3月25日月曜日20時2分,Nakajima/JL1KRA,_jl1kra@jarl.com,CY76514!?,
CY?
SONYにそんな石あったっけと思いましたが、CYTEC版76514ですね ^_^;
やる、やらない以前に何ゆえ開発されたのでしょうか、興味深々です。
昔はSN76514高かったですが、さりとて別基板で組まれるとは??。
4月以降海外出張等でまたQRLですが、半年スパンで時間かかってよろしければ
トライします。NE612,TA7358,SN16913が終わったので、
残るはSN76514かMC1496でしょう。
でもここまでやって本音で書けばDCはパッシブなほうがいいかなーと言う気も
しています。もう手元には無いのですが、15年以上前ですがHTK方式で
MH誌に載ったDC受信機、ものすごくピュアな音がした気がするんです。
3月25日月曜日17時49分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,DC受信機”KRAスペシャル”,中島さん、こんにちは。
家内は、私を「ボケ」と呼びます。私は「なんやねん。」と
答えます。時どき「どつき漫才」が、始まります。hi
(関西弁は、JF3HZB/上保氏が監修しました。)
所で、中島さん、多少はヒマが有りますか。
DC受信機を作っていると聞き、有るプロジェクトを
思いつ来ました。
「画像フォルダ−」に、UPして有りますが、
「ALL−TR−手作りIC」”CY76514”で
dc受信機を作りませんか?。
全国初の快挙は、間違いなしです。hi
だいたい、誰も考えない。
CY76514は、たぶん働くと思います。(いい加減!)
IC(?)は、送ります。(完成品ですぞ、後の部品は仙波さんにもらって)
どうでしょう?。やらない?。
全国初ですよ。(くどい)
全国一、人使いが荒いHPですね。アイデアが浮かぶと、やってもらっちゃう。
3月25日月曜日12時49分,Nakajima/JL1KRA,_jl1kra@jarl.com,re:名付け親,
K-CHANの由来ありがとうございました。
奥様はそのように内田さんを呼ばれているかと察します *^_^*
FRMSに関しては、追製作以外あまりお手伝いすることは
できずすみません。最近作り比べて遊んでいるのが
DC受信機(QRP_Plaza参照)で、あまりFRMSの出番がありません。
ストックフィルターをはかりたいと思っています。
では又。
3月25日月曜日11時7分,hayashi/JP6SIS,hmasa@attglobal.net,AF対策その後,内田OM こんにちは
追試ありがとうございます、私がメールした内容は回路図のとおりですよ。
OSコンってローカルなもんでったんですね、佐賀SANYOの製品で
多分トラ技には広告が載っていたような気がします、タンタル同様、汎用
の電解の特性改善を狙った製品ですが 使いにくさもタンタル同様です。
107はそうですクリーム色のやつです、今回のFRMS作製の動機の
一つが、R392調整−>SWL−>107修理−>HF QRV
と思っていたんですが、この状態じゃ やはり 部品XXでしょうか
中古で程度のよいRIGを買ったほう善い気もしますが、、、、
では 73!
3月25日月曜日10時25分,松下透,workman_3000332@yahoo.co.jp,HJ誌の2トーンゼネレータ,内田さん、こんにちは。
お探しのXtalフィルタ方式の2トーンゼネレータは
HJ誌付録のF.D.によると 93号 のようですよ。
3月24日日曜日10時3分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,re:AF対策追試,林さん、こんにちは。
AF対策は、あのような物でよろしいでしょうか?。
一応、林さんが行った対策を、回路図にしてみました。
出力側は、タンタルでやりましたが、損失に目をつむれば
電解でOKだと思います。(初めは、電解でしたが、あまりに大きいので
タンタルを探しました。)低域を出すには、結構大きな値の物が
必要ですね。手持ちにあったのが、33uFだったので、これに
しましたが、実際は100uFぐらいは欲しいですね。
現在、150Hzあたりから出力している様なので、OKとしました。
AD8307は、出力ピンにつなぐ1uFが、平滑作用をして
きれいになります。一般には、抵抗を通してフィルタ−状態に氏他方が
良さそうですが、そうでもないことが解りました。
OSコンと言うのは、何やら難しいコンデンサ−なのですね。
有機固体電解コンデンサーと、名前を聞いても何で出来ているか??。hi
私自身は、初めて聞きました。そのスジでは、有名なのでしょうね。hi
FT−107は、当時としてはデザインが良く、無線機らしくない
かっこよさでした。特に白色の物が、人気が有った様です。
(後はたしか、グレ−だったような気がします。)
かなり大変な、リストア−ですね。
考え方の違いですが、私ならば「部XXXり」しちゃいます。hi
大村コンさんも、愛用していました名機ですから、がんばって下さい。
HPを昨日から書き出しました。近々、UP予定です。
松下さんと約束した、TRミキサ−の実験も途中ですし、
いろいろと貯まってきました。(貯金なら良いのですが)
ミキサ−の実験は、借り物のスペアナが、あまりダイナミックレンジ
が無いことが解り、苦しんでいます。それほど古いタイプの物では
無いのですが、あえて名前は言いませんが・・・。
RF2toneも本体IMDが、−65db位しか取れていないようで
これも、悩んでいます。昔HJ誌に、クリスタル一個のフィルタ−を
使った物が発表されていましたが、何号かおわかりの方、教えて下さい。
3月23日土曜日12時48分,hayashi,hmasa@attglobal.net,AF対策追試,内田 OM こんにちは
検証追試ありがとうございます、基本的にギザギザを取るのは AD8307の
4番ピンへの1μの追加、その他は測定系の周波数特性の改善に効きますね。
私はデータ―シートを鵜呑みにして最初から3番ピンに1μをつけてました
のでこの1μの有無による変化は実は確認しておりません、ただ仕様では
100Khz以下の適用には1μの使用が示されております。
OSコンは説明がなくてすいませんでした、有機固体電解コンデンサーが名称で
OSコン製品名でしたね、タンタルコンデンサーでもいいですね。
ところで 只今FT−107の修理をしているのですがこのタンタルコンデンサー
では痛い目にあっています。ずっと使えていましたよという前オーナーの言葉を
それが15年前とよく考えもせずいきなり電源を入れてしまい次々とタンタル
コンデンサーを爆発させてしまいました、それも電源を入れるたびにです、殆ど
もぐらたたきですね、タンタルコン全部交換と思いとお先真っ暗です。
画像拝見しました やはりみるのが理解が早いですね おつかれさまです。
以上
3月23日土曜日11時16分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,RE:「K−CHAN」,中島さん、こんにちは。
野辺山も雪が、無くなったかな?。hi
「K−CHAN」の名前の由来ですか。
恥ずかしいな−−−。
わたし、名前が「ケイスケ」です。
ね−、恥ずかしいでしょう。言いたくなかった。hi
このHPを始めるに当たり、過去の作品は出来るだけ
載せないようにしようと、思っています。
「今から、これから」みなさんと何が出来るかが、楽しみなので
これを、コンセプトにと思っています。
過去の事より、もっとやりたいことがいっぱい有るのです。
それも、出来ればみんなと一緒に、自作をしたいなと思っています。
中島さんも、やれることをみなさんに、提供して下さい。hi
3月23日土曜日11時1分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,林さん、回路図だけでも、UPします。,どうも、話だけですと、伝わらなかったり、誤解が有るので、
「画像フォルダ−」へ、回路図をupします。
このようなときのために、このシステムを作りました。
3月23日土曜日10時58分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,FRMSのAF対応,林さん、こんにちは。
昨日は、BBSがつながらなかった様ですが・・・。
きのうは、FRMSのAF対策をやっていました。
林さんが、言っていたようにデ−タシ−トに、それらしいことが
記載されていました。(私は、英語がダメなので、それらしいとか
言いようが有りません。)
結果的には、
1)出力側のコンデンサ−の値を、大きくする。
2)AD8307の4番PINに1uFを付けるが
良かったようです。3番PINは、無くても大丈夫に、思えましたが
いかがでしょう。
以前書いた、AD8307の入力にある、1Kを取ってみましたが、
私の感想としては、測定に何も変わりが無いように、思えました。
みなさんのには、入っていますが、そのままでも大丈夫です。
(もちろん、取り去ると、ゲインは上がります。)
ここで、発表しても忘れ去られてしまうので、「自作の泉」の方へ
まとめて、林さん投稿と言うことで、UPさせて頂きます。
ただ、オ−ディオのフィルタ−という物が、なかなか無く
デ−タが足りないのが、悩みですね。
下の周波数は、おおよそですが、170Hzあたりからですね。
マイクアンプに使えそうです。
それから、「OSコンデンサ−」刃、意味が分からず、上保さんへ
聞きました。オ−ディオ関係は、???です。hi
今回は、タンタルでやりました。
出力レベルが、結構有るので、抵抗器で減衰させると言いようです。
500オ−ムを、入出力にシリ−ズに、入れました。
何か付け加える事が有りましたら、連絡を下さい。
あまり論理的に、やっているわけではなく、現場合わせ的な作業なので
申し訳有りません。
3月22日金曜日14時35分,JL1KRAなかじま,jl1kra@jarl.com,「K−CHAN」,
AHW>50MHzDSBハンディ−トランシ−バ−「K−CHAN」は、懐かしいですね。
AHW>「ラ製」でもヒット商品でした。ずいぶん基板を作りました。
AHW>あれは、私にとっては、結構傑作だったと思っています。
8石で本格的なトランシーバですので傑作間違い無しです。
DSBってAM命の人たちからは亜流に思われ、SSBには仲間に入れてもらえない
という雰囲気がありますが、実際はデュアルモード対応で、省電力と
いいとこだらけと思います。
「K−CHAN」の名前の由来良かったらお教えください。
AHW>このHPで、復活させようかな。FCZさんの、AMトランシ−バ−に
AHW>対抗して・・・。無理かですね。hi
http://www.qsl.net/je2cdc/qrprigs/k-chan/index_j.html
キヤさんのサイトでリンクから外れますがまだ見られるようです。
ぜひとも復活を希望します!!
3月22日金曜日10時15分,hayashi/JP6SIS,hmasa@atglobal.net,TVキット他,内田OMこんにちは
3番には 表面実装の1.1μ蓄層セラミックを4番には1μのOSコンを
付けております。3番は単に帰還の周波数特性だけの改善ですが 4番は
平滑作用を要求するのでOSコンにしました。
親父の知人がラジオやモノクロTVのアマチュア組立屋をしていたので
箱をなんとなく覚えております、ただ私が者心ついたころには最盛期を
過ぎていて修理をやってたらしいです、話によりと昔は完成品のTVには
物品税が付そのため キットが存在したらしいです。おかげで私は高校生の
ときに モノクロTVのターレットの接点を磨きながら 使っておりました。
スターよりよく覚えているのは東映だったとおもいます、ロケットは
もしかしたら角田無線ですか?
では 追試を御願いします 73
3月22日金曜日9時48分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,FRMSのAF対応。,林さん、こんにちは。
FRMSのAF対策レポ−トを、頂きました。
一生懸命、実験していただき、ありがとうございます。
今日、林さんのレポ−トに沿って、追試をしてみます。
(時間がとれれば、本日中には屋って誌まします。)
AD8307の3,4番PINには、1uFを直接付けて、良いのですよね。
送っていただいた、FRMSのデ−タ画像を見ると、きれいにでていますね.
これなら、DC受信機のBPF(5次のテェビテェフで実験している人が
一名いる様です。)の実験が出来ますね。、
OPアンプの高次のLPFの例が雑誌などに載っておりますが、誰が確かめるんだい!。と思っていました。今後は、自分で確かめるようですね。hi
所で、スタ−のテレビキットを知っているとは、驚きですね。
私でも、見たことは有りません。ついでですが、ロケットのTVキットと言うのも
合ったのをご存じですか?。
3月21日木曜日18時23分,hayashi/JP6SIS,hamsa@attglobal.net,スター,スターは TVのキットなんかも出していましたね。
水晶1個のフィルターは R390なんかも(当然メインはLCフィルター)
採用していたような記憶がありますが定かではありません。
FRMSのAF対応を内田OM宛てメールいたしましたの ご講評をいただければ
幸いです。
では 73
3月19日火曜日19時7分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,一個のクリスタルフィルタ−,昔、昔YAESU無線に吸収された「スタ−」と言う
無線メ−カ−が有りました。SR−200という受信機が
有りましたが、その受信機に刃、クリスタル一個で、出来た
フィルタ−が入っていました。確か、周波数は1.6MHzだったと
思います。それの特性はどのような物か、チョット実験してみました。
「画像フォルダ−」に、UPしてあります。
かなりクセが有りますが、使えそうです。どなたか、実用機に
仕上げてみてはいかがでしょうか?。
FRMSが合ったから、出来た実験でした。hi
3月19日火曜日18時50分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,話題、てんこ盛り,こんにちは。
今日は、今頃のUPになりました。
FRMSでスペアナが、話題になっていますね。
所で、RBWとはなんでしょうか?。たぶん、分解能かな?。
お話を読んでの感想ですが、FRMSをスペアナと言うよりも、
スペアナ単体を、開発しても良いような気がします。
と言うのも、有る程度使える物というと、トリプルコンバ−ジョン
は、覚悟しなくてはと思います。外付けでトリプルなら、専用に作った
方が早そうです。
2年ほど前、ダブルコンバ−ジョンで、作ったのですが、1stBPFの
切れがネックで、Wコンは、あきらめた経緯があります。
もう一度、スペアナはやってみたいですね。
林さん、忙しいところ、レポ−トを頼んでしまいすいませんでした。
有る程度で結構です。私の方でも、それを元に実験します。
これは、私の欲望なのですが、AFのフィルタ−の測定が出来ると
ダイレクトコンバ−ジョンのフィルタ−が、作れるなと思っています。
たぶん、他のみなさんにも有益な情報になると思います。
中島さん、元気ですか?。なんですか、私の家庭の恥ずかしい話は、
御法度ですよ。hi
50MHzDSBハンディ−トランシ−バ−「K−CHAN」は、懐かしいですね。「ラ製」でもヒット商品でした。ずいぶん基板を作りました。
あれは、私にとっては、結構傑作だったと思っています。
交信はしていませんが、理論的に出来るはずです。
このHPで、復活させようかな。FCZさんの、AMトランシ−バ−に
対抗して・・・。無理かですね。hi
さて、毎日受信機の為の実験を、少しずつやっています。
HPを書かなくては。
結局自作を実際にやっていると、HPのUPデ−トが出来ないのが、
なやみですね。
3月19日火曜日1時12分,JF3HZB 上保,uebo@ieee.org,RE: FRMSでスペアナ ,確かにRBWの問題はありますね.
とりあえず,fo=300MHz超広帯域RBWで様子を見てみたいと思ってます.
RBW=数MHzくらいになると思いますが,
たぶん,HFLOWバンドの高調波は分離できませんね,Hi
将来的にはIMD測定などできればいいなと思いますので,
最終的にはダブルかトリプルコンバージョン化が必要ですね.
周波数拡張器が終わったら,じっくり考えたいと思います.
3月19日火曜日0時3分,JG1EAD 仙波,_jg1ead@jarl.com,RE: FRMSでスペアナ,HZB> そうするとIF=300MHzで,0〜235MHzをカバーできそうです.
この場合、容易に予想しうる最大の問題は、IF1段でAD8307に
導いた場合、RBWがむちゃくちゃ広くなってしまうことでしょう。
もう1回変換して落とすにしても、2ndIFをいきなり10MHzくらい
まで落とすとイメージ妨害比がとれません。以前作った自作の
スペアナでは、もっぱらこの理由から500MHz→90MHz→10.7MHz
(いずれもLCフィルタ)とわざわざトリプルコンバージョンに
しました。IMDの観察といったような高級な測定はあきらめて、
高調波だけ見ることにしても、RBW=300kHzくらいは欲しいです。
やはり広帯域のスペアナはそう簡単ではなさそうですね。
3月18日月曜日20時7分,Nakajima,jl1kra@jarl.com,いろいろ,
皆さま、完成へのレスいろいろありがとうございました。
上保さんVer1.11をDLしました。ありがとうございます。教えていただいた後
すぐにダウンロードできてプログラムが動くなんてあたりまえのようで
不思議、ありがたいです。今週はQRLで来週からフィルタいろいろはかります。
内田さん、画像アップされてしまいましたHi
包みをあけてあの文字を見たときは思わずのけぞりましたョ!
結婚祝でFRMS基板をもらったのは私だけですね。1000円クラスのデバイスが
ゴロゴロ使われるセットでかなりドキドキしました。Hi
出費はかさんだものの、たくさんもらった高価な茶器などにくらべ
FRMS基板のほうがずっと嬉しかったのですが、相方にはFRMS???で、どう説明してもコーヒーのフィルタくらいしか理解して
もらえそうにありませんので、すみませんが独り占めします。
内田さんに頂いたコメント、昔仕事QRLで奥様が実家に帰ったetc、
は参考になりますので注意します。
AHW>中島さん、以前お約束した事は、忘れていませんよ
こちらが忘れているかもしれません。実は内田さんから頂いた基板は
FUJIYAMA-RXに続き、キヤさんは作ったK-chan(50MB-DSB)Trxも
あるのですが、部品を揃えかけで止まっています。
ああ、ラジオの製作が懐かしい!
今年はオリジナルも作ろうと思っています。
BT
仙波さんの観察目敏いです。規格表'73は職場で発掘しました宝物ですHi。
仙波さんのWebのFRMS立上経過も大変参考になりました。
3月18日月曜日17時24分,hayashi/JP6SIS,hmasa@attglobal.net,FRMS AF対応,内田OM 了解しました
そうですね 単に1μを付けてなんて書いても解らない方も多いかと
思います、すいませんでした。低い方への対応は スキャンスピードの
制限などがありそうなのでその辺をいくつか実験して、リップルなども
観測の上、できれば定量データと共に、メールで送ります。
少しお時間を下さい、なにせインターネットは仕事で24時間開局なの
ですが アマチュア自作業務のほうは週末のみの開局です。
73!
3月18日月曜日13時24分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,タイプミスです。,下の題名、「プロジェクト」が正解です。
上保さんもですが、花粉症のせいか、タイプミスが
多いです。sri
3月18日月曜日13時22分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,プリジェクト始動。,みなさん、こんにちは。
すごいことになっていました。
FRMSとスペアナの話が、でていました。
原理を読むと出来そうですね。すごいな−−。
上保さん、ネタフリは大成功ですね。
(後のフォロ−を思うと、お察しします。hi)
林さん、下の周波数でのリップル減少の方法を、なにかの
デ−タで、頂けませんか?。ここへUPしたいと思います。
FRMSの良いところとして、AFフィルタ−の測定が
出来ると言うのが、有りますが、実際にはまだ実験していません。
(少しはしました、一応出力は500Hzあたりからでした。やはり
るっぷる表示が多く、測定しにくかったです。)
OPアンプの特性や、LCフィルタ−の開発に需要が有りますね。
スペアナでさえ、かなり高級機でなければ下の周波数は、9KHz
からとかが多いので、FRMSでカバ−出来れば、goodです。
林さんの話からでも、解るのですが、情報をほしがっている人達の
理解度には、個人差が有るので、出来ればわかりやすく、したいと
思っています。林さん、お願いします。
仙波さんは、足の方はもう良くなっていたのですね。そう言えばもう
1.5ヶ月ほどたちますよね。失礼しました。hi
仙波さんには、是非とも「CY76514」で、ダイレクトコンバ−ジョン
受信機を作っていただきたいな−−−。
中島さん、以前お約束した事は、忘れていませんよ。
でも、今チョット忙しいので、奥様と遊んでいて下さい。
いずれ、やりますから。hi
私が今やっていることは、またゴミソフトを作りました。
1)ダイプレクサ−の設計
2)L型マッチング回路の設計
3)パイ型マッチング回路の設計(入出力同じインピ−ダンス用)
近々、「自作の泉」へUPします。
L型マッチングは、ラダ−型フィルタ−の入出力インピ−ダンスの
変換に役立ちそうです。まだ、検証が少ないのですが、今までより
ラダ−フィルタ−が使いやすくなるはずです。
//ゴミネタ//
みなさん、ご存じの(?、地方の方は解らないかも)100円ショップ
ダイソ−で、ドリルの刃付きピンバイスを、買いました。
ドリルは、1mm,1.5mm、2mm、3mmと有り、基板のアナ開け時
チョット開けるのに、大変便利です。(耐久性は、??)
トリマ−の足のアナ開けに、電ドルがいらなくなり嬉しいです。
3月18日月曜日8時57分,JF3HZB 上保,uebo@ieee.org,RE低いほうへの周波数拡大,林さん,
基板やBNCをケースから浮かしているとのこと,
私も実はそうしています.
それによってケースに流れる不要な高周波電流が減りますのので,
コモンモード除去には有効です.
また,そういう状態にしておかないと,シールドの効果も薄いと思います.
そういう意味で,林さんのようなGNDの処理はベストだと思います.
もともと関西の方だったんですね.
震災で・・・ということはそれまではこちら(関西)にいらしゃったのでしょうか.
私は,当初は2mと6m,10年ちょっと前からようやくHFをやるようになりました.
どこかでお会いしているかもしれませんね.
とはいうものの昔からQSOはあまり(ほとんど)しない方だったので,
可能性は???
3月18日月曜日8時36分,JF3HZB 上保,uebo@ieee.org,RE:FRMSでスペアナ,そういえば,以前仙波さんが言われていたのを思い出しました.
周波数拡大アダプタの構成は,
第1PLLの周波数300〜535MHz(POS535そのままですが)から,
第2PLLの周波数(固定)をミキサで引いて,0〜200MHz程度にしようと思っています.
ですから第1PLLの出力も出せるようにしておくと都合がよさそうですね.
そうするとIF=300MHzで,0〜235MHzをカバーできそうです.
よく考えたら,これってスペアナにTGをつけた構成と一緒ですね.
TGの方から作ったということになるのでしょうか.
なんか面白くなってきました,Hi
3月18日月曜日0時3分,JG1EAD 仙波,_jg1ead@jarl.com,FRMSでスペアナ,200MHzまで拡大という上保さんの構想で思い出しましたが、
AD8307の入力部にミキサーとBPFをつけて、ミキサーのLO
ポートにDDSの出力を入れてやれば、スペアナになるでは
ないかと以前ここか自作プラーザかどこかで書きました。
ただ現状ではIFを10MHzにして0〜10MHzまでのスペアナに
しかなりません。周波数の上限が200MHzまで拡大すると、
がぜんやる気が出ます。その基礎実験として、今のFRMSで
0〜10MHzのスペアナがうまく動作するかやってみたいなぁと
思っております。これでうまく動けば、0〜100MHzでも
わけなく動作しそうです。
3月17日日曜日23時18分,hayashi/JP6SIS,hmasa@attglobal.net,低いほうへの周波数拡大,OM各局
先般お知らせしていた 数百Hz以下をFRMSで綺麗に測定するために
AD8307の出力と内部帰還補正の3番ピンに1μFを追加しました。
結果は目論見道理100KHz帯以下でのギザギザがなくなりました。
まだAF帯での測定はしておりませんが 直感的には上手く使えそうです。
お陰で 真空管用のIFTの測定がFETプローブとプリアンプを組み合わせ
スムーズにできるようになりました。
ところで6BA6などのプレート回路の交流インピーダンスはどれくらい
あるのでしょうか 今日のところあてずっぽうに1Kオームぐらいかなぁ
と適当に測定をしております。
JF3HZB上保 さん はじめまして
8307の入力回路はやりすぎかもしれませんが 仕様書には900Mhz
までゲインがあると書いてありますので そのつもりでシールドしました。
シールドもさることながら 入力回路のアースをケースに直接落とさない
ように(BNCのアースをグロメットで浮かすことと基盤の固定をボルトを
省略)することのほうがコモンノイズには効いているかもしれません。
この8307は結構使えそうなICなのでこんどdBmメーターでも作ろう
と思っています。
わたしはかつてJF3LCXのコールでHF&6mに出ておりましたのでQSOしたことが
あるかもしれませんね、昔のログを震災で無くしたので調べられなくて残念です。
FRMSの上への拡張期待しております。
では73!
3月17日日曜日22時30分,JF3HZB 上保,uebo@ieee.org,RE:にぎやかになりましたネ。,昨日午後から,山で過ごしてきました.
書き込みがいっぱいですね.
ちなみに最近ミスタイピングが増えてきて参ってます,Hi
周波数拡張ですが,ようやくやる気が出てきました.
ということで,今日は山から帰ってきてから,
PLD開発ツールのインストールと,ICの中身設計をはじめました.
開発ツールは以前から使っていたものですが,
昨年夏にHDをクラッシュさせてしまってからそのままでした.
使用するのは,ザイリンクスのCPLDで,
今は,開発ツール(フリー)がこちらからDLできるようです.
http://www.xilinx.com/ise/webpack
3月17日日曜日13時41分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,書き忘れました。,松下さん、書き忘れました。
FRMSの基板はいつでも、OKです。
在庫と言うよりは、言われてから、私が作っています。。hi
超中小企業です。hi
3月17日日曜日13時39分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,RE:トランスのヒミツが知りたい。,松下さん、こんにちは。
2SC503のプリアンプの、Ft不足の件了解です。
確かに高い所までは、のびていませんね。あの有名な
2SC1426で作った物は、GDMから50MHzの信号を
入れた見たところ、mw計が触れましたので、かなり高い
周波数まで増幅しているようです。。ただし、この石は、今となっては
かなり特殊な部類です。(販売はしています、1こ¥1000
です。)みなさんには、おすすめしにくいですね。
一応、RFアンプの基本回路はベ−ス接地アンプなので、C503
クラスでも28MHzあたりまでは、行くと思いますが・・・。
本当は、もっと一般的な石が使いたかったのですが、Pcが有り
放熱がやりやすい物と言ったら、これしか手持ちが有りませんでした。
現在、Pc=800mWに600mW食わせています。熱いです。hi
何か良い石が有りましたら、どなたでも結構です情報を教えて下さい。
2SC1815x3パラでは、働きませんか?。または、2SC2053
などでは、プリアンプは無理でしょうか?。
ミキサ−のトランスの件ですが、たぶんマッチング関係から、このような
巻き数になっているのではと思います。今までに無い、巻き方ですね。
RF入力は、ツイストペア−なので、インピ−はかなり低そうですね。
詳しい理由については、申し訳ございませんが、私の能力では無理です。hi
テストボ−ドを作るとき。メガネコア−を使って、回路図に近い物を
作ろうとも思いましたが、思い切って。、ありきたりのトランスでやってみました。測定値を見ると、それほど間違った値を取っているとは、思えませんので
十分働いているとは、思いますが・・・。
このトランスの、材質はやはり43材が良いと思います。また、先ほど書いたようにFB801を二つめがねコア−型にして、一般的なトランスを作れば良いと思います。コレクタ−側は、1:1で巻き線がダブルになっていますので、4本の線
を巻き、内2本を並列に使えば良いと思います。
ベ−ス側は、1:4ですが、たぶん、ベ−ス側が4tだとおもいます。
入力は1タ−ンです。これが小さなドライブで、すむ理由かも知れませんね。
このミキサ−は、損失がDBM程度有りますが、今後使い方によっては
面白いミキサ−になる物と思います。あまり使っていないのも、良いですね。
今、ミキサ−の後に、BPFかダイプレクサ−を入れて、アンプを入れて
見ようかと考えています。
どんなにすごい特性の回路でも、みんなが製作できない物は、つまらないですね。
70%の性能ぐらいでも、再現性が98%位の物がすきですね。
3月16日土曜日18時33分,松下透,_workman_3000332@yahoo.co.jp,トランスのヒミツが知りたい。,内田さん、こんにちは。
メールでお伝えした2SC503のfT不足を心配したのは、ミキサでは
なくNFプリアンプの方です。 書き間違えました。
プリアンプの回路(トランス帰還NFBアンプ)は内田さんが
お書きのように自作発表例、測定例が少なくトランスの適正な仕様が
良くわからないですね。
2SC503のミキサもローデ氏の原回路図ではコレクタ側が4巻線の
ものをトリファイラのように使っていますね、ベース側は3巻線のトランス
ですから、なぜ変えているのか、その辺(コレクタトランスの構造、巻き方)に秘密があるような気がします。
ところで内田さんFRMS基板の在庫あるいは製作予定はありますか。
私のメールアドレスの先頭に魔除けの_を入れました。
3月16日土曜日14時1分,JG1EAD 仙波,_jg1ead@jarl.com,足(および肋骨),↓で書き忘れましたが、
スキーで怪我してからもう1か月と5日ほどたちます。
仕事にも3週間前から復帰しました。最初の1日だけは
同僚に納得していただくために、松葉杖をついての
出社でしたが、2日目からは駅の階段の昇り降りが
かえって面倒なので杖なしにしました。最初の1週間
ほどは、階段の下りがちょっとつらかったですが、
いつの間にか概ね普通に歩けるようになってきました。
半田ごては時間がないという別の事情から、このところ
あまり握っていませんが、仕掛品の14MHzDDSTRXキットの
FETファイナルが動作動作せず、トランスの巻き直しを
しているところです。
3月16日土曜日13時55分,JG1EAD 仙波,_jg1ead@jarl.com,寿FRMS,中島さんの寿FRMS拝見しました。
73年版のトランジスタ規格表が写っていますね。
3月16日土曜日13時14分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,にぎやかになりましたネ。,みなさん、こんにちは。
今日は、ずいぶん書き込みが有り、春爛漫です。
早速、私もと思いましたが、朝から本業が忙しく
出遅れました。hi
JL1KRA/中島さんの製作した「寿FRMS」を、画像フォルダ−に
UPしました。デ−タありがとうございます。
知らない人に、チョット説明。中島さんは、最近結婚しました。
結婚祝いにと「FRMS」を送りました。今思うに、送る方も送る方
ですが、もらう方もです・・・ネ。ま−全国でも、こんな結婚祝い品は
たぶん無いでしょう。hi
それから中島さん、現在FRMSのバ−ジョンは、1.11となっており
以前にまして、測定しやすくなっています。このHPの表紙から、FRMSの
ペ−ジに入り、DLが出来ますので、入れ替えて下さい。
上保さん、いよいよやる気になりましたね。200MHzですか、夢のような
周波数です。hi
また、PLLのICの、需要も有りますので、楽しみにしています。
後は、みなさんが作りやすいように、コ−ディネ−トするのが、私の仕事です
から任せて下さい。所で、上保さん、「ナットアナ」と書いていますが
これは、「納豆を測定する測定器」でしょうか?。hi(イジメました。)
書き間違えと言うと、「画像フォルダ−」の年号が、ズット2001年でした。
平木場さんより、指摘が有り、思わず目が点でした。誰も、気が付かなかったので
しょうか?。hihi(なおしましたヨ。)
仙波さん、足の様子はいかかがですか?。もう、ハンダ付けはしていますか?。
ヒマなら言って下さい。何かネタを、送ります。CY76514と言う
すごいIC(?)が有ります。わらいますよ−。
最近、いろいろな方から、「自作をやる気がでてきた。」と言われます。
それらの言葉が、管理者にとっては一番嬉しい事であり、このBBSの
目的の一つでも有ります。今後とも、やっていらしゃる事の情報を
お待ちしています。
3月16日土曜日11時17分,JF3HZB 上保,uebo@ieee.org,Re:FRMS動きました!,JP6SIS 林さん,はじめまして.
写真拝見しました.AD8307のシールドは,
ダイナミックレンジの改善に効果がありそうですね.
JL1KRA 中島さん,
完成おめでとうございます.
お忙しい中,ご苦労様でした.
また,いろいろとご意見をお聞かせください.
JG1EAD 仙波さん,
すばやい,レスありがとうございます.
仙波さんに期待されると,やらないわけにはいきません,Hi
ところで,仕事で 40GHzのネットアナを購入することになったんですが,
こういうミリ波帯までカバーしているものは,下の周波数がないんですね.
今回購入するのも実質数00MHzからです.
この辺までをFRMSでカバーすることは,意義がありそうな気がします.
機能的にはナットアナにはまったくおよびませんが,
振幅の伝達特性(|S21|)だけなら・・・,Hi
3月16日土曜日1時41分,JG1EAD 仙波,_jg1ead@jarl.com,RE: FRMSの周波数拡張,上保さん、200MHzまで拡張ですか。楽しみです。
ダブラをうまく作れば400MHzまでの測定も夢では
ない・・・。
POS-535は何個か部品箱に転がってますから、
もう、いつでも製作できるようにスタンバイ
しております。
3月15日金曜日23時11分,Nakajima/JL1KRA,jl1kra@jarl.com,FRMS動きました!,内田さん、上保さん
FRMSようやくですが動作いたしましたので、ご一報いたします。
基板は年末前には出来上がっていたのですが、連日午前様でケースに
組む時間が無く職場にずっと置いてありました。ようやく残業の振り
をして穴あけ終了。
通電して、FRMS Ver1.0がスイープするのを確認した次第です。
自宅ノートPCはRS232の調子がわるく使えないので、今後も昼休み
などにフィルタを持ち込んで測定しようと思います。
今後もFRMSの発展をお祈りします。
FBな基板頒布ありがとうございました。
(画像別途送ります)
3月15日金曜日19時13分,hayashi/JP6SIS,hmasa@attglobal.net,画像,内田 OM
画像UP有り難うございます。
最近久々に自作熱が盛り上がっております、このままこれの持続を
と感じている次第です。
拙作について各局ご意見などございましたら何なりとよろしく御願いします。
73!
3月15日金曜日17時32分,JF3HZB 上保,uebo@ieee.org,FRMSの周波数拡張,FRMSの周波数拡張を考えています.
ずっと思っているばかりで進まないので,
ここで宣言して勢いをつけようというねらいです,Hi
本体には手を加えず,別ユニットにして
アタッチメントとして使えるようにしようと思います.
構成は決まりました.
周波数範囲:0付近〜200MHz,分解能:25Hz,にするつもりです.
主要(高価)な部品は,
・VCO2個(POS535)
・プリスケーラ2個(MB506:秋月か,TD6128/TD6127:サトー)
・12.8MHz発振器
・EL2075
・PLL2個
といったところです.
PLLは2組必要な上,最近入手難なので,
PLDでカスタムICを作ろうと思います.
(うまくいかなかったら,PLLICを探します)
内田さん,バラックができたら,
また基板化お願いします,m(_ _)m
3月12日火曜日13時56分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,RE:FRMSその後,林さん、こんにちは。
作品を,みなさんに公開させていただきました。
前にもコメントしましたが人の作った物を見ると
言うことは、すごく参考になります。
また、見られる方も、それなりに実装に気を使うようになりますし、
お互いの力UPに、つながって行くと思います。
FRMSで、アンプのゲインが簡単に測定できます。
ATTが必要になりますが、周波数が低いので、それほど
気にせず、ラフなATTでOKです。
FRMSの出力を絞り、リファレンスラインを2−3にして
つなげば、ゲイン測定が出来ます。
画像フォルダ−に、私が測定したプリアンプのゲイン測定結果が
UPしてあります。以前は、自作SG+自作ATT+自作dbm計
で測定していましたが、なんと楽になったことか・・・。
そうですか、455KHzあたりですと、AD8307の出力に
リップルが入るそうで。8307からPICへ行っている所に
入っている、1K+103がビデオフィルタ−もどきです。
この値を大きくする(カットオフを低くする)と、表示が
滑らかになると思います。AF帯の測定時も、この様な改造が
必要です。また、値を大きくした場合、スキャンスピ−ドは、
遅くして下さい。
3月11日月曜日17時47分,hayashi/JP6SIS,hamsa@attgobal.net,FRMSその後,内田OM 拙作の画像の紹介有り難うございます。
勢いに乗ってLM6365でプリアンプもつくって
しまいました、最近はRF 自作熱が上がり気味です。
プリアンプはゲイン(20db)を欲張りすぎたのか
5Mhzぐらいから下がり気味になります、周波数
特性を計らねば と思っておりましたが、それも
よく考えるとFRMSで計れるのですね。(今まで
こういうのは広帯域のオシロでやっていました)
FRMSで455KhzのIFTを測定しようとして
おりますが、この辺だとAD8307の出力にリップル
が少しあるみたいです、AD8307のデーターシート
でも出力にフルターを指定していますのでこの辺を
改造してみようと思っております。
当面の目標にはR392のIF回路の調整に
FRMSを使ってみることにします。
では 73!
3月11日月曜日13時22分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,TRプリアンプの実験,今年の当面のプロジェクトとして、
「TRで受信機を作る。」を、考えていますが
ここのところで、TRによるプリアンプの実験を
しましたので、「画像フォルダ−」にUPします。
使用したTRは、かなり古い物で、2SC503と言う
キャンパッケ−ジの、ありふれた物です。
Pc=800mW、ft=80MHzです。
回路は、トランス帰還NFBアンプです。これは、
トロイダル活用で紹介されています。今までに、これを使用した
製作で記憶に有るのは、HJしでJR1UJTさんのRX製作
記事です。
FRMSで、14MHzあたりのゲイン特性を取ってみました。
約12dbのゲインで、2SK125x2とほぼ同じでした。
IP点は、約19db程度の所です。しかし、測定が多少曖昧
なので、確実では有りません。
しかし、ありきたりのTRでK125と同じ様な、性能が
得られた事は、驚きでもあり、嬉しくもなります。
TRは現在、「ホンダパ−ツセンタ−」(検索で見つかると思います。)
で売っています。
前記の、BPFの実験、TRミキサ−の実験、ラダ−型フィルタ−の
実験で、TRによるフロントエンドが、現実味を帯びてきました。
3月9日土曜日11時26分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,RE:FRMS完成,みなさん、こんにちは。
JP6SIS/林さんから、製作したFRMSとプロ−ブの写真を
送っていただきました。「画像ファイル」へUPしましたので、見て下さい。
同じ物を製作しても、本当に自作品と言うのは、個性がでますね。
そこがまた楽しいところです。(完全キットは、だからあまり好きでは有り
ません。)
私も、他の人が作ったFRMSを見るのは、初めてです。hi
結構、機会が無い物です。ちなみに、開発をされたJF3HZB/上保さん
のFRMSも、見ていません。hi
林さんは、前回私が書いたコメントに沿って、入力部に変更を加えたそうです。
下記に頂いたメ−ルからの引用を・・
>>FRMSは ご指示のとおり1.1KΩをはずしました、入力のBNCのアース
>>回路をフローティングし シールドを厳重にすると 同相ノイズによるフロア
>>レベルの上昇は殆ど観られません。
フロアレベルが上がっていないそうで、感度的に約6dbUPですね。
FRMSを使っている人は、参考にして下さい。
ノイズ対策と言う話題は結構でますが、結構現場対策が多いので、話だけでは
解決しない場合が多いですね。ただし、知識が有ると、現場対策が早く
なるのは、間違い有りません。アナデジ混合回路が一般的になってきましたが
たたき上げの自作家はこのノイズ対策が、苦手な様です。私もですが・・・。
3月4日月曜日8時58分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,RE:FRMS完成,JP6SIS/林さん、こんにちは。
FRMSが完成したそうで、私も一安心です。hi
FRMSの入力部について、一つ情報が有ります。
入力に1Kがシリ−ズに2個入っていますが、これ取り去ると
感度がアップします。AD8307の入力Zが、1.1k
なので分圧されて、ゲインが多少落ちています。
そうなっている理由は、ゲインが高いとノイズなどを拾い
フロア−レベルが上がってしまうからです。コモン対策の測定
ケ−ブルなども、この対策です。
レベルが高い所は、多少ゲインが落ちていても、目をつむりました。
当初は、キャリブレ−ション機能が無く、なるべく平坦になるように
気を使ったつもりでした。
1kを取り去って見て、使用出来るようなら取っても良いと思います。
FETプロ−ブは、是非ともお作りになると良いですね。
測定時のマッチングのための整合抵抗器が、一つ減りますので、
結果的にゲインが上がりますので、有益です。また、測定の操作性が
格段上がります。特に、インピ−ダンスが高いフィルタ−測定時には
goodです。
FRMSのデ−タの処理方法に付きましては、このHPの別の所に
UPしてありますので参考にして下さい。
特に、ハ−ドコピ−が出来るのは便利です。いつでも見られますので・・。
測定したデ−タを送っていただければ、画像フォルダ−にUPしますので
活用して下さい。
林さん、今後もよろしくお願いします。
3月3日日曜日19時15分,hayashi/JP6SIS,hmasa@attglobal.net,FRMS完成,少し前に 基盤他の部品を斡旋いただきました 林です、皆さんはじめまして。
内田OM ありがとうございました。今日FRMSが完成いたしました。
久々に自作の血が沸き立ってきました、FRMSはいろんなインスピレーション
をくれる、とてもすばらしいシステムですね。
FRMSは入力回路の実装で 性能のある程度が決まりそうでしたので その辺を
注意して作りました。
ただいま 家中のフィルターを計って楽しんでおります、やっぱりCOLLINS
のMFは、、、、などどと悦に浸っております。
今週末には FETプローブとプリアンプを作りますでは。
73
3月2日土曜日14時43分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,自己レス:近況報告。,しばらく書き込みが無いので、近況報告を・・。
年のせいかここの所、体調不良でおとなしくしていました。
おまけに、今日から花粉症がひどく、一段と憂鬱になっています。
毎年必ずくることは解っているのですが、何年経っても仲良しに
なれません。同じ悩みの人も多いと思います。
そのような状況ですが、トランジスタ−ミキサ−のIP測定を
細々としています。測定法が解らない場合でも、なかなか参考になる
HPなどが無く、この分野はまだまだ遅れているように、感じます。
ただし、スペアナはだいぶ普及しているようですが、みなさんは
どのように情報を得ているのでしょうか?。
以前UP下回路で、コア−には定番、FB801を使い、
トリファイラ−巻きで、4t、5tとしました。
またトタンジスタ−は、松下さんに頂きました、2N5179です。
松下さん、ありがとうございます。
Lo=+12dbm(私のSSGの限界)、RF(2Tone)=
−3dbmで、IP点は、約+28dbと、GOODな結果です。
自作のDBMを測定しましたが、Lo+10dbmでは、IP=20db
程度でした。
損失が−6,7db有りますので、DBMと同じぐらいのIPだとは
想像が出来ます。また、ドライブがベ−スなので、DBMよりは
LOレベルが低くても良いのも、想像できます。
これらから、前記の測定結果も、あながち間違っているとは言えません。
Loレベルを、もう少し大きくすれば、IP=+33dbも、夢では
なさそうです。
ロスがDBMと同じぐらい有りますので、フロントエンドとしての
マ−ジン計算では、多少苦しいのですが、Loが少なくて良いのは
大変有益では無いでしょうか。
このミキサ−の石を、25SC1815にして、実験を続けます。
また、HPにもUPします(いつかは??。)ので、お楽しみに。
ミキサ−の実際のユニットを、画像フォルダ−にUPします。
2月21日木曜日15時9分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,CQ誌のGDM。,平木場さんが、2/20に書いていた、
>>「ハムフェア86自作品コンテストアイデア賞の
>>高感度ディップメータの製作記事」
のコピ−を、送って頂きました。TNX OM。
多少デ−タ量が多く、重いですが、全部をUPしました。
実にひたむきに研究しているなと、感じました。
最近は、このタイプの人が少なくなってきている様に
感じます。(私も、やっつけ仕事が多いので、反省。)
恥ずかしいのですが載っている数式なんか、良く解りません。
それよりも、使用したコイルのソケットを、詳しく紹介
して欲しいですね。コイルの部分が複雑そうなので・・。
1986年頃は、TRを使いだした頃です。
なんかまねして、毎日何か作っていました。
今思うと、あのころは、楽しかったナ−。
落ちがこれでは、寂しいですね。反省。
2月21日木曜日13時2分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,RE:2N4427 2N5401?,みなさん、こんにちは。
田中さん、こんにちは。
ここで、みなさんに説明しておきます。
下記の、何とも怪しげな登場の仕方をしたOMは
私のロ−カルのOMで、JA1VKVさんです。
現役のバリバリの自作家です。すべて自作機で
DXをやっています。そのため、受信機の聞こえ方に
対しての感性は、なかなかです。
(論理的でないところが、すばらしい。hi)
また、リニアアンプに興味が有る人は、球の入手などを
聞いて下さい。
なぜかみなさん、訳の分からないTRをお持ちで・・・。
インタ−ナショナルですね。
JA1VKV/田中さん、石を下さい。それから、スペアナを
貸して下さい。ついでに、特性を取って下さい。hi
画像フォルダ−に、TRミキサ−の回路をUPしておきます。
使用するコア−に対して、デ−タが無いのでご意見が有りましたら、
書き込みをお願いいたします。
2月20日水曜日21時15分,田中,,2N4427 2N5401?,PC 3.5w 2.5w たしかロ-ノイズ ft-1Gだと思いますが
1426に良く似た石ですが在庫ありこれでやってみますか?
2月20日水曜日19時16分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,RE:2N5179、QSY可,みなさん、こんにちは。
本日は休日で、先ほど家内の実家から
帰ってきました。同じ県内なのですが
疲れました。hi
松下さん、初めまして。今後ともよろしく
お願いいたします。
松下さんも、あの記事をご存じなのですね。
以前、アメリカ(イギリス?)のQRPのサイトで
見かけてはいたのですが、最近HJ誌で同じ物を
発見し、それが有名なロ−デさんが設計したと知り、
驚きました。(ミ−ちゃんです。有名人に弱い。hi)
2SC1815か、手持ちで古いのですが2SC503
を使って見ようと思っていました。
C503は、トランスタイプのNFBアンプを組んで、FRMSで
ゲインを見たら、12db(14MHzにて)ほど取れたので
捨てるのをやめた石です。キャンタイプで、ftなんか80MHz
しかない古い石です。(正道は、2SC1426でしょうね。)
松下さん、お言葉に甘えて、分けて頂けますか?。
実は、正月にRF2toneジェネレ−タを作りまして
ロ−カルがスペアナを持っているので、IPを見ようと
考えています。(先日HJ誌で、測定法を発見)
大した評価は出来ませんが、感想程度なら言えます。hi
(すいません、評論家でないので難しいことは、聞かないで下さい
難しいところは、JF3HZB/上保さんが担当です。hi)
RF2toneも、多少オリジナルなので、発表したいと思っています。
住所などは、メ−ルしましょうか?。
平木場さん、ディップメ−タ−の詳しい情報を、ありがとう
ございます。ディップメ−タ−に関する目の付け方から見ると、
平木場さんはかなり、質の高い物を製作している様に、
見受けられます。
通常、GDMの回路に関して、これだけの数は話せないですよ。
せいぜい、高田さんか大久保さんあたりかな?。(私がそう。)
資料を送って頂けるようで、またUPします。
自称、自作研究家を名乗っていますが、86年の記事は
記憶に無いです。研究家は、廃業ですね。
それはともかく、やはり話では回路の構成が解りにくいです。
こういう場合にと思い、「画像フォルダ−」を作りましたので
お待ちしています。hi
今回作った物は、6MHzあたりで、ディップと言うよりも
発振が弱くなる点が有ります。
(ブロ−ドなディップとも言えますが・・。)
低い周波数なので、結構悔しいですね。RFCのパラの抵抗値を
変えれば良いのでしょうが、ケ−スに入れてしまったので、
チョット面倒です。このまま我慢して使おうかと、思っています。
やはり、この不要ディップの問題は、回路を変えるなど、アプロ−チ
を変えなければ、ダメな気がします。
今3MHz−26MHzを2本のコイルでカバ−しています。
もう一本作り、3−30MHz間をカバ−したいです。
だいたいが、HF帯しか作っていないので、十分です。
50MHzは?、その時に考えます。。hi
2月20日水曜日17時1分,平木場JM7GWL,hirakoba@viola.ocn.ne.jp,ディップメータの回路,仙波さん
ハムフェア86自作品コンテストアイデア賞の
高感度ディップメータの製作記事
私も大事に持ってます
HJの特集があるまで一石のタイプはたまに製作記事がありましたが
メーターアンプが付いたものは私は見かけませんでした
いつか作ろうと思っていたのですが石も(3SK121)池田の投売り?を
買い損ねてそのままでした
今見ると第二ゲートは使用していないので2SK241とか439で十分な気がします
たしかに片側に0.15μFのコンデンサがついてます
ここがアイデア賞のキーポイントですね
内田さん
この記事にはRFCの良否で不要なディップを発生させないようよう
電源供給点をコイルのコールド側に移行させるため
発振回路をドレイン同調形発振回路に変更したことと
その最終回路が掲載されています
参考になりそうなので送ります
RFCの値についてはこの記事も不要ディップが出たら巻数調整するとなっています
カットアンドトライするもののようです
デリカのWB-200は400KHz〜65MHzと65MHz〜200MHzで回路も分けていますが
RFCは低いほうがR390Ω−R27KΩとL560μHのパラ−L1mHと3段構成
高いほうがR470Ω−R3.3KΩとL470μHのパラの2段と結構複雑に構成されてます
RFCをFRMSで共振が無いかチェックするのも手かもしれません
ということで
真空管時代のRFCのチェックをしてみましたが
ディップメータの測定と全然一致しません
(測っているものが自己共振とインピーダンスとそれぞれ違うのですが・・)
周波数は何かしら関係のある値がでてくると思ったのですが・・
もう少し考えてみます
FRMSもディップメータの「ディップメータの使い方」(WB-200の回路はここ)
のようにハウツーが整備されてくると良いですね
あと
私の気になる回路としてアマハン1984掲載の記事があります
発振をFETの第二ゲートで調整(高田OMの記事と同じ)
RFCがアースから立ち上がっているので上記と同じようにRFCの影響を回避しているように見える
一石のメータアンプ付き
でトータル2石で構成しているので簡単
というものです
2月19日火曜日23時17分,松下透,workman_3000332@yahoo.co.jp,2N5179、QSY可,内田さん、HJ誌の記事の石は2N5179ですよね。
手持ちがありますので、4個(2回路分)なら、結果を公表していただける
という条件でQSYできますよ。
いかがですか。
ただし実物は、Pc300mWなんて本当!と思うくらい小さいですよ。
2月19日火曜日23時16分,松下透,workman_3000332@yahoo.co.jp,2N5179、QSY可,内田さん、HJ誌の記事の石は2N5179ですよね。
手持ちがありますので、4個(2回路分)なら、結果を公表していただける
という条件でQSYできますよ。
いかがですか。
ただし実物は、Pc300mWなんて本当!と思うくらい小さいですよ。
2月19日火曜日17時37分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,GDMのコイル,木村さん、こんにちは。
コイルの値、了解です。
1.2uHですね。
CバンドからDバンドへのコイルは、1/7ですね。
ここは結構小さくなっています。
やはり、機械的には行かない物ですね。hi
木村さん、受信機が進みません。申し訳ないです。
歩伏前進(字は合っていますか?。)では、進んでいる
つもりですが・・。
ミキサ−にTRを使いたいと思っていましたが、
HJ誌に載っていたミキサ−が、興味を引きました。
HJ94、14Pに有る物です。
TRを調べましたが、ft=1.2GHz、Pw=300mW
クラスの物でした。手持ちの物で、バラックで組んで、ミキサ−
として働くか見てみたいです。簡単には、DC受信機で確認。
能書きが結構ふるっています。本当?、と言う感じです。hi
2月18日月曜日18時13分,木村 貞夫,byv02154@nifty.ne.jp,RE:GDMのコイル,内田さん、今日は。
Dバンド 18M−47M 1.2uHでした。
間違ってすみませんでした。
2月18日月曜日11時16分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,RE:GDMのコイル,木村さん、こんにちは。
コイルデ−タを、ありがとうございます。
ただし、CバンドとDバンドの値が同じなので、コピ−ミス
だと思います。
これから見ると、バンド展開比は、約2.5位みたいですね。
A,B,Cバンドで、最低周波数を見ると、だいたい2倍です。
それに対して、コイルの値は、約1/5位です。
それで解りました、今回コイルを作った時、1/2出2本目を
作りましたが、周波数のカバ−する範囲が、あまり違わなかった
のです。結局、1/3で妥協しましたが、1/4−1/5位で
やってみると良いかも知れませんね。
本来は、計算で展開比が求められるのでしょうけれども、アマチュア
的には、このようなデ−タから推測しての製作が楽ですね。
そう言えば、私の”TORIO DM−800”にも、昔そのような
デ−タが付いていたような気がします。もう30年近く前です。
良く持った物だとおもいます。
仙波さんのアイデアも、使用する上からは良いですね。
しかし、コイルが大きくなり、結合が・・・。
やはり、トロイダルのコイルを内蔵し切り替える、ですかね。
しかし、仙波さんのアイデアで出来たら、画期的ですネ。
このような事に、まじめになって挑戦してみるのが、アマチュアの
自作の、本来の姿だと思いますが・・。
2月17日日曜日20時6分,木村 貞夫,byv02154@nifty.ne.jp,GDMのコイル,こんばんは。
LEADER製のGDMの取り説にコイルのインダクタンスが書いて有りましたので参考になればと思います。
Aバンド 1.5M−4M 161uH
Bバンド 3.3M−8M 39uH
Cバンド 6.8M−18M 8.4uH
Dバンド 18M−47M 8.4uH
Eバンド 45M−110M 0.22UH
Fバンド 100M−250M 0.047uH
以前GDMを作ろうとコイルを何本か作ってみましたがまだ未完のままです。
2月17日日曜日14時53分,JG1EAD 仙波,jg1ead@jarl.com,GDMについての思いつき,10年くらい前からぼんやり考えていたのは、
GDMのコイルをローラーインダクターかタップ
切り替え式にして、1本のコイルでワイドバンドを
カバーできないかということです。あと、AM/FM
用のPVCを使って、容量を切り換えてコイルの
本数を減らすとともに、ハイバンドでの発振を
安定させるとか。直ったら挑戦してみます。
2月17日日曜日14時3分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,仙波さんのGDM。,仙波さん、GDMの話、ありがとうございます。
勝手ですが、回路図を”画像フォルダ−”へ、UPしました。
こうすると、話がよく見えますので。hi
メ−タ−アンプは、いろいろと苦労したのですね。
差動アンプ2個の回路は、チョット記憶していません。
キット目にはしていたのでしょうけれど、あまり興味が無かった
のかも知れません。ダイアルを動かしていないとディップ
しないというのは、面白いですね。ただし、不要ディップが
無いのが条件でしょう。(今これが、悩みです。6Mにディップが有る。)
それから、「高感度・・・」の、高感度とはディップメ−タ−の場合
何か変な気がします。1m離れて、ディップ点が解ると言うなら、
高感度ですね。たぶん、メ−タ−のディップが、くっきり、はっきりと
解るのが、高感度なのでしょうね。(お−、40の屁理屈!。)
仙波さんのメ−タ−アンプの、入力側に1MのVRが入っていますが
これが、チョット動かすと振れがいっぱい変わってしますので、そこが
一工夫と思ったのです。
ダイソ−のラジケ−タ−(本当は乾電池テスタ−)も、写真見たくすると
ちょっと解らないでしょう。hi
14年前の仕事ですか。自分の14年前から考えると、いい仕事していますよ。
あのころは、何していたかな−。
また作って下さい、あのPVCは、お持ちですよね。(間違いなく、有る!。)
基板頒布しちゃいますよ。hi
今回のGDMは、いずれコンテンツにします。
2月17日日曜日12時45分,JG1EAD 仙波,jg1ead@jarl.com,メーターアンプ,平木場さん、どうもありがとうございます。
Qメーター、そんなに安かったのですか。
【想像】送料:5k、取説:3k、本体:2k hi
内田さん、メーターアンプですが、入力レベルの半固定VR、
バランス調整の半固定VR、そして発振回路の方にも発振
強度調整がついていますので、今から思うとなんとも
煩雑な回路ですね。おそらく、ローバンドの方が圧倒的に
発振強度が強いので、どのバンドにしたときも発振強度の
VRの調整だけでメーターの表示レンジに収まるように
入力レベル調整をするという趣旨だったかと思います。
ではバランス調整は何に使う?という疑問が・・・。
あと、ここで差動アンプを使ったのは、もう一つ理由が
ありました。80年代半ば頃のハムフェア自作品コンテストで
賞をとった高感度ディップメータという記事がCQに載って
いて、これは二つの差動入力にダイオードの整流出力を入れ、
その片方にはコンデンサと抵抗で時定数を持たせるというもの。
これは、どのバンドでも普段はメーター中央に針があって、
ダイヤルを回してディップがあると、二つの差動入力に
タイムラグが生じることから、鋭くメーターが検出すると
いう仕組みでした。やってみたら確かに高感度で、バンドごとの
レベル調整も不要なのでFBでしたが、ダイヤルを止めると
ディップが分からなくなってしまうので、時定数回路を
取り去ってただのメーターアンプにしてしまったという
経緯でした。
今思い出したのですが、この当時、中波用のポリバリコン
がトラッキングレスタイプしか手に入らなくて、これだと
ダイヤルの途中で発振停止しやすく、パラに小容量の
Cを付けたり、いろいろ苦労したのでした。あれから14年
たち、また作ってみたくなりました。
2月17日日曜日11時2分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,RESに遅刻しました。,みなさん、こんにちは。
昨日は、例のディップメ−タ−のケ−スINを行っていました。
突貫作業(今は言いませんね)
で、ほぼ完成しました。しかし問題が・・。
平木場さんが言っていた、ドレインのチョ−クコイルが原因か
不要なディップが有ります。このあたりは、研究課題になりますね。
平木場さんのHJ誌の記事も読み、バラックで作りましたが、
言われているほどすばらしくは、感じませんでした。それより
製作が面倒でした。
1)やはりQの関係で、バンドの上と下では発振強度に差が有りますが、
使用するには、大丈夫な範囲です。(メ−カ−品も有るので)
2)チョ−クは、1mと100uをシリ−ズにし、1mに10kを
抱かせました。この抵抗も、慣習的に使われていますが、目安
となる値や使い方に関しては、情報が不足しています。
出来れば、以前有った方法ですが、コイルと共にこれもプラグイン
する方がいいように思います。
3)ディップに関しては、発振強度を弱くし、メ−タ−感度を上げる方向が
使用フィ−リングに関しては、良いかと思います。
仙波さんの、メ−タ−アンプをコピ−しましたが、入力のVRの
調整がクリチカなので、もう一工夫が必要かも・・・。
以上、途中経過です。
コイルの巻き数を半分にした場合、同調範囲はどのぐらい変化するので
しょうか?。みなさん、コイルの巻き数は、どうなされているのでしょう。
いろいろ話が飛びますが。
上保さん、Cの測定法ありがとうございます。よく読めば、詳しく
書いて有るでは無いですか。数式アレルギ−は、よく読まない!。hi
Qの測定法を、クラリスでイラスト入りで書いています。
(それが、なかなかうまくかけません。)次は、Cの測定・・・。
最近、フル回転で、忙しいです。仕事もしなくては・・・。
平木場さん、FC52Mをお持ちとの事ですが、少し分けて頂けませんか?。
100pあたりのバリキャップというのが、あまり有りませんので、
並列接続を、試みていました。これも、結論が出ていませんし、実験したい
ですね。
所で、ポップメ−タ−とは、何でしょうか?。初めて聞きます。
ディップメ−タの代わりになる物でしょうか?。
仙波さんが、リンクをつけてくれました。ありがとうございます。
ディ−プなBBSとのご紹介ですが、決してそのような大それた
事は考えていませんので・・・。
2月17日日曜日10時6分,JF3HZB 上保,uebo@ieee.org,ポップメータ,平木場さん,
FRMSがポップメータになるというのは,私も思ってまして,
ディップメータの代わり使うつもりで居ます.
周波数範囲がかなり狭いのですが,
ディップメータを持っていませんので,
それの代わりができるだけで十分です,Hi
2月16日土曜日11時51分,平木場/JM7GWL,hirakoba@viola.ocn.ne.jp,遅くなりましたが・・,仙波さん
その節はお世話になりました
骨折とのこと
無理をせず養生して治療に専念してください
早く完治するよう祈ってます
仙波さんの自作プラーザも無線機の自作が進まず
ご無沙汰してました
内田さん
Qメータも仙波さんと関係あります
ホームページのリンク集から中古の計測器屋を知り
Qメータを購入したこと
取説がなくて相談したところ組合系の目黒電測を紹介してもらい
購入できたことです
仕事とは全く関係ありませんがQメータの取説をもっている理由は
上記の通りです
肝心な購入動機ですが
興味があったのはもちろんですが
安さ
でした
高い順に(送料)(取説)(Qメータ)でした
2年以上前になります
そのQメータは引越しのダンボールから丸2年日の目をみてません
そういえばバリキャップもそうです
JA6BIの製作記事で印象深かったFC52Mのパラ接続ですが
当時は小沢で150円してました
仙波さんの30円安売りのアナウンスで当時の私としては思い切った行動の
100本買いを実行してしまいました
実は今でも封を切らずにあります・・・
このバリキャップの判断理由もQが高いということでした
もしかしたら並列接続もQに関係するかもしれませんね
ちょっとこじつけでしょうか
FRMSでQを測っている最中に精度の良い
ポップメータとして働くことを確認していますので
ディップメータの代わりにもなりますね
しかし
ディップメータ自身はは永遠のテーマで楽しいです
私もハムジャーナルの特集や高田さんの簡単ディップメータを
実験しましたがなかなかメーカ製の性能が出ないです
特集記事では感度は良いものの異常発振がでました
たぶん私が作った基板の不良だと思い再度チャレンジしたいと
思っています
内田さんの基板はすばらしいです
こうすれば良いのかと参考になりました
高田さんの簡単ディップメータは感度の低さに実験で
あきらめました(指定は7MHz以上となっており正しいです)
特集記事での解説HJ79の31ページ
「コレクタ負荷を・・・抵抗にする・・・・数十メガ以上のDMでしか
動作しない」
の通りの状況になったからです
このコレクタ負荷にもノウハウがありそうで
次の実験のために分解はしてません
計測器の実験だけでなかなか無線機にすすめません
2月16日土曜日11時31分,JF3HZB 上保,uebo@ieee.org,RE:Cの測定方法,内田さん,ファイルのUPありがとうございます.
たぶん,周波数を3回測るので,難しそうに見えたのだと思います.
3回といっても,内2回は校正のためなので,最初に1回づつやればOKです.
仙波さんが言われているように,2つの周波数の2乗比で求めるやり方が
一般的と思います.
今回,3つの周波数から求めるようにしたのは,
Coに既知のものを使っても,
Lのストレー容量とか,回路のストレー容量が加わってきますので,
Coの値そのままでは誤差がでてしまうということを配慮したためです.
ストレー容量もひっくるめて未知のCoとしています.
2月15日金曜日17時59分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,Cの測定法をUPしました。,先ほど、上保さんから届いた、
「FRMSを使用した Cの測定方法」を
画像フォルダ−へ、UPしました。
まだよく見ていませんので、じっくり見てみます。
(ちらっと見たら、何やら難しそうな・・・・)
仙波さん、メ−タ−アンプ、うまくいきました。
あまりゲインが散れないと思っていましたが、
ゲインよりも、直接駆動からこのような駆動方式に
なっただけで、ずいぶんとスム−ズに動くように
なりました。これは、良いですよ。
途中ですけれど、私も写真をUPしてみます。
2月15日金曜日17時12分,JF3HZB 上保,uebo@ieee.org,Cの測定方法,先ほど,まとめて内田さん宛てメールしましたので,
UPよろしくお願いします.
バリキャップの測定の場合は,測定端子にDCカット用に
適当な大きめのCを直列に入れれば測れると思います.
急いで書いたので,バグが心配です(ないと思いますが・・・)
2月15日金曜日16時59分,JG1EAD 仙波,jg1ead@jarl.com,周波数比による微小容量の測定,えーと、既知のCoに対する合成容量C'=Co+ΔCの比は、
任意のLとCoによる共振回路の共振周波数foに対する
LとC'による共振周波数f'の比の自乗の逆数になりますから、
周波数比から簡単に容量比を求めて、そこからΔCを計算
できます。Coをきっちり1000pFにしておけば計算も楽ですね。
ディップメータにつけた差動増幅回路ですが、ディップメータ
の場合には、メーターのリニアリティよりも、ある定常的な
状態からの変化に敏感にメーターが反応するほうがありがたい
ので、特に問題はないかと思います。
2月15日金曜日14時46分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,世界的・・・。,みなさん、こんにちは。
なぜか書き込みのペ−スが、俄然上がりました。
チョット見ていないと、話題が進んでいます。
今回も、そうでした。なんか、すごい話になっていました。hi
上保さん、いよいよ世界に打って出ますか。(ふる−い、言い方)
リバプ−ルって、イギリスでしたよね。たしか。
それにしても、どこの大学も卒業の研究は、大変ですね。
また、ネットで検索して、仙波さんの所が、引っかかるとは。
まさしく、インタ−ナショナルですね。(これも、言い方が古い?。)
上保さん、国際親善ですよ。徳島大学生と一緒に、卒業させて
上げましょう。hi
話は戻りますが、仙波さんも、バリキャップの記事を読んだそうで。
そうですか、HJ誌でしたか。確かに有ったので少し満足!!。hi
測定回路を考えて、やってみましょうよ。本当かどうか。
周波数の比からの計算式って、どういう物ですか?。
通常、2回の測定で、それぞれ周波数をだし、容量を計算し
引き算する、だと思います。
また、話が飛びますが(話を変えていたのは、私でした。)
少しずつですが、ディップメ−タ−を作っています。
仙波さんのディップメ−タ−の回路図も、DLしました。
ダイソ−のラジケ−タ−の感度が悪いので、仙波さんのメ−タ−
アンプヲ、今作っています。あれって、アンプと言うよりは
FET差動電流アンプ(そんなのは無いって)みたいな動作ですよね。
ソ-ス電圧の関係で、飽和が早いと思いますが。(以前、ラ製で電圧計
として書いた。)ディップメ−タ−に使って、どうですか?。
回路図を見ると、理解できない所も、結構有ります。
今回使ったバリコンは、仙波さんが共同購入された、280px2の
物です。中島さんから、頂きました。結構世間が狭いです。
古いGDMが、とうとう壊れてしまい、不便しています。
早く作らなくては。
テスタ−に次いで使いますね、この測定器は。
では。
2月14日木曜日21時13分,JF3HZB 上保,uebo@ieee.org,Re:リバプール大学の学生からの問い合わせ,仙波さん,了解です.
そういう紹介はご遠慮なくしていただいて結構です,Hi
なかなかおもしろそうな研究テーマですね.
私も一応,通信・計測分野なので,興味があります.
FRMSは学生さんにはいい素材かもしれませんね.
実は私も,今やっている定在波レーダの一部(中枢部か?)にFRMSを使ってます.
そのためにFRMSを作ったのか? と言われそうですが,そうかもしれません,Hi
ただ,そのままではなくて出力をPLLで10GHzに持ち上げてます.
(10GHzのGUNNオシレータをVCOにしてます)
しかし,あちらで部品が手に入るかどうか,
DDSは難しいでしょうね・・・
2月14日木曜日20時28分,JG1EAD 仙波,jg1ead@jarl.com,リバプール大学の学生からの問い合わせ,先程ここに書き込みしたあと、リバプール大学の最終学年の学生
さんからメールが来て、卒業研究で水面下での無線通信と海難
救助システムを考えているのだが、1-20MHzの広帯域信号発生
装置についての記事を検索したら、私の自作オールバンド機の
記事(たまたま英文をアップしてある)くらいしかめぼしいものが
引っかからなかったとのことで、何かほかにいいサイトがあったら
教えてくれないかと言ってきました。
うーん、1-20MHzかぁ・・・。そうだ、FRMSの出番だ!と
思い、上保さんのページを紹介しておきました。日本語だったので、
これをLYCOSの翻訳ページで英文にするURLも教えておきました。
FRMSで短波帯における電波伝播の減衰特性を計るというのは
やってできないこともなさそうです。FRMSの入出力端子には
アンテナとしてT2FDを付ければよさそうです。hi
メールが来たら、適当にアドバイスしていなしてください。SRI
2月14日木曜日19時47分,JG1EAD 仙波,jg1ead@jarl.com,バリキャップの並列接続,私も、内田さんの書かれた疑問の対象となっている
事象について、HJのかなり古い号でどなたかが
「各DiをDC的に分離しないと容量が増加しない」
と書かれたのを読んだ記憶があります。
一方、同じ時期に書かれたJA6BI田縁さんの帯域可変
ラダー型フィルタの記事(だったと思う)では、まったく
無造作に並列接続していたようで、いったいどちらが
正しいのかと悩んだ記憶があります(しかし自分で
試したことはない)。
2月14日木曜日17時44分,JF3HZB 上保,uebo@ieee.org,Re:バリキャップの疑問,バリキャップの疑問について,拝見しました.
私は経験がなく,またそういうことがあるというのも実は知りませんでした.
何とも言えないのですが,単純のパラレルにすると何かあるのかもしれませんね.
実際に測定してみて比較するのが一番でしょうね.
とういうことで,測定方法をちょっとまじめに考えてみたいと思います.
2月14日木曜日13時48分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,バリキャップの疑問UPしました。,先ほどの、バリキャップの使用法に付いての
疑問点を、”画像フォルダ−”にUPしました。
とても字が汚く、SRYです。
何に書いていったかは、失念しました。
結構これを信じて来ましたが、容量測定などの
方法が解らず、本当にそうなのか疑問を持って
いるのも確かです。
2月14日木曜日13時22分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,バリキャップ容量測定,みなさん、こんにちは。
仙波さんは、骨折していたのですか?。
直るまでが大変そうですね。
ちなみに、骨折はしたことは有りません。
ただ単に、ハンダ付けしかやってきませんでしたから
そのような機会が、無かっただけです、hi
所で、プラ−ザで話題になっていますが、バリキャップの
容量測定法ですが、書き込みを読んでもどうも一つ
解りませんでした。
バリキャップの容量は、結構自作時に気になる物ですが、
手軽に測定する方法が解らず、今回これを機会に
チョット修得したいと思ったのです。
何を使って、どのようにつなぎ、どのように計算するの
でしょうか?。
なんか、プラ−ザのみなさんは、解っているようで、知らない
自分が恥ずかしいですね。
接続図でも、送っていただければ、UPします。
また、以前何かで読んだのですが、バリキャップは、単純に
2個パラにしても、容量は2倍にはならない。
2倍にするには、2個別々にコントロ−ルする様にする。
と、有りました。これは、経験上、2倍にはなっていないと
感じています。
(PLLのVCOで、希望の容量のバリキャップが無い場合が
有りますので、このことも大変興味があります。)
以前、市販品の容量計で措定したところ、うまく行かなかった
記憶がよみがえりました。
2月14日木曜日12時6分,JF3HZB 上保,uebo@ieee.org,FRMS利用法,仙波さん,かなり大変なご様子ですね.
私は,骨折とか靭帯を痛めたことがないので,
想像しかできませんが,無理なさらないように・・・
FRMSの利用法としては,LやCの測定にも使えますね.
なんとなくそうだなー,とは思っていたのですが,
そういうことにも使いたいと思われる方が,
何人かいらっしゃるようでしたら,また資料をまとめたいと思ってます.
それと,Q,L,Cなどを測るとすれば,
どうしても多少の計算が必要になります.
FRMSにそういう機能を追加するというのが一般的かもしれませんが,
FRMSのソフト変更でしか対応できない,ということでなければ,
できればあまり変更したくない,という作者の身勝手な都合(Hi)もありまして,
現在,考えているのは,
測定結果が自動保存されるCSVファイル横取りして,
自動的にQなどを計算して表示するような,
ユーティリティソフトを別に作るという方法です.
周辺ハード同様,周辺ソフトの制作も楽しめます,Hi
2月14日木曜日0時0分,仙波,jg1ead@jarl.com,FRMSによるインダクタのQ測定,皆さん、こんばんは。内田さん、上保さん、
どうもありがとうございます。
上保さんのサイトのQ測定法のPDFをさっそく拝見
してきました。実際に紙と鉛筆を手にして自分で
式を導出してみないと頭にちゃんと入らないかも
しれませんが、とりあえず結論だけをExcel等に
入れて利用させていただこうかと思っています。hi
自作プラーザで今話題になっているバリキャップの
容量測定などもL//CとL//(C+Cx)の共振回路(Lは
任意、Cは既知)の共振点の比から求められるかなと
思いました。似たような方法でLも計れるかも。
ベーシックな測定器だけに、応用範囲がいろいろと
広がっていきますね。
当分は実際に試してみることができないので、
あれこれ想像してみることしかできません。
それにしても、寝そべってパソコンを打つのは、
思ったよりつらいですね。hihi
2月12日火曜日23時10分,JF3HZB 上保,uebo@ieee.org,Re:仙波さん、こんにちは。,仙波さん,こんにちは.
FRMSの件では,大変お世話になりいろいろとありがとうございました.
また,非常に充実したレポートをUPしてくださり,感謝しています.
それをよいことに私自身のHPの方は,当初のままでほったらかし状態です.
それと,プラーザのほうで拝見したのですが,
肋骨の骨折ですか・・・,お大事にしてください.
さて,Qの話です.
内田さんが言われているように,普段は,fo/Δfで求まる値QaをQとしてよいと思います.
私のレポート作成の目的は,
fo/Δfという並列共振回路のQがLのQと言えるのかということはっきりさせることと,
そういうやり方で実用上問題ないか,誤差はどれくらいで,
どういう傾向かを明らかにすることでした.
その結果わかったことは,
Qaが大きくなると,それから計算で求められるQとの違い(誤差)が,
大きくなるのは式のとおりですが,
カップリング容量を十分小さくすれば,10〜20%以下にはなるだろうということです.
(具体的にどれくらいかは、計算する必要がありますが)
そういうことを意識できていれば,あとは各人の必要な精度によって,
QaからQを計算してもいいし,そのままQaで考えてもよいと思います.
式というのは必ずしも計算するためだけのものではなく,
現象を記述した言葉の一種でもあるということです.
(ディープな話になりそうなのでこれくらいでやめときます,Hi)
実際,Qの絶対値はそんなに(ほとんど)必要となることはないでしょう.
ほとんどの場合,**以上というのがわかればこと足りると思います.
高いQを測る場合や,カップリング容量が大きめの場合などは,
Qaを計算式に入れてQを求めたほうがいいと思います.
状況に応じて・・・ということで.
2月12日火曜日15時49分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,仙波さん、こんにちは。,仙波さん、いらっしゃいませ。
おひさしぶりです。以前は、仙波さんのHPでお世話になりました。
え!スキ−でケガをしてしまったのですか。全治2週間とは
結構重傷ですね。お見舞いもせず、月並みですが、お大事に
なさって下さい。(文字通り、骨休めして下さい。)
上保さんの同僚の方のご協力で、HPを立ち上げさせて頂きました。
まだまだ、編集中なので、ジミにやっています。
現在、このBBSにでていられる方は、4人程度です。
さみしいので、誘いました。hi
他のHPとは、多少違った雰囲気で、行きたいと思っていますが、
どこが違うかは、これからです。・・・。hi
現在は、BBSと画像とが連動すれば、おもしろく話ができるかと
思い模索しています。
仙波さんも、たまにはプラ−ザの仙波さんではなく、JG1EADの
仙波さんとして、お立ち寄り頂ければ、嬉しいです。
とにかく、早く直ると良いですね。
2月12日火曜日13時20分,JG1EAD 仙波,jg1ead@jarl.com,はじめまして,皆さん、こちらでははじめまして。JG1EAD 仙波です。
内田さんから数日前にメールで教えていただくまで、
このようなディープなサイトがあるとは、まったく
気がつきませんでした。hi
この3連休中にスキーに行って膝の靱帯と肋骨を痛めて
しまい、2週間くらいは家で安静にしていなさいと医者に
宣告されて松葉杖をつきながら先程帰宅したところです。
枕元からちょくちょく訪問させていただきますので、
どうぞよろしくお願いします。
2月11日月曜日18時29分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,RE:Qの比較,みなさん、こんにちは。
ここ2−3日は、キュウイの枝おろしで、疲れていました。hi
平木場さん、「Qの測定」ご苦労様です。
力の入った、レポ−トですね。
トロイダルの測定例では、いろいろなことが解り、大変
役に立ちます。
1)FRMSでの、「Q測定」が、十分役立つ物だという言うことが
言えますね。
2)やはり、トロイダルは、Q=200位有るのですね。トロ活には書いて
有りますが、やはりそうなのだと言う、思いです。hi
3)Qカ−ブの話がでて、私の前回の発言に違っていたところが有るのが
解りました。同調回路の特性がでて、周波数によりQの測定値が
変化するのかと勘違いしていました。
そのコイルが持つ特性として、周波数依存が有るようですね。
だから、「Qカ−ブ」と言う特性表が、有るのですね。
木村さんが、言うところのロ−カルル−ルというのは、たぶん
この辺の事を、言っているのだとと思います。
果たして、どの周波数で測定すれば良いのか?、だと思いますが・・。
結局、Qカ−ブが有るのですから、どこがと言うより正しくは
有る程度、広範囲で測定するのが良いという事になると、思います。
「そのコイルが、もっとも高いQを示すのは、何MHzです。」
となるのでは?。
間違っていましたら、SRI!。hi
所で、平木場さんの話から、平木場さんは、[Qメ−タ−」などを
使う機会が有る、仕事をなさっているのでしょうか?。
木村さん、普段は上保さんの難しい方の、計算でなく簡単な法の
計算式で、良いと思います。私たちは、絶対値が必要なのではなく
だいたいの値が得られれば、良いのではと、思います。
それから、計算式は、だいたいの物が「基本単位」で、計算する
様です。私たちの、基本単位はuF、uHが一般的ですが・・。
ロ−カルル−ルの件ですが、有る程度の常識から考えた周波数で
測定して、結果を考察するというのは、どうでしょう。
たとえば、1uHは、一般に14−21MHzあたりの同調回路
に使うことが多いので、15−18MHz位で測定というのは
どうでしょう。このぐらいしか、思いつかないのですが・・・。
2月11日月曜日14時44分,平木場/JM7GWL,hirakoba@viola.ocn.ne.jp,Qの比較,みなさんこんにちは
Q測定で結構楽しめていますね
内田さん、上保さん色々ありがとうございます
Qメーターの取り説は原理図として眺めると楽しめると
思います
万一昔のQメータにお目にかかれた場合は結構
使い方で役にたつと思います
ところで何か標準になるインダクタはないものかと
資料を眺めていましたがトロイダルコア活用百科の
付録についているQカーブ特性表が良さそうだと思い
試してみました(394ページ)
手持ちのT50−6で49t、0.35、9.8μHを作って
測ってみました
結果は5〜6.5MHzで208前後を示しました
(バリコンの容量で5MHzからです)
表で見ると225くらいですので作製誤差や測定誤差を
考えると結構良い測定値だと思います
メーカーのQメータもプラスマイナス10%くらいは
誤差があったと思います
アミドンのQカーブ特性表は結構短い周波数範囲しか
カーブの記載がありませんが
先の例で7MHzと8MHzを測ってみると174、140と
急激に低下します
グラフを見ると材質の2,6,10あたりはQの高い範囲が
狭そうです
Q=200以上を狙うときはちゃんと設計しないと
高いQは得られないようですね
その他に
「日常使用している部品のQは空芯コイルの直径30mmのもので
200〜250、直径60mmのもので300〜400
マイカコンデンサの0.001μFで1000くらい
バリコンで数1000」
の記載も他の文献で見つけました
FRMSのQの測定精度は実用の範囲にあるのでは
ないでしょうか
2月9日土曜日22時32分,JF3HZB 上保,uebo@ieee.org,Q測定方法補足,こんばんは.上保です.
内田さん,TCLへのリンクありがとうございます.
HPの方もいろいろ内容が増えてますね.
木村さんへ,Q測定についての補足です.
計算式の単位は,F,H,Hz という具合に基本単位でお願いします.
ωはご存知と思いますが,2×π×f です.
RDとRLは,信号源と負荷の抵抗ですが,FRMSではどちらも50Ωになっています.
計算式には,すべての条件が入るようになってますので,
特に,ルールを設けなくても大丈夫と思っていますが,
実際には,測定条件の違いがQの測定値に大きな影響を及ぼさないか,
いくつか測定例から判断したいと思います.
バリコンの容量記入ですが,木村さんの方法ですと,
バリコン容量より少し大き目の値,つまりバリコン容量+2Co がわかります.
これから,2Coを引けばバリコンの容量になります.
Coの求め方は,こちらの画像フォルダUPしていただいた測定法の要約には,
含まれていませんので,こちらをご覧下さい.
↓
http://member.nifty.ne.jp/twave/tcl/info/q.pdf
2月9日土曜日20時3分,木村貞夫,byv02154@nifty.ne.jp,Re:”Qの測定法”をUPしました。,内田さん、上保さん今晩は。
計算式を見ましたがレベルが高く良く理解できませんでしたが、
Qaを計算していただけと言うことですよね。
Qの計算式の単位はpFとuHじゃなくFとHで計算するのでしょうか。
空芯コイルを測定した時はエアーバリコンとカップリングは2pFのセラミックをFRMSの入出力に接続して見ましたがこのときのRLは50オームですか。
インダクタンスを調べて計算してみます。
バリコンのダイヤルに容量を記入したいのですがQa見た条件でLがわかっていれば共振周波数の計算式のCを当てはめようと思うのですがいかがな物でしょうか。
FRMSで測定するときのローカルルールみたいな物が有ればいいですね。
2月9日土曜日16時23分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,”Qの測定法”をUPしました。,こんにちは。
上保さん、「Qの測定法」の解説、ありがとうございます。
早速、画像フォルダ−へ、デ−タをUPしました。
見ると、結構計算が、難しいですね。
もうこれは、学問ですね。
時間がとれたら、計算ソフト(簡単な物ですが)を作って
見ます。とても、計算式が、覚えられません。hi
これなら、かなり正確に、解りそうですね。
みなさんも、活用して下さい。
現座、このHPの編集、作成に追われています。
HPを製作するソフトの使い方になれていないので、
なかなか思うようにいかず、進みません。
有る程度、形が出来ましたら、おもしろい製作の提案などを
「自作の泉」にUPして行きます。
2月9日土曜日14時57分,JF3HZB 上保,uebo@ieee.org,Q測定方法まとめました.,内田さん,別途メールでファイルを送りましたので,
画像フォルダのほうへUPよろしくお願いします.
これは,手順と計算方法を書いた要約です.
詳しいもの(ややこしい話?)は,
http://member.nifty.ne.jp/twave/tcl/
の”Tips” 「インダクタのQ測定方法」 にありますので,
興味のある方は,ご覧下さい.
2月8日金曜日11時4分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,re:空芯コイルのQ,こんにちは。
木村さんのデ−タを、画像フォルダ−へ、UPしました。
木村さん、レポ−トを、ありがとうございます。
きれいに特性が、出ていますね。バリコンは、何を使ったの
でしょうか?。
周波数によって、Qが変化するのは、たぶん純粋にコイルの
Qを測定しているのではなく、やはり多少同調回路のQを
測定しているような、感じになっているからでは無いでしょうか?。
LとCの比率で、その同調回路のQが変化しますので、このような
測定結果だと思います。
測定パラメ−タが、はっきり決まっていないので、この問題は
コイルのQを比べる上で影響が出てきますね。
やはり、測定条件をなるべく詳しく付けると言うのが、一番
良いように思いますが。(抜本的な解決にはなりませんが・・。)
上保さんが、言っていますが、平木場さんの資料でも、カップリング
コンデンサ−の容量が明記されていなかったり、同調用のCについても
あまりよく分からない点が有りますね。
何となくQというのは、話にはよく出てきますが、このように触れてみ
ると、実際の事をほとんど知らないことに気がつきました。
初めてです、自分でQを測定したのは・・・。
話が変わりますが、木村さんのコイルは、手作りですよね。
立派な作りに、ただ感心しました。
私の世代では、エア−ダックスコイルは、市場から無くなる頃でして
あまり使用した事は有りません。
A3やSSBの送信機に使った位です。でも、まだ在庫として少しは
手持ちが有りますが、たぶん使うことは無いでしょう。hi
木村さんは、エア−ダックスコイルに、思い入れが有る世代なのでしょか?。
2月7日木曜日22時59分,木村貞夫,byv02154@nifty.ne.jp,空芯コイルのQ,私もコイルのQを計って見なしたので結果を報告したいと思います。
1uHのマイクロインダクターを16MHz位で測定してみるとQが92位でした。
平木場さんの測定値とほぼ同じ結果だと思います。
自作の空芯コイル直径50mmのQを10MHzと4.7MHzで測定してみました。
結果は
10MHzでQ167、4.7MHzでQ273となりました。
2点だけの測定でしたが周波数によりQがちがうというのを実感しました。
測定は内田さんの方法」でしたのですが、FRMSをフルスパンしてバリコンを回して共振周波数を見つけていったのですが、出力レベルの低い方がQが高い結果でした。
測定していて感じた事ですが切り替えでフルスパンになるモードが有れば周波数の設定をする手間が一つ省けるのではないかと思ったのですがソフト的に簡単でしたら追加して頂けるとありがたいです。
まだ、測定方法が統一されていないので私が測定した結果を報告してみました。
2月7日木曜日18時2分,JF3HZB 上保,uebo@ieee.org,Qの測定,内田さん,JISのQ測定方法早速見てきました.
平木場さんが測定された方法は,並列共振法ということですね.
カップリングコンデンサの規定が見当たらないのですが,
測定できる範囲で小さくすればOKでしょうね.
マイクロインダクタのQは,FCZコイルより高い場合も
有り得るんですね.
これで新しいフロントエンドを設計してみようかな,
という気持ちが少しでてきました,Hi
2月7日木曜日14時54分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,マイクロインダクタ−の資料,みなさん、こんにちは。
平木場さんから、届いた資料の一部を、「画像フォルダ−」に
UPしました。参考に、してください。
平木場さん、「Qの測定」に関しての資料および
各社のインダクタ−の資料を、ありがとうございました。
たくさん有ったので、どれをUPするか悩みましたが
JISの「Qの測定法」と、TDKのインダクタ−
SPシリ−ズのデ−タ−シ−トを、UPさせて頂きました。
このシ−トを見ると、確かに、Q=100UPになってい
ますね。思ったより、高いので驚きです。
アベレ−ジとしては、Q=60ぐらいで設計すれば、どう
でしょうか?。
それから、私の経験から、同じ値でも各社でインダクタ−
の直流抵抗値が、かなりばらつきが有りました。(1mHで)
作りかたでしょうか?。おもしろいなと、思いました。
平木場さん、「Qメ−タ−」に関しては、どれをUPするか
判断に困りましたので、勝手ながらUPは取りやめました。
また、読みましたが、原理がよく解らなかったです。HI
このマイクロインダクタ−が、有る程度の値の物が入手出来る
所が有れば、おもしろいですね。池田電子あたりは、チップ
インダクタ−などを、よく扱っているようなので、どうでしょ
うか?。
木村さん、私も0.7Vって何だったか、悩みました。
これは、10dbmの時ですよね。また、落とし穴が・・・。
2月5日火曜日17時33分,木村貞夫,byv02154@nifty.ne.jp,0dBmわかりました,上保さん解説ありがとうございます。
どこかで見たような数字でしたが、すっかり忘れていました。
調整をしてからQを計って見ることにします。
2月5日火曜日9時54分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,間違えていました!。,みなさん、こんにちは。
ひぇ−、単位を間違えていました。
平木場さん、すいません。
確かに、数えると、100KHz台なので、Q=66ぐらい
になります。これなら、BPFが出来るのも、納得がいきます。
平木場さんの、Q=105も十分考えられますね。
また、今回のことで、マイクロインダクタ−への見方が
変わりました。今までは、チョ−クコイルなどしか、考え無かった
のが、十分フィルタ−回路に応用が出来ると言う点で、裏付けが
出来た気がします。
FCZやトロイダルなどが、今までコイルでしたが、今後は
マイクロもコイルと呼べそうですね。
たぶん、インダクタ−の研究をしているアマチュアサイトは、
ここだけでしょう。hi
木村さん、CALの方法の質問、ナイスです。と言うのも、
私も間違っていた点が有るのが、発覚しました。、hi
結構、測定方法と言う分野は、自己流で考えてしまうことが
多い様な気がします。今まで、誰も教えてくれ無いので・・。
そこで、「Qの測定方法」と「CALの方法」を、UPした
いですね。もちろん上保さんに、よく教えてもらってですが・・・。
2月5日火曜日8時10分,JF3HZB 上保,uebo@ieee.org,Re:FRMSの基準レベルは,木村さん,
基準レベルの取得は,測定対象をはずし,
測定対象のIN/OUTを接続した状態で行えばOKです.
例えば,XFの測定なら,マッチング抵抗などはそのままで,
XFだけはずして行ってください.
これで,CALモードで何スイープかさせたら,
NORモードにして,”その後”,XFを入れて測定してください.
それから,0dBmの実効値ですが,
0dBm=1mW ⇒ 0.224Vrms(at 50Ω)
です.
平木場さんの書き込みを見て,
私も測定画面を見てきました.
私も,気が付きませんでした,Hi
2月5日火曜日6時17分,平木場/JM7GWL,hirakoba@viola.ocn.ne.jp,インダクタのQ,内田様
インダクタのQについて
私の測定結果の
105という数値の信憑性について
各社(4社)のマイクロインダクタ
のデータを確認しました(Web)
最小値は各社40〜50の値ですが
そのうちの2社にQと周波数の関係のグラフが
掲載されています
その値は最小値の倍以上あり
105という数値は十分可能性のある値で
あることを確認しました
あと
画像データの値を計算すると
67程度になりませんか?
桁をひとつ間違えているような・・
私も関係資料を勝手に送りました
すでに確認済みのものでしたら
処分してください
Qメータの製作記事は作るシリーズにも
同じ物が記載されていました
エアダックスコイル
トロイダルコア
追試してみます
2月4日月曜日21時13分,木村貞夫,byv02154@nifty.ne.jp,FRMSの基準レベルは,FRMSのCALモードでの基準レベルの取得とはどのようにすればいいのでしょうか、初歩的な質問ですが教えて下さい。
また0dBmの信号は実効値で0.707Vの信号でいいのですか。
FRMSを作っただけで終わらないように活用していきたいと思います。
私もコイルのQを計って見ます。
2月4日月曜日13時6分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,Qメ−タ−,上保さん、こんにちは。
インダクタ−のQは、たぶんこのぐらいの値なの
かも知れませんね。10MHzで帯域1MHzで
Q=10ですから、それほど遠くはないので
損失らしき物をかみすると、妥当かも知れません。
とりあえず、次回はトロイダルの巻いて測定してみます。
以前、トラ技に「Qメ−タ−」の製作と言うのが、
掲載されました。今回の話題とリンクすると思いますので
泉デ−タでへ、UPしてみました。
原理は、FRMSで測定するのと同じです。
ただ、インダクタ−の値によって、測定周波数を変えて
いるようです。当時は、なんか難しそうでしたが、今なら
多少は理解できます。hi
この回路で、私の町のロ−カル局が制作しました。
結果は、そこそこに使えると、言っていました。
エア−ダックス・コイル(名前はこれで良かったかな?。)
が測定すると、300近くを示したと言っていたような
記憶が有ります。
画像の併用は、リアルタイムでは無いのが、欠点ですが
話がよく伝わりそうで、がんばってみたいと思います。
2月4日月曜日9時40分,JF3HZB 上保,uebo@ieee.org,RE:Qの測定,平木場さん,FRMSを活用して頂いているようで,
作者としては,嬉しい限りです.
今後ともよろしくお願いします.
内田さん,HP作成ご苦労様です.
いい感じになってきましたね.
画像を併用することで,話がスムーズにできると思いますので,
この方法がうまく運用できるといいですね.
早速ですが,Qの測定画像見てきました.
測定方法は問題ないように思います.
後は,インダクタが劣化してて,本当にQがそれくらいなのか,
バリコンに何かあるのかな・・・
というところで,ちょっとわかりならないです.
もっと測定例が出てくれば,また何かわかるかもしれませんね.
2月3日日曜日14時6分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,HPのリニュ−アル一部完了。,HPの一部リニュ−アルを、完了しました。
そこで、「Qの測定」で私が使用した部品と、
測定結果を、「泉−画像デ−タ」に置きました。
この回路で測定しました。
測定結果から計算すると、Q=6.666となります。
トロイダルを使うと、もう少し良くなるか、今後の
課題として、やってみます。
測定法はともかくとして、同調特性から見て、RFトップで
よく言われるように、バリコン(バリキャップ)に依る同調回路
は、かなり多段にしなければ効果が薄いようです。
(マイクロインダクタ−の場合)
そうすると、トップでの損失が多くなり、言われているような、
御利益は、あまりないようにも思われますが、いかがでしょうか?。
みなさまからの、情報をお待ちしています。(BBS管理者)
2月3日日曜日11時6分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,Qの測定、HPのリニュ−アル予告,みなさん、こんにちは。
上保さん、測定時はプロ−ブは使いませんでした。
50オ−ムで行いました。インダクタ−は、前に頂いた
1uHです。測定周波数は、よく分からないので10MHzでした。
平木場さんは、バリコンにはタイトバリコンですよね。
私は、1uHが10MHzに同調するだけの容量を持ったタイトが
無かったので、昔の「バリコン」そのものです。
なかなか、この問題はおもしろいですね。
新しい試みとして、もう少し続けて行きたいですね。
このような場合、映像としての資料が有れば、もっと話がやりやすいと
思います。そこで、私のHPを、多少リニュ−アルしたいと思います。
このBBSと連動した画像、回路図などを保管する場所を作ります。
BBSに画像を張り付けている所も有りますが、LOADが重いです。
使い勝手は悪いですが、ご了承ください。
(難しいBBSを、私が作れないと言うことも有りますが・・・。)
実際には、デ−タをJE1AHW宛にメ−ルに添付して送ってください。
画像形式は、何度もOKです。多少編集して、掲載します。
画像デ−タには、日付、名前、タイトルを付けます。
このような形のBBSは、まだ少ないと思います。
運用してみないと分からない点も有りますが、よろしく参加して
ください。
なお、BBSのタイトルも”自作のオアシス”に合わせ”情報の泉”と
します。(なんか、格好が悪くありませんか?)
何か、アイデアが有りましたら、書き込みをお願いします。
過去ログも、公開する事にします。高山さん、ありがとうございます。
現在、これらの作業に追われています。hi
2月3日日曜日8時43分,平木場/JM7GWL,hirakoba@viola.ocn.ne.jp,Qの測定,
上保様
FRMS楽しく使わせてもらってます
今後ともよろしくお願いします
Q測定の解説ありがとうございます
測定回路は説明の必要もない回路ですので
どう説明しようか考えていましたが
適切な説明で私も納得できました
入力インピーダンスの高いプローブを使っていて
私の場合結構偶然うまくいったところもあるみたいですね
内田様
マイクロインダクタの件
私もDDSの余りの1μHで追試してみました
私の測定値は105でした
これもちょっとおかしいような・・・・・・
このインダクタンスでは各社25MHzくらいで
テストしているようですが私は19MHzで行いました
メーカー(太陽誘電)の規格を探したところ
(http://www.t-yuden.co.kr/datasheet/axial/301.htm)
1μHのLAL04タイプのものでQ=45(min)となっていました
MaguneTix社も見つけましたが
1μHで Q=50 (test freq 25.2MHz)
www.angliac.com
でした
Qの測定も方法が難しそうです
2月2日土曜日17時28分,JF3HZB 上保,uebo@ieee.org,RE:Qの測定,ちょっと、気がついたのですが、
ドライブは2pFでカップリングということなんですが、
受け側は、もしかしてトランジスタプローブですか?
そうなら、だいたいつじつまが合います。
50Ωのドライブインピーダンスを2pFでカップリングすると、
インピーダンスは、100kΩ以上(at 10MHz)ですから、
Qの測定にはほぼ無視できます。
一方、トランジスタプローブの入力インピーダンスは、4〜5kΩでしたね。
これが共振回路の負荷になります。
1μHは、10MHzで 628Ωですから、プローブのインピーダンスを4.5kΩとすれば、
Q=4500/628=7.1
となり、内田さんの状況に一致します。
当たってます?
2月2日土曜日12時8分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,RE:Qの測定,上保さん、こんにちは。
”Q”の測定に関して、解説ありがとうございます。
私がやった方法は、バリコンには昔の460pFの
バリコンで、コイルはマイクロインダクタ−(1uH)
をつなぎ、カップリングは手持ちの関係で、2pFで
測定しました。ドライブは50オ−ムです。
計算は
Qs=fo/Δf (Δf -3dB帯域幅)
で行いました。
負荷Qでも、10以上は有るかと思っていましたが、
結果が低かったので、たぶん計測法に何か間違いが
有ったと思われます。
経験上、マイクロインダクタ−を使用したLPF,BPF
でもそこそこの性能を確認していますので、測定値7ぐらい
は低いような気がします。どうなのでしょうかネ?。
最近は、このマイクロインダクタ−が好きで、使うように
なりました。トロイダルに巻くのは、性能は有る程度保証
されますが、結構大変なので、手抜きに走っています。
2月1日金曜日10時24分,JF3HZB 上保,uebo@ieee.org,Qの測定,内田さん,こんにちは.
Qの測定ですが,FRMSと同調回路の接続はどのようにされていますか?
平木場さんは,1pFでカップリングされているようですが・・・
これくらいHi-Zでカップリングすると,正確に測れると思いますが,
もし,数100〜数kΩの直列抵抗をいれてつないでいるとしたら,
実際よりかなりQが低く測定されると思います.
その抵抗も共振回路の負荷になりますので,それを含めたQとなるわけです.
その場合は,測定されたQの値を補正してすることができます.
・Qの測定値: Qs
・共振回路の負荷となっている抵抗値: RL
・共振周波数: ωo = 2πfo
・インダクタンス:L
真のQ=RL*Qs/(RL-ωo*L*Qs)
測定されるQの値Qsが小さい場合は,
Qs=fo/Δf (Δf -3dB帯域幅)
は近似式なので,誤差が大きくなります.
ちょっと面倒ですが,
Qs = 2*(fL*fH)^2 / { (fH^2 - fL^2) * fo^2 }
(fL,fH は-3dBの周波数,foは共振周波数)
で計算してください.
これを先の補正式に入れ、真のQをもとめてください.
長々書きましたが,共振回路の負荷とならないように,
信号をつなげば,補正は不要ですし,Qの値が数10以上なら,
近似式 Q=fo/Δf で十分ですので,
あまり神経質にならなくてもいいと思います.
1月31日木曜日14時10分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,平木場さん、お礼ありがとうございます。,平木場さん、こんにちは。
つまらないCDですが、何かの自作の参考になればと
思います。今後は、このHPで紹介して行くつもりです。
ラダ−フィッルタ−の設計ソフトは、はじめ私がBASICで
書いた物を、JA2BIZ/鶴原さんが、あのように改良してくれ
ました。完全な設計は出来ませんが、何となく方向性が示せればと
思い作りました。まだ、98時代のその手のソフトが、何本か有ります。
VFOのタンク回路設計は、そのときの物を、WIN用にした物です。
VFO・・は、よく使います。VFOから、VCOまで設計時に
活用しています。最近のソフトは、立派すぎて使いにくいな−と、
思うことが有ります。(本音では、私には作れないと言う理由が
有りますが・・・。)
チョットした計算は、このぐらいでいかがでしょうか?。
今後、増やして行きます。今考えているのは、
1)パイ型マッチング回路の設計
2)L型マッチング回路の設計(UP,DOWN)
です。これは、ラダ−型フィルタ−のマッチング時に使いたいと
思っているからです。今までの回路を見ると、積極的にマッチングを
取った物が少ないような気がしていました。50−350オ−ムなどは
L型などはどうでしょうか?。片方を抵抗などを使い終端しておけば
結構良い回路になると思います。
所で、L型は双方向性が、有りますよね?。なんか、自信が無いですね。
と言うのも、UPとDOWNが計算式が分かれて出ているので、
双方向性が無いのかなと思ってしまいます。
丹羽さんのソフトは、私もFDでもらいました。その時点では、自作の
ソフトが有ったので、あまり使いませんでしたが・・・。
懐かしいですね。
平木場さん、「Q」の測定をやってみましたが、何か今ひとつ自信が
無いので、よろしければやり方を、もう一度教えてください。
(マイクロインダクタ−でQ=7なので、低すぎますよね−−。)
やはり、話だけでは無くやってみると、以外と難しい物です。
帯域は−3db落ちですよね。ラダ−の時は、−6db落ちが帯域と
よそのHPで見たので、頭が混乱しています。hi
やはり、時には勉強も大切ですね。どうも「現場主義」なので・・・。
1月31日木曜日13時34分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,平木場さん、お礼ありがとうございます。,平木場さん、こんにちは。
つまらないCDですが、何かの自作の参考になればと
思います。今後は、このHPで紹介して行くつもりです。
ラダ−フィッルタ−の設計ソフトは、はじめ私がBASICで
書いた物を、JA2BIZ/鶴原さんが、あのように改良してくれ
ました。完全な設計は出来ませんが、何となく方向性が示せればと
思い作りました。まだ、98時代のその手のソフトが、何本か有ります。
VFOのタンク回路設計は、そのときの物を、WIN用にした物です。
VFO・・は、よく使います。VFOから、VCOまで設計時に
活用しています。最近のソフトは、立派すぎて使いにくいな−と、
思うことが有ります。(本音では、私には作れないと言う理由が
有りますが・・・。)
チョットした計算は、このぐらいでいかがでしょうか?。
今後、増やして行きます。今考えているのは、
1)パイ型マッチング回路の設計
2)L型マッチング回路の設計(UP,DOWN)
です。これは、ラダ−型フィルタ−のマッチング時に使いたいと
思っているからです。今までの回路を見ると、積極的にマッチングを
取った物が少ないような気がしていました。50−350オ−ムなどは
L型などはどうでしょうか?。片方を抵抗などを使い終端しておけば
結構良い回路になると思います。
所で、L型は双方向性が、有りますよね?。なんか、自信が無いですね。
と言うのも、UPとDOWNが計算式が分かれて出ているので、
双方向性が無いのかなと思ってしまいます。
丹羽さんのソフトは、私もFDでもらいました。その時点では、自作の
ソフトが有ったので、あまり使いませんでしたが・・・。
懐かしいですね。
平木場さん、「Q」の測定をやってみましたが、何か今ひとつ自信が
無いので、よろしければやり方を、もう一度教えてください。
(マイクロインダクタ−でQ=7なので、低すぎますよね−−。)
やはり、話だけでは無くやってみると、以外と難しい物です。
帯域は−3db落ちですよね。ラダ−の時は、−6db落ちが帯域と
よそのHPで見たので、頭が混乱しています。hi
やはり、時には勉強も大切ですね。どうも「現場主義」なので・・・。
1月31日木曜日13時9分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,高山さん、こんにちは。,高山さん、初めまして。よろしくお願いいたします。
過去ログの件ですが、高山さんにそう言っていただき
大変嬉しいです。
過去ログ公開に、何とか対処したいと思います。
いくつか問題点が有りまして・・。
1)このBBSは、個人のサ−バ−に犯せていただいているので、
あまり容量を使いたくないと、配慮していました。
2)実は、私自身が、HP作りになれておらず、恥ずかしいのですが
上保さんの手を借りないと、実現が難しいのです。
(たぶん、大丈夫でしょう。)
あの−、追ってご返事をします。(あ!、ここでですが。)
高山さんも、よろしければ書き込みに、ご参加ください。
とにかく、リンクなどもあまりしていませんし、ジミにやっていますので・・・。
参加者がいると、それだけで嬉しくなります。hi
1月31日木曜日10時55分,高山 創,gen0@tky2.3web.ne.jp,過去ログ,こちらの掲示板、時々拝見させて頂いておりました。
FRMSに関連した治具の話、応用例、低周波での音の件など、後から見ても参考になる話題が多数上っており、過去ログとして公開されず単純に削除されてしまうのは勿体無い気がしております。
勝手なお願いであることは承知の上ですが、過去ログの公開に付いてご再考頂ければと思います。
1月29日火曜日16時14分,平気場/JM7GWL,hirakoba@viola.ocn.ne.jp,CD届きました,内田様
貴重なデータの詰まったCDをいただきました
ありがとうございます
内容が多すぎてまだ細かく見ていませんが
数々のすばらしいVFOやすばらしいオールバンド
トランシーバを拝見させてもらい感激しています
製作時の計算ソフトもアイデアがいいですね
ラダーフィルタの要求バンド幅の前後が
ずらりと表示されるのを見て
「我意を得たり」と感激しました
最近はすばらしい設計ツールが色々ありますが
それぞれが苦労されたソフトには色々な
アイデアが詰まっていますね
私も計算機を入手した動機が丹羽さんの
ハムのトランジスタ活用各種設計プログラムを
使いたくてのことでした
使いやすい部分があって今でもたまにフロッピーから起動してます
(ディスクに入れると動かない・・設定の仕方もわからなくなりました)
私はまだトランシーバの局発はVXOだけの実績しかないのですが
アナログを目論んでいますのでVFOのタンク回路
の計算もとても便利そうです(どんな発振回路も利用できますね)
もちろんFRMSでDDSの足がかりもできましたのでDDSもチャレンジ
したいと思います
PICの製作は最初に後閑さんの本のFカウンタでしくじったので
LCDも含めてどうも苦手意識がついたのですが
これもFRMSでクリアできましたのでDDSもやれそうな気がしています
気づいたことがあったらまた書き込みします
まずはお礼まで
1月27日日曜日12時5分,JE1AHW/Uchida,je1ahw@pop06.odn.ne.jp,BBSログの編集。,掲示板のサイズが大きくなってきたため、
読み込みに時間がかかるようになりました。
そこで、ファイルサイズを小さくしました。
直、過去ログとしての公開は考えていません
ので、ご了承願います。
ファイルサイズ変更は、100Kくらいになった
時点で10K程度を目安に行いたいと思います。
管理者:JE1AHWより
ている、表示器のコピ−が出来ないかと
実験しました。コレは、コピ−なので、出来てもデ−タの公表はしません が・・・。いずれ、オリジナルなVFO周波数表示器を開発し、デ−タを
公開したいと思っています。
また、バリコンが市場から消えてきているので(減速器も)代用品
として、「バリキャップ+PIC16F84+LCD」の、
「デジタルバリコン」の開発もしたいと思っています。
DDSやPLLではなく、VFOが作りやすくなれば、自作も多少は
弾みがつくのではと、思っています。
今年も、元旦の日から基板のエッチングという、最悪な出発でしたが、
今年一年、よい物が作れますようにと、初詣も行って来ました。hi
では、よろしく。