。今は夏なので、冬になると変化しそうですね。
このVFOは、私が2台製作、成田さんが1台して、同じような傾向なので
OKだと思います。
明日からトランスバ−タ−部に入りますが、TXのミキサ−をどうするかで
悩んでいます。また、BPFも、何を使うかなどで悩んでいます。
ミキサ−は、時間が無いのでオ−ソドックスに、ダイオ−ドDBMを
使おうと考えています。これも市販品よりは、自作DBMにしようかと
思っています。トタンスを、FCZを使うか,FB801に巻くかなど
迷っています。このように、つまらない所で、時間が過ぎてゆきます。
RXのフロントエンド部は、以前画像フォルダ−にて紹介した回路です。
この回路も、解る人から見ますと「なんだ−」と言われそうですが、
使ってみますと、これが結構良いフィ−リングなのです。
(測定値無しで、フィ−リングで判断する、いいかげんさ!。)
古賀さん、完成しましたらぜひ交信しましょうね。
7月4日日曜日18時42分,JH5ESM / cosy,put.callsign@quebec_sierra_lima.net,Re: LA1600の外部局発レベル,内田さん,皆さん,こんばんは
AHW> LA1600の入力信号レベルは、どなたかご存じでは無いでしょうか?。
AHW> VFOを外部から入力する場合の、レベルです。
AHW> 多分、100オ−ムに対して0dBmあたりを入力すれば、
AHW> 働くとは思うのですが。
そんなに与えたら大変です.
ギルバートミキサですから,ミキサのLO端子で100mV(rms)与えれば十分動作します.
それ以上与えたら(ギルバートミキサの一般論として)2信号特性やスプリアスレス
ポンスが急激に悪化しますので,逆効果です.
LA1600の場合は,ギルバートミキサの前に局発回路が入っています.
局発回路は正帰還アンプになっており,ここでの発振を止めて外部入力局発にするの
ですから,10mV(rms)〜数10mV(rms)程度で様子を見ながらレベル調整することに
なるのではないかと思います.
アイテック電子のSR-7を測ってみれば参考になるのでは?
7月3日土曜日19時18分,JA6VYP 古賀,,Re:忙しい・・・です,内田さん、ご無沙汰しています。
お忙しいようですね。
私も、仕事が突然QRLとなり、早くも夏ばて気味です。
新しい、SSBジェネレーター期待しています。
以前作った内田さんの1496のSSB送信機を何とかものにしようと
しています。2SC3421-2SC1969で10W弱の出力を狙っていますが、
3421に15dBmぐらいを入力しないといけないのでそこをどうするかで
悩んでいます。2SC1906ぐらいでいけそうですが、暇を見て、
ぼちぼち実験しながらやってみようと思います。
また、10W出力ということで普段実験に使っている3Aの電源では
心もとないので10Aの定電圧電源を作ったりしています。
受信部はまだ、形もないのですがsa612あたりを使った、
シングルコンバージョンを考えています。内田さんは当然
1815を使ったものですね。
発表されたらまた、参考にさせていただきます。
完成の暁はぜひ、21MHzで交信したいですね。
では、また。
7月2日金曜日19時31分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,忙しい・・・です。,みなさん、こんにちは。
久々の、書き込みになります。生きていました。
ここの所忙しく、夕方に書き込んでいましたが、出来ませんでした。
福島さん、電気記号の情報を、書き込んで頂いたのに
レスも価格、すいませんでした。
おかげさまで、三角ア−ス記号の意味が分かりました。
高橋さん、がんばっていますね。
LA1600の入力信号レベルは、どなたかご存じでは無いでしょうか?。
VFOを外部から入力する場合の、レベルです。
多分、100オ−ムに対して0dBmあたりを入力すれば、
働くとは思うのですが。
−・・・−
製作ですが、「TR&ICで作る 21MHzトランシ−バ−」の
SSBジェネレ−タ−部に、手こずっています。
バラックの実験機ではうまく働いても、基板にするとやはり
トラブルが置きますね。(いつもの事だと言われていますが・・・。)
パタ−ンの間違いなども有り、現在2回目の試作中です。やれやれ。
BFOの回り込みによる、AGCの問題がなかなか解決出来ません。
昔から言われている事ですが、これと言った対策法が未だに無いというのも
何ですね。
今度の基板は大きいです。13x16cmと、巨大なジェネレ−タ−です。
今はまだお見せできませんが、それはもう大きいですよ。(笑)
トランジスタ−も、ズット「Yランク」を使っていましたが、
手持ちが無くなり、高橋さんに頂いた「Gランク」にしたらやはり
トラぶりました。どことなくゲインが上がった様です。hi
6月30日水曜日12時49分,高橋純正,,6MHzVFO,内田さん、みなさん、こんにちは。
BBSへの書き込みは暫く振りです。
内田さ、先日お話してましたこのVFOで、2SC1815のコレクタの100Ωを取外し、103とパラに104を追加して出力を測ると周波数の低いところ(5900KHz)で0.7、高いところ(6270KHz)で0.1dBmでした。
これでもLA1600のゲインに期待して使えるでしょうか?
EasyFCでドリフト測定のために、画像フォルダーで紹介されています1815の高帯域アンプを急遽作り、PO-10で測ると8.9〜9.3dBmでした。
矢張りこのアンプは作っておくべきですね。
PO-10は本当に作って良かったです。現在大活躍中です。
これに関連してですが、VFOはトロダルコアでコイルを作りましたが、マジックハンダが実に素晴らしいですね。
以前は線の固定で苦労しましたが、調整時で特に巻き戻した時などは本当にハンダ付けの感覚で簡単に固定できるのが何とも言えないくらい快適ですね。
改めて鈴木さんに感謝の意を表します。
6月26日土曜日7時49分,福島,callsign@jarl.com,JIS電気用図記号,内田さん、こんにちわ。
配線図の記号はJIS規格のの電気用図記号で制定されており、
本屋でも入手可脳。たった今調べたところによるとネットでも
入手可能になっていますす。
(ますます商売あがったりですが・・・)
http://www.jisc.go.jp/app/pager?%23jps.JPSH0020D:JPSO0010:/JPS/JPSO0020.jsp=
で、C0617-2 を入力して右側{詳細表示}ボタンを押すことで
規格を入手することができます。
(番号はC0617-1からはじまって13まであります)リストは
http://www2u.biglobe.ne.jp/~standard/faq/faq502.htm
閲覧のみ可能でダウンロードや印刷はできないことになって
おります。(とはいっても普通のPDFファイルです・・)
メチャクチャ遅いサーバーです。アクセル殺到しているのでしょう。
▽アースは共通電位、ヒゲ3本は筐体アースということのようですね。
JISもISOにあわせてどんどん変化しつつあり、抵抗のマークの
変更もその一つということのようです。
JA8IRQ 福島
6月25日金曜日17時51分,JE1AHW/Uchidaj,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,「FRMS+」作品紹介。,みなさん、こんにちは。
7M4XEH/菅さんより、先頃完成された「FRMS+」の、作品写真が
届きました。
菅さん、ありがとうございます。
コンパクトに、きれいにまとまっていますね。
「画像フォルダ−」に、UPしましたので、ご覧下さい。
菅さんの「FRMS+」は、FRMS+FREXの上に、
リタ−ンロスブリッジを、内蔵したとの事です。
リタ−ンロスブリッジは、FRMSとは、相性の良い測定器です。
FRMSをお持ちの方は、1台作られると良いと思います。
6月25日金曜日17時2分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,re抵抗の記号:,福島さん、こんにちは。
>>実は今は日本でも「黒く塗りつぶした棒」が抵抗のマーク
>>の標準となっています。
あや、そうなんですか。全然知りませんでした。
しかし、黒箱が抵抗器というのも、何ですね・・・・。
福島さんと同じで、まだまだギザギザで行きます。
所で、同じような事ですが、「ア−ス」の記号は、どれが正しいのですか?。
私は、回路図をご覧頂ければ解るとおり、「逆三角形」を使っています。
以前、トラ技で今後は助れになるというような事が書いてあったので、
昔のヒゲ3本はやめました。
しかし、世の中を見ますと、トラ技以外は「ヒゲ3本」なので
何が正しいのか、解りません。
(なれると、逆三角形のア−スは、すっきりしていて好きですね。)
>>「TR+ICで作る21MHzトランシ−バ−」も期待しています。
現在、全力投球しています。
なぜこのようなことになったかと言いますと、福島さんの仕事に
関連しています。
福島さんに喜んでもらえるように、、がんばりますね。
6月25日金曜日16時51分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,RE:リレ−,Cosyさん、こんにちは。
Cosyさんから、ご紹介のリレ−がどのような物か、ご存じの
方も少ないのではないかと思います。
下記サイトで、外観やデ−タシ−トが入手出来ます。
http://www.omron.co.jp/ecb/products/pry/111.html#G6S
リレ−もだんだん、表面実装タイプに移り変わってきているようです。
6月25日金曜日12時42分,あべとら,,RE: リレー,みなさん今日は。
内田さん、Cosyさん、ありがとうございました。
オムロンのG6とかG2シリーズが使えそうなので、やってみます。
今、考えているのは5メガと9メガの二つのVFOの出力に
リレー接点 3C分をわりあて、まず出力と50オーム終端で切り分け
その後どちらかの出力を選択するの2段構成でアイソレーションを
取ろうと思います。
ところでRFアンプの方ですが、7メガと21メガの二つの独立した
同調アンプの入出力を切り替える代わりに、何か別の方法は
あるのでしょうか?
たとえばコンバイナーのような回路を通して一緒にDBMに入力するとか。
VFOを21メガ用に切り替えたとき7メガの3倍の歪分が入ってきますが、
どんなもんでしょうか?
あべとら
6月25日金曜日11時33分,福島 誠,callsign@jarl.com,抵抗の記号,内田さん、みなさん、こんにちわ。
札幌の福島です。
>抵抗を、四角で表すところも有りますね。
実は今は日本でも「黒く塗りつぶした棒」が抵抗のマーク
の標準となっています。なじみ深いギザギザは、当分の間
使っても良い、というような位置付けのようです。
中学校の教科書は、現在の課程からこの記号に変わりました。
ギザギザマークの抵抗がついている参考書は旧課程対応という
ことです。私は中学生のお嬢さんからの指摘で、このことを
知りました。(本業は本屋の店員です Hi)
巻線抵抗からソリッド抵抗に、という感じですね。出版物など
も徐々に変わってきているようです。自分で書くときは、まだ
まだギザギザでないと実感できないような気がしますけど。
「TR+ICで作る21MHzトランシ−バ−」も期待しています。
JA8IRQ 福島
6月24日木曜日19時43分,JH5ESM / cosy,put.callsign@quebec_sierra_lima.net,Re: リレー,皆さん,こんばんは
リレーの話ですが,私は最近OMRON G6Sのシリーズを使っています.
秋葉原で購入できます.
残念ながら4Cとか6Cなんていうのはないですが,12Vもので10〜15mA
で動作しますので,他のリレーに比べて省電力かと思います.
このシリーズの表面実装タイプは430MHzまでくらいならRFの切り替え
にも使えそうです.
6月24日木曜日18時35分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,re:7MHz用のVFO,あべとらさん、みなさん、こんにちは。
>>周波数変動を抑えるのに試行錯誤で2ヶ月もかかりました。
あべとらさん、がんばりましたね。
こう言うの、好きですよ。好きなことには、熱中するんですよね。
DDSでは味わえない、物ですよね。(半分、負け惜しみ・・。)
リレ−ですが、周波数も低く、レベルも低いのでいつも、RFリレ−
ではなく、オムロンの普通のリレ−をよく使っています。
よく使うのが、G2Eですね。片側をグランドに落とすのであれば、
G5V−2,チョット気張ってG5Y(これは,RF用です)
あたりは、いかがでしょう。
また、TRスイッチを組み込み、端子をグランドへ落とすと、リレ−が
働くようにするのが好きです。
6月23日水曜日12時39分,あべとら,abek@c-cube-g.co.jp,7MHz用のVFO,内田さん、みなさん、こんにちは。
内田さん、VFOのフォルダーアップありがとうございました。
周波数変動を抑えるのに試行錯誤で2ヶ月もかかりました。
7MHz用は受信機の中に組み込まれておりますが、
21MHz用は半田ごてで交換しないと使えません。
幸い受信機のケースが大きめのため、トランスファースイッチを
いれて2−BAND化に取り組もうと思っております。
74HC4066も考えましたが、オン時の導通抵抗が数十オーム
あるのでしょうか?
リレーを使ってみようかと思います。何が良いのでしょうか?
オムロンのG6A-474P(12V、4C)相当などは電気街で入手かのうでしょうか?
回路数はFR-AMPの切替も含め6組のトランスファーを必要とします。
ではまた。
6月22日火曜日19時39分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,re:やっと完成しました,えんどうさん、河内さん、こんにちは。
遠藤さん、FRMSが完成したようで、良かったですね。
秋月のDDSキットに付いている、67MHzTCXOが
発振しないトラブルは、結構有るようです。
秋月のキット部は、別製なのでついOKと、思いこむと
なかなか発見が難しいようです。
レベルの平坦化は、「CAL機能」で、ソフト上で行っています。
当然ながら、詳しい方法は解りませんが・・。(すいません)
PSN送信機は、面白そうですね。(あまり追求はしません、簡易型
でも良いから基板を起こして、作ってみたいです。)
よろしければ、時々情報をお送り下さい。
−・・・−
河内さん、あのVRはバランス用なのですね。了解しました。
5Mですから、つながなくても良い訳ですね。(多分)
−・・・−
あべとらさんから、以前紹介しました「自作7MHz受信機」に
使用しているVFOと、21MHzを受信するための9Mhz台の
VFOの資料が届きました。
「画像フォルダ−」へUPしましたので、ご覧下さい。
VFO回路の中で、帰還用コンデンサ−の所に、抵抗器が入っていて
その値で帰還量を調節出来るようになっています。
調整によっては、波形がきれいになりそうな感じがしますが・・・。
−・・・−
近況ですが、ここのところ以前から時々話しに出している
「TR+ICで作る21MHzトランシ−バ−」をせっせと
作っています。
他に、やり始めて途中になっている物が有りますが、トランシ−バ−が
出来ましたら、まとめて製作デ−タを作ります。
(再生式ラジオ、Sparrow40G、VFO関係 等々 あるな−−)
もし、成り行きを気にされてる方がいましたら、お待ち下さい。sry
6月21日月曜日16時38分,JO1LZX 河内,-jo1lzx@jcom.home.ne.jp,5MのVRの件,内田さん、こんにちは。
あれは、左右の耳に到達する信号をバランスとる為のものですから
通常の応用では不要、と思います。
6月21日月曜日13時56分,えんどう(JH4VNW),toko_urban@hotmail.com,やっと完成しました,皆さん 内田さんこんにちは。
内田さん 久しぶりです。突然おじゃました 遠藤です。
FRMSがやっと動作しました。というのは、秋月のDDSにある67Mhz台の
水晶が壊れていて、出力しなかったため、完成までに時間がかかりました。
一旦基盤を組み上げますと、それをバラスのに時間がかかりましたので。
広帯域での発信、増幅にはゲインの均一化を図ることは至難の業ですね。
それをプログラムで解決されているのですね。(私が勝手にそう思いこんで
いるかも。)
これでPSNのため、オーディオフィルターの製作でもしようと思います。
6月21日月曜日13時29分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,reオペアンプによるL:,河内さん、こんにちは。
ジャイレ−タ−の資料とメ−ルを、ありがとうございました。
回路図を見ますと、何と5Mオ−ムのVRが使われていますね。
今まで見たことが有りませんが、入手出来るのでしょうか?。
物はVRですが、高抵抗となると特殊な部品に思えますね。
どなたか、マイクアンプなどで、フィルタ−を使った物を製作
された方はいますか?。作品を、ご紹介して頂くと嬉しいですね。
とこで話がチョットそれますが、各国で部品の記号がかなり
違いますね。
今回のはアメリカ版回路図ですが、OPアンプの入力側が円弧に
なっているのが、特徴ですね。なぜ、このような記号になったのでしょうか?。
日本の様に、直線の三角形の方が書きやすいと、思うのですが。
そう言えば、電解コンデンサ−も、片側が円弧状です。
抵抗を、四角で表すところも有りますね。
インタ−ネットのおかげで、色々な国の回路図が見られて、昔では
想像も付きませんでした。
6月21日月曜日8時43分,JO1LZX 河内,-jo1lzx@jcom.home.ne.jp,オペアンプによるL,ジャイレータの原理図と応用した回路図の在りかは下記のURLです。
http://members.jcom.home.ne.jp/kkkochi/gyrator.html
ではよろしく。
6月20日日曜日17時41分,JO1LZX 河内,-jo1lzx@jcom.home.ne.jp,オペアンプでLを,内田さん、皆さん、こんにちは。
これに関する記事は2003年8月号の間違いでした。
失礼しました。
尚、回路図を当方のHPに載せますので後でご覧下さい。
では又。
6月20日日曜日10時43分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,re:ジャイレータの応用,Cosyさん、河内さん みなさん、こんにちは。
ジャイレ−タ−って、何でしたっけ?。聞いたことが有るのですが、
思い出せません。OPアンプで作った、シュミレ−テッドインダクタ−
だったでしょうか?。
AF帯への応用で、やってみたいのが、河内さんが言われた
「低周波領域の同調回路を使ったオーディオバンドパスフィルター」
ですね。但し回路図を見ていないので回路規模が解りませんが、
多少特性が悪くても、誰でも作れそうな規模の物が良いですね。
これを、「PSNタイプ送信機のマイクアンプ」に使いたいですね。
「PSN送信機」ももっと沢山の方が実験しても良さそうですが、
なかなか製作例が有りませんね。性能を考えると、かなり製作が難しく
なりますが、「作って楽しく遊ぶ」程度の物が発表されたら
面白いですね。
−・・・−
下記にレスが有りますが、田中さんが「拡大くん」を作られました。
写真が届いていますので、「画像フォルダ−」にてご紹介します。
100円ショップの拡大レンズは、知りませんでした。
最近、自作をされ方の最大の悩みは、部品の入手よりも
「部品が良く見えない」と言うことでしょう。hi
かく言う私も、「老眼」で難儀しています。
この様なカメラを見ながら、ハンダ付けするのは、何か脳外科の
手術の様ですね。hi
6月19日土曜日22時8分,田中 歩,,拡大君の作成,皆さん今晩は
自作にはあまり関係ない話題になるかもしれませんが、簡単工作をしましたので報告します。
最近、チップの小型部品が増えてきて、ルーペが必要なことがあります。
手元にはパソコンがあるし、デジカメもあるけれど写真に取るのも大変です。
以前は、インテルから子供用のUSB接続顕微鏡が出ていたのですが、販売中止になってしまったようです。専門メーカーの物はいい値段がします。
そこで、職場で電子会議用に買ったけれども全然使っていないUSBカメラをお手軽改造してみました。
カメラはIOデータの「USB-CAM30S」です。
その先端へ、根本にビニールテープを巻き付けた100円ショップの拡大レンズを取り付けます。
これだけで、「拡大君」の出来上がりです。(写真をお送りします。)
最初、焦点を合わせるために、もっと改造が必要だと思ったのですが、取り付けるだけできれいに写りました。
これで、小さな部品の確認が画面で出来るようになりました。
みなさんも、手元にビデオチャット用のカメラがあったらお試し下さい。
(もう少し拡大率が高ければ、なお良いところですが。)
6月18日金曜日21時11分,JO1LZX 河内,-jo1lzx@jcom.home.ne.jp,ジャイレータの応用,内田さん、皆さん、こんばんは。
オペアンプとC/RだけでLを実現し、並列にCを接続してLCの、
しかも低周波領域の同調回路を使ったオーディオバンドパスフィルター
の製作記がQSTの2003/04号に載っています。
参考まで。
6月18日金曜日19時54分,jh5esm/3 / cosy,put.callsign@quebec_sierra_lima.net,Re: シミュレーテッドインダクタ,内田さん,こんばんは
日曜日まで京都でお仕事です.
> DC直結といいますと、コレクターとベースをつないだものですよね。
全トランジスタのコレクタと次段ベースが直結になっているわけではなく,直
流的には入力〜出力まで接続されており段間を容量結合していないと捉えてく
ださい.
#説明不足でした.
インダクタンスシミュレーションだけでなく,FDNR(GICの一種)を用いてDC
受信機用のCWオーディオフィルタなんていうのもできそうです.
そういう受信機も今やっているプロジェクトが一段落ついたらやってみたいと
思います.
6月16日水曜日23時44分,JE1AHW/Uchida,,Re: シミュレーテッドインダクタ,Cosyさん、こんにちは。
今頃、レスを書くのはめずらしいでしょう。
先日書きましたが、宅内LANの工事が、今終わり一部開通しました。
Cosyさん、シミュレーテッドインダクタが、RFで作れる件
了解しました。
>>fT=1GHzのマイクロディスクトランジスタ20個近くをDC直結の回路です.
DC直結といいますと、コレクターとベースをつないだものですよね。
それで、インダクターになるのですか。
理屈や実際の回路はわかりませんが、シミュレーテッドインダクタは
結構使われているのですね。
アマチュアの世界では、RTTYのモジュレーターに応用したものが
多かったと記憶しています。(88mHコイルの代わりですね)
その後、応用した例をみていませんね。
何か使い道がありそうな気もしますが・・・。思い浮かびません。HI
−・・・−
今日は、川越市の高橋さんと、秋葉原へ行って来ました。
しばらくぶりで驚いたのが、駅周辺のビルの工事です。(話では聞いていましたが)
かなり高いビルを造っていまして、そのうち秋葉原の顔が変わりそうです。
昔趣味ではないのですが、古き良き秋葉原を思い出すと、やはり寂しさは感じます。
6月15日火曜日21時7分,JH5ESM / cosy,put.callsign@quebec_sierra_lima.net,Re: シミュレーテッドインダクタ,内田さん,こんばんは
> やはり,AF帯への応用がメインでしょうね。
オペアンプを使う限りはそうですが,RFへの適用例は集積回路実装も含めて
たくさんあります.
私自身,20年近く前にカラーTVのY-C分離用フィルタ(3.58MHz)をインダク
タンスシミュレーションで構成しました.
fT=1GHzのマイクロディスクトランジスタ20個近くをDC直結の回路です.
#ちょっとQが低かったのですが,仕様は何とか満たしました.
オペアンプを使った一部のアクティブバンドパスフィルタの中には,実はLC
並列共振回路そのものというものもあります.
インダクタンスをシミュレーションするほかに,LCフィルタの節点電圧と枝
電流の関係(要するに回路の連立方程式)をシミュレートするタイプのフィ
ルタもあります.
こちらも集積回路でよく使われています.
6月15日火曜日15時42分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,もろもろレス。,みなさん、こんにちは。
今日は、だいぶ暑い日ですネ。
ここのところ、チョット忙しく、レスが今頃になってしまいました。
まず始めに、下記の「JA1VKV/田中さん」のLANケ−ブル
ですが、実は家庭内LANを作ろうと思い、田中OMにLANケ−ブル
の手配を、お願いしたのです。その、業務連絡です。(突然で驚かれた
方も多いのでは?。hi)
ケ−ブルは、届いたのですが、スッテプルやモ−ルなどまだ購入して
いないので、中断です。
屋内用LANケ−ブルを、30m程屋外に施設する予定ですが、
雨風に耐えるか、不安です。(それより、いつ工事が出来るか・・・。)
−・・・−
「さくらソフト工房」提供ネタです。
1)成田さんが、「EasyXF」を、バ−ジョンアップしました。
内蔵ソフトんに「VFOのタンク回路設計」がつきました。
DLは、「サクラソフト工房」より出来ます。
実は、もうだいぶ前にソフトを送って頂き、DLの手配もしていましたが
告知が、今頃になってしまいました。
成田さん、どうもすいませんでした。
2)成田さんが最近「2SC1815−VFO」を追試され、「EasyFC」
にて、ドリフト特性を測定したデ−タが、送られて来ました。
4時間、8時間、そしてスプリアス測定デ−タです。
「画像フォルダ−」へ、UPしました。
デ−タを見ますと、「C1815−VFO」は、結構いけそうですね。
今まで沢山VFOを作りましたが、一番まともなVFOがこのVFO
のようです。(感涙・・・・!!。)
成田さん、測定デ−タありがとうございます。
このVFO自体では、出力が小さいので(0dBm前後)
「VFO出力アンプ」を作りました。NFBアンプを使い、+10dBmが
出力されます。出力も、リレ−ですが、TX/RX振り分けをするようになっています。
まだ製作デ−タをまとめていませんが、近々まとめて「ラクダ・・」へ
UPします。
−・・・−
シュミレ−テッド・インダクタ−
これは一回も製作したことが有りませんが、興味が有りますね。
大きな値のLが、作れるところや、コイルと違うので、誘導も無いところも
良いですね。
やはり,AF帯への応用がメインでしょうね。
6月13日日曜日7時40分,田中,ja1vkv@aa.wakwak.com,LANケ−ブル,先週の木曜日にケ−ブルを送ったと連絡がありましたが
届きましたか?
6月12日土曜日22時45分,JA2EQP 鈴木昌也,callsign@jarl.com,シミュレーテッド・インダクタ,皆さん、今晩は。
LメータやCメータを作っても、大体は較正で行き詰まりますよね。
私は自作のLメータを、シミュレーテッド・インダクタ(1mH、10mH)で
較正していました。 ただ、その当時は精度は不明でした。
その後、HPのLCRメータを入手したので、これらをチェックしてみましたが、
1%程度の精度に納まっていました。
数μHのような小さい値は、難しいようですが(JA9TTT加藤さんの受け売り)、
1mH程度の物は、1%精度の抵抗と、5%精度のキャパシタでアマチュア的には充分な
精度のものができると思います。
1%精度のキャパシタが目に付いたら、速攻で押さえておきましょう。
6月12日土曜日20時51分,JA7EXK/Maki,_y-maki@mbf.ocn.ne.jp,FRMSの出力等,内田さん、田中さん こんばんは。
> Opアンプを使用して、電気的に1mHを作り出す物ですが、このような装置でもユニバーサルブリッジで測定できるのでしょうか?
私も興味を持ったのですが、専門がエレクトロニクスではありませんので、申し訳
ありませんが、わかりません。
> 現在は、FRMSと電源をケースに組み込み、シールドも何もしていない状態で-69dBm程度の表示となっていますので、十分満足しています。
DDSからの飛び込みなどでフロアレベルを下げるのは結構難しいものです。-65dB
以上いっていればかなり良い状態だと思います。過去ログをご覧になると、
いろいろとおもしろい話題があります。また、コモンモードノイズの除去も
なかかな大変です。私も測定器製作の難しさを堪能?しました。
> 話は変わって、先月、予約が再開した簡易スペアナの「GigaSt」ですが、迷っている内に早々に予約締め切りになってしまいました。
私も便利に使っています。75オーム系ですので、ちょっと注意がいりますが。
帯域も50kHzと200kHzですので、測定内容がある程度は限定されます。
キットは主要部分が完成していますので、ケース実装とマザーボードの製作だけです。FRMS、FREXより簡単でした。性能や再現性はは十分ですが。
田中さまの製作スピードに驚いております。こちらはアイデアと部品はなんとか
そろうのですが、その次が進みません。
6月12日土曜日17時19分,田中 歩,,FRMSの出力等,皆様、連続書き込み失礼致します。
上保さん>FRMSの出力特性の件、了解しました。
現在は、FRMSと電源をケースに組み込み、シールドも何もしていない状態で-69dBm程度の表示となっていますので、十分満足しています。
内田さん>FETプローブの件、アドバイスありがとうございました。
メールで頂いた内容を引用します。
>多分、発熱により特性が変化しているのだと思います。
>電流が、20−30mA以上流れていますので、発熱します。
>
>1)電源電圧を下げる。ドレインでの発熱量を減らします。
>2)グランドへつながっている2SK125のソ−スに抵抗を入れます。>ゲ−トはそのままグランドへつなぎます。
>ドレインへ流れる電流をテスタ−で測定し、10−15mA程度になる抵>抗を選びます。(実験していませんので値は解りません。すいません。)
>但し、電流が少ないと、出力波形がクリップする場合が有ります。
基板に部品を取り付けた状態で、動作確認が出来たので、片面基板で作成したケースに密閉してしまいました。
たしかに、電源12Vで動作させると暖かくなります。
とりあえず、電源を下げて確認後、ケースをばらして実験してみます。
話は変わって、先月、予約が再開した簡易スペアナの「GigaSt」ですが、迷っている内に早々に予約締め切りになってしまいました。
次回の予約再開は、秋頃だそうです。
6月12日土曜日17時7分,田中 歩,,FREX完成?,基板作成と、(POS-535を除いた)部品の取り付けが済んでいたFREXですが、POS-535の入手先を探していたところ、KEN無線電子さん(HPは、以下参照)で、たまたま1個千円で手に入ったため、今日組み立てることが出来ました。(探していたMB506の在庫もありました。)
バラック状態ですが、FREXと接続し、自作した周波数カウンタで見てみたところ、出力は出ているようです。
現在は、電源が12Vのため、出力は150MHzまでなので、早速ケースの加工と電源の製作をしたいと考えています。
分かりやすい解説のおかげで、「一発動作」いたしました。
ありがとうございました。
KEN無線電子 http://babu.com/~kenmusen/
追伸
過去ログを拝見し、FRMSの操作がやっと理解できたように思います。
被測定回路の相対的な減衰等を全域で見るには、入出力を接続し、「CAL」を行った後に、ソフト補正がされる「NORM」モードで観測する。と行った感じでしょうか。
6月12日土曜日16時48分,田中 歩,,返信ありがとうございます,皆様、ハムでもない新参者を暖かく迎えて下さって、ありがとうございます。
Makiさん>お申し出に感謝致します。
何を基準にしていいのか分からないので、現在、トラ技ORIGINAL No.4に出ていた、電子(シミュレーション)インダクタを作成中です。
Opアンプを使用して、電気的に1mHを作り出す物ですが、このような装置でもユニバーサルブリッジで測定できるのでしょうか?
鈴木さん>マジックハンダでは大変お世話になりました。
(色々と大変だったようですね。)
ずっと気になっていたHPですが、トルコ語だったのですね。
私も、英語と(挨拶程度の)スペイン語は出来たのですが、使わないと忘れてしまいますね。
トロイ、カッパドキア、ノアの箱船と教科書に出てきたような名前が、トルコになったとは知りませんでした。
こちらは、高周波回路以外にも、勉強になるサイトですね。
すぐに返答頂いたのに、週末以外なかなか書き込みも出来ず、申し訳ありません。
6月9日水曜日11時4分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,「EasyFC」Ver1.2がリリ−スされました。,みなさん、こんにちは。
VFOドリフト特性自動測定システム「EasyFc」の
PC用ソフトが、バ−ジョンアップし、Ver1.2となりました。
新しいバ−ジョンは、ホ−ムペ−ジの表紙、または「さくらソフト工房」
よりダウンロ−ド出来ます。
「EasyFC]アダプタ−キット購入の方や、ご愛用の方は
新しいバ−ジョンをDLして下さい。
変更点としましては、
1)タイマ−機能がつきました。
今まで、手動でストップさせていたのが、タイマ−にて長時間の
測定時でも、気にすることが無くなりました。
2)時間軸表示に、リニア表示、ログ表示が選択できます。
長時間測定の場合は、ログスケ−ルが良いと思います。
3)印刷倍率が設定できます。
ハ−ドコピ−の利便さが、UPしました。
4)その他バグの修正。
ここまでソフトを使いよくして頂きました、「さくらソフト工房」成田さん
へ、この場ですがお礼申し上げます。
6月8日火曜日19時28分,JE1AHW/Uchidaj,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,re:SEPP,鈴木さん、みなさん、こんにちは。
SEPP型の、バファ−は波形のクリップが少なく、大変良いですね。
私のは、何かの本からの引用ですが、初めダイオ−ドの真ん中に
信号をくわえるというのに、抵抗を感じた物でした。
やってみると、変わらず働きますね。hi
最近では、秋月さんで扱っている「定電流ダイオ−ド」の10mA、
15mAあたりを使い、エミッタ−抵抗の代わりに入れてエミフォロに
しています。但し個人的な物にしか、使用していません。やはり、
ダイオ−ドがいつまで入手出来るかと、あまり一般的で無いので
こっそり使っています。
RF−2Tone発振器の出力レベルですが、私が製作した物で
−3dBmx2あたりです。(0dBm outが望みでしたが・・・。)
2−3種類、製作してみましたが、出力を欲張りますと本体の
IMDが悪くなります。
なかなかハイパワ−型の2Tone 発振器は難しそうですね。
製作の切り口を変えないと、今までの手法では出来ないかも知れませんね。
”H-mode mixer”が出てきましたが、現在CQ誌上で展開されている企画で
採用されていますね。最近、この企画がつまらなく感じています。
内容がどうのではなく、初めの企画主旨から何か、ずれてきているようで
その点に不満を感じます。
あくまでも、個人的な感想なので、あしからず。
6月8日火曜日8時22分,JA2EQP鈴木昌也,callsign@jarl.com,SEPP,内田さん、皆さんおはようございます。
内田さんのRF-TTGにSEPPが使ってありましたね。失礼しました。
内田さんのはダイオード2本ですが、私は3本にして、素子のばらつきが
あってもクロスオーバー歪が出ないようにしています。また、エミッタ間に
抵抗を入れてアイドリングを調整しています。
ところで、内田さん、あのRF-TTGで出力はトーンあたりどれぐらいですか。
実は私は今、H-mode mixerの実験をしているのですが、あまりに高性能で
私のSSGでは3rd IMDが観察できるほどレベルを上げられないのです。
それでアンプをかましたりしているのですが、そこで余計なものが
発生してしまい困っています。
周波数は固定でかまわないので、水晶でTTGを作ろうと思うのですが、
最低でもトーンあたり10dBmは欲しいので、どうしようかと考えている
ところです。
6月7日月曜日18時28分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,8MHz・BFO定数変更しました。,みなさん、こんにちは。
BFO回路の回路定数を、変更しました。
1)USB,LSB.CWの切り替え用ダイオ−ドスイッチへ
行く抵抗値を、4.7Kにしました。
(この抵抗の問題は、今後参考にして下さい。)
2)バファ−アンプのバイアス抵抗値を変えました。
何も考えずに、10K,10Kでベ−スをつっていましたが、
これが10K,4.7Kにした方が動作が安定し、出力が
少し増えました。やはり、ちゃんと計算しましょう。m(..)m
3)出力コイルのコア−を回すと状態がかなり変化しました。
上保さんの離調の話からもしやと思い、同調コンデンサ−を100pから
150pにしましたら、断然動作が良くなりました。
コイルを巻いて、ディップメ−タ−で見たとき、100pでOKと
思ってしまった事が原因でした。
出力波形や、その他「画像フォルダ−」に,UPしました。
かなり出力波形が良くなり、+10dBm程得られます。
もちろん、モ−ド切り替えもOKです。
だいたい私のレベルでは、これでOKですね。hi
*********************************************************
秋月電子通商さんで販売されている、HC49型8MHzクリスタル
を使用してラダ−型フィルタ−を製作した場合、このBFO回路をお勧め
します。
もちろん、各自で製作した場合、現場あわせで定数変更は必要と思われます。
*********************************************************
つ、つ、疲れました・・・・。
6月7日月曜日17時42分,JA2EQP 鈴木昌也,callsign@jarl.com,何語でしょう,田中さん、こんにちは。
田中さんご紹介のページはトルコ語です。 昔トルコで仕事をしたことがあり、
その当時は通訳なしで、田舎のおじさんたちとチャイハネ(茶店)で、甘い紅茶を飲みながら
ドミノとかバックギャモンとかやれたんですが。
もう読めませんし、会話も挨拶ぐらいしか、だめになってしまいました。
今は治安があまりよくないようですが、私が居た頃はのどかで、親日的で、居心地のよい国でした。
トロイがトルコにあるなんて知ってました?
あと、ハンニバル終焉の地とか、マリア様の終焉の地(これはかなり怪しい)があって、
なかなか見る所の多い国です。
イスタンブルは東ローマ帝国の首都だった所で、キリスト教文化と
イスラム文化が行ったり来たりしたので、とても不思議な雰囲気です。
あのオリエントエクスプレスの始点でもあります。
他にもブルサ、エスキシェール、イズミール、エフェソスなどなど、素敵ですよ。
東の方のカッパドキア(洞窟都市)には行けなかったのが、心残りです。
イスラム圏ではありますが、建国の父アタ・チュルク(トルコの父の意味)こと
ケマル・パシャがアラビア文字を廃止し、政教分離しましたので、
酒も飲めますし(いいワインの産地です)、街中の標識・看板も読めます。
トルコ語はウラル・アルタイ語系統の膠着語なので、西洋人には「ミステリアス」な
言葉のようですが、日本人にはとてもなじみやすい言葉です。
(前置詞がなくて、語尾が変化してゆく。)
(例) 山--> ダー、山で --> ダーダ、山から --> ダーダン、山へ --> ダーデといった具合です。
あそうだ、ノアの箱舟が漂着したアララット山(アラダー)もトルコの東の方にあるんですよ。
無線と関係ない話を、とりとめもなく並べて申し訳ありませんが、懐かしくてつい書き込んで
しまいました。
6月7日月曜日15時13分,JE1AHW/内田,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,8MHz・BFO中間報告。,みなさん、こんにちは。
平木場さん、お久しぶりです。お元気ですか?。
そうですか、引っ越しをされてそうで。工作関係が、まだダンボ−ル箱の
中のようで、以前のペ−スには時間が掛かりそうですね。hi
平木場さんが言われている事、了解です。
それにつきまして、今日面白い事を発見しました。
切り替えようダイオ−ドに、電流制限用抵抗を付けますよね。
それのお尻には、デカップリング用に、103あたりのCを付けます。
この時、抵抗値を小さくすると(電流を流そうとして)何と、電源を
つながなくても発振します。抵抗値は約1K位です。
これは、1Kを通して103を通って、グランドへ高周波的にル−トが出来て
いるようです。この抵抗を、3.3−4.7K位にすると、発振は
止まります。もちろん、電源をつなげばSW−ONで,発振します。
どうもこれが、私が言った「チップ貼り付け時、ランドが大きいと
発振する」、症状の正体だった様です。つい発振勢力から見て、ダイオ−ドに
電流を流したくなる物です。ここは、2−3mAも流れればOKのようです。
−・・・−
鈴木さんの書き込みを見て、ハタと気が付き、FRMSでクリスタルの
直列並列共振周波数を、見てみました。
「画像フォルダ−」に、デ−タが有ります。
一つは、手持ちのHC18型8MHzクリスタル。
もう一つは、今回使用している、秋月販売の8MHzクリスタルです。
それぞれ同じ条件で測定しています。
「あ!、と驚く・・・何とか。」 (年がバレバレ−−。)
秋月のHC49型は、何と8.21MHzあたりにもう一つピ−クがある。
そう言えば、実験中に8.20MHzあたりの発振を経験していました。
何となく、色々な症状の原因が見えたような気がします。
(鈴木さん、ニヤバイと呼ぶかは解りませんが、スプリアスは有るようです。)
別に秋月さんが悪いのではなく、どうもこのクリスタルか,HC49型に
問題が有るような気がします。
製作例が少ないので、判断は今後になりますね。
−・・・−
途中ですが、今回のBFO実験に関して中間報告を・・・。
BFO回路は、回路定数を変えたりして、何とか持って行きたいと思います。
6月7日月曜日12時0分,JA2EQP 鈴木昌也,callsign@jarl.com,CPICASMと16ビット変数 etc.,皆さん、こんにちは。
CPICASMは、16ビット変数が使えるのがとても便利です。
16ビット同士の足し算が c = a + bと、1行で記述できてしまい、
サブルーチンにしたり、キャリーをチェックしながの足し算を2度行う
必要がありません。
ただ、期待通りの動作をしないこともあります。8ビット変数ですと、
a --
if (a != #0) goto label_1
は動作しますが、16ビットではダメです。
ほかにも色々???なことがあったので、思い切って作者の幾島さんに
メールしてみました。 すぐに返事がいただけて、16ビット変数の演算に
バグがあることは認識しているが、自分はあまり使わないので対策していない、
使っている人がいるのなら考えてみたい、と言うことでした。
そのとき、アセンブル時に
CPICASM source.asm obj_list > out.lst
とやると、マクロがどのように展開されているか、リストされることを
教えていただきました。(ご存知でした?)
今までは、objファイルを「帝」という逆アセンブラでMPASMに変換して
チェックしていましたが、二度手間が省けてずいぶん便利になりました。
この機能を利用して、16ビット変数の演算のバグをいくつか確認できました。
仙波さんのところの掲示板で、16ビット変数に対しては a --はダメだと書きましたが、
a --は正しくデクレメントされていました。
そうではなく、
a --
if (a != #0) goto lavel_1
としたときの、ゼロフラグのチェックの仕方に問題があることがわかりました。
a -= #1 とか、 a = a - #1とした場合は、コード展開が違いますので大丈夫です。
なるべくCPICASMの書式で統一したくても動作が???で、ニーモニックに置き換えていた
部分も、この機能を使って解析できそうです。
−・・・−
バグを指摘してもほとんど無視されるか、叱られることが多いのですが、
この幾島さんとか、wavegen、wavespectraの作者のefuさんには迅速丁寧に
対応していただきました。 wavegen、wavespectraはバグのため、私の環境では
全く動作しなかったのですが、今では快調に動いています。オーディオ帯域の歪み
なんかを見るのにとても便利で愛用しています。
−・・・−
内田さんの書き込みで、エミッタフォロワでクリップがひどいとありましたが、
エミッタフォロワは原理上、アイドル電流以上はシンクできませんので、
たっぷり流して置かないとすぐにクリップします。
そこで、私はコンプリメンタリ・ペアを使ったSEPPを愛用しています。
またBFOの波形については、上保さんがコメントされていますので、蛇足になりますが、
内田さんはスペアナをお持ちなので、これで眺めればニヤバイの有無、高調波のレベルは
簡単に確認できます。 オシロは騙されやすいですよ。
ところで、ニヤバイとよく言われるのですが、ほんとうにあるんですか?
今まで、私は見たことがありません。
6月7日月曜日9時51分,平木場/JM7GWL,,BFO回路,内田さん久しぶりにお邪魔します
私もBFO回路で悩んだことがありました。
気づきはカウンター出力周波数の不安定
だったと思います
経緯は忘れたのですがクリスタルが2個
ダイオードを介して接続されていたのが
原因のようでダイオードスイッチを止めて
リレーを使って分離したらうまく安定する
ようになりました
的を得てないかな?
2ヶ月ほど前に狭いところに引越しまして
道具や機材がダンボールの中に入ったままです
ぼちぼちやってます
6月6日日曜日23時55分,JF3HZB/上保,,Re: FRMS近況,田中さん,お久しぶりです.
カウンタの情報がお役に立って幸いです.
いろいろと忙しかったのですが,少しましになってきましたので,
HPを整理しています.その過程でBBSのリンクが切れていたようで,
直しておきました.(お知らせありがとうございます)
FRMSのLPFの特性は,現在の回路定数だと,おおよそそのような傾向になります.
内田さん,
「PLL」の件は,講座と言うほどのものではありませんし,
自己満足で好き勝手に書いていますので,読み物としてみてください.
過去に自分がメモした内容を寄せ集めたようなものです.
「つづく」とは書きましたが,ネタがないので続きは未定です.HiHi
6月6日日曜日23時18分,JA7EXK/Maki,_y-maki@mbf.ocn.ne.jp(_取る),Re: FRMS近況,内田さん、田中さん こんばんは。
いろいろと楽しまれていますね。
田中さん> 3 http://www.antrak.org.tr/gazete/111998/barbar.htm(何語でしょう?)
トルコ語のようです。
内容はUSAのallmost all digital electronicsから販売されているLC meterIIのcopyのようですね。
田中さん>コンデンサはいいとして、コイルが正確な値を示しているか不安です。
先刻、デリカのユニバーサルブリッジをメーカー校正しましたので、基準としたい
部品をお送り戴ければ測定しますが。
お役に立つことがあれば。
6月6日日曜日23時8分,田中 歩,,御礼,上保さん、お久しぶりです。
思えば、昨年検索サイトで上保さんのHPを拝見し、周波数カウンターを作成させて頂いてから、電子工作に火がついてしまいました。
作成の際には、突然の失礼なメールに、細かな回答を頂き大変感謝しています。
(同時期に下記のオーストラリアのサイトから、DDSキットの輸入までしてしまいました。)
http://www.minikits.com.au/tech.html
このキットは、秋月のと異なり、AD9851を使用して上は65MHz程度まで出力できました。
その後、ネット・オークションでオシロスコープなどに手を出して、現在に至っております。
おかげさまで、FRMSも順調に動作し、現在はFREXを制作中です。
上保さんのTCLのBBSに書き込むべき内容かとは思いましたが、当方のPCの不具合か、「ページが見つかりません」と言われてしまうため、こちらに書かせて頂きました。
6月6日日曜日22時49分,田中 歩,,FRMS近況,内田さん、今晩は。
その後お体の調子はいかがでしょうか?
今日は朝から天気が良くなかったので、夕方から半田ごてを握っていました。
Trアンプは、2SC1815のエミッタ側の抵抗値を回路図通りにしたところ、順調に動作しています。
FETプローブは、ゲインが安定しません。ゆっくりと時間によって10dBほど変化します。多分どこかに、また、単純なミスでもあるのでしょう。
また、来週調査が必要ですね。
FRMSの方は、LPFに市販のインダクタを使ったためか、出力が20MHzまで、なだらかに減衰しています。(1MHzで8dB、20MHzで3dB)
やはり自分でコアを巻かねばならないようです。
元々が昔TTLで遊んでいた程度なので、どうもコイルには拒絶反応がありますね。
先日購入した「トロイダル・コア活用百科」で勉強します。
でも、コイルを作っても調べる術がないので、LCメータを作りました。
ネットの検索で、以下の3件に興味を持ったのですが、手持ちの部品の関係で、「3」のコピー品を作ってみました。
1 秋月のキット(絶番)
2 http://www.geocities.jp/ja3npl/lcmeter/lcver40.html(ja3nplさん)
3 http://www.antrak.org.tr/gazete/111998/barbar.htm(何語でしょう?)
多少の誤差はあるようですが、基板作成から始まって週末で完成したので、こんなものでしょう。
(ところが、コンデンサはいいとして、コイルが正確な値を示しているか不安です。アレを作ればコレが必要とうれしい悲鳴(?)を上げています。)
6月6日日曜日19時12分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,Re2:ラダ−フィルタ−用BFO,上保さん、こんにちは。お久しぶりです。hi
「PLL講座」楽しみにしています。
BFOに関してアドバイス、ありがとうございます。
レスを参考に、またチョット実験してみました。
それは、8MHzのクリスタルを他の物に、交換してみることです。
結果は、同じ波形が出てきました。
と言うことは、クリスタルそのものには、関係なさそうですね。
ん−、初めにクリスタルが悪いと、思いこんでしまった様です。
気になるのが、試作に用いた「チップ貼り付け法」です。
この方法でクリスタル発振器を作った場合、クリスタルに負荷容量を
接続しなくても発振する場合が有ります。これは、貼り付けたチップが
有る程度大きいと、コンデンサ−になるからです。昔これにだまされた
事が有ります。当時は、原因が分かりませんでした。不思議でした。
ベ−スに2setのクリスタルが、ぶら下がっていますので、何か
影響が有りそうな気もします。
もう一度仕切り直してみます。
やはりこのBFOが、解決しないと先へ行けないような気がします。
所で、周波数UPの場合にコンデンサ−を入れていますが、
入れる場所は、ここで良いのでしょうか?。やってみたら,UPした
と言うことで、これで良いと思いこんでしまったかも。
6月6日日曜日15時55分,JF3HZB/上保,,Re:ラダ−フィルタ−用BFO,BFOの発振波形,拝見しました.
単に高調波を含んでいるだけのようですね.
No3 は,かなり離調した状態ということで,
同調周波数が2倍の16MHzに近づいているのでは?
第2高調波(16MHz)のレベルがかなり上がってきてます.
2重に見えるのは,オシロのトリガのせいです.
トリガレベルをトリガがかかるぎりぎりまで上げる(下げる)か,
hold off を調整すれば,正しく見えます.
タンク回路一つだと,選択度もあまり期待できないので,
No1の波形は正常だと思いますよ.
P.S.
家族がamazonで本を買うというので,便乗でEMRDを注文していたのですが,
昨日届きました.ぼちぼち眺めようと思います.
6月6日日曜日15時20分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,ラダ−フィルタ−用BFO,Cosyさん、みなさん、こんにちは。
久々の、書き込みになってしまいました−−。
Cosyさん、BFOの発振周波数を上げるヒントを頂き、
軽く実験してみようと思っていましたが、やってみると、これが
なかなかうまく行かず、レスが今頃になってしまいました。(低姿勢・・・。)
>>水晶自身に直列にCをかませれば,直列共振周波数は上昇します.
これを元に、実験をしていました。
初めどこにCを入れるかで悩みましたが、色々とやっている内に
発振トランジスタ−のベ−スと、クリスタルの間にトリマ−を
入れると良いことが解りました。
正しいのかは解りませんが、実験より多分OKだと思います。
3KHzは楽に、銘板周波数より高くを発振しました。
後は、USB,LSB、Tune(CW)用と、クリスタル2個を使い
ダイオ−ドスイッチで切り替えてみました。
バッファ−は初めエミッタ−フォロア−でやってみましたが、どうにも
50オ−ム負荷では波形クリップが激しく、ありきたりですがコイル出力
のアンプ1段としました。
今までrダ−フィルタ−の製作は、お目に掛かりましたが、BFOに
関してはあまり考えていませんでした。今回やってみると、なかなか難しく
時間が掛かってしまいました。
回路図関係を、「画像フォルダ−」へ、UPしました。
参考にして頂ければ、幸いです。
−・・−−−
「画像フォルダ−」に、BFO回路の異常発振波形と言うデ−タが
UPされています。これは、BFOの出力波形が、どうがんばっても
No1のような波形しか得られませんでした。
初めクリップかと思いましたが、それが違います。
出力TRのコア−の位置を変えていきますと、何と波形が2重に・・・。
クリップではなく、合成波形の結果このような波形が出力されて
いるようです。
色々と、定数を変えたりしてみると、どうもクリスタル自身に何か問題が
有りそうな気配です。
このHC49型は、普通に発信させても、近接周波数(ニヤバイ。でした?。)
の発振を起こしやすい様です。回路定数で防げるのかも知れませんが、
どうも思ったようになりません。(カウンタ−で2倍をカウントしたりします)
このあたりは、どなたか詳しい方がいましたら、レスをお願いいたします。
また、HC49でこのような経験をされた方は、いますか?。
BFO回路図に書いて有りますが、ベ−ス、エミッタ−に入っている、帰還用
コンデンサ−の比率を大きく取りますと、多少良いようです。
但し、完全では有りません。バファ−のコレクタ−負荷を変えますと、
(離調してゆくと。)波形が崩れてきます。(普通は、レベルが変わるだけ)
写真,No3はかなり離調した状態です。2波出ています。
BFOは検波や、変調に使いますが、検波時は周波数が離れていますし、
変調時は後段にフィルタ−が有りますので、このような波形でも
大きな実害は無いと思います。
6月1日火曜日19時41分,JH5ESM / cosy,,訂正↓,(誤)7.006kHz
(正)7.006MHz
です.
失礼しました.
6月1日火曜日19時27分,JH5ESM / cosy,put.callsign@quebec_sierra_lima.net,Re: LSBキャリア発振,内田さん,こんばんは
> さて、このように高い周波数が必要なとき、発振段で何か工夫して
> 周波数を高くする方法が有る物でしょうか?。
一般論として水晶自身に直列にCをかませれば,直列共振周波数は上昇します.
ですから「水晶+トリマコンデンサ」をあらためて振動子と見なして回路を組
めば,銘板周波数より上に少しだけ引っ張ることができ,トリマで可変できま
す.
実際には水晶の特性に大きく依存し,ものによってはびくともしないなんて
こともありますので,オールマイティとはいえませんが.
私の実例では,千石電商で売っている7MHzの水晶で7.006kHzまで引っ張ってい
ます(TT2/J).
6月1日火曜日13時28分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,上保さんの「PLL講座」,みなさん、こんにちは。
JF3HZB/上保さんのHPが、ちょっぴりリニュ−アルされました。
新しく、「PLL講座」(?)が、始まりました。
http://www.jtw.zaq.ne.jp/tcl/ee/info/pll.htm
まだ始まったばかりですが、かなりの量を書いてあり、なかなかに意気込みを
感じます。
また文章を通して上保さんの回路や回路設計に対する考え方が伝わってきます。
その視点には、はっとさせられることも多く、今後の展開が楽しみです。
(お−、プレッシャ−になちゃったかな??。笑)
5月31日月曜日19時31分,JE1AHW/内田,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,キャリアの問題点。,先ほどのクリスタルフィルタ−の続きですが、「画像フォルダ−」の
最後にUPしました「フィルタ−のキャリアポイント」について、
2つほど疑問が出ました。
1)キャリアポイントは、どのように決めるのか?。単純な問題ですが、
今まであまり決定基準を聞いたことが有りません。
一応、−20dBあたりかとカ−ソルを、置いてみました。
もちろん、根拠は有りません。BMで、サプレッションが−30dBは
取れるであろうと、考えてです。
2)一般に、LSB型ラダ−フィルタ−は、特性を見てもおわかりの様に
周波数が高い方が特性が良くなっています。これからLSB型と
いうのでしょう。そこで、LSBを得るためのキャリアポイントを
見ますと、使用したクリスタルの周波数より若干高い周波数が
必要になります。今まで、この手の製作例を見ますと、全部同じ
クリスタルで製作されています。もちろんBFOのクリスタルも
含めてです。
さて、このように高い周波数が必要なとき、発振段で何か工夫して
周波数を高くする方法が有る物でしょうか?。
これが、解決できませんと、LSB発生が難しくなります。
何か良い方法は、無い物でしょうか?。
5月31日月曜日19時4分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,クリスタルフィルタ−製作。,みなさん、こんにちは。
背中が、治りません。また、グギッと、やりました。hi
以前、さくらソフト工房社長(?)/成田さんが、秋月で販売されて
いるクリスタルで、製作したフィルタ−を紹介してくれました。
あれから気にはなっていたのですが、なかなか入手する機会が無く
製作していませんでしたが、今回入手しましたので、実験してみました。
設計には、さくらソフト工房製「EasyXF」を使用しました。
この時使用する、クリスタルの電極間容量ですが、以前実測で
3−4pFと報告しましたが、この値で製作すると帯域が狭い物
しか出来ません。再度、「ネコの手Cちゃん」で測定してみると
5pFの半分ぐらい、チョット手前ぐらいまで針が振れています。
屋hり2pFは有るのかと、再度製作しましたが、やはりまだ帯域が
せまい!。(力技の製作法です。)
そこで、1pFとして「EasyXF」にて設計後、再度製作。
「FRMS」にて測定してみると、帯域3KHzが取れました。
電極間容量は、1.5pFあたりで設計すると良いかもしれませんね。
但し、この値は8MHzのクリスタルから得た物です。しかし、周波数
が異なっても、だいたい同じ傾向だと思います。
電極間容量が少ない物で設計製作しますと、入出力インピ−ダンスが
高くなります。そこで、「Lマッチ」によるインピ−ダンス変換を
しますと使いやすくなります。設計は、「EasyXF」で出来ます。
コイルは、近似値ならばマイクロインダクタ−、または10Kボビン
に巻きます。10Kの場合は、必要なインダクタンスと100pFで
何MHzに同調するかを計算し、実験式で巻数を求めます。
巻数=8000/(2*3.14*F(MHz)*SQR(100pF))
上記式で、ツボ型ボビンの場合は、だいたい合います。
この方法で、私はマッチングコイルを巻いています。
「Lマッチ」はもっと使われても良い手法だと、思っています。
良くフィルタ−単体の測定例を見ますが、あくまでも静特性であり、
実際に回路に組み込む際の、マッチング法により特性は変化していると
考えた方が良いと思います。またこの回路内のマッチングに関しては、
いままであまり話題になら無かったのも、事実ですネ。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
以上のデ−タを、「画像フォルダ−」へUPしました。
興味が有る方は、ご覧下さい。
もう一つ、「再生式短波受信機」を、UPしてあります。
これに関しましては、後ほどレスを書きます。(くたびれちゃった。hi)
5月27日木曜日14時18分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,7MHzSSB受信機の紹介。,みなさん、こんにちは。
昨年から製作を続けていた、「7MHSSB受信機」が完成したと、
阿部さんから、写真が送られて来ましたので、ご紹介します。
「画像フォルダ−」へ、UPしました。
この受信機の回路に関しては、「画像フォルダ−」過去ログに
記載が有ります。
なかなかの、大作ですね。愛用の受信機という、感じが出ています。hi
使用されている、ギヤメカが良さそうですね。
使用感など、時間がありましたら書き込んで頂ければと思います。
5月26日水曜日11時10分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,近況と、もろもろレス。,みなさん、こんにちは。
近況と言うほどの事では無いのですが、「ギックリ背中」を
起こしまして、難儀しています。
「ギックリ腰」と発生状況が似ているので、このように呼んでいます。
軽い気持ちで、箱から荷物を持ち上げたとき、背中が「ギグ」と
言って後はもう痛くて痛くて・・。だいぶ痛みは少なくなりました。
−・・−−−
田中さん、こんにちは。
>>FETプローブも完成したのですが、FRMSで見てみると、周波数特性がフラ>>ットではありません
20MHzまでですから、多分FETプロ−ブの方はフラットだと思います。
FRMSの出力が、20MHzと言ってもやはり高域では落ちます。
そこで、「CAL]機能を使って、キャリブレ−ションを行って貰いますと
測定時、誤差が少なく測定できます。
>>30年近く前の電子工作少年(?)時代
最近、電子工作の世界にカムバックされている方が、意外と多いです。
多分みなさん、お話の様子から同じような年代の方だと思います。
最近はwebが発達し、情報、部品など入手が簡単になりましたので
またハンダの煙が懐かしくなった様ですね。
沢山、工作して遊びましょう。
5月24日月曜日20時21分,JH5ESM / cosy,put.callsign@quebec_sierra_lima.net,Re: 3357,内田さん,こんばんは
おかげさまで,一晩寝たらよくなりました.
ご心配いただき,こちらこそありがとうございました.
3357で一番理解しにくいのは復調用ギルバートミキサの出力段でしょうか.
マルチエミッタとかマルチコレクタになっているので,ややこしい限りです.
ピン番号が抜けているのは単なるミスなのか「これくらいなくてもわかる
だろ?」ということか,そのあたりはわかりません.
ブロック図とピン配置を参照すれば,なくてもわかるのは事実ですが.
5月23日日曜日19時17分,田中 歩,,FRMS関連機器,内田さん、回答ありがとうございました。
結構順調にFRMSが完成したのに気をよくして、1石のTrアンプとFETプローブも作成させて頂きました。
Trアンプは、他にも活用しようとチップ部品用に基板を作成したのですが、2SC1815のエミッタ側の抵抗値を4.7KΩと勘違いしてしまいました。(出力が全く出ませんね。)
週末にしか時間がとれないので、来週最チャレンジです。
FETプローブも完成したのですが、FRMSで見てみると、周波数特性がフラットではありません。
どちらにしても、30年近く前の電子工作少年(?)時代に戻ったようで、楽しい時間を過ごさせて頂いています。
追伸
御存知かとは思いますが、国外でFRMSに似たシステムがあったので、ご紹介まで。
http://users.adelphia.net/~n2pk/
5月23日日曜日18時35分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,Re: 3357受信機 その2,Cosyさん、こんにちは。
カゼを、ひかれたのですか?。それはそれは。
と、言っている私も、調子が悪いです。hi
熱は無いのですが、ノドと胃が痛いです。多分かぜですね。
−・・ −−−
MC3357のデ−タシ−トを、モトロ−ラのサイトからDL
しました。
内部の構成が、載っていました。
これを見ますと、cosyさんが言われていることが、よく解ります。
所で、ところどころPIN番号が無いのはどうしてでしょうか?。
1stOSCの部分のTRのエミッタ−抵抗が、確かに、100Kと
高いですね。これでは、発振させるのが、大変ですね。
なぜ、このように抵抗値が高いのでしょうか?。謎ですね。hi
IF段のリミッタ−アンプは、アンプのクリップを利用したリミット
ですね。FMはこのような事が出来る所が、良いですね。
CW用では、AGCはあえて要らないとのこと、了解です。
CWというモ−ドは、キャリアのあるなしですから、意外と
狭帯域FM/ICと相性が良いのかも知れませんね。
それにしても、ICの内部回路を見て、本来と違う使い方を工夫する
のは、面白そうですね。但し、かなりTR回路を理解していないと
ダメでしょうね。3357の内部回路は、全部は理解できませんね。
今は、2SC1815で遊んでいますが、TRを理解したら
ICに行きたいですね。
とりあえず、今は体調を良くしましょう。(笑)
5月23日日曜日17時53分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,re:FRMS完成しました,田中さん、こんにちは。
FRMSの完成、良かったですね。
今後、FRMSが自作のお役に立てれば、嬉しいです。
FRMSの出力信号を、スペアナで観測した写真をお送り頂き
ありがとうございます。
「画像フォルダ−」へ、デ−タをUPしました。
それにしても、最近のスペアナの表示はきれいですね。感心。
FRMの製作時、RS232Cのつなぎ方に迷われる方が、
結構います。私も、今でも迷います。
私自身が、このあたりの事を詳しく説明できないので、申し訳ないです。
田中さん、今後もよろしくお願いします。
5月22日土曜日19時14分,田中 歩,,FRMS完成しました,皆様はじめまして
ROMばかりしておりましたが、先日、上保さんのHPと、こちらの情報を頼りにFRMSを作成し、無事完成しました。
まだ、動作に不安なところはあるのですが、一応動作しております。
制作時に迷ったのは、以下の2点でした。
1 RS-232Cの信号ラインの間違い。(逆につないでいました。)
2 動作の確認
上記理由から、動作確認中にFRMSの電源をいつ入れれば動作するのかなどと迷っていましたが、いつ入れても動作するようですね。
ちなみに、以後作成される方へ。正常動作時は「SWEEP TIME」横の空白部に青い表示が出ます。
完成時の昼休みに職場のスペアナで出力を確認してみました。結構きれいですね。
その時の画像をお送りします。
5月21日金曜日18時58分,JH5ESM / cosy,put.callsign@quebec_sierra_lima.net,Re: 3357受信機,> Cosyさんも、気を付けて下さい。
実は昨日の午後から熱を出してしまい,仕事になりませんでした(^^;
今日は熱も下がり,落ち着いています.
> 1)FMの検波部は、DBMと同じ構成なのですね。
クォドレイチャ検波といいます.
FM波とその位相を90度ずらしたものとを乗算してLPFにかけると復調できる
というもので,FMラジオ用のICもたいていがこの方式です.
この検波方式ではIF周波数に同調した並列共振回路やセラミックの共振子が
用いられていますが,電流ー電圧の位相関係が共振周波数で90度ずれる特性
を利用しています.
3357はIF出力とDBMのLO端子がIC内部で接続されていないので,外部BFOを
注入してプロダクト検波できるのですが,他のICでは内部接続があります
のでうまくいかないと思います.
> やはりAGCは必要なようですね。
> IFアンプからDBMへ行く所から端子が出ていますが、このあたりが
> AGCに使えないでしょうか。この端子は,IFアンプのフィ−ドバック
> 用の端子に見えますが・・。
セットとしての入出力特性を測定していないのですが,IF段だけでみると
30dBuのIF入力でリミッタが効き始めますので,CW用ということではAGCは
不要と考えています(IF=455kHzの場合).
もしAGCをかけるのでしたら,7番ピンから交流結合でIF成分を取り出して
整流した後にPINダイオードのATTを制御するのがいいのではないかと思い
ます.
7→5ピンのフィードバックはDCバイアスを安定化するためのものです.
このIF段は差動増幅回路が5段直結の構造ですので,初段バイアスの安定化
がないとどこかでトランジスタがカットオフ状態になってしまいます.
ですから,5ピンにAGC制御信号を加えるのはNGではないかと思っています.
> 4)BFOのレベル変更を、エミッタ−抵抗でやっているのは、今度
> どこかで使わせて下さい。
単にアッテネータを兼ねているだけですので,結合Cだけで減衰が不足する
ような場合にはお試しください.
> それとも隠れデ−タシ−ト?
MC3357でグーグルさんに聞いてみるとモトローラ版のデータシートが出てき
ます.
内部回路はこちらにあります.
5月21日金曜日18時33分,JE1AHW/Uchida,,訂正です。,先ほどの文で、
>>ちっぴ部品では、当然 「チップ部品」の誤りです。
「ちっぴ部品」では、あまりにも笑っちゃうので、訂正します。(笑)
5月21日金曜日18時29分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,TCXOに関して。,岩崎さん、みなさん、こんにちは。
岩崎さん、CDMAって、どこかで聞いたことあると思って
いましたが、移動電話の形式でしたね。二本では、「cdma1」
とか言っていませんでしたか?。
岩崎さん、ダブリ部分を訂正する際、BBSのデ−タが重くなってきました
ので、4月30日なでの分を、過去ログへ写しました。
きっかけになりました。hi
−・・−−−
Makiさん、先日TCXOの話が出ましたが、続きです。
最近,TCXOの古い物を分解して、回路図を起こしてみました。
「画像フォルダ−」へ、回路図をUPしてあります。
回路定数は、私が実測した物で、おおよその値と見て下さい。
発振回路そのものは、意外と普通で、シンプルでした。
但し、クリスタルの部分には、いくつもコンデンサ−がかませてありました。
これらのコンデンサ−は、ちっぴ部品で、温度保証用かどうかは
解りませんでした。
また、回路図中点線で囲んだ部品は、はっきりと解らない物です。
どうもサ−ミスタ−類のような気がします。抵抗として、測定できました。
友人から聞いた話では、
1)クリスタルの温度特性で、5つのグル−プにクリスタルを分けるそうです。
昔は、3グル−プだったそうです。
2)温度補償コンデンサ−と、サ−ミスタ−で補償すると言っていました。
分解した物から見て、やはりこの話のようになっている様ですね。
どうも、同じTCXOでも周波数安定度にはバラツキが有るようでね。
また、急激な温度変化には、パッシブな温度補償コンデンサ−では
対応出来る幅は狭そうです。
TCXOは、ビックリするほどの回路ではないですが、やはりクリスタル
周りのコンデンサ−の使い方が、企業秘密みたいですね。
最近では、デジタル保証型TCXO(と言うかは?)と言い、フィ−ドバック
で補償する物が出て来ています。
200円ぐらいで入手出来る部品ですが、なかなか奥は深そうですね。
5月20日木曜日21時11分,JR4UEH/岩崎,(callsign)@jarl.com,RE^2:Z3801A,内田さん、こんばんは。
>CDMA中継器が、良く解りません。
私も解りません。hi
携帯電話の機械には、正確な位置と時刻、基準周波数が要るんでしょうかね。
ダブリ送信、大変失礼しました。今、気づきました。
MSGを送信した後、ブラウザをそのままにして、後でリロードしたのがまずかった
ようです。御手数かけて申し訳ありません。
5月20日木曜日19時7分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,re:Z3801A,岩崎さん、こんにちは。
「Z3801A」に関しての情報を、ありがとうございます。
ようやく、どのような素性の物か、解りました。
>>もとはアメリカのCDMA中継器
CDMA中継器が、良く解りません。
それにしても、何かを中継するのに、測定器並みの周波数精度が
必要なのは、驚きですね。hi
時々名前を聞きますが、みなさんスゴイのを持って居いるんですね。
かなりアバウトな私としては、ビビちゃいます。(笑)
−・・・−
岩崎さん、「Z3801A」と対局をなす、「線より機」をお褒め頂き
恐縮です。(ほとんど、精度に無関係です。)
意外と受けたので、内心嬉しいです。(笑)
そうですね、「針金ハンガ−」が、どこでもあって良いですね。
このBBSをご覧の方は、ぜひ作られて下さい。本当に、手軽で便利です。
−・・・−
岩崎さん、ダブリ送信の部分は明日にでも、削除しておきます。
5月20日木曜日18時41分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,NJM3357使用受信機。,Cosyさん、こんにちは。
どうもご心配頂き、ありがとうございます。
今日は、昨日よりだいぶ状態が良くなった様です。
また、明日病院へ行ってみます。
Cosyさんも、気を付けて下さい。
受信機の内容を、間違えまして、すいませんでした。
「シングルスパ−受信機」ですね。失礼しました。
改めて、回路を見ての感想ですが・・・・。
1)FMの検波部は、DBMと同じ構成なのですね。
知りませんでした。普通検波用コイルが付くところから、BFOを
注入するとSSBが検波できるとは、驚きです。
2)IF部は、FMなのでリミッタ−アンプですね。普通、リミッタ−
が入っていると、AGCの様な効果が有ると思ってしまいますが、
やはりAGCは必要なようですね。
IFアンプからDBMへ行く所から端子が出ていますが、このあたりが
AGCに使えないでしょうか。この端子は,IFアンプのフィ−ドバック
用の端子に見えますが・・。
3)AFミュ−ト回路を、スタンバイ時に使用しているので、静にスタンバイ
出来そうですね。このICは、色々と入っていて、面白いですね。
4)BFOのレベル変更を、エミッタ−抵抗でやっているのは、今度
どこかで使わせて下さい。
デ−タシ−トには、内部の等価回路が書いて無い様ですが、だいぶ
苦労されたのではないですか?。(それとも隠れデ−タシ−ト?。)
後は、一度実際に聞いてみたいですね。使用時のフィ−リングは、回路図
からでは伝わってきませんので、さわってみたいですね。
5月20日木曜日15時7分,JR4UEH/岩崎,(callsign)@jarl.com,Z3801A,GPS信号により周波数制御した高精度(10の-9乗〜-11乗)な10MHzが得られるGPS受
信機です。
もとはアメリカのCDMA中継器に使われていた物が、少し前に、システム更新のため
か、大量にジャンクで出回りました。
通販で本体が$300以下で入手可能でしたが、私が利用したサイトでは、もう品切れ
のようです。
本体の他に、48Vくらいの直流電源と、GPSアンテナが要りますが、電源を自作(あ
まり安定していなくて良い)して、ヤフオクでカーナビ用のGPSアンテナを入手しま
した。全部で\40kちょっとだったと思います。
今、国内で、電源やアンテナをセットにして、RS-232C改造(チップ抵抗を外して
ピンをつけるだけ)を済ませた物が、\89kで売られているのを見つけましたが、高
価ですね。
HFのJJYが廃止されたので、周波数カウンターの校正に困っていたのですが、これを
使うようになって、自信を持って計測できるようになりました。
−・・・−
線より機、FBです!ほとんどロハで出来るのがありがたいです。
針金ハンガーを切って、くず入れから拾ったストローを数センチに切った物を通し
ておいて、ペンチで曲げるだけで出来ました。私は、回す方の手元にもストローを
使ってみました。
−・・・−
前回のMSGでトリファイラと書いたのは、バイファイラの間違いでした。
トリファイラは、その前にDBMをいじっていた時に巻いたのでした。SRI
5月19日水曜日20時50分,JH5ESM / cosy,put.callsign@qubec_sierra_lima.net,Re: 線より機、その他モロモロ,内田さん,こんばんは
それは大変でした.
もうよろしいのでしょうか.
> 我慢して、たべちゃお!
内田さんはそれでよいかもしれませんが,奥様は?
> DC受信機、拝見しました。
あれはDCじゃなく,シングルスーパーなんです.
AGCがないのでそう思われたかもしれませんが...
5月19日水曜日19時59分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,re:線より機、その他モロモロです。,Cosyさん、Hayasiさん、Makiさん、岩崎さん、
みなさん、こんにちは。
今日は、久々の休日でしたが、何と家内がカゼでDownしまして、
RESが、遅れてしまいました。
多分、どこの家庭でも同じようだとは思いますが、オヤジ一人が
元気でも、家事には何も役立ちませんね。(笑)
先ほど、何年かぶりに「ご飯炊き」をしました。我慢して、たべちゃお!。
みなさん、「線より機」を、気に入って頂いたようで、嬉しいですね。
普段は、私もHayasiさんのように、ハンドドリルを使っていましたが
やはり大げさな感じが、有りました。それに、切れやすいですね。
実査に、この様な物でも、使ってみると快適に使えるので笑ってしまいます。
なぜ、今まで気が付かなかったのでしょうね。hi
また、「線の色分け方」も、紹介してみます。
3色のポリウレタン線を、用意するのは大変なので、マジックで色を塗り
色つきポリウレタン線を、作っています。
やり方は、下に紙を敷き、マジックを立てて持ちます。
色が付くところに線を挟み、片手で線を引きます。
そうすると、色つきポリウレタン線が出来ます。
もうの方法は、10年以上使っています。(以前、ラジオの製作にて紹介)
所で、この「線の撚り具合」はどのぐらいが、適切なのでしょうか?。
結構適当でやっていますが、「トロイダル活用辞典」では、かなり撚りを
掛けいるようです。(撚ると、線間インピ−ダンスが低くなり、50オ−ム
にマッチングしやすいとの説明です。)
トロイダルコア−に、40回巻くのは大変ですよね。
この時、2本撚った線を20回巻き、巻き初めと、他の巻き終わりを
つなぎますと(バイファイラ−巻き)、40回巻いたのと同等になります。
動作上の違いは、感じません。
トリファイラ−巻きですと、1/3回で済みます。
欠点は、つなぎ目が出来ることです。
これも、知っておくと便利な事です。(年を取ると巻くのが大変です。)
−・・・−
Cosyさん、DC受信機、拝見しました。
Cosyさんが、得意とするパタ−ンで、Cosyさんらしいですね。
今回、スタンバイ回路まで有るのを見て、感心しました。
普通、スタンバイ回路までつけた受信機を、発表する方は少ないですが、
やはり有った方が、実戦的で良いですよね。
(開発中の、Sparrow40Gには、こっそりつけました。笑)
Hayasiさん、私が子供の頃は、「手裏剣作り」でした。
大工さんが使う、四角の金具の四隅を、金槌でたたき尖らせて
手裏剣を作りました。何で、子供は危ないことが好きなんでしょうね。(笑)
家の壁を的にして、オヤジにしこたま怒られました・・・。
Makiさん、TCXOについては、後で書いてみますね。
いや、最近友人との間で、ちょうど話しが出た所でした。
先日、一個古いタイプの物を、バラしてみたところです。
”TCXOにまつわる、意外な事実とは!。”(週刊誌か!。と言われそう。)
あ!、いや−、それ程、たいしたことでは無いですから・・。
所で、恥ずかしいのですが、「Z3801A」というのが時々話題に
なりますが、どのような物かを良く知りません。
GPSを使って、正確な周波数が得られるのですか?。
岩崎さん、その節は、ありがとうございました。
完成品の、写真をお送り頂ければ、ご紹介したです。
「線より機」共々、自作時ご愛用下さい。hi
今後も、色々な話題を書き込んで頂けると、嬉しいです。
−・・・−
所で、FRMSの開発者の,JF3HZB/上保さんですが、最近姿が
見えませんが、4月に転職されまして、忙しくしています。
時々、TELにて連絡は取り合っています。
「ヒマになったら、復活してね」と、言っておきました。
CYTECのHPの表紙にある、上保さんへのリンクが切れていましたが、
本日修正しました。上保さん、ごめんなさい。
5月19日水曜日13時58分,JR4UEH/岩崎,(callsign)@jarl.com,線より機,内田さん、皆さん、こんにちは。
「線より機」を拝見して、車を買うとおまけについてくるジャッキを回す道具に
似ているなと思いました。毎年、何回か使っている物なのに、結びつけることが
出来ませんでした。とても良いアイデアですね。
先日、Z3801Aの10MHz出力の分配器を作ったときに、フェライトビーズにトリフ
ァイラコイルを巻きましたが、その時もドリルでぐりぐりしました。
今日帰ったら早速、線より機、作らせてもらいます。
クリーニング屋の針金ハンガー+ストローではどうかなと思っています。
p.s.先日、購入させていただいたPO-10、完成しました。
便利に活用させていただいています。
FRMSも順調に組み立て中です。
5月17日月曜日22時46分,JA7EXK/Maki,_y-maki@mbf.ocn.ne.jp(_取る),秋月のクリスタルモジュール,内田さん こんばんは
「線より機」なるほどナと拝見しました。今度、トライしてみます。
ところで、当方GPSロックの基準発信器Z3801Aが動きはじめました。
試しにこれをカウンタの基準にして秋月のクリスタルモジュールを
計測してみましたので報告します。
12.8MHz 2回の分けて購入した3個では、電源0N1分後で、25Hz、19Hz、
18Hz高い方にずれていました。そのうち1個は約1時間後で5Hz低い方へ
(13Hz)シフトしました。また、DDSに使われている67MHzのモジュールは
電源ON1分後で386Hz高い方へずれており、時間とともに100HZ程度は
容易に動いています。
ついでに三田無線研究所のブリッジをメーカー校正かけました。一応
1%程度の確度でLCRとも測定できるようです。基準用に値が知りたい
ような場合、お役に立てることもあるかと思いますので、その節は
ご連絡下さい。
5月17日月曜日21時30分,JA6NHD/Hayashi,,スポーク,内田さん こんばんは
スポークとはさすがCYTECならでは! 私は
ハンドドリルを使っているのですが チャックのとこ
ろで力が溜まるのかよくそこで線が切れてしまいます。
紙バサミでやるのはGOODですね。
ちなみに私は 餓鬼のころ 傘の軸に ゴムバンド
を仕掛け 先を尖らせたスポークを飛ばし魚を突いて
いました 今思うと人に刺さらなくてよかったです。
では
5月17日月曜日19時44分,JH5ESM/cosy,put.callsign@quebec_sierra_lima.net,Re: 線より機,内田さん,こんばんは
線より機,拝見しました.
これなら簡単ですね.
私はこれまでずっと単純に手でよじっていたのですが,これなら手元にある
廃物利用で簡単にできますね.
こちらでは紹介しませんでしたが,FM受信用のIC,MC3357を使った7MHzシングル
スーパーCW受信機を作りました;
http://homepage3.nifty.com/jh5esm/
CWに特化することでAGCを省いてしまった(というより,ものぐさなのでAGC
を作らずに済ませたかった)受信機です.
5月16日日曜日19時28分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,有ると便利!。「自作、線より機」,みなさん、こんにちは。
ここのところ、チョット自作をお休みしていました。
北川さん、書き込みとメ−ルのやりとり、ありがとうございました。
今後も、楽しい投稿をお待ちしています。
みなさんの中でも、作品を紹介できる方は、どしどしお送り下さい。
画像フォルダ−にて、ご紹介したいと思います。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
今日、簡単なツ−ルを作りましたので、紹介します。
題して「線より機」です。(良い名前が思い浮かびませんでした。)
トロイダルコア−、フェライトビ−ズを使って製作する際、
巻き線に、2本または3本のポリウレタン線によりを掛けた物を
巻きます。今まで、その線を作るのに昔の「ハンドドリル」を
使っていました。お持ちでない方もいると思い、簡単な線によりを掛ける
ツ−ルを作りました。
「画像フォルダ−」をご覧下さい。
な−んだ、と言われそうですね。(笑)
使い方も載せておきました。また−、な−んだとの声が・・・。
詳しい説明も入らないと思いますが、一台有りますと便利です。
金属カラ−は何でも良く、プラスチック、木、竹、場合によっては
無くてもOKです。
5月15日土曜日10時5分,JA5NAF/北川,,5バンドストレートラジオ,皆さんこんにちは。
再生式ではありませんが、LMF501を使ったストレートラジオを作りました。
内田さんからもコメントいただいていますが、もう少し詳しくご紹介します。
LMF501は一時期良く使われたサンヨーのLA1050の同等品として売られているものです。
内部で高周波増幅回路が多段接続されており、うまく作ると高感度で分離の良いラジオが
できます。ゲインを補うため、2SC1815のAFアンプを付けました。
いたずら気分で5つのコイルをロータリースイッチで切り替え、5バンドとしました。
子供のとき多バンドのゲルマラジオを作り、さっぱり聞こえなかった記憶がありますが、
今回はどうか楽しみでした。
コイルは
長波用は1mHのRFCを2個直列にしたもの
中波用は市販品の並四コイル(直径6p)
短波@〜Bはトロイダルコアに巻いたものです。
アンテナは8階のベランダから釣竿で張った約8メートルのロングワイヤーです。
長波帯は中波帯のかぶりが激しく、それらしい放送は聞こえません。
中波帯は分離も良く、一人で聴くならスピーカーも十分な音量で鳴ります。
短波帯@Aは昼間は静かですが、夜になるとガンガン聞こえてきます。
同調はかなりクリチカルで微動ダイヤルが欲しいくらいです。
短波帯B(12MHz〜)はICの特性のためかほとんど聞こえません。
中波帯では2SC1815のAFアンプが歪みます。また、夜間にヘッドフォンを使う場合は音が
大き過ぎますので、VRは必須です。
なお、短波@のバンドの上の方で、7MHz帯のハムバンドをカバーします。
7MHz帯のVFOを本機の近くで発振させると、DC受信機のような動作になってSSBやCWが
復調できます。ハム用としては実用にはなりませんが、何か不思議な気分です。
5月10日月曜日19時13分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,re:FRMS Ver.2,みなさん、こんにちは。
初めに、EL2075の規格の件ですが、FRMSでは単電源で使用
使用していますので、12V電源の場合6Vを中点として+−6Vでの
使用と同じになっています。(そうで無ければ、全員のが壊れています。)
しかし、マ−ジンが1Vしかないのでやはりギリギリと言えば
そうなので、電源電圧は12V以下は守って下さい。
成田さん、こんにちは。FRMS Ver2の測定、ありがとうございます。
Ver2ではOPアンプのスペックがだいぶ違いますので、EL2075
使用の物とは違い発振に関しては、安定な様ですね。
そう言えば、基板の設計がEL2075に対しては、だいぶいい加減なので
そのあたりも、発振の原因かも知れませんね。
次に、「画像フォルダ−」UP情報です。
1)JA6HND/林OMから送られてきました、「スパイダ−コイル仕様
再生式受信機」の写真をUPしました。
再生量は、写真に有る「外付けコイル」を動かし、物理的に帰還量を
変えるのだそうです。この方法は、初めてだと思います。
2)JA5NAF/北川OM製作の、「5バンド・ストレ−トラジオ」の
回路図、写真をUPしました。
AMラジオ用ICを使い、5バンド展開しています。
使用感のコメントも頂きましたが、ICの性質上短波帯は、多少苦しい
との事です。(後は、バッチリ!。)
少年の頃から、「何バンド受信」という言葉には弱いですね。
みなさんは、どうでしたか?。私だけ??。(笑)
3)現在、開発中の「Sparrow40 Type-G」の試作機が
出来ましたので、手始めにVFOのドリフト特性を、EasyFCにて
測定してみました。ほぼ一日測定しましたが、今回のVFOは、すごく
良いです。よく解りませんが、適当に作り、適当に測定しての値ですから
ビックリです。後は、再現性の問題が有りますが、この分ではそこそこ
の再現性は有りそうです。今後開発続行・・・・・・・・・。
成田さん、やはり「EasyFC」は作っておいて良かったです。hi
休み休みですが、長時間の測定でも、全然苦になりませんでした。
自分でプロットしていたら、今日は寝込んでいたと思います。(笑)
改めて、TNX−OM。
5月10日月曜日7時36分,成田隆司,CQA01214@nifty.com,FRMS Ver.2,鈴木さん、みなさんこんにちは。
私の使っているFRMSはVer.2です。
電源電圧を12Vにして、先ほど測定して見ましたが、
特に変わった所はありません。
基本波と、2倍、3倍・・・と予想の範囲内の
波だけでした。
5月9日日曜日13時53分,JA6NHD/Hayashi,,最大規格,鈴木さん こんにちは
絶対最大規格の件はうかつでした ご注意有難うございます。
別の安定化電源で電圧を下げながら観察すると9V前後で発振
は収まるようですね わたしはFRMSの検出側にLPFを付けて
使用するとフロワーが下がると気が付いていたのですがこれで
合点がいきました スペアナまで持ちながら持ち腐れでしたね。
では また何か機会があればよろしくおねがいします。
5月8日土曜日19時28分,JA2EQP 鈴木昌也,callsign@jarl.com,A bit tired, Huu !,Gentlemen, please acknowledge the receipt of the free distribution of
「Magic Handa」, if you haven’t done so.
I would like to close the file concerning to this matter.
I did hope a common sense should go.
de JA2EQP
5月8日土曜日18時57分,JA2EQP 鈴木昌也,callsign@jarl.com,EL2075Cの絶対最大定格,林さん、皆さん今晩は
データシートによれば、EL2075Cの絶対最大定格は±7Vですから、
かなり危険な状態だと思います。(最大絶対定格とは、定義によれば
「一瞬たりとも」超えてはならない電圧ですから)
安定化されていないアダプタは、受け側で対策がとられていない限り
使ってはいけないものと考えています。 12V定格で無負荷時20V
なんてのはざらにありますから。
ところでver.2はどうなんでしょうか?
5月8日土曜日9時3分,JA6NHD/Hayashi,"toru"hmasa@attglobal.net,RE:FRMSの発振,各局 お久しぶりです
気になりましたのでわたしもスペアナで観察したところ
600Mhzあたりで発振してました 電源は14に近い
13V台です(12V用のAC ADPですが安定化してません)。
鈴木さん 素晴らしい報告有難うございました、電源電圧さげる
工夫をしてみます。
以上
5月7日金曜日19時26分,JA2EQP 鈴木昌也,コールサイン@jarl.com,EL2075Cの発振の件 補足,皆さん、今晩は
私の場合は以前報告したように、色々なボードが追加されていますので
78L09の追加となりましたが、オリジナルのままの方は単に供給電源を
下げればOKです。
5月6日木曜日18時25分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,FRMSの発振。,鈴木さん,Makiさん、こんにちは。
鈴木さん、マジックハンダの際は、ありがとうございます。
活躍していますよ。
FRMSの出力を、スペアナで見ますと、確かに発振していますね。
全然、気が付きませんでした。
鈴木さん、良く気が付きましたね。
周波数も、だいたいそのあたりの様です。(かなりボロいスペアナなので・・。)
電源電圧を下げますと、発振が止まりますね。
対策は、3端子レギュレ−タ−を、一個増設するのが良いようですね。
私自身は、あまり影響を感じないので、このまま行きます。
FRMSに関して初期の頃、電源電圧を10Vにすると、フロア−レベルが
下がりますと、コメントしたのを覚えています。発振が、影響していたの
でしょうか?。いずれにしても、電圧を下げると良いようですね。
3人が同じような周波数というのも、面白いですね。
EL2075は、GB積が2GHz有りますが、ゲインを持たせているので
500MHz台ではそれ程ゲインが有るとは、思っていませんでした。
鈴木さん、貴重な発見、ありがとうございました。
5月6日木曜日14時6分,JA7EXK/Maki,_y-maki@mbf.ocn.ne.jp,ウチのも発振してました,内田さん、鈴木さん こんにちは。
鈴木さん マジックハンダの件、有り難うございました。
ところでウチの初代FRMSも簡易スペアナで観たら520MHz代で
強力に発振していました。発振周波数は電源投入後、約10MHz程度
徐々に低下してゆきました。
たまたま、電源が317でしたので、電圧を下げてみたところ
8Vを割らないと発振は止まりませんでした(2075はソケット使用です)。
一応7.5Vにセットしましたが、出力電圧は変わらないようです(低域で
10dBm、20Mhz付近で0dBmを確保)。
ノイズフロアも心持ち低くなったようです。
貴重なご教示有り難うございました。
5月6日木曜日5時18分,JA2EQP鈴木昌也,callsign@jarl.com,FRMS不調,皆さん今日は、
昨日組み上げた50MHzの受信機(力作ですHi!)のIF特性を測るべく、
FRMSを久しぶりに持ち出しました。
ところが、何となく変なのです。 私のは初代なので出力アンプは、EL2075Cなのですが、出力をオシロで見ても異常はありません。
スペアナで見てみたところ、560MHz付近で元気良く発振していました。
(これではオシロでは見つけられないはずです)
ソケットをやめて直付けにしたり、パスコンを増強したりしてもダメでした。
この部分の電源を切り離して電圧を変化させたところ、10V以上では発振する
ことが確認されました。
データシートを見たところ、絶対最大定格が±7Vで、測定例はすべて±5Vでした。
12Vでの使用はちょっと厳しいのかも知れません。 幸いこの部分のパターンは
「行き止まり」なので、パターンカットして78L09とおまじないのパスコンを
入れて、一件落着です。 初代ヴァージョンをお持ちの方、一度確認されたら如何でしょうか。
5月4日火曜日19時4分,JE1AHW/Uchidaj,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,短波ラジオの回路図。,みなさん、こんにちは。
先日、紹介しました「5石再生式短波ラジオ」の回路図を、
「画像フォルダ−」へUPしました。
検波部の原典は、外国のHPからで、作者はR.Andersenさんです。
と言っても、私も良く知らない人です。(笑)
アンテナコイルの製作が、一番の難所だと思います。
今回は、適当に有った12mmのプラスチック製の筒に巻きました。
ボビン以外としては、10Kボビンの中に入っている、キャップコア−に
巻いてもアンテナコイルが出来ます。これは、JF1OZL/砂村さんの
HPから頂きました。これが、意外と使えます。
もちろん本家のトロイダルコア−を使えば、言うこと無しです。
このような「短波ラジオ」をお作りになった方がいましたら、
写真や、出来れば回路図などをお送りいただければ、幸いです。
5月3日月曜日19時21分,JE1AHW/内田,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,「5石 再生式短波ラジオ」を作りました。,みなさん、こんにちは。
ゴ−ルデンウィ−クの真ん中ですが、みなさんいかがお過ごしですか?。
相変わらずお店をやっていますが、さすがにヒマ−−ですね。(笑)
先日、外国のHPをうろついたとき、「再生式ラジオ」の記事が結構有る
事に気が付きました。もちろん真空管も有りますが、トランジスタ−の
物も有ります。
そこで、久しぶりに「再生式ラジオ」を、製作してみました。
コイルを先日作りましたので、本体は今日一日で作れました。
コイルは、以前ディップメ−タ−のコイルに使ったボビンを使用。
検波に,TRと思い作りましたが、再生が掛からず断念。
結局,FET(外した、2SK19、カンパッケ−ジと言うフル−イ物)
を使用。やはりFETは、使い良い!!。
バリコン類も、ジャンク基板からの転用です。(ラジオ付き時計から)
AFパワ−アンプは、初め386使用を考えていましたが、急きょ
2SC1815、2SA1015のアンプにしました。
これが、音がちいさい!。推定100mW位??。
大急ぎで作ったので、資料が間に合いませんでしたが、
バラックの短波ラジオの様子を、「画像フォルダ−」へUPしました。
今もバックで、何やら中国語の放送を受信しています。
このチ−プな感じが、たまりません。子供の頃、一生懸命作ったラジオで
聞いた外国語の放送が再現されたようで、久々にうれしさに浸って居ます。
みなさんも、ぜひこの手の「短波ラジオ」を、作られてみてください。
5月1日土曜日17時28分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,re:Sparrow Type-G,中島さん、こんにちは。お元気ですか?。
スパロ−40を、まだやって居ました。(笑)
使用している検波回路は、世界中でも多分これだけだと思います。
いつか、これを受信部にした「DSBトランシ−バ−」を、
作りたいと思っています。
試作機の部品配置図を、「画像フォルダ−」へUPしました。
こんな感じで進んでいます。
FCZコイルを1個減らしたのですが、回路が大きくなった分
基板も大きくなりました。とりあえず、1台作ってみます。
トロイダル使用は、前回のスパロ−でFCZコイルを使ったのですが
7MHz用コイルは、ドラムコア−に巻いて有るので、TRのような
インピ−ダンスが低い負荷がつながると、Qが下がり同調がブロ−ドに
なってしまうので、今回トロイダルを使ってみました。
バイファイラ巻きは、やってみるとそれ程難しくは無いと思いますが、
説明をしっかりしないと、ダメですね。hi
ちなみに、「Type-G」とは、バ−ジョン番号と同じです。
初号機から数えて、7番目のバ−ジョンになったから付けました。
「Tyap-H」は、語呂が悪いのでさけたいナ−−−。hihi。
−・・・−
「トランジスタ−で作る、21MHzトランシ−バ−」も、少しずつ
すすめています。先頃の、「2SSC1815 VFO」もその一環と
考えてください。年内には、試作機を完成させたいと思っています。
「内田さんは、道草が多いから・・・。」と、言われています。
子供の頃からのクセは、治りませんネ!。(笑)