タイトル:「さくらソフト工房」のオリジナル・フリ−ソフト−ダウンロ−ド・コ−ナ− File-010 Back
JJ1LXH/成田OM(千葉県在住)は、自作時に役立つソフトを、作られています。それらのソフトは、たとえば定数設計ソフト一つを
取っても、今までとは違うコンセプトから出来ています。それは、「記録性」と「マイ・デ−タベ−ス化」です。今までの定数設計ソフトは、
設計が終わった段階で、値の記録は自分で紙に書き写すのが普通でした。また、一度設計した値を見るときは、もう一度設計ソフトを
使わなければ成りません。そこで、「計算結果」が、テキストで保存できたら便利では無いか、と言うことで「保存」に力を入れた定数設計
ソフトが出来ました。テキストなので、自分なりのコメントも記入できます。「名前を付けて保存」する際、自作日記風でも良いし、
自分なりの分類を考えれば、「マイ・デ−タベ−ス」を、作ることが出来ます。この点が、今までにない新しい点だと、思います。
まだ,収録数は少ないですが、今後のOMの活躍に期待したいと思います。
●CYTEC/JE1AHW 内田
FRMSのデ−タを有効利用する 「FrmsPrint」 by さくらソフト工房(JJ1LXH)
● FRMSの測定時、CVSファイルにてデ−タを保存することが出来ます。今までは、このデ−タを印刷する際
エクセルなどのソフトを、利用していました。もっと簡単に、印刷/閲覧が出来ないかと思い出来たのが、
「FrmsPrint」です。 次の機能を持ちます。
1)FRMSのデ−タが、簡単に印刷できます。グラフの色などを、設定できます。
2)デ−タ内に、タイトル、コメントが、入れられます。
3)「名前を付けて保存」ができます。パラメ−タを変えたときの測定結果が、整理できます。
4)保存してある、測定デ−タを簡単に見ることが、出来ます。デ−タベ−スが作れます。
5)このソフトをお使いの方と、デ−タのやりとりが、簡単に出来ます。
クリックすると、サンプル画面が大きくなります。 ダウンロ−ドは−−−−−> ここからです。
「ドキュメント記録型」電子回路設計ソフト 「EasyXF」 Ver1.3 by さくらソフト工房(JJ1LXH)
● ラダ−型のクリスタルフィルタ−の設計を中心として、各種回路定数が計算できます。
また、今までの回路定数計算ソフトの比べ、下記のような特徴を持ちます.
1)設計値が、簡単に印刷できます。
2)「名前を付けて保存」が、簡単に出来ます。デ−タベ−スが作れます。
3)結果はテキスト画面に出ます。その画面に、コメント、使用部品情報などの、デ−タが
書き込めます。製作時の、記録/製作日記などに、お使い下さい。
4)設計デ−タが、テキストなので、他の人にデ−タを、送ることが出来ます。
●設計出る項目
1)ラダ−型クリスタルフィルタ−の簡易設計
2)L型マッチング回路の定数計算。
3)トロイダルコア−の巻数計算。
4)空芯コイルの簡易設計。
5)パイ型アッテネ−タ−設計計算。
6)VFOのタンク回路設計。
ダウンロ−ドは−−−−−> ここからです。
「EasyXF]Ver1.3の変更点は次の通りです。
1、トロイダルコイルの計算で、選定ウイザードの機能
を追加しました。
目標インダクタンスを入力すると、各コアにおける
必要巻数を計算します。
コア材やコア寸法を指定しての計算が出来ます。
終了オプションを指定する事により、
計算結果を全部出したりする事が出来ます。
2、空芯コイルの計算で、選定ウイザード機能を
追加しました。
目標インダクタンスを入力すると、寸法における
必要巻数を計算します。
3、空芯コイルの計算で、入力パラメータの直径を
コイルの内寸直径に変更し、線材の寸法入力項目
を追加しました。
また、線材は AWG からも入力出来るようにしました。
VFOなどの周波数ドリフト特性を自動的に測定・記録する。 「EasyFC」 Ver1.2
by さくらソフト工房(JJ1LXH)
●VFOやVXOの、周波数ドリフト特性を測定して、グラフを描き変動傾向を見ることが有ります。
今までですと、時計を見ながら周波数カウンタ−の値を記録するという労力を、払ってきました。
そこで、これらの測定を自動的に行い、またグラフまで得られ、デ−タを記録する事が出来たら
すばらしいと思い、この「EasyFC」システムを、開発しました。
1)測定時間は、最長1日分まで記録できます。
2)測定しながら、グラフを自動的に描いて行きます。
3)記録デ−タに、コメントを記入でき、ファイルとして保存できます。
4)パソコン表示の、周波数カウンタ−として使用できます。
5)カウンタ−としての表示分解能、100Hz、10Hz、1Hz対応。(Ver1.1)
但し、アダプタ−の対応が必要です。現在のアダプタ−は、100Hz分解能です。
「EasyFC」Ver1.2 (2004/06−08) が、リリ−スしました。変更点は・・
1)測定タイマ−機能がつきました。これにより完全自動化でドリフト特性が記録できます。
2)時間軸の表示に、リニア表示/ログ表示が、選択できます。長時間の測定時便利になりました。
3)印刷倍率設定機能がつきました。記録保存が、より便利になりました。
●「EasyFC」を使用するには、パソコンの他に外部にアダプタ−が必要になります
● ソフト・アダプタ−製作資料(20Hz/Ver1.2)のダウンロ−ドは(249k)−−−> ここからです。
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