1月31日土曜日18時28分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,re:秋月TCXO,鈴木さん、こんにちは。

TCXOのデ−タを、見ました。
なかなか、安定していますね。周波数偏差は、仕方ないと思います。
それから、ドライヤ−で暖めた時は、やはり動くと思いますが・・・。
その後、ちゃんと元の周波数へ戻ってきていますので、発振器としては
OKだと思います。自作のVFOなどは、行ったきり戻らない恐れが
有りますね。hi

阿部さん、カウンタ−の条件に関しましては、メ−ルをお送りしました。

「EasyFC」アダプタ−のキットが、近々UP出来そうです。
所で、今回製作資料をフロッピ−で、供給しようと思いますが、
フロッピ−で、大丈夫でしょうか?。最近は、読めないPCが
多いと聞いています。フロッピ−採用は、少しコストが安いのと、
デ−タ量が少ないので、CDではもったいないかなと、思いましたので。

1月31日土曜日9時21分,JA2EQP鈴木昌也,コールサイン@jarl.com,秋月TCXO,皆さん、今日は。秋月のTCXOの測定をしてみました.
安定度はそこそこいいのですが、周波数そのものははかなりずれています。
12.8MHzドンピシャに合わせるのは、息を詰めてTCを回しても至難の技です。
それと、TCXOとはいえ、ヘアドライヤで暖めると周波数は吹っ飛んでゆきます。
下記URLでご覧下さい。

http://jp.y42.photos.yahoo.co.jp/bc/suzukimasaya/vwp?.dir=/%bd%a9%b7%eeTCXO&.src=ph&.dnm=TCXO.jpg&.view=t&.done=http%3a//jp.y42.photos.yahoo.co.jp/bc/suzukimasaya/lst%3f%26.dir=/%25bd%25a9%25b7%25eeTCXO%26.src=ph%26.view=t 1月30日金曜日13時0分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,訂正です。,下記の情報中、
>>このペ−ジの、下の方に有る、「対処方法」と書かれた所から
は、「駆除方法」でした。

また、ペ−ジの上の方にもDL出来る所が、有りました。
「駆除ツ−ルを」と書いているところです。
1月30日金曜日12時56分,JE1AHW/Uchidajj,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,ワ−ムにご注意。,みなさん、こんにちは。

ここ数日、ワ−ムメ−ルがものすごく送られてきます。
このBBSやHPで、メ−ルアドレスを公開している
のも原因の一つかと思われます。
また、どなたかのPCが感染し、アドレスに私の名が有るため
送られてくるのかも知れません。

下記の、シマンテックサイトより、現在流行している
ワ−ム用無償ワクチンソフトが、ダウンロ−ド出来ます。

http://www.symantec.com/region/jp/sarcj/data/w/w32.novarg.a@mm.html

このペ−ジの、下の方に有る、「対処方法」と書かれた所から
DL出来ます。私も,DLしサブのPCを診断しました。
みなさんも、一度試してみて下さい。
1月29日木曜日12時57分,あべとら,kunio-abe@mrc.biglobe.ne.jp,回り込みの対策,内田さん、こんにちは。

早速のアドバイスありがとうございました。
やはり、NGですか。
実は、昨日の朝通勤前に喫茶店で考えたのですが----
夜、家でSGから0.5Vppを発振させ、バラック受信機を
そばに置いただけでビートでした。
やはり2)の方法を取るべきなのでしょうね。
PIC16F84「VFO周波数表示器・オフセット機能つき」を
覗いてみました。ロジックに弱いこちとらにとってハードルが
高いのですが、勉強してみます。サポートのことが出てましたが
この先 色々と相談にのって下さい。
VFOマイナスはオフセット値がVFO周波数より高くとも大丈夫でしょうか。

1月28日水曜日18時44分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,re:回り込みの対策,阿部さん、こんにちは。

お送りいただいた、7MHz受信機製作途中経過を、
「画像フォルダ−」へ,UPしました。
バラック実験の所では、SPまでビニ−ルテ−プで、止めてある
様子を見て、笑いましたよ。hi

受信周波数表示の件ですが、阿部さんが考えられた方法は、やはり
NGです。
通常2つの方法が有ります。
1)普通のカウンタ−で表示させる場合
  5MHzとたとえば10MHzのクリスタル発振とを、ミックスして
  全然違う周波数にコンバ−トして、カウンタ−で読みます。
  周波数が,IFより高いのでトラブルがでにくくなります。
  カウンタ−の表示で、15MHz台は表示せず、100KHz以下を
  表示させます。この方法は、約20年ほど前に採用しました。
2)現在では、カウンタ−自体に、プリセット機能を持たせ、5MHzを
  入力したとき、表示が7MHzになるようにします。
  「ラクダの足跡」にこの方法のカウンタ−が、紹介されています。

受信機は、昔から製作記事が多く、やはり作って楽しい物ですね。
1月28日水曜日18時1分,あべとら,kunio-abe.biglobe.ne.jp,回り込みの対策,内田さん、みなさん、こんにちは。

今7メガのSSBシングルスーパー受信機を実験中です。
現時点では、7MRF&5M LO部、MOD&12M IF部、DEM&AF部
の3ブロックをタカチのケースに分けて入れてます。
4つ目のケースに受信周波数表示のカウンターをと思ってます。
これは、せっかく5M と12M のLOがあるのでその信号の一部を
取り出してミキサーをし7M帯LSB部分を1Vpp位まで増幅してカウンター部へと
思っております。
そこで1Vの信号がもれてアンテナ部に干渉を起こすのではと
心配します。何しろレベル差が100dB位必要かと思いますので。
できるのでしょうか?注意点を教えて下さい。
なお接続ケーブルは50オーム系にし1.5Dを、アンテナ端子はオーディオJです。
あるいは、5MLOをカウンター部でソフト処理すべきでしょうか?
よろしくおねがいします。
あべとら 1月28日水曜日13時22分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,「EasyFC」訂正が有ります。,みなさん、こんにちは。

「ラクダの足跡」からDL出来る、「EasyFC」の
製作デ−タの中のパ−ツリストが、一部違っていました。

誤-> 74HC04
正-> 74HC00

先ほど、ラクダの足跡のファイルは、訂正しました。
すいませんでした。 1月26日月曜日15時22分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,高級 並四ラジオキット。,みなさん、こんにちは。

現在販売されている、ラジオキットの中でもっとも本格的、高級な
キットが、下記サイトで紹介されています。
発売元は、マイクロマガジン社です。

http://www.microgroup.co.jp/radi/

木製キャビネットは、完全にこのキットの為に作られたオリジナル品で
もう二度と出来ないとの事でした。(担当者談)
価格が高いのですが、思ったより順調に出荷されているようです。
購入者は、全てかつてのラジオ少年との事です。
1月26日月曜日12時34分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,EasyFC-1Hz版PCBと測定サンプル。,みなさん、こんにちは。

鈴木さんから先ほど完成した、高分解能タイプの「EasyFC」の
実装基板と、測定風景、秋月のカラ−バ−スト信号のドリフト測定結果
が、送られてきましたので、「画像フォルダ−」でUPしました。
どうぞ、ご覧になって下さい。

話がそれますが、実装基板には製作した人成りが現れる様です。
鈴木さんや、高橋さんの基板は、綺麗で、几帳面ですね。
最近では、自作家の方でも基板を作る方が、減ってきています。
今でも、完成度の高い自作基板を見ますと、感動しますね。 1月25日日曜日19時10分,JA2EQP鈴木昌也,コールサイン@jarl.com,再度訂正,今、地下に行って、もう一度画面を確認してきました。

訂正です。
コールドスタートから1分で-1Hz、30分でup5Hz、その後は+-1Hzです。
ヘー!って感じです。 フリーランですから。
1月25日日曜日18時50分,JE1AHW/Uchidaj,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,re:EasyFC-1Hz版,鈴木さん、こんにちは。

レシプロカル・カウンタ−の説明をしていただき、ありがとうございます。
周期から計算で周波数を、求める方法ですね。
これなら、ゲ−トタイムとは関係なく、測定が早くなりますね。
発想の転換の様な、カウンタ−ですね。

「EasyFC」の1Hz版が出来た様ですね。
公開できるデ−タが有りましたら、お送りいただければUP致します。
綺麗なトレ−スが得られると思いますね。

ここのところ、チョット忙しくしています。
仕事をしながら、次のアイデアを、考えています。 1月25日日曜日18時46分,JA2EQP鈴木昌也,コールサイン@jarl.com」,よりによっって、・・・成田さんごめんなさい。,成田さんが対抗してくれました ---> 成田さんが対応してくれました

今、秋月のカラーバースト基準の信号源をフリーランで測定しています。
コールドスタートから30分でup60Hz、その後は+-1Hzです。ロックさせていない割に安定ですね。

1月25日日曜日17時1分,JA2EQP 鈴木昌也,コールサイン@jarl.com,EasyFC-1Hz版,皆さん今日は、
EasyFCの1Hz版、完成しました。 ソフトの改造も簡単でした。
基準はGPSからの10MHzそのものです。

高精度の10MHzを用意できる方、やってみませんか。
(1Hz分解能で精度10Hzでは漫画ですから、誰にでもは勧めませんが)

PC側は成田さんが対抗してくれました。 ファームは私のでよければ差し上げます。
パターンもEAGLE(フリー版で大丈夫な大きさです)でよければ、差し上げられますが蛇の目基板で作る方が手っ取り早いでしょうね。 1月23日金曜日21時48分,JA2EQP 鈴木昌也,コールサイン@jarl.com,レシプロカルカウンタなど,内田さん、成田さん、皆さん、今晩は。
このところちょっと書きちらし気味で申し訳ありません。

EasyFCの1Hz化をする為に、上保さんのファームウェアを勉強させて頂いていて、あれこれとアイデアが飛んでおりました。

さて、通常の、入力信号をカウントするカウンタで分解能を上げようとすると、ゲートタイムを長くする必要があります。たとえば分解能1Hzでは1秒、0.1Hzでは10秒です。 これは入力信号の周波数にかかわらず一定です。

レシプロカルカウンタは入力信号の周期を計測して、それから周波数を計算するものです。 したがって、ゲートタイムというものは有りません。

計画しているのは、PIC16F873のキャプチャモードを使おうとするものです。タイマー1をタイマーモードで動かしておき(1/4Fosc)、入力があるたびにタイマー1を読み出して、そのカウント数にクロック周期を掛けて信号の周期とし、その逆数を取って信号の周波数とするものです。 したがって高い周波数の信号は早く計測できますし、低い周波数の信号はそれなりに計測に時間がかかるというものです。 私の現用カウンタ、TR5823のB入力はレシプロカルモードです。

タイマー1は16ビットで不足ですので、キャプチャ割り込みだけでなく、タイマー1オーバーフロー割り込みも使って、ビット数を増やします。今は24ビットを考えています。

さて、今日家に帰る新幹線の中で、頭の体操をしました。
基準に20MHzを使うとタイマー1のクロック周期は0.2μsecですから、f=1/(2E-7*N)
=5E6/Nとなります。(Nはクロックカウント数) 最低周波数を1Hzとしてしまえば、掛け算は要らないことに気がつきました。 相変わらず割り算は重いので、うまく行くかどうか解りませんが。

成田さん、÷10^nのところは、BCDにした後桁移動すれば、というか表示のルーチンで処理すればとは考えました。いずれにしてもジャストアイデアの段階で書き込んでしまったことは、申し訳なく反省しています。

割り算ルーチンの件も、良くわからないままにCPICASMに移植しましたが、はっきり言って自信は有りません。 添削していただきたい気持ちです。

上保さんのソースを読ませて頂いて、ソフトウェア作法見たいな物を勉強させて頂いているつもりでいますが、なかなか道は遠いです。

CとかCPICASMで書かれたものは、読むのが楽ですが、マイクロチップのアセンブラはさっぱり頭に入りません。


1月23日金曜日20時26分,JJ1LXH成田隆司,CQA01214@nifty.com,*3165 ÷100,鈴木さんこんにちは。
割り算をネットで見つけた件、了解致しました。
私が出しゃばる必要ありませんでした。 失礼致しました<(_ _)>

さて一寸思ったのですが、*3165 ÷100 と計算されるのであれば、
*3165 の後、即BCD変換をしてしまい、下位1Byte(2桁)をすっ飛ばして
しまうというのは、如何でしょうか?
BCDなら10進数なので、下2桁飛ばせば、÷100と同じになります。
ソフトで行う割り算は、結構重いし、その後にBCD変換をするなら・・
と思いました。
1月23日金曜日18時59分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,増設したLPFの効果。,皆さん、こんにちは。

先ほどの送信機の、スプリアス特性改善のために増設した、
LPFの効果の様子を、「画像フォルダ−」へUPしました。

LPFが無い場合のスプリアス特性が、思ったより悪いのですが、
これはパワ−アンプ部への入力レベルが高く、クリップしているのかも
知れません。(オシロではチェックしていません。)
2SC2053のドライバ−段あたりが、臭いかも知れません。

終段には、T型フィルタ−を入れていますが、Q=6で定数を決めましたが
特性的には悪くないのですが、スプリアスが多いと言うことは、TR段で
それ自身で歪みを作っているようです。

ついでですが、使用したLPFは、5次のチェビチェフタイプ、
いい加減フィルタ−です。カットオフ22MHzですが、スト−レ−容量の
関係か、21.2MHzにおいて−2.4dB程度の減衰が有ります。
(FRMSを使って、この程度です。はずかしい−−。)
1月23日金曜日18時15分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,21MHzSSB送信機、写真UPしました。,皆さん、こんにちは。
ここのところ、ずいぶんと寒くなってきました。

初めに鈴木さん、EasyFCのデ−タが、100Hzで測定された
件了解です。綺麗にトレ−スされていたので、てっきり高分解能なの
かと勘違いしました。
レシプロカルカウンタ−の製作に、力が入っていますね。
所で、ここをご覧の方で、レシプロカルカウンタ−とは無いかが解らない
方が多いと思います。実は、私も解りません。よろしければ、簡単な説明
コメントを、書いていただくと嬉しいのですが・・。

さて、今月に入り製作を続けていました、21MHZSSB送信機が
完成しまして、写真を「画像フォルダ−」へUPしました。
このデ−タUPが、何と私としては今年初めてのUPになります。
皆さんの方が、活動的でした。hi

欠点をチョット書いておきます。
1)フィルタ−でのキャリア抑圧が少ないので、全体としてキャリア
  サプレッションが、良く有りません。
  対策は、8ポ−ルのフィルタ−にしてみると良いかも知れません。
2)思ったよりスプリアス特性が良くなかったので、最後にLPFを
  増設しました。
3)送信時、ポコンと、信号がでます。自作機には良くありがちな現象ですが
  何となくしゃくですね。アンテナリレ−に時間差を持たせれば、OKです。
  回路は、今後の研究課題です。

欠点では無いのですが、思わぬ失敗が有ります。
私は、写真の様にマイクにアスタティック製を使用していますが、この
マイクはマイクアンプ内蔵でして、送信スイッチとマイクアンプスイッチが
一緒になっています。それなので、キャリブレ−ションをとろうとしても
マイクアンプがOFFなので、音がでません。これは、大失敗ですね。
対策は、マイクを作るしかないようです。(笑)

基板3枚で、同じように製作していただきますと、必ず送信機が完成します。
現在、総合配線、調整法などのドキュメント編集に入っています。
愛称を、考えています。

1月23日金曜日16時33分,JA2EQP鈴木昌也,コールサイン@jarl.com,訂正,12.8MHz --> *3165 ÷100
20MHz  --> *2   ÷10000 1月23日金曜日16時29分,JA2EQP 鈴木昌也,コールサイン@jarl.com,逆数の計算,成田さん、今日は
レシプロカルカウンタ用のソフトできました。

まだハードができていないのでバグの有無はわかりませんが。
掛け算は個定数をかけるので、簡単にビットシフト、加算ですませました。

逆数はカウント用のレジスタが24ビットで最大除数が2^24=5.242881E10なので、被除数を1E11として、後で単位合わせをするようにしました。

40ビットの除算はネットで見つけた32ビットの除算をCPICASMに移植しました。(バグがあるとすればここでしょう)

12.8MHzを基準発振とすると周期が半端なので掛け算が大変で(3165を掛ける、単位合わせの割り算は100で割る)、20MHzを基準とすると、掛け算は簡単(2倍)ですが、単位合わせの割り算が大変です(100で割る)。

ほんとに、計算が間に合うのかどうかわかりませんが、試してみるつもりです。

1月23日金曜日15時53分,JJ1LXH成田隆司,CQA01214@nifty.com,逆数の方法,鈴木さん、内田さん、皆さんこんにちは。
逆数の方法ですが、単純に除算(1/n)をすればOKだと思います。
ただ、直接除算をやってしまうと、Float演算でない場合は桁落ちによる
不精度が発生してしまうので、(1000/n)とか(10000/n)とか10^x倍してから
除算をする方式をとれば、必要な精度が確保出来ると思います。

除算のアルゴリズムについては、どうやったら簡単に説明出来るか思案して
いますが、考えがまとまったら、また発表させて頂こうと思っております。

とりあえず、16bit/32bit の四則演算のサブルーチンは手元にあります
(PA/MPASMの自作品ですが・・)ので、必要でしたら、メールでも下さい。
(long型式からASCII型式の変換ルーチンもあります・・(*^_^*) )
1月22日木曜日8時54分,JA2EQP 鈴木昌也,コールサイン@jarl.com,内田さん、勘違いですよ。,内田さん、皆さん今日は。
測定例は、1Hz分解能でなく、100Hzのものです。
1Hz分解能版はソフトはできましたが、ハードは今週末作る予定です。

EasyFcが出来上がったとき、手元にあったVFOをいくつか計ってみたのですが、さっぱり動かないので面白くなく、なんか動く物はないかと思い、いにしえの真空管式SSG、HP608Dをコールドスタートから計ったものです。

温度補償が過多なのがよくわかって、面白い例なのでお送りしました。 1月21日水曜日13時45分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,re:EasyFCと近況です。,古賀さん、鈴木さん、皆さん、こんにちは。

古賀さん、送信機のケ−ス実装が、終わりました。
いくつか、不都合な点が有ったので、時間がかかりました。
多少不満な点が有りますが、一応実用機としては、使えるレベルに
なりました。
近々、写真をUPしますので、見て下さい。

鈴木さん、意欲的な書き込みを、ありがとうございます。
しかし、私のとってはチョット難しいですね。(笑)
EasyFCの、1Hz分解能タイプの、測定サンプルを、お送り
いただいたので、「画像フォルダ−」でUPしました。
やはり、1Hz分解能ですとグラフが綺麗ですね。
これを見ますと、1Hzタイプに心動かされますが、部品数の増加など
基板設計をし直さなくてはなりませんので、CYTECでは100Hz
分解能で行きたいと思います。
一番初めのコンセプトとしては、VFOのドリフト特性の傾向が
解れば良いのと、長時間の測定が自動的に出来ればとの希望から
でしたので、100Hzでも十分役目は果たせると思います。

「EasyFC」のソフトが、Ver1.1隣、前記の分解能1Hz対応に
なりました。(TNX 成田OM!。)
現在DL出来るファイルは、パッキング内容を変更してあります。
一度DLされた方で、必要な方はお手数でももう一度DLして下さい。
(アダプタ−が対応していませんと、1Hz分解能は実行出来ません。
 100Hzの場合は、以前の物でOKです。)

EasyFCのアダプタ−キットは、部品の一部を発注しました。
基板を、製作していますが、気温が低いなどの関係で、失敗する時が
有り、なかなか大変です。(失敗はかなりダメ−ジが多いです・・・。)
古賀さんが言われる「基板+IC」の形は、計画している形の物が
出来ましたら考えてみます。あまり個別対応を多くしますと、各人により
内容変更がでてしまい、対応が大変なのでご了承下さい。
但し先ほど書きましたように、こちらに余裕が出来ましたら、対応させて
いただきます。

232Cドライバ− MC145407は、1個 @¥100(送料は
3個まで¥120)で、斡旋します。やはり送料の方が高くなりました。
ドライバ−ICは、秋月で販売している物でも、使えます。但し、パタ−ンは
対応していませんので、デ−タシ−トを見ていただき変更して下さい。 1月21日水曜日12時33分,JA2EQP 鈴木昌也,コールサン@jarl.com,レシプロカル方式カウンタの提案,AF帯を普通のカウンタで周波数測定するとき、分解能を高めようとすると、ゲートタイムが長くなってしまい、発振器などをスイープする時はレスポンスが悪くて、とても使い勝手が悪い物です。

そこで、レシプロカルカウンタの出番となるわけですが、機器組み込み用にPICで作れないかと考えました。 タイマー1のキャプチャモードを使えばいけそうです。

基準発振を12.8MHzとし、タイマー1をカウンタモードで使うと、Fosc/4で3.4MHzのクロックとなります。これが、理論上の上限周波数です。 このときクロック周期は、0.3125μsecです。キャプチャモードのカウンタは16ビットなので最大カウント数は65,536、このときの周波数は1/0.3125E-6/65,536=48.828125Hzとなり、まったく不十分です。

そこで、タイマー1のオーバーフロー割り込みも使うようにして、3バイトのレジスタを用意すると、1/0.3125E-6/65356/256=0.191260175Hzとなります。4バイトのレジスタを用意すれば、もっと小さくなりますが、必要ないでしょう。

LED出力はPortBをセグメント出力とし、PortAを桁出力とすれば6桁の表示が可能です。桁ドライブにダーリントンアレイを使えば、基板上のICは2個だけと、実に簡素な物になります。

基板の設計は難しくはないと思います。ただ、ソフトでカウント数から周波数に変換するところが厄介かなと思います。、(掛け算の後、逆数を取る)
掛け算のほうは、先日成田さんが紹介してくれたので、何とかなると思います。(左にビットシフトしながら、その桁が0か1かで加算するかしないか判断する。)逆数を取るところが、どうした物かと考えています。

こんなカウンタに一般的な需要があるかどうかわかりませんが、EasyFCの分解能1Hz化が済んだら取り掛かろうと思います。(頭で考えただけのアイデアですので、落とし穴があるかもしれませんが) 。

手伝ってやろうという方がいらっしゃるととても嬉しいのですが。
1月20日火曜日14時39分,JA2EQP鈴木昌也,コールサイン@jarl.com,訂正,74HC4028 --> 74HC4020 1月20日火曜日9時43分,JA2EQP 鈴木昌也,コールサイン@jarl.com,EasyFCをソフトで分解能の切り替えができるようにする方法,皆さん今日は。頭の体操をして、ソフトでEasyFCの分解能を切り替えできるようにする方法を思いつきました。

まず、基板の変更なしで、ソフトの変更だけでできないかと、タイマー2のポストスケーラを使う方法や、CCP機能のコンペアモードを使う方法を検討したのですが、いずれもうまくありません。

コンペアモードで、一致したときRC2がHになるようにし、そのとき発生する割り込みの処理でRC2をLにするようにすれば、多少の誤差でやれるかもしれません。74HC390で強制的に50%になるのでデューティ比は問題になりません。

私は先に報告したように、分周をすべてハードでやる方法でパターンを作りました。
基準を10MHzにしたので、74HC390(1/100)-TC9198P(1/2000)-74HC390(1/100) 計2E7分周で0.5Hzです。基準を変更しない場合はTC9198Pの設定を1/2560にします。

TC9198Pは製造中止と聞きましたので、一般的なICでできないかと考えて、次の方法を思いつきました。

74HC4028とアナログスイッチを追加します。(分解能を切り替えないときはアナログスイッチは不要) RC2の出力を74HC4028に入力します。

1)分解能100Hzのときは、Q0を選択します。
  74HC390の出力は12.8E6/4/256/16/100=7.8125Hz
  周期0.128秒、、ゲートタイム0.064秒
  ソフトで10/64して等価的に0.01秒 ・・・現状

2)分解能10Hzのときは、Q1を選択します。
  74HC390の出力は12.8E6/4/256/16/2/100=3.90625Hz
  周期0.256秒、、ゲートタイム0.128秒
  ソフトで100/128して等価的に0.1秒 

3)分解能1Hzのときは、Q4を選択します。
  74HC390の出力は12.8E6/4/256/16/16/100=0.48828125Hz
  周期2.048秒、、ゲートタイム1.024秒
  ソフトで1000/1024して等価的に1秒 

ソフトはオリジナルで10/64しているところの*10の部分をループにして、ループカウンタを変化さすこと、および/2の部分のループカウンタを変化さすことになります。

最大1000倍もしますのでBUFF3、SUM3まででなく、BUFF4、SUM4まで使う必要があります。
よって、add32サブルーチンも変更が必要です。

ポートがいっぱい余っていますので、スイッチで分解能を切り替えるのは
簡単ですが、やはりPC側から操作できるとスマートかなと思います。

また、現状では、LED表示があったときの名残で、1桁送信するごとにMAINに戻っていますが、計算量が増えますので、連続して送信する必要が出るのかもしれませんが、これはPC側のソフトが関係しますので、私には手が出ません。 1月19日月曜日23時13分,JA6VYP 古賀,,re:EasyFC,内田さん、こんにちは。

>所で、ジェネレ−タ−部の出力はどれくらいに、なりましたか?。
>5dBm以上でていると思いますが、いかがですか?。

ジェネレーターの出力は8dBmぐらいでているようです。

ここのところ固定運用用の15A定電圧電源が壊れてしまったので、
それの修理とメインコンピューターのマザーボードを新しいものに
変更していました。
USB2.0と130GB以上の大容量ハードディスクが使えるようになりました。
21MHzの送信機のケース組み込みは少し先になりそうです。

EasyFCのキットですが、基盤とMC145407の組み合わせも
用意していただけるとありがたいです。
他の部品は手持ちがありそうなので。
勝手なお願いで申し訳ないです。 1月19日月曜日7時31分,JJ1LXH成田隆司,CQA01214@nifty.com,EasyFCの応答について,鈴木さんこんにちは。
ターミナルソフトで、文字化けする件ですが、現象は把握しておりますが、
原因はまだ判りません。(ターミナルソフトは私が作ったものではない
ので、詳細な調査をしていません・・・(^^;;;)  )

あと、開始直後の不安定データの件ですが、もしよろしければ
その時の記録データ(EasyFCで保存したやつ)を頂けないでしょうか。
データがあれば、ある程度原因調査が出来ると思います。

あと分解能の変更についてですが、PC側ソフトは表示単位を変える
だけなので、非常に簡単だったので、変更してみました。(V1.1)

対数表現ですが、現在は、長時間の記録時に前に記録していたデータ
を歯抜けにする形で圧縮を行って記録している都合上、表示だけの
変更の場合、前半部分の分解能が荒くなってしまう可能性が(というより
荒くなります(^^;) )あります。

おっしゃるように、長時間の場合、対数表記の方に分があそうなので、
内部構造の変更を含め、もう一度検討してみます。
V1.2 以降でこの機能を入れようとおもいますので、もう暫く
お待ち下さいませ。
1月18日日曜日19時25分,JA2EQP 鈴木昌也,コールサイン@jarl.com,EasyFCの応答,成田さん、早速のレス有難うございます。
勘違いしていました。 接続すれば、かってにデータが流れてくるものと思っていました。 

ソースを見てみましたら、アダプタ側から見て0x0Dを受信したとき、初めてデータを送信するのですね。 エンターキーを押すたびに、周波数値が帰ってきます。

ハイパーターミナルで自動測定するには、ソフトの変更が必要ですね。
ところで、エンターキーを何回も押しつづけると、変な数値が時々現れるのは
何なんでしょうか。

それと、EasyFCでデータ取得開始直後、変な周波数がいくつか表示されます。
ゲートタイムが短い割には、何でだろうと思います。

さらに、悪乗り気味ですが、成田さん、時間軸をリニアとログに切り替えできるようにするのは大変ですか。 長時間の測定では、対数時間軸があると嬉しいのですが。
1月18日日曜日16時15分,JJ1LXH成田隆司,CQA01214@nifty.com,EasyFCの応答,鈴木さんこんにちは。
EasyFC(アダプタの方だと思いますが)とHyperTerminalとの接続ですが
Bitレート等はOKです。PC側から0Dh を送信するとそれに応える形で

3xh 3xh 3xh 3xh 3xh 3xh 3xh 3xh 0Dh 0Ah

(xには0〜9が入ります)と返してきます。なので、ターミナルソフト
からは[Enter]を押下するとアダプタは反応すると思います。

1月18日日曜日14時58分,JA2EQP 鈴木昌也,コールサイン@jarl.com,EasyFCの変更について,成田さん、今日は。 PC側のソフトを更新していただけるそうで、
ありがとうございます。 楽しみにしています。

今日、分解能1HzのEasyFCのパターンを作っていました。
出来上がったのですが、サンハヤトのインクジェット用フィルムが
切れていることに気がつきました。 来週には出来上がると思います。

PICのファームも今週中には、なんとかしたいと思っています。
(上保さんのオリジナルから、使っていない部分を取り除いたり、
タイマー2の部分を取り除いたりするだけですので、難しくは無いはずです。)

ところで、成田さんがこんなに早く対応していただけるとは思っていなかったので、
とりあえず、ハイパーターミナルでデータの取り込みだけでもと、今のEasyFCで
試してみたのですが、うまく行きません。 9600bps、8bit、no parityにしてみたのですが、だめでした。 何が悪いのでしょうか。 1月18日日曜日11時32分,JJ1LXH成田隆司,CQA01214@nifty.com,EasyFCの変更について,鈴木さんこんにちは。EasyFCを完成されたようで、早いですね。
私は手が遅いので、計画中の6mAMすら何時の完成となるやら・・・(^^;)
(ハムフェアまでには完成させて、会場でQSO&QSLがしたい!!)
さて、EasyFCのPC側ソフトの変更リクエストの件、了解致しました。
現在はデフォルトで再下位を100Hzとしていますが、1Hz or 10Hz とする
ように、設定メニューに追加してみます。
これからソースの見直しを行いますので、暫くお待ち下さいませ。
(こちらの方も手が遅かったりして・・・(^^;) ) 1月17日土曜日19時48分,JA2EQP 鈴木昌也,コールサイン@jarl.com,EasyFC完成,内田さん、成田さん、上保さん、皆さん今晩は。
EasyFC完成しました。 

変更点は、前から言っていますように、基準発振をGPSにロックした12.8MHzとしたことと、RS232CドライバをADM3202にした点です。基板の大きさはオリジナルと同じで、30Kの半分です。

今試運転中ですが、コールドスタートから+100Hzと0Hzの間を行ったり来たりしているだけです。 動くVFOは無いかと色々試したのですが、全部同じようなものでした。

内田さん、やっぱり分解能100Hzは荒すぎると思います。
分解能1Hzのものを作ることにしました。 分周はハードでやるつもりです。
基準はGPSからの10MHzそのものにします。 

タイマー2を使わないので、ソフトも随分簡単になります。
でも、PC側のソフトが問題です。 成田さん、このあたり環境設定で分解能を
入れて使えるようには出来ないでしょうか。 

1月17日土曜日18時11分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,re:EasyFC,古賀さん、中島さん、こんにちは。

古賀さん送信機の方は、いかがですか?。
私は、今ケ−スに入れています。
ポリバリコンの取り付けと、表示部のエスカッションに、手こずっています。
近々、お披露目できるかと思います。hi
所で、ジェネレ−タ−部の出力はどれくらいに、なりましたか?。
5dBm以上でていると思いますが、いかがですか?。
パワ−アンプの入力オ−バ−になりそうなので、ATTの値を
どうするかが、問題です。(抵抗の値が無いかも知れないので・・。hi)

中島さん、「EasyFc」のキットですが、今日試算したところ、
いつものパタ−ンですが、
1)基板、部品一式(基板上部品)
2)組み立て資料(CD、印刷)
で、キット本体¥4500 送料¥300 になります。
基板は、外注をやめ、私が作ります。材質も、ベ−ク材になります。
基板は、¥500で計算しました。生産性は悪いですが、コストダウン
になります。
部品関係の購入先は、秋月、サト−電気になります。

PO−10に関してですが、価格が高めになってしまったのは、
1)基板の外注で、今回はガバ−デ−タで作ってもらいました。
  イニシャル代が、結構掛かりました。
  またロットが少ないので、基板1枚につきイニシャル代の割合が
  高く付いています。
2)使っている部品の中で、AD8307が見た目は小さなICなのですが
  秋月で、¥1500します。
3)LEDにパタ−ンを書く関係で、秋月の物では無く古いタイプを
  探しました。(PINが左右に有るタイプ)結果的にチョット高く
  なりました。
4)LEDの前のフィルタ−ですが、特注品に成り、結構物の割には高く
  付いています。(数量が少ないのも有りますね。)
5)三端子レギュレタ−が、7805と比べて3倍高い値段がします。
  初めて、このタイプを使用しましたが、知りませんでした。
まだ有りますが、このような事がつもりまして、現在の価格となりました。
もう少し仕入れ関係が改善されれば良いのですが・・・。
申し訳ないです。
アナログ関係の物の方が、部品数は多いですが、以外とコストは安く
済む見たいです。今年は、このあたりも勉強してみます。
今後も、ご声援宜しくお願いします。






1月16日金曜日20時55分,JL1KRA/Nakajima,,re:EasyFC,私ももしかするとEasyFCを注文するかもしれません。
更新したノート用で232/USBアダプタが動けば232を取り込めます。
PO-10はちょっと高いので手が出ませんでした。
高い理由はAD3809と判っていますが。 1月16日金曜日11時45分,JA6VYP 古賀,,EasyFC,内田さん、こんにちは。

EasyFCのデータ拝見しました。
非常にコンパクトになってますね。
早速作りたいのですがキット化されるようなので
それを購入したいと思います。

よろしくお願いいたします。
1月15日木曜日18時26分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,re:EasyFC,鈴木さん、こんにちは。

早速、「EasyFC」を製作なさるようで、嬉しい限りです。
232Cドライバ−ICは、他の物でもOKです。
MC145407は、私が結構在庫しているので使用しました。
1個、@¥100で斡旋しようと思っていますが、送料がどの位に
なるか郵便局で聞いてこないと、全体の価格がでない状態です。
この送料の点が、いつも悩みの種です。

ご質問の件ですが、メ−ルでも書きましたように、全くの能力不足で
申し訳有りません。ソ−スファイルを、良く見ていません。ごめんなさい。
やはりこのあたりは、上保さんで無いと、どのようにしたかが良く
解りません。上保さん、見ていましたら宜しくです。Help Me!!.

−・・・−
「EasyFC」を使用して、VFOの研究が、広まれば良いなと密かに
思っています。
CYTECで公表している工作に関して、分からない点が有りましたら、
遠慮なく書き込んで下さい。
1月15日木曜日17時1分,JA2EQP 鈴木昌也,コールサイン@jarl.com,EasyFC,内田さん、今日は。
Uploadありがとうございました。早速作ります。

基準にGPSにロックした12.8MHzを使いますので
基板は自作します。 MC145407は入手しにくいのでしょうか。
であれば、別のドライバにしますが。

ところで、RC2の出力が781.25Hzでこれを74HC390で100分周していますから
ゲートに加わるのが7.8125Hz、これをソフトで64/10していますから、
結局50Hzと等価となり、周期が0.02秒、デューティ50%でゲートタイムが0.01秒で100Hz分解能となる、という理解でよろしいのでしょうか。

であれば、もう1つ74HC390をいれれば、ゲートタイム1秒、1Hz分解能になって、ソフトは小数点の位置以外は、そのままでよいと言うことになるのか、
10/64のところで下位の数字が失われてだめなのかが、まだ理解できていません。 1月15日木曜日14時19分,JE1AHW/Uchidaj,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,アップデ−ト情報。,みなさん、こんにちは。

ここ数日をかけて、HPのデ−タの一部を変更しました。

1)「EasyFc」アダプタ−の製作デ−タを、パッキングした物を
  「ラクダの足跡」へ、UPしました。

  「EasyFC」の完成に付き、JF3HZB/上保OM、
  JJ1LXH/成田OM、両氏に改めてお礼申し上げます。

2)「自作の泉」の「さくらソフト工房」より、「EasyFC」の
   DLが出来るように追加しました。
  なお、「さくらソフト工房」は、「LXHソフト工房」の名称を
  変更した物です。以前の名称は、堅い感じがしていましたので
  成田さんと話し、佐倉市にお住まいなので「さくらソフト工房」と
  しました。
3)「さくらソフト工房」へ、HPの表紙から直接行けるようにしました。

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現在、「21MHzSSB送信機」を、ケ−スに入れる作業をしています。
ケ−スは、手持ち品としました。(シャ−シにパネルが希望でしたが・・。)
VFOの減速機構には、入手が簡単と言うことからバ−ニアダイヤルを
使用しました。(小さい物)キャリブレ−ション作業時、どの程度の
フィ−リングがか、未知数です。

「EasyFC」アダプタ−の製作を希望する方は、どの程度居るのでしょうか?。かなり、マニアックな物ですが、PC表示のカウンタ−として
クリスタルの発振周波数確認などの、使用が出来ます。
基板と232Cドライバ−ICの、キットを考えています。どうでしょう?。

「自作機同士でQSOをしたい。」を主眼として、現在自作機で,QSO出来る
方の名簿を作りたいと思いましたが、このような企画はいかがでしょうか?。
今年は、「作ってQSO」を、中心に行きたいと思っていますが、私一人が
はしゃいでいても遊びにならないので、ご意見が有りましたら宜しくお願いいたします。

1月12日月曜日18時59分,JA2EQP 鈴木昌也,コールサイン@jarl.com,アマハン,内田さん、皆さん今晩は。

アマハン、以前は辞書的に必要なときに拾い読みでした。
でも最近は、ノートを取りながら、全ページ読むようにしています。
EMEとかあまり興味の無いところまで読みますので、2ケ月ほどかかります。
しかし、所々に新しい知見があって、しんどい思いをする甲斐はあります。

・・・そんなんで、高圧整流用にダイオードを直列に並べるときに
高抵抗を抱かせるのはやめましたし、JFETで発振回路を作るときに
ゲートにクランプダイオードを入れるのもやめました。
その理由がきちんと説明されているのが嬉しいです。 1月12日月曜日16時8分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,ARRLハンドブック,みなさん、こんにちは。

先日話しに出た、ARRL発行、「ハンドブック」が、アマゾンより
届きまた。
中一日で届き、その早さに驚きました。

届いたハンドブックは、話には聞いていましたが、思っていた物より
大きく、厚く、重たくとても、ハンドブックでは無いような気がします。(笑)
厚さは、何と4cm以上有ります。

内容は、英語なのでよく解りませんが、回路図が抱負で、有る程度
回路が読める人には、大変有意義な本だと思います。
初心者と言うよりは、レベルが高いように感じます。
今の、アメリカの自作が、伝わってきますね。
自作に興味が有る方は、一冊購入されても良いと思います。
1月10日土曜日18時41分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,re:MMIC使用プリアンプ,JA7EXK/釣巻(Maki)さん、こんにちは。

今日、お送りいただいた「MMIC使用プリアンプ」の
写真を、「画像フォルダ−」へUPしました。
お話の感じから、ちょこっと作った物かと思っていましたが、
シ−ルドケ−スに入った、立派な物ですね。
グランド接続の件も、写真を見ましたら、IC部は両面基板を
お使いの様で、スル−ホ−ル状のア−ス処理が必要ですね。
このようなアンプは、一つあると便利ですね。

MAKIさんはケ−スのフタ用に、銅板を曲げて端子状の物を
作っていますが、私はここの部分に、5mmの六角金属スペ−サ−を
使います。ケ−スにハンダ付けして、ビスの代わりにします。
ハンダツケは、熱量の多い物を使えば、それ程難しくは有りません。

テレビ球と言う言葉も、懐かしいですね。
昔、6KD6x4の、リニアアンプを作りました。
電源トランスもTV(東芝製)から外した物を、使いました。
確かあまりパワ−が、でなかった様な記憶が有ります。今思うに、
B電圧が下がってしまったのだと思います。
今から27年ほど前の話でした。

1月10日土曜日8時37分,JA7EXK/Maki,_y-maki@mbf.ocn.ne.jp,MMIC使用プリアンプ,内田さん。おはようございます。

プリアンプの件、両面基板間のグランド接続が
ポイントの一つかと思います。MMICのグランド
付近で1-2箇所、スルーホール様に半田付け
したら安定しました。30dB程度の広帯域プリ
アンプが一つあるとFRMS測定時など、何かと
便利です。

話題が変わりますが

テレビの水平管で開局した学生に取っては
開局数年後にみたTS-500は憧れの的でしたので、
30数年後のリベンジです。さすがに現代の
基準では500の現役復帰は難しいようなので
510、511を探しました。520に比べて510、511が
出てこないのは、本体と電源が分離していること、
電源供給様接続コネクタが入手困難なことなどが
理由かと思います。

でも、AFゲインのボリュームに連動したスイッチで
ラッシュの大きい電源をon/offしたり、スタンバイ時、
1kVにもなる高圧をコネクタ一つでつなぐ等、今では
考えられないようなことをしています。

取り敢えず、調整時には電源on/offはリレーを介し、
ファイナルB電圧も500V以下に下げるつもりです。

完成したらご報告します。
1月9日金曜日18時26分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,retime delay generator その2:,鈴木さん、こんにちは。

そうですか、順番に動作して行くのですね。
少し時間が出来ましたら、実験をしてみます。
新しい回路とか、変わった回路というのが好きなんです。
そう言えば、昔の自作家には、この手の人が多かった様な気がしますが。

そこで、昔の自作家を表すと・・
「バリにも負けず、電撃にも負けず、
  東に新しい回路が有れば、行ってまねをしてみたり、
 西に、変わった回路が有れば、行ってすぐ作りだし、
  人がうまく行ったと聞けば、オロオロし、
   自分が成功した秘術は、人には話さず、
  ・・・・・・ そんな自作家になりたい。」
昔って、こんな感じだったと思いませんか?。お粗末。 1月9日金曜日18時10分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,re:高周波ミリバル,Makiさん、こんにちは。
今年も、宜しくお願いします。

色々とやられていますね。
MMICの高ゲインアンプは、製作したことが有りません。
やはり、気が抜けないようですね。

所で、TS-510、TS-511、TS-520をお持ちなんだ。なかなかの
ラインナップですね。
ロ−カルと話したのですが、TORIOの無線機で、510あたりは
販売台数の割には、中古品としてでてくる数が少ないようですね。
基板を採用していたせいかとも思いましたが、FT400などは
結構でています。なぜなのでしょうか?。
510は先輩が持って居て、電源を入れるとき「ボ−ン」となります。
それにビックリした、思い出が有ります。また、800Vと言う電圧にも、
ビビって居ましたネ。(笑)

Makiさん、話が大きくそれてしまいました。
再生プロジュエクト、がんばって下さい。

1月9日金曜日17時53分,JE1AHW/Uchidaj,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,re:SSBジェネレーター,古賀さん、こんにちは。

昨日、SSBジェネレタ−のデ−タを、UPしましたが、
レスを書くのを忘れていました。申し訳ないです。

製作後の古賀さんの感想が、大変役立ちそうです。
その中に有った、調整の件ですが、やはり、ビギナ−の方には、
全体の調整がネックになりそうですね。
もう少し、マニュアル(?)に書き足した方が良いようですね。
このようにアナログの物は、最終的な所で経験という物が
大きくのしかかってきます。
なるべく調整個所が少ない、設計が必要ですが、それでも限度は有ります。
「自作機でQSO」を進める上で、このあたりが一番頭を悩ませますね。

古賀さん、ケ−スに入れて、QSOに挑戦しましょう。
また情報交換を、お願いします。

1月9日金曜日17時33分,JE1AHW/Uchidaj,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,re:アマハン,中島さん、こんにちは。
今年も、宜しくお願いします。

賀状を拝見しますと、本当の「自作のオアシス」を探しに
行っていたようですね。hi

「アマハン2004」を、ついに!、アマゾンで発注しました。
初め見つからなくて、どうするか悩みました。そこで、ARRLで検索。
いくつか本の名前がでてきました。
多分、発注は間違っていないと思いますが・・。
中身は間違いなく、英語ですよね。ん−。このような本を、買うとは
思っても居ませんでした。(笑)
でも、楽しみです。
1月9日金曜日10時52分,JA2EQP鈴木昌也,コールサイン@jarl.com,time delay generator,内田さん、今日は。
受信に戻るときも時定数に従って、順番に反転します。
時定数を思い切り大きくしてLEDをつなぎ、目で確認しました。 1月9日金曜日10時51分,JA7EXK/Maki,_y-maki@mbf.ocn.ne.jp,高周波ミリバル,内田さん 遅まきながら新年おめでとうございます。
今年も宜しくお願い致します。

昨年からの宿題、TS-510、TS-511、TS-520整備のため、高周波ミリバルを
物色しておりました。当初、FCZ式QRP電力計にプリアンプをつけようかと
ショットキーバリアダイオードで実験しましたが、感度がもう一歩でした。

はたと思いついたのが、FRMSを使用する件。MMIC使用の30dBプリアンプ
(NECのuPB1651と1675をシリーズにしたもので、1GHz弱の帯域がとれて
います)をつけて、どうにか-90dBm近くまで測定できるようになりました。

ただし、このプリアンプ、両面基板に実装しましたが、シールドケースに
入れ際に、基板のべたアース面とケースの接触を充分に取らないと結構
元気に500MHz付近で自己発振しました。基板ねじ止め強化と半田付け
追加で何とか盛大な発振はとまりましたが、簡易スペアナでみると、まだ
260MH付近に弱い発振がありそうです。

でも、取り敢えず、HFでは実用になりそうなのでこのまま500シリーズの
調整に駆り出そうと思います。

以前、書きましたプリアンプ、ATT内蔵FRMS+FREXの製作は、一時延期
状態です。
1月8日木曜日23時12分,JA6VYP 古賀,,SSBジェネレーター,内田さん、みなさんこんにちは。

正月休みにcytec版SSBジェネレーターを作ってみました。
74HC04のVFOとあわせて快適に動作しています。
回路図を追いながら部品を一つずつ組み込んだので良い勉強になりました。
画像フォルダーにUpしていただいたようでありがとうございます。

パワーアンプはオーディオ用の2SC3421を使って実験しています。
ftが120MHzあるのでHF帯には十分ではないかと思っていたのですが、
21MHzで約16dBのゲインがあるようです。入力13dBmで出力1Wに
なっています。サトーで1個60円ですのでQRPリグにはおすすめです。 1月8日木曜日21時24分,Nakajima/JL1KRA,call@jarl.com,アマハン,アマハン2004いいですね。私のは1998版なのですでに賞味期限切れ。
ただしあの電話帳みたいのを買ってしまうと整理した本棚が破綻します。
CD-ROM版かなと思いますが、CD-ROMはアマゾンに無いみたいです。
アマチュア無線の広辞苑といったところですね。
JARLのハンドブックも昔のFBなのを見つけ大切にキープしています。
今年もよろしくお願いいたします。
1月8日木曜日19時9分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,re:time delay generator,鈴木さん、こんにちは。

早速、切り替え回路の情報を、ありがとうございます。
見てきました。
この回路は、時定数を持たせず、レベル計などに使われていませんでしたか?。
どこかで、見たことが有ります。
この回路で、送信にしたとき順番に電源が掛かりますが、受信に戻る
時は、電源はいっぺんに切れるのですよね。
そうか、この回路がもう一つあれば、受信時になるとき、受信部の
電源も順番に行けば、ポップノイズなどが減りそうですね。

この切り替え時の、「切り替えタイミング図」と言うのが有ると良いですね。
これなら静に、送受信が切り替わる。なんて・・。hi

このHPの方も、スゴイですね。また後で、探検しようと思っています。

アマハンの件、了解です。まずは、アマゾンの検索から始めてみます。
オ−クションや、アマゾンや、みなさんが便利に使っている物でも、
私は良く知らないので、こういう場合不便を感じます。
結構、中身はロ−テク人間です。hi(携帯も、実はダメなんですよ!。)

ここの所の宿題は、「半導体による切り替えシステム」ですね。
今までのデ−タが少ないので、結構簡単な様で、難しそうですね。(私的にはですが。)
前回書きましたが、地味な分野ですが、これはやはり大切な知識に
なりますね。(また、まわりみちかな−−−?。)
1月8日木曜日18時45分,JE1AHW/Uchidaj,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,re:7MHzスーパーVXO実験,高橋さん、こんにちは。

VXOの実験の様子を、お送りいただき、ありがとうございます。
デ−タは、明日あたりにUPしたいと思います。

ス−パ−VXOですね。私は、製作した事が無いですね。
150KHz可変とは、良く可変しますね。やはり、ス−パ−型に
したからでしょうね。
但し、あまり安定度が良くない場合は、自励発振を疑って見ると
良いと思います。

VXOコイルが、固定インダクタ−のようですが、10Kのボビン
などに巻いて可変にしておくと、また違った切り口が見えてくると
思います。
コイルには、パラに抵抗器を入れて置いた方が良いと思います。
発振が止まるのは、発止の条件のどれかがはずれるためですから、
定数変更、電流を流すなど対処できると思います。
1月8日木曜日12時36分,JA2EQP鈴木昌也,コールサイン@jarl.com,time delay generator,アマハンの物を少しアレンジした回路図を見つけました。
http://perso.wanadoo.fr/f6gog/files/R2_40.htm#seq

オリジナルのパターンと部品配置図は次です。
http://www.arrl.org/notes/hbk-templates/n6ca-tr.pdf 1月8日木曜日9時24分,JA2EQP 鈴木昌也,コールサイン@jarl.com,RE:2進数のかけ算に関してetc.,皆さん、今日は。
内田さん、成田さん、2進数のかけ算に関してのup loadありがとうございました。今回はすっきり理解できました。年末の成田さんの書き込みも改めて読み返してみて、納得できました。 「区切り」を間違えて読んでいて、イコールの意味が不明でしたが、解決しました。5倍がまさしく左に2ビットシフトしたものに、元の数を足したものであることもわかりました。

内田さん、アマハンはぜひお買い求めください。以前と違ってUSAから取り寄せなくても、アマゾンで買えますから。私は4、5年に一度買うようにしています。毎年買う必要もないし、かといって10年前のものはちと古すぎる感じです。(でも古いものも捨てませんが。)

コンパレータを使った送受切り替え回路は2003年版では(今アマゾンをチェックしたらもう2004年版が出ていますね)22章の、その名もtime delay generatorです。コンパレータをずらっと並べて、ref.電圧をラインと、グラウンドの間を抵抗で分割したものにして、順次コンパレータを反転させる仕組みです。おかずとしてロジック反転回路もついています。

私はロジック反転回路はいりませんでしたので省略し、スイッチ用のずらっと並んだトランジスタをDIPのトランジスタアレイにして基板をすっきりさせたり、リレーも同じ基板に乗っけたりと、アレンジしています。

回路図がページをまたがっていますので、うまくゆくかどうかわかりませんが、スキャナで取り込めたらお送りします。(週末になりますが)
1月7日水曜日22時9分,高橋純正,haydn_kt@yahoo.co.jp,Re:7MHzスーパーVXO実験の自己レス,↓でVRを左ではなく右にです。 1月7日水曜日22時3分,高橋純正,haydn_kt@yahoo.co.jp,7MHzスーパーVXO実験,内田さん、皆さんこんにちは。

7.1MHzのX'talを2個使い、回路を変更して再度実験を始めました。

発振部Tr(2SC1815)のB-E間及びE-GNDにそれぞれ100pFのスチコン、33μHのインダクタでバリキャップ(1SV101)とVR(VRに直列に100kの抵抗を入れて)による周波数可変のよくある回路構成で、6920〜7070KHz(可変幅150KHz)の結果が得られました。

詳細な実験はこれからですが、最初、異常発振防止用にインダクタに22kの抵抗とパラに入れたのですが、VRを左に回してゆくと途中で発振が停止しましたので抵抗は入れないことにしました。
異常発振防止のつもりが発振停止とは!どうしてなんでしょうね?

この実験中に、見た目の周波数のドリフト幅と周波数の可変幅を見ていてふと思ったことですが、VXOの場合、発振部のキャパシタンスや上記のVRに直列の抵抗値が一定とすると、発振周波数と可変幅はインダクタンス値により変化しますが、ドリフトの変化率は一定なのでしょうね?
1月7日水曜日10時11分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,2進数のかけ算に関して。,みなさん、こんにちは。

PICなどを使用する際、内部演算で「かけ算」が必要になる場合が
有ります。2進数のかけ算処理方法が、良く理解出来ない方も、居るのではと
思います。(私も、悲しいかな良く解っていません。hi)
今回、JJ1LXH/成田さんから、この「2進数のかけ算」に付いて、
解りやすく解説した記事が、送られてきました。
「自作の泉」に、デ−タをUPしてあります。ファイルは、PDFファイル形式
です。
興味の有る方は、DLして見て下さい。
1月7日水曜日9時56分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,re:時間差を作る方法,鈴木さん、河内さん、こんにちは。

鈴木さん、アマハンに掲載されている「コンパレ−タを使用した切り替え回路」
は、どのような回路でしょうか?。
アマハンは、持って居ないので、他にどこを見たら情報が得られますか?。
切り替え動作が良いとの事なので、興味が有ります。

電源電圧切り替えに関してですが、私はリレ−を使うにしても
電源回路にTRスイッチを入れるのが、クセになっています。
リレ−の負担も軽く、配線の際電源を引き回すことなく、信号線で
制御できます。
また回路の中で、バラモジ関係、AGC関係などは電源をかけたままにしています。これは、過度現象を少しでも軽減できればと考えてです。
(先ほどの,21MHzSSB送信機回路が、このようになっています。)
とにかく簡単な様で、なかなか決定的な方法が無いのが、この送受信切り替え
だと思います。メ−カ−品は、うまくできていますね。
1月6日火曜日23時10分,JO1LZX 河内,-jo1lzx@jcom.home.ne.jp,時間差発生回路,皆さん、こんばんは。

送受切り替えの時の時間差発生回路は抵抗コンデンサの充放電でやるとなか
なか厄介で定数を計算でやっても一発でうまくいかないでしょうね。

その点、コンパレータ方式は、全部同じ回路にしておいて可変抵抗で調節で
きる様にしておくと上手く設定できますね。 1月6日火曜日9時7分,JA2EQP鈴木昌也,コールサイン@jarl.com,時間差を作る方法,皆さんこんにちは。
時間差を作る方法は、時定数に差を持たせる方法で
やった回路をいくつか見たことがありますが、
結構複雑な回路でした。

アマハンに載っている、コンパレータを使ったものは
回路が簡単で、動作原理も明快です。
1つ作ってみましたが、快適です。

真空管式のAM送信機の送受信切り替えに使いましたが、
キャリヤ残りによる「ギャイン!」がまったくなく、昔のように
不快な思いをしなくてすみます。 1月5日月曜日19時3分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,re:ダイオードTRスイッチ,河内さん、こんにちは。

仕事が始まりましたが、調子が出ませんね。hi

出力が小さな時は、河内さんが言われるような方法でも、
良いと思います。実際には、JJ1INO/井上OMが、送信時
も受信機の電源を入れたままで、送信するという方法を、取られています。
フルブレ−クイン動作になると、以前書かれていました。
(井上OMは、自作品コンテストの常連入賞の方です。)

>>多少の時間差を設けなければならないでしょうが。
出力が有る程度有る物では、電源の切り替え時に言われるような、時間差が
欲しくなります。AFアンプの切り替え時のノイズなども、減ります。
この時間差を作る方法が、あまり研究されていないので、面白い
課題だと思います。(また、回り道かな??。hi)

1N4007が、10D−10の後継品種ですね。
全然、知りませんでした。情報を、ありがとうございます。
デ−タシ−トも、検索で入手できました。やはり定番ですね。
1月4日日曜日12時50分,JO1LZX 河内,,Diの件,で追加です。

現在は1N4007が定番の様ですよ。 1月4日日曜日12時48分,JO1LZX 河内,-jo1lzx@jcom.home.ne.jp,ダイオードTRスイッチ,内田さん、お久しぶりです。

半導体機器の、しかも極小電力トランシーバなら、アンテナをTもRも
接続したままで、単に電源を切り替えるだけでOKとはいきませんか?
もっとも、多少の時間差を設けなければならないでしょうが。
それと、過大電力防止の為のクリッパーとか、ヘッドフォンにクリック
音が到達しない何か細工が必要でしょうね。

私は今は、真空管機器に拘っていますので、実験する時間がありません。

では又。 1月4日日曜日11時18分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,re:TRスイッチ用ダイオード,みなさん、こんにちは。
今日から、現場復帰です。hi
いつもの、パタ−ンに戻ります。

河内さん、こんにちは。
時々、HPの方を、見させていただいています。
今年も、宜しくお願いいたします。

Diスイッチの件、了解しました。
そうですね、HJを見ましたら、山口OMの記事が載っていました。
(この号には、他にPPPSNの記事が載っており、つい見入って
しまいました。)
10D−10が、使えるとなっていますね。500Wとハイパワ−なので
1)逆バイアスが必要。
2)電極間要領が、20−30pF有る。
3)上記の関係で、受信にはリ−ドリレ−が必要。
となりますが、10W程度まででしたら、有る程度ラフに考えても
行けそうな気がしますね。(壊れても、ダメ−ジが少ない。)

10D−10も、懐かしいです。
リニアアンプ関係で、一世を風靡した、DIですネ。
今でも、有るのでしょうか?。1KV耐圧のDiは、しばらく買ったことが
有りません。

RIGの自作では、性能に関しては話がでますが、このアンテナ切り替えや電源切り替えに関しては、話がでませんね。かなり地味な所ですが、使う上では
かなり大切な所です。電源は、未だにそのまま切り替え方式が多いですね。
PICなども、このような制御には打って付けだと思うのですが、まだまだ
開発が進んでいませんね。
河内さん、新年早々話が、ずれてしまいました。hi



1月2日金曜日13時35分,JO1LZX 河内,-jo1lzx@jcom.home.ne.jp,TRスイッチ用ダイオード,皆さん、新年明けましておめでとう御座います。

久しぶりの書き込みです。
内田さん>10D−1あたりはどうでしょう

これ等に関しては、JA1DIの山口さんの実験記事がHJの#56,1988に詳細に
載っています。500W対応で10D10で充分だそうでした。
受信系統はリードリレーで高速スイッチングです。
詳細を知りたい方にはコピーサービス出来ます。 1月2日金曜日10時32分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,明けましておめでとうございます。,みなさん、明けましておめでとうございます。
今年も、宜しくお願いいたします。

鈴木さん、今年も宜しくお願いします。
最近は、PICのソフトに強くなられた様ですね。

林さん、今年もハムフェア−で、お会いできると良いですね。
時々は、書き込んで下さいね。

古賀さん、昨年はスケジュ−ルQSOが失敗だったので、今年も
挑戦してみましょう。
21MHz送信機を、製作しているそうで、嬉しいですね。
私のは、まだケ−スに入って居ません。古賀さんの方が、早そうですね。
ぜひ、完成しましたら、感想、コメントをお願いします。

大平さん、お久しぶりです。
室蘭は、だいぶ寒いでしょうね。(北の国からのイメ−ジ.hi)
21MHzのトランシ−バ−が、昨年中に出来ませんでした。
回り道が多く、反省しています。
今年こそ「SSBジェネレ−タ−」を完成させたいと思っています。

送受信の切り替えに、ダイオ−ドスイッチを使うのは、スマ−トで
良いかも知れませんね。音もしませんし。

私自身は、リレ−の使用が多いですね。
やはり、ダイオ−ドの入手が面倒な事と、価格もリレ−ぐらいの値段が
する場合が有りますので、ついリレ−を使ってしまいます。
また、アンテナをダイオ−ドスイッチにした場合、電源の切り替えも
半導体方式にしないと、やはりバランスが悪いような気がします。
結局、安価で確実なのは、やはりリレ−と成り、リレ−を使うのが
多いですね。(技術が無いとも言われますが・・・。hi)

よく使われるのに、三菱のMIシリ−ズのPINダイオ−ドが有りますが、
以前この代わりに、ロ−カルに電源用整流ダイオ−ドを、進めてみました。
これは、昔JA1FG(梶井さん?。)が、リニアアンプのアンテナ切り替えに
この手のダイオ−ド使った実験をしているのを見たからで、ロ−カルも
使えたと言っていました。(JA1EIH/柳OM製作、1W,CW機です。)
(以外と高周波に鈍感なダイオ−ドが、SWに適しています。全てでは有りま
せんが切り替えスピ−ドが遅い物が、損失が少ないようです。その代わり、
アイソレ−ションは、悪くなりますね。)
有名な、10D−1あたりはどうでしょう。実験の価値は有りますね。
何か、実験したくなりましたね。
何やらまた、回り道が一つ・・・・。(笑)

−・・・−
さて、これからおきまりのセレモニ−、「実家行き」を、決行します。
多分酔っぱらいながらの、帰宅でしょう。hi


1月1日木曜日23時47分,大平,ja8fjq@gray.plala.or.jp,明けましておめでとう,内田さん、皆さん明けましておめでとうございます。
現在室蘭に単身赴任中でメールを書き込む事はできませんが、
いつもROMだけはしています。
内田さんの21Mhzのトランシーバーも楽しみに読んでいます。
ところで送受の切り替えはリレーを使うのでしょうか。
リレーの方が歪みなのどの点で良いという話ですが、
QRPならダイオードによる切り替えも面白いのではないかと
思っています。私も自作のQRP機をダイオード切り替えに
しようとトライしましたが、失敗しました。
何か参考になる記事があったら教えていただきたいと思います。
以前JA9TTT加藤さんがダイオードスイッチの記事を書かれると
予告されていたので期待していたのですが、現在ホームページが
閉鎖されているようです。
自分としてはモノバンドCWQRP機をリレーを使わないフルブレークイン
で作ってみようと考えているのですが、単身赴任中のためなかなか
思うようにいきません。
内田さん、送受電源の切り替えやアンテナ回路の切り替えなどもリレー
を使わない回路でやっていただければ大変参考になります。
おっと新年のご挨拶が変な方向に流れてしまいました。
明日は恒例のニューイヤーパーティに14MhzSSBで参加する予定です。
各局聞こえておりましたらよろしくです。
さらに今年1年よろしくご指導お願い申し上げます。
1月1日木曜日13時44分,JA6MOJ 古賀,,あけましておめでとうございます,内田さん、みなさん、あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

いま、ラクダの足跡から21MHzSSBジェネレータのデータを
ダウンロードして作っているところです。
できあがったらまた報告します。 1月1日木曜日12時43分,JA6NHD/Hayashi,,賀正,内田さん おけましておめでとうございます
本年も よろしくおねがいします。
いつもROMばっかりですが モバイルでどこでもいつでもみてますよ
では 12月31日水曜日17時40分,JA2EQP鈴木昌也,コールサイン@jarl.com,5倍方法,成田さん、皆さん、今晩は。
5倍方法、私の方法でよかったのですね。

どうも、あまりスマートでないような気がして迷っていましたが、
成田さんの書き込みを見て、この方法でプログラムしました。

実は成田さんが書いてくれた説明はよく理解できないのですが、
ノートに書いてもう少し勉強してみます。

それでは皆さん、良いお年をお迎えください。

12月31日水曜日17時20分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,良いお年を、お迎え下さい。,みなさん、こんにちは。

私も、ようやくお正月休みモ−ドに、なりました。
来年も、宜しくお願いいたします。

良いお年を、お迎え下い。
              JE1AHW/内田恵介 12月31日水曜日10時44分,高橋純正,haydn_kt@yahoo.co.jp,画像フォルダーUP御礼その他,内田さん、こんにちは。

「21MHz受信機」の早速の画像UP有難うございます。
5m程度の簡単なビニール線アンテナで雑音も無く鮮明に12/29午後2時30頃21.23MHzでのQRPコンテス(多分?)の交信をワッチできました。
VFOの可変幅約180KHzでバーニャダイアルで3/100位の目盛を動かして難なく同調できましたので、やはり内田さんが言われたようにこの位の可変幅がいいようですね。
本機を使ってみて、VCを20pFにすると270KHz位の可変幅になりますが同調操作をかなり慎重にしなければならなくなるのではないかと実感しました。
ベランダが狭いのでダイポールアンテナも思うように張れない為、来年は両面基板を短冊にしてつなぎ合わせた(半田付けがしやすいためですが)マグネチックループアンテナの製作に挑戦したいと思っています。

この1年内田さんに色々と教えていただきお陰で回路の動作などがわかりかけてきました。こうしたことはやはり数多く自作しないとなかなか体得できないことも実感している次第です。hi。
「ラ製」の記事の6mのDSBハンディTRX製作がきっかけで内田さんに出会えて本当に良かったと感謝しています。

来年は100MHzのオシロを買う予定ですが、新品で180K\位なので少し躊躇していますが、今年釣り道具に掛けた費用の総額と同じ位なので何とか購入したいと思っています。

内田さん、皆さん来年も宜しくお願いします。

12月30日火曜日17時34分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,「画像フォルダ−」デ−タUP情報。,みなさん、こんにちは。
みなさん、もうお正月休みでしょうね。

「画像フォルダ−」へ、デ−タをUPしました。
1)川越市/高橋さんから、製作した「21MHz受信機」の
  写真が、送られてきました。回路図と共にUPしてあります。
  高橋さんのシステムは、フロントエンド+VFO部をバンドごとに
  作り、IF部以降は同じ物を使用するという物です。
  大きな意味での、「プラグイン方式」ですね。
  メ−ルのよりますと、なかなかの感度で安定して、受信できるようです。

高橋さんには、今年一年間色々と投稿していただきました。
来年も、宜しくお願いいたします。
また、PCBEによるア−トワ−クの練習を、始められた様ですので
楽しみです。

2)「EasyFC」を使用して、「74HC04_VFO」の
周波数ドリフトを、測定してみました。テストVFOは、先ほど
  製作した「21MHzSSB送信機」に使用予定の物です。
  ケ−スには入れず、コア−周りをロ−ソクデコ−ティングした物です。
  完全に静特性ですが、以外と良い結果がでました。測定時、周りに
  火の気が無く気温が低かったので、それなりに外気が安定して居たと
  思われます。
  測定風景と、EasyFCの測定結果を,UPしました。
  直、EasyFCは、まだベ−タ版です。

では、良いお年を、お迎え下さい。
12月28日日曜日17時50分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,年末にかけての、もろもろレス。,あべとらさん、成田さん、みなさん、こんにちは。

阿部さん、発振器の説明、ありがとうございます。
回路図CAD用の、部品ライブは、使い方が解りましたか?。
パソコン時代ですと、どうしてもCADが必要になりますね。
がんばって下さい。

成田さん、初めての書き込みですよね。
初め結構、ダブリUPを、経験します。
なぜはよく解りませんが、そうなるときが有ります。hi
私も、初めそうでした。

成田さんが、VFO周波数ドリフト特性測定システム「EasyFC」の
PC側ソフトの開発を、しています。
現在ベ−タ版にて、動作試験をしています。
グラフの大きさが、時間の経過に伴って変化して行きます。
このこの機能は、使ってみるとすごく便利です。
また、デ−タの印刷、保存、コメント記入など、便利な機能満載です。
来年早々には、公開出来ると思います。
先ほど、業務連絡メ−ルを、送りましたので、宜しくお願いします。

−・・・−
このHPに、カウンタ−を付けて、12/25で一年になりました。
表紙で、36500程カウントUPしました。
来年も、がんばれればと思っています。

本日、「ラクダの足跡」に、「21MHzSSBパワ−アンプ部」の
製作デ−タをUPしました。
総合結線、ケ−スインは、まだ工事中です。
興味の有る方は、DLしてご覧下さい。

今日、以前作った「21MHzDSBトランシ−バ−」(ラ製時代に製作)
に、久々に通電してみました。ちょうどバンドが開けていて、7N2JZT
さんが、/6ででていました。何の気なしに呼んだ所、何と応答が有り、
あまりに突然のことで、驚きました。出力は、200mW、アンテナは、
15mH程度の4eleでした。
やはりDSBですと、相手がチョットとまどっていたようでした。
DSBで交信できると解っていても、やはり出来ると嬉しいですね。hi

最近見つけた海外局のHPで、気に入っているのがPA2OHHさん
です。
http://www.geocities.com/pa2ohh/index.html
74HC4066を使ってQRP CWトランシ−バを製作していますが
4066の使い方が面白く、その柔軟な発想に、驚きました。
性能は、だいたい想像できますが、追試してみたい一品です。

12月27日土曜日18時20分,JJ1LXH成田隆司,CQA01214@nifty.com,5倍方法,皆さんこんにちは。鈴木さんこんにちは。
5倍のルーチンですが、左2bitシフト+元の数で大正解です。
アセンブラのかけ算ルーチンに通してもそうなります。
アセンブラのかけ算は、5倍ですと、0101 ですので、左3bitシフト値=0 +
左2itシフト値=1 + 左1bitシフト値=0 + 左0bitシフト値=1 となり結果は
同じになります。乗ずる値が5固定のようなので、左2bitシフト+元の数
と計算したほうが、汎用ルーチンよりずっと早いです。
ご希望があれば四則演算のサブルーチン(paの自作ルーチンですが・・・)を
差し上げますので、メールでも下さいませ。(^_^) 12月25日木曜日9時9分,あべとら,kunio-abe@mrc.bigrobe.ne.jp,自作の発信器、DBM変調部,内田さん、みなさん

こんにちは、久しぶりにおたよりします。
内田さん、
画像フォルダーへのアップありがとうございました。
少し、補足します。
発信器は約1年前に作ったものです。これは秋月の液晶カウンターを
ケースに入れる際、発信器を一緒に搭載したものです。
コルピッツ回路とバリキャップの組合せです。
発振周波数は3倍を狙いました。今はコイル2個を切り替えて
2メガから16メガまで出力させることが出来ます。
発信器の後に出力を3分岐させる増幅器を二つ目のケースに
入れてますが、飽和させないこと、F特を30メガ位までフラットに
させる事を考えました。
カウンター部のADチャンネルBの入力側に対数増幅器を
入れて、受信部のレベル表示のダイナミックレンジを広げました。
QRHが大きい事、F特が山なりで5メガから14メガまで3dB程ありますが、
増幅器の測定などに何とか使っております。

DBMですが、まだPCで回路図書けず醜いものですみません。
他の短波受信機を横に置いて、この基板にアンテナをつなぎ込み
7MHzを受信させてメーターを振らせて見ましたが、
お話の強弱に応じてメーターが応答してくれます。AGCはまだ
確認してませんが、十分な検波電圧が得られているようです。
もう少し調べて、また出てきます。

横浜/あべとら
12月25日木曜日8時57分,JA2EQP鈴木昌也,コールサイン@jarl.com,EasyFC,内田さん、おはようございます。
ドリフト測定カウンター・プロジェクト進行していたのですね。

最近お話がないし、上保さんがQRLLとなったと伺ったので
HOLD状態かと思っていました。

そうであれば、私がつまらんものを作っても仕方がないので
待つことにします。

基準発振は画像を見ますと12.8MHzのTCXOですね。
先般報告したように、GPSをref.とした12.8MHzの

PLLを作りましたので、これを使うつもりです。
(サンハヤトの30Kの半分に収まったので2組作りました)

さて、5倍の件ですが、ループで5回足すより、
4倍はビットシフトでおこない、足し算を1回だけに

したほうが、早いかなと思っただけです。
12月24日水曜日18時19分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,「EasyFC」に関して。,JA2EQP/鈴木さん、こんにちは。

VFOドリフト測定カウンタ−は、現在も形を変えて、
開発中です。最近、話がでませんでしたね。

今回は、JJ1LXH/成田OMにも参加していただき、
3人で作っています。
上保さんが、ハ−ド設計、ファ−ムウェア−担当。
成田さんが、PC側表示ソフト担当。
内田は、基板設計と、かけ声担当。
と言う、チ−ムでやっています。

ハ−ド部を少し変更しました。
以前、発表した「LED表示周波数カウンタ−」から、LEDの
表示部を無くし、PCのみの表示にしました。それに伴い、
ハ−ド部を小さく基板を作り直し、アダプタ−としました。

名称も、成田さんが作られている「自作支援ソフト Easyシリ−ズ」
に合わせ、「Easy FC」としました。
ベ−タ版を見ましたが、良い感じです。

アダプタ−の試作機が出来ましたので、「画像フォルダ−」にUPしました。

鈴木さん、PICのファ−ムウェア−のソ−スファイルは、
最新版ではないのですが有りますので、一度私宛にメ−ルを、お送り下さい。

表示の5倍の件ですが、良くは解りませんが、単純に5回足しても
良いのではと思いますが・・。
どうでしょう?。

*****************************************************
ついでですが、「21MHz SSB送信機 ジェネレタ−+ミキサ−部」の
製作デ−タを、パッキングして、「ラクダの足跡」へUPしました。
興味が有る方は、ご覧下さい。
バグが有りましたら、ご連絡を・・・。

現在、私の送信機は、ケ−スに良い手持ちが無いので、中断しています。
出来れば、シャ−シにパネルを立てて、昔風の送信機にしたいと
思っています。
シ−メンスキ−・スイッチにバ−ニアと、夢は膨らむ一方です。(笑)
肝心の、シャ−シが無いので、ん−、来年ですね。

12月24日水曜日11時51分,JA2EQP鈴木昌也,コールサイン@jarl.com,訂正,4倍ですから、2ビット左シフトですね。
「4倍」に引きずられました。 12月24日水曜日11時41分,JA2EQP 鈴木昌也,コールサイン@jarl.com,ドリフト測定カウンタ,内田さん、今日は。
次々と精力的に開発されているようで、感服します。

ところで、ドリフト測定カウンタの件ですが、差し支えなければ
ソフトを公開していただけないでしょうか。

もし私に理解できるようでしたら、自分なりのバージョンを
作ってみたいと思います。 PC側のソフトや(N88BASICの頃から
進歩していません。)、PICでも通信関係はまったく知識が
ありませんので。

ところでDDSの信号を5逓倍する必要があって、逓倍は74AC04で
方形波にし、フィルタを通して必要周波数を取り出してから、

レベルを上げるという方法でできたのですが、表示をどうするかで
悩んでいます。左に4ビットシフトしたものに、元の数を足すぐらい

しか思いつきません。 32ビットの数にX5するルーチンを
探したのですが、見つかりませんでした。 12月24日水曜日11時33分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,NJM1496を使用した受信機、その他。,みなさん、こんにちは。

阿部邦夫さんより、NJM1496をミキサ−に使用した
受信機製作の、途中経過が送られてきました。
回路図が、多少見にくいのですが、全体の構成が解ります。

また、阿部さんが愛用している、自作SG(信号発生器)の
写真も一緒に送られてきましたので、ご紹介します。
中のシ−ルドボックスに、タカチのケ−スが使われていますが、
私も最近、VFOのシ−ルドケ−スとして、採用しました。

各写真は、「画像フォルダ−」にUPしてあります。
12月21日日曜日16時19分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,21MHzSSB送信機、各ユニット完成。,みなさん、こんにちは。

汎用RFパワ−アンプ部が、完成しました。
今回は、21MHz用になっています。T型フィルタ−を
交換すると、だいたいのバンド用と出来るはずです。
(入力レベルと、出力は変化します。)
また、送信機用になっていますが、トランシ−バ−にも
応用が利きます。

送信周波数と、受信周波数を会わせるには(キャリブレ−ション)
CAL端子をグランドへつなぎます。すると、送信機の、ドライバ−部
まで動作し、アンテナリレ−は、そのままになります。
ドライバ−部は、51オ−ムの抵抗で終端されます。
マイクから音声を入れ、受信機で復調できるようにVFOを、合わせます。

パワ−アンプ部が完成したことで、21MHzSSB送信機の、全部の
ユニットが完成しました。後は、ケ−ス入れです。
(多少、定数変更が有ると思います。アナログ物は、この辺が面倒です)

パワ−アンプ部の回路図や、完成した送信機の各部ユニットの様子を
「画像フォルダ−」へUPしました。興味が有る方は、ご覧下さい。

現在、ジェネレ−タ−+ミキサ−部の、パ−ツリストを作っています。
近日中には、デ−タがUP出来ると思います。
その後に、パワ−アンプ部となります。(来年かも・・・。)

今回の送信機は、気が付くと74HC04以外は、トランジスタ−
のみの使用となりました。最近は、めっきりFETを使わなくなりましたネ。
また、基板3枚のみで、送信機が作れます。表示部は、無くてもOKです。
今後、追試される方が居ることを願っています。
(資料UPが先決ですね・・。hi)
12月20日土曜日18時32分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,CM:PO−10 バ−ジョンアップしました。,みなさん、こんにちは。

「QRPデジタルパワ−計 PO−10」の、キットが
バ−ジョンアップされました。
今度は、「dBm」「W/mW/uW」の、表示が選べます。

但し、ATT用抵抗器、切り替えスイッチなどの部品は
ご用意頂きます。また、基板への多少の改造と、PICの
ソフト書き換えが、必要になります。
PICの書き換えは、キットご注文の際、書き換え希望と
行っていただければ、初めに書き換えた物をお送りします。

HPの表紙部に、インフォメ−ションが有ります。
測定範囲など詳しくは、そちらをご覧下さい。

12月17日水曜日18時43分,JE1AHW/Uchidaj,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,近況報告です。,古賀さん、みなさん、こんにちは。
古賀さん、メ−ルの件了解です。お待ちしています。

最近は書き込みもせず、何をやってんだと、お思いでしょうが、
最近やっていることを、お伝えします。(何と大げさな・・・。)

1)SSB送信機、製作順調です。
  お正月までに何とか完成と、言ってしまったので、大急ぎで作っています。
  今日までに、パワ−アンプ部のプリント基板設計が終わりました。
  基板を作っての、試作になります。パワ−は、2W位でればと思います。
  コントロ−ル部も、一緒にしたので基板が大きくなりました。
  一発で、動作すれば良いのですが・・・。
  21MHzまでのジェネレタ−は、試作2回目が終わり、再現性の
  点でも、いけそうです。写真無しで、パッキング資料編集が、終わりました。
  VFOも、試作2回目が終わりました。周波数表示器も作りました。
  ここまでで、かなり疲れました。
  後、2週間、できるかな−−。(多少、ヤバイ!。)
2)PO−10(愛称:ポッテン)の、機能強化が、終わりました。
  JA1PHJ/中村さんには、またまた無理を言ってしまいました。
  つき合いたくないと、言われないかと心配ですね。
  詳細は、近日中にお伝えします。但し、申し訳ないのですが、
  今回の強化は、キット対象とさせていただきます。
  本日、以前購入なさった方へ、資料一式を、郵送にてお送りしました。
  突然のお手紙に、驚かないようにお願いします。hi 12月13日土曜日21時15分,JA6VYP/古賀,,Re:74HC04VFO,内田さん、こんにちは。

>よろしければ、そのうちスケジュ−ルでも、組みませんか?。
いいですね、お願いします。詳細はメールでもお送りします。

>今回のVFO全体では、80mA位流れます。
12V入力で71mA流れていました。8V位に絞ると50mAぐらいに
なるようですが出力が4dBmぐらいになり周波数安定度も
悪化するようです。

正月休みまで忙しくいじる時間がありませんが、時間ができたら
ケースに入れて安定度をみてみたいと思います。 12月13日土曜日19時25分,JA6VYP/古賀,,Re:74HC04VFO,内田さん、こんにちは。

>よろしければ、そのうちスケジュ−ルでも、組みませんか?。
いいですね、お願いします。詳細はメールでもお送りします。

>今回のVFO全体では、80mA位流れます。
12V入力で71mA流れていました。8V位に絞ると50mAぐらいに
なるようですが出力が4dBmぐらいになり周波数安定度も
悪化するようです。

正月休みまで忙しくいじる時間がありませんが、時間ができたら
ケースに入れて安定度をみてみたいと思います。 12月12日金曜日18時5分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,Re:74HC04VFO,古賀さん、こんにちは。

>>先月、待望のアンテナをあげて久々のQSO三昧を楽しんでいました。
古賀さん、良いですね。これこそ、アマチュア無線ですね。hi
ここ3年ほど、QSOらしきことをしていません。
ボチボチ、QSOがしたくなりました。
よろしければ、そのうちスケジュ−ルでも、組みませんか?。

FRMSで、アンテナのSWR調整をしたようですね。
マグネチックル−プ・アンテナの時触れましたが、アンテナのSWRを
見るのにFRMSを使用している方が、増えてきています。。
リタ−ンロス・ブリッジを使用しますと、メ−タ−と違いかなり広い範囲の
特性が目に見えるのが、面白いです。

>>74HC04VFOを追試してみました。
VFOの追試をしていただき、とても嬉しいです。
古賀さん、意外なぐらい安定度が良いと思いませんか?。
通常、9MHz台ですと結構ドリフトしますが、簡単な発振回路の割には
いけそうです。始めて作ったとき、驚いたのを覚えています。
スプリアスは、測定していませんでしたが、良さそうですね。TNX。

但し、良いことばかりではなく、欠点も有ります。
1)C−MOSロジックICを、9MHzのクロックで動かすので
  電流がかなり流れます。発振回路で、約30mA位は流れていると
  思います。今回のVFO全体では、80mA位流れます。
  2SC1815のバッファ−に、1段あたり20mA流していますが
  50オ−ム負荷では、このぐらいは必要です。
2)上記の電流に関係しますが、やはり発熱する部品がでてきます。
  3端子レギュレタ−は、初め100mAタイプヲ使用しましたが、
  発熱がひどく、現在は500mAタイプを使用しています。
  HC04や、2SC1815も、ほんのりと暖かくなります。
  しかし、この発熱のより、ドリフトが大きいという感じは
  あまり受けていません。このあたりは、今後の経過を見るようです。
3)出力レベルが、10dBmを越しますと、急にスプリアスが
  増えます。これは、先ほど書きましたが、バッファ−段の能力です。
4)HC04の電源電圧の変動には、弱いです。

現在、L、積層コン、ICピン あたりをロウソクで、ポッテイング
して様子を見ていますが、ケ−スに入れなくてもいけそうな気がします。
ロウソクを使ったのは、どこにでも有るからですが、やはりエポキシ系の
接着剤の方が、ベストなようです。(熱いと溶けます。)
今後は、400pFの積層セラコン部の、一部をスチコンなどにし、積極
的に補正を与えて行くのも面白そうです。(但し、再現性は低いでしょう。)
また、5MHz、7MHzのVFOも定番なので、試作したいですね。

古賀さん、まだまだ遊べそうですよ。hi
12月12日金曜日1時28分,JA6VYP/古賀,,Re:74HC04VFO,みなさん、こんにちは。

先月、待望のアンテナをあげて久々のQSO三昧を楽しんでいました。
屋根馬に3eleのトライバンダーと7MHzのロータリーダイポール、
10MHZのツェップ、144と435の複合八木アンテナといったところですが、
アンテナの調整にはFRMSが大活躍しました。
すべて10mHighぐらいのアンテナですがFRMSのおかげで10,14,21,28MHzでは
バンド全域でほぼSWR<1.5に調整でき、30年ぶりぐらいに南米や欧州と14MHz
SSBでコンタクトできました。

ということで、しばらくハンダごてを握っていなかったのですが先週末に
思い立って、内田さんの74HC04VFOを追試してみました。
1Mオームのチップ抵抗、3pFのチップコン、フィリップスのトリマは無かったので、
10Mオームのチップ抵抗、5pFのセラコン、手持ちの50pFトリマで代用しました。
CfixはたまたまNP0のセキセラがあったので組み合わせて400pFにし、
ローパスフィルターのコイルはT37-2のトロイダルコアーに16Tで自作しました。
バリコンはFM用の30pFのエアーバリコンがあったのでそれを使用しています。

基板を作成し、部品を取り付けるのみで問題なく9MHzで発振しました。
トリマーを調整し、バリコンで9.000MHzから9.170MHzの範囲で可変できました。
周波数安定度もバラックで最初の数分で少し動きますがその後は百Hz/時程度の
変動のようです。シールドケースに入れ、コイルなどの固定をしっかりすると
もう少し安定度は良くなるでしょう。
VFO1の出力は8dBm程度のでした。二次高調波が-35dB,三次が-40dB、
四次以降は50dB以下でした。
十分実用になるアナログVFOと思います。いつもながら内田さん、データを
公開して抱きありがとうございました。 12月10日水曜日17時23分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,投稿。NJM1496動作特性の測定。,みなさん、こんにちは。

横浜市/安部さんより、JRCのDBM・IC「NJM1496」の
動作特性を測定した様子が、送られてきました。
「画像フォルダ−」へ、測定の様子と測定結果(エクセル・ファイル)を
UPしましたので、興味が有る方は、ご覧下さい。

測定時の写真を見て、驚きました。測定器そのものが、自作品なのです。
最近は中古測定器も、安価になってきましたが、身の回りにある物で
工夫して測定する姿勢には、忘れていた何かを改めて教えて貰った気が
します。

測定結果から、やはりサプレッションがあまり良くないようです。
この値は、デ−タ−シ−トとは違い、実際に私たちが製作した場合
の値を、表しているような気がします。
じっさい、私の製作した物も、あまり良くありません。ちょっぴり、安心して
しまいました・・。 12月9日火曜日18時27分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,re:マグネチックループ・アンテナ,高橋さん、みなさん、こんにちは。

高橋さん、MLアンテナの情報を、ありがとうございます。
早速、見てきました。
希望通り、まるっきり自転車のリムですね。CQ誌に掲載されて
居たようですが、記憶に有りませんでした。hi

JA1PHJ/中村さんから、給電ル−プの直径はメインル−プの
直径の約1/8位だと、情報をくれました。
また、ル−プのQが高いので、使用するコンデンサ−には
要注意との事でした。
また、アルミではどうかな?。と言われましたが、やはり銅パイプで
無ければダメなのでしょうか?。

多バンド用ですと大変そうなので、21MHzシングルバンドで
作ってみたいと思います。
実際には、もう少し先になりますが、ぜひやってみたいですね。
最近、QSOもしたくなってきたことですし・・・。

12月9日火曜日14時32分,高橋純正,,マグネチックループ・アンテナ,内田さん、こんにちは。

参考になるかどうか解りませんが以前、私がアンテナのことで探していた時の情報です。

1)自転車のリムでこのアンテナを作るURL

CQハムラジオ2001年12月号でも紹介されました。手書きの図がありますが少し見にくいかも知れません。

http://www10.showa-u.ac.jp/~pharmc-1/nara/photo7.html - 23k

2)計算ソフト

@MLA Ver1.5

CQハムラジオの2000年6月号の付録に付いていたものらしく、作者はja1hwoの菊地さんだそうです。

Aその他の有料頒布ソフトのURL

http://members.jcom.home.ne.jp/hamrosi/ToolSoft/Tool.html - 3k 12月8日月曜日15時54分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,投稿作品紹介。FRMSをアンテナに・・。,みなさん、こんにちは。

JH3EAO/杉本さん(神戸市)より、FRMSでマグネチックル−プ
アンテナの同調点を表示させて使用しているとの、メ−ルと写真を
頂きましたので、「画像フォルダ−」にデ−タをUPしました。

杉本さんのアンテナは、同調にバリコンではなく、U型にした
パイプをスライドさせる、「トロ−ンボ−ン方式」とのことです。
移動には、ステッピング・モ−タ−を使用しているとのことです。
アンテナの参考文献は、下記のURLとの情報も、お寄せいただきました。

http://www.elecraft.com/TechNotes/loop_ant/wd8puoloop.pdf

FRMSで、同調点が表示されている様子も、ご覧下さい。

このように、マグネチックル−プ・アンテナの同調点表示に、
FRMSを使用している方が、結構居るようです。
FRMSの測定スピ−ドが上がり、使いやすくなったとの声も
聞いています。

どなたか、自転車のリムを使った、マグネチックル−プの、
作り方を、ご存じの方は居ませんか?。21Mhzが、良いのですが・・。
全体を、同調させることは解るのですが、給電する小さなル−プの大きさは
何か計算式が有るのでしょうか?。それと、10W程度の場合、同調コンデンサ−
の耐圧は、どの位でしょうか?。 12月5日金曜日19時6分,高橋純正,,Re:投稿作品紹介,内田さん、こんにちは。

「12MHz・SSB受信機用IF基板」の「画像フォルダー」へ早速のUP有難う御座います。
抑えきれない好奇心に負けて急いで作ってしまったというのが本音です。
決してプレッシャーを掛けるつもりは更々ありませんのでご心配なく。
じっくりと腰を据えて完成させてくださいね。
楽しみと幸せは少し遅れてやってくるのが宜しいようで。・・・

関連事項として、

@パターンのデータ化
プリンターを持っていませんのでアートワークは方眼紙で済ませているのが現状です。
共有できるデータを残すために、本来は「自作の泉」のソフトに挑戦しないといけないのですが、ついつい仕事で使い慣れたオートスケッチでこのIF基板のパターンを少しずつ描き始めました。(少し苦笑いを込めて反省です。hi。)

A「フロントエンド+VFO」ユニットの製作
最初は21MHz受信用を製作する予定です。
試作実験もしますので年末までに間に合うかなぁ。・・・
間に合えば内田さんの正月QRVを聞けるかも知れませんね。
但し、このユニットは内田さんが現在進められているTRXの受信部とは違うものになります。
その訳は、何れ内田さんのTRXはキット化されるでしょうからそれはその時に注文しますが、それとの比較研究と室内実験発信機としての利用したいためです。

12月5日金曜日11時43分,JE1AHW/Uchidaj,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,投稿作品紹介。,みなさん、こんにちは。

川越市の高橋さんより、「12MHz・SSB受信機用IF基板」の
写真が送られてきましたので、「画像フォルダ−」へUPしました。

回路の内容は、一緒にUPしてあります回路図の、IF/AF部になっています。
基板を見ますと、綺麗に、上手にまとまっていますね。
私自身がまだ基板を、起こしていないので、何やらプレッシャ−が・・・。
12月4日木曜日10時35分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,74HC04使用VFO、デ−タUPしました。,みなさん、こんにちは。

「74HC04で発振させる、VFOユニット」の製作デ−タを
「ラクダの足跡」へ、UPしました。
興味が有る方は、ご覧下さい。
また、追試していただける方が居れば、VFOに関しての感想などを
お寄せいただければ、幸いです。
VFOの出力は、TX/RXの2系統になっていますが、使用しないポ−トは
50オ−ムで、終端していただければOKです。
周波数表示は、「CYTEC版VFO周波数表示器」が使えます。

現在、「NJM1496を使用した、SSBジェネレ−タ−」の
製作デ−タを編集しています。近日中には,UP出来ると思います。
ジェネレタ−と言うより、21MHzまでのコンバ−タ−内蔵の基板に
なっています。前出のVFOを使用する事により、21MHzのSSBが
得られます。(12MHzIF時)
後は、パワ−アンプ部です。これは沢山製作例がでているので、
多少は楽ですね。hi
出来れば、お正月までには完成させたいと、考えています。 12月4日木曜日10時22分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,re:初めての書き込み?,中村さん、こんにちは。
書き込みは、多分始めてでは無いと思います。hi

昨日は、仕事をするとTELで言いましたが、結局休みました。
先月は、1日しか休んでいないので、起きられませんでした.hi

ARRLのハンドブックを、入手したそうで。今度、行ったとき
見せて下さい。
いつもTELで話しているので、改めてここで書き込むのは
なんか変ですね。(笑)
12月3日水曜日19時43分,中村静雄,ja1phj@mxq.mesh.ne.jp,こんなお店ご存知でしたか,今晩は、今日は朝から探し物でパソコンとニラメッコで成果が思わしくないので
そろそろ止めようかなと言うところです。
ところでこんなお店ご存知でしたか、斎藤君に教えてもらいました。
送料が安いらしいです。ご存じないようでしたら一度覗いてみると面白いかも
此方が URLです。 http://www.marutsu.co.jp/akihabara/

de ja1phj
http//www5b:biglobe.ne.jp/~ja1phj/ 12月2日火曜日17時29分,中村静雄,ja1phj@mxq.mesh.ne.jp,初めての書き込み?,内田さん皆さん今晩は、何時もは電話の方が早いので。。。。
一本指でキーボードの文字探しながら書き込みは電話の数百倍の手間がかかりまして。。
予約してたARRl HANDBOOK 届きました。五年ぶりの購入になります。
中身を理解するには語学力不足なのですが眺めているだけでなんとなくわかったような気になります。
前トどこが変わったのか写真見て見当つけたりそこそこ楽しめます。
少したつと積読になりますが。。電話の途中で内田さんに仕事が入ったようなので言い残したことを欠いてみました。あとUSB --- RS232C器1280円で新品が出てました。送料やらなんやら加えると2000円位してしまいますね。
うまく動作するか相手次第のところもあるみたいで。。この辺のところご存知の方ご教授宜しくです。

http//www5b:biglobe.ne.jp/~ja1phj/

12月2日火曜日13時44分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,re:画像フォルダーUP御礼その他,高橋さん、こんにちは。

高橋さん、BFOの発振周波数の件ですが、フィルタ−の中心周波数から
1.5KHz離れた点で、OKです。
後は実際に受信しながら、トリマ−を微調整すれば良いですね。
基本的に、受信機の場合は、キャリアサプレッションは考えないでも
良いと思います。(送信電波の時、問題になります。)

そこで、前回の高橋さんの回路図を見て気が付いたところですが、
BFOの回路がVXO出来るようになっていますが、このような回路は
ラダ−型フィルタ−のように、同一周波数のクリスタルだけで、
フィルタ−、BFOを構成する場合に必要になります。
今回のように、フィルタ−の周波数と,BFO用クリスタルの周波数が、
異なる場合(1.5KHzずれている)BFO回路に10uHは入れなくても
OKです。
具体的には、10uHと抵抗を取り去り、トリマ−を直接クリスタルへ
つなぎます。それで、多少の微調整が可能となります。 12月2日火曜日13時30分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,re:ドリフト測定用カウンタ,鈴木さん、こんにちは。

カウンタ−のアイデアを、ありがとうございます。
F84で,LED表示カウンタ−を、製作したんですね。
リグに内蔵させるのには、LEDがやはり良いですね。
回路図や、ソフトを公開されてみてはいかがでしょうか?。
編集やパッキング作業は、私がやりますよ。

ドリフト測定カウンタ−の、ソフトの件ですが、やはり私ぐらいの能力では、
ご希望に添うことは、難しいと思います。
最近では、PICのソフトに関しては、鈴木さんの方が、はるかに詳しいと
思います。hi
その様なわけで上保さんには、おんぶに、だっこに、肩車まで
迷惑をかけています。
その上保さんが、仕事が忙しくなり、カウンタ−のPC側のソフトが
完成できない状態になりました。現在は、周波数を,PC画面に
表示するだけと、なっています。
鈴木さん、完成がおぼつかなくてすいません。ご希望でしたら、
今までの資料を、パッキングしてお送りしますが・・・。









12月2日火曜日12時58分,高橋純正,,画像フォルダーUP御礼その他,内田さん、皆さんこんにちは。

内田さん、受信機画像フォルダーへのUP有難う御座います。RX関係の自作を通して少しずつ回路の働きを理解できるようになりました。

これから2SC1815のIF回路の部品実装にかかりますが、キャリア発振回路の周波数調整をする時、キャリア・サプレションのことを考慮して200Hz程度余裕を見て設定した方が良いと聞いていますが内田さん始め皆さんはどのように調整されているのでしょうか?
ジャスト1.5KHzのUSB設定だと何か不具合が発生したという経験をお持ちでしょうか?
11月30日日曜日19時19分,JA2EQP 鈴木昌也,コールサイン@jarl.com,ドリフト測定用カウンタ,内田さん、今晩は。

LED表示のカウンタは、内田さん発表のVFO表示用カウンタの改造で
いけると思います。 PORT Bの4ビットをBCDの数値出力として、

BCD−7SEGデコーダを使い、残りの4ビットを桁出力に使って
やはりBCDで出して、BCD-DECIMALデコーダを使えばOKです。

実は、カウント部分のロジックを内田さんのカウンタから頂いて作りました。
リグの顔としては、やはりLEDの方が感じ良いです。

ドリフト測定機として仕上げられるのであれば、やはり、ゲートタイムは
切り替えられた方が嬉しいです。 測定開始直後はゲートタイム0.1秒で

次第に1秒、10秒と自動的に切り替わっていく機能とか、測定開始直後は
1秒毎のサンプリングで、これも段々延びて行って、最後は10分毎になるとか、

あるいはドリフトの度合いを見ながらPCへ書き出すタイミングを変えて行く
といった機能があると大変嬉しいです。

カウンタを作るのは何とかなっても、このあたりは私のプログラム能力では
全くお手上げですので、ただひたすら出来る方にお願いするのみです。

11月30日日曜日17時54分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,74HC04使用VFO、試作完了。,下の書き込みに関係しますが、以前から製作していました、
74HC04(ロジックIC)ヲを発振回路に使用したVFOの
試作品が完成しました。
写真、回路図を「画像フォルダ−」へ,UPしました。
現在、製作資料をまとめ、パッキング作業をしています。
近日中には、製作デ−タを発表出来ると思います。

以前公開した回路図から、かなり改良しました。
大きな変更点は、出力を3系統にしたことです。
これで、TX/RX/周波数表示と、全てアイソレ−ションが
取れます。但し、TRバッファ−には、電流が沢山流れます。
使わない端子は、50オ−ムをつなぎ、終端しておけばOKです。

シ−ルドケ−スには、通販で入手できる、タカチ、YM−100を
使いました。基板の大きさをケ−スに合わせましたが、チョット
基板が大きすぎたようです。同軸ケ−ブルを、つなぐのが窮屈ですね。

ドリフト特性は、定量的な測定はまだやっていませんが、カウンタ−へ
つなぎっぱなしの状態で観察すると、それ程悪くは有りません。
9MHz台発振としては、良いという感触です。

バリコンにポリバリを使用しましたが、バリキャップ方式などのご要望が
有りましたら、基板のパタ−ンを変更します。


11月30日日曜日17時38分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,re:ドリフト測定カウンタ−,鈴木さん、こんにちは。

>>LED表示はやめてしまって、PCの画面上に表示で十分ではないでしょうか。
>>また機器組み込みは考えないで、測定専用モジュールとした方が良いような
鈴木さん、ご意見ありがとうございます。
確かにドリフトを見るだけでしたら、PC表示のみで十分ですね。
LEDを使ったのは、今まで、機器組込用のカウンタ−で、私の希望に
有った物がなかなか無く、今回のカウンタ−の使い回しが出来ればと
思ったからです。
LCD表示ですと、表示部の大きさが小さく、ケ−スのデザイン的に会わない時が
有ります。それと、やはり視覚性は、LEDの方が上ですね。
(当方のロ−カルからの要望も、有ったので・・・。)

共用が出来ればと思っていましたが、やはりどっちつかずなようです。
やはり、分けて作った方が良いようですね。

1Hz測定の事ですが、カウンタ−としては色々と良い物がでていますので
今回は、ドリフトがデ−タロガ−出来ればと、考えています。
VFOのドリフトは、100Hz単位で読めればドリフトの傾向が解ると
ものと思います。どうでしょうか?。
ちなみに、カウントは下の10Hz台を見ています。

このようなカウンタ−システムは、すでに数人の方が、実際にやられていますが、
誰でも製作でき、使用できる物となると、製作デ−タが十分に発表されて
居ない場合が、多いようです。
VFOは、今では古い技術ですが、アマチュアレベルでは、まだまだ
十分に利用でき、遊べる要素も有ると思います。
PLLやDDSも大変面白いですが、VFOの方が「自分が作った電波」
と言う点では、数段感動が有ります。(私だけかも?。)
5分間の国内QSOには、多少動くVFOでも十分では無いでしょうか・。
このVFOを製作するとき、少しでも楽しく作れたらと思い、このような
カウンタ−が欲しいと思っています。




11月30日日曜日17時8分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,川越市/高橋さんの受信機、UP情報。,高橋さん、こんにちは。

高橋さん、お送りいただいた「28MHzSSB受信機」の製作デ−タを
「画像フォルダ−」へUPさせていただきました。
今回、高橋さんのアイデアは、受信機のフロントエンド部とVFO部を
一つにまとめ、IF部以降をまた別に分けたことです。
違う周波数を受信したいときは、先ほどのフロントエンド+VFO部を
作り、IF部は同じ物を使用します。
大がかりな、「プラグイン方式」ですね。
外側に、リレ−を使ったコントロ−ル部を作ると、多バンド受信機に
なりますね。
いつも、力のこもった作品の投稿を、ありがとうございます。

ここでアイデアですが、基板を作成するので有れば、「カ−ドエッジコネクタ−」
を使い、プラグイン方式にしてみてはいかがでしょうか?。
コネクタ−は、両面基板用ですが、片面でもいけます。但し、基板の上に
方向を記した矢印などを、エッチングする必要が有りますネ。
また、投稿して下さい。


11月29日土曜日15時45分,JA2EQP 鈴木昌也,コールサイン@jarl.com,ドリフト測定カウンタ−,内田さん、みなさん、今日は。
ドリフト測定用カウンター、期待しています。

ところで、やはり基準はGPS由来にしたくて、PLLで12.8MHzの発振部を
作ってしまいました。 PLLは外しのTC5081で、GPSの信号を74HC390で

1/100し、12.8MHzのVCXOを74HC4020で1/128してREFを100kHzとしました。
水晶は鈴商の100円の小型のものですが、問題なくロックしました。
(12.8MHzの水晶って意外と売っているところがないのですね)

さて、↓で内田さんが書かれていますが、スペックはやはりもう少し検討して
いただけると嬉しいです。 1Hzまでの分解能はぜひとも欲しいです。

LED表示はやめてしまって、PCの画面上に表示で十分ではないでしょうか。
また機器組み込みは考えないで、測定専用モジュールとした方が良いような

気がします。 機器組み込み用のカウンタは内田さんの製作例をはじめ、
例がありますので。 11月28日金曜日19時34分,高橋純正,,re:自作近況,内田さん、こんにちは。

今日メールで28MHzのフロントエンド等の資料をお送りしました。

>>可変幅900KHzでは、同調機構に頭を悩ませるのでは、
無いでしょうか?。
そうなんです。そこでお送りしました回路図にありますように10kのVRに1kのVRを追加して微調整出来るようにしました。1kのVR1回転で約60KHz可変できます。
本当は更にこのVRに減速機を付けるか或いはヘリカルポテンションメータに変えればベターなんでしょうが、手持ちケースの関係から今回は普通のツマミで済ませました。

>>温度特性が0のコンデンサ−は、積層コンデンサ−でしょうか?。
そうです。内田さんに教えていただいた千石電商まで2週間ほど前に買出しに行きました。余談ですがついでにこれからの実験用に秋月で2SC1815(GR)を200個1k円で買ってしまいました。

>>それから、2SC1815のIF回路の、パタ−ンを起こしたのですね。
部品数が多いので、結構大変だったと思います。
使用した感じを、ぜひお知らせ下さい。このあたりのレポ−トは
大変興味が有ります。
受信周波数とVFO又はVXOにするかを決めていませんが、フロントエンドを製作しましたらレポートします。 11月28日金曜日17時47分,JE1AHW/Uchidaj,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,re:自作近況,高橋さん、みなさん、こんにちは。

高橋さんVFOが、完成したんですね。
可変幅900KHzでは、同調機構に頭を悩ませるのでは、
無いでしょうか?。hi

温度特性が0のコンデンサ−は、積層コンデンサ−でしょうか?。
以前からスチコンより、入手が簡単で良いと思っていましたが、
使用例があまり報告されていないので、どうかと思っていました。

それから、2SC1815のIF回路の、パタ−ンを起こしたのですね。
部品数が多いので、結構大変だったと思います。
使用した感じを、ぜひお知らせ下さい。このあたりのレポ−トは
大変興味が有ります。

自己評価では、かなりいけてると思っています。
今までに無い,IF回路なので、ぜひ追試していただきたいと思います。
現在、欠点として感じていることは、RF回路にもAGCを戻さないと
2段構成のため、IF段だけではAGCの効果が薄いと言うことです。
3談にすれば改善されますが、かなり部品点数が増えます。
全体のバランスから見て、現在の2段構成が妥当だと思います。

さて、私の自作状況ですが。
一言に、いろいろやりすぎて、収束させるのが大変な、状態です。hi
Q1)VFOのドリフト測定カウンタ−は、どうなりました?。
   試作機が出来て、一応の動作確認は出来ています。
   但し、私の家のPCのシリアルポ−トに、何か不都合が有るらしく
   私の家では、古いPCでのみ確認が出来ません。
   パソコン画面上に、周波数が表示されます。これは、結構面白いです。
   LEDが無くても良いくらいです。

   今後は、デ−タ取り込みソフトなどですが、上保さんがむちゃくちゃ
   忙しく成ったようで、今後の進展は、不透明です。

   また、上保さんとの小さな会議で、どうも今回のカウンタ−の
   性質が中途半端なようで、今後ハ−ドの見直しが必要だとの
   結論になりました。
   a)測定器としては、タイムベ−スが一つで、使いにくい。
   b)VFO表示のため組み込む場合、基板が大きすぎる様だ。
   c)もう一工夫が欲しい。
などが今回話しに出ました。今後も、このプロジェクトは、続けていきますので、
時々報告します。

2)21MHzトランジスタ−で作る、トランシ−バ−は、どうなりました?。
  これは、継続中ですが、どうもサブル−チンへ、飛んでいるので
  なかなか進みません。但し、サブル−チンは、全然関係ない訳ではなく
  最終的には、このトランシ−バ−製作に、帰ってきます。
  a)QRPデジタルパワ−計の製作。
  b)VFOドリフト測定カウンタ−の製作。
  c)74HC04を使用した,VFOの製作。
  d)NJM1496を使用したSSBジェネレ−タ−の製作。

  これらは、形は違いますが、トランシ−バ−製作に欠かせないサブル−チン
  です。問題は、サブル−チンからいつ戻れるかですね.hi

3)NJM1496使用したSSBジェネレ−タ−は、どうなりました?。
  21MHzまでのミキサ−を含んだ回路で、基板を起こし試作をしました。
  パタ−ンの不備な点を修正しましたので、試作台2回目に入ります。
  前回書いたように、今はVFOを完成させようと、そちらを優先して
  やっています。
  出来れば、お正月にはこのTXを使って、QRVしようと密かに計画して
  います。

4)74HC04使用VFOは、どうなりました?。
  現在、基板を起こし、第一回目の試作が終わりました。おおざっぱな
  測定では、周波数安定度も良いようです。シ−ルドボックスには、
  タカチのYM−100を使用しました。これならば、入手出来ますので。
  出力は、OUT(RX)、OUT(TX)、FCカウンタ−用と
  3つにしました。OUTは、+10dBmです。
  近々、回路図や、試作機の写真をUPします。

ヒマを見つけての製作にしては、かなり散らかった状態になりました。
さすが、チョットつらいことも有りますが、自作が好きなのと、
一つ一つが、私の夢でも有るので、完成を夢見て作ります。(笑)

ps:誤字脱字は、推理してお読み下さい。
11月27日木曜日20時12分,高橋純正,,自作近況,内田さん、皆さんこんにちは。

28MHzのフロントエンド部(28→10.7MHz)がもう少しで完成します。
内田さんのアドバイスに従ってT68#6を使い、発振部周りのコンデンサも0ppm/℃にしました。(75pのみスチコンですが。)
確かにこの方がドリフトはかなり小さいですね。
VFOは約900KHz可変でき、計算上28.1〜29MHzまで受信できます。
試作実験段階では5mのビニール線アンテナでSSB(IF10.7)のユニットにつないでほんの1分程度でしたがよく聞こえました。但し、中国語らしきものでしたが。・・・
FMやAMのIF増幅/AF検波ユニットにもつないでみましたがQRVが少ないのか受信できませんでした。
詳細は後日お知らせします。

また内田さんが現在進めておられる21MHzTRXのフィルタ部以下の回路の基板(受信機専用として)が完成しました。パターンのアートワークにかなり時間を取られてしまいました。
基板は70×130mmになってしまい、ケースも帯に短し襷に長しで適当なケースが無いため結局ケースも有り合わせのアルミ板で自作してしまいました。
フロントエンド部はどの周波数帯にするかは未定です。

更に、GDMの製作にも取り掛かっていまして、コイルと基板は一応完成しました。
最近はベークパイプは売っていないみたいですね。6本の内5本はアクリルのパイプになりました。



11月23日日曜日16時20分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,続:NJM1496のジェネレ−タ−,みなさん、古賀さん、こんにちは。

古賀さん、カメレスですいません。
NJM1496を入手したんですね。千石にも有るようですね。
このICは、だいぶ古い物ですが、まだまだ入手出来そうですね。

MC145407が、正しい名前です。自分でも、間違っていたことに
後から気が付きました。
このICは、前にも書きましたが、在庫が有りますので、大丈夫です。

所で、ここのところ「1496のジェネレタ−」で、トラブルに会い
その対策で数日費やしました。
症状は、出力が変動するのです。以前、21MHzの出力が、−5dBm
と書きましたが、後から考えて、どうもそれでは低いなと、思っていました。
色々やっている内に、出力がぐっとアップするときが有ります。
どうも、基板を押したときになるようです。それからが、もう大変でした。hi
結局、自作フィルタ−の、チップコンが壊れていました。
基板から取り外し、特性を測定したりしている内に破損したようです。
取り外すとき、ドライバ−でこじったのが、原因だと思います。
もう、基板はグチャグチャなので、パタ−ンの修正と一緒に、新しく
作ることにしました。

ちなみに、フィルタ−を作り直し、以前の基板に装着後、出力を
PO−10で測定したところ、キャリアで+8dBm程有りました。
やはり、これぐらいは出力するはずですネ。
この後は、+12dBのNFBアンプ1段、そうしてもう1段で
1W(+30dBm)まで持って行けそうです。
実用からは、5W程度は欲しいのですが、10Wにする事を考えると
中途半端といえるので、1Wがとりあえずの目標です。
10Wまでは、それ程難しくは有りませんが、実験中の電源が
最低4A程度取れる物でないと、10W出力が難しくなるのが
面倒です。実験用電源は、1Aです。

現在,VFOにSSGを使用しているので、VFOを早く製作しないと・・・。



11月20日木曜日11時41分,JA6VYP 古賀,,Re:秋葉原,みなさん、こんにちは。

内田さん、情報ありがとうございました。
若松でNJM1496購入できました。
150円でした。ちなみに千石にもおいてましたが、
こちらは210円でした。
MC14540はみつかりませんでした。
小沢電気、千石、秋月、若松、富士無線をまわって
FRMS用の中古ノートPCを物色したところで
時間切れとなりました。

久しぶりに東京にでてきましたが、新宿西口のあたりは
ずいぶん変わりましたね。動く歩道などできて都庁方面への
アクセスがずいぶん楽になってます。
西口でちょうど沖縄物産展をやっていてシークヮーサー
(沖縄みかん)を買ってしまいました。東京土産にはなりませんが
泡盛に入れて飲むとおいしいので。
11月18日火曜日18時27分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,re:秋葉原,古賀さん、こんにちは。

BBSの、UP原稿を書いていて、気が付きませんでした。

東京へ、来ているのですね。明日、お帰りですか?。
IC(MC14540、NJM1496)の件ですが、
MC14540は、あまり一般的なICではないので、入手が
難しいかも知れません。
これは、私が一杯、在庫していますので、後ほど連絡を頂ければと思います。

1496は、若松通商にて、購入できるようです。私にサンプルをくれた
人は、ここから入手したと言っていました。

では、お気をつけて、秋葉探索をお楽しみ下さい。

11月18日火曜日18時15分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,NJM1496 SSBジェネレ−タ−基板完成。,みなさん、こんにちは。

先日、「画像フォルダ−」へUPした、回路図を元に、
「NJM1496 SSBジェネレタ−」が、完成しました。
基板の様子などは、「画像フォルダ−」へ、UPしましたので
興味が有る方は、ご覧下さい。

今回のユニットは、
1)IF周波数は、12MHz。
2)フィルタ−は、6ポ−ル ラダ−型フィルタ−。
3)バラモジは,NJM1496(IC)使用。
4)同一基板内に、ミキサ−、BPF、RFアンプを載せています。
5)VFOとして9MHz台、+10dBmを入力すると
  21MHz、SSBが得られます。
6)TUNE用に、制御端子があり、キャリアのみの発射が出来ます。
7)12MHzジェネレ−タ−部は、電源が入りっぱなしで、ミキサ−以降が
  TX時、+12Vが掛かるようになっています。
  TX時の電源は、TRスイッチで制御されます。
8)21MHz SSB出力レベルは、−5dBm(PO−10測定)
9)キャリアサプレッションは、−40dB弱(PO−10で測定)

だいたい、以上の様な仕様になりました。
キャリアサプレッションが、思ったより悪いのは、
1)1496のデ−タシ−トで、10MHzにおいて、−50dBと
  なっています。12MHzでは、以外とサプレッションが悪いのかも
  知れません。
2)フィルタ−が自作、6ポ−ルラダ−型のため、シェ−プファクタ−
  (フィルタ−通過帯域形状)が悪く、送信音との兼ね合いで
  キャリアポイントを決定した場合、フィルタ−によるキャリア減衰が
  あまりも望めません。
3)基板を見て頂くと、おわかりのように、フィルタ−の配置に無理があり
  出力側が、バラモジに近くなりキャリアの飛び込みが有るようです。
  基板の形状を大きくし、フィルタ−を寝かせ、アイソレ−ションを
  取ると、改善されるかも知れません。

この後のユニットは、VFOユニット、RFアンプ、キャリブレ−ション回路
送受信切り替え回路、受信機制御回路、アンテナ切り替え回路、などを
製作すると、SSB送信機が出来ます。
一応、全てのユニットを製作して、21MHzSSB送信機を、完成させたいと
思います。但し、時間が多少掛かります。送信出力など、仕様で決まっていない
部分が有ります。また、先ほどのキャリアサプレッションを、もう少し
追求するとなると、基板の作り直しも、考えなくてはなりません。

久しぶりの、SSB送信機の製作で、個人的には大変楽しくやっています。
セパレ−ト・タイプと、昔風ですが、これがまたやる気を出させています。
トランシ−バ−しか知らない、世代の方にはこの感じは、よく解らないのではと、思います。hi

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ついでですが、
「VFOドリフト測定カウンタ−」は、基板の実装が終わりましたが、
シリアル通信部分で、トラブルが起こり、現在対処中です。
上保さんの、ボ−ドではうまく働いているのに、同じボ−ドですが、
私の環境ではうまく働きません。どう考えても、不思議です。hi
分解能は、100Hzですが、24時間のデ−タ収集など、他の使用条件
を考えますと、妥当なところかと思います。
近々、完成したボ−ドを、お見せできると思います。
11月18日火曜日17時20分,JA6VYP 古賀,,秋葉原,みなさん、こんにちは。

久しぶり(4,5年ぶり)の東京出張で今、東京にいます。
明日、少し時間があるので秋葉原に行ってみようかと思います。
秋月、千石には寄るつもりですが、MC14540PやNJM1496が
手に入りそうな店など、情報をお持ちの方がいらしたら
教えていただけないでしょうか?
よろしくお願いいたします。 11月15日土曜日14時39分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,あっという間に、訂正です。,みなさん、下記の書き込みの中で、
「私は、60MHzまでのSSGしかない物で・・。」を
「私は、30MHzまでのSSGしかない物で・・。」に
訂正します。そんな良い物持って居ません。hi
書き込みを読んで、自分で驚きました。(笑)
11月15日土曜日14時34分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,作品紹介 「PO−10」,みなさん、こんにちは。

河内長野市にお住まいの、JA3BQB/安川OMから、
デジタルパワ−計「PO−10」の作品と表示誤差デ−タが、
送られてきました。
「画像フォルダ−」に,UPしましたので、参考にして下さい。

安川さんの作品は、キットではなく基板から作られた物です。
−20dBのアッテネ−タ−を内蔵するなど、使いやすくなっています。
表示誤差に関し手は、高い周波数までフォロ−していただき、参考に
なります。(私は、60MHzまでのSSGしかない物で・・。)

測定誤差には、次の2つが有ります。
1)AD8307(LOGアンプ)が持つ、IC自体の誤差。
2)測定時の、使用機材などによる、周波数に依存する減衰。
特に、普段は(2)が大きな要因になるとも思います。
安川OMの測定結果から、50MHzまでは使用でき、144MHz帯は
測定時注意することにより、十分使用できそうですね。

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「PO−10」製作資料の回路図に、間違いが有りました。
PICの入力PINが、違っていました。
すいませんでした。(まだ有るかも・・・。)
現在は、訂正したものをUPしてありますので、ご面倒でも最新版を
もう一度DLして下さい。


11月14日金曜日18時7分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,re:「VFO周波数ドリフト特性計測カウンター」 ,鈴木さん、みなさん、こんにちは。

鈴木さん、カウンタ−の回路図を「画像フォルダ−」へUPしました。
一緒に、試作したPCBの様子も、UPしました。

>>ひとつお願いがあります。基準発振は12.8MHzではなく、ぜひ10MHzにして、
>>外部基準も切り替えで入力できるようにしてください。
鈴木さん、すいません。現在進めている物では、変更が難しいです。
いつもの様に外部に分周器を使っていますので、10MHzでは分周を変えるか
ソフトの変更が必要かも知れません。
このあたりは、上保さんと連絡を取っていただき、相談していただけますか。

プリント基板は、結構大きくなってしまいました。11cmx11cm。(本体)
表示にLEDを使う事を、前提にしました。LEDがアノ−ドコモンなので
TRの数が多くなりました。(一部、ロジック反転しています。)
急いで組み立てて、動作確認したいと思っています。 11月14日金曜日12時49分,JA2EQP 鈴木昌也,コールサイン@jarl.com,「VFO周波数ドリフト特性計測カウンター」,このところ、バタバタして、ネットに接続もままならない日々でした。
内田さん、みなさん、こんにちは。

「VFO周波数ドリフト特性計測カウンター」、とても楽しみです。
ひとつお願いがあります。基準発振は12.8MHzではなく、ぜひ10MHzにして、
外部基準も切り替えで入力できるようにしてください。

GPS基準で使いたいのです。FRMSのGPS基準は受けなかったようで、全然問い合わせ
もありませんでしたが、カウンターであれば外部基準を使いたい方も多いかと思います。

ソフトを公開していただけるのでしたら、パターンを自分で起こす手もありますが。 11月13日木曜日21時47分,JG1EAD 仙波,コールサイン@jarl.com,re: NJM1496 ジェネレ−タ−,そうでしたか。残念。
ただ、このカプリングコンデンサは、送受信
切り替え時に一瞬キャリアバランスを崩して
ポップノイズを出すおそれもあるので、小さいに
越したことはないようです。 11月13日木曜日17時25分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,NJM1496 ジェネレ−タ−,仙波さん、こんにちは。
お久しぶりですね。お仕事が、大変だったのでしょう。

>>10uFがキャリア用の電圧で充放電されるのが原因
>>だったりはしませんか? 0.1uFくらいにすれば
言われてみて、ハタと気づき早速、実験してみました。
ん−−、残念ながら違うみたいです。コンデンサ−の容量を
変えてみたり、最後は1.4PINのコンデンサ−を、取り外して
見ましたが、やはりキャリアが「ジワ−−」と出力します。
理由は、未だに不明です
言葉ですと、時間が有るように感じますが、実際はそれ程の時間でも
無く、またCW運用と言うより、TUNE時のキャリアなので
このまま行こうと思います。

仙波さんに、書き込みをしていただいたついでに、今日からパタ−ンを
起こしだしました。新しい回路図を、「画像フォルダ−」へUPしました。
一応、希望する周波数に、コンバ−ジョンするまでを1ユニットとして
製作します。ミキサ−部は、実験していませんが、今までの経験から
この程度でも、十分働くと思います。(今後変更が有るかも知れませんが・。)
クリスタルフィルタ−には、11.2735MHzや7.8MHzが
入るようにしました。また、CYTECのクリスタルフィルタ−・キットも
入ります。(全部同じ大きさです。PINの太さが違います。) 11月12日水曜日20時51分,JG1EAD 仙波,コールサイン@jarl.com,re:re:NJM1496,ご無沙汰しておりました。

> 多少欠点があり、キャリアにしたとき過度現象が有り、キャリアが
> 安定するまで、チョット時間がかかります。(mSec単位)

これですが、マイクアンプのカップリングコンデンサ
10uFがキャリア用の電圧で充放電されるのが原因
だったりはしませんか? 0.1uFくらいにすれば
だいぶ改善するような気がします。 11月11日火曜日14時50分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,PO−10用アッテネ−タ−の試作。,みなさん、こんにちは。

QRPデジタル・パワ−計「PO−10」の、測定レンジを
広げる、アッテネ−タ−(ATT)を試作してみました。
試作品の様子は、「画像フォルダ−」へUPしてあります。

BNCの、オス/メス・コネクタ−に、抵抗器だけの構成です。
ケ−スは、カラエポ両面基板を切り出し、ハンダ付けで
作りました。一方向が開いていますが、これは中の様子を
写真に撮る為で、本来は全部フタをします。
この構造は、一例でケ−スは別の物を流用するか、最悪ケ−ス無し
でも使用できるでしょう。(強度が落ちますが・・。)

今回、製作した物は「−10dB」の物で、PO−10の
測定レンジが、+20dBmから−50dBmとなり、
最大100mWが取り扱えます。
ATTを使用した際は、測定値=PO−10の表示値+10(dBm)
と、なります。ご注意下さい。(自動的にレンジ変更しないので・・。)

+20dBmと言いますと、小さな送信機の出力やVFOなどの
測定に使用できます。私は,VFOや局発発振器の出力を
見る機会が多いので、このATTで十分です。

1Wまでの測定は、このATTを,2set直列にするか、
改めて、−20dBのATTを製作することで、実現できます。
この時の注意点は、抵抗の耐電力値に注意して下さい。

11月10日月曜日18時52分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,「FRMS」作品紹介。,みなさん、こんにちは。

神戸市にお住まいの岸本さんが、「FRMS」+「スペアナ」を
合体させた測定器を、作られました。
スペアナ部は、ご存じの方も多いと思いますが、青山さんの発表された
物です。「Gigast」と、呼ばれるスペアナです。
岸本さんより、写真をお送りいただいたので、「画像フォルダ−」に
UPしました。ご覧下さい。
とうとう、究極の合体と言う感じです。hi
(一部では、早々とFRSPの声が有りますが、まだ先の様ですね・・。hi)
11月10日月曜日18時31分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,Re:近況&旧コール復活,古賀さん、こんにちは。

古賀さん、コ−ルサインが、微妙に変わりましたね。(笑)
最近は、再割り当てが多いので、OMかYMか解らないですね。
オット、私の局免はいつまでだったかな?。普段気にしていないので
危ないですね。コ−ルサインは、最近はQSOしていないので
あまり活躍していませんが、変わってしまうと面倒ですね。
古賀さん、確かめてみます。TNX

「ドリフト測定カウンタ−」は、PICにPIC16F873を
使っています。また、表示器には、PO−10に使ったのと同じ7SEG
LEDを使っています。これは,LCDですと、RIGに使用した際
表示が小さく見にくいため、LEDを採用しました。
シリアルポ−トのドライバ−・ICにも、一般的ではない物を採用しています。
モトロ−ラの、MC14540Pです。
多少悩みましたが、部品そのものの、供給が出来ればOKと思い、採用に
踏み切りました。

近々、回路図をUPします。全体の資料がまとまるのは、まだ先に
なります。ランニングテストが、有りますので。 11月9日日曜日20時10分,JA6VYP/exJA6MOJ 古賀,masa@po.synapse.ne.jp,Re:近況&旧コール復活,内田さん、みなさんこんにちは。

「VFO周波数ドリフト特性計測カウンター」楽しみにしています。
以前製作したHC390使用VFO周波数表示器に応用できるといいな、と
思います。PIC1個でカウンターとデーターロガーを処理するのですか?
デターロガー部が独立していると応用も可能かな?

再開局するときに旧コールの復活をしなかったのですが、CWなどで
つい、昔のコールを打ちそうになるので復活させました。
特にこのコールサインに思い入れがあるわけではないのですが、
JA6MOJ改めJA6VYP 古賀ということで、よろしくお願いします。 11月9日日曜日16時0分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,近況です。,みなさん、こんにちは。
今日は、朝から雨が降っていて、だいぶ寒くなりました。

書き込みが、1週間ぶりとなります。だいぶ、間があきました。
この1週間は、友人から持ち込まれた仕事で、追いまくられていました。hi
先ほど、ようやく終わりました。「疲れタ−−。」と言う感じです。
また、いつものパタ−ンに戻ります。

以前計画がでました、「VFO周波数ドリフト特性計測カウンタ−」の
ソフトがだいぶ出来上がったと、上保さんより連絡が入りました。
このカウンタ−は、測定用だけではなく、機器組み込みも意識しています。
まだ、私も動作確認をしていませんが、楽しみです。
TTL(74HC04)VFOを、完成させていと思います。
トランシ−バ−が、なかなか出来なくて、恥ずかしいです。hi

QRPデジタル・パワ−計用の、+20dBm(100mW)用アッテネ−タ−
の試作をして、近日中には試作品を、お見せできると思います。
1W用は、抵抗が無く、チョット先延ばしの状態です。

とにかく、またいつものペ−スで、自作が出来るようになり、嬉しいです。hi 11月2日日曜日17時28分,JE1AHW/Uchidaj,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,32ビット減算など。その2,鈴木さん、こんにちは。

>>私の場合は9MHzのフィルターで7MHzのRXを作ったものです。
>>VFOは16MHzか2MHzになるのですが、秋月のDDSを使うのであれば
>>2MHzが自然な選択かと思います。
鈴木さん、言われることが解りました。
上記の条件ですと、
7MHz受信時・・・・ IF9MHz・・・VFO 2MHz
7.05受信時・・・  IF9MHz・・・VFO 1.95MHz
7.1MHz受信時・・・IF9MHz・・・VFO 1.9MHz
に成ると思いますが、これは、俗に言う「逆ダイアル」と言うのでは
無いでしょうか?。つまり、受信周波数が上がって行くと、VFO周波数は
下がって行くタイプです。
そうですね、9MHzから減算する作業が必要ですね。
また何か、方法が有るのかも知れません。
このタイプに詳しい方がいましたら、教えていただけると、私も
助かるので、宜しくお願いします。

それから、発振器は店頭では売っているようですね。
そうか、これは鈴木さんに聞いたことかも知れませんね。hi 11月2日日曜日16時32分,JA2EQP 鈴木昌也,コールサイン@jarl.com,32ビット減算など,内田さん、今日は

>補数を使っての例は、VFO周波数表示器>の中の、オフセット設定ファイル内に
>説明が書いてあります。

はい、これは読ませて頂いています。

私の場合は9MHzのフィルターで7MHzのRXを作ったものです。
VFOは16MHzか2MHzになるのですが、秋月のDDSを使うのであれば
2MHzが自然な選択かと思います。

この場合、表示周波数 = IF周波数 - VFO周波数となりますので、内田さんの
手法が使えないのです。 どうしても都度32ビットの減算をする必要があります。

先日紹介していただいた方法で完璧なのですが、補数を使ってやる場合、CPICASM
の作法ではどう書くのか興味があったのです。

それから、秋月の2^26Hzのモジュールはカタログには無いようですが、
店頭には@300円であります。 FRMSの基準発振をGPSにロックさせるとき
複数個買って来て選別したりしました。 周波数は本当にバラバラです。 11月2日日曜日15時49分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,QRPデジタル・パワ−計「PO−10」発売!。,みなさん、こんにちは。

ようやく、「QRPデジタル・パワ計 PO−10」のキットを
斡旋販売できるように成りました。
価格は、¥7700(本体)+¥300(送料)=¥8000となっています。
詳しい内容は、「砂漠の売店」に有りますので、そちらをご覧下さい。
11月2日日曜日15時28分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,re:32ビット減算など,鈴木さん、こんにちは。

世間は、3連休のようで、大変うらやましいです・・・。

>>今、内田さんのページで発表されているプログラムは加算のみで、減算の部分が
>>省略されていますね。 この部分をお手数ですがご紹介頂けないでしょうか。
鈴木さん、「画像フォルダ−」に、今までに書いたDDS−VFO制御用の
ソフト3例を、UPしました。
これらは、PICのソフトを、教えて貰う過程で出来た物です。
それだけに、多少完成度が低く、個人的にしか使用していませんでした。
ハ−ド部は、全部共通です。
また、2BAND用など、あまり他に無い物も、有ります。
BANDと言う端子が、Hi/Loに成るように成っていますので
これで、TR−SWを動かし、BAND切り替えをします。

周波数関係の設定は、includeファイルの形に成っていません。
ソ−スファイルの中を、書き換えるように成っています。

補数を使っての例は、「ラクダの足跡」無いに有る、VFO周波数表示器
を、ご覧に成っていただけますか?。その中の、オフセット設定ファイル内に
説明が書いてあります。

秋月のDDSキットに付属の、発振器は以前書き込みが有りましたが
多少不良品も、有るようです。(発振せずなど)
このOSCは、WEBのカタログに載っていますか?。
店では売っていると聞いたことが有りますが・・・。
11月1日土曜日17時26分,JA2EQP 鈴木昌也,コールサイン@jarl.com,32ビット減算など,内田さん、今日は

>補数を取って、足し算でも引き算と同じに成りますね。
>「CYTEC版VFO周波数表示器」のオフセットは、この方法を
>使って、足し算、引き算を行っています。

今、内田さんのページで発表されているプログラムは加算のみで、減算の部分が
省略されていますね。 この部分をお手数ですがご紹介頂けないでしょうか。

さて、DDSコントロ−ラですが、味をしめて、もう一つ作りました。
が、周波数が3kHzほどずれてしまい、プログラムを何回も見直す羽目になりました。

結局原因は、秋月の2^26Hzのモジュールが100kHz近く低い周波数で発振していたことでした。(DDSは2MHzあたりですから計算は合います)

これはもう偏差というより不良品ですね。初めての経験でした。今後は実装前に
必ずチェックすることにします。